JPH04272401A - 修正先端封止溝を有するスクロール装置 - Google Patents

修正先端封止溝を有するスクロール装置

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JPH04272401A
JPH04272401A JP3307227A JP30722791A JPH04272401A JP H04272401 A JPH04272401 A JP H04272401A JP 3307227 A JP3307227 A JP 3307227A JP 30722791 A JP30722791 A JP 30722791A JP H04272401 A JPH04272401 A JP H04272401A
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JP
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scroll
tip
sealing groove
groove
tip sealing
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Application number
JP3307227A
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English (en)
Inventor
Robert E Utter
ロバート イイ.アッター
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American Standard Inc
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C19/00Sealing arrangements in rotary-piston machines or engines
    • F01C19/08Axially-movable sealings for working fluids

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般にスクロール装置
に係わり、特にスクロール包体要素の一方または両方の
先端面の溝に設置された先端封止を有するスクロール式
流体装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】流体を圧縮しまたは膨張させるスクロー
ル装置は典型的には、それぞれの軸の周りに作られる直
立した相互嵌合するインボリュートスピロード包体を備
えた二つのスクロール部材から構成されている。それぞ
れの各インボリュート包体は、端板上に設置されるか端
板と一体を成し、他のそれぞれのスクロール包体の端板
と接触してまたはほぼ接触して設けられた先端面を備え
ている。各スクロール包体は更に、他のそれぞれのスク
ロール包体の側面と移動線接触してまたはほぼ接触して
隣接し、複数の移動室を形成する側面を備えている。ス
クロール包体の相対軌道運動により、室はスクロール包
体の半径方向外端からスクロール包体の半径方向内端ま
で動いて流体圧縮を行い、またはそれぞれのスクロール
包体の半径方向内端から逆に動いて流体膨張を行う。ス
クロール包体は、室の形成を行うため、差込み係合され
、駆動機構により相対軌道運動を行い、これによりスク
ロールが非回転相対運動に制約される。このことは二つ
のスクロールが回転しようと一方のスクロールが固定さ
れていようと真である。スクロール包体の作製および動
作の一般的原理は、米国特許第801,182号のよう
な多数の特許で説明されている。
【0003】スクロール装置にはスクロール包体の先端
面に設置された先端封止も設けられている。先端封止は
通常先端面に形成された先端封止溝に設置されており、
溝は一般的には先端溝よりわずかに広くて先端封止が先
端封止溝の中をすなおに動くことができるようになって
いる。先端封止の従順な動きは、多くのスクロール装置
において、スクロール包体の先端封止と対向スクロール
部材の端板との間を確実に封止接触させるのに必要であ
る。というのは、製造公差のためスクロール装置にわず
かな変動が生ずることがしばしばあるからである。この
ような変動にはスクロール端板間の平行度の不完全、先
端封止を支持するスクロール包体のスクロール包体高さ
変動、および対向スクロール端板の表面平坦度の不完全
がある。
【0004】先端封止や対応する先端封止溝の断面適合
