JPH0427466Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0427466Y2 JPH0427466Y2 JP1987128645U JP12864587U JPH0427466Y2 JP H0427466 Y2 JPH0427466 Y2 JP H0427466Y2 JP 1987128645 U JP1987128645 U JP 1987128645U JP 12864587 U JP12864587 U JP 12864587U JP H0427466 Y2 JPH0427466 Y2 JP H0427466Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coffee
- hot water
- water
- receiving
- bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、フイルター内に封入したコーヒー粉
末に湯溜め容器に溜めた湯を所要の速さで滴下供
給することによりコーヒー液を抽出できるように
したコーヒーの濾過器に関する。
末に湯溜め容器に溜めた湯を所要の速さで滴下供
給することによりコーヒー液を抽出できるように
したコーヒーの濾過器に関する。
[従来の技術]
コーヒー粉末からコーヒー液を抽出する方法に
は幾つかの方法が知られているが、その中で最も
広く行われている方法はフイルターを通して濾過
するドリツプ式の抽出方法である。
は幾つかの方法が知られているが、その中で最も
広く行われている方法はフイルターを通して濾過
するドリツプ式の抽出方法である。
このドリツプ式抽出法による場合において厄介
なことはコーヒー粉末の量の加減、使用後のフイ
ルターの始末である。
なことはコーヒー粉末の量の加減、使用後のフイ
ルターの始末である。
この様なことから、使い捨て形式の濾過器が提
案され近時利用が高まりつつある。
案され近時利用が高まりつつある。
従来提案されているこの種濾過器として例えば
実公昭52−46630号公報、実公昭59−40911号公報
記載の考案等が知られる。
実公昭52−46630号公報、実公昭59−40911号公報
記載の考案等が知られる。
前者の考案は湯を溜めることの出来る容器本体
の底部にコーヒー粉末の封入容器部を一体に設け
て容器本体に注ぎ込んだ湯をこの容器部に通して
コーヒー液を抽出するものであり、後者の考案は
容器本体の底部に着脱自在なフイルター製のコー
ヒーバツグを装着して前者と同じく注ぎ込んだ湯
をこのコーヒーパツグに通しコーヒー液を抽出す
るようにしたものである。
の底部にコーヒー粉末の封入容器部を一体に設け
て容器本体に注ぎ込んだ湯をこの容器部に通して
コーヒー液を抽出するものであり、後者の考案は
容器本体の底部に着脱自在なフイルター製のコー
ヒーバツグを装着して前者と同じく注ぎ込んだ湯
をこのコーヒーパツグに通しコーヒー液を抽出す
るようにしたものである。
このタイプを異にする両考案とも使い捨てにす
るか、再利用が可能であるかの違いはあつても容
器本体の底部にフイルターに包んだコーヒー粉末
を設ける点で共通し、またコーヒー粉末がフイル
ターを介して直接容器本体内に溜めた湯に接触さ
せられる点で共通したものとなつている。
るか、再利用が可能であるかの違いはあつても容
器本体の底部にフイルターに包んだコーヒー粉末
を設ける点で共通し、またコーヒー粉末がフイル
ターを介して直接容器本体内に溜めた湯に接触さ
せられる点で共通したものとなつている。
この容器本体に溜めた湯とフイルターを介して
直接接触させられるようにした濾過器はコーヒー
粉末の収容部或はコーヒーパツグが容器本体と一
体的にあつてフイルター部以外のところから湯が
漏れ出ない構造としなければならない制約をもつ
こと、そしてこれに関連してコーヒー粉末の収容
部自体が密閉構造であることを前提としている。
このため仮に使い捨て形であつても構造を厳格に
しなければならないと同時に、密閉構造とすると
ころから湯の浸透によつてコーヒー粉末が膨張し
たとき、これを許容する空間を予じめ収容部内に
準備しなければならないと言つた問題等があつ
た。
