JPH0427471A - 耐チッピング塗装方法 - Google Patents
耐チッピング塗装方法Info
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- JPH0427471A JPH0427471A JP13345690A JP13345690A JPH0427471A JP H0427471 A JPH0427471 A JP H0427471A JP 13345690 A JP13345690 A JP 13345690A JP 13345690 A JP13345690 A JP 13345690A JP H0427471 A JPH0427471 A JP H0427471A
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- 239000003973 paint Substances 0.000 claims abstract description 44
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はた゛とえば自動車ボデーなどの耐チッピング塗
装方法に関する。
装方法に関する。
[従来の技術]
外的衝撃などに対する塗膜強度向上対策として、たとえ
ば第3図に示される自動車ボデーを例にとれば、フード
、フェンダ−先端、フロントピラー、ルーフ先端などの
前面上部flo+およびロッカ一部などの側面下部01
)に対して耐チッピング塗装か施されている(たとえば
特開昭63−319085号公報参照)。
ば第3図に示される自動車ボデーを例にとれば、フード
、フェンダ−先端、フロントピラー、ルーフ先端などの
前面上部flo+およびロッカ一部などの側面下部01
)に対して耐チッピング塗装か施されている(たとえば
特開昭63−319085号公報参照)。
たとえば、欧米では冬期の路面の凍結によるスリップ対
策として小石が路面へ散布されるため、他車から受ける
チッピング(石はね)により、前記前面上部00)(第
3図参照)の塗膜か剥離するという色まだらが問題とな
っている。この対策として、一部上級車では、第4図に
示されるごとく、ポリエステル系耐チッピング塗料から
なる耐チッピング塗料層04Iを被塗面(12)に形成
された電着塗膜色のうえに塗装し、未乾燥の状態で中塗
塗料もさらに上塗塗料06を塗装している。また自車軸
によりチッピングを受ける前記側面下部口)(第3図参
照)については、電着塗膜にのうえに塩化ビニル系耐チ
ッピング塗料からなる耐チッピング塗料層(141を塗
装し、未乾燥の状態または乾燥をおこなったのちに中塗
塗料6さらに上塗塗料Oeを塗装する方法を行っている
。
策として小石が路面へ散布されるため、他車から受ける
チッピング(石はね)により、前記前面上部00)(第
3図参照)の塗膜か剥離するという色まだらが問題とな
っている。この対策として、一部上級車では、第4図に
示されるごとく、ポリエステル系耐チッピング塗料から
なる耐チッピング塗料層04Iを被塗面(12)に形成
された電着塗膜色のうえに塗装し、未乾燥の状態で中塗
塗料もさらに上塗塗料06を塗装している。また自車軸
によりチッピングを受ける前記側面下部口)(第3図参
照)については、電着塗膜にのうえに塩化ビニル系耐チ
ッピング塗料からなる耐チッピング塗料層(141を塗
装し、未乾燥の状態または乾燥をおこなったのちに中塗
塗料6さらに上塗塗料Oeを塗装する方法を行っている
。
しかしながら、前記ポリエステル系耐チ・ソビング塗料
を用いた従来の方法は、塗装外観品質が比較的良好であ
る反面、一般の3コート塗装系に比べてコストアップが
大きい割には耐チッピング性能の向上が小さいという問
題点を有する。
を用いた従来の方法は、塗装外観品質が比較的良好であ
る反面、一般の3コート塗装系に比べてコストアップが
大きい割には耐チッピング性能の向上が小さいという問
題点を有する。
また、前記塩化ビニル系耐チッピング塗料を用いた従来
の方法は、一般3コート塗装系に比べてコストアップが
小さく、かつ耐チ・ソビング性能の向上が大きいという
利点を有する反面、いわゆる塩ビ肌により平滑性がわる
く、塗装外観品質がきわめてわるいため、要求外観品質
の高い前記前面上部などの一般外板面には採用できない
という問題点がある。
の方法は、一般3コート塗装系に比べてコストアップが
小さく、かつ耐チ・ソビング性能の向上が大きいという
利点を有する反面、いわゆる塩ビ肌により平滑性がわる
