JPH0426683Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0426683Y2 JPH0426683Y2 JP1984199966U JP19996684U JPH0426683Y2 JP H0426683 Y2 JPH0426683 Y2 JP H0426683Y2 JP 1984199966 U JP1984199966 U JP 1984199966U JP 19996684 U JP19996684 U JP 19996684U JP H0426683 Y2 JPH0426683 Y2 JP H0426683Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- air
- fuel ratio
- carburetor
- turning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、空燃比センサの出力に応じて燃料の
供給能力を可変とした所謂フイードバツク制御式
の気化器に関する。
供給能力を可変とした所謂フイードバツク制御式
の気化器に関する。
[従来技術]
従来より、空燃比センサを備え、該センサの出
力に応じて燃料噴射弁を制御し、空燃比を理論空
燃比付近の一定値に制御するようにした燃料噴射
式エンジンはよく知られている。
力に応じて燃料噴射弁を制御し、空燃比を理論空
燃比付近の一定値に制御するようにした燃料噴射
式エンジンはよく知られている。
一方、他の燃料供給方式を代表する気化器にお
いても、空燃比センサのセンサ出力に応じて気化
器の燃料供給能力を制御し、空燃比を一定に制御
しうるようにしたフイードバツク気化器が提案さ
れている(特開昭53−22929号公報参照)。
いても、空燃比センサのセンサ出力に応じて気化
器の燃料供給能力を制御し、空燃比を一定に制御
しうるようにしたフイードバツク気化器が提案さ
れている(特開昭53−22929号公報参照)。
第2図にフイードバツク気化器の具体的な構造
を示す。
を示す。
このフイードバツク気化器1は、フロート室2
からメインエアブリード3を介してメインノズル
4に至るメイン燃料通路5に対し、該通路5に介
設したメインジエツト6をバイパスするバイパス
燃料通路7を設けるとともに、このバイパス燃料
通路7に設けたオリフイス8を開閉する電磁ソレ
ノイドバルブ9を設け、エンジンの排気通路に設
けたO2センサO2−Seの空燃比信号を入力とする
制御回路10により、空燃比がリーンのときに
は、オリフイス8を開き、リツチのときにはオリ
フイス8を閉じるように電磁ソレノイドバルブ9
を開閉制御するようにしたことにある。
からメインエアブリード3を介してメインノズル
4に至るメイン燃料通路5に対し、該通路5に介
設したメインジエツト6をバイパスするバイパス
燃料通路7を設けるとともに、このバイパス燃料
通路7に設けたオリフイス8を開閉する電磁ソレ
ノイドバルブ9を設け、エンジンの排気通路に設
けたO2センサO2−Seの空燃比信号を入力とする
制御回路10により、空燃比がリーンのときに
は、オリフイス8を開き、リツチのときにはオリ
フイス8を閉じるように電磁ソレノイドバルブ9
を開閉制御するようにしたことにある。
ところで、この種のフイードバツク気化器は、
通常の気化器と同様、車両の旋回時のフロート油
面変動の影響を受けやすいが、とりわけ、電磁ソ
レノイドバルブ9等を内蔵する関係でメインノズ
ル4とフロート室2との間の距離が長くなるた
め、例えば、第2図に左旋回時の油面レベルOL
を示すように、旋回時にはメインノズル4と油面
レベルOLとのヘツド差が大きくなつて燃料の出
遅れが発生したり、また、スロージエツト11を
介してメイン燃料通路5に連通するスロー系燃料
通路12が油面レベルOLより上方に位置してス
ロー系の燃料供給量が低下するといつた問題があ
る。そのうえ、この種のフイードバツク気化器1
では、上記電磁ソレノイドバルブ9の上端によつ
て開閉制御されるエアブリード13(スローエア
ブリード14とは別設されている。)からスロー
系燃料通路12にエアが導入されるため、上記燃
料供給能力の不足がより一層問題となる。
通常の気化器と同様、車両の旋回時のフロート油
面変動の影響を受けやすいが、とりわけ、電磁ソ
レノイドバルブ9等を内蔵する関係でメインノズ
ル4とフロート室2との間の距離が長くなるた
め、例えば、第2図に左旋回時の油面レベルOL
を示すように、旋回時にはメインノズル4と油面
レベルOLとのヘツド差が大きくなつて燃料の出
遅れが発生したり、また、スロージエツト11を
介してメイン燃料通路5に連通するスロー系燃料
通路12が油面レベルOLより上方に位置してス
ロー系の燃料供給量が低下するといつた問題があ
る。そのうえ、この種のフイードバツク気化器1
では、上記電磁ソレノイドバルブ9の上端によつ
て開閉制御されるエアブリード13(スローエア
ブリード14とは別設されている。)からスロー
系燃料通路12にエアが導入されるため、上記燃
料供給能力の不足がより一層問題となる。
したがつて、例えば、電磁ソレノイドバルブ9
