JPH04266372A - エレベータの表示装置 - Google Patents

エレベータの表示装置

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JPH04266372A
JPH04266372A JP101191A JP101191A JPH04266372A JP H04266372 A JPH04266372 A JP H04266372A JP 101191 A JP101191 A JP 101191A JP 101191 A JP101191 A JP 101191A JP H04266372 A JPH04266372 A JP H04266372A
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JP
Japan
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display
time
gate
output
elevator
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JP101191A
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Inventor
Mamoru Kitano
北野 守
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエレベータの表示装置に
関するものであり、特に、エレベータのかごまたは乗場
に設けられ、所定の情報を表示する表示装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のエレベータの表示装置と
して、特開昭62−249872号公報に掲載の技術を
挙げることができる。
【0003】このエレベータの表示装置は、エレベータ
の待客にかごが乗場に接近する状況を表示すべく、砂時
計の外形を備えた表示器を備え、表示器の表示灯により
砂時計の砂が落下して堆積する様子によりかごの待ち時
間を表示している。前記表示器はエレベータのかご内ま
たは乗場に設けられ、2つの表示領域に分割されている
。そして、第1演算手段によりかごが乗場に到着するま
でに要する距離または時間を演算して出力し、第1表示
制御手段により第1演算手段の出力に相当する面積だけ
前記第1表示領域を点灯させる。また、第2演算手段に
より、第1表示制御手段の動作開始の時点から現時点ま
での間に第1演算手段の出力が減少した量を演算して出
力し、第2演算手段の出力に対応して第2表示制御手段
により第2表示領域の面積を零の状態から漸増して表示
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のエレベータの表
示装置は、上記のように構成されているから、かごの昇
降に関する情報のみを表示し、エレベータの使用時以外
は表示を行なうことはない。したがって、従来のエレベ
ータの表示装置は、使用上の経済性の点で考慮する余地
があるとともに、表示が行なわれていないときはエレベ
ータホールが殺風景であるという印象を与える可能性が
ある。また、建物内で待客がかごの昇降に関する情報以
外の情報を必要とする場合も考えられる。例えば、腕時
計を忘れた待客が時刻の確認のため時計を見ることを要
する場合がある。
【0005】そこで、本発明は、使用上の経済性を向上
し、エレベータの使用時以外にも待客への情報サービス
を行なうことができるエレベータの表示装置の提供を課
題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるエレベー
タの表示装置は、表示制御手段により、前記表示手段の
表示状態を制御して、かごの昇降に関する情報と時刻に
関する情報とを選択的に表示させるものである。
【0007】
【作用】本発明においては、エレベータの使用時には、
表示制御手段が表示手段にかごの昇降に関する情報を表
示させ、エレベータの使用時以外には、表示制御手段が
表示手段に時刻に関する情報を表示させる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。
【0009】図1は本発明の第一実施例に係るエレベー