直接接触させられるようにした濾過器はコーヒー
粉末の収容部或はコーヒーパツグが容器本体と一
体的にあつてフイルター部以外のところから湯が
漏れ出ない構造としなければならない制約をもつ
こと、そしてこれに関連してコーヒー粉末の収容
部自体が密閉構造であることを前提としている。
このため仮に使い捨て形であつても構造を厳格に
しなければならないと同時に、密閉構造とすると
ころから湯の浸透によつてコーヒー粉末が膨張し
たとき、これを許容する空間を予じめ収容部内に
準備しなければならないと言つた問題等があつ
た。
[考案が解決しようとする問題点]
本考案は、この様な従来提案に係るコーヒーの
濾過器の問題点、特に構造的厳格性、湯の浸透の
不均一性、透過速度のばらつき、等に鑑みこれを
改善すべく研究開発されたもので、その目的とす
るところはコーヒー粉末に対して満遍なく、しか
も迅速に湯の浸透を果して効率的なコーヒー液の
抽出を可能にすると共に、予じめ設定した濃度で
且つ均一なコーヒー液の抽出が可能であるドリツ
プ式のコーヒーの濾過器を提供せんとするもので
ある。
濾過器の問題点、特に構造的厳格性、湯の浸透の
不均一性、透過速度のばらつき、等に鑑みこれを
改善すべく研究開発されたもので、その目的とす
るところはコーヒー粉末に対して満遍なく、しか
も迅速に湯の浸透を果して効率的なコーヒー液の
抽出を可能にすると共に、予じめ設定した濃度で
且つ均一なコーヒー液の抽出が可能であるドリツ
プ式のコーヒーの濾過器を提供せんとするもので
ある。
[問題点を解決するための手段]
本考案は上述した目的に基づきなされたもの
で、フイルター内にコーヒー粉末を封入してなる
コーヒーバツグを載置収容する底部に通水口を開
設した受枠体と、該受枠体の上方に位置させ底部
に開設する小孔を通してコーヒーバツグに湯を供
給する湯溜め容器と、受枠体と湯溜め容器間に介
挿される水滴形成板とからなり、上記水滴形成板
は上面に湯の受部を形成すると共に、該受部の前
記湯溜め容器の小孔の直下を避けた適所に複数個
の滴下口を1個若しくは複数個開設し、上記小孔
を通して流下する湯を上記受部に受け滴下口を通
して前記コーヒーバツグ上に水滴状に滴下するよ
うにしたことを特徴とするコーヒーの濾過器であ
る。
で、フイルター内にコーヒー粉末を封入してなる
コーヒーバツグを載置収容する底部に通水口を開
設した受枠体と、該受枠体の上方に位置させ底部
に開設する小孔を通してコーヒーバツグに湯を供
給する湯溜め容器と、受枠体と湯溜め容器間に介
挿される水滴形成板とからなり、上記水滴形成板
は上面に湯の受部を形成すると共に、該受部の前
記湯溜め容器の小孔の直下を避けた適所に複数個
の滴下口を1個若しくは複数個開設し、上記小孔
を通して流下する湯を上記受部に受け滴下口を通
して前記コーヒーバツグ上に水滴状に滴下するよ
うにしたことを特徴とするコーヒーの濾過器であ
る。
本考案に係る濾過器は上部にコーヒー粉末を封
入したコーヒーバツグを載置した受枠体を下にし
てその上部に水滴形成板を載せ、その上方に湯溜
め容器をセツトして組合せ、そのまま全体を適宜
のコーヒーカツプ上に載置し準備するもので、こ
の準備完了後湯溜め容器に所要量の熱湯を注ぎコ
ーヒー液の抽出を行うものである。
入したコーヒーバツグを載置した受枠体を下にし
てその上部に水滴形成板を載せ、その上方に湯溜
め容器をセツトして組合せ、そのまま全体を適宜
のコーヒーカツプ上に載置し準備するもので、こ
の準備完了後湯溜め容器に所要量の熱湯を注ぎコ
ーヒー液の抽出を行うものである。
容器に注がれた湯は底部の小孔を通して水滴形
成板の受部に落下し、一旦ここで貯えられ、容器
内部での水圧で押出され且つ落下に伴う水圧で勢
い付いた湯を鎮静化して次にこの受部から滴下口
を通して下方の受枠体上面に載置されるコーヒー
バツグ上に水滴状に滴下し、コーヒー粉末中に浸
透させコーヒー成分を抽出することになる。そし
て、コーヒー成分を抽出した液は受枠体で集めら
れ通水口を通して下方のコーヒーカツプに回収さ
れることになる。
成板の受部に落下し、一旦ここで貯えられ、容器
内部での水圧で押出され且つ落下に伴う水圧で勢
い付いた湯を鎮静化して次にこの受部から滴下口
を通して下方の受枠体上面に載置されるコーヒー
