JPH04266844A - ジメチルシクロプロパンカルボン酸の製造方法 - Google Patents

ジメチルシクロプロパンカルボン酸の製造方法

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JPH04266844A
JPH04266844A JP3329109A JP32910991A JPH04266844A JP H04266844 A JPH04266844 A JP H04266844A JP 3329109 A JP3329109 A JP 3329109A JP 32910991 A JP32910991 A JP 32910991A JP H04266844 A JPH04266844 A JP H04266844A
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JP
Japan
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ester
acid
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formula
carried out
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Withdrawn
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JP3329109A
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English (en)
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Thomas Meul
トーマス ミュール
Ulrich Kaempfen
ウルリッヒ ケンプフェン
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Lonza AG
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Lonza AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/09Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides from carboxylic acid esters or lactones
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C67/00Preparation of carboxylic acid esters
    • C07C67/30Preparation of carboxylic acid esters by modifying the acid moiety of the ester, such modification not being an introduction of an ester group
    • C07C67/333Preparation of carboxylic acid esters by modifying the acid moiety of the ester, such modification not being an introduction of an ester group by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton
    • C07C67/343Preparation of carboxylic acid esters by modifying the acid moiety of the ester, such modification not being an introduction of an ester group by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton by increase in the number of carbon atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、R,S−2,2−ジメチルシク
ロプロパンカルボン酸(以下、R,S−2,2−DMC
PCSと呼ぶ。)の新規な製造方法に関する。  R,
S−2,2−DMCPCSは、S−(+)−2,2−ジ
メチルシクロプロパンカルボキサミド(以下、S−(+
)−2,2−DMCPCAと呼ぶ。)を製造するための
重要な中間体であるが、その場合、そのR,S−2,2
−DMCPCSをラセミ分割により光学的に純粋なS−
(+)−エナンチオマ−に変換し、続いて酸クロライド
を経由してS−(+)−2,2−DMCPCAに変換す
る(文献:EP093511)。  また、S−(+)
−2,2−DMCPCAは、腎臓における腎臓デヒドロ
ペプチダーゼによる抗生物質の活性低下を防止するため
に、ペネム−ないしカルバペネム−抗生物質とともに投
与されるデヒドロペプチダーゼ−抑制剤の、シラスタチ
ンを製造するための原料としても使用される(文献:E
P048301)。
【0002】文献から、R,S−2,2−DMCPCS
を製造するための多くの方法が知られている。
【0003】N.キシュナー,J.Russ.Phys
.Chem.Soc.45, 987頁、1913は、
ホロンから出発してR,S−2,2−DMCPCSを製
造するための三段階合成法を開示している。  この方
法では、第一段階でホロンをヒドラジンによりピラゾリ