く、塗装外観品質がきわめてわるいため、要求外観品質
の高い前記前面上部などの一般外板面には採用できない
という問題点がある。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は、前記従来の耐チッピング塗装方法における問
題点に鑑みてなされたものであり、耐チッピング性能が
良好で、かつ外観品質が良好な耐チッピング塗装を経済
的に行なうことのできる作業性のよい塗装方法を提供す
ることを目的とする。
題点に鑑みてなされたものであり、耐チッピング性能が
良好で、かつ外観品質が良好な耐チッピング塗装を経済
的に行なうことのできる作業性のよい塗装方法を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は被塗面に下塗塗膜、塩化ビニル系耐チッピング
塗料層をこの順に形成し、そのうえに別な塗膜を形成す
る耐チッピング塗膜方法であって、前記耐チッピング塗
料層を形成する際に、所定の厚さに達するまで耐チ・ン
ビング塗料を適用したのち、被塗面に実質的に密接しう
る形状の表面を有する治具を加熱された状態で未乾燥の
耐チッピング塗料面に押しつけて乾燥を行う耐チッピン
グ塗装方法に関する。
塗料層をこの順に形成し、そのうえに別な塗膜を形成す
る耐チッピング塗膜方法であって、前記耐チッピング塗
料層を形成する際に、所定の厚さに達するまで耐チ・ン
ビング塗料を適用したのち、被塗面に実質的に密接しう
る形状の表面を有する治具を加熱された状態で未乾燥の
耐チッピング塗料面に押しつけて乾燥を行う耐チッピン
グ塗装方法に関する。
すなわち、本発明の耐チッピング塗装方法は、フード、
ルーフなどの色まだら対策として、電着塗膜などの下塗
塗膜のうえに、コスト面、耐チッピング性能ともにすぐ
れる塩化ビニル系耐チッピング塗料を、たとえば通常の
エアレスガンなどにより塗装し、所定の膜厚を塗完後、
たとえば100〜170℃の範囲で温度コントロールさ
れた、フード、フロントピラー、ルーフ先端などのボデ
ー形状をトレースした乾燥用型治具を、あるいは100
〜140℃に設定された乾燥炉内に設置した同治具をウ
ェット塗膜に接触させて乾燥を行なうことを特徴とする
ものである。
ルーフなどの色まだら対策として、電着塗膜などの下塗
塗膜のうえに、コスト面、耐チッピング性能ともにすぐ
れる塩化ビニル系耐チッピング塗料を、たとえば通常の
エアレスガンなどにより塗装し、所定の膜厚を塗完後、
たとえば100〜170℃の範囲で温度コントロールさ
れた、フード、フロントピラー、ルーフ先端などのボデ
ー形状をトレースした乾燥用型治具を、あるいは100
〜140℃に設定された乾燥炉内に設置した同治具をウ
ェット塗膜に接触させて乾燥を行なうことを特徴とする
ものである。
[作 用]
この方法によると、塩化ビニル系塗料層の表面を物理的
に押さえつけて乾燥を行うため、いわゆる塩ビ肌がなく
なり、平滑な仕上りとなり、そのうえにたとえば中塗塗
料および上塗塗料または上塗塗料のみを′塗装すると、
はぼ通常の3コート塗装系に近い仕上りかえられる。
に押さえつけて乾燥を行うため、いわゆる塩ビ肌がなく
なり、平滑な仕上りとなり、そのうえにたとえば中塗塗
料および上塗塗料または上塗塗料のみを′塗装すると、
はぼ通常の3コート塗装系に近い仕上りかえられる。
[実施例]
つぎに、本発明の耐チッピング塗装方法を図面に基づい
てさらに詳細に説明する。
てさらに詳細に説明する。
第1図は本発明の方法の一例を示す斜視図、第2図は本
発明の方法によってえられる塗膜を示す概略断面図であ
る。
発明の方法によってえられる塗膜を示す概略断面図であ
る。
第1図においては、自動車ボデーの前面上部が被塗面と
されており、該被塗面にはすでに下塗塗膜たる電着塗膜
が形成され、そのうえに塩化ビニル系耐チッピング塗料
面(4a)が形成されている。本発明の方法によれば、
被塗面に実質的に密接しうる形状の表面を有する治具(
1)を加熱された状態で未乾燥の耐チッピング塗料面(
4a)に押しつけて乾燥を行い、耐チッピング塗料層(
4)が形成される。なお、(7)は治具を取扱うための
操作装置である。
されており、該被塗面にはすでに下塗塗膜たる電着塗膜
が形成され、そのうえに塩化ビニル系耐チッピング塗料
面(4a)が形成されている。本発明の方法によれば、
被塗面に実質的に密接しうる形状の表面を有する治具(
1)を加熱された状態で未乾燥の耐チッピング塗料面(
4a)に押しつけて乾燥を行い、耐チッピング塗料層(
4)が形成される。なお、(7)は治具を取扱うための
操作装置である。