バツグ上に水滴状に滴下し、コーヒー粉末中に浸
透させコーヒー成分を抽出することになる。そし
て、コーヒー成分を抽出した液は受枠体で集めら
れ通水口を通して下方のコーヒーカツプに回収さ
れることになる。
本考案における一つの特徴は湯溜め容器とコー
ヒーバツグを載置する受枠体の間に水滴形成板を
介挿することであり、この水滴形成板の介挿によ
り湯溜め容器から供給される湯の流下を水滴状に
してコーヒーバツグに対して分散的に且つ均一的
に湯の供給を果し、コーヒー粉末から効率的なコ
ーヒー成分の抽出をなさしめるようにしたことに
ある。
ヒーバツグを載置する受枠体の間に水滴形成板を
介挿することであり、この水滴形成板の介挿によ
り湯溜め容器から供給される湯の流下を水滴状に
してコーヒーバツグに対して分散的に且つ均一的
に湯の供給を果し、コーヒー粉末から効率的なコ
ーヒー成分の抽出をなさしめるようにしたことに
ある。
以下、本考案を図示する実施例につき更に詳述
し、その特徴とするところを明らかにする。
し、その特徴とするところを明らかにする。
[実施例]
図面第1図は分解状態の中央縦断正面図であ
り、第2図は湯溜め容器の平面図、第3図は水滴
形成板の平面図、第4図は受枠体の平面図で、第
5図は使用状態を説明する中央縦断正面図であ
る。
り、第2図は湯溜め容器の平面図、第3図は水滴
形成板の平面図、第4図は受枠体の平面図で、第
5図は使用状態を説明する中央縦断正面図であ
る。
図面の符号1は皿形に形成し底部中央部に通水
口2を開設した受枠体であり、3はこの受枠体1
に載置収容される内部に所要量のコーヒー粉末4
をフイルターに包み込んだコーヒーバツグ、5は
熱湯を溜める湯溜め容器、6は湯溜め容器5の下
にあつて湯溜め容器の底部7の中央部に形成する
小孔8を通して流下する湯を水滴化し、受枠体1
に収められるコーヒーバツグ3に供給する水滴形
成板である。
口2を開設した受枠体であり、3はこの受枠体1
に載置収容される内部に所要量のコーヒー粉末4
をフイルターに包み込んだコーヒーバツグ、5は
熱湯を溜める湯溜め容器、6は湯溜め容器5の下
にあつて湯溜め容器の底部7の中央部に形成する
小孔8を通して流下する湯を水滴化し、受枠体1
に収められるコーヒーバツグ3に供給する水滴形
成板である。
この実施例における濾過器は第2乃至4図に示
した様に受枠体1、湯溜め容器5、水滴形成板6
の各平面形状を正方形に形成してある。
した様に受枠体1、湯溜め容器5、水滴形成板6
の各平面形状を正方形に形成してある。
受枠体1は底部9を中央部の通水口2に向つて
勾配を付けた漏斗形にして、この底部9の周縁部
から壁10を立ち下げ、壁の上縁部に段部を形成
して受枠体6の嵌合受部11を設けてある。
勾配を付けた漏斗形にして、この底部9の周縁部
から壁10を立ち下げ、壁の上縁部に段部を形成
して受枠体6の嵌合受部11を設けてある。
そして、勾配の付いた底部9の上面にはコーヒ
ーバツグ3を支え、このバツグとの間に空隙を形
成する突条12を放射状に設けてある。
ーバツグ3を支え、このバツグとの間に空隙を形
成する突条12を放射状に設けてある。
湯溜め容器5は少なくともコーヒーカツプ一杯
分の熱湯を溜められる容量をもつ容器として形成
してあり、底部7は中央部の小孔8に向けて傾斜
を付け、水切りし易くしてある。
分の熱湯を溜められる容量をもつ容器として形成
してあり、底部7は中央部の小孔8に向けて傾斜
を付け、水切りし易くしてある。
小孔8は所要の時間を掛けてコーヒーバツグ3
に湯を供給するための給湯口であり、コーヒー成
分抽出に必要な時間に合せて口径が選択される。
尚、図面中13は低板7の外周に沿つて鍔形に延
設した載置枠である。
に湯を供給するための給湯口であり、コーヒー成
分抽出に必要な時間に合せて口径が選択される。
尚、図面中13は低板7の外周に沿つて鍔形に延
設した載置枠である。
水滴形成板6は底の浅い皿形に形成してあり、
上面の中央部には略正方形状の小壁14を起立さ
せて受部15を形成してある。
上面の中央部には略正方形状の小壁14を起立さ
せて受部15を形成してある。
ここに示した受部15は小壁14から中央部1
6に向けて突設する仕切壁17によつて4等分に
