JPH04273136A - ワイヤボンディング方法および装置 - Google Patents
ワイヤボンディング方法および装置Info
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- wire
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体素子電極とリー
ドフレーム電極との接続等に用いられるワイヤボンディ
ングの方法および装置に関し、特に、そのキャピラリツ
ールの支持機構に対する姿勢の改良に関するものである
。
ドフレーム電極との接続等に用いられるワイヤボンディ
ングの方法および装置に関し、特に、そのキャピラリツ
ールの支持機構に対する姿勢の改良に関するものである
。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置としては、例えば、
実願昭61−111944号明細書および図面(実開昭
63−18838号公報)に開示されているものがある
。図3はその従来例を示すものであり、この図において
、1はICチップ、2は金属細線、3は超音波ホーン、
4は超音波ホーン3の先端穴に取り付けられたキャピラ
リツールである。キャピラリツール4は金属細線2をガ
イドし、ICチップ1上に金属細線2を押しつけ、超音
波ホーン3の振動を受けて、ICチップ1と金属細線2
の接触面にすべり摩擦を生じさせボンディングを行うと
いうものである。
実願昭61−111944号明細書および図面(実開昭
63−18838号公報)に開示されているものがある
。図3はその従来例を示すものであり、この図において
、1はICチップ、2は金属細線、3は超音波ホーン、
4は超音波ホーン3の先端穴に取り付けられたキャピラ
リツールである。キャピラリツール4は金属細線2をガ
イドし、ICチップ1上に金属細線2を押しつけ、超音
波ホーン3の振動を受けて、ICチップ1と金属細線2
の接触面にすべり摩擦を生じさせボンディングを行うと
いうものである。
【0003】超音波ホーン3の先端部に設けられたキャ
ピラリツール4の取り付け穴は、下部大径穴と上部小径
穴の2段穴となっており、したがってその途中に段付部
3aを持っている。キャピラリツール4を取り付けるに
は、キャピラリツール4の端面が超音波ホーン3の先端
穴の前記段付部3aに当たるまで、キャピラリツール4
を超音波ホーン3の下部大径穴に押し込む。こうすれば
、常にキャピラリツール4の取り付け位置の寸法lは一
定となり、取りつけによるバラツキがなく超音波ホーン
3に固定される。その結果、キャピラリツール4を交換
してもボンディング条件は変化せず、安定したボンディ
ングが可能となるというものである。
ピラリツール4の取り付け穴は、下部大径穴と上部小径
穴の2段穴となっており、したがってその途中に段付部
3aを持っている。キャピラリツール4を取り付けるに
は、キャピラリツール4の端面が超音波ホーン3の先端
穴の前記段付部3aに当たるまで、キャピラリツール4
を超音波ホーン3の下部大径穴に押し込む。こうすれば
、常にキャピラリツール4の取り付け位置の寸法lは一
定となり、取りつけによるバラツキがなく超音波ホーン
3に固定される。その結果、キャピラリツール4を交換
してもボンディング条件は変化せず、安定したボンディ
ングが可能となるというものである。
【0004】図4は、超音波ホーン3の先端穴に段付部
を形成するのではなく、キャピラリツール4の外周を大
小2つの径とすることによって、キャピラリツール4側
に段付部4bを形成したものである。この場合には、キ
ャピラリツールの段付部4bが超音波ホーン3の端面3
bに当たるまで、キャピラリツール4を超音波ホーン3
の先端穴に押し込めば、図3の場合と同様、常にキャピ
ラリツール4の取り付け位置の寸法lは一定となり、取
りつけによるバラツキなく超音波ホーン3にキャピラリ
ツール4を固定することができるというものである。
を形成するのではなく、キャピラリツール4の外周を大
小2つの径とすることによって、キャピラリツール4側
に段付部4bを形成したものである。この場合には、キ
ャピラリツールの段付部4bが超音波ホーン3の端面3
bに当たるまで、キャピラリツール4を超音波ホーン3
の先端穴に押し込めば、図3の場合と同様、常にキャピ
