JPH0426912Y2 - - Google Patents
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- JPH0426912Y2 JPH0426912Y2 JP1986020459U JP2045986U JPH0426912Y2 JP H0426912 Y2 JPH0426912 Y2 JP H0426912Y2 JP 1986020459 U JP1986020459 U JP 1986020459U JP 2045986 U JP2045986 U JP 2045986U JP H0426912 Y2 JPH0426912 Y2 JP H0426912Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、コンピユータの入力部に用いられる
ポインテイングデイバイス制御装置に関する。
ポインテイングデイバイス制御装置に関する。
コンピユータによつて、例えば図形を処理する
CAD(Computer Aided Design)システムにお
いては、表示画像の指示や入力図形上の位置を指
示するポインテイングデイバイスとしてマウスが
用いられている。通常、マウスは図形上の位置を
カーソルによつて指示するため、マウスを上下左
右に移動し、この移動データをコンピユータへ送
るものである。
CAD(Computer Aided Design)システムにお
いては、表示画像の指示や入力図形上の位置を指
示するポインテイングデイバイスとしてマウスが
用いられている。通常、マウスは図形上の位置を
カーソルによつて指示するため、マウスを上下左
右に移動し、この移動データをコンピユータへ送
るものである。
第3図は、上述のようなマウスを用いた場合の
マウスからデータをコンピユータへ供給する制御
装置の回路ブロツク図である。マウス1の左右
(X方向)、上下(Y方向)の移動量はX方向カウ
ンタ2およびY方向カウンタ3へ供給され、さら
にX方向カウンタ2およびY方向カウンタ3のカ
ウントデータはX方向加算器4およびY方向加算
器5へ出力される。X方向加算器4およびY方向
加算器5では、予め各方向の基準値がメモリされ
ているX方向基準値メモリ6およびY方向基準値
メモリ7からのデータと上述のマウス1の移動量
のデータとを各々加算し、X出力およびY出力と
してコンピユータ内のCPU(中央処理装置)へ出
力する。また、CPUは制御装置からのX出力、
Y出力によつてCRTデイスプレイ上のカーソル
位置を制御する。マウス1に取付けられているス
イツチ1a,1bは、上述のようにしてカーソル
がデイスプレイ上の所定位置に設定された時操作
することにより、スイツチ出力として同じく
CPUへ供給され、例えばカーソルが位置する
CRTデイスプレイ上の表示メニユーをCPUに指
示するスイツチである。
マウスからデータをコンピユータへ供給する制御
装置の回路ブロツク図である。マウス1の左右
(X方向)、上下(Y方向)の移動量はX方向カウ
ンタ2およびY方向カウンタ3へ供給され、さら
にX方向カウンタ2およびY方向カウンタ3のカ
ウントデータはX方向加算器4およびY方向加算
器5へ出力される。X方向加算器4およびY方向
加算器5では、予め各方向の基準値がメモリされ
ているX方向基準値メモリ6およびY方向基準値
メモリ7からのデータと上述のマウス1の移動量
のデータとを各々加算し、X出力およびY出力と
してコンピユータ内のCPU(中央処理装置)へ出
力する。また、CPUは制御装置からのX出力、
Y出力によつてCRTデイスプレイ上のカーソル
位置を制御する。マウス1に取付けられているス
イツチ1a,1bは、上述のようにしてカーソル
がデイスプレイ上の所定位置に設定された時操作
することにより、スイツチ出力として同じく
CPUへ供給され、例えばカーソルが位置する
CRTデイスプレイ上の表示メニユーをCPUに指
示するスイツチである。
例えば、上述のような従来のマウスの制御回路
を用いてCRTデイスプレイ上に箱形と円を描く
手順を第4図a〜hを使用して説明する。
を用いてCRTデイスプレイ上に箱形と円を描く
手順を第4図a〜hを使用して説明する。
まず、同図aに示すようにCRTデイスプレイ
8上に各種形状メニユー9の表示等の初期画面設
定を行う。次に同図bに示すように箱を描くため
メニユー9の中の“箱”が表示されている位置へ
カーソル10を移動し、前述のスイツチ1aを操
作して“箱”を選択する。次に同図cに示すよう
