JPH04265778A - 熱転写記録装置 - Google Patents

熱転写記録装置

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JPH04265778A
JPH04265778A JP2644191A JP2644191A JPH04265778A JP H04265778 A JPH04265778 A JP H04265778A JP 2644191 A JP2644191 A JP 2644191A JP 2644191 A JP2644191 A JP 2644191A JP H04265778 A JPH04265778 A JP H04265778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
heat
film
resistant
layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP2644191A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Miyajima
宮島 邦夫
Tomohito Yagi
八木 智仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH04265778A publication Critical patent/JPH04265778A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サ−マルヘッドとイン
クリボンを用いた熱転写記録装置に係り、特に、再生可
能なインクリボンを使用し例えば普通紙のごとき媒体に
印字ができるようにした熱転写記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インク補充部材により耐熱性フィ
ルムの表面にインク層を形成する方式としては、表面を
砂目状にしたインク補充部材の凹部にインクを満たし耐
熱性フィルムの表面にインクを塗布する方法が知られて
いる。
【0003】またもう一つの方式としては、インク補充
部材をステンレスまたはブロンズの粉体を燒結にて焼き
固めたものとし、そのメッシュの径は20〜100μ程
度の細かな粒子を濾過できるようになっており、その中
からインクをしみださせることによって耐熱性フィルム
の表面にインクを塗布する方法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記前
者の方式においては、図5に示すように、インク補充部
材19により供給されたインクフィルム1の表面のイン
ク層はインク補充部材19の表面が砂目状のために転写
されたインク層にむらが生じてしまい、きれいに印字が
できないという欠点がある。またインク層が凸凹の状態
であるために記録紙との接触する過程において地汚れを
発生させるという課題があった。
【0005】前記後者の方式においてもメッシュの表面
が粗いためにインク層の表面が凹凸となり、前述したの
と同様の課題が発生していた。
【0006】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記諸課題を解決することを可能とした新規な熱転
写記録装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
、本発明に係る熱転写記録方式は、常温では固体であっ
て加熱すると流動性が増加する熱溶融性のインクを用い
耐熱性フィルムに接するインク補充部材によりこの耐熱
性フィルムの一方の面にインク層を形成し、このインク
層をサ−マルヘッドにより局部的に加熱してこれにより
溶融したインクを記録紙に転写させることにより印字を
行う熱転写記録装置において、インク補充部材により供
給された耐熱性フィルムの表面のインク層に接し接触面
において前記耐熱性インクフィルムの進行方向とは逆方
向に回転する平滑な表面を持つサブインキングロ−ラを
備えて構成され、しかして、インク補充部材の表面が砂
目状のために発生する印字むらおよび記録紙上の地汚れ
を防ぐことができる。
【0008】
【実施例】次に本発明をその好ましい各実施例について
図面を参照して具体的に説明する。
【0009】図1は本発明による第1の実施例を示し、
リインキング機構を有するライン型の熱転写記録装置の
断面図、図2は第1の実施例において耐熱性フィルムを
交換するためにカバ−を開けたときの状態図、図4は図
1におけるリインキング機構の拡大図である。
【0010】図1〜図4を参照するに、1はポリイミド
またはポリアラミドを材質とした耐熱性としたフィルム
の外側面にワックス及び樹脂にカ−ボンブラックを混合
した熱溶融性インク12を塗布したインクフィルムであ
り、外側面の一部はサ−マルヘッド3を介してヘッド圧
スプリング16の付勢力によりプラテンロ−ラ8に記録
紙2をはさんで接している。4a〜4cはインクフィル
ム1の走行を案内するガイドロ−ラである。インクフィ
ルム1は供給ロ−ル25により供給されており、サ−マ
ルヘッド3によって印字された後巻取りロ−ル26に巻
取られる。この供給ロ−ル25と巻取りロ−ル26およ
びガイドロ−ラ4a、4bは図3に示すように脱着可能
にトレ−23に収納されている。
【0011】15はフィルムエンドセンサであり、供給
ロ−ル25に巻回されているインクフィルム1が無くな
ったかどうかを検知する。インク収容部20は、熱伝導
性のよいアルミニウム等の金属より成り、内部に熱溶融
性インク12を収容する。ここでインク収容部20の底
面には熱溶融性インク12の融点よりも若干高いある一
定の温度を維持するヒ−タ30が固定されており、イン
ク収容部20の中の熱溶融性インク12を液体状に溶か
