JPH0426580Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0426580Y2 JPH0426580Y2 JP1985169372U JP16937285U JPH0426580Y2 JP H0426580 Y2 JPH0426580 Y2 JP H0426580Y2 JP 1985169372 U JP1985169372 U JP 1985169372U JP 16937285 U JP16937285 U JP 16937285U JP H0426580 Y2 JPH0426580 Y2 JP H0426580Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grating
- slip
- base material
- long base
- slip band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Sewage (AREA)
- Floor Finish (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は溝蓋、床板、階段用踏板等に用いられ
るグレーチングにおいて、その表面の滑りを防止
するための滑り防止帯に関するものである。
るグレーチングにおいて、その表面の滑りを防止
するための滑り防止帯に関するものである。
(ロ) 従来の技術
従来、屋外に敷設される溝蓋、床板等は金属性
であるため降雨時には滑り易く、歩行者および自
転車等の転倒することがあつて危険であつた。
であるため降雨時には滑り易く、歩行者および自
転車等の転倒することがあつて危険であつた。
そのため表面を荒くした合成樹脂製の滑り止め
用シート等を溝蓋、床板等の表面所要位置に貼着
して使用していたが、被貼着面が金属性であり、
かつ風雨にさらされるとシートの粘着性を失い剥
離し易く、またグレーチング上面に滑り止め突起
を刻設すると、転倒した場合、滑り止め突起によ
り怪我をし、かつ製作費も高価となる欠点を有し
たものである。
用シート等を溝蓋、床板等の表面所要位置に貼着
して使用していたが、被貼着面が金属性であり、
かつ風雨にさらされるとシートの粘着性を失い剥
離し易く、またグレーチング上面に滑り止め突起
を刻設すると、転倒した場合、滑り止め突起によ
り怪我をし、かつ製作費も高価となる欠点を有し
たものである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
上記の欠点を解消するために、ゴムまたは合成
樹脂等の弾性体よりなる任意形状の長尺基材の底
面に、縦条片嵌合抱持片を配設してグレーチング
の滑り防止帯を形成し、該グレーチングの滑り防
止帯の縦条片嵌合抱持片をグレーチングの所要の
縦条片底面に嵌合抱持させ、グレーチング上面の
滑り防止をはかるようにしたものである。
樹脂等の弾性体よりなる任意形状の長尺基材の底
面に、縦条片嵌合抱持片を配設してグレーチング
の滑り防止帯を形成し、該グレーチングの滑り防
止帯の縦条片嵌合抱持片をグレーチングの所要の
縦条片底面に嵌合抱持させ、グレーチング上面の
滑り防止をはかるようにしたものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
上記目的を達成するため、ゴムまたは合成樹脂
等よりなる任意形状の長尺基材の上面に、各種形
状の滑り止め突起または突条を設けると共に、長
尺基材の底面横方向に、縦条片嵌合溝を有する縦
条片嵌合抱持片を適当間隔横列に配設して、グレ
ーチングの滑り防止帯を構成したものである。
等よりなる任意形状の長尺基材の上面に、各種形
状の滑り止め突起または突条を設けると共に、長
尺基材の底面横方向に、縦条片嵌合溝を有する縦
条片嵌合抱持片を適当間隔横列に配設して、グレ
ーチングの滑り防止帯を構成したものである。
(ホ) 作用
上記のように構成した本考案のグレーチングの
滑り防止帯を使用する場合、ゴムまたは合成樹脂
等の弾性体よりなるため伸縮性を有し、グレーチ
ングへの装着が容易であると共に、グレーチング
の滑り防止帯上面に所要形状の滑り止め突起を設
け、かつ滑り止め形状としてあるため十分なる滑
り防止効果を発揮することができる。
滑り防止帯を使用する場合、ゴムまたは合成樹脂