ン誘導体に変換し、これを第二段階で、白金の存在下に
、水酸化カリウムにより2,2−ジメチルシクロプロパ
ン誘導体に変換し、これを第三段階で過マンガン酸カリ
ウムによりR,S−2,2−DMCPCSに酸化する。
【0004】この方法の欠点は、中間体のピラゾリンを
、毒性が高く、発癌性のあるヒドラジンにより行なわな
ければならないことである。
【0005】E.R.ネルソンら,J.Am.Chem
.Soc., 79,3467頁、1957は、同様に
、2,2−ジメチルプロパン−1,3−ジオールから出
発して、R,S−2,2−DMCPCSを製造するため
の三段階方法を記載している。  そこでは、まず2,
2−ジメチルプロパン−1,3−ジオールをp−トルエ
ンスルホニルクロリドによりジトシレート誘導体に変換
し、これを第二段階でシアン化カリウムにより2,2−
ジメチルシクロプロパンニトリルに変換し、さらに第三
段階で相当する酸に加水分解する。
【0006】この方法の大きな欠点は、大量のカリウム
トシレートが廃棄物として生じ、収量もあまり多くない
ことである(28%)。
【0007】S.R.ランダーら,J.Chem.So
c.(C), 2495頁、1967は、2−メチルブ
テン酸エチルエステルから出発し、R,S−2,2−D
MCPCSを製造するための方法を開示しているが、そ
こではまず2−メチルブテン酸エチルエステルをイオウ
−イリド誘導体により2,2−ジメチルシクロプロパン
カルボン酸エステルに変換し、次いで相当する酸に加水
分解する。
【0008】この方法の大きな欠点は、2,2−ジメチ
ルシクロプロパンカルボン酸エステルの収量が非常に悪
く(9%)、したがって相当する酸の総収量がさらに少
なくなることである。  この方法のもう一つの欠点は
、高価なイオウ−イリド誘導体を使用することである。
【0009】R,S−2,2−DMCPCSを製造する
ための別の方法が、DE−PS2751133に記載さ
れている。この方法では、まずラクトン誘導体から4−
クロロ−4,4−ジメチル酪酸エステルを製造し、これ
をアルコラートの存在下でR,S−2,2−ジメチルシ
クロプロパン酸エステルに環化し、これを続いて加水分
解する。
【0010】この方法の大きな欠点は、このラクトンが
市販されていないため、多段階の工程で製造する必要が
あることである。
【0011】本発明の目的は、これらの欠点を排除し、
R,S−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸を
高収量で製造するための、簡単で経済的な方法を提供す
ることにある。
【0012】この目的は、請求項1の方法により達成さ
れる。
【0013】本発明に従うこの方法は、式
【0014】
【化5】
【0015】のイソブチレンオキシドを、式
【0016
【化6】
【0017】[式中、R1、R2およびR3は同一であ
るかまたは異なるものであって、分枝鎖の、または直鎖
のC1〜C4アルキル基をあらわす。]のホスホノ酢酸
トリアルキルエステルにより、塩基の存在下で、式
【0
018】
【化7】
【0019】[式中、R3は上記した意味を有する。]
のR,S−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸
(C1〜C4)アルキルエステルに変換し、そのエステ
ルを塩基の存在下に加水分解して、最終生成物にする。
【0020】ホスホノ酢酸トリアルキルエステルは、ト
リアルコキシホスフィンをハロゲン−酢酸エステルで変
換することにより得られる(ホウベン−ワイル、『有機
化学の方法』第4版、巻:リン化合物I、173−17
6頁)。
【0021】ホスホノ酢酸トリアルキルエステルとして
は、ホスホノ酢酸トリエチルエステル、またはジエチル
ホスホノ酢酸イソプロピルエステルを使用するのが有利
である。  好ましくはホスホノ酢酸トリエチルエステ
ルを使用する。
【0022】ホスホノ酢酸トリアルキルエステルの変換
は、化学量論的な量のイソブチレンオキシドを用いて行
なうのが有利である。
【0023】イソブチレンオキシドによるホスホノ酢酸
トリアルキルエステルの変換は、塩基の存在下で行なう
。  塩基としては、たとえば水素化ナトリウム、水素
化カリウムまたは水素化リチウムのような水素化アルカ
リを使用することができる。好ましくは、塩基はホスホ
ノ酢酸トリアルキルエステルに対して等モル量を使用す
る。
【0024】反応温度は、好ましくは100〜140℃
、より好ましくは110〜130℃である。
【0025】溶剤としては、高沸点の芳香族炭化水素ま
たは極性の溶剤を使用することができる。  たとえば
、高沸点芳香族炭化水素として、キシレンまたはキシレ
ン異性体混合物を使用することができる。  極性溶剤
としては、たとえばジエチレングリコールジメチルエー
テルのようなグリコールエーテルを使用することができ
る。   好ましくは、溶剤として、高沸点芳香族炭化水素、
たとえばo−キシレンを使用する。
【0026】次いで、R,S−2,2−ジメチルシクロ
プロパンカルボン酸(C1〜C4)アルキルエステルを
、好ましくは分離することなく、塩基の存在下に、所望
のR,S−2,2−DMCPCSに加水分解する。
【0027】エステルを加水分解するためのの塩基とし
ては、水酸化アルカリを使用するのが有利である。
【0028】水酸化アルカリとしては、たとえば水酸化
ナトリウムまたは水酸化カリウムを使用することができ
る。
【0029】エステルの加水分解は、1モルのR,S−
2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸エステルに
対して、1〜2モルの、好ましくは1.2〜1.5モル