このようにして形成された耐チ・ソビング塗料層のうえ
にたとえば中塗塗装および上塗塗料が塗布され、第2図
に示されるごとき塗膜かえられる。すなわち被塗面(′
2Jに下塗塗膜(3)が形成され、そのうえに平滑な表
面を有する塩化ビニル系耐チッピング塗料層(4)が形
成され。さらにそのうえに、中塗塗膜(5)および上塗
塗膜(6)が形成される。なお、中塗塗膜(Sは意匠上
のニーズがないばあいは設けなくてもよい。
にたとえば中塗塗装および上塗塗料が塗布され、第2図
に示されるごとき塗膜かえられる。すなわち被塗面(′
2Jに下塗塗膜(3)が形成され、そのうえに平滑な表
面を有する塩化ビニル系耐チッピング塗料層(4)が形
成され。さらにそのうえに、中塗塗膜(5)および上塗
塗膜(6)が形成される。なお、中塗塗膜(Sは意匠上
のニーズがないばあいは設けなくてもよい。
治具(1)の材料としては押しつけられたときにも形状
を維持しうる程度の剛性を有し、使用温度においても有
害な熱変形がなく、耐チッピング塗料面(4a)との接
触表面として平滑な面かえられやすく、かつ乾燥終了時
に耐チツプ塗料の付着のない材料が好ましい。そのよう
な材料の具体例としては、PP(ポリプロピレン)、P
E(ポリエチレン)、テフロン(ポリテトラフルオロエ
チレン)、ガラスなどがあげられる。
を維持しうる程度の剛性を有し、使用温度においても有
害な熱変形がなく、耐チッピング塗料面(4a)との接
触表面として平滑な面かえられやすく、かつ乾燥終了時
に耐チツプ塗料の付着のない材料が好ましい。そのよう
な材料の具体例としては、PP(ポリプロピレン)、P
E(ポリエチレン)、テフロン(ポリテトラフルオロエ
チレン)、ガラスなどがあげられる。
治具(1)の耐チッピング塗料面(4a)との接触表面
、すなわち前記被塗面と実質的に密接しうる形状の表面
の平滑性は、表面粗さが通常の中塗を塗装した段階での
表面粗さよりも小さいことが、より高い外観品質かえら
れる点で好ましい。
、すなわち前記被塗面と実質的に密接しうる形状の表面
の平滑性は、表面粗さが通常の中塗を塗装した段階での
表面粗さよりも小さいことが、より高い外観品質かえら
れる点で好ましい。
治具(1)の最低加熱温度および時間としては、100
℃X 10g1n以上で乾燥可能であるが、140”C
X 20Ilin以上がより高い外観品質かえられる点
で好ましい。また、最高加熱温度および時間としては、
170℃X 20m1n以下が密着性・塗膜物性を確保
する点で好ましい。乾燥炉を設けないばあいの加熱方法
としては、たとえば、治具内に直接電気ヒータを内臓し
であるいは電気ヒータにより温度制御された鉄板などを
治具裏にセットして前記表面温度を制御するなどの方法
を採用しうる。
℃X 10g1n以上で乾燥可能であるが、140”C
X 20Ilin以上がより高い外観品質かえられる点
で好ましい。また、最高加熱温度および時間としては、
170℃X 20m1n以下が密着性・塗膜物性を確保
する点で好ましい。乾燥炉を設けないばあいの加熱方法
としては、たとえば、治具内に直接電気ヒータを内臓し
であるいは電気ヒータにより温度制御された鉄板などを
治具裏にセットして前記表面温度を制御するなどの方法
を採用しうる。
なお、乾燥中は治具表面とボデー表面(耐チッピング塗
料を塗布する前の表面)の距離が、得たい耐チッピング
塗料の膜厚に相当するように治具の動作制御を行なう。
料を塗布する前の表面)の距離が、得たい耐チッピング
塗料の膜厚に相当するように治具の動作制御を行なう。
前記塩化ビニル系耐チッピング塗料としては従来より用
いられているものをとくに限定はなく用いることができ
る。
いられているものをとくに限定はなく用いることができ
る。
塩化ビニル系耐チッピング塗料層(4)の厚さにもとく
に限定はないが、良好な耐チッピング性能と良好な外観
品質がよりえられやすい点で焼付後の耐チッピング塗料
層(4)の厚さが300〜500左程度であることが好
ましい。
に限定はないが、良好な耐チッピング性能と良好な外観
品質がよりえられやすい点で焼付後の耐チッピング塗料
層(4)の厚さが300〜500左程度であることが好
ましい。
本発明の方法によって、自動車ボデーの前面上部に耐チ
ッピング塗装を施してえられた第2図のごとき塗膜は、
ポリエステル系耐チッピング塗料を用いた従来の方法で
えられる塗膜に比べ耐チッピング性能が2倍近く向上し
、しかも、通常の3コートに匹敵する良好な外観品質を
有し、自動車ボデーの前面上部に要求される外観品質を
充分に満足するものであった。