には多数の変動が存在するが、最も典型的な先端封止は
長方形であり、金属、プラスチック、またはゴムコンパ
ウンドから形成することができる。先端封止は1片にす
ることができるが、一層典型的には先端封止は、強度お
よび故障に対する耐力を一層大きくするため積層片から
成る複合体である。先端封止は通常、連続細長片状に形
成されているので所要長さに切断することができる。
【0005】典型的な長方形溝は、スクロール包体の先
端面にスロットをフライス削りすることにより形成し、
これにより半径がスロットを形成するのに使用するフラ
イスカッタの半径に等しい半円筒形の内端および外端を
有する先端封止溝が生ずる。しかし、先端封止溝の半円
筒端は、先端封止が、溝の中を動くとき、溝の半円筒端
に押込まれることがあるという点で問題を生じた。この
押込みにより先端封止がその端で溝の中に一時的に「は
さみ込まれ」すなわち拘束され、これにより必要な先端
封止の従順な動きが一時的に防止され、先端封止の端が
変形する可能性がある。この拘束効果は、先端封止の内
端でしばしば悪化する。それは先端封止がこの点で半径
が最も小さくなるように形成されており、したがって先
端封止の材料が先端封止のこの部分で最も堅いからであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】それ故、本発明の目的
は、先端封止溝の形態のためその端で拘束を受けないス
クロール包体先端封止を有するスクロール装置を提供す
ることである。
【0007】本発明の他の目的は、効率が良く、しかも
動作の信頼性が高いスクロール装置を提供することであ
る。
【0008】最後に、本発明の目的は、大量生産に適し
且つ比較的廉価なスクロール装置を提供することである
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、修正先端封止
溝プロフィルを有する溝に設置された先端封止を有する
スクロール装置である。
【0010】特に、本発明は、全般的に排出ポートに隣
接している内方部分と内方部分から突出する外方部分と
を有する先端封止溝が内部に形成されている先端面を有
するスクロール包体を備えている。先端封止溝の内方部
分の断面積は先端封止溝の外方部分の断面積に比して大
きい。この拡大内方部分により先端封止を最も小さい半
径に形成しなければならない先端封止用空間が大きくな
り、内方部分での先端封止の従順な動きが改善され、そ
の最内端で先端封止が「はさみ込まれ」または拘束され
ることがなくなる。
【0011】代りの実施例では、先端封止溝は、先端封
止溝の外端で拡大されていてその最外端で先端封止がは
さみ込まれまたは拘束されないようにする修正外方端部
分をも備えている。
【0012】本発明を好適に利用することができる模範
的な共回転スクロール装置をも提示する。
【0013】
【実施例】図1にスクロール圧縮機アセンブリとして全
般に示してあるスクロール式流体装置を参照数字20で
参照する。本発明の好適実施例は密封スクロール圧縮機
アセンブリであるから、スクロール装置20は、スクロ
ール圧縮機20としてまたは圧縮機アセンブリ20とし
て交換可能に呼ばれる。本発明の特徴は、流体膨張器、
流体ポンプとして動作するスクロール装置に又は密閉形
式のものでないスクロール装置に使用しやすくするのに
同等に役立つことが容易に明らかであろう。
【0014】好適実施例では、圧縮機アセンブリ20は
、上方部分24、下方部分26、上方部分24と下方部
分26との間に広がる中央外殻27、および中央外殻2
7の中に固着された中間の中央枠部分28を備えた密封
外殻22を備えている。外殻27は全般的に円筒形胴体
であるが、中央枠部分28は、全般的に円筒形のまたは
円環状の外方部分30とその一方の端を横切って設けら
れている中央部分32とにより画定されている。中央枠
部分28の円環状外方部分30は、外殻27の内部に封
止嵌合する大きさになっているので、圧入、溶接、また
は他の適切な手段によりそれに接合することができる。
【0015】中央枠部分28に全般に円筒形の上部軸受
34が組込まれており、この軸受は実質上円環状外方部
分30の軸と同軸である。駆動軸開口36が上部軸受3
4の中心を貫いて軸方向に延び、上部主軸受38が駆動
軸開口36の中に半径方向に設置されている。好適には
、上部主軸受38は、たとえば、焼結青銅または同様な
材料で作られるが、代りにころまたは玉形式の軸受にし
て回転荷重を受けるようにすることもできる。
【0016】モータ40が上方部分24と密封外殻22
の中央外殻部分27との内部に設置されている。モータ