に箱を描く基準位置へカーソル10を移動し、ス
イツチ1bを操作して箱の基準点を決定する。次
に同図dに示すように、必要な箱の大きさ分(作
成しようとする箱形の対角の長さ分)カーソル1
0を移動し、スイツチ1bを操作すると、基準点
から現在のカーソル10位置までを対角線とする
箱形が描かれる。
8上に各種形状メニユー9の表示等の初期画面設
定を行う。次に同図bに示すように箱を描くため
メニユー9の中の“箱”が表示されている位置へ
カーソル10を移動し、前述のスイツチ1aを操
作して“箱”を選択する。次に同図cに示すよう
に箱を描く基準位置へカーソル10を移動し、ス
イツチ1bを操作して箱の基準点を決定する。次
に同図dに示すように、必要な箱の大きさ分(作
成しようとする箱形の対角の長さ分)カーソル1
0を移動し、スイツチ1bを操作すると、基準点
から現在のカーソル10位置までを対角線とする
箱形が描かれる。
さらに、円を描くため、同図eに示すように、
メニユー9の中の“円”が表示されている位置へ
カーソル10を移動し、スイツチ1aを操作して
“円”を選択する。その後、同図fに示すように
円を描く基準位置へカーソルを移動し前述と同様
スイツチ1bを操作して円の基準点(中心点)を
決める。次に、同図gに示すように、必要な円の
大きさ分(作成しようとする円の半径の長さ分)
カーソル10を移動し、スイツチ1bを操作する
と、基準点(円の中心)から現在のカーソル10
の位置までを半径とする円が描かれる。
メニユー9の中の“円”が表示されている位置へ
カーソル10を移動し、スイツチ1aを操作して
“円”を選択する。その後、同図fに示すように
円を描く基準位置へカーソルを移動し前述と同様
スイツチ1bを操作して円の基準点(中心点)を
決める。次に、同図gに示すように、必要な円の
大きさ分(作成しようとする円の半径の長さ分)
カーソル10を移動し、スイツチ1bを操作する
と、基準点(円の中心)から現在のカーソル10
の位置までを半径とする円が描かれる。
最後に、図形作成処理を終了するためには同図
hに示すようにメニユー9の中の“終”の位置へ
カーソル10を移動し、スイツチ1aを操作す
る。
hに示すようにメニユー9の中の“終”の位置へ
カーソル10を移動し、スイツチ1aを操作す
る。
上述のようにCRTデイスプレイ上に箱形や円
等の図形を描く場合、カーソル10はメニユー9
と図形の基準点等との移動のため、その移動量は
第4図b〜hに矢印で示すように大きなものであ
る。しかも、カーソル10の移動データとして前
述のX出力およびY出力はX方向加算回路4およ
びY方向加算回路5によりマウス1の移動に従つ
て各方向の移動量を加算するだけである。従つ
て、上述のカーソル10の移動量はマウス1の移
動量に比例しており、マウス1の操作者はカーソ
ル10がCRTデイスプレイ上で移動する分に比
例してマウス1を同様に動作させなければなら
ず、マウス1の操作性が悪かつた。
等の図形を描く場合、カーソル10はメニユー9
と図形の基準点等との移動のため、その移動量は
第4図b〜hに矢印で示すように大きなものであ
る。しかも、カーソル10の移動データとして前
述のX出力およびY出力はX方向加算回路4およ
びY方向加算回路5によりマウス1の移動に従つ
て各方向の移動量を加算するだけである。従つ
て、上述のカーソル10の移動量はマウス1の移
動量に比例しており、マウス1の操作者はカーソ
ル10がCRTデイスプレイ上で移動する分に比
例してマウス1を同様に動作させなければなら
ず、マウス1の操作性が悪かつた。
本考案は上記従来の欠点に鑑み、マウスを移動
操作する際、操作性の良いポインテイングデイバ
イス制御装置を提供することを目的とする。
操作する際、操作性の良いポインテイングデイバ
イス制御装置を提供することを目的とする。
本考案は上記目的を達成するために、カーソル
を用いてデイスプレイ上に図形を描く際、記憶手
段にマウスの位置を記憶させ、選択手段によつて
記憶手段に記憶されたマウスの位置と実際にマウ
スを移動して得られる位置とを選択し、カーソル
を移動させることによりマウスの操作性を向上さ
せることを要点とする。
を用いてデイスプレイ上に図形を描く際、記憶手
段にマウスの位置を記憶させ、選択手段によつて
記憶手段に記憶されたマウスの位置と実際にマウ
スを移動して得られる位置とを選択し、カーソル
を移動させることによりマウスの操作性を向上さ
せることを要点とする。
以下本考案の実施例について図面を参照しなが
ら詳述する。