タの表示装置を示すブロック図、図2は第一実施例の表
示器を示す正面図である。
【0010】なお、図中、従来例と同一符号及び同一記
号は、従来例の構成部分と同一または相当部分を示すも
のであるから、ここでは、重複する説明を省略する。
【0011】図1において、Aはかごが乗場に接近する
状況を演算して出力する接近状況演算手段である。また
、Bは乗場に設けた表示手段としての表示器で、互いに
重ならない3つの表示領域B1,B2及びB3を有して
いる。Cは表示器Bの表示領域B1の点灯面積を制御し
、表示領域B1の表示状態を制御する表示制御手段で、
接近状況演算手段Aの出力に基づき、かごが乗場に近づ
くにつれて第1表示領域B1の点灯面積を漸増させる。 また、表示制御手段Cはエレベータを使用していないと
きは、時刻発生手段Dに接続し、表示器Bに時刻を表示
させる。
【0012】図2において、表示器Bは円形状をなす第
3表示領域B3の外側に、同心円上に第1表示領域B1
及び第2表示領域B2を配置した形状をなす。第1表示
領域B1及び第2表示領域B2並びに第3表示領域B3
は、それぞれ、等角度で12分割され独立して点灯可能
な発光素子を内蔵する表示灯1〜12及び表示灯13〜
24からなる。表示灯1〜4,11及び12は、それぞ
れ、第1表示領域B1に属し、表示灯5〜10はそれぞ
れ第2表示領域B2に属し、表示灯13〜24はそれぞ
れ第3表示領域B3に属する。そして、かごの待時間表
示モードでは、第1表示領域B1の表示灯1〜3,11
及び12が上方向灯としてかごの上方への移動を示す、
第2表示領域B2の表示灯5〜9が下方向灯としてかご
の下方への移動を示し、第3表示領域B3の表示灯13
〜24が待時間表示灯としてかごの待時間を示す。なお
、かごの待時間表示モードでは、第1表示領域B1の表
示灯4及び第2表示領域B2の表示灯10は点灯されず
、上方向灯及び下方向灯の境界を示す。また、時刻表示
モードでは、第3表示領域B3の表示灯13〜24が時
計の短針及び長針の内側部分を示し、第1表示領域B1
及び第2表示領域B2の表示灯1〜12が長針の外側部
分を示す。
【0013】図3は第一実施例の表示器を制御する表示
制御手段の表示制御回路を示す回路図である。
【0014】なお、以下においては説明の便宜上、2台
のエレベータ、即ち、1号機及び2号機を設置した6階
建の建物において、2号機に割当てがなされた場合につ
いて説明する。図において、25は乗場操作盤等により
登録された上り呼び及び下り呼びを1号機または2号機
に割当てて割当信号Wを出力する周知の割当装置である
。割当信号Wは、所定の号機が所定の階の呼びに割当て
られると「H」になり、割当かごが前記呼びに応答する
と「L」となる。例えば、1号機が3階の上り呼びに割
当てられると、割当信号W13uが「H」になり、割当
かごが前記呼びに応答すると割当信号W13uが「L」
となる。26は前記接近状況演算手段Aを構成する周知
の到着予想時間演算装置で、1号機及び2号機がそれぞ
れかご呼び及び割当てられた乗場呼びに応答して1階〜
6階の各乗場に上り方向及び下り方向で到着するまでの
時間の予測値、即ち到着予想時間をそれぞれ演算して出
力する。到着予想時間のうち、tは1号機が3階の上り
呼びに割当てられた場合の到着予想時間信号であり、5
秒単位で出力される。
【0015】27は一定値の基準時間信号T1〜T7を
入力するマルチプレクサ、28は下り指令DNを反転出
力するNOTゲート、29は上り指令UP及び下り指令
DNの反転出力を入力するANDゲートである。マルチ
プレクサ27は、1号機に上り指令が出力されたとき、
即ち、ANDゲート29の出力が「H」のとき、基準時
間信号T1〜T7を入力端子A7〜A1から出力端子D
7〜D1へ送り、また、1号機に下り指令が出力された
とき、即ち、ANDゲート29の出力が「L」のとき、
基準時間信号T1〜T7を入力端子B1〜B7から出力
端子D1〜D7へ送る。30〜36は前記到着予想時間
演算装置26からの到着予想時間信号tをX点に入力し
、マルチプレクサ27からの信号D1〜D7をY点に入
力する比較器であり、X点の入力信号(t)≧Y点の入
力信号(D1〜D7)となるときZ点の出力を「H」に
し、それ以外のときはZ点の出力を「L」にする。前記
