JPH0426331B2 - - Google Patents

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JPH0426331B2
JPH0426331B2 JP25263184A JP25263184A JPH0426331B2 JP H0426331 B2 JPH0426331 B2 JP H0426331B2 JP 25263184 A JP25263184 A JP 25263184A JP 25263184 A JP25263184 A JP 25263184A JP H0426331 B2 JPH0426331 B2 JP H0426331B2
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Japan
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dianhydride
bis
polyimide resin
dicarboxyphenyl
diaminodiphenyl
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JP25263184A
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Masatoshi Yoshida
Yasuo Myadera
Shuichi Matsura
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Resonac Corp
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Hitachi Chemical Co Ltd
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  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、有機溶媒に可溶なポリイミド樹脂の
製造方法に関する。
(従来の技術) ポリイミド樹脂は、優れた耐熱性、耐薬品性、
電気特性を有しており、電気絶縁材料として広く
利用されている。
従来、ポリイミド樹脂は、テトラカルボン酸ジ
無水物と芳香族ジアミンを有機極性溶媒中で60℃
以下において付加反応させポリアミド酸を製造し
成型後脱水剤や加熱によりイミド化する方法が採
られていた(特公昭36−10999号公報、特公昭37
−97号公報、特公昭37−10945号公報など)。また
有機溶媒に可溶なポリイミド樹脂の製造方法とし
て例えば特公昭47−26878号公報には少なくとも
60モル%のアミノ基に対してオルソの位置にアル
キル基を有する芳香族ジアミンとベンゾフエノン
テトラカルボン酸2無水物とをクレゾール中、
160℃以下の温度で反応させる方法が記載されて
いる。また特公昭47−14751号公報には、1,2,
3,4プタンテトラカルボン酸類をテトラカルボ
ン酸成分としたポリイミド樹脂の製造方法が記載
されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし前記公知文献によるポリイミド樹脂は、
側鎖にアルキル基を持つていたり脂肪族の酸を使
用しているため、熱分解温度が低いという問題点
があつた。そのため熱分解温度が高く、有機溶媒
に可溶なポリイミド樹脂が望まれていた。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決することを目的に検
討を行なつた結果、有機溶媒としてフエノール類
を用い、芳香族ジアミンに3,4′−ジアミノジフ
エニルエーテルを使用し上記有機溶媒中で加熱し
水を除去しながら重合、イミド化を1段で行ない