ら詳述する。
第1図は、本実施例の制御装置の回路ブロツク
図である。同図において、マウス11は上下左右
に移動可能に構成されており、このマウス11に
はスイツチS1〜S5が設けられている。この中でス
イツチS1とS2はカーソルの表示位置の決定や指示
位置のキヤンセル等をおこなうスイツチである。
またスイツチS3,S4,S5は各々後述する位置メモ
リ選択用スイツチ、位置メモリリコール用スイツ
チ、位置メモリセツト用スイツチである。
図である。同図において、マウス11は上下左右
に移動可能に構成されており、このマウス11に
はスイツチS1〜S5が設けられている。この中でス
イツチS1とS2はカーソルの表示位置の決定や指示
位置のキヤンセル等をおこなうスイツチである。
またスイツチS3,S4,S5は各々後述する位置メモ
リ選択用スイツチ、位置メモリリコール用スイツ
チ、位置メモリセツト用スイツチである。
スイツチS1,S2を操作した(押した)際マウス
11から出力されるキー操作信号は本実施例の制
御装置に接続されるコンピユータ内のCPUへス
イツチ出力OUT1,OUT2として供給される。
位置メモリ選択用のスイツチS3を操作した際、マ
ウス11から出力される位置メモリ選択信号aは
X方向位置メモリ12,Y方向位置メモリ13の
A端子へ出力される。位置メモリセツト用のスイ
ツチS4を操作した際マウス11から出力される位
置メモリ書込み信号bは同じくX方向位置メモリ
12,Y方向位置メモリ13の書込み(W)端子
へ出力される。さらに位置メモリリコール用のス
イツチS5を操作した際マウス11から出力される
位置メモリリード信号Cは同じくX方向位置メモ
リ12,Y方向位置メモリ13のリード(R)端
子およびX方向セレクタ14,Y方向セレクタ1
5へ出力される。
11から出力されるキー操作信号は本実施例の制
御装置に接続されるコンピユータ内のCPUへス
イツチ出力OUT1,OUT2として供給される。
位置メモリ選択用のスイツチS3を操作した際、マ
ウス11から出力される位置メモリ選択信号aは
X方向位置メモリ12,Y方向位置メモリ13の
A端子へ出力される。位置メモリセツト用のスイ
ツチS4を操作した際マウス11から出力される位
置メモリ書込み信号bは同じくX方向位置メモリ
12,Y方向位置メモリ13の書込み(W)端子
へ出力される。さらに位置メモリリコール用のス
イツチS5を操作した際マウス11から出力される
位置メモリリード信号Cは同じくX方向位置メモ
リ12,Y方向位置メモリ13のリード(R)端
子およびX方向セレクタ14,Y方向セレクタ1
5へ出力される。
一方、マウス11の上下、左右の移動量のデー
タ(Δx,Δy)は、各々X方向カウンタ16およ
びY方向カウンタ17へ出力される。X方向カウ
ンタ16へ入力したデータΔxはX方向加算部1
8へ出力される。またY方向カウンタ14へ入力
したマウス9の移動量のデータΔyはY方向加算
部19へ出力される。
タ(Δx,Δy)は、各々X方向カウンタ16およ
びY方向カウンタ17へ出力される。X方向カウ
ンタ16へ入力したデータΔxはX方向加算部1
8へ出力される。またY方向カウンタ14へ入力
したマウス9の移動量のデータΔyはY方向加算
部19へ出力される。
X方向加算部18はX方向カウンタ16から入
力するデータとX方向基準値メモリ20から入力
する基準値データとを加算しコンピユータの
CPUへマウス11のX方向移動量のデータとし
て出力する。同様に、Y方向加算部19はY方向
カウンタ17から入力するデータとY方向基準値
メモリ21から入力する基準値データとを加算し
CPUへマウス11のY方向移動量のデータとし
て出力する。また、X方向加算部18およびY方
向加算部19の出力は、各々X方向セレクタ14
内のANDゲート14a、X方向位置メモリ12
入力(IN)端子、およびY方向セレクタ15内
のANDゲート15a、Y方向位置メモリ13の
入力(IN)端子へも出力されている。
力するデータとX方向基準値メモリ20から入力
する基準値データとを加算しコンピユータの
CPUへマウス11のX方向移動量のデータとし
て出力する。同様に、Y方向加算部19はY方向
カウンタ17から入力するデータとY方向基準値
メモリ21から入力する基準値データとを加算し
CPUへマウス11のY方向移動量のデータとし
て出力する。また、X方向加算部18およびY方
向加算部19の出力は、各々X方向セレクタ14
内のANDゲート14a、X方向位置メモリ12
入力(IN)端子、およびY方向セレクタ15内