ラリツール4の取り付け位置の寸法lは一定となり、取
りつけによるバラツキなく超音波ホーン3にキャピラリ
ツール4を固定することができるというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記い
ずれの装置においても、金属細線2を供給するキャピラ
リツール4は、ICチップ等の電極表面に対して垂直と
なるように支持部材(超音波ホーン3)に固定されてい
る。
ずれの装置においても、金属細線2を供給するキャピラ
リツール4は、ICチップ等の電極表面に対して垂直と
なるように支持部材(超音波ホーン3)に固定されてい
る。
【0006】このため、第1のワイヤボンディング部位
にワイヤボンディングをした後、第2のワイヤボンディ
ング部位にキャピラリツール4を移動する際、キャピラ
リツール4は移動方向に対して垂直な状態を保ったまま
金属細線2を引き出し、水平方向に移動することになる
。この結果、移動の際に、キャピラリツール4の金属細
線引き出し口の角部によって金属細線2が擦れ、その表
面に傷がつけられるとともに、金属細線内部には内部応
力が蓄積されることになる。このため、樹脂封止した半
導体装置等の場合には実装搭載時あるいは冷熱試験時等
に、金属細線が断線してしまう事故がしばしば起こって
いる。
にワイヤボンディングをした後、第2のワイヤボンディ
ング部位にキャピラリツール4を移動する際、キャピラ
リツール4は移動方向に対して垂直な状態を保ったまま
金属細線2を引き出し、水平方向に移動することになる
。この結果、移動の際に、キャピラリツール4の金属細
線引き出し口の角部によって金属細線2が擦れ、その表
面に傷がつけられるとともに、金属細線内部には内部応
力が蓄積されることになる。このため、樹脂封止した半
導体装置等の場合には実装搭載時あるいは冷熱試験時等
に、金属細線が断線してしまう事故がしばしば起こって
いる。
【0007】本発明は、第1のワイヤボンディング部位
にワイヤボンディングをした後、第2のワイヤボンディ
ング部位にキャピラリツールを移動する際、キャピラリ
ツールの金属細線引き出し口の角部によって金属細線の
表面に傷がつけられることがなく、また、金属細線内部
に内部応力が蓄積されることのない信頼性の高いワイヤ
ボンディング方法および装置を提供することを目的とす
る。
にワイヤボンディングをした後、第2のワイヤボンディ
ング部位にキャピラリツールを移動する際、キャピラリ
ツールの金属細線引き出し口の角部によって金属細線の
表面に傷がつけられることがなく、また、金属細線内部
に内部応力が蓄積されることのない信頼性の高いワイヤ
ボンディング方法および装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のワイヤボンディ
ング方法は、第1のワイヤボンディング部位にワイヤボ
ンディングを行った後、第2のワイヤボンディング部位
へキャピラリツールを移動する際、キャピラリツールの
角度を、移動方向に平行な方向に所定の角度傾けて移動
させるとともに、第2のワイヤボンディング部位で初期
状態にキャピラリツールを姿勢変換させて、第2のワイ
ヤボンディング部位にワイヤボンディングを行うもので
ある。
ング方法は、第1のワイヤボンディング部位にワイヤボ
ンディングを行った後、第2のワイヤボンディング部位
へキャピラリツールを移動する際、キャピラリツールの
角度を、移動方向に平行な方向に所定の角度傾けて移動
させるとともに、第2のワイヤボンディング部位で初期
状態にキャピラリツールを姿勢変換させて、第2のワイ
ヤボンディング部位にワイヤボンディングを行うもので
ある。
【0009】本発明のワイヤボンディング装置は、第1
のワイヤボンディング部位から第2のワイヤボンディン
グ部位へキャピラリツールを移動する際、キャピラリツ
ールを移動方向に自由動し得るように、キャピラリツー
ルを装着支持する支持機構を構成するとともに、前記第
2のワイヤボンディング部位で初期状態にキャピラリツ
ールを姿勢変換させ得る制御部を設けたものである。
のワイヤボンディング部位から第2のワイヤボンディン
グ部位へキャピラリツールを移動する際、キャピラリツ
ールを移動方向に自由動し得るように、キャピラリツー
ルを装着支持する支持機構を構成するとともに、前記第