製造したポリイミド樹脂が熱分解温度が高く、有
機溶媒に溶解することを見い出し本発明を完成し
た。
本発明によるポリイミド樹脂は、イミド化率90
%以上であり、有機溶媒に可溶である。
以下本発明について具体的に説明する。
本発明において使用する芳香族ジアミンは3,
4′−ジアミノジフエニルエーテルを100モル%使
用するのが、製造したポリイミド樹脂の有機溶媒
に対する溶解性の点から好ましいが、30モル%以
下、好ましくは10モル%以下であれば他の芳香族
ジアミンを併用して使用することができる。
また本発明において使用する芳香族テトラカル
ボン酸類はとくに制限はないが、ピロメリツト酸
類を使用する場合には60モル%以下の使用量にす
るのが製造したポリイミド樹脂の有機溶媒に対す
る溶解性の点から好ましい。
本発明で3,4′−ジアミノジフエニルエーテル
と共に使用するのに適当なジアミンの例としては
次のものがある。
2,2−ビス(4−アミノ−フエニル)プロパ
ン、2,6−ジアミノ−ピリジン、ビス−(4−
アミノ−フエニル)ジエチルシラン、ビス−(4
−アミノ−フエニル)ジフエニルシラン、ベンジ
ジン、3,3−ジクロル−ベンジジン、3,3′−
ジメトキシベンジジン、ビス−(4−アミノ−フ
エニル)エチルホスフインオキサイド、ビス−
(4−アミノ−フエニル)−N−ブチルアミン、ビ
ス−(4−アミノ−フエニル)−N−メチルアミ
ン、3,3′−ジメチル−4,4′−ジアミノブフエ
ニル、N−(3−アミノフエニル)−4−アミノベ
ンズアミド、4−アミノフエニル−3−アミノ安
息香酸、3,3′−ジメチル−4,4′−ジアミノジ
フエニルメタン、3,3′−ジメトキシ−4,4′−
ジアミノジフエニルメタン、3,3′−ジエトキシ
−4,4′−ジアミノジフエニルメタン、3,3′−
ジカルボキシ−4,4′−ジアミノジフエニルメタ
ン、3,3′−ジフロロ−4,4′−ジアミノジフエ
ニルメタン、3,3′−ジクロロ−4,4′−ジアミ
ノジフエニルメタン、3,3′−ジブロム−4,
4′−ジアミノジフエニルメタン、3,3′−ジヒド
ロキシ−4,4′−ジアミノジフエニルメタン、
3,3′−ジスルホ−4,4′−ジアミノジフエニル
メタン、3,3′−ジスルホ−4,4′−ジアミノジ
フエニルメタン、3,3′−ジメチル−4,4′−ジ
アミノジフエニルエーテル、3,3′−ジメトキシ
−4,4′−ジアミノジフエニルエーテル、3,
3′−ジエトキシ−4,4′−ジアミノジフエニルエ
ーテル、3,3′−ジカルボキシ−4,4′−ジアミ
ノジフエニルエーテル、3,3′−ジクロロ−4,
4′−ジアミノジフエニルエーテル、3,3′−ジヒ
ドロキシ−4,4′−ジアミノジフエニルエーテ
ル、3,3′−ジスルホ−4,4′−ジアミノジフエ
ニルエーテル、3,3′−ジメチル−4,4′−ジア
ミノジフエニルスルホン、3,3′−ジメトキシ−
4,4′−ジアミノジフエニルスルホン、3,3′−
ジエトキシ−4,4′−ジアミノジフエニルスルホ
ン、3,3′−ジカルボキシ−4,4′−ジアミノジ
フエニルスルホン、3,3′−ジクロロ−4,4′−
ジアミノジフエニルスルホン、3,3′−ジヒドロ
キシ−4,4′−ジアミノジフエニルスルホン、
3,3′−ジスルホ−4,4′−ジアミノジフエニル
スルホン、3,3′−ジメチル−4,4′−ジアミノ
ジフエニルプロパン、3,3′−ジメトキシ−4,
4′−ジアミノジフエニルプロパン、3,3′−ジエ
トキシ−4,4′−ジアミノジフエニルプロパン、
3,3′−ジカルボキシ−4,4′−ジアミノジフエ
ニルプロパン、3,3′−ジクロロ−4,4′−ジア
ミノジフエニルプロパン、3,3′−ジヒドロキシ
−4,4′−ジアミノジフエニルプロパン、3,
3′−ジスルホ−4,4′−ジアミノジフエニルプロ
パン、3,3′−ジメチル−4,4′−ジアミノジフ
エニルスルフアイド、3,3′−ジメトキシ−4,