のANDゲート15a、Y方向位置メモリ13の
入力(IN)端子へも出力されている。
X方向位置メモリ12は、内部に図示しない第
1、第2のメモリ領域を有しており、A端子にメ
モリ選択信号aが入力していない時W端子にメモ
リ書込み信号bが入力するとIN端子から前述の
X出力を入力し、第1のメモリ領域にこのデータ
を記憶する。また、A端子にメモリ選択信号aが
入力している時W端子にメモリ書込み信号bが入
力するとIN端子からX出力を入力し、第2のメ
モリ領域のIN端子にこのデータを記憶する。
1、第2のメモリ領域を有しており、A端子にメ
モリ選択信号aが入力していない時W端子にメモ
リ書込み信号bが入力するとIN端子から前述の
X出力を入力し、第1のメモリ領域にこのデータ
を記憶する。また、A端子にメモリ選択信号aが
入力している時W端子にメモリ書込み信号bが入
力するとIN端子からX出力を入力し、第2のメ
モリ領域のIN端子にこのデータを記憶する。
さらに、第1、第2のメモリ領域に記憶された
データはR端子に入力するメモリ読出し信号Cに
よつてX方向セレクタ14内のANDゲート14
bに出力される。この場合にもA端子へのメモリ
選択信号aに入力によつて出力されるデータが異
なる。例えば、A端子にメモリ選択信号aが入力
していない時R端子にメモリ読出し信号Cが入力
するとOUT端子から第1のメモリ領域に記憶さ
れているデータを出力し、A端子にメモリ選択信
号aが入力している時R端子にメモリ読出し信号
Cが入力すると、OUT端子から第2のメモリ領
域に記憶されているデータを出力する。
データはR端子に入力するメモリ読出し信号Cに
よつてX方向セレクタ14内のANDゲート14
bに出力される。この場合にもA端子へのメモリ
選択信号aに入力によつて出力されるデータが異
なる。例えば、A端子にメモリ選択信号aが入力
していない時R端子にメモリ読出し信号Cが入力
するとOUT端子から第1のメモリ領域に記憶さ
れているデータを出力し、A端子にメモリ選択信
号aが入力している時R端子にメモリ読出し信号
Cが入力すると、OUT端子から第2のメモリ領
域に記憶されているデータを出力する。
同様にY方向位置メモリ13も、内部に図示し
ない第1、第2のメモリ領域を有しており、A端
子にメモリ選択信号aが入力していない時W端子
にメモリ書込み信号bが入力するとIN端子から
前述のY出力を入力し、第1のメモリ領域にこの
データを記憶する。
ない第1、第2のメモリ領域を有しており、A端
子にメモリ選択信号aが入力していない時W端子
にメモリ書込み信号bが入力するとIN端子から
前述のY出力を入力し、第1のメモリ領域にこの
データを記憶する。
また、A端子にメモリ選択信号aが入力してい
る時W端子にメモリ書込み信号bが入力すると
IN端子からY出力を入力し、第2のメモリ領域
にこのデータを記憶する。
る時W端子にメモリ書込み信号bが入力すると
IN端子からY出力を入力し、第2のメモリ領域
にこのデータを記憶する。
さらに、第1、第2のメモリ領域に記憶された
データはR端子に入力するメモリ読出し信号Cに
よりY方向セレクタ15内のANDゲート15b
へ出力される。この場合にもA端子へのメモリ選
択信号aによつて出力されるデータが異なる。例
えば、A端子メモリ選択信号aが入力してしない
時R端子にメモリ読出し信号Cが入力すると
OUT端子から第1のメモリ領域に記憶されてい
るデータを出力し、A端子にメモリ選択信号aが
入力している時R端子にメモリ読出し信号Cが入
力すると、OUT端子から第2のメモリ領域に記
憶されているデータを出力する。
データはR端子に入力するメモリ読出し信号Cに
よりY方向セレクタ15内のANDゲート15b
へ出力される。この場合にもA端子へのメモリ選
択信号aによつて出力されるデータが異なる。例
えば、A端子メモリ選択信号aが入力してしない
時R端子にメモリ読出し信号Cが入力すると
OUT端子から第1のメモリ領域に記憶されてい
るデータを出力し、A端子にメモリ選択信号aが
入力している時R端子にメモリ読出し信号Cが入
力すると、OUT端子から第2のメモリ領域に記
憶されているデータを出力する。
X方向セレクタ14は上述のANDゲート14
a,14bとORゲート14cにより構成されて
いる。そして、ANDゲート14aには前述のX
方向加算部18からのX出力とインバータ22を
介したデータ読出し信号CがANDゲート14b
には上述のX方向位置メモリ12からの出力デー
