JPH04266526A - 車両のサンルーフ装置 - Google Patents
車両のサンルーフ装置Info
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- JPH04266526A JPH04266526A JP3028762A JP2876291A JPH04266526A JP H04266526 A JPH04266526 A JP H04266526A JP 3028762 A JP3028762 A JP 3028762A JP 2876291 A JP2876291 A JP 2876291A JP H04266526 A JPH04266526 A JP H04266526A
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- Japan
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- rainwater
- rain rail
- rain
- rail
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、車両のサンルーフ装
置に関し、さらに詳しくは車両のサンルーフ装置におけ
る雨水処理構造に関するものである。
置に関し、さらに詳しくは車両のサンルーフ装置におけ
る雨水処理構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車業界においては、ユーザー
の多様な要求に対処すべく、例えば、図7に示すように
、車両ルーフ部1に形成された開口部2に、該開口部2
を開閉自在に覆蓋するサンルーフ3を設けることにより
、乗員の開放感を増大させることが行なわれている。
の多様な要求に対処すべく、例えば、図7に示すように
、車両ルーフ部1に形成された開口部2に、該開口部2
を開閉自在に覆蓋するサンルーフ3を設けることにより
、乗員の開放感を増大させることが行なわれている。
【0003】上記の如き構成とする場合、雨水等の車室
内への侵入を防止するためのシーリング構造が必要であ
り、前記開口部2の周縁に雨水等を案内排出するための
レインレール4を形成することが行なわれている(例え
ば、実公昭58ー30733号公報参照)。
内への侵入を防止するためのシーリング構造が必要であ
り、前記開口部2の周縁に雨水等を案内排出するための
レインレール4を形成することが行なわれている(例え
ば、実公昭58ー30733号公報参照)。
【0004】なお、図8および図9に示すように、上記
レインレール4に受け止められた雨水等は、レインレー
ル4の前後端部に接続され、ピラー部(図示省略)に沿
って車体下方に延びる排水パイプ5,5・・を介して排
出されるのが通例とされており、構造上の制約からレイ
ンレール4に比べて排水パイプ5の流路面積が小さくな
っているのが普通である。
レインレール4に受け止められた雨水等は、レインレー
ル4の前後端部に接続され、ピラー部(図示省略)に沿
って車体下方に延びる排水パイプ5,5・・を介して排
出されるのが通例とされており、構造上の制約からレイ
ンレール4に比べて排水パイプ5の流路面積が小さくな
っているのが普通である。
【0005】ところで、車両の急停止時、急発進時ある
いは急旋回時においては、車体前後方向への大きな加速
度が作用するところから、前記レインレール4内に存在
する雨水等が慣性力により急激に前後方向に流通するこ
ととなる。すると、前記レインレール4の前端側あるい
は後端側に雨水等が急激に集合することとなり、排水パ
イプ5へ流入することなく、図8および図9に実線矢印
で示すように、レインレール4外へ飛び出し、車室内へ
侵入するおそれが生ずる。
いは急旋回時においては、車体前後方向への大きな加速
度が作用するところから、前記レインレール4内に存在
する雨水等が慣性力により急激に前後方向に流通するこ
ととなる。すると、前記レインレール4の前端側あるい
は後端側に雨水等が急激に集合することとなり、排水パ
イプ5へ流入することなく、図8および図9に実線矢印
で示すように、レインレール4外へ飛び出し、車室内へ
侵入するおそれが生ずる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、上記の如
き不具合を解消することを課題としており、車両の急停
止時、急発進時あるいは急旋回時におけるレインレール
内の雨水等の流動を緩和することにより、レインレール
からの雨水等の飛び出しを防止することを目的とするも
のである。
き不具合を解消することを課題としており、車両の急停
