JPH0426940Y2 - - Google Patents

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JPH0426940Y2
JPH0426940Y2 JP14808385U JP14808385U JPH0426940Y2 JP H0426940 Y2 JPH0426940 Y2 JP H0426940Y2 JP 14808385 U JP14808385 U JP 14808385U JP 14808385 U JP14808385 U JP 14808385U JP H0426940 Y2 JPH0426940 Y2 JP H0426940Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は、装置本体と表示ユニツトとが分離
可能な電子式キヤツシユレジスタに関する。
《考案の概要》 不等辺三角柱状の表示ユニツトケースの底面ま
たは背面を装置本体に対し選択的に着脱可能に取
り付けることにより表示面の角度を変えることが
でき、分離も可能になる。また回転台を介して取
り付けることにより回動も可能になる。
《従来の技術》 表示ユニツトが装置本体に組み込まれずに、装
置本体上に独立して装着される電子式キヤツシユ
レジスタ(以下、ECRと称す)は、操作者だけ
でなく他の人も容易に表示内容を見ることガでき
るので、スーパーマーケツト等におけるECRと
して好適である。また、実開昭54−89248号公報
に示されているように、表示ユニツトを装置本体
に対し収納かつ回動可能に取り付ければ、より使
い勝手が良くなる。
《考案が解決しようとする問題点》 しかしながら、従来の表示ユニツト独立型の
ECRは、たとえ表示ユニツトが回動可能であつ
ても水平面に対する角度を変えることはできな
い。表示ユニツトの表示面は、一般にカバーグラ
スで覆われているので、表示面の角度によつては
外光が表示面で反射して表示内容が見ずらくなる
ことがある。したがつて、表示ユニツトを角度調
整装置を介して取り付ければよいことになるが、
このような角度調整装置を介在させると装置が大
型になり、コストも高くなつてしまう。
そこでこの考案の目的は、簡単な構造により表
示部の角度調整を行なえる改良されたECRを提
供することにある。
《問題点を解決するための手段》 この考案によるECRは、不等辺三角柱状の表
示ユニツトケースと、このケースの底面または背
面に選択的に着脱可能に取り付けられて装置本体
に固定される回転台と、このケースに対し上下逆
に取り付け可能な表示部とを備えている。
この結果、不等辺三角柱状の表示ユニツトケー
スの底面または背面を装置本体に対し、選択的に
取付けることによつて、表示部の水平面に対する
角度が変えられる。又、表示ユニツトが装置本体
に対し、回動して視認方向を選択する。
《実施例》 第2図には、この考案の一実施例は示されてい
る。装置本体100は、キーボード101、プリ
ンタ102、キヤツシユボツクス103等を含む
コントロール部を備え、そのハウジング上部に表
示ユニツト10が回動可能かつ分離可能に取り付
けられている。表示ユニツト10は、第1図に示
すように、内角が60度、90度、30度程度の不等辺
三角柱状に形成されたケース11と、このケース
11の斜辺に当る前面開口に設けられたカバーグ
ラス12とを備えている。カバーグラス12に
は、表示基板13が係止爪14や位置決めピン1
5等により着脱可能に取り付けられて表示部を構
成している。この表示部はまた、その上下が逆で
あつてもケース11に対してねじ等により着脱可
能に取り付けることができるようになつている。
ケース11の直角部を構成する底面から背面にか
けては、その内側に断面L字形でそれぞれ膨出部
16a,16bを備えたホルダ16が接着等によ
り取り付けられている。そしてこのケース11の
底面および背面には、それぞれホルダ16を貫通
する同じ大きさの円形開口17,18が形成され
ている。
底面の開口17には、回転台19が着脱可能に
取り付けられている。回転台19は、上端部に複
数の弾性爪20aと、中間部にフランジ部20b
と、下端部に雄ねじ部20cとを備えたステーパ
イプ20と、このステーパイプ20に雄ねじ部2
0c側から遊嵌されて、フランジ部20bと雄ね
じ部20cにねじ込まれたリングナツト21,2
2との間に回動可能に挟持される固定フランジ2
3とからなる。この回転台19は、その上端部の
弾性爪20aをケース11の底面開口17内に差
し込んで開口17周縁に弾発的に係止させること
によりケース11に着脱可能に取り付けられる。
そして、表示基板13に接続されたコード24の
コネクタ25を、装置本体100の頂板26に形
成された取付開口27から中継コネクタ用基板2
8上の中継コネクタ29に差し込み、次いで回転
台19の下部を開口27内に挿入し、固定フラン
ジ23を取付開口27周縁に係止させて、ねじ3
0により固定フランジ23を装置本体の頂板を2
6に固定する。この結果、ケース11はステーパ
イプ20と一体になつて固定フランジ23に対し
て回動可能になる。なお、固定フランジ23に
は、図示されない係止爪が形成されており、固定
フランジ23を右回りに回すと、この係止爪が取
付開口27の周縁に形成された係止突起に当つて
位置決めされ、固定フランジ23のねじ30のた
めの取付穴23aと頂板26のねじ穴26aとが
一致するようになつている。
一方、ケース11の背面に形成された開口18
には、回転台19の弾性爪20aと同じ長さと外
径寸法を有する弾性爪31aと、回転台19のフ
ランジ部20bと同じ外径寸法を有する蓋部31
bとからなる目隠しキヤツプ31が嵌め込まれて
いる。したがつて、このような外形寸法のため
に、目隠しキヤツプ31と回転台19とは、開口
17,18に対し交互に交換可能であり、底面開
口17に目隠しキヤツプ31を嵌め込み、背面開
口18に回転台19を嵌め込むことができる。
背面開口18に回転台19を嵌め込んで、ケー
ス11を装置本体の頂板26の取付開口27に取
り付けた場合、第1図に示す状態のときとは表示
画面の上下が逆さまになるので、カバーグラス1
2を外して上下を逆にしてから再びケース11に
取り付ける。別の方法として、カバーグラス12
を取り外し、その裏面の表示基板13を上下逆に
してカバーグラス12に取り付けてから、カバー
グラス12をケース11に取り付けるようにして
もよい。