タとデータ読出し信号Cが入力する。またORゲ
ート14cにはANDゲート14aと14bの出
力が入力しており、上述のデータ読出し信号Cに
従つて選択されたANDゲート14a又は14b
の出力がORゲート14cへ入力する。さらに、
ORゲート14cでは入力したデータを前述のX
方向基準値メモリ20へ出力する。例えば、デー
タ読出し信号Cがローレベルの時にはANDゲー
ト14aが選択され、X方向加算部18のX出力
をORゲート14cを介してX方向基準値メモリ
20へ出力する。また、データ読出し信号Cがハ
イレベルの時にはANDゲート14bが選択され、
X方向位置メモリ12に記憶されているデータを
X方向基準値メモリ20へ出力する。
a,14bとORゲート14cにより構成されて
いる。そして、ANDゲート14aには前述のX
方向加算部18からのX出力とインバータ22を
介したデータ読出し信号CがANDゲート14b
には上述のX方向位置メモリ12からの出力デー
タとデータ読出し信号Cが入力する。またORゲ
ート14cにはANDゲート14aと14bの出
力が入力しており、上述のデータ読出し信号Cに
従つて選択されたANDゲート14a又は14b
の出力がORゲート14cへ入力する。さらに、
ORゲート14cでは入力したデータを前述のX
方向基準値メモリ20へ出力する。例えば、デー
タ読出し信号Cがローレベルの時にはANDゲー
ト14aが選択され、X方向加算部18のX出力
をORゲート14cを介してX方向基準値メモリ
20へ出力する。また、データ読出し信号Cがハ
イレベルの時にはANDゲート14bが選択され、
X方向位置メモリ12に記憶されているデータを
X方向基準値メモリ20へ出力する。
同様にY方向セレクタ15は前述のANDゲー
ト15a,15bとORゲート15cにより構成
されている。そして、ANDゲート15aには前
述のY方向加算部19からのY出力とインバータ
22を介してデータ読出し信号Cが入力し、
ANDゲート15bには上述Y方向位置メモリ1
3からの出力データとデータ読出し信号Cが入力
する。またORゲート15cにはANDゲート15
aと15bの出力が入力しており、上述のデータ
読出し信号Cに従つて選択されたANDゲート1
5a又は15bの出力がORゲート15cへ入力
する。さらに、ORゲート15cでは入力したデ
ータを前述のY方向基準値メモリ21へ出力す
る。例えば、データ読出し信号Cがローレベルの
時にはANDゲート15aが選択され、Y方向加
算部19のX出力をORゲート15Cを介してY
方向基準値メモリ21へ出力する。また、データ
読出し信号Cがハイレベルの時には、ANDゲー
ト15bが選択され、Y方向位置メモリ13に記
憶されているデータをY方向基準値メモリ21へ
出力する。
ト15a,15bとORゲート15cにより構成
されている。そして、ANDゲート15aには前
述のY方向加算部19からのY出力とインバータ
22を介してデータ読出し信号Cが入力し、
ANDゲート15bには上述Y方向位置メモリ1
3からの出力データとデータ読出し信号Cが入力
する。またORゲート15cにはANDゲート15
aと15bの出力が入力しており、上述のデータ
読出し信号Cに従つて選択されたANDゲート1
5a又は15bの出力がORゲート15cへ入力
する。さらに、ORゲート15cでは入力したデ
ータを前述のY方向基準値メモリ21へ出力す
る。例えば、データ読出し信号Cがローレベルの
時にはANDゲート15aが選択され、Y方向加
算部19のX出力をORゲート15Cを介してY
方向基準値メモリ21へ出力する。また、データ
読出し信号Cがハイレベルの時には、ANDゲー
ト15bが選択され、Y方向位置メモリ13に記
憶されているデータをY方向基準値メモリ21へ
出力する。
以上のような構成の本実施例の制御装置におい
て、マウス11の移動に対するカーソル23の移
動動作を第2図a〜hを用いて以下に説明する。
て、マウス11の移動に対するカーソル23の移
動動作を第2図a〜hを用いて以下に説明する。
本動作説明は従来の制御装置を用いたカーソル
10の移動動作を対比させるためにCRTデイス
プレイ上に第4図と同一の箱形と円を作成するも
のである。
10の移動動作を対比させるためにCRTデイス
プレイ上に第4図と同一の箱形と円を作成するも
のである。
先ず、同図aに示すようにCRTデイスプレイ
23上に各種形状メニユー24の表示等の初期画
面設定を行う。次に同図bに示すように箱を描く
為、メニユー24の中の“箱”が表示されている
