JPH04273716A - アナログスイッチ - Google Patents
アナログスイッチInfo
- Publication number
- JPH04273716A JPH04273716A JP5943491A JP5943491A JPH04273716A JP H04273716 A JPH04273716 A JP H04273716A JP 5943491 A JP5943491 A JP 5943491A JP 5943491 A JP5943491 A JP 5943491A JP H04273716 A JPH04273716 A JP H04273716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- input
- mos transistor
- electrode
- output terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCMOS構造で、伝送ゲ
ートとも称されてインバータなどとともに基本回路の1
つをなすアナログスイッチに関するものである。
ートとも称されてインバータなどとともに基本回路の1
つをなすアナログスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のアナログスイッチとしては図3や
図4に示されるものが使用されている。 図3のアナ
ログスイッチはNチャネルMOSトランジスタ(以下、
NMOSトランジスタという)QnとPチャネルMOS
トランジスタ(以下、PMOSトランジスタという)Q
pとを含み、それぞれの一方の電極どおしを接続して第
1の入出力端子とし、他方の電極どおしを接続して第2
の入出力端子としている。NMOSトランジスタQnの
バックゲート電極はその集積回路内の最低電位であるV
ssに接続され、PMOSトランジスタQpのバックゲ
ート電極はその集積回路内の最高電位であるVddに接
続されている。NMOSトランジスタQnのゲート電極
にはスイッチを制御する制御信号CTRLが入力され、
PMOSトランジスタQpのゲート電極には制御信号C
TRLの逆相のディジタル信号であるCTRLB(Bは
逆相を表わしている)が入力されている。
図4に示されるものが使用されている。 図3のアナ
ログスイッチはNチャネルMOSトランジスタ(以下、
NMOSトランジスタという)QnとPチャネルMOS
トランジスタ(以下、PMOSトランジスタという)Q
pとを含み、それぞれの一方の電極どおしを接続して第
1の入出力端子とし、他方の電極どおしを接続して第2
の入出力端子としている。NMOSトランジスタQnの
バックゲート電極はその集積回路内の最低電位であるV
ssに接続され、PMOSトランジスタQpのバックゲ
ート電極はその集積回路内の最高電位であるVddに接
続されている。NMOSトランジスタQnのゲート電極
にはスイッチを制御する制御信号CTRLが入力され、
PMOSトランジスタQpのゲート電極には制御信号C
TRLの逆相のディジタル信号であるCTRLB(Bは
逆相を表わしている)が入力されている。
【0003】CTRLがハイレベルのときアナログスイ
ッチがオン、CTRLがローレベルのときオフとなる。 図4のアナログスイッチはバックゲート電極の接続が図
3のものと異なっており、それぞれのMOSトランジス
タのバークゲート電極がそれぞれのソース電極に接続さ
れている。
ッチがオン、CTRLがローレベルのときオフとなる。 図4のアナログスイッチはバックゲート電極の接続が図
3のものと異なっており、それぞれのMOSトランジス
タのバークゲート電極がそれぞれのソース電極に接続さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図3のアナログスイッ
チでは、入出力端子電圧が(Vdd−Vss)/2付近
のときにオン抵抗が高くなる問題がある。つまり、リニ
ア領域でのオン抵抗の計算式は Ron=1/(β(Vgs−Vth))で表わされる。 βは係数、Vgsはゲート・ソース間電圧、Vthはし
きい値電圧である。この式によれば、NMOSトランジ
スタでは、端子電圧(ソース電圧)が上がるほどVgs
が小さくなるとともに、Vthがバックゲート・バイア
ス効果により大きくなって、オン抵抗が高くなる。PM
OSトランジスタでは端子電圧が下がるほど同様なこと
が起こる。アナログスイッチとしてみた場合、全抵抗は
PMOSトランジスタとNMOSトランジスタの並列抵
抗になるので、端子電圧が(Vdd−Vss)/2付近
のオン抵抗が高くなるのである。
チでは、入出力端子電圧が(Vdd−Vss)/2付近
のときにオン抵抗が高くなる問題がある。つまり、リニ
ア領域でのオン抵抗の計算式は Ron=1/(β(Vgs−Vth))で表わされる。 βは係数、Vgsはゲート・ソース間電圧、Vthはし
きい値電圧である。この式によれば、NMOSトランジ
スタでは、端子電圧(ソース電圧)が上がるほどVgs
が小さくなるとともに、Vthがバックゲート・バイア