第3図は、表示ユニツト10のケース11の底
面を装置本体100に取り付けた状態を示し、第
4図は、表示ユニツト10のケース11の背面を
装置本体100に取りつけた状態を示す。このよ
うに表示ユニツト10の取り付け面を選ぶことに
より、表示部の水平面に対する角度を変えること
ができる。また表示ユニツト10は、装置本体1
00に対し回動可能に取り付けられているので、
その垂直面における角度を自由に調節することが
でき、表示部を操作者に対し後向きにすることも
できる。また表示ユニツト10は、装置本体10
0に体し着脱可能に取り付けられているので、表
示ユニツト10を必要としないときは、表示ユニ
ツト10を装置本体100に挿着しないようにす
ることもできる。この場合は、装置本体100の
表示ユニツト取付穴を目隠しキヤツプで塞いでお
く。
また、第5図に示すように、装置本体100の
頂板26に表示ユニツト取付開口27の他にもう
一つの同じ取付開口32を形成し、同様に止めね
じ30のためのねじ穴26bと、中継基板28の
上にもう一つの同じ中継コネクタ33を取り付け
ておけば、第6図および第7図に示すように、装
置本体100に対し表示部をそれぞれ前後に向け
た二つの表示ユニツト10を使用することができ
る。このような使用方法は、ECRをはさんでそ
れぞれ操作者および顧客が対面する形の場合に便
利である。また第8図および第9図に示すよう
に、前の方の表示ユニツト取付開口は蓋をして使
用せず、後の方の取付開口にのみ表示ユニツト1
0を取りつけて適当な回転角度で使用すれば、ス
ーパーマーケツトのように買物客がECRの左横
を通るような場合に、操作者と客との双方にとつ
て見やすい位置を容易に取ることができ、従来の
ようなターレツトデイスプレイが不要になる。勿
論第10図に示すように、一方の取付穴または両
方の取付穴にターレツトデイスプレイを取り付け
て使用することは自由である。
《考案の効果》 以上のように、この考案によるECRは、表示
ユニツトの取付面を選ぶことにより表示部の水平
面に対する角度を変えられるので、表示部での外
光の反射による視認性低下を防止することができ
る。また、表示ユニツトが装置本体に対し回動可
能になつているので、視認方向を自由に選ぶこと
ができる。さらに、装置本体側に表示ユニツト取
付穴を複数用意しておけば、複数の表示ユニツト
をそれぞれ前後に向けて配置できるばかりでな
く、表示ユニツトの配置位置を変更することもで
きる。さらに表示ユニツトを装置本体に対し着脱
可能に取り付けることにより、不要な表示ユニツ
トを取り付けないことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例における要部断
面図、第2図は、この考案の一実施例を示す電子
キヤツシユレジスタの正面図、第3図および第4
図は、この考案による電子キヤツシユレジスタの
表示ユニツトの異なる使用例を示す側面図、第5
図は、この考案の別の実施例における装置本体の
部分平面図、第6図および第7図は、この別の実
施例における表示ユニツトの異なる使用例を示す
側面図、第8図および第9図は、この別の実施例
における表示ユニツトのさらに異なる使用例を示
す側面図、第10図は、この別の実施例における
表示ユニツトのさらに異なる使用例を示す側面図
である。 10……表示ユニツト、100……装置本体、
11……ケース、12……カバーグラス、13…
…表示基板、17,18……開口、19……回転
台、20……ステーパイプ、21,22……リン
グナツト、23……固定フランジ、24……コー
ド、25……コネクタ、26……装置本体頂板、
27……表示ユニツト取付開口、28……中継コ
ネクタ基板、29……中継コネクタ、30……目
隠しキヤツプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 装置本体と表示ユニツトとが分離可能な電子式
    キヤツシユレジスタであつて、不等辺三角状のケ
    ースを備えた表示ユニツトと、前記ケースの底面
    または背面に選択的に着脱可能に取り付けられて
    前記装置本体に固定される回転台と、前記ケース
    に対し上下逆に取り付け可能な表示部とを備えた
    電子式キヤツシユレジスタ。
JP14808385U 1985-09-30 1985-09-30 Expired JPH0426940Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14808385U JPH0426940Y2 (ja) 1985-09-30 1985-09-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14808385U JPH0426940Y2 (ja) 1985-09-30 1985-09-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6257882U JPS6257882U (ja) 1987-04-10
JPH0426940Y2 true JPH0426940Y2 (ja) 1992-06-29

Family

ID=31062030

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14808385U Expired JPH0426940Y2 (ja) 1985-09-30 1985-09-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2555392B2 (ja) * 1988-01-07 1996-11-20 株式会社テック 電子キャッシュレジスタ
JPH074712Y2 (ja) * 1988-03-02 1995-02-01 オムロン株式会社 電子式キャッシュレジスタ
JP2001243544A (ja) * 1999-12-20 2001-09-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 顧客対応業務端末装置

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Publication number Publication date
JPS6257882U (ja) 1987-04-10

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