2のワイヤボンディング部位で初期状態にキャピラリツ
ールを姿勢変換させ得る制御部を設けたものである。
【0010】
【作用】本発明のワイヤボンディング方法および装置に
おいては、第1のワイヤボンディング部位にワイヤボン
ディングを行った後、第2のワイヤボンディング部位へ
キャピラリツールを移動する際、キャピラリツールの角
度は自由に動くため、キャピラリツールはその先端部が
前記第1のワイヤボンディング部位の方向を向くように
傾いて移動する。このため、移動の際に、キャピラリツ
ールの金属細線引き出し口の角部によって金属細線が擦
れることはなく、金属細線の表面が傷つけられたり金属
細線内部に内部応力が蓄積されることもない。
おいては、第1のワイヤボンディング部位にワイヤボン
ディングを行った後、第2のワイヤボンディング部位へ
キャピラリツールを移動する際、キャピラリツールの角
度は自由に動くため、キャピラリツールはその先端部が
前記第1のワイヤボンディング部位の方向を向くように
傾いて移動する。このため、移動の際に、キャピラリツ
ールの金属細線引き出し口の角部によって金属細線が擦
れることはなく、金属細線の表面が傷つけられたり金属
細線内部に内部応力が蓄積されることもない。
【0011】キャピラリツールが第2のワイヤボンディ
ング部位に来ると、支持機構に設けられた制御部は、キ
ャピラリツールを初期状態、すなわち、電極表面に対し
て垂直な状態にその姿勢を変換させる。この状態で金属
細線を第2のワイヤボンディング部位の電極に押圧しワ
イヤボンディングが行われる。
ング部位に来ると、支持機構に設けられた制御部は、キ
ャピラリツールを初期状態、すなわち、電極表面に対し
て垂直な状態にその姿勢を変換させる。この状態で金属
細線を第2のワイヤボンディング部位の電極に押圧しワ
イヤボンディングが行われる。
【0012】
【実施例】図1および図2は本発明の一実施例を示す縦
断面概略図である。図1は、本発明におけるキャピラリ
ツールおよびその支持機構が所定のワイヤボンディング
部位上部にセットされ、ワイヤボンディングを行ってい
る状態を示している。図において、1は半導体素子、2
は半導体素子1の主表面にアルミニウム等で形成された
電極(パッド)、3は金,アルミニウム等で作られた金
属細線、4は金属細線3をガイドする中空穴5を持った
柱状のキャピラリツールであり、その先端部4aから金
属細線3をワイヤボンディング部位に供給する。3aは
、キャピラリツール先端部4aから送り出された金属細
線3が前記電極2に押圧接続される際、熱により溶融さ
れることによって形成される金属球である。このキャピ
ラリツール4の中央部外周には球状外周面6aを有する
回動部6が固定されており、また、回動部6の球状外周
面6aの所定位置には磁性材料、磁石等で形成された被
制御部7が設けられている。
断面概略図である。図1は、本発明におけるキャピラリ
ツールおよびその支持機構が所定のワイヤボンディング
部位上部にセットされ、ワイヤボンディングを行ってい
る状態を示している。図において、1は半導体素子、2
は半導体素子1の主表面にアルミニウム等で形成された
電極(パッド)、3は金,アルミニウム等で作られた金
属細線、4は金属細線3をガイドする中空穴5を持った
柱状のキャピラリツールであり、その先端部4aから金
属細線3をワイヤボンディング部位に供給する。3aは
、キャピラリツール先端部4aから送り出された金属細
線3が前記電極2に押圧接続される際、熱により溶融さ
れることによって形成される金属球である。このキャピ
ラリツール4の中央部外周には球状外周面6aを有する
回動部6が固定されており、また、回動部6の球状外周
面6aの所定位置には磁性材料、磁石等で形成された被
制御部7が設けられている。
【0013】8は、キャピラリツール4を装着支持する
ベアリング状の支持機構であり、その内部には、前記キ
ャピラリツール回動部の球状外周面6aの径よりもわず
かに大きな内径を持ち、回動部6が自由に回動できるよ
うな球状中空部8aが設けられている。支持機構8の内
側所定位置には電磁コイル等からなる制御部9が取り付
けられており、この制御部9を動作することによって前
記被制御部7を吸引し、これによって、回動部6ととも
にキャピラリツール4を回転させ、キャピラリツール4
