JPH042751Y2 - - Google Patents

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JPH042751Y2
JPH042751Y2 JP15224985U JP15224985U JPH042751Y2 JP H042751 Y2 JPH042751 Y2 JP H042751Y2 JP 15224985 U JP15224985 U JP 15224985U JP 15224985 U JP15224985 U JP 15224985U JP H042751 Y2 JPH042751 Y2 JP H042751Y2
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JP
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cam
ball
rotary drive
camshaft
drive member
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JP15224985U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動組立ライン等において、環状を
呈するワークを保持して所定の位置に供給する環
状ワーク掴み治具に関する。
(従来の技術) 自動組立ライン等において、環状を呈するワー
クを保持して所定の位置に供給する手段として、
一例を第6図に示すように環状ワーク掴み治具が
使用されている。
同図の環状ワーク掴み治具は、略円筒形状を呈
する保持部材20に3個の保持孔21が穿たれ、
各保持孔21内に、略T字形状の保持ピン22及
び小スプリング23が挿入され、保持部材20に
内部に、先端にテーパー面26を形成されたロツ
ド25が軸方向移動自在に挿入され、ロツド25
の軸方向前進に伴つて突出する保持ピン22によ
り環状ワーク15が保持され、ロツド25の後退
に伴つて保持ピン22による環状ワークの保持が
解除される構造を備えている。
(考案が解決しようとする問題点) 上記した従来例の環状ワーク掴み治具は、ロツ
ド25の軸方向移動に伴つて、テーパー面26に
押された保持ピン22が環状ワーク15を保持す
る構造を備えているために、ロツト25の往復ス
トロークのためのスペースを必要とし、又、環状
ワーク15の径寸法のバラツキを吸収するため
に、保持ピン22の少なくとも1個に弾性伸縮部
を設ける等の特別の対策を必要とする。
本考案は、上記した問題点を解消して先端部の
長さ寸法を短く設定することが可能であり、環状
ワークの径寸法のバラツキを吸収して確実に保持
し得る環状ワーク掴み治具の構造を提示すること
を目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記した問題点に鑑み、略棒状を呈
して球移動カムを備えるカム軸を、略円筒形状を
呈して球保持孔を穿たれ、軸方向に対向して円周
方向に分割され、円周方向に対し互いに反対側に
傾斜し、かつ円周方向位置を異にする第1の傾斜
面及び第2の傾斜面を有する回転駆動カム溝を付
されたカム筒に、相対回転可能かつ軸方向相対移
動不能に挿入し、前記球移動カムに当接して前記
支持軸の回転により径方向に出入する球を前記球
保持孔内に配置し、ゴム様弾性材料をもつて製せ
られた弾性リングにより前記球を覆い、略円筒形
状を呈し、前記回転駆動カム溝に挿入されるカム
ピンを付された回転駆動部材に、前記カム軸を相
対回転不能かつ軸方向相対移動可能に挿入すると
ともに、前記カム筒を相対回転可能かつ軸方向相
対移動可能に挿入し、更に、前記支軸軸と前記回
転駆動部材の間に、両部材を互いに離間させるス
プリングを配置して、環状ワーク掴み治具を構成
するものでる。
(作用) 上記した構成になる環状ワーク掴み治具におい
て、カム軸及びカム筒と回転駆動部材とを、スプ
リングを圧して軸方向に相対移動させると、カム
筒に付されたカムピンが、回転駆動カム溝の側面
に接してカム筒に回転を付与し、カム軸に球移動
カムが、カム軸とカム筒の相対回転に伴い、球を
半径方向外方に移動させ、弾性リングを膨らませ
て環状ワークを保持させる。
(実施例) 第1図の実施例において、略棒状を呈し、詳細