している。またインク補充部材19はステンレスまたは
アルミニウムのロ−ラの表面をサンドブラスト等の加工
にて粗面状にされている。そしてインク補充部材19の
近傍にはサブインキングロ−ラ27が設けられている。 このサブインキングロ−ラ27はギヤ(図示せず)によ
ってインク補充部材19と連結されておりインク補充部
材19とは逆方向に回転するようになっている。
【0012】次に上述した構成の動作を説明する。サ−
マルヘッド3に、図示されていない制御回路から駆動信
号が与えられる。その熱でインクフィルム1の一部は加
熱され熱溶融性インク12は記録紙2に転写される。こ
のときプラテンロ−ラ8は印字方向に対して図1の矢印
方向に回転すると共に、インクフィルム1は巻取りロ−
ル26により順次巻取られていく。
【0013】一方、インクフィルム1は供給ロ−ル25
よりガイドロ−ラ4cを通りリインキング機構に搬送さ
れる。このリインキング機構の中でインクフィルム1は
インク補充部材19に巻き付けられているために、イン
ク補充部材19はインクフィルム1の走行と共に回転す
る。インク収容部20の中で液体上に解けた熱溶融性イ
ンク12はインク収容部20の底の穴を通りインク補充
部材19とインク収容部20との隙間へ供給される。そ
して前述したようにインク補充部材19はインクフィル
ム1と共に回転しているために、インク12が耐熱性フ
ィルムの表面に供給される。
【0014】インク補充部材19により供給されたイン
クフィルム1の表面のインク層は、インク補充部材19
の表面が砂目状のために、転写されたインク層にむらが
生じている。そのために図4に示すように、熱溶融性イ
ンク12が凝固しないうちに、図4の矢印方向に回転す
る平滑な表面を持ったサブインキングロ−ラ27(これ
も熱を供給している)によりインク層表面を擦ることに
よって、平滑なインク層を形成させる。
【0015】そして供給ロ−ル25のインクフィルムが
無くなりすべて巻取りロ−ル26に巻取られると、その
ことがフィルムエンドセンサ15により検出され、アラ
−ム表示がさなれる。そして図2に示すように、カバ−
21を開けてトレ−23に収納された耐熱性フィルムを
取り出し、供給ロ−ル25と巻取りロ−ル26を入れ換
えた後再び装置にセットされ印字が続けられる。
【0016】また長時間のランニングにより耐熱性フィ
ルムがサ−マルヘッド3の熱及び各ロ−ラによる走行系
の機械的なストレスによりダメ−ジを受け印字品質が低
下したとき、または切れたりしわが発生したときには、
トレ−23を取り出し新しい耐熱性フィルムに交換する
【0017】次に、本発明による第2の実施例としてシ
リアル型の熱転写記録装置について図6から図10を参
照して説明する。
【0018】図6は本発明による第2の実施例としてリ
インキング機構を有するシリアル型の熱転写記録装置の
平面図、図7は第2の実施例におけるリインキング機構
の内部を示す詳細断面図である。
【0019】図6〜図10を参照するに、31はポリイ
ミドまたはポリアラミドを材質としたエンドレスの耐熱
性フィルム41の外側面にワックスおよび樹脂にカ−ボ
ンブラックを混合した熱溶融性インク42を塗布したイ
ンクフィルムであり、サ−マルヘッド33により外側面
の一部は記録紙32に接している。34a〜34gはイ
ンクフィルム31の走行を案内するガイドロ−ラである
。37はキャプスタンロ−ラであり、ピンチロ−ラ38
により押さえつけられたインクフィルム31を搬送する
ために、図示していない外部の駆動源により回転する。 45はインクフィルム31が上下にずれることのないよ
うにインクフィルム31に適度のテンションを与えるた
めのテンションア−ムであり、スプリング46により付
勢される。
【0020】図7は図6におけるリインキング機構の横
断面図であるが、インク収容部50は熱伝導性のよいア
ルミニウム等の金属より成り、内部に熱溶融性インク4
2を収容する。またベ−ス51もインク収容部50と同
等の材質より成り、インク収容部50を保持している。 ここでインク収容部50とベ−ス51の側面には熱溶融
性インク42の融点よりも若干高いある一定の温度を維
持するヒ−タ60が固定されており、インク収容部50
の中の熱溶融性インク42を液体状に溶かしている。5
3は羽根車であり、図8のように渦巻き状に羽根53a
が設けられている。またインク補充部材55は、ステン
レスまたはブロンズの粉体を燒結にて焼き固めたもので
あり、そのメッシュの系は20〜100μm程度の細か
な粒子を濾過できるようになっており、羽根車53の上
に固着されている。インク補充部材55の上部にはブッ
シュ56が固着されており、インク収容部50のシリン
ダ部50aの回りに回転可能になっている。ここでイン
ク補充部材55はシリンダ部50aの円筒軸に対して偏
心するように羽根車53及びブッシュ56に固着されて
いる。またインク補充部材55の近傍にはサブインキン
グロ−ラ57が設けられている。このサブインキングロ
−ラ57はギア(図示せず)によってインク補充部材5
5と連結されておりインク補充部材55と逆方向に回転
するようになっている。
【0021】次に上述した第2の実施例の動作を説明す
る。サ−マルヘッド33に、図示されていない制御回路
から駆動信号が与えられる。その熱でインクフィルム3
1の一部は加熱され熱溶融性インク42は記録紙32に
転写される。このときサ−マルヘッド33は印字方向に
対して移動すると共に(図6において右方向)、インク
フィルム31はキャプスタンロ−ラ37により順次巻き
とられていく。
【0022】そして一部の熱溶融性インクが抜けたイン
クフィルム31はガイドロ−ラ34a、34f、34g
を通りリンキング機構に搬送される。このリンキング機
構の中でインクフィルム31はインク補充部材55に巻
き付けられているために、インク補充部材55はインク