ス効果により大きくなって、オン抵抗が高くなる。PM
OSトランジスタでは端子電圧が下がるほど同様なこと
が起こる。アナログスイッチとしてみた場合、全抵抗は
PMOSトランジスタとNMOSトランジスタの並列抵
抗になるので、端子電圧が(Vdd−Vss)/2付近
のオン抵抗が高くなるのである。
【0005】図4のアナログスイッチでは両端子電圧の
大小関係が予め規定される問題がある。つまり、図3の
アナログスイッチで起こるようなバックゲート・バイア
ス効果はなく、端子電圧に対しては比較的フラットなオ
ン抵抗が得られるものの、左右の両端子電圧の大小関係
がバックゲート電極の接続の仕方により規定されてしま
うのである。例えば、図4のようにバックゲート電極が
接続されておれば、左側の端子電圧が右側の端子電圧に
比べて低くはならないというのが絶対条件となる。もし
、右側の端子電圧が左側の端子電圧より高くなれば、バ
ックゲート電極とドレイン電極の間でダイオードが順方
向にバイアスされてオフ・リークが起こるからである。
大小関係が予め規定される問題がある。つまり、図3の
アナログスイッチで起こるようなバックゲート・バイア
ス効果はなく、端子電圧に対しては比較的フラットなオ
ン抵抗が得られるものの、左右の両端子電圧の大小関係
がバックゲート電極の接続の仕方により規定されてしま
うのである。例えば、図4のようにバックゲート電極が
接続されておれば、左側の端子電圧が右側の端子電圧に
比べて低くはならないというのが絶対条件となる。もし
、右側の端子電圧が左側の端子電圧より高くなれば、バ
ックゲート電極とドレイン電極の間でダイオードが順方
向にバイアスされてオフ・リークが起こるからである。
【0006】アナログスイッチに要求される直流的な特
性として、(a)オン抵抗が入出力端子電圧によらず十
分小さいこと、(b)オフ・リークが小さいこと、が挙
げられる。最近では、集積回路の電源を電池で供給する
用途が増えてきており、その場合には電源電圧が2〜3
Vと低くなるので、その場合には特に(a)の特性は重
要である。すなわち、電源電圧が低くなるつれて制御信
号電圧も小さくなり、オン抵抗が大きくなる傾向がある
からである。本発明は低電源電圧においてもオン抵抗が
入出力端子電圧によらず十分に小さく、かつオフ・リー
ク電流も小さいアナログスイッチを提供することを目的
とするものである。
性として、(a)オン抵抗が入出力端子電圧によらず十
分小さいこと、(b)オフ・リークが小さいこと、が挙
げられる。最近では、集積回路の電源を電池で供給する
用途が増えてきており、その場合には電源電圧が2〜3
Vと低くなるので、その場合には特に(a)の特性は重
要である。すなわち、電源電圧が低くなるつれて制御信
号電圧も小さくなり、オン抵抗が大きくなる傾向がある
からである。本発明は低電源電圧においてもオン抵抗が
入出力端子電圧によらず十分に小さく、かつオフ・リー
ク電流も小さいアナログスイッチを提供することを目的
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1に本発明を示す。第
1のPMOSトランジスタQp1のソース電極と第1の
NMOSトランジスタQn1のソース電極とが接続され
て第1の入出力端子となり、第2のPMOSトランジス
タQp2のソース電極と第2のNMOSトランジスタQ
n2のソース電極とが接続されて第2の入出力端子とな
り、第1のPMOSトランジスタQp1のドレイン電極
と第2のPMOSトランジスタQp2のドレイン電極が
接続され、第1のNMOSトランジスタQn1のドレイ
ン電極と第2のNMOSトランジスタQn2のドレイン
電極が接続され、各MOSトランジスタのバックゲート
電極がそれぞれのMOSトランジスタのソース電極に接
続され、第1のPMOSトランジスタQp1のゲート電
極と第2のPMOSトランジスタQp2のゲート電極が
接続されて第1の制御端子となり、第1のNMOSトラ
ンジスタQn1のゲート電極と第2のNMOSトランジ
スタQn2のゲート電極が接続されて第2の制御端子と
なっている。
1のPMOSトランジスタQp1のソース電極と第1の
NMOSトランジスタQn1のソース電極とが接続され
て第1の入出力端子となり、第2のPMOSトランジス
タQp2のソース電極と第2のNMOSトランジスタQ
n2のソース電極とが接続されて第2の入出力端子とな
り、第1のPMOSトランジスタQp1のドレイン電極
と第2のPMOSトランジスタQp2のドレイン電極が
接続され、第1のNMOSトランジスタQn1のドレイ
ン電極と第2のNMOSトランジスタQn2のドレイン
電極が接続され、各MOSトランジスタのバックゲート
電極がそれぞれのMOSトランジスタのソース電極に接
続され、第1のPMOSトランジスタQp1のゲート電
極と第2のPMOSトランジスタQp2のゲート電極が
接続されて第1の制御端子となり、第1のNMOSトラ
ンジスタQn1のゲート電極と第2のNMOSトランジ
スタQn2のゲート電極が接続されて第2の制御端子と
なっている。
【0008】