4′−ジアミノジフエニルスルフアイド、3,3′−
ジエトキシ−4,4′−ジアミノジフエニルスルフ
アイド、3,3′−ジカルボキシ−4,4′−ジアミ
ノジフエニルスルフアイド、3,3′−ジクロロ−
4,4′−ジアミノジフエニルスルフアイド、3,
3′−ジヒドロキシ−4,4′−ジアミノジフエニル
スルフアイド、3,3′−ジスルホ−4,4′−ジア
ミノジフエニルスルフアイド、3,3′−ジアミノ
ジフエニルメタン、3,3′−ジアミノジフエニル
エーテル、3,3′−ジアミノジフエニルスルホ
ン、3,3′−ジアミノジフエニルプロパン、3,
3′−ジアミノジフエニルスルフアイド、2,4−
ジアミノトルエン、2,6−ジアミノトルエン、
パラ−フエニレンジアミン、メタ−フエニレンジ
アミン、4,4′−ジアミノ−ジフエニルプロパ
ン、4,4′−ジアミノ−ジフエニルメタン、3,
3′−ジアミノベンゾフエノン、4,4′−ジアミノ
−ジフエニルスルフイト、4,4′−ジアミノ−ジ
フエニルスルホン、4,4′−ジアミノ−ジフエニ
ルエーテル、1,5−ジアミノ−ナフタレン、
3,3′−ジメトキシベンジジン、2,4−ビス
(ベーターアミノ−t−ブチル)トルエン、ビス
−(パラーベーターアミノ−t−ブチル−フエニ
ル)エーテル、ビス−(パラーベーターメチル−
デルタ−アミノ−ペンチル)ベンゼン、ビス−パ
ーラ−(1,1−ジメチル5−アミノ−ペンチル)
ベンゼン、1−イソプロピル−2,4−メタフタ
フエニレンジアミン、m−キシレンジアミン、
1,3−(ビスアミノプロピル)−1,1,3,3
−テトラメチルジシロキサン、1,3−(ビスア
ミノブチル)−1,1,3,3−テトラメチルジ
シロキサン、ヘキサメチレンジアミン、ヘプタメ
チレンジアミン、オクタメチレンジアミン、ノナ
メチレンジアミン、デカメチレンジアミン、ジア
ミノ−プロピルテトラメチレンジアミン、3−メ
チルヘプタメチレンジアミン、4,4′−ジメチル
ヘプタメチメチレンジアミン、2,11−ジアミノ
−ドデカン、1,2−ビス−(3−アミノ−プロ
ポキシ)エタン、2,2−ジメチル−プロピレン
ジアミン、3−メトキシ−ヘキサメチレンジアミ
ン、3,3′−ジメチルベンジジン、2,5−ジメ
チルヘキサメチレンジアミン、2,5−ジメチル
ヘプタメチレンジアミン、5−メチル−ノナメチ
レンジアミン、2,17−ジアミノ−アイコサデカ
ン、1,4−ジアミノ−シクロヘキタン、1,10
−ジアミノ−1,10−ジメチルデカン、1,12−
ジアミノ−オクタデカンならびに1,3,5−ト
リアミノベンゼン、2,4,6−トリアミノ−ト
リアジン、1,2,3−トリアミノプロパン、
4,4′,4″−トリアミノトリフエニルメタン、お
よび4,4′,4″−トリアミノトリフエニルカルビ
ノールのようなトリアミン。これらジアミン類を
2種以上混合して用いることもできる。
本発明で使用する芳香族テトラカルボン酸類に
は特に制限はない。
ここで芳香族テトラカルボン酸類としてはテト
ラカルボン酸、その無水物、エステル化物が用い
られ、好ましくは芳香族テトラカルボン酸無水物
が用いられる。
本発明で使用するのに適当な酸無水物の例とし
ては次のものがある。
ピロメリツト酸二無水物、2,2−ビス(2,
3−ジカルボキシフエニル)ヘキサフルオロプロ
パン二無水物、3,3′,4,4′−ジフエニルテト
ラカルボン酸二無水物、1,2,5,6−ナフタ
レンテトラカルボン酸二無水物、2,3,6,7
−ナフタレンテトラカルボン酸二無水物、2,
2′,3,3′−ジフエニルテトラカルボン酸二無水
物、2,2′−ビス(3,4−ジカルボキシフエニ
ル)プロパン二無水物、ビス(3,4−ジカルボ
キシフエニル)スルホン二無水物、3,4,9,
10−ペリレンテトラカルボン酸二無水物、ビス
(3,4−ジカルボキシフエニル)エーテル二無
水物、ナフタレン−1,2,4,5−テトラカル