位置へカーソル25を矢印のように移動し、前述
のスイツチS1を操作して、“箱”を選択する。
23上に各種形状メニユー24の表示等の初期画
面設定を行う。次に同図bに示すように箱を描く
為、メニユー24の中の“箱”が表示されている
位置へカーソル25を矢印のように移動し、前述
のスイツチS1を操作して、“箱”を選択する。
この時のカーソル25の移動は、マウス11に
設けられたスイツチS3〜S5を操作することなく行
なわれる。従つて、メモリ読出し信号Cは出力さ
れることなく(メモリ読出し信号Cはロー信号で
あり)、X方向レジスタ14、Y方向レジスタ1
5内のANDゲート14a,15bが選択され
ANDゲート各々のANDゲート14a,15aに
入力するX出力、Y出力が各々X方向基準値メモ
リ20、Y方向基準値メモリ21のメモリ内容を
順次実行する。即ち、X方向加算部18、Y方向
加算部19では従来のように順次更新されるデー
タを加算する為、マウス11は従来と同様にカー
ソル25の移動動作と同様にX方向及びY方向に
動作させる。
設けられたスイツチS3〜S5を操作することなく行
なわれる。従つて、メモリ読出し信号Cは出力さ
れることなく(メモリ読出し信号Cはロー信号で
あり)、X方向レジスタ14、Y方向レジスタ1
5内のANDゲート14a,15bが選択され
ANDゲート各々のANDゲート14a,15aに
入力するX出力、Y出力が各々X方向基準値メモ
リ20、Y方向基準値メモリ21のメモリ内容を
順次実行する。即ち、X方向加算部18、Y方向
加算部19では従来のように順次更新されるデー
タを加算する為、マウス11は従来と同様にカー
ソル25の移動動作と同様にX方向及びY方向に
動作させる。
次に、同図bの状態で位置メモリ選択スイツチ
S3を操作せず、位置メモリセツトスイツチS4を操
作しX方向位置メモリ12、Y方向位置メモリ1
3へメモリ書込み信号bを出力し、このカーソル
25の位置をメモリ12,13内の第1メモリ領
域へセツトする。
S3を操作せず、位置メモリセツトスイツチS4を操
作しX方向位置メモリ12、Y方向位置メモリ1
3へメモリ書込み信号bを出力し、このカーソル
25の位置をメモリ12,13内の第1メモリ領
域へセツトする。
即ち、この操作によりカーソル25の位置を示
すX方向加算部18の出力データ(mX1)とY方
向加算部19のY出力データ(mY2)はX方向メ
モリ12、Y方向メモリ13の各々のIN端子を
介して、各々の第1メモリ領域内に記憶される。
すX方向加算部18の出力データ(mX1)とY方
向加算部19のY出力データ(mY2)はX方向メ
モリ12、Y方向メモリ13の各々のIN端子を
介して、各々の第1メモリ領域内に記憶される。
次に同図cに示すように、箱を描く基準位置へ
カーソル10を移動し、スイツチ1bを操作し
て、箱の基準点を決定する。
カーソル10を移動し、スイツチ1bを操作し
て、箱の基準点を決定する。
次に同図dに示すように、必要な箱の大きさ分
(作成しようとする箱形の対角の長さ分)カーソ
ル25を移動し、スイツチS2を操作すると、基準
点から現在のカーソル25位置までを対角線とす
る箱形が描かれる。
(作成しようとする箱形の対角の長さ分)カーソ
ル25を移動し、スイツチS2を操作すると、基準
点から現在のカーソル25位置までを対角線とす
る箱形が描かれる。
上述の同図c,dに示すカーソル25を箱形の
基準点に移動する動作と箱の大きさを設定する動
作はマウス11のスイツチS3〜S5を操作しないで
行う。従つて、この時にもメモリ読出し信号Cは
出力されず、マウス11をX方向、Y方向にカー
ソル25の移動に対応して動作させる。
基準点に移動する動作と箱の大きさを設定する動
作はマウス11のスイツチS3〜S5を操作しないで
行う。従つて、この時にもメモリ読出し信号Cは
出力されず、マウス11をX方向、Y方向にカー
ソル25の移動に対応して動作させる。
次に、同図dの状態で位置メモリ選択スイツチ
S3を操作しながら位置メモリセツトスイツチS4を
操作すると、メモリ書込み信号bが出力され、し
かもこの時位置メモリ選択信号aも出力されてい
る為、このカーソル25の位置がメモリ12,1
3内の各々の第2メモリ領域mX2,mY2にセツト
される。
S3を操作しながら位置メモリセツトスイツチS4を
操作すると、メモリ書込み信号bが出力され、し
かもこの時位置メモリ選択信号aも出力されてい
る為、このカーソル25の位置がメモリ12,1
3内の各々の第2メモリ領域mX2,mY2にセツト