40は、ロータ44の周りに円周方向に設置されている
ステータ42とから成り、その間にロータ44をステー
タ42の中で自由に回転させるばかりでなく潤滑剤また
は冷媒流体を流すこともできるようにする円環状空間が
形成されている単相または三相の電動機であることが望
ましい。
【0017】当業者には、代りの形式のモータ40およ
びモータ40を取付ける代りの手段も本発明の用途には
同等に適していることが容易に明らかになるであろう。 たとえば、ステータ42を中央外殻部分27の内部にそ
れらの間の圧入により固定することができる。代りに、
複数のボルトまたは押えねじ(図示せず)をステータ板
の適切な開口を通して中央枠部分28のねじ穴に供給し
、モータ40を密封外殻22の中に固定することができ
る。
【0018】スクロール構成は、第1のスクロール部材
76および第2のスクロール部材78を備えており、各
部材は、他のそれぞれのスクロール包体と嵌入係合する
直立インボリュートスクロール包体を備えている。第1
のスクロール部材76は、全般的に平面状の駆動スクロ
ール端板82と一体になっている直立する第1のインボ
リュートスクロール包体80を備えている。駆動スクロ
ール端板82は、直立するインボリュートスクロール包
体80とは反対に突出する中心駆動軸84を備えている
。排出路86は、駆動軸84の軸の中心を貫く穴により
画定される。排出路86は、全般的に駆動スクロール端
板82を貫く中心穴で画定される排出開口88と流通し
ている。駆動軸84は更に、上部主軸受38を貫いて軸
方向に延びてそれに自由回転嵌合する第1の比較的大き
い直径の部分90、およびロータ44を貫いて軸方向に
延び、且つそれに固着されている第2の比較的小さい直
径の部分92を備えている。ロータ44は、駆動軸84
のロータ部分92にそれらの間の圧入または並置キー溝
による動力伝達キーのような手段により固着することが
できる。第1のスクロール部材76は、スクロール端板
82の外周近くにスクロール包体80に隣接して延びる
二つの半径方向に対向する延長部材96をも備えている
【0019】第2のすなわちアイドラスクロール部材7
8は、被駆動スクロール包体80と嵌合接触して配置さ
れている第2の、アイドラスクロール包体100を備え
ている。アイドラスクロール包体100は、アイドラ端
板102から突出する直立インボリュートである。二つ
の直線アイドラキースタブはアイドラ端板102の上に
上向きに突出している。アイドラキースタブ(図示せず
)は、アイドラスクロール包体100の外側の半径方向
に対向する部分に設置されている。アイドラスタブ軸1
04は、アイドラ端板102からアイドラスクロール包
体100と反対に突出している。
【0020】円環状駆動リング130は、アイドラ端板
102と滑り接触して設けられている。駆動リング13
0は、半径方向に等間隔に設置された4個のスロットを
備えており、その中の二つのスロット132は延長部材
96と滑り係合し、二つのスロット102(図示せず)
は、アイドラキースタブ(図示せず)と滑り係合してい
る。延長部材96は、駆動リング130を介して駆動ト
ルクをアイドラキースタブ103に伝え、駆動手段とし
て動作すると共に第1および第2のスクロール部材76
および78を確実に同時回転させる。共回転スクロール
装置20を動作させる同等に適切な代りの駆動手段が各
種存在し、駆動手段のこれ以上の詳細な説明はここでは
不要であると信ずる。
【0021】駆動スクロール部材76を第1のスクロー
ル部材、アイドラスクロール部材78を第2のスクロー
ル部材と命名することは、説明の容易のために行う任意
的のものであり、したがって限定するものではないと理
解しなければならない。アイドラスクロール部材78を
第1のスクロール部材、駆動スクロール部材76を第2
のスクロール部材と命名することも同等に正確である。 当業者は、共回転スクロール装置に適用されるとした本
発明の説明は限定ではなく模範であり、本発明を従来の
スクロール装置に、またはそれぞれのスクロール包体の
間に相対軌道運動を生ぜしめる手段を有するすべてのス
クロール装置に適用することができることも容易に理解
するであろう。
【0022】円環軸受110は、焼結青銅材または他の
同様な材料から作られるスリーブ軸受とすることができ
、又はころ軸受または玉軸受の形式とすることができる
が、第2のまたはアイドラスクロール部材78を回転支
持する支持手段として下部密封外殻部分26と一体にな
っているアイドラ軸受ハウジング112を画定する円環
壁内部に設置されている。
【0023】図2において、スクロール圧縮機アセンブ