分割してあり、仕切壁が切れた中央部16を連結
部として各部屋15aが連通するようにしてあ
る。そして、これらの部屋15aの各隅部に滴下
口18を各開設し、受部15として4個の滴下口
を設けてある。
6に向けて突設する仕切壁17によつて4等分に
分割してあり、仕切壁が切れた中央部16を連結
部として各部屋15aが連通するようにしてあ
る。そして、これらの部屋15aの各隅部に滴下
口18を各開設し、受部15として4個の滴下口
を設けてある。
この受部15は低板19を中央部16を頂部と
する緩い勾配をもつた山形に隆起させてあり、前
記湯溜め容器5と組んだとき、この隆起した中央
部16が容器の小孔8の直下に位置するようにし
てある。
する緩い勾配をもつた山形に隆起させてあり、前
記湯溜め容器5と組んだとき、この隆起した中央
部16が容器の小孔8の直下に位置するようにし
てある。
尚、コーヒーバツグ3は上下2枚のフイルター
の間にコーヒー粉末4を収め周囲を重ね合せにシ
ールして封袋としたもので、ここでは受枠体1の
形状に合せて正方形状のバツグに形成してある。
の間にコーヒー粉末4を収め周囲を重ね合せにシ
ールして封袋としたもので、ここでは受枠体1の
形状に合せて正方形状のバツグに形成してある。
本考案のコーヒー濾過器は上述の様に構成され
るもので、その使用は第5図に示した様に先ず適
当なコーヒーカツプ20上に受枠体1を載置し、
この上にコーヒーバツグ3を載せる。次に、受枠
体1の嵌合受部11に水滴形成板6を嵌め付けて
重ね合せにしたのち、湯溜め容器5の載置枠13
を水滴形成板の開口縁に乗せて重ね合せに組上げ
セツトを完了する。
るもので、その使用は第5図に示した様に先ず適
当なコーヒーカツプ20上に受枠体1を載置し、
この上にコーヒーバツグ3を載せる。次に、受枠
体1の嵌合受部11に水滴形成板6を嵌め付けて
重ね合せにしたのち、湯溜め容器5の載置枠13
を水滴形成板の開口縁に乗せて重ね合せに組上げ
セツトを完了する。
この様にセツトしたのち湯溜め容器5に所要量
の熱湯を注ぎコーヒー液の抽出を待つことにな
る。
の熱湯を注ぎコーヒー液の抽出を待つことにな
る。
容器5に注がれた熱湯は小孔8を通して通常糸
状に流下するが、本考案ではこの熱湯はその直下
に臨む水滴形成板6の受部15の中央部16に流
下し、分割されたそれぞれの部屋15aに低板1
9の勾配に従つて流入する。そして、各部屋に流
入した湯はそれぞれの隅部に開設した滴下口18
を通して徐々に形成し、この滴下口下面で水滴を
形成しながら受枠体上のコーヒーバツグ3に水滴
状態で落下し、吸収されたコーヒー粉末4中に浸
透する。そして、引き続き供給される湯で湿潤さ
れたところでコーヒー液となつてバツク3から流
出し受枠体の低板9を通して通水口2に集められ
コーヒーカツプ20に回収される。
状に流下するが、本考案ではこの熱湯はその直下
に臨む水滴形成板6の受部15の中央部16に流
下し、分割されたそれぞれの部屋15aに低板1
9の勾配に従つて流入する。そして、各部屋に流
入した湯はそれぞれの隅部に開設した滴下口18
を通して徐々に形成し、この滴下口下面で水滴を
形成しながら受枠体上のコーヒーバツグ3に水滴
状態で落下し、吸収されたコーヒー粉末4中に浸
透する。そして、引き続き供給される湯で湿潤さ
れたところでコーヒー液となつてバツク3から流
出し受枠体の低板9を通して通水口2に集められ
コーヒーカツプ20に回収される。
ところで、湯溜め容器5の小孔8を通して流下
する湯は容器内の液圧を受けることと、濃度設定
の関係から所要の時間内に流下させる必要があ
り、このため或る程度の口径を以て小孔8が開設
される。この結果湯は必然的に勢いよく、しかも
糸状に流下することになるが、本考案濾過器にお
いては前述した様に水滴形成板6の受部15に受
けられ、流下速度と勢いを消去される一方、受部
に設ける滴下口18を通して水滴状となつてコー
ヒーバツグ3上に供給されることから水滴状とな
つた湯はバツグ表面に達したとき跳びはねて更に
分散され全体に拡散して均一に浸透することにな
る。
する湯は容器内の液圧を受けることと、濃度設定
の関係から所要の時間内に流下させる必要があ
り、このため或る程度の口径を以て小孔8が開設