止時、急発進時あるいは急旋回時におけるレインレール
内の雨水等の流動を緩和することにより、レインレール
からの雨水等の飛び出しを防止することを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記課題を解決するための手段として、車両ルーフ部に形
成された開口部に、該開口部を開閉自在に覆蓋するサン
ルーフを設け、前記開口部の周縁に、雨水等を案内排出
するためのレインレールを設けてなる車両のサンルーフ
装置において、前記レインレール内に、雨水等の流動を
緩和する流動抵抗手段を配設している。
記課題を解決するための手段として、車両ルーフ部に形
成された開口部に、該開口部を開閉自在に覆蓋するサン
ルーフを設け、前記開口部の周縁に、雨水等を案内排出
するためのレインレールを設けてなる車両のサンルーフ
装置において、前記レインレール内に、雨水等の流動を
緩和する流動抵抗手段を配設している。
【0008】請求項2の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、前記請求項1記載の車両のサンルー
フ装置において、前記流動抵抗手段を、前記レインレー
ル内底部に敷設された多孔性部材により構成している。
ための手段として、前記請求項1記載の車両のサンルー
フ装置において、前記流動抵抗手段を、前記レインレー
ル内底部に敷設された多孔性部材により構成している。
【0009】請求項3の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、前記請求項1記載の車両のサンルー
フ装置において、前記流動抵抗手段を、前記レインレー
ル内の両側において雨水等の流通方向と直交する如く交
互に突設されたバッフル部材により構成している。
ための手段として、前記請求項1記載の車両のサンルー
フ装置において、前記流動抵抗手段を、前記レインレー
ル内の両側において雨水等の流通方向と直交する如く交
互に突設されたバッフル部材により構成している。
【0010】
【作用】請求項1の発明では、上記手段によって次のよ
うな作用が得られる。
うな作用が得られる。
【0011】即ち、車両が急停止、急発進あるいは急旋
回した場合においても、レインレール内に存在する雨水
等の急激な流動は、流動抵抗部材により制限され、排水
パイプへ徐々に排出されることとなる。
回した場合においても、レインレール内に存在する雨水
等の急激な流動は、流動抵抗部材により制限され、排水
パイプへ徐々に排出されることとなる。
【0012】請求項2の発明では、上記手段によって次
のような作用が得られる。
のような作用が得られる。
【0013】即ち、車両が急停止、急発進あるいは急旋
回した場合においても、レインレール内に存在する雨水
等は、多孔性部材の中を通ることにより急激な流動が制
限され、排水パイプへ徐々に排出されることとなる。
回した場合においても、レインレール内に存在する雨水
等は、多孔性部材の中を通ることにより急激な流動が制
限され、排水パイプへ徐々に排出されることとなる。
【0014】請求項3の発明では、上記手段によって次
のような作用が得られる。
のような作用が得られる。
【0015】即ち、車両が急停止、急発進あるいは急旋
回した場合においても、レインレール内に存在する雨水
等は、バッフル部材を迂回することにより急激な流動が
制限され、排水パイプへ徐々に排出されることとなる。
回した場合においても、レインレール内に存在する雨水
等は、バッフル部材を迂回することにより急激な流動が
制限され、排水パイプへ徐々に排出されることとなる。
【0016】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、車両ルーフ部
に形成された開口部に、該開口部を開閉自在に覆蓋する
サンルーフを設け、前記開口部の周縁に、雨水等を案内
排出するためのレインレールを設けてなる車両のサンル
ーフ装置において、前記レインレール内に、雨水等の流
動を緩和する流動抵抗手段を配設して、車両が急停止、
急発進あるいは急旋回した場合においても、レインレー
ル内に存在する雨水等の急激な流動が、流動抵抗部材に
より制限され、排水パイプへ徐々に排出されるようにし
たので、レインレール前後端部からの雨水等の飛び出し
が防止されることとなるという優れた効果がある。
に形成された開口部に、該開口部を開閉自在に覆蓋する
サンルーフを設け、前記開口部の周縁に、雨水等を案内
排出するためのレインレールを設けてなる車両のサンル
ーフ装置において、前記レインレール内に、雨水等の流