フィルム31の走行と共に回転する。インク収容部50
の中で液体状に溶けた熱溶融性インク42はインク収容
部50の底の穴を通り羽根車53の上に流れ落ちる。こ
こで羽根車53はインク補充部材55と共に回転してい
るために、羽根車53の上に設けられた渦巻状の羽根5
3aにより熱溶融性インク42をインク補充部材55と
シリンダ部50aとの隙間へ供給する。そして前述した
ようにインク補充部材55はシリンダ部50aの円筒軸
に対して偏心しているために、図10のような圧力分布
の変化によりインク補充部材55の内部から熱溶融性イ
ンク42を強制的に押し出すようにしている。このとき
インク補充部材55より押し出される熱溶融性インク4
2が耐熱性フィルム41の表面に塗布されインクフィル
ム31が形成される。
【0023】インク補充部材55により供給されたイン
クフィルム31の表面のインク層はインク補充部材55
の表面が砂目状のために、転写されたインク層にむらが
生じている。そのために図9に示す如く熱溶融性インク
42が凝固しないうちに、図9の矢印方向に回転する平
滑な表面を持ったサブインキングロ−ラ57(これも熱
を供給している)によりインク層表面を擦ることによっ
て、平滑なインク層を形成させる。
【0024】そしてこのインク層はガイドロ−ラ34a
〜34dを通って再びサ−マルヘッド33の部分に供給
されて熱溶融性インク42は記録紙32に転写される。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
常温では固体であって加熱すると流動性が増加する熱溶
融性のインクを用いて耐熱性フィルムに接するインク補
充部材により耐熱性フィルムの一方の面にインク層を形
成し、インク層をサ−マルヘッドで局部的に加熱してこ
れにより溶融したインクを記録紙に転写させることによ
っ印字を行う熱転写記録装置において、インク補充部材
により供給された耐熱性インクフィルムの表面のインク
層に接し、接触面において耐熱性インクフィルムの進行
方向とは逆方向に回転する平滑な表面を持ったサブイン
キングロ−ラを有することにより、インク補充部材の表
面が砂目状のために転写されたインク層にむらが生じて
もサブインキングロ−ラがインク層表面を擦ることによ
って平滑にインク層を形成することができ、印字むら及
び記録紙上の地汚れを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施例を示す断面図である
【図2】図1において耐熱性フィルムを交換するために
カバ−を開いた時の状態図である。
【図3】トレ−に軸支された供給ロ−ル、ガイドロ−ラ
の状態を示す斜視図である。
【図4】リインキング機構の拡大図である。
【図5】従来におけるリインキング機構を示す図である
【図6】本発明による第2の実施例を示す平面図である
【図7】第2の実施例におけるリインキング機構の断面
図である。
【図8】第2の実施例における羽根車の斜視図である。
【図9】第2の実施例におけるサブインキングロ−ラの
取付状態を示す部分図である。
【図10】インク補充部材の作用を説明するための図で
ある。
【符号の説明】
1…インクフィルム 2…記録紙 3…サ−マルヘッド 12…熱溶融性インク 19…インク補充部材 20…インク収容部 23…トレ− 25…供給ロ−ル 26…巻取りロ−ル 30…ヒ−タ 31…インクフィルム 32…記録紙 33…サ−マルヘッド 37…キャプスタンロ−ラ 41…耐熱性フィルム 42…熱溶融性インク 50…インク収容部 53…羽根車 55…インク補充部材 60…ヒ−タ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  常温では固体であって加熱すると流動
    性が増加する熱溶融性のインクを用いて耐熱性フィルム
    に接するインク補充部材により該耐熱性フィルムの一方
    の面にインク層を形成し、前記インク層をサ−マルヘッ
    ドにより局部的に加熱してこれにより溶融したインクを
    記録紙に転写させることにより印字を行う熱転写記録装
    置において、前記インク補充部材により供給された耐熱
    性インクフィルムの表面のインク層に接し接触面におい
    て前記耐熱性インクフィルムの進行方向とは逆方向に回
    転する平滑な表面を持ったサブインキングロ−ラを有す
    ることを特徴とする熱転写記録装置。
JP2644191A 1991-02-20 1991-02-20 熱転写記録装置 Pending JPH04265778A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2644191A JPH04265778A (ja) 1991-02-20 1991-02-20 熱転写記録装置

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JP2644191A JPH04265778A (ja) 1991-02-20 1991-02-20 熱転写記録装置

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JPH04265778A true JPH04265778A (ja) 1992-09-21

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ID=12193598

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JP2644191A Pending JPH04265778A (ja) 1991-02-20 1991-02-20 熱転写記録装置

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