される。
このようにカーソル25の位置をセツトした
後、さらに、円を描く為、メニユー9の中の
“円”が表示されている位置へカーソルを移動す
る。この時のカーソル25の移動は同図eに示す
ように行なわれる。
後、さらに、円を描く為、メニユー9の中の
“円”が表示されている位置へカーソルを移動す
る。この時のカーソル25の移動は同図eに示す
ように行なわれる。
即ち、位置メモリ選択スイツチS3は操作せずに
位置メモリリコールスイツチS5を操作する。この
操作によりメモリ読出し信号CがX方向位置メモ
リ12、Y方向位置メモリ13へ出力され、第1
メモリ領域に記憶されていたmX1,mY1のデータ
(メニユー24の箱の位置のデータ)がANDゲー
ト14b,15bを介して各々X方向基準値メモ
リ20、Y方向基準値メモリ21へ出力される。
このことにより、カーソル24はマウスを移動す
ることなしに箱の位置へ移動する。この後、カー
ソル24をメニユー24の中の“円”の位置へマ
ウス11を動作させて移動し、スイツチS2を操作
して“円”を選択する。
位置メモリリコールスイツチS5を操作する。この
操作によりメモリ読出し信号CがX方向位置メモ
リ12、Y方向位置メモリ13へ出力され、第1
メモリ領域に記憶されていたmX1,mY1のデータ
(メニユー24の箱の位置のデータ)がANDゲー
ト14b,15bを介して各々X方向基準値メモ
リ20、Y方向基準値メモリ21へ出力される。
このことにより、カーソル24はマウスを移動す
ることなしに箱の位置へ移動する。この後、カー
ソル24をメニユー24の中の“円”の位置へマ
ウス11を動作させて移動し、スイツチS2を操作
して“円”を選択する。
その後、同図fに示すように作成しようとする
円の基準点にカーソル25を移動する為、マウス
11のスイツチS3とS5を操作して、X方向位置メ
モリ12、Y方向位置メモリ13へメモリ読出し
信号Cを出力する。こり操作により前述のように
して第2のメモリ領域に記憶されていた箱の一角
25′の位置を示すmX2,mY2のデータがCPUへ
出力される。従つて、まず位置25′へカーソル
25が移動する。さらに、カーソル25を円を描
く基準位置へ移動し、スイツチS2を操作して円の
基準点(中心点)が決定できる。
円の基準点にカーソル25を移動する為、マウス
11のスイツチS3とS5を操作して、X方向位置メ
モリ12、Y方向位置メモリ13へメモリ読出し
信号Cを出力する。こり操作により前述のように
して第2のメモリ領域に記憶されていた箱の一角
25′の位置を示すmX2,mY2のデータがCPUへ
出力される。従つて、まず位置25′へカーソル
25が移動する。さらに、カーソル25を円を描
く基準位置へ移動し、スイツチS2を操作して円の
基準点(中心点)が決定できる。
次に、同図gに示すように必要な円の大きさ分
(円の半径の長さ分)カーソル25をマウス11
を動作させるようによつて移動し、スイツチS2を
操作することによつて円が描かれる。
(円の半径の長さ分)カーソル25をマウス11
を動作させるようによつて移動し、スイツチS2を
操作することによつて円が描かれる。
最後に、図形作成処理を終了するためには同図
hに示すようにメニユー24の中の“終”の位置
へカーソルを移動しスイツチを操作する。
hに示すようにメニユー24の中の“終”の位置
へカーソルを移動しスイツチを操作する。
この場合にも、カーソル24の移動は1度メニ
ユー24の中の“箱”の位置まで前述の同様スイ
ツチS5を操作して移動した後マウス11を動作さ
せてメニユー24の中の“終”へ移動する。
ユー24の中の“箱”の位置まで前述の同様スイ
ツチS5を操作して移動した後マウス11を動作さ
せてメニユー24の中の“終”へ移動する。
以上のように、本実施例のマウスの制御装置を
用いて、箱形と円を描いた場合、同じ図形を描い
た第4図a〜hに比べてカーソル25の移動の際
マウス11を実際に移動しなければならない距離
は第2図b〜hに示すように同じ図形を描いた第
4図a〜hに比べて非常に短いものとなる。
用いて、箱形と円を描いた場合、同じ図形を描い
た第4図a〜hに比べてカーソル25の移動の際
マウス11を実際に移動しなければならない距離
は第2図b〜hに示すように同じ図形を描いた第
4図a〜hに比べて非常に短いものとなる。
尚、本実施例ではマウス11にスイツチS1〜S5
の5つのスイツチを設けたがスイツチの数は本実
施例に限定されず例えば複数のスイツチの同時操