がオリフイス8を閉じた状態で左旋回を開始し、
さらに加速運転に移行したような場合には、燃料
の増量が相当に遅れ、燃料不足による加速へジテ
ーシヨンが惹起されるといつた不具合を招来す
る。
がオリフイス8を閉じた状態で左旋回を開始し、
さらに加速運転に移行したような場合には、燃料
の増量が相当に遅れ、燃料不足による加速へジテ
ーシヨンが惹起されるといつた不具合を招来す
る。
[考案の目的]
本考案の目的は、上記のようなフイードバツク
気化器において惹起される車両旋回時の燃料供給
能力の不足を解消して旋回時の加速へジテーシヨ
ンを確実に回避することである。
気化器において惹起される車両旋回時の燃料供給
能力の不足を解消して旋回時の加速へジテーシヨ
ンを確実に回避することである。
[考案の構成]
このため、本考案は、空燃比のリツチ、リーン
を検出する空燃比センサと、気化器内のメイン燃
料通路に設けたメインジエツトをバイパスした燃
料のバイパス燃料通路を開閉する電磁手段と、空
燃比センサの出力に応じて電磁手段を制御する制
御手段とを備えたフイードバツク気化器におい
て、車両の旋回時を検出する旋回検出手段を設
け、上記電磁手段を制御する制御手段は、該旋回
検出手段の検出出力を受けて、車両の旋回時に上
記空燃比センサ出力に基づくフイードバツク制御
を中止するとともに、上記バイパス燃料通路を開
くように上記電磁手段を制御することにより、旋
回時には、加速運転の開始に備えて燃料の供給能
力をアツプするようにしたものである。
を検出する空燃比センサと、気化器内のメイン燃
料通路に設けたメインジエツトをバイパスした燃
料のバイパス燃料通路を開閉する電磁手段と、空
燃比センサの出力に応じて電磁手段を制御する制
御手段とを備えたフイードバツク気化器におい
て、車両の旋回時を検出する旋回検出手段を設
け、上記電磁手段を制御する制御手段は、該旋回
検出手段の検出出力を受けて、車両の旋回時に上
記空燃比センサ出力に基づくフイードバツク制御
を中止するとともに、上記バイパス燃料通路を開
くように上記電磁手段を制御することにより、旋
回時には、加速運転の開始に備えて燃料の供給能
力をアツプするようにしたものである。
[考案の効果]
本考案によれば、旋回走行時には、電磁手段に
対するフイードバツク制御を中止すると同時に、
メインジエツトをバイパスするバイパス燃料通路
を開くように電磁手段を制御することにより、燃
料の供給能力をアツプしておき、加速が開始され
たときに、応答性よく燃料の増量が行なえ、加速
へジテーシヨンが確実に防止される。
対するフイードバツク制御を中止すると同時に、
メインジエツトをバイパスするバイパス燃料通路
を開くように電磁手段を制御することにより、燃
料の供給能力をアツプしておき、加速が開始され
たときに、応答性よく燃料の増量が行なえ、加速
へジテーシヨンが確実に防止される。
[実施例]
以下、本考案の実施例について具体的に説明す
る。
る。
なお、第2図に示す気化器自体の構造について
は、前述した通りであるので重複した説明を省略
する。
は、前述した通りであるので重複した説明を省略
する。
第2図に示すように、本考案では、フイードバ
ツク気化器1の電磁ソレノイドバルブ9を制御す
る制御回路10に対し、車両の旋回時を検出する
重力センサ(Gセンサ)やステアリング蛇角スイ
ツチ等の旋回センサT−Seを設けている。
ツク気化器1の電磁ソレノイドバルブ9を制御す
る制御回路10に対し、車両の旋回時を検出する
重力センサ(Gセンサ)やステアリング蛇角スイ
ツチ等の旋回センサT−Seを設けている。
上記制御回路10は、例えば、マイクロコンピ
ユータよりなり、第1図に簡単化して示す制御フ
ローを実行する。
ユータよりなり、第1図に簡単化して示す制御フ
ローを実行する。
いま、スタータスイツチがオンされてエンジン
が始動されると、まずステツプ101で旋回セン
サT−Seの出力が読み込まれ、旋回時でないと
きには、O2センサO2−Seの出力がステツプ10
2で読み込まれ、空燃比が設定空燃比(例えば、
理論空燃比)よりリーンであるときには、ステツ
プ103で電磁ソレノイドバルブ9を開作動し、
オリフイス8を開いて、気化器1の燃料供給能力
を高めて燃料を増量する。なお、この場合、スロ
ー系燃料通路12に対して設けたエアブリード1
3は電磁ソレノイドバルブ9の上端によつて閉じ
られる。
が始動されると、まずステツプ101で旋回セン
サT−Seの出力が読み込まれ、旋回時でないと
きには、O2センサO2−Seの出力がステツプ10
2で読み込まれ、空燃比が設定空燃比(例えば、
理論空燃比)よりリーンであるときには、ステツ
プ103で電磁ソレノイドバルブ9を開作動し、
オリフイス8を開いて、気化器1の燃料供給能力
を高めて燃料を増量する。なお、この場合、スロ
ー系燃料通路12に対して設けたエアブリード1
3は電磁ソレノイドバルブ9の上端によつて閉じ
られる。
逆に、空燃比がリツチであると判定されたとき
には、ステツプ104で電磁ソレノイドバルブ9
を閉作動し、バイパス燃料通路7のオリフイス8
を閉じ、スロー系燃料通路12に対して設けたエ
アブリード13を開く、その結果、気化器1の燃