リ20は、排出開口50および吸込み開口52で一般的
に冷凍システムまたは空気調和システムに使用されるよ
うな流体システムと接続されて図示されている。当業者
は、スクロール圧縮機アセンブリ20を適切に利用する
ことができる一つの流体システムに過ぎず、スクロール
圧縮機アセンブリ20の冷凍システム又は空気調和シス
テムにおける用途は、限定ではなく模範と取るべきであ
ることを認めるであろう。
【0024】冷凍システムは、スクロール圧縮機アセン
ブリ20に関連する図2では全般的に概要図で示してあ
るが、外殻排出開口50と凝縮器60との間に接続され
て冷凍システムから熱を追い出し、典型的に蒸気から冷
媒を凝縮する過程で液体の形にする排出管路54を備え
ている。管路62は、凝縮器60を膨張装置64に接続
する。膨張装置64は、適切な制御器(図示せず)によ
り動作される熱作動または電気作動の弁、毛細管アセン
ブリ、またはシステム内の冷媒を膨張させる他の適切な
手段とすることができる。他の管路66は、膨張装置6
4を蒸発器68に接続して膨張した冷媒を膨張装置64
から蒸発器68に移して熱を受入れ、典型的には液体冷
媒を蒸気の形に蒸発させる。最後に、冷凍システム吸込
み管路70は、蒸発した冷媒を蒸発器68から圧縮機ア
センブリ20に移し、そこで冷媒が圧縮されて冷凍シス
テムに戻される。
【0025】スクロール圧縮機装置20を適切に使用す
ることができる冷凍システムの一般的原理は当業者には
良く理解されており、このような冷凍システムを構成す
るに好適な装置および機構のこれ以上の詳細な説明をこ
こに詳細に述べることは不要であると信ずる。当業者に
はこのような冷凍システムまたは空気調和システムは圧
縮機アセンブリ20の複数のユニットを並列または直列
に接続して備えることができる他に、複数の凝縮器60
、蒸発器80、または他の、当業者には既知であると信
ぜられるサブクーラおよび冷却ファンなどのような構成
要素および増強要素をも備えることができることが明ら
かであると信ずる。
【0026】図3は本発明を一層明瞭に開示する図1の
断面図を開示している。図3において、スクロール装置
20の斜断図を示してある。断面図は、先端封止溝ベー
ス142でアイドラスクロール包体100の先端封止溝
140を通して取ってある。
【0027】図3の部分断面図である図4は、先端封止
溝140を更に明瞭に示している。先端封止溝140は
被駆動スクロール包体80とアイドラスクロール包体1
00との両者で同じであることが望ましい。各先端封止
溝140は好適に溝ベース142、溝内壁144および
内壁144から幅Wを隔てて設けられた溝外壁146を
備えている。溝壁144および146は、互いに平行で
且つ先端封止溝ベース142とそれぞれのスクロール包
体80および100の先端面148とに垂直であること
が望ましい。先端封止溝140はまた、排出ポート88
に隣接する内端150および外端156を備えており、
これらについてはそれぞれ図5および図6に図示し、以
下で更に完全に説明する。
【0028】先端封止160は、各スクロール包体80
および100の先端封止溝140に設置して示してある
。図示のとおり、先端封止160の好適実施例は、断面
が長方形で、先端封止溝140から外に突出し、対向ス
クロール端板に接触する薄板である。先端封止160を
従順に動かすことができるようにするには、先端封止1
60の高さは、先端封止溝142から対向スクロール端
板までの高さより小さく、先端封止160の幅は、先端
封止溝の内壁144と外壁146との間の空間の幅より
狹い。これはまた流体が圧縮室付近の高い圧力から流入
することができる迂回空間ともなる。迂回空間内の流体
は、先端封止160に作用して封止作用を向上する。 先端封止160の幅は先端封止溝140の幅よりわずか
だけ小さくすることができること、または先端封止16
0を過ぎる漏れの可能性が大幅に増大することを理解し
なければならない。
【0029】図5は溝の内端150の拡大図を示す。先
端封止溝は溝内端150から内壁144に沿って長さL
だけ突出する内方部分152を備えている。内方部分1
52は、溝外壁146に平行であるが、溝外壁146か
ら幅W2だけ隔っている壁の部分である。先端封止16
0は典型的に鋼のようなかなり堅い材料から製造される
から、必要な曲げの半径が溝の内端150に向って小さ
くなるにつれて先端封止160を先端封止溝140に適
合させるのが次第に困難になり、従順さが次第に少くな
る傾向になる。部分Lにおける先端封止溝140の幅W
2は幅Wより大きく、先端封止160が最小半径に適合