の塩基を使用して行なうのが有利である。
【0030】好ましくは、エステル加水分解は、40℃
〜還流温度までの温度、より好ましくは還流温度で行な
う。
【0031】エステルの加水分解は、上記の高沸点芳香
族炭化水素とアルコール水溶液との混合物中で行なうの
が有利である。  アルコールとしては低級アルコール
、たとえばメタノールまたはエタノールを使用すること
ができる。
【0032】R,S−2,2−ジメチルシクロプロパン
カルボン酸は、2〜3時間の反応時間後に、たとえば反
応混合物を酸性化し、続いて抽出することによって分離
できる。
【0033】
【実施例】R,S−2,2−ジメチルシクロプロパンカ
ルボン酸の製造 150mlの三口フラスコに、20.0mlのo−キシ
レン中4.8g(0.16モル)の水素化ナトリウム(
白油中80%)を入れ、これに対して30分間以内に、
36.1g(0.16モル)のホスホノ酢酸トリエチル
エステルを35.0mlのo−キシレン中に溶解させた
溶液を室温で滴下して加えた。  H2発生が終了した
後すぐに、20.0mlのo−キシレン中10.8g(
0.15モル)のイソブチレンオキシド(BASF A
G)を加えた。  続いて、反応混合物を120℃で2
時間加熱し、室温に冷却して、50.0mlの水を加え
た。  下側の水相を分離した。  キシレン相に、8
.0g NaOHの30.0ml水溶液および50.0
mlのエタノールを加え、2時間還流加熱した。  続
いて、有機相を分離した。  水相を濃HClでpH 
1に調整し、各50.0mlのn−ヘキサンで2回抽出
した。  ヘキサン相を一つに合わせ、蒸発濃縮させた
。  残留物をアスピレーター減圧により蒸留した。   無色の、98%R,S−2,2−ジメチルシクロプ
ロパンカルボン酸8.8gを含有し、沸点が90℃(2
.5mbar)である、R,S−2,2−ジメチルシク
ロプロパンカルボン酸溶液を得た。  これは、投入し
たイソブチレンオキシドに対して50%の収量に相当す
る。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  式I 【化1】 のR,S−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸
    の製造方法において、式II 【化2】 のイソブチレンオキシドを、式III 【化3】 [式中、R1,R2およびR3は同一であるかまたは異
    なるものであって、分枝鎖の、または直鎖のC1〜C4
    アルキル基をあらわす。]のホスホノ酢酸トリアルキル
    エステルにより、塩基の存在下に、一般式IV【化4】 [式中、R3は上記した意味を有する。]のR,S−2
    ,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸(C1〜C4
    )アルキルエステルに変換し、そのエステルを塩基の存
    在下に最終生成物に加水分解することを特徴とする方法
  2. 【請求項2】  ホスホノ酢酸トリアルキルエステルと
    して、ホスホノ酢酸トリエチルエステルを使用すること
    を特徴とする請求項1の方法。
  3. 【請求項3】  ホスホノ酢酸トリアルキルエステルを
    、塩基としての水素化アルカリの存在下に、100〜1
    40℃の温度で変換することを特徴とする請求項1また
    は2の方法。
  4. 【請求項4】  エステル加水分解を、塩基としての水
    素化アルカリの存在下に、40℃〜還流温度までの温度
    で行なうことを特徴とする請求項1の方法。
  5. 【請求項5】  プロセスを、中間段階を切り離さずに
    行なうことを特徴とする請求項1〜4のいずれかの方法
JP3329109A 1990-12-17 1991-12-12 ジメチルシクロプロパンカルボン酸の製造方法 Withdrawn JPH04266844A (ja)

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CH399190 1990-12-17

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EP (1) EP0491330B1 (ja)
JP (1) JPH04266844A (ja)
AT (1) ATE120178T1 (ja)
CA (1) CA2056840A1 (ja)
DE (1) DE59105000D1 (ja)
DK (1) DK0491330T3 (ja)
ES (1) ES2069809T3 (ja)
NO (1) NO175588C (ja)

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DE59105000D1 (de) 1995-04-27
DK0491330T3 (da) 1995-04-18
ATE120178T1 (de) 1995-04-15
EP0491330B1 (de) 1995-03-22
NO175588B (no) 1994-07-25
NO175588C (no) 1994-11-02
US5149869A (en) 1992-09-22
ES2069809T3 (es) 1995-05-16
EP0491330A1 (de) 1992-06-24
CA2056840A1 (en) 1992-06-18
NO914965D0 (no) 1991-12-16
NO914965L (no) 1992-06-18

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