料供給能力が低下して、空燃比がリーン側に調整
される。
には、ステツプ104で電磁ソレノイドバルブ9
を閉作動し、バイパス燃料通路7のオリフイス8
を閉じ、スロー系燃料通路12に対して設けたエ
アブリード13を開く、その結果、気化器1の燃
料供給能力が低下して、空燃比がリーン側に調整
される。
一方、ステツプ101の判定で、車両が旋回時
であるとされた場合には、ステツプ105で上記
のO2センサO2−Seの出力に基づくフイードバツ
ク制御が中止され、電磁ソレノイドバルブ9への
通電がカツトされて、電磁ソレノイドバルブ9が
開作動され、オリフイス8が開かれて気化器1の
燃料供給能力がアツプされる。
であるとされた場合には、ステツプ105で上記
のO2センサO2−Seの出力に基づくフイードバツ
ク制御が中止され、電磁ソレノイドバルブ9への
通電がカツトされて、電磁ソレノイドバルブ9が
開作動され、オリフイス8が開かれて気化器1の
燃料供給能力がアツプされる。
このため、旋回中エンジンが加速運転に移行さ
れたとしても、気化器1の燃料供給能力がアツプ
されているので加速運転時の燃料増量要求に迅速
に応答することができ、良好な加速性能を示すこ
とになり、加速ヘジテーシヨンを生ずることはな
い。
れたとしても、気化器1の燃料供給能力がアツプ
されているので加速運転時の燃料増量要求に迅速
に応答することができ、良好な加速性能を示すこ
とになり、加速ヘジテーシヨンを生ずることはな
い。
なお、上記の制御フローは、イグニツシヨンス
イツチIg−Swがオフされる。(ステツプ106)
まで続行される。
イツチIg−Swがオフされる。(ステツプ106)
まで続行される。
第1図は本考案の制御回路が実行する制御のフ
ローチヤート図、第2図は本考案の実施例にかか
る気化器の燃料制御装置の全体説明図だある。 1……気化器、7……バイパス燃料通路、9…
…電磁ソレノイドバルブ、10……制御回路、
O2−Se……O2センサ、T−Se……旋回センサ。
ローチヤート図、第2図は本考案の実施例にかか
る気化器の燃料制御装置の全体説明図だある。 1……気化器、7……バイパス燃料通路、9…
…電磁ソレノイドバルブ、10……制御回路、
O2−Se……O2センサ、T−Se……旋回センサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 空燃比のリツチ、リーンを検出する空燃比セン
サと、気化器内のメイン燃料通路に設けたメイン
ジエツトをバイパスした燃料のバイパス燃料通路
を開閉する電磁手段と、空燃比センサの出力に応
じて電磁手段を制御する制御手段とを備えたフイ
ードバツク気化器において、 車両の旋回時を検出する旋回検出手段を設け、
上記電磁手段を制御する制御手段は、該旋回検出
手段の検出出力を受けて、車両の旋回時に上記空
燃比センサ出力に基づくフイードバツク制御を中
止するとともに、上記バイパス燃料通路を開くよ
うに上記電磁手段を制御することを特徴とする気
化器の燃料制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984199966U JPH0426683Y2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984199966U JPH0426683Y2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61116155U JPS61116155U (ja) | 1986-07-22 |
| JPH0426683Y2 true JPH0426683Y2 (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=30760382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984199966U Expired JPH0426683Y2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0426683Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5685548A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-11 | Hitachi Ltd | Controlling method of air-fuel ratio |
| JPS56104141A (en) * | 1980-01-21 | 1981-08-19 | Fuji Heavy Ind Ltd | Carbureter |
-
1984
- 1984-12-29 JP JP1984199966U patent/JPH0426683Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61116155U (ja) | 1986-07-22 |
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