基準時間信号T1〜T7はT1<T2<T3<T4<T
5<T6<T7の関係を満たすもので、本実施例におい
ては、それぞれ1秒、6秒、11秒、16秒、21秒、
26秒、31秒に設定されている。
【0016】図4は第一実施例の時刻発生装置及び時刻
表示制御装置を示すブロック図である。
【0017】図4において、95は前記時刻発生手段D
を構成する時刻発生装置、96は前記表示制御手段Cに
含まれ、エレベータが利用されていないときに、前記時
刻発生装置95からの現在時刻を表す信号を時刻信号L
1〜L24として出力する時刻表示制御装置である。
【0018】図3において、LG1は、待時間表示モー
ドで、前記比較器30〜36のZ点からの出力に応じて
、前記表示器Bの第1表示領域B1の表示灯1〜3,1
1,12または第2表示領域B2の表示灯5〜9を点灯
するとともに、第3表示領域B3の表示灯13〜24を
漸増して点灯する待時間表示用論理回路である。また、
37は点灯指令LTまたは点滅指令FLと上り指令UP
とを入力するANDゲート、38は点灯指令LTまたは
点滅指令FLと下り指令DNとを入力するANDゲート
である。なお、前記ANDゲート37及びANDゲート
38には、常には「H」である点灯指令LTが入力され
、所定時にパルス信号である点滅指令FLが入力される
。LG2は、時刻表示モードで、前記時刻表示制御装置
96からの時刻信号L1〜L24に応じて、表示器Bの
所定の表示灯1〜24を点灯する時刻表示用論理回路で
ある。また、前記待時間表示用論理回路LG1には前記
割当装置25からの割当信号Wが入力されるとともに、
時刻表示用論理回路LG2には、NOTゲート39を介
して割当装置25からの割当信号Wの反転出力が入力さ
れ、待時間表示用論理回路LG1及び時刻表示用論理回
路LG2のいずれか一方が選択的に動作して、表示器B
が待時間表示または時刻表示を行なう。
【0019】図5は第一実施例の表示制御手段の待時間
表示用論理回路及び時刻表示用論理回路を示す回路図、
図6は第一実施例の表示制御手段の待時間表示用論理回
路及び時刻表示用論理回路のうち第3表示領域を担当す
る論理回路を示す回路図である。
【0020】図5及び図6において、41〜45は待時
間表示用論理回路LG1の第1ANDゲート群N1を構
成するANDゲート、46〜57は第3ANDゲート群
N3を構成するANDゲート、58〜62は第2AND
ゲート群N2を構成するANDゲートである。第1AN
Dゲート群N1のANDゲート41〜45は、前記割当
信号W及び前記ANDゲート37からの出力を入力する
とともに、表示灯Bの第1表示領域B1の表示灯1〜3
,11,12に接続する。第2ANDゲート群NのAN
Dゲート58〜62は、前記割当信号W及び前記AND
ゲート38からの出力を入力するとともに、表示器Bの
第2表示領域B2の表示灯5〜9に接続する。
【0021】図6において、63は比較器30のZ点か
らの出力の反転出力をANDゲート46に入力するNO
Tゲート、64は比較器31のZ点からの出力の反転出
力をANDゲート51及び52に入力するNOTゲート
、65は比較器32のZ点からの出力の反転出力をAN
Dゲート50及び53に入力するNOTゲート、66は
比較器33のZ点からの出力の反転出力をANDゲート
49及び54に入力するNOTゲート、67は比較器3
4のZ点からの出力の反転出力をANDゲート48及び
55に入力するNOTゲート、68は比較器35のZ点
からの出力の反転出力をANDゲート47及び56に入
力するNOTゲート、69は比較器36のZ点からの出
力の反転出力をANDゲート57に出力するNOTゲー
トである。第3ANDゲート群N3のANDゲート46
〜57は、前記割当信号W及び前記比較器30〜36の
Z点からの出力を入力するとともに、表示器Bの第3表
示領域B3の表示灯13〜24に接続する。
【0022】70〜93は前記時刻表示用論理回路LG
2を構成するANDゲートで、前記割当信号Wの反転出
力及び前記時刻信号L1〜L24を入力するとともに、
表示器Bの表示灯1〜24に接続する。なお、前記表示
器Bの第1表示領域B1の表示灯4及び第2表示領域B
2の表示灯10には前記待時間表示用論理回路LG1の
ANDゲート41〜62は接続されておらず、前記時刻
表示用論理回路LG2のANDゲート73及びANDゲ