動を緩和する流動抵抗手段を配設して、車両が急停止、
急発進あるいは急旋回した場合においても、レインレー
ル内に存在する雨水等の急激な流動が、流動抵抗部材に
より制限され、排水パイプへ徐々に排出されるようにし
たので、レインレール前後端部からの雨水等の飛び出し
が防止されることとなるという優れた効果がある。
【0017】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
車両のサンルーフ装置において、流動抵抗手段を、レイ
ンレール内底部に敷設された多孔性部材により構成して
、車両が急停止、急発進あるいは急旋回した場合におい
ても、レインレール内に存在する雨水等の急激な流動が
、多孔性部材の中を通ることにより制限され、排水パイ
プへ徐々に排出されるようにしたので、レインレール前
後端部からの雨水等の飛び出しが防止されることとなる
という優れた効果がある。
車両のサンルーフ装置において、流動抵抗手段を、レイ
ンレール内底部に敷設された多孔性部材により構成して
、車両が急停止、急発進あるいは急旋回した場合におい
ても、レインレール内に存在する雨水等の急激な流動が
、多孔性部材の中を通ることにより制限され、排水パイ
プへ徐々に排出されるようにしたので、レインレール前
後端部からの雨水等の飛び出しが防止されることとなる
という優れた効果がある。
【0018】請求項3の発明によれば、請求項1記載の
車両のサンルーフ装置において、流動抵抗手段を、レイ
ンレール内の両側において雨水等の流通方向と直交する
如く交互に突設されたバッフル部材により構成して、車
両が急停止、急発進あるいは急旋回した場合においても
、レインレール内に存在する雨水等が、バッフル部材を
迂回しつつ流動するようにしたので、雨水等の急激な流
動が制限され、排水パイプへ徐々に排出されることとな
り、レインレール前後端部からの雨水等の飛び出しが防
止されることとなるという優れた効果がある。
車両のサンルーフ装置において、流動抵抗手段を、レイ
ンレール内の両側において雨水等の流通方向と直交する
如く交互に突設されたバッフル部材により構成して、車
両が急停止、急発進あるいは急旋回した場合においても
、レインレール内に存在する雨水等が、バッフル部材を
迂回しつつ流動するようにしたので、雨水等の急激な流
動が制限され、排水パイプへ徐々に排出されることとな
り、レインレール前後端部からの雨水等の飛び出しが防
止されることとなるという優れた効果がある。
【0019】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本願発明の幾つ
かの好適な実施例を説明する。
かの好適な実施例を説明する。
【0020】以下に説明する各実施例にかかる車両のサ
ンルーフ装置は、前述の従来の技術の項において説明し
たものと大略同構造とされており、図7に示すように、
車両ルーフ部1に形成された開口部2には、該開口部2
を開閉自在に覆蓋するサンルーフ3が設けられており、
前記開口部2の周縁に雨水等を案内排出するためのレイ
ンレール4が形成されている。該レインレール4は、前
記開口部2の前縁、両側縁および後縁に位置する前縁レ
インレール4a、両側縁レインレール4b,4bおよび
後縁レインレール4cと、前記両側縁レインレール4b
,4bより後方に延びるレインレール延長部4d,4d
とによって構成されている。
ンルーフ装置は、前述の従来の技術の項において説明し
たものと大略同構造とされており、図7に示すように、
車両ルーフ部1に形成された開口部2には、該開口部2
を開閉自在に覆蓋するサンルーフ3が設けられており、
前記開口部2の周縁に雨水等を案内排出するためのレイ
ンレール4が形成されている。該レインレール4は、前
記開口部2の前縁、両側縁および後縁に位置する前縁レ
インレール4a、両側縁レインレール4b,4bおよび
後縁レインレール4cと、前記両側縁レインレール4b
,4bより後方に延びるレインレール延長部4d,4d
とによって構成されている。
【0021】前記レインレール4における前縁レインレ
ール4a、両側縁レインレール4b,4bおよびレイン
レール延長部4d,4dは、後に詳述するように、車体
上部に被着された略コ字状のサンルーフフレーム6によ
り構成されている。また、後端縁レインレール4cは、
前記サンルーフフレーム6の両側間に架設されている。 そして、該レインレール4の前後端部(即ち、前縁レイ
ンレール4aと両側縁レインレール4b,4bとの合流
部位およびレインレール延長部4d,4dの後端部位)
には、レインレール4に受け止められた雨水等を排出す
べくピラー部(図示省略)に沿って車体下方に延びる排