ッピング塗装を施してえられた第2図のごとき塗膜は、
ポリエステル系耐チッピング塗料を用いた従来の方法で
えられる塗膜に比べ耐チッピング性能が2倍近く向上し
、しかも、通常の3コートに匹敵する良好な外観品質を
有し、自動車ボデーの前面上部に要求される外観品質を
充分に満足するものであった。
[発明の効果コ
本発明の耐チッピング塗装方法は以下の効果を奏する。
■たとえば自動車ボデーのフード、ルーフなどの一般外
板面の色またらを防止する耐チッピング性能が従来のポ
リエステル系耐チッピング塗装に比べ顕著に向上する。
板面の色またらを防止する耐チッピング性能が従来のポ
リエステル系耐チッピング塗装に比べ顕著に向上する。
また、中塗を省略しても充分な耐チッピング性能かえら
れる。
れる。
■従来のポリエステル系耐チッピング塗装に比べ、耐チ
ッピング塗装に伴なうコストアップが小さい。
ッピング塗装に伴なうコストアップが小さい。
■塗装外観品質が良好である。また中塗を省略してもた
とえば前記−膜外板面として充分な外観品質かえられる
。
とえば前記−膜外板面として充分な外観品質かえられる
。
■耐チッピング塗料層についでたとえば中塗塗膜を形成
する工程が、ドライオンウェットとなるため、もどり、
たれ、わきなどの発生がなくなり、作業性が向上する。
する工程が、ドライオンウェットとなるため、もどり、
たれ、わきなどの発生がなくなり、作業性が向上する。
■焼付炉などの大規模な焼付設備を必要としない。
第1図は本発明の方法の一例を示す斜視図、第2図は本
発明の方法によってえられる塗膜を示す概略断面図、第
3図は耐チッピング塗装を施す部位の一例を示す斜視図
、第4図は従来の方法でえられる塗膜を示す概略断面図
である。 (図面の主要符号) (1):治具 (2)二披塗面 (3):下塗塗膜 (4);耐チッピング塗料層 (4a) :耐チッピング塗料面 (5):中塗塗膜 (6):上塗塗膜 才1 図 才2図 才3図 1゜ 才4回
発明の方法によってえられる塗膜を示す概略断面図、第
3図は耐チッピング塗装を施す部位の一例を示す斜視図
、第4図は従来の方法でえられる塗膜を示す概略断面図
である。 (図面の主要符号) (1):治具 (2)二披塗面 (3):下塗塗膜 (4);耐チッピング塗料層 (4a) :耐チッピング塗料面 (5):中塗塗膜 (6):上塗塗膜 才1 図 才2図 才3図 1゜ 才4回
Claims (1)
- 1 被塗面に下塗塗膜、塩化ビニル系耐チッピング塗料
層をこの順に形成し、そのうえに別な塗膜を形成する耐
チッピング塗膜方法であって、前記耐チッピング塗料層
を形成する際に、所定の厚さに達するまで耐チッピング
塗料を適用したのち、被塗面に実質的に密接しうる形状
の表面を有する治具を加熱された状態で未乾燥の耐チッ
ピング塗料面に押しつけて乾燥を行う耐チッピング塗装
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13345690A JPH0427471A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 耐チッピング塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13345690A JPH0427471A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 耐チッピング塗装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0427471A true JPH0427471A (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=15105207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13345690A Pending JPH0427471A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 耐チッピング塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0427471A (ja) |
-
1990
- 1990-05-23 JP JP13345690A patent/JPH0427471A/ja active Pending
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