ート93のみが接続されている。
【0023】次に、上記のように構成された本実施例の
エレベータの表示装置の動作を説明する。
【0024】図7は上り呼び時における第一実施例の表
示器の待時間表示状態の変化を示す正面図であり、(a
)はt≧T7のときの表示状態、(b)はT7>t≧T
6のときの表示状態、(c)はT3>t≧T2のときの
表示状態、(d)はT1>tのときの表示状態を示す。 なお、図において、斜線部は表示灯1〜24の点灯状態
を示す。
【0025】3階で待客が上り釦を操作して上り呼びを
登録し、割当装置25がこの呼びに対し1号機を割り当
てたとする。このとき、1号機の3階上り呼び割当信号
W13uは「H」となり、待時間表示用論理回路LG1
に出力「H」が入力され、待時間表示用論理回路LG1
が動作可能な状態となり、第一実施例のエレベータの表
示装置が待時間表示モードとなる。なお、時刻表示用論
理回路LG2には、割当信号W13uの反転出力、即ち
、「L」が入力され、動作休止状態となる。また、前記
点灯指令LTが「H」である一方、前記上り指令UPが
「H」となるので、前記ANDゲート37から出力「H
」が第1ANDゲート群N1に入力され、ANDゲート
41〜45の出力が「H」となり、図7(a)に示すよ
うに、上り方向灯である第1表示領域B1の表示灯1〜
3,11,12が点灯し、1号機が3階に上り方向で接
近中であることを表示する。これは割当信号W13uが
「H」の間、即ち、1号機が3階乗場に到着するまでの
間、継続される。なお、前記下り指令DNは「L」とな
るので、前記ANDゲート38から出力「L」が第2A
NDゲート群N2に入力され、ANDゲート58〜62
の出力が「L」となり、下り方向灯である第2表示領域
B2の表示灯5〜9は消灯状態を維持する。
【0026】一方、前記ANDゲート29には上り指令
UPの出力「H」と下り指令DNの反転出力「H」が入
力され、ANDゲート29が出力[H」を前記マルチプ
レクサ27に入力する。したがって、基準時間信号T7
は端子A1及び端子D1を介して比較器30のX点に、
基準時間信号T6は端子A2及び端子D2を介して比較
器31のX点に、基準時間信号T5は端子A3及び端子
D3を介して比較器32のX点に、基準時間信号T4は
端子A4及び端子D4を介して比較器33のX点に、基
準時間信号T3は端子A5及び端子D5を介して比較器
34のX点に、基準時間信号T2は端子A6及び端子D
6を介して比較器35のX点に、基準時間信号T1は端
子A7及び端子D7を介して比較器36のX点に出力さ
れる。
【0027】到着予想時間演算装置26によって1号機
の3階上り到着予想時間信号tが35秒と演算されたと
すると、t(=35秒)>T1(=6秒)〜T7(=3
1秒)であるので、比較器30〜36の出力はいずれも
「H」となり、前記第3ANDゲート群N3のANDゲ
ート46〜57に、NOTゲート63〜69を介して出
力「L」が入力され、ANDゲート46〜57の出力は
いずれも「L」となる。よって、第3表示領域B3の表
示灯13〜24はいずれも消灯状態を維持する。このよ
うに到着予想時間信号tが基準時間信号T7以上の値を
とるときは、表示器Bは図7(a)に示す状態となる。
【0028】次に、1号機が3階に接近して到着予想時
間信号tが35秒から30秒に変化したとする。このと
き、t(=30秒)<T7(=31秒)となり、比較器
30のZ点からは出力「L」が出力され、同時にNOT
ゲート63の出力は「L」から「H」となるので、AN
Dゲート46の出力は「L」から「H」となり、第3表
示領域B3の表示灯19が点灯する。したがって、この
ときの表示器Bの表示状態は図7(a)の状態から図7
(b)の状態へと変化する。
【0029】更に、1号機が3階に接近して到着予想時
間信号tが30秒から順に25秒、20秒、15秒、1
0秒、5秒と変化したとする。このとき、順にt(=2
5秒)<T6(=26秒)、t(=20秒)<T5(=
21秒)、t(=15秒)<T4(=16秒)、t(=
10秒)<T3(=11秒)、t(=5秒)<T2(=
6秒)となり、上記と同様にして、比較器31,32,
33,34,35の出力が順に「L」から「H」へと変
化し、それにつれ、ANDゲート51,52、ANDゲ
