JPH059208Y2 - - Google Patents

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JPH059208Y2
JPH059208Y2 JP1986188801U JP18880186U JPH059208Y2 JP H059208 Y2 JPH059208 Y2 JP H059208Y2 JP 1986188801 U JP1986188801 U JP 1986188801U JP 18880186 U JP18880186 U JP 18880186U JP H059208 Y2 JPH059208 Y2 JP H059208Y2
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JP
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chamber
outside air
raindrops
snow
cab
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JP1986188801U
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JPS6391915U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はキヤブオーバ型自動車の外気導入構
造に関する。
(従来の技術とその問題点) キヤブオーバ型自動車における外気導入構造と
して、従来より第4図に示すようにフロント部に
設けられた空気取入口1より導入される外気A
を、途中に流速減衰用チヤンバ2を有するダクト
3を経て車室内へ供給するように構成したものが
知られている。
しかしながら、上記した従来例の外気導入構造
の場合、フロントバンパ4の裏面側に配設された
上記チヤンバ2、ダクト3からなる通気路は、チ
ヤンバ2の下流側のダクト3aを出た外気をその
ままヘツドランプ収納部を経て車室側のベンチレ
ータへと供給するように構成されており、外気A
の流速減衰効果は1つのチヤンバ2によつて果さ
れるに過ぎない。このため、外気Aに混じつて雨
滴や雪が車室内に侵入するのを通気路の途中で抑
えるという機能が十分果たされず、雨滴や雪の一
部が車室内に侵入するという問題があつた。
(考案の目的) この考案は、上記問題を解決するためになされ
たもので、外気に混じつて導入される雨滴や雪を
外気から十分に分離除去して、雨滴や雪が車室内
に侵入するのを確実に防止することのできるキヤ
ブオーバ型自動車の外気導入構造を提供すること
を目的とする。
(目的を達成するための手段) 上記目的を達成するため、この考案のキヤブオ
ーバ型自動車の外気導入構造は、フロント部に設
けられた空気取入口より導入される外気を、車幅
方向に沿つて一方側に導き、さらに折り返し他方
側に導いてから、車室内に供給する通気路を備
え、前記通気路は、その途中に流速減衰用チヤン
バと、そのチヤンバよりも流入方向に対し下流側
に配置され、センターガーニツシユとフロントパ
ネルとで囲まれた空間により構成される第2のチ
ヤンバとを有するとともに、前記第2のチヤンバ
が前記流速減衰用チヤンバよりも上方位置に配置
されている。
(実施例) 第1図はこの考案の一実施例であるキヤブオー
バ型自動車の外気導入構造の正面図を示し、第2
図はそのキヤブオーバ型自動車のフロント部斜視
図を示し、第3図はその要部断面図を示す。
この外気導入構造では、センターガーニツシユ
6の一部に空気取入口7が形成され、これより導
入される外気Aの通気路の一部を構成する流速減
衰用チヤンバ8がフロントバンパ9の裏面側にお
いて図示しないバンパステーにより支持固定され
ている。
上記チヤンバ8には上流側ダクト10と下流側
ダクト11とが接続され、フロントパネル12の
下辺部12a(第3図)とその前面を覆う前記セ
ンターガーニツシユ6とに囲まれて形成される空
間13内に、上流側ダクト10の一端がその開口
10aを前記空気取入口7に対向させて臨まされ
ている。上記空間13は、上流側ダクト10の一
端が臨む空気取入口7側の分室13aとヘツドラ
ンプ14側の分室13bとに仕切壁15で仕切ら
れる。ヘツドランプ14側の分室13bは、図面
からも明らかなように、上記チヤンバ8よりも上
方位置に配置され、その分室13bに下流側ダク
ト11の一端が臨まされている。そして、下流側
ダクト11とヘツドランプ14の収容部との間に
上記分室13bが第2のチヤンバとして介在する
ように構成され、空気取入口7より導入された外
気Aが、上流側ダクト10→チヤンバ8→下流側
ダクト11→分室13b(第2のチヤンバ)→ヘ
ツドランプ14の収置部の経路をなす通気路によ
つて車室側のベンチレータへと供給されるように
なつている。
なお、ヘツドランプ14前面の周縁およびセン
ターガーニツシユ6の周縁はそれぞれシールによ
つて気密状に封止されていて、空気取入口7以外