ボン酸二無水物、ナフタレン−1,4,5,8−
テトラカルボン酸二無水物、2,6−ジクロルナ
フタレン−1,4,5,8−テトラカルボン酸二
無水物、2,7−ジクロルナフタレン−1,4,
5,8−テトラカルボン酸二無水物、2,3,
6,7−テトラクロルナフタレン−1,4,5,
8−テトラカルボン酸二無水物、フエナンスレン
−1,8,9,10−テトラカルボン酸二無水物、
2,2−ビス(2,3−ジカルボキシフエニル)
プロパン二無水物、1,1−ビス(2,3−ジカ
ルボキシフエニル)エタン二無水物、1,1−ビ
ス(3,4−ジカルボキシフエニル)エタン二無
水物、ビス(2,3−ジカルボキシフエニル)メ
タン二無水物、ビス(3,4−ジカルボキシフエ
ニル)メタン二無水物、ビス(3,4−ジカルボ
キシフエニル)スルホン二無水物、ベンゼン−
1,2,3,4−テトラカルボン酸二無水物、
3,4,3′,4′−ベンゾフエノンテトラカルボン
酸二無水物、2,3,2′,3−ベンゾフエノンテ
トラカルボン酸二無水物、2,3,3′,4′−ベン
ゾフエノンテトラカルボン酸二無水物、デカヒド
ロナフタレン−1,4,5,8−テトラカルボン
酸二無水物、4,8−ジメチル−1,2,3,
5,6,7−ヘキサヒドロナフタレン−1,2,
5,6−テトラカルボン酸二無水物、2,3,
3′,4′−ビフエニルテトラカルボン酸二無水物、
3,4,3′,4′−ビフエニルテトラカルボン酸二
無水物、2,3,2′,3′−ビフエニルテトラカル
ボン酸二無水物、ビス(3,4−ジカルボキシフ
エニル)ジメチルシラン二無水物、ビス(3,4
−ジカルボキシフエニル)メチルフエニルシラン
二無水物、ビス(3,4−ジカルボキシフエニ
ル)ジフエニルシラン二無水物、ビス(2,3−
ジカルボキシフエニル)ジメチルシラン二無水
物、1,4−ビス(3,4−ジカルボキシフエニ
ルジメチルシリル)ベンゼン二無水物、1,3−
ビス(3,4−ジカルボキシフエニル)−1,1,
3,3−テトラメチルジシロサン二無水物、p−
フエニレン−ビス(トリメリツト酸モノエステル
酸無水物)エチレングリコールビス(トリメリツ
ト酸無水物)2,2−ビス(3,4−ジカルボキ
シフエニル)ヘキサフロロプロパン二無水物、
2,2−ビス〔4−(3,4−ジカルボキシフエ
ノキシ)フエニル〕ヘキサフロロプロパン二無水
物、4,4′−ビス(3,4−ジカルボキシフエノ
キシ)ジフエニルスルフイド二無水物、ビス〔4
−(3,4−ジカルボキシフエノキシ)フエニル〕
スルホン二無水物、4,4′−(1,4−フエニレ
ン)ビス(3,5,6−トリフエニルフタル酸無
水物)、4,4′−(オキシジ−1,4−フエニレ
ン)ビス(3,5,6−トリフエニルフタル酸無
水物)、グリセリントリス(トリメリツト酸無水
物)、グリセリンビス(トリメリツト酸無水物)
モノ酢酸エステル。これら二無水物を2種以上混
合して用いることもできる。
また、本発明において使用する有機溶媒は、p
−クロルフエノール、p−ブロムフエノール、O
−クロルフエノール、O−ブロムフエノールとい
つたハロゲン化フエノール化合物が溶解力の点か
ら最も好ましいが、フエノールm−クレゾールと
いつたフエノール化合物も使用できる。
また、酸成分の種類によつては、N,N−ジメ
チルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミ
ド、N−メチル−2−ピロリドンといつたアミド
系溶媒も使用できる。
ジアミンとテトラカルボン酸類との使用量比
は、ほぼ等モルで使用するのが好ましいが、いず
れか一方の成分が他の成分に対して5モル%以内
の違いであれば許容される。
本発明において重合、イミド化を行なう温度は
100〜200℃、好ましくは100〜170℃である。100
℃以下ではイミド化率の低い樹脂しか得られな
い。また200℃を越えるとゲル化し易く、安定し