する先端封止溝160の部分を従順に動くための一層大
きな空間が与えられる。内部壁152の長さLは先端封
止150が先端封止溝140の中でねじれないように比
較的短かくするのが望ましい。たとえば、好適実施例で
は、長さLは、排出ポート88の直径に実質上等しい。
【0030】図6は、図5に示す好適実施例と関連して
採用することができる代りの実施例を示す。このような
組合せを図3に示す。図6による代りの実施例では、先
端封止溝140に全般に先端封止溝140の切線に垂直
な外端溝158が設けられている。外端溝158は、先
端封止溝の幅Wより広く、したがって先端封止160の
外端の逃げ空間として役立つ。また、外端溝158は、
先端封止溝140より広いので、外端溝158の外壁1
59は、先端封止溝140の平面状外端として働く。先
端封止160の外端は典型的に平面で且つ溝壁144お
よび146に垂直であるから、先端封止160の外端は
平面状外壁159に平行である。先端封止160が万一
先端封止溝140の中で動き、平面状外壁159に接触
する場合には、先端封止160は変形せず、またはそう
でなければ必要な従順な動きができなくなる。
【0031】当業者には、図3、図5、および図6に示
す先端封止溝140の一部変更を容易に実施することが
できることが明らかであろう。多数のスクロール製造工
程が数値制御のまたはマイクロプロセッサ駆動の機械で
完了しているので、修正は使用するカッタを適切に導く
ことにより完了することができる。たとえば、先端封止
溝140を形成する場合、溝幅Wより小さい直径のカッ
タを用いて縦型フライスを採用することができる。カッ
タの中心線を外壁146からカッタ直径の半分を通るよ
うにセットし、次いで第2の切削パスを中心線がカッタ
内壁144からカッタ直径の半分にセットして行う。図
5による内方部分の壁152を形成するために、カッタ
を溝の内壁152の方にW2とWとの差に等しい付加距
離セットする。外端溝159を形成するために、カッタ
を溝外端156で停止し、その点で先端封止溝140の
切線に垂直な線に沿って幅Wの平面状外端159を形成
するに充分な距離だけ動かす。
【0032】別の製造方法には、それ以上の機械操作を
必要とせずに、図5または図6、または両方の修正を含
む先端封止溝140を有するスクロール包体80および
100を鋳造する方法がある。
【0033】どのように実施しても、当業者にはここに
示したような先端封止溝140の修正は容易且つ廉価に
実施され、先端封止160のコンプライアンスを、その
不要な変形を生じないようにしながら改善することによ
りスクロール装置20での先端封止160の動作を実質
上改善することができることが明らかであろう。
【0034】本発明の好適実施例に対する修正は当業者
には特許請求の範囲の範囲内にあることが明らかであろ
う。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具現する共回転スクロール装置の断面
図を示す。
【図2】本発明を好適に採用することができる冷凍シス
テムの概要図を示す。
【図3】切断線3−3に沿って取った図1のスクロール
装置の断面図を示す。
【図4】本発明の代りの実施例を示す。
【図5】本発明の第2の代りの実施例を示す。
【図6】本発明の他の代りの実施例を示す。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  端板に設置された直立スクロール包体
    を有するスクロール部材から成り、前記スクロール包体
    は該スクロール包体上に先端面を有し、前記スクロール
    包体は更に前記先端面に内端および外端を有する先端封
    止溝を画定しており、該先端封止面は更に、前記内端に
    隣接する第1の幅を有する内方部分と第2の、比較的狹
    い幅を有する中央部分とを備えており、前記中央部分は
    前記内方部分から前記外端まで広がっていることを特徴
    とするスクロール装置。
  2. 【請求項2】  前記先端封止溝の幅は溝の内端および
    溝の外壁により画定されていることを特徴とする請求項
    1に記載のスクロール装置。
  3. 【請求項3】  前記スクロール包体は更に前記先端封
    止溝の前記中央部分と前記先端封止溝の前記外端との間
    に前記先端封止溝の外方部分を画定していることを特徴
    とする請求項2に記載のスクロール装置。
  4. 【請求項4】  前記スクロール包体内に画定されてい
    る前記先端封止溝の溝外壁は前記先端封止溝の前記内方
    部分と前記中央部分との間で連続していることを特徴と