ート50,53、ANDゲート49,54、ANDゲー
ト48,55、ANDゲート47,56の出力が順に「
L」から「H」になる。したがって、第3表示領域B3
の表示灯18,20、表示灯17,21、表示灯16,
22、表示灯15,23、表示灯14,24が、下側か
ら上側へと順に点灯する。その結果、到着予想時間信号
tが35秒から5秒まで変化したときは、表示器Bの表
示状態は、順に図7(a)の状態から図7(c)の状態
へと変化する。そして、1号機が3階乗場に到着し、T
1(=1秒)>t(=0秒)となったとき、上記と同様
にして、比較器36の出力が「L」から「H」へと変化
し、ANDゲート57の出力が「L」から「H」になる
。したがって、第3表示領域B3の表示灯13が点灯し
、第3表示領域B3の全ての表示灯13〜24が点灯す
ることになる。これと同時に、前記点灯指令LTの代わ
りにパルス信号である点滅指令FLが前記ANDゲート
37に出力され、第1表示領域B1の表示灯1〜3,1
1,12が点滅し、1号機の到着を表示する。
【0030】図8は下り呼び時における第一実施例の表
示器の待時間表示状態の変化を示す正面図であり、(a
)はt≧T7のときの表示状態、(b)はT5>t≧T
4のときの表示状態、(c)はT2>t≧T1のときの
表示状態、(d)はT1>tのときの表示状態を示す。
【0031】3階で待客が下り釦を操作して下り呼びを
登録し、割当装置25がこの呼びに対し1号機を割り当
てた場合、前記上り呼びの場合とは逆に、前記点灯指令
LTが「H」である一方、前記下り指令DNが「H」と
なるので、前記ANDゲート38から出力「H」が第2
ANDゲート群N2に入力され、ANDゲート58〜6
2の出力が「H」となり、図8(a)に示すように、下
り方向灯である第2表示領域B2の表示灯5〜9が点灯
し、1号機が3階に下り方向で接近中であることを表示
する。
【0032】一方、前記ANDゲート29には上り指令
UPの出力「L」と下り指令DNの反転出力「L」が入
力され、ANDゲート29が出力[L」を前記マルチプ
レクサ27に入力する。したがって、基準時間信号T7
は端子B7及び端子D7を介して比較器36のX点に、
基準時間信号T6は端子A6及び端子D6を介して比較
器35のX点に、基準時間信号T5は端子A5及び端子
D5を介して比較器34のX点に、基準時間信号T4は
端子A4及び端子D4を介して比較器33のX点に、基
準時間信号T3は端子A3及び端子D3を介して比較器
32のX点に、基準時間信号T2は端子A2及び端子D
2を介して比較器31のX点に、基準時間信号T1は端
子A1及び端子D1を介して比較器30のX点に出力さ
れる。
【0033】その結果、到着予想時間tの変化とともに
、上記上り呼びの場合と逆の順序で表示器Bの第3表示
領域B3の表示灯13〜24が上側から下側へと順に点
灯する。即ち、比較器36から比較器30へと順にZ点
の出力が「H」から「L」になり、NOTゲート69か
らNOTゲート63へと順に出力が「L」から「H」に
なり、それにつれ、ANDゲート57、ANDゲート4
7,56、ANDゲート48,55、ANDゲート49
,54、ANDゲート50,53、ANDゲート51,
52、ANDゲート46の出力が順に「L」から「H」
になる。したがって、第3表示領域B3の表示灯13、
表示灯14,24、表示灯15,23、表示灯16,2
2、表示灯17,21、表示灯18,20、表示灯19
が、上側から下側へと順に点灯する。その結果、到着予
想時間信号tの変化とともに、表示器Bの表示状態は、
順に図8(a)の状態から図8(d)の状態へと変化す
る。なお、1号機が3階乗場に到着し、T1(=1秒)
>t(=0秒)となったとき、上り呼びの場合と同様、
前記点灯指令LTの代わりに点滅指令FLが前記AND
ゲート38に出力され、第2表示領域B2の表示灯5〜
9が点滅し、1号機の到着を表示する。
【0034】1号機が3階に上り方向または下り方向で
到着すると3階上り呼びまたは3階下り呼びは打ち消さ
れ、割当信号Wが「L」となる。すると、待時間表示用
論理回路LG1のANDゲート41〜62に出力「L」
が入力されて動作休止状態となるとともに、時刻表示用
論理回路LG2のANDゲート70〜93に割当信号W
の出力「L」の反転出力「H」が入力されて、時刻表示