作や、操作継続時間等によつて、それぞれ異なつ
た動作を行わせてもよい。
の5つのスイツチを設けたがスイツチの数は本実
施例に限定されず例えば複数のスイツチの同時操
作や、操作継続時間等によつて、それぞれ異なつ
た動作を行わせてもよい。
また、X方向位置メモリ12、Y方向位置メモ
リ13のメモリ領域は第1、第2のメモリ領域に
限らず、さらに多くのメモリ領域を有して構成し
ても良い。
リ13のメモリ領域は第1、第2のメモリ領域に
限らず、さらに多くのメモリ領域を有して構成し
ても良い。
以上詳細に説明したように本発明によれば、使
用頻度の高いカーソルの位置を制御回路内に記憶
させることにより、カーソルをデイスプレイ上で
移動するため、カーソルの移動に対してマウスを
移動させる必要がなく、コンピユータを用いた図
形等の作成作業効率が向上する。
用頻度の高いカーソルの位置を制御回路内に記憶
させることにより、カーソルをデイスプレイ上で
移動するため、カーソルの移動に対してマウスを
移動させる必要がなく、コンピユータを用いた図
形等の作成作業効率が向上する。
第1図は本実施例の制御装置の回路ブロツク
図、第2図a〜hはマウスの移動とカーソルの移
動方向との関係を説明する構成図、第3図は従来
の制御装置の回路ブロツク図、第4図は従来のマ
ウスの移動とカーソルの移動方向のカーソルの移
動方向との関係を説明する構成図である。 11……マウス、12……X方向位置メモリ、
13……Y方向位置メモリ、14……X方向セレ
クタ、15……Y方向セレクタ、S1〜S5……スイ
ツチ。
図、第2図a〜hはマウスの移動とカーソルの移
動方向との関係を説明する構成図、第3図は従来
の制御装置の回路ブロツク図、第4図は従来のマ
ウスの移動とカーソルの移動方向のカーソルの移
動方向との関係を説明する構成図である。 11……マウス、12……X方向位置メモリ、
13……Y方向位置メモリ、14……X方向セレ
クタ、15……Y方向セレクタ、S1〜S5……スイ
ツチ。
Claims (1)
- 現在のマウスの位置の記憶を指定する複数の記
憶設定操作手段と、この各記憶設定操作手段の操
作に対応して、マウスの現在の位置を記憶する複
数の記憶手段と、この各記憶手段に記憶されてい
るマウスの各位置の読み出しを指定する複数の読
み出し指定操作手段と、この読み出し指定操作手
段の操作に応答して読み出されたマウスの位置を
新たなマウスの位置として出力する出力制御手段
とを有することを特徴とするポインテイングデイ
バイス制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986020459U JPH0426912Y2 (ja) | 1986-02-15 | 1986-02-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986020459U JPH0426912Y2 (ja) | 1986-02-15 | 1986-02-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62134147U JPS62134147U (ja) | 1987-08-24 |
| JPH0426912Y2 true JPH0426912Y2 (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=30815989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986020459U Expired JPH0426912Y2 (ja) | 1986-02-15 | 1986-02-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0426912Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60132227A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 表示装置 |
-
1986
- 1986-02-15 JP JP1986020459U patent/JPH0426912Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62134147U (ja) | 1987-08-24 |
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