等の弾性体よりなるため伸縮性を有し、グレーチ
ングへの装着が容易であると共に、グレーチング
の滑り防止帯上面に所要形状の滑り止め突起を設
け、かつ滑り止め形状としてあるため十分なる滑
り防止効果を発揮することができる。
また、長尺基材底面横方向に、配設したJ形状
の縦条片嵌合溝を有する縦条片嵌合抱持片により
縦条片底面及び下部側縁を嵌合挟持並びに抱持さ
せる為、縦条片の抜出、離脱することがない。
の縦条片嵌合溝を有する縦条片嵌合抱持片により
縦条片底面及び下部側縁を嵌合挟持並びに抱持さ
せる為、縦条片の抜出、離脱することがない。
(ヘ) 実施例
本考案の実施例を、図面を参照しながら説明す
る。第1図、第5図に示すグレーチング1は縦条
片aを適宜間隔水平に並設し、前記縦条片a上に
横条片bを1本ずつ一連に、かつ縦条片aおよび
横条片bの各上端面が同一平面になるように電気
圧接により定着して一体的なグレーチングを形成
したものである。
る。第1図、第5図に示すグレーチング1は縦条
片aを適宜間隔水平に並設し、前記縦条片a上に
横条片bを1本ずつ一連に、かつ縦条片aおよび
横条片bの各上端面が同一平面になるように電気
圧接により定着して一体的なグレーチングを形成
したものである。
第1図、第2図、第3図に示すごとく、本考案
グレーチングの滑り防止帯はゴムまたは合成樹脂
等よりなる台形状の長尺基材2の上面に矩形断面
を有する長方形状の滑り止め突条2bを長手方向
に複数設け、かつ長尺基材の底面横方向に、ほぼ
J形状の縦条片嵌合溝を有する縦条片嵌合抱持片
2aを横列に適宜間隔をおいて配設し、グレーチ
ングの滑り防止帯を構成し、前記グレーチング1
の縦条片aの底面および下部側縁をグレーチング
の滑り防止帯の縦条片嵌合抱持片2aのJ形状の
縦条片嵌合溝2a1に嵌合抱持させ装着したもの
である。
グレーチングの滑り防止帯はゴムまたは合成樹脂
等よりなる台形状の長尺基材2の上面に矩形断面
を有する長方形状の滑り止め突条2bを長手方向
に複数設け、かつ長尺基材の底面横方向に、ほぼ
J形状の縦条片嵌合溝を有する縦条片嵌合抱持片
2aを横列に適宜間隔をおいて配設し、グレーチ
ングの滑り防止帯を構成し、前記グレーチング1
の縦条片aの底面および下部側縁をグレーチング
の滑り防止帯の縦条片嵌合抱持片2aのJ形状の
縦条片嵌合溝2a1に嵌合抱持させ装着したもの
である。
第2図は実施例を示す正面図、第3図は本考案
グレーチングの滑り防止帯をグレーチングに装着
し下方より見た一部斜視図。第4図A,B,Cは
各種形状のグレーチングの滑り防止帯の一部斜視
図を示したもので、Aは台形状の長尺基材2の底
面横方向に、J形状の縦条片嵌合溝2a1を有す
る縦条片嵌合抱持片2aを横列に適宜間隔をおい
て複数配設すると共に、長尺基材2の上面長手方
向に矩形断面状の突条2bを複数設けたもの、B
は前記長尺基材2の上面長手方向に長方形突起2
bを交叉状に配設したもの、Cは前記、長尺基材
2上面に円筒状の突起2bを配設したものであ
る。
グレーチングの滑り防止帯をグレーチングに装着
し下方より見た一部斜視図。第4図A,B,Cは
各種形状のグレーチングの滑り防止帯の一部斜視
図を示したもので、Aは台形状の長尺基材2の底
面横方向に、J形状の縦条片嵌合溝2a1を有す
る縦条片嵌合抱持片2aを横列に適宜間隔をおい
て複数配設すると共に、長尺基材2の上面長手方
向に矩形断面状の突条2bを複数設けたもの、B
は前記長尺基材2の上面長手方向に長方形突起2
bを交叉状に配設したもの、Cは前記、長尺基材
2上面に円筒状の突起2bを配設したものであ
る。
第6図はグレーチングにグレーチングの滑り防
止帯を嵌合抱持した状態を示す一部底面図で、長
尺基材2の底面横方向に縦条片嵌合抱持片2aの
J形状の縦条片嵌合溝2a1に縦条片aを嵌合抱
持させ、グレーチング1にグレーチングの滑り防
止帯2を装着した状態を示すものである。
止帯を嵌合抱持した状態を示す一部底面図で、長
尺基材2の底面横方向に縦条片嵌合抱持片2aの
J形状の縦条片嵌合溝2a1に縦条片aを嵌合抱
持させ、グレーチング1にグレーチングの滑り防
止帯2を装着した状態を示すものである。
本考案は本実施例に限定するものではなく、技
術思想を逸脱しない範囲において、グレーチング
の横条片は丸棒、多角棒、異形棒鋼等、グレーチ
ングは組立式、鋳造式(縦条片を有するもの)