の部分から通気路内へ外気が侵入しないように構
成されている。
この外気導入構造の場合、空気取入口7より導
入された外気Aは第1図に1点鎖線で示すように
上流側ダクト10よりチヤンバ8へ流入して、こ
こでその流速がある程度減衰し、さらに下流側ダ
クト11より第2のチヤンバである分室13bへ
流入することにより流速がもう一段階減衰して、
最後にヘツドランプ14の収置部より車室外のベ
ンチレータへと供給される。このため、外気Aに
混じつて通気路内に侵入した雨滴や雪は、上記チ
ヤンバ8と分室13bによる2段階の流速減衰作
用により通気路の途中で完全に失速し、車室内へ
の雨滴・雪の侵入が確実に阻止される。また、チ
ヤンバ8よりも流入方向に対し下流側に配置され
る第2のチヤンバ(分室13b)を、チヤンバ8
よりも上方位置に配置しているため、チヤンバ8
から第2のチヤンバ13bに流入する外気Aは、
重量方向に逆らつて上方へ流れることとなり、外
気A中に含まれる雨滴や雪は、重量の作用によつ
ても失速し、車室内への雨滴・雪の侵入を効率良
く阻止できる。しかも、空気取入口7より導入さ
れた外気Aを、上流側ダクト10により車幅方向
に沿つて一方側に導き、さらに下流側ダクト11
により折り返し他方側に導いてから車室内に供給
する通気路を備えているため、通気路が蛇行状に
形成されて通気路長が増大し、この点からも、流
速減衰作用が得られ、車室内への雨滴・雪の侵入
を一層確実に阻止できる。
(考案の効果) 以上のように、この考案のキヤブオーバ型自動
車の外気導入構造によれば、センターガーニツシ
ユとフロントパネルとで囲まれて形成される空間
を第2のチヤンバとして通気路の途中に介在させ
ているので、本来のチヤンバとこの第2のチヤン
バとによる2段階の流速減衰作用により、外気に
混じつて導入される雨滴や雪は通気路の途中で完
全に失速し、車室内への雨滴・雪の侵入を確実に
防止でき、また流速減衰用チヤンバよりも流入方
向に対し下流側に配置される第2のチヤンバが、
流速減衰用チヤンバよりも上方位置に配置される
ため、流速減衰用チヤンバから第2のチヤンバに
流入する外気は、重力方向に逆らつて上方へ流れ
ることとなり、外気中に含まれる雨滴や雪は、重
力の作用によつても失速し、車室内への雨滴・雪
の侵入を効率良く阻止でき、しかも空気取入口よ
り導入された外気を、車幅方向に沿つて一方側に
導き、さらに折り返し他方側に導いてから車室内
に供給する通気路を備えているため、通気路が蛇
行状に形成されて通気路長が増大し、この点から
も、流速減衰作用が得られ、車室内への雨滴・雪
の侵入を一層確実に阻止できるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例であるキヤブオー
バ型自動車の外気導入構造の正面図、第2図はそ
の実施例の適用された自動車のフロント部外観斜
視図、第3図はその要部断面図、第4図は従来例
の縦断面図である。 6……センターガーニツシユ、7……空気取入
口、8……チヤンバ、10……上流側ダクト、1
1……下流側ダクト、12……フロントパネル、
13……空間、13b……分室(第2のチヤン
バ)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 フロント部に設けられた空気取入口より導入さ
    れる外気を、車幅方向に沿つて一方側に導き、さ
    らに折り返し他方側に導いてから、車室内に供給
    する通気路を備え、 前記通気路は、その途中に流速減衰用チヤンバ
    と、そのチヤンバよりも流入方向に対し下流側に
    配置され、センターガーニツシユとフロントパネ
    ルとで囲まれた空間により構成される第2のチヤ
    ンバとを有するとともに、前記第2のチヤンバが
    前記流速減衰用チヤンバの上方位置に配置された
    ことを特徴とするキヤブオーバ型自動車の外気導
    入構造。
JP1986188801U 1986-12-08 1986-12-08 Expired - Lifetime JPH059208Y2 (ja)

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JPS6391915U JPS6391915U (ja) 1988-06-14
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5878210U (ja) * 1981-11-24 1983-05-26 トヨタ自動車株式会社 キヤブオ−バ車の外気導入構造
JPS59304U (ja) * 1982-06-25 1984-01-05 富士重工業株式会社 車両用バンパ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6391915U (ja) 1988-06-14

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