の姿勢を電極2の表面に対して垂直にすることができる
ように構成されている。また、前記支持機構8は図示し
ていない装置本体に接続されており、この装置本体の移
動に伴って移動し得るようになっている。
ベアリング状の支持機構であり、その内部には、前記キ
ャピラリツール回動部の球状外周面6aの径よりもわず
かに大きな内径を持ち、回動部6が自由に回動できるよ
うな球状中空部8aが設けられている。支持機構8の内
側所定位置には電磁コイル等からなる制御部9が取り付
けられており、この制御部9を動作することによって前
記被制御部7を吸引し、これによって、回動部6ととも
にキャピラリツール4を回転させ、キャピラリツール4
の姿勢を電極2の表面に対して垂直にすることができる
ように構成されている。また、前記支持機構8は図示し
ていない装置本体に接続されており、この装置本体の移
動に伴って移動し得るようになっている。
【0014】次に、本発明のボンディング方法の一実施
例について説明する。まず、図1に示されているように
、キャピラリツール4がボンディング対象表面に対して
垂直な状態で、第1のボンディング部位である電極2へ
のワイヤボンディングがなされる。これは、キャピラリ
ツール先端部4aから送出された金等の金属細線3が加
熱により溶融されて形成された金属球3aを、前記電極
2に押圧し接続することによりボンディングがなされる
。
例について説明する。まず、図1に示されているように
、キャピラリツール4がボンディング対象表面に対して
垂直な状態で、第1のボンディング部位である電極2へ
のワイヤボンディングがなされる。これは、キャピラリ
ツール先端部4aから送出された金等の金属細線3が加
熱により溶融されて形成された金属球3aを、前記電極
2に押圧し接続することによりボンディングがなされる
。
【0015】その後、図2に示されているように、この
電極2と第2のワイヤボンディング部位、たとえば、リ
ードフレーム端子(図示せず)間を金属細線3によって
接続するため、装置本体は、キャピラリツール4を一度
垂直方向に引き上げた後、第2のワイヤボンディング部
位に向かって水平方向に移動し始める。キャピラリツー
ル4は、その先端部4aから金属細線3を送り出しなが
ら水平方向に移動する際、移動方向と反対の力を金属細
線3から逆に受けることになる。しかしながら、前述の
ように、キャピラリツール4は、その回動部6が支持機
構8の球状中空部8a内を自由に回動できるようになっ
ているため、その先端部4aが前記第1のワイヤボンデ
ィング部位の方向を向くように傾く。このため、移動の
際に、キャピラリツール先端部4aの角部によって金属
細線3が擦れることはなく、また、急激な水平方向への
移動により金属細線3に機械的に作用する力を低減させ
ることができる。したがって、金属細線3の表面が傷つ
けられたり金属細線内部に内部応力が蓄積されることも
ないのである。
電極2と第2のワイヤボンディング部位、たとえば、リ
ードフレーム端子(図示せず)間を金属細線3によって
接続するため、装置本体は、キャピラリツール4を一度
垂直方向に引き上げた後、第2のワイヤボンディング部
位に向かって水平方向に移動し始める。キャピラリツー
ル4は、その先端部4aから金属細線3を送り出しなが
ら水平方向に移動する際、移動方向と反対の力を金属細
線3から逆に受けることになる。しかしながら、前述の
ように、キャピラリツール4は、その回動部6が支持機
構8の球状中空部8a内を自由に回動できるようになっ
ているため、その先端部4aが前記第1のワイヤボンデ
ィング部位の方向を向くように傾く。このため、移動の
際に、キャピラリツール先端部4aの角部によって金属
細線3が擦れることはなく、また、急激な水平方向への
移動により金属細線3に機械的に作用する力を低減させ
ることができる。したがって、金属細線3の表面が傷つ
けられたり金属細線内部に内部応力が蓄積されることも
ないのである。
【0016】キャピラリツール4が第2のワイヤボンデ
ィング部位に達すると、電磁コイル等で形成された制御
部9が作動し、キャピラリツール回動部6の被制御部7
を吸引する。その結果、ワイヤボンディング部位表面に
対して傾いて移動してきたキャピラリツール4は、第2
のワイヤボンディング部位表面に対して垂直になるよう
