JPH0427136Y2 - - Google Patents

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JPH0427136Y2
JPH0427136Y2 JP5412887U JP5412887U JPH0427136Y2 JP H0427136 Y2 JPH0427136 Y2 JP H0427136Y2 JP 5412887 U JP5412887 U JP 5412887U JP 5412887 U JP5412887 U JP 5412887U JP H0427136 Y2 JPH0427136 Y2 JP H0427136Y2
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JP
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iron core
coil spring
coil
coil bobbin
overcharge
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JP5412887U
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、カメラ用シヤツタ等に適した電磁石
装置における鉄芯の脱落を防止するようにした鉄
芯の脱落防止機構に関する。
<従来の技術> 従来、電磁石装置におけるコイルボビン内をス
ライドする鉄芯の脱落防止は、コイルボビンを固
定している上方地板に軸を立てて抜止めとしてい
たり、あるいは上方地板の端部を折り曲げ、その
折曲片を抜止めとすることが行われていた。この
ため、組立後に鉄芯に不良が発見されると、その
都度装置を分解して取替える必要があつた。
<考案が解決しようとする問題点> 上記の軸を立てたものは、部品数の増加でコス
トアツプの原因となり、また折曲片によるもの
も、工程数の増加でコストアツプの原因となると
云うこともあるが、それ以上に両者とも鉄芯を交
換する場合、一度分解して組み直しする必要があ
り、この点での工程数の増加、コストアツプの方
が問題であつた。
<問題点を解決するための手段> スライド可能な鉄芯12のオーバーチヤージを
一端13aで吸収するコイルバネ13を有するも
のにおいて、衝撃等によつて通常のオーバーチヤ
ージよりも、鉄芯12が深く押込まれた場合、コ
イルバネ13の位置規制された他端13bを使つ
て、鉄芯12の抜止めを行うようにした。
<作用> 鉄芯12が通常のオーバーチヤージ分だけ左方
へスライドした場合、コイルバネ13の一端13
aの弾力で吸収され、又衝撃等によりそれ以上に
オーバーチヤージ方向へスライドすると(第5
図)、位置規制された他端13bが鉄芯12を受
け止めて、さらにそれ以上のスライドを禁止し、
抜止めを防止する。
<実施例> 第1図は、本考案をシヤツタ羽根を駆動制御す
る電磁石装置に応用した例を示す概略説明図で、
第2〜第5図には、電磁石装置だけを抽出し、拡
大した図面が動作態様と共に示されている。
図面において、1はシヤツタの地板で、1aは
露出開口、1b,1cは逃げ溝である。2はセツ
トレバーで、軸3で枢着されている。4は後羽根
駆動レバーで、軸5に枢着され、下方端部には図
示しないシヤツタ羽根の駆動部と係合する下方ピ
ン4aが設けられ、右方側部には軸6支されたロ
ーラー7があつて、このローラー7にはセツトレ
バー2のカム面2aが係合している。又、後羽根
駆動レバー4の上方右端部には、鉄片8が鉄片軸
9で首振り可能に取付られている。
10は図示しない上方地板上に適宜固着された
コイルボビンで、コイル11が巻回され、内部に
はコ字状(第3図)の鉄芯12がスライド可能に
挿入されていて、鉄片8と磁気回路を構成するよ
うになつている。13はコイルボビンに固定の軸
14に取付けられたコイルバネで、上方端部13
aが鉄芯12の左端に常時係接して、鉄芯12に
右方押圧力を与えているが、静止状態(第1〜3
図)では、上方へ折曲げの下方端部13bはコイ
ルボビン10の係止片10aで位置規制され、鉄
芯12の左端より少し左方へ離れた位置で留つて
いる。
なお、第3図以外には、コイルボビン10の位
置決め用ピン10b(3ケ所)の図示を省略して
ある。
上記のような構成において、セツトレバー2
(第1図)を左旋させてセツトすると、セツト動
作の最終域でカム面2aがローラー7を回転させ
乍ら、後羽根駆動レバー4を僅かに右旋させる。
このため、鉄片8が鉄芯12の右端(第1図では
上端)を押圧するが、この押圧はオーバーチヤー
ジとなる(第4図)。この時、鉄芯12がコイル
ボビン10より脱落しないように、又セツト時の
シヨツク、その他の衝撃でも不用意に脱落しない
ように、コイルバネ13の上方端部13aで受け
て(衝撃を吸収して)おり、オーバーチヤージ、
あるいは衝撃が終ると、鉄芯12は第1〜3図に
示す静止位置となる。
次に、第5図には、極端な衝撃等により鉄芯が
オーバーチヤージ状態よりも深く押込まれた場合
が示されており、この時には、コイルバネ13の
下方端部13bが鉄芯12の左端(第1図では下
端)に突当ることになるが、係止片10aで下方
端部13bが位置規制されてるため、鉄芯12の
不用意な抜け出しが防止される。
又、組立完了後に、鉄芯12に何らかの欠点が
あり、これを交換する必要が生じた場合(第1〜
3図の静止状態参照)には、コイルバネ13の下
方端部13bを係止片10aから外し、コイルバ
ネ13全体を右旋させれば、鉄芯12を簡単に取
り出すことが出来、交換が容易に行われる。
上記では、シヤツタ羽根の制御に応用した場合
について述べたが、これに限定されることなく、
他の電磁装置に利用できる。
<考案の効果> スライド可能な鉄芯に係接したコイルバネの一
端により、通常のオーバーチヤージ分を吸収する
ようにすると共に、衝撃等による過度のオーバー
チヤージ時には、コイルバネの他端で鉄芯を係止
するようにしたから、鉄芯の交換が簡単にできて
好都合である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す説明図、第2
〜5図は同実施例の要部を拡大した図面で、第3
図には正面図が示されている。なお、10bは第
3図以外は省略してある。 4……後羽根駆動レバー、8……鉄片、9……
鉄片軸、10……コイルボビン、10a……係止
片、10b……位置規制用のピン、11……コイ
ル、12……鉄芯、13……コイルバネ、13a
……一端、13b……他端、14……軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鉄芯12がコイルボビン10内をスライドする
    ように構成された電磁石装置において、鉄芯12
    のオーバースライドを吸収するように、一端13
    aで鉄芯12を一定方向に押圧するようにしたコ
    イルバネ13の他端13bで、前記一定方向とは
    反対方向への鉄芯12の脱落防止を図つたことを
    特徴とした鉄芯の脱落防止機構。
JP5412887U 1987-04-09 1987-04-09 Expired JPH0427136Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5412887U JPH0427136Y2 (ja) 1987-04-09 1987-04-09

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JP5412887U JPH0427136Y2 (ja) 1987-04-09 1987-04-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63162511U JPS63162511U (ja) 1988-10-24
JPH0427136Y2 true JPH0427136Y2 (ja) 1992-06-30

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ID=30880834

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JP5412887U Expired JPH0427136Y2 (ja) 1987-04-09 1987-04-09

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JPS63162511U (ja) 1988-10-24

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