等、長尺基材の断面形状は半弧状、長方形等、更
に滑り止め突起は菱形、波形、凹状、星形、亀甲
型等、種々の変形構造が案出されるがこれらは本
考案に含まれる。
術思想を逸脱しない範囲において、グレーチング
の横条片は丸棒、多角棒、異形棒鋼等、グレーチ
ングは組立式、鋳造式(縦条片を有するもの)
等、長尺基材の断面形状は半弧状、長方形等、更
に滑り止め突起は菱形、波形、凹状、星形、亀甲
型等、種々の変形構造が案出されるがこれらは本
考案に含まれる。
(ト) 考案の効果
本考案は下記に示すごとき各種効果を有する。
(1) グレーチングの滑り防止帯はゴム又は合成樹
脂等の弾性体よりなるため、着色が容易で視覚
を通じて美感を起こさせると共に、伸縮性を有
するためグレーチングへの装着が容易である。
脂等の弾性体よりなるため、着色が容易で視覚
を通じて美感を起こさせると共に、伸縮性を有
するためグレーチングへの装着が容易である。
(2) 長尺基材上面に所要形状の滑り止め突起また
は突条を設け、かつ滑り止め形状としているた
め十分なる滑り防止効果を発揮することができ
る。
は突条を設け、かつ滑り止め形状としているた
め十分なる滑り防止効果を発揮することができ
る。
(3) 長尺基材底面にJ形状の縦条片嵌合溝を有す
る縦条片嵌合抱持片を複数配設しているため、
縦条片の嵌合抱持が容易迅速にでき、J形状の
縦条片嵌合溝による縦条片下部側縁の挾持力お
よび縦条片下面の押圧抱持力により更に嵌合把
持力を高め、縦条片の抜出、離脱することがな
い。
る縦条片嵌合抱持片を複数配設しているため、
縦条片の嵌合抱持が容易迅速にでき、J形状の
縦条片嵌合溝による縦条片下部側縁の挾持力お
よび縦条片下面の押圧抱持力により更に嵌合把
持力を高め、縦条片の抜出、離脱することがな
い。
(4) 既設のグレーチングにおいても滑り防止帯の
装着は容易であり、かつ接着剤等を使用してい
ないため剥離することがない。
装着は容易であり、かつ接着剤等を使用してい
ないため剥離することがない。
(5) グレーチングに滑り防止帯を装着した場合、
グレーチングの開口面積を小さくすると共に弾
性を有するため歩行が容易で、かつ踏圧感がよ
く、また滑つて怪我をすることがない。
グレーチングの開口面積を小さくすると共に弾
性を有するため歩行が容易で、かつ踏圧感がよ
く、また滑つて怪我をすることがない。
第1図はグレーチングに本考案グレーチングの
滑り防止帯を装着した状態を示す斜視図。第2図
は本考案の実施例を示す正面図。第3図はグレー
チングにグレーチングの滑り防止帯を装着し下方
より見た一部斜視図。第4図A,B,Cは各種形
状のグレーチングの滑り防止帯を示す一部斜視
図。第5図は本考案に使用するグレーチングの斜
視図。第6図はグレーチングにグレーチングの滑
り防止帯を嵌合抱持させた状態を示す一部底面
図。 1……グレーチング、a……縦条片、b……横
条片、2……長尺基材、2a……縦条片嵌合抱持
片、2a1……縦条片嵌合溝、2b……滑り止め
突起(突条)。
滑り防止帯を装着した状態を示す斜視図。第2図
は本考案の実施例を示す正面図。第3図はグレー
チングにグレーチングの滑り防止帯を装着し下方
より見た一部斜視図。第4図A,B,Cは各種形
状のグレーチングの滑り防止帯を示す一部斜視
図。第5図は本考案に使用するグレーチングの斜
視図。第6図はグレーチングにグレーチングの滑
り防止帯を嵌合抱持させた状態を示す一部底面
図。 1……グレーチング、a……縦条片、b……横
条片、2……長尺基材、2a……縦条片嵌合抱持
片、2a1……縦条片嵌合溝、2b……滑り止め
突起(突条)。
Claims (1)
- 常温でゴム状弾性を有し高分子物質よりなる任
意形状の長尺基材の上面に、各種形状の滑り止め
突起または突条を設けると共に、長尺基材の底面
横方向に、縦条片嵌合溝を有する縦条片嵌合抱持
片を横列に適宜間隔をおいて配設したことを特徴
とするグレーチングの滑り防止帯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985169372U JPH0426580Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985169372U JPH0426580Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6279033U JPS6279033U (ja) | 1987-05-20 |