【実施例】図2は一実施例を表わす。P型シリコン基板
10上にN型エピタキシャル層12が形成されており、
エピタキシャル層12にPMOSトランジスタQp1と
Qp2及びNMOSトランジスタQn1とQn2が形成
されている。PMOSトランジスタQp1とQp2はP
型拡散層14により分離されている。PMOSトランジ
スタQp1とQp2ではソース領域Sとバックゲート電
極領域BGが隣接して形成され、ソース領域Sとバック
ゲート電極領域BGには共通の電極が接続されている。 NMOSトランジスタQn1とQn2はそれぞれのP型
ウエル16,18に形成されている。NMOSトランジ
スタQn1とQn2においてもソース領域Sとバックゲ
ート電極領域BGが隣接して形成され、ソース領域Sと
バックゲート電極領域BGには共通の電極が接続されて
いる。
10上にN型エピタキシャル層12が形成されており、
エピタキシャル層12にPMOSトランジスタQp1と
Qp2及びNMOSトランジスタQn1とQn2が形成
されている。PMOSトランジスタQp1とQp2はP
型拡散層14により分離されている。PMOSトランジ
スタQp1とQp2ではソース領域Sとバックゲート電
極領域BGが隣接して形成され、ソース領域Sとバック
ゲート電極領域BGには共通の電極が接続されている。 NMOSトランジスタQn1とQn2はそれぞれのP型
ウエル16,18に形成されている。NMOSトランジ
スタQn1とQn2においてもソース領域Sとバックゲ
ート電極領域BGが隣接して形成され、ソース領域Sと
バックゲート電極領域BGには共通の電極が接続されて
いる。
【0009】PMOSトランジスタQp1とQp2のド
レイン領域Dどおしが互いに接続され、NMOSトラン
ジスタQn1とQn2のドレイン領域Dどおしも互いに
接続されている。PMOSトランジスタQp1とNMO
SトランジスタQn1のソース電極どおしが接続されて
一方の入出力端子となり、PMOSトランジスタQp2
とNMOSトランジスタQn2のソース電極どおしが接
続されて他方の入出力端子となっている。PMOSトラ
ンジスタQp1とQp2のゲート電極には逆相の制御信
号CTRLBが入力され、NMOSトランジスタQn1
とQn2には順相の制御信号CTRLが入力される。
レイン領域Dどおしが互いに接続され、NMOSトラン
ジスタQn1とQn2のドレイン領域Dどおしも互いに
接続されている。PMOSトランジスタQp1とNMO
SトランジスタQn1のソース電極どおしが接続されて
一方の入出力端子となり、PMOSトランジスタQp2
とNMOSトランジスタQn2のソース電極どおしが接
続されて他方の入出力端子となっている。PMOSトラ
ンジスタQp1とQp2のゲート電極には逆相の制御信
号CTRLBが入力され、NMOSトランジスタQn1
とQn2には順相の制御信号CTRLが入力される。
【0010】
【発明の効果】本発明のアナログスイッチでは、スイッ
チングに寄与する全てのMOSトランジスタのバックゲ
ート電極とソース電極が接続されているので、オン時に
おいてバックゲート・バイアス効果がなく、端子電圧に
比較的依存せずに低いオン抵抗を達成することすること
ができる。また、オフ時のリーク電流も起きない。
チングに寄与する全てのMOSトランジスタのバックゲ
ート電極とソース電極が接続されているので、オン時に
おいてバックゲート・バイアス効果がなく、端子電圧に
比較的依存せずに低いオン抵抗を達成することすること
ができる。また、オフ時のリーク電流も起きない。
【図1】本発明を示す回路図である。
【図2】一実施例を示す要部断面図である。
【図3】従来のアナログスイッチを示す回路図である。
【図4】従来の他のアナログスイッチを示す回路図であ
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 第1のPチャネルMOSトランジスタ
のソース電極と第1のNチャネルMOSトランジスタの
ソース電極とが接続されて第1の入出力端子となり、第
2のPチャネルMOSトランジスタのソース電極と第2
のNチャネルMOSトランジスタのソース電極とが接続
されて第2の入出力端子となり、第1のPチャネルMO
Sトランジスタのドレイン電極と第2のPチャネルMO
Sトランジスタのドレイン電極が接続され、第1のNチ
ャネルMOSトランジスタのドレイン電極と第2のNチ
ャネルMOSトランジスタのドレイン電極が接続され、
各MOSトランジスタのバックゲート電極がそれぞれの
MOSトランジスタのソース電極に接続され、第1のP
チャネルMOSトランジスタのゲート電極と第2のPチ
ャネルMOSトランジスタのゲート電極が接続されて第
1の制御端子となり、第1のNチャネルMOSトランジ
スタのゲート電極と第2のNチャネルMOSトランジス
タのゲート電極が接続されて第2の制御端子となってい
るアナログスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5943491A JPH04273716A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | アナログスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5943491A JPH04273716A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | アナログスイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04273716A true JPH04273716A (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=13113166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5943491A Pending JPH04273716A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | アナログスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04273716A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5422588A (en) * | 1993-06-14 | 1995-06-06 | Analog Devices Inc. | Low distortion CMOS switch system |
| JPH10304266A (ja) * | 1997-04-28 | 1998-11-13 | Toshiba Corp | Catv用rf出力回路 |
| JP2007187509A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Denso Corp | 容量式物理量センサ |
| JP2009296516A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Denso Corp | アナログスイッチおよびスイッチトキャパシタフィルタ |
| US7755395B2 (en) | 2008-07-17 | 2010-07-13 | Ricoh Company, Ltd. | Inverter circuit |
| JP5183814B1 (ja) * | 2012-06-28 | 2013-04-17 | 株式会社アドバンテスト | スイッチ装置および試験装置 |
| JP2018050289A (ja) * | 2016-09-16 | 2018-03-29 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | スイッチ装置 |
| JP2021132482A (ja) * | 2020-02-20 | 2021-09-09 | ローム株式会社 | 半導体装置及び電源システム |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP5943491A patent/JPH04273716A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5422588A (en) * | 1993-06-14 | 1995-06-06 | Analog Devices Inc. | Low distortion CMOS switch system |
| JPH10304266A (ja) * | 1997-04-28 | 1998-11-13 | Toshiba Corp | Catv用rf出力回路 |
| JP2007187509A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Denso Corp | 容量式物理量センサ |
| JP2009296516A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Denso Corp | アナログスイッチおよびスイッチトキャパシタフィルタ |
| US7755395B2 (en) | 2008-07-17 | 2010-07-13 | Ricoh Company, Ltd. | Inverter circuit |
| JP5183814B1 (ja) * | 2012-06-28 | 2013-04-17 | 株式会社アドバンテスト | スイッチ装置および試験装置 |
| JP2018050289A (ja) * | 2016-09-16 | 2018-03-29 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | スイッチ装置 |
| JP2021132482A (ja) * | 2020-02-20 | 2021-09-09 | ローム株式会社 | 半導体装置及び電源システム |
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