水パイプ5,5・・が接続されている。なお、構造上の
制約からレインレール4に比べて排水パイプ5の流路面
積が小さくされている。符号7はサンルーフ3を駆動さ
せるための駆動源であるモータ、8はサンルーフ3を駆
動させるためのワイヤである。
ール4a、両側縁レインレール4b,4bおよびレイン
レール延長部4d,4dは、後に詳述するように、車体
上部に被着された略コ字状のサンルーフフレーム6によ
り構成されている。また、後端縁レインレール4cは、
前記サンルーフフレーム6の両側間に架設されている。 そして、該レインレール4の前後端部(即ち、前縁レイ
ンレール4aと両側縁レインレール4b,4bとの合流
部位およびレインレール延長部4d,4dの後端部位)
には、レインレール4に受け止められた雨水等を排出す
べくピラー部(図示省略)に沿って車体下方に延びる排
水パイプ5,5・・が接続されている。なお、構造上の
制約からレインレール4に比べて排水パイプ5の流路面
積が小さくされている。符号7はサンルーフ3を駆動さ
せるための駆動源であるモータ、8はサンルーフ3を駆
動させるためのワイヤである。
【0022】実施例1
図1ないし図4には、本願発明の実施例1にかかる車両
のサンルーフ装置における要部が示されている。本実施
例は、請求項1および2の発明に対応するものである。
のサンルーフ装置における要部が示されている。本実施
例は、請求項1および2の発明に対応するものである。
【0023】前記レインレール4における前縁レインレ
ール4a、両側縁レインレール4b,4bおよびレイン
レール延長部4d,4dは、図1ないし図3に示すよう
に、前記サンルーフフレーム6上面に断面U字状の溝と
して形成されており、その内側壁は、サンルーフ3を駆
動させるためのワイヤ8を案内するためのガイドレール
9により構成されている。そして、前記前縁レインレー
ル4aには、サンルーフ3とフロントデッキ10との間
から下方に侵入する雨水等Wが受け止められ、両側縁レ
インレール4b,4bには、サンルーフ3とルーフサイ
ドフレーム11との間から侵入する雨水等Wが受け止め
られ、レインレール延長部4d,4dは、前記両側縁レ
インレール4b,4bに受け止められた雨水等Wを後方
に案内することとなっている。なお、前記レインレール
延長部4d,4dは、図3に示すようにルーフパネル1
2の下方に位置せしめられている。符号13はサンルー
フ3の周縁部に取り付けられたウェザストリップ、14
はトップシーリング、15はガイドレール9内に立設さ
れたシール壁、16は前記シール壁15に摺接されたシ
ール片である。
ール4a、両側縁レインレール4b,4bおよびレイン
レール延長部4d,4dは、図1ないし図3に示すよう
に、前記サンルーフフレーム6上面に断面U字状の溝と
して形成されており、その内側壁は、サンルーフ3を駆
動させるためのワイヤ8を案内するためのガイドレール
9により構成されている。そして、前記前縁レインレー
ル4aには、サンルーフ3とフロントデッキ10との間
から下方に侵入する雨水等Wが受け止められ、両側縁レ
インレール4b,4bには、サンルーフ3とルーフサイ
ドフレーム11との間から侵入する雨水等Wが受け止め
られ、レインレール延長部4d,4dは、前記両側縁レ
インレール4b,4bに受け止められた雨水等Wを後方
に案内することとなっている。なお、前記レインレール
延長部4d,4dは、図3に示すようにルーフパネル1
2の下方に位置せしめられている。符号13はサンルー
フ3の周縁部に取り付けられたウェザストリップ、14
はトップシーリング、15はガイドレール9内に立設さ
れたシール壁、16は前記シール壁15に摺接されたシ
ール片である。
【0024】また、前記後端縁レインレール4cは、図
4に示すように、前記サンルーフフレーム6とは別部材
により構成されており、サンルーフ3とルーフパネル1
2との間から侵入する雨水等Wを受け止めた後、前記両
側縁レインレール4b,4bへ案内流下させることとな
っている。
4に示すように、前記サンルーフフレーム6とは別部材
により構成されており、サンルーフ3とルーフパネル1
2との間から侵入する雨水等Wを受け止めた後、前記両
側縁レインレール4b,4bへ案内流下させることとな
っている。
【0025】しかして、本実施例においては、前記前縁
レインレール4a、両側縁レインレール4b,4bおよ
びレインレール延長部4d,4d内には、雨水等Wの急
激な流動を制限する流動抵抗手段として作用する多孔性
部材(本実施例では、フィルター部材)17が敷設され
ている。該多孔性部材17としては、通常時においては