される。この結果湯は必然的に勢いよく、しかも
糸状に流下することになるが、本考案濾過器にお
いては前述した様に水滴形成板6の受部15に受
けられ、流下速度と勢いを消去される一方、受部
に設ける滴下口18を通して水滴状となつてコー
ヒーバツグ3上に供給されることから水滴状とな
つた湯はバツグ表面に達したとき跳びはねて更に
分散され全体に拡散して均一に浸透することにな
る。
そして、特に実施例で示した様に水滴形成板6
に複数個の滴下口18を分散状に配置した場合に
は更に効率的に拡散されたバツグ3全体のコーヒ
ー粉末に満遍無く浸透し、コーヒー成分の抽出に
作用することになる。
に複数個の滴下口18を分散状に配置した場合に
は更に効率的に拡散されたバツグ3全体のコーヒ
ー粉末に満遍無く浸透し、コーヒー成分の抽出に
作用することになる。
第6図は上述説明の湯溜め容器5と水滴形成板
6とをヒンジ21を介して一体に連設した場合の
他の実施例を示したものである。
6とをヒンジ21を介して一体に連設した場合の
他の実施例を示したものである。
前記実施例において説明したように湯溜め容器
5は載置枠13を水滴形成板6の開口縁部上に載
置することによつてセツトされるが、このセツト
の際、容器5の小孔8が受部15の中央部16の
直上に位置し、各部屋15aに流下する湯が均一
に分散されることが望まれる。ことにセツトの仕
方が悪いと不安定となり転倒する危険もあるが、
同時に小孔8が受部15に片寄つたり、更には滴
下口18の直上に位置すると水滴形成板6の機能
を失うことがある。
5は載置枠13を水滴形成板6の開口縁部上に載
置することによつてセツトされるが、このセツト
の際、容器5の小孔8が受部15の中央部16の
直上に位置し、各部屋15aに流下する湯が均一
に分散されることが望まれる。ことにセツトの仕
方が悪いと不安定となり転倒する危険もあるが、
同時に小孔8が受部15に片寄つたり、更には滴
下口18の直上に位置すると水滴形成板6の機能
を失うことがある。
当該実施例はこれらの点を考慮し、成形時に載
置枠13の一辺と水滴形成板6の開口縁部の一側
縁とを屈曲可能な肉薄のヒンジ部21で一体に連
設、両者の重ね合せを安定的なものとすると同時
に、重ね合せたとき常に容器5の小孔8が受部1
5の中央部16の直上に位置するようにしたもの
である。
置枠13の一辺と水滴形成板6の開口縁部の一側
縁とを屈曲可能な肉薄のヒンジ部21で一体に連
設、両者の重ね合せを安定的なものとすると同時
に、重ね合せたとき常に容器5の小孔8が受部1
5の中央部16の直上に位置するようにしたもの
である。
なお、上述実施例では湯溜め容器、受枠体、水
滴形成板のそれぞれを平面形状において矩形に形
成したが、円形であつてもよいことは言うまでも
ない。
滴形成板のそれぞれを平面形状において矩形に形
成したが、円形であつてもよいことは言うまでも
ない。
[考案の効果]
以上本考案を実施例につき詳述したが、上述説
明において明らかな様に湯溜め容器とコーヒーバ
ツグとの間に水滴形成板が介在し、容器の小孔か
ら流下する湯がこの水滴形成板によつて水滴化し
コーヒーバツグ上に注がれる結果、バツグの全体
に分散されバツグ内部のコーヒー粉末に均一に行
き渡るため斑なく浸透し、効率的にコーヒー液の
抽出ができる。
明において明らかな様に湯溜め容器とコーヒーバ
ツグとの間に水滴形成板が介在し、容器の小孔か
ら流下する湯がこの水滴形成板によつて水滴化し
コーヒーバツグ上に注がれる結果、バツグの全体
に分散されバツグ内部のコーヒー粉末に均一に行
き渡るため斑なく浸透し、効率的にコーヒー液の
抽出ができる。
従つて本考案によれば、予じめ設定したコーヒ
ー粉末の封入量に見合つた濃度のコーヒー液の抽
出が得られると共に、コーヒーバツグ全体に湯の
供給が行われ所期の段階でコーヒー粉末を蒸らし
て成分の抽出を促すことから充分な香りをもつた
美味なコーヒー液が得られる利点がある。
ー粉末の封入量に見合つた濃度のコーヒー液の抽
出が得られると共に、コーヒーバツグ全体に湯の
供給が行われ所期の段階でコーヒー粉末を蒸らし
て成分の抽出を促すことから充分な香りをもつた
美味なコーヒー液が得られる利点がある。
図面は本考案に係るコーヒー濾過器の一実施例