| JPH0426580Y2 true JPH0426580Y2 (ja) | 1992-06-25 |
Family
ID=31103118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985169372U Expired JPH0426580Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0426580Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4372368B2 (ja) * | 2001-03-16 | 2009-11-25 | 前澤工業株式会社 | バースクリーンの目幅調整部材 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4844713U (ja) * | 1971-09-28 | 1973-06-11 | ||
| JPS59196627U (ja) * | 1983-06-16 | 1984-12-27 | 大日本印刷株式会社 | チエツカ−・プレ−ト |
| JPS6062590U (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-01 | カネソウ株式会社 | グレ−チングの滑り止め装置 |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP1985169372U patent/JPH0426580Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6279033U (ja) | 1987-05-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3802140A (en) | Coping | |
| US5884534A (en) | Covering for a foot-pedal of a motor vehicle | |
| JPH0426580Y2 (ja) | ||
| CA2297676C (en) | Spillage control safety floor matting | |
| JPH0141829Y2 (ja) | ||
| US8316601B2 (en) | Under deck drainage system | |
| GB2066061A (en) | Floor mat having anchoring elements and method of installing same | |
| US20120042594A1 (en) | Board cover and board covering system | |
| US4143499A (en) | Roofing sheet | |
| EP0306477B1 (en) | Interlocking panels | |
| JPH0218147Y2 (ja) | ||
| JPH027686Y2 (ja) | ||
| JP3010509U (ja) | グレーチング | |
| JPS5934672Y2 (ja) | 建物用すべり止め | |
| JPH0510003Y2 (ja) | ||
| JP2003342967A (ja) | 滑り止め機構を設けたアルミニウム又はアルミニウム合金製覆蓋 | |
| FR2767846A1 (fr) | Element de bande podotactile, et procede de realisation d'une telle bande | |
| JPH052064B2 (ja) | ||
| JPH0730811Y2 (ja) | すべり止め金属板 | |
| JPH0752858Y2 (ja) | タイル下地板 | |
| JPH0452342Y2 (ja) | ||
| JPH031549Y2 (ja) | ||
| JPH0741778Y2 (ja) | 木質階段のすベり止め構造 | |
| JPS6214266Y2 (ja) | ||
| JPS6115109Y2 (ja) |