用論理回路LG2が動作可能な状態となり、第一実施例
のエレベータの表示装置が時刻表示モードとなる。そし
て、前記時刻発生装置95から現在時刻に応じた時刻信
号L1〜L24が、前記時刻表示制御装置96からAN
Dゲート70〜93に入力されて、所定のANDゲート
70〜93の出力が「H」となり、対応する表示灯1〜
24が点灯する。
【0035】図9は第一実施例の表示器の時刻表示状態
を示す正面図であり、(a)は時刻が3時のときの表示
状態、(b)は時刻が5時5分のときの表示状態、(c
)は時刻が7時20分のときの表示状態、(d)は時刻
が10時のときの表示状態を示す。
【0036】例えば、現在時刻が3時であるときは、前
記時刻表示制御装置96の時刻信号L1,L13,L1
6が「L」から「H」となり、ANDゲート70,87
,79の出力が「L」から「H」となるので、表示灯1
,13,16が点灯し、図9(a)の状態となる。また
、現在時刻が5時5分であるときは、時刻表示制御装置
96の時刻信号L2,L14,L18が「L」から「H
」となり、ANDゲート71,77,81の出力が「L
」から「H」となるので、表示灯2,14,18が点灯
し、図9(b)の状態となる。また、現在時刻が7時2
0分であるときは、前記時刻表示制御装置96の時刻信
号L5,L17,L20が「L」から「H」となり、A
NDゲート88,80,82の出力が「L」から「H」
となるので、表示灯5,17,20が点灯し、図9(c
)の状態となる。また、現在時刻が10時であるときは
、前記時刻表示制御装置96の時刻信号L1,L13,
L23が「L」から「H」となり、ANDゲート70,
87,79の出力が「L」から「H」となるので、表示
灯1,13,23が点灯し、図9(d)の状態となる。
【0037】このように、上記第一実施例のエレベータ
の表示装置は、表示制御手段Cを構成する待時間表示用
論理回路LG1及び時刻表示用論理回路LG2を割当信
号Wに応じて選択的に動作させ、待時間表示モードでは
、到着予想時間tの変化に応じて、待時間表示用論理回
路LG1により、表示器Bの第3表示領域B3の点灯面
積を漸増させ、時刻表示モードでは、時刻表示制御装置
96からの時刻信号L1〜L24に応じて、時刻表示用
論理回路LG2により、表示器Bの所定の表示灯1〜2
4を点灯させるものである。
【0038】したがって、上記第一実施例は、エレベー
タの使用時には、表示制御手段Cが表示器Bにかごの待
時間を表示させ、エレベータの使用時以外には、表示制
御手段Cが表示器Bに現在時刻を表示させるので、1台
の表示器Bにより、エレベータの使用時または不使用時
を問わず、待客に常に何らかの情報を提供することがで
き、エレベータの表示装置の使用上の経済性が向上する
とともに、エレベータの使用時以外にも待客への情報サ
ービスを行ない、待客に対するサービス向上を図ること
ができる。
【0039】ところで、上記第一実施例の表示手段とし
ての表示器Bは円形状をなし、第1表示領域B及び第2
表示領域B2並びに第3表示領域B3をそれぞれ12分
割した表示灯1〜24により構成されているが、本発明
を実施する場合には、これに限定されるものではなく、
かごの移動方向及び待時間を表示可能であるとともに、
時刻を表示可能な表示器として機能するものであればよ
い。例えば、表示器の外形を橢円形や角形等、円形以外
の任意の形状とすることが可能である。また、待時間表
示モードにおける表示器Bの表示灯1〜24の表示色と
、時刻表示モードにおける表示器Bの表示灯1〜2の表
示色とを異なる色とすることもできる。この場合は、表
示器Bが現在、待時間表示をしているのか時刻表示をし
ているのかの確認がより容易になる。そして、第1表示
領域B1、第2表示領域B2及び第3表示領域B3の表
示色をそれぞれ異なるものとすることも可能である。 更に、到着予想時間信号tや基準時間信号T1〜T7の
設定値を表示器Bの表示態様に対応して変更することも
可能である。
【0040】図10は本発明のエレベータの表示装置の
第二実施例に係る表示器を示す正面図である。
【0041】図10において、表示器Bは円形状の第3
表示領域B3を等角度で48分割するとともに、第3表
示領域B3と同心円上に設けた第一表示領域B1及び第
2表示領域B2を等角度で48分割して構成されている