雨水等Wのスムーズな流動を許容するが、車両の急停止
時、急発進時あるいは急旋回時等において生ずる慣性力
による急激な流動を許容しない程度の流動抵抗が得られ
るものであれば、フィルター部材の外、金属タワシ状部
材あるいは金網等が用いられる上記の如く構成したこと
により、車両が急停止、急発進あるいは急旋回した場合
においても、レインレール4内に存在する雨水等Wの急
激な流動が、多孔性部材17の中を通ることにより制限
され、排水パイプ5へ徐々に排出せしめられることとな
り、レインレール4前後端部からの雨水等Wの飛び出し
を防止することができるのである。
レインレール4a、両側縁レインレール4b,4bおよ
びレインレール延長部4d,4d内には、雨水等Wの急
激な流動を制限する流動抵抗手段として作用する多孔性
部材(本実施例では、フィルター部材)17が敷設され
ている。該多孔性部材17としては、通常時においては
雨水等Wのスムーズな流動を許容するが、車両の急停止
時、急発進時あるいは急旋回時等において生ずる慣性力
による急激な流動を許容しない程度の流動抵抗が得られ
るものであれば、フィルター部材の外、金属タワシ状部
材あるいは金網等が用いられる上記の如く構成したこと
により、車両が急停止、急発進あるいは急旋回した場合
においても、レインレール4内に存在する雨水等Wの急
激な流動が、多孔性部材17の中を通ることにより制限
され、排水パイプ5へ徐々に排出せしめられることとな
り、レインレール4前後端部からの雨水等Wの飛び出し
を防止することができるのである。
【0026】実施例2
図5および図6には、本願発明の実施例2にかかる車両
のサンルーフ装置が示されている。本実施例は、請求項
1および3の発明に対応するものである。
のサンルーフ装置が示されている。本実施例は、請求項
1および3の発明に対応するものである。
【0027】本実施例の場合、前記レインレール4にお
ける前縁レインレール4a、両側縁レインレール4b,
4bおよびレインレール延長部4d,4d内には、それ
らの両側において雨水等Wの流通方向と直交する如く交
互に突設されたバッフル部材18,18・・が設けられ
ており、これらのバッフル部材18,18・・により、
雨水等Wの急激な流動を制限する流動抵抗手段が構成さ
れることとなっているのである。その他の構成は実施例
1と同様なので説明を省略する。
ける前縁レインレール4a、両側縁レインレール4b,
4bおよびレインレール延長部4d,4d内には、それ
らの両側において雨水等Wの流通方向と直交する如く交
互に突設されたバッフル部材18,18・・が設けられ
ており、これらのバッフル部材18,18・・により、
雨水等Wの急激な流動を制限する流動抵抗手段が構成さ
れることとなっているのである。その他の構成は実施例
1と同様なので説明を省略する。
【0028】上記の如く構成したことにより、車両が急
停止、急発進あるいは急旋回した場合においても、レイ
ンレール4内に存在する雨水等Wが、バッフル部材18
,18・・を迂回しつつ流動し、雨水等Wの急激な流動
が制限されて、排水パイプ5へ徐々に排出されることと
なり、レインレール4前後端部からの雨水等Wの飛び出
しを防止することができるのである。
停止、急発進あるいは急旋回した場合においても、レイ
ンレール4内に存在する雨水等Wが、バッフル部材18
,18・・を迂回しつつ流動し、雨水等Wの急激な流動
が制限されて、排水パイプ5へ徐々に排出されることと
なり、レインレール4前後端部からの雨水等Wの飛び出
しを防止することができるのである。
【0029】本願発明は、上記各実施例の構成に限定さ
れるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て適宜設計変更可能なことは勿論である。
れるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て適宜設計変更可能なことは勿論である。
【図1】本願発明の実施例1にかかる車両のサンルーフ
装置における前縁レインレール部の断面図(即ち、図7
のI−I拡大断面図)である。
装置における前縁レインレール部の断面図(即ち、図7
のI−I拡大断面図)である。
【図2】本願発明の実施例1にかかる車両のサンルーフ
装置における両側縁レインレール部の断面図(即ち、図
7のII−II拡大断面図)である。
装置における両側縁レインレール部の断面図(即ち、図
7のII−II拡大断面図)である。
【図3】本願発明の実施例1にかかる車両のサンルーフ
装置におけるレインレール延長部の断面図(即ち、図7
のIII−III拡大断面図)である。