    する請求項3に記載のスクロール装置。
  5. 【請求項5】  前記スクロール装置は更に前記先端封
    止溝の前記内方部分、前記中央部分、および前記外方部
    分に設置されている先端封止を備えていることを特徴と
    する請求項3に記載のスクロール装置。
  6. 【請求項6】  吸込み圧力流体を入れる吸込圧力部お
    よび排出圧力流体を入れる排出圧力部とを備えている密
    封外殻、前記密封外殻内に設置された第1のスクロール
    部材であって、該第1のスクロール部材は第1のスクロ
    ール端板に設置された第1の直立スクロール包体を備え
    ている第1のスクロール端板を備えており、前記スクロ
    ール包体は該スクロール包体上に先端面を有しており、
    前記スクロール包体は更に前記先端面に内端および外端
    を有する先端封止溝を画定しており、該先端封止溝は更
    に、前記内端に隣接する第1の幅を有する内方部分と、
    第2の、比較的狹い幅を有する中央部分とを備えており
    、該中央部分は前記内方部分から前記外端まで広がって
    いる第1のスクロール部材、前記密封外殻内に設置され
    、前記第2の端板に設置された第2の直立スクロール包
    体を備えている第2のスクロール端板を備えて前記第1
    のスクロール包体に差込み係合している第2のスクロー
    ル部材、前記第1のスクロール部材と前記第2のスクロ
    ール部材との間に相対軌道運動を生ぜしめる手段、から
    成ることを特徴とする共回転スクロール装置。
  7. 【請求項7】  前記先端封止溝の幅は溝の内壁と溝の
    外壁とにより画定されていることを特徴とする請求項6
    に記載のスクロール装置。
  8. 【請求項8】  前記スクロール包体は更に、前記先端
    封止溝の前記中央部分と前記先端封止溝の前記外端との
    間に前記先端封止溝の外方部分を画定していることを特
    徴とする請求項7に記載のスクロール装置。
  9. 【請求項9】  前記スクロール包体内に画定されてい
    る前記先端封止溝の溝外壁は前記先端封止溝の前記内方
    部分と前記中央部分との間で連続していることを特徴と
    する請求項8に記載のスクロール装置。
  10. 【請求項10】  前記スクロール装置は更に、前記先
    端封止溝の前記内方部分、前記中央部分、および前記外
    方部分に設置されている先端封止を備えていることを特
    徴とする請求項8に記載のスクロール装置。
  11. 【請求項11】  閉ループ接続により冷媒を循環させ
    る冷凍システムであって、冷媒を液体の形に凝縮させる
    凝縮器、前記凝縮器から液体冷媒を受取り、冷媒を膨張
    させる膨張装置、前記膨張装置から冷媒を受取り、冷媒
    を蒸気の形に蒸発させる蒸発器、蒸発器から冷媒を受取
    り、冷媒を圧縮し冷媒を凝縮器に送る圧縮機であって、
    吸込み圧力流体を入れる吸込み圧力部と排出圧力流体を
    入れる排出圧力流体を入れる排出圧力部とを備えている
    密封外殻から成る圧縮機、前記密封外殻内に設置された
    第1のスクロール部材であって、該第1のスクロール部
    材は第1のスクロール端板に設置された第1の直立スク
    ロール包体を備えている第1のスクロール端板を備えて
    おり、前記スクロール包体は該スクロール包体上に先端
    面を有しており、前記スクロール包体は更に前記先端面
    に内端および外端を有する先端封止溝を画定しており、
    該先端封止溝は更に、前記内端に隣接する第1の幅を有
    する内方部分と、第2の、比較的狹い幅を有する中央部
    分とを備えており、該中央部分は前記内方部分から前記
    外端まで広がっている第1のスクロール部材、前記密封
    外殻内に設置され、前記第2の端板に設置された第2の
    直立スクロール包体を備えている第2のスクロール端板
    を備えて前記第1のスクロール包体に差込み係合してい
    る第2のスクロール部材、前記第1のスクロール部材と
    前記第2のスクロール部材との間に相対軌道運動を生ぜ
    しめる手段、から成ることを特徴とする冷凍システム。
JP3307227A 1990-10-29 1991-10-28 修正先端封止溝を有するスクロール装置 Pending JPH04272401A (ja)

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