を示したもので、第1図は分解状態の中央縦断正
面図であり、第2図は湯溜め容器の平面図、第3
図は水滴形成板の平面図、第4図は受枠体の平面
図で、第5図は使用状態を説明する中央縦断正面
図、第6図は他の実施例を示す一部欠截した分解
正面図である。 1……受枠体、2……通水口、3……コーヒー
バツグ、4……コーヒー粉末、5……湯溜め容
器、6……水滴形成板、8……小孔、15……受
部、18……滴下口。
を示したもので、第1図は分解状態の中央縦断正
面図であり、第2図は湯溜め容器の平面図、第3
図は水滴形成板の平面図、第4図は受枠体の平面
図で、第5図は使用状態を説明する中央縦断正面
図、第6図は他の実施例を示す一部欠截した分解
正面図である。 1……受枠体、2……通水口、3……コーヒー
バツグ、4……コーヒー粉末、5……湯溜め容
器、6……水滴形成板、8……小孔、15……受
部、18……滴下口。
Claims (1)
- フイルター内にコーヒー粉末4を封入してなる
コーヒーバツグ3を載置収容する底部9に通水口
2を開設した受枠体1と、該受枠体1の上方に位
置させ底部7に開設する小孔8を通してコーヒー
バツグ3に湯を供給する湯溜め容器5と、受枠体
1と湯溜め容器5との間に介挿される水滴形成板
6とを有し、上記水滴形成板6は上面に湯の受部
15を形成すると共に、該受部15の前記湯溜め
容器の小孔8の直下を避けた適所に複数個の滴下
口18を開設し、上記小孔8を通して流下する湯
を上記受部15に受け滴下口18を通して前記コ
ーヒーバツグ3上に水滴状に滴下せしめる一方、
前記受枠体1は底部9を漏斗形に形成してその中
央部に前記通水口2を開設すると共に、該底部9
の上面にコーヒーバツグ3を載置し、該コーヒー
バツグとの間に空隙を形成する複数の突条12を
放射状に設けてなることを特徴としたコーヒーの
濾過器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987128645U JPH0427466Y2 (ja) | 1987-08-26 | 1987-08-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987128645U JPH0427466Y2 (ja) | 1987-08-26 | 1987-08-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6433933U JPS6433933U (ja) | 1989-03-02 |
| JPH0427466Y2 true JPH0427466Y2 (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=31382180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987128645U Expired JPH0427466Y2 (ja) | 1987-08-26 | 1987-08-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0427466Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5519830B1 (ja) * | 2013-05-15 | 2014-06-11 | キーコーヒー株式会社 | 飲料抽出器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5941766Y2 (ja) * | 1979-04-20 | 1984-12-04 | 松下電器産業株式会社 | コ−ヒ−沸し器 |
| JPS623066U (ja) * | 1985-06-21 | 1987-01-09 |
-
1987
- 1987-08-26 JP JP1987128645U patent/JPH0427466Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6433933U (ja) | 1989-03-02 |
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