に、その姿勢を変換する。キャピラリツール4がワイヤ
ボンディング部位表面に対して傾いたままでは金属細線
を押圧接続することができないからである。その後、キ
ャピラリツール4は下降して、金属細線3を第2のワイ
ヤボンディング部位に熱圧着することによりワイヤボン
ディングを行うことになる。
ィング部位に達すると、電磁コイル等で形成された制御
部9が作動し、キャピラリツール回動部6の被制御部7
を吸引する。その結果、ワイヤボンディング部位表面に
対して傾いて移動してきたキャピラリツール4は、第2
のワイヤボンディング部位表面に対して垂直になるよう
に、その姿勢を変換する。キャピラリツール4がワイヤ
ボンディング部位表面に対して傾いたままでは金属細線
を押圧接続することができないからである。その後、キ
ャピラリツール4は下降して、金属細線3を第2のワイ
ヤボンディング部位に熱圧着することによりワイヤボン
ディングを行うことになる。
【0017】以上、本発明を実施例に基いて具体的に説
明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能
であることは言うまでもない。たとえば、上記実施例に
おいては、キャピラリツール4の姿勢制御のために、制
御部9としては電磁コイルを、被制御部7としては磁性
体等を用いているが、磁力を用いるのではなく、空気流
、空気圧等によって制御することもできる。
明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能
であることは言うまでもない。たとえば、上記実施例に
おいては、キャピラリツール4の姿勢制御のために、制
御部9としては電磁コイルを、被制御部7としては磁性
体等を用いているが、磁力を用いるのではなく、空気流
、空気圧等によって制御することもできる。
【0018】また、キャピラリツール4の姿勢制御につ
いても、適切な速度、タイミング等を種々選択すること
により、第2のワイヤボンディング部位の接続形状、接
続力等を制御することができる。第2のワイヤボンディ
ング部に洗浄、紫外線照射、熱風等の処理を施すことも
できる。さらに、ワイヤボンディングの方法としては、
熱圧着のみでなく、超音波を併用し接続強度を向上させ
ることも可能である。
いても、適切な速度、タイミング等を種々選択すること
により、第2のワイヤボンディング部位の接続形状、接
続力等を制御することができる。第2のワイヤボンディ
ング部に洗浄、紫外線照射、熱風等の処理を施すことも
できる。さらに、ワイヤボンディングの方法としては、
熱圧着のみでなく、超音波を併用し接続強度を向上させ
ることも可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明のワイヤボンディング方法および
装置においては、第1のワイヤボンディング部位にワイ
ヤボンディングを行った後、第2のワイヤボンディング
部位へキャピラリツールを移動する際、キャピラリツー
ルの角度は自由に動くため、キャピラリツールはその先
端部が前記第1のワイヤボンディング部位の方向を向く
ように傾いて移動する。このため、移動の際に、キャピ
ラリツールの金属細線引き出し口の角部によって金属細
線が擦れることはなく、金属細線の表面が傷つけられた
り金属細線内部に内部応力が蓄積されることもない。
装置においては、第1のワイヤボンディング部位にワイ
ヤボンディングを行った後、第2のワイヤボンディング
部位へキャピラリツールを移動する際、キャピラリツー
ルの角度は自由に動くため、キャピラリツールはその先
端部が前記第1のワイヤボンディング部位の方向を向く
ように傾いて移動する。このため、移動の際に、キャピ
ラリツールの金属細線引き出し口の角部によって金属細
線が擦れることはなく、金属細線の表面が傷つけられた
り金属細線内部に内部応力が蓄積されることもない。
【0020】また、キャピラリツールが第2のワイヤボ
ンディング部位に来ると、支持機構に設けられた制御部
は、キャピラリツールを電極表面に対して垂直な状態に
その姿勢を変換させることができるようになっているた
め、金属細線は第2のワイヤボンディング部位にしっか
りと押圧され、確実にワイヤボンディングを行うことが
できる。
ンディング部位に来ると、支持機構に設けられた制御部