装置におけるレインレール延長部の断面図(即ち、図7
のIII−III拡大断面図)である。
【図4】本願発明の実施例1にかかる車両のサンルーフ
装置における後縁レインレール部の断面図(即ち、図7
のIV−IV拡大断面図)である。
装置における後縁レインレール部の断面図(即ち、図7
のIV−IV拡大断面図)である。
【図5】本願発明の実施例2にかかる車両のサンルーフ
装置におけるレインレール部の部分斜視図である。
装置におけるレインレール部の部分斜視図である。
【図6】図5の上面図である。
【図7】本願発明の実施例にかかる車両のサンルーフ装
置を示す斜視図である。
置を示す斜視図である。
【図8】従来のサンルーフ装置におけるレインレール前
端部を示す一部を断面とした斜視図である。
端部を示す一部を断面とした斜視図である。
【図9】従来のサンルーフ装置におけるレインレール後
端部を示す断面図である。
端部を示す断面図である。
1は車両ルーフ部、2は開口部、3はサンルーフ、4は
レインレール、4aは前縁レインレール、4bは側縁レ
インレール、4dはレインレール延長部、5は排水パイ
プ、17は多孔性部材(流動抵抗手段)、18はバッフ
ル部材(流動抵抗手段)。
レインレール、4aは前縁レインレール、4bは側縁レ
インレール、4dはレインレール延長部、5は排水パイ
プ、17は多孔性部材(流動抵抗手段)、18はバッフ
ル部材(流動抵抗手段)。
Claims (3)
- 【請求項1】 車両ルーフ部に形成された開口部に、
該開口部を開閉自在に覆蓋するサンルーフが設けられ、
前記開口部の周縁に、雨水等を案内排出するためのレイ
ンレールが設けられている車両のサンルーフ装置であっ
て、前記レインレール内には、雨水等の急激な流動を制
限する流動抵抗手段が配設されていることを特徴とする
車両のサンルーフ装置。 - 【請求項2】 前記流動抵抗手段が、前記レインレー
ル内底部に敷設された多孔性部材からなっていることを
特徴とする前記請求項1記載の車両のサンルーフ装置。 - 【請求項3】 前記流動抵抗手段が、前記レインレー
ル内の両側において雨水等の流通方向と直交する如く交
互に突設されたバッフル部材からなっていることを特徴
とする前記請求項1記載の車両のサンルーフ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3028762A JPH04266526A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 車両のサンルーフ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3028762A JPH04266526A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 車両のサンルーフ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04266526A true JPH04266526A (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=12257422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3028762A Pending JPH04266526A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 車両のサンルーフ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04266526A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000158952A (ja) * | 1998-11-27 | 2000-06-13 | Webasto Japan Kk | スライドルーフ装置のデフレクタ及びスライドルーフ装置 |
| US6644728B1 (en) * | 1999-10-29 | 2003-11-11 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Sunroof device |
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- 1991-02-22 JP JP3028762A patent/JPH04266526A/ja active Pending
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