て樹脂が得られない。
また、水を除去する方法は系外へ連続的に除去
できればどのような方法でも良い。反応液に窒素
ガスを吹き込み窒素ガスと伴に除去する方法が製
造した樹脂の色が淡く好ましい。
〔実施例〕
以下実施例を示す。
実施例 温度計、撹拌装置、窒素導入管を備えた四つ口
フラスコに3,3′,4,4′−ベンゾフエノンテト
ラカルボン酸二無水物14.49g(0.045モル)、ピ
ロメリツト酸二無水物11.95g(0.055モル)、3,
4′−ジアミノジフエニルエーテル20g(0.1モル)
を50℃に加温したp−クロルフエノール287g中
に加え、撹拌しながら160℃まで昇温した。その
後160℃に保ち3時間反応させ、透明で粘稠なポ
リイミド樹脂溶液を合成した。この合成は窒素ガ
スを流しながら行なつた。
得られたポリイミド樹脂の赤外線分光分析を行
なつた所、1780cm-1にイミド結合の特性吸収ピー
クが認められた。またアミド結合の特性吸収ピー
クが認められなかつたのでイミド化率95%以上の
ポリイミド樹脂を含有していることがわかつた。
得られたポリイミド樹脂溶液をガラス板上に均
一に塗布した後100℃1時間、400℃1時間加熱し
溶媒を除去しポリイミド樹脂皮膜を行つた。第1
図にポリイミド樹脂皮膜の熱天秤の測定チヤート
を示す。
比較例 3,4′−ジアミノジフエニルエーテルを4,
4′−ジアミノジフエニルエーテルに代え実施例と
同様にして反応させた所昇温途中に樹脂が析出
し、透明で均一なポリイミド樹脂溶液は得られな
かつた。
また4,4′−ジアミノジフエニルエーテルを使
用した場合の耐熱性を調べるため、4,4′−ジア
ミノジフエニルエーテル20g(0.1モル)をN−
メチル−2−ピロリドン287gに溶解した後温度
を30℃に保ちながら3,3′,4,4′−ベンゾフエ
ノンテトラカルボン酸二無水物14.49g(0.045モ
ル)、ピロメリツト酸二無水物11.99g(0.055モ
ル)を添加し酸無水物が完全に溶解するまで反応
を続けポリアミド酸ワニスを合成した。
得られたポリアミド酸ワニスをガラス板上に均
一に塗布した後100℃1時間、400℃1時間加熱
し、溶媒を除去するとともに、イミド化を行な
い、ポリイミド樹脂皮膜を得た。第1図にポリイ
ミド樹脂皮膜の熱天秤の測定チヤートを示す。
〔発明の効果〕
芳香族ジアミンに3,4′−ジアミノジフエニル
エーテルを使用することにより耐熱性をそこなわ
ずに、有機溶媒に可溶なポリイミド樹脂が得られ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は、真空理工(株)製示差熱天秤TGD−
3000を用い空気中、昇温速度5℃/分で測定した
結果を示したグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 有機溶媒としてフエノール類を用い、3,
    4′−ジアミノジフエニルエーテルと芳香族テトラ
    カルボン酸類をほぼ等モル上記有機溶媒中で加熱
    し水を除去しながら重合イミド化を1段で行うこ
    とを特徴とする有機溶媒に可溶なポリイミド樹脂
    の製造方法。 2 フエノール類がハロゲン化フエノールである
    特許請求の範囲第1項記載の有機溶媒に可溶なポ
    リイミド樹脂の製造方法。
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WO2011151898A1 (ja) * 2010-06-02 2011-12-08 ソルピー工業株式会社 (pmda)2(dade)2(bpda)2(dade以外の芳香族ジアミン)2の成分比より構成される有機溶媒に可溶なポリイミド

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