は、キャピラリツールを電極表面に対して垂直な状態に
その姿勢を変換させることができるようになっているた
め、金属細線は第2のワイヤボンディング部位にしっか
りと押圧され、確実にワイヤボンディングを行うことが
できる。
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面概略図である。
【図2】本発明の使用状態を示す説明図である。
【図3】従来例を示す縦断面概略図である。
【図4】他の従来例を示す縦断面概略図である。
1 半導体素子
2 電極
3 金属細線
3a 金属球
4 キャピラリツール
4a 先端部
5 ガイド穴
6 回動部
6a 球状外周面
7 被制御部
8 支持機構
8a 球状中空部
9 制御部
Claims (2)
- 【請求項1】 第1のワイヤボンディング部位と第2
のワイヤボンディング部位とをワイヤボンディングする
方法において、前記第1のワイヤボンディング部位にワ
イヤボンディングを行った後、該第1のワイヤボンディ
ング部位から前記第2のワイヤボンディング部位へキャ
ピラリツールを移動する際、キャピラリツールの角度を
、移動方向に平行な方向に所定の角度傾けて移動させ、
前記第2のワイヤボンディング部位で初期状態にキャピ
ラリツールを姿勢変換させて、該第2のワイヤボンディ
ング部位にワイヤボンディングを行うことを特徴とする
ワイヤボンディング方法。 - 【請求項2】 金属細線をガイドしワイヤボンディン
グ部位に供給するキャピラリツールと該キャピラリツー
ルを装着支持する支持機構とからなり、第1のワイヤボ
ンディング部位と第2のワイヤボンディング部位とをワ
イヤボンディングする装置において、前記支持機構は、
前記第1のワイヤボンディング部位から前記第2のワイ
ヤボンディング部位へキャピラリツールを移動する際、
キャピラリツールを移動方向に自由動し得るように構成
されるとともに、前記第2のワイヤボンディング部位で
初期状態にキャピラリツールを姿勢変換させ得る制御部
を有することを特徴とするワイヤボンディング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3058054A JP2905303B2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | ワイヤボンディング方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3058054A JP2905303B2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | ワイヤボンディング方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04273136A true JPH04273136A (ja) | 1992-09-29 |
| JP2905303B2 JP2905303B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=13073203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3058054A Expired - Lifetime JP2905303B2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | ワイヤボンディング方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2905303B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5823743B2 (ja) | 2011-06-22 | 2015-11-25 | 富士通コンポーネント株式会社 | サーマルプリンタ |
-
1991
- 1991-02-27 JP JP3058054A patent/JP2905303B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2905303B2 (ja) | 1999-06-14 |
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