。本第二実施例の表示器Bを表示制御する表示制御手段
Cの構成は、第1表示領域B1、第2表示領域B2及び
第3表示領域B3の分割数の増加に対応して、基準時間
信号や比較器等を増設したものとなる。なお、表示器B
は、時刻表示モードにおいて、現在時刻12時15分を
表示している。
【0042】本第二実施例によれば、表示器Bの第1表
示領域B1、第2表示領域B2及び第3表示領域B3の
分割数を増加したので、待時間表示モードにおいては、
到着予想時間の変化により正確に対応して待時間表示を
行なうことができ、また、時刻表示モードにおいても、
現在時刻をより正確に表示することができる。
【0043】図11は本発明のエレベータの表示装置の
第三実施例に係る表示器を示す正面図である。
【0044】図11において、表示器Bは上方向灯を構
成する第1表示領域B1と下方向灯を構成する第2表示
領域B2とを、それぞれ上方または下方を指向する略三
角形状としている。本第三実施例において、第1表示領
域B1、第2表示領域B2及び第3表示領域B3の分割
数は第一実施例の表示器Bと同一であり、表示制御手段
Cの構成も第一実施例と同様とされる。なお、表示器B
は、時刻表示モードにおいて、現在時刻12時15分を
表示している。
【0045】本第三実施例によれば、表示器Bの第1表
示領域B1及び第2表示領域B2を上方または下方を指
向する略三角形状としたので、上方向灯または下方向灯
によるかごの移動方向の確認がより容易となる。
【0046】
【発明の効果】以上のように、本発明のエレベータの表
示装置は、表示制御手段により、前記表示手段の表示状
態を制御して、かごの昇降に関する情報と時刻に関する
情報とを選択的に表示させるものであるから、エレベー
タの使用時には、表示制御手段が表示手段にかごの昇降
に関する情報を表示させ、エレベータの使用時以外には
、表示制御手段が表示手段に時刻に関する情報を表示さ
せることにより、使用上の経済性を向上し、エレベータ
の使用時以外にも待客への情報サービスを行なうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第一実施例に係るエレベータの
表示装置を示すブロック図である。
【図2】図2は第一実施例の表示器を示す正面図である
【図3】図3は第一実施例の表示器を制御する表示制御
手段の表示制御回路を示す回路図である。
【図4】図4は第一実施例の時刻発生装置及び時刻表示
制御装置を示すブロック図である。
【図5】図5は第一実施例の表示制御手段の待時間表示
用論理回路及び時刻表示用論理回路を示す回路図である
【図6】図6は第一実施例の表示制御手段の待時間表示
用論理回路及び時刻表示用論理回路のうち第3表示領域
を担当する論理回路を示す回路図である。
【図7】図7は上り呼び時における第一実施例の表示器
の待時間表示状態の変化を示す正面図である。
【図8】図8は下り呼び時における第一実施例の表示器
の待時間表示状態の変化を示す正面図である。
【図9】図9は第一実施例の表示器の時刻表示状態を示
す正面図である。
【図10】図10は本発明のエレベータの表示装置の第
二実施例に係る表示器を示す正面図である。
【図11】図11は本発明のエレベータの表示装置の第
三実施例に係る表示器を示す正面図である。
【符号の説明】
B    表示器(表示手段) C    表示制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  かごの昇降に関する情報と時刻に関す
    る情報とを選択的に表示可能な表示手段と、前記表示手
    段の表示状態を制御する表示制御手段とを具備すること
    を特徴とするエレベータの表示装置。
JP101191A 1991-01-09 1991-01-09 エレベータの表示装置 Pending JPH04266372A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0692446A3 (en) * 1994-07-13 1996-05-29 Kone Oy Waiting time display for an elevator

Cited By (3)

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