に第2図に示すように、略楕円形の断面形状を呈
する球移動カム2を付されたカム溝1が、略円筒
形状を呈し、互いに背合せの位置に球保持孔4及
び詳細を第3図に示す回転駆動カム溝5を付され
たカム筒3に相対回転自在に挿入され、カム軸1
とカム筒3の軸方向の相対移動を抑止する止め輪
6が、カム筒3を挟んでカム軸1に取付けられ、
略円筒形状を呈し、カム筒3の回転駆動カム溝5
に挿入されるカムピン8を付された回転駆動部材
7に、カム筒3が相対回転可能かつ軸方向相対移
動可能に挿入され、カム軸1と回転駆動部材7の
相対回転を抑止する滑りキー9がカム軸1に植え
られ、カム軸1と回転駆動部材7を互いに離間さ
せるスプリング10が両部材1,7の間に介挿さ
れ、カム筒3の球保持孔4に球11が挿入されて
カム軸1の球移動カム2の面に当接し、ゴム様弾
性材料をもつて製せられた弾性バンド12がカム
筒3に対する締め代を保つて球11に被されてい
る。
カム筒3の周面に付された回転駆動カム溝5
は、半径方向外方から見た1周(360度)の展開
図を第3図に示すように、軸方向に対向して円周
方向に4分割され、円周方向に対し互いに反対側
に傾斜し、かつ円周方向位置を異にする第1の傾
斜面13及び第2の傾斜面14を形成されてい
る。
上記した実施例において、第4図に示すよう
に、スプリング10を圧縮して回転駆動部材7を
カム筒3に接近させると、カムピン8が第2の傾
斜面14と接触摺動して(第3図参照)、カム筒
3と回転駆動部材7及びカム軸1との間に相対回
転を生起させ、カム軸1の球移動カム2が球11
を介して弾性バンド12を半ば膨らませ、次い
で、スプリング10の圧縮を解除すると、カムピ
ン8が第1の傾斜面13に接触摺動して(第3図
参照)、第5図に示すように、カム軸1の球移動
カム2が球11を介して弾性バンド12を膨らま
せて環状ワーク15を保持させる。
環状ワーク15を所定に位置に移動させた後
に、カム軸1及びカム筒3に対する回転駆動部材
7の軸方向相対往復移動により、弾性バンド12
による環状ワーク15の保持が解除されて、掴み
治具が第1図の状態に復帰する。
図示の実施例においては、カム軸1の球移動カ
ム2が略楕円形状に形成されるとともに、回転駆
動部材7の回転駆動カム溝5の両傾斜面13,1
4が円周上4分割に形成されて、カム軸1及びカ
ム筒3に対する回転駆動部材7の軸方向移動の1
往復に伴うカム軸1及びカム筒3間の90度の相対
回転により環状ワーク15が保持され、次ぎの1
往復に伴う90度の相対回転により開放される態様
となつているが、カム軸1の球移動カム2を略3
角形状に形成するとともに、カム筒3の回転駆動
カム溝5を円周上6分割に形成してカム軸1とカ
ム筒3の60度の相対回転に伴つて、環状ワーク1
5が保持され、続く60度の相対回転に伴つて開放
される態様にすることもできる。
(考案の効果) 本考案に掴み治具が、上記したように、略棒状
を呈して球移動カムを備えるカム軸が、略円筒形
状を呈して球保持孔と、円周方向に対し反対側に
傾斜するとともに、円周方向の位置を異にして互
いに対向する第1及び第2図の傾斜面を備える回
転駆動カム溝を付されたカム筒に、相対回転可能
かつ軸方向相対移動不能に挿入され、前記球移動
カムに支えられる球を前記球保持孔内に配置さ
れ、ゴム様弾性材料製の弾性バンドが前記球を覆
い、略円筒形状を呈し、前記回転駆動カム溝に挿
入されるカムピンを付された回転駆動部材に、前
記カム軸が相対回転不能かつ軸方向相対移動可能
に挿入されるとともに、前記カム筒が、相対回転
可能かつ軸方向相対移動可能に挿入され、更に、
前記カム軸と前記回転駆動部材の間に、両部材を
互いに離間させるスプリングが配置された構成を
備えていることにより、カム軸及びカム筒に対す
る回転駆動部材の軸方向移動によりカム軸とカム
筒の間に相対回転が生起され、カム軸の球移動カ
ムに押された球により、弾性バンドが膨らまされ
て環状ワークを保持するので、環状ワークが安定
して保持され、かつ環状ワーク保持機構を掴み治
具の先端に配置することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例の断面図、第2図
は、第1図上に矢印−を付して示した位置に
おける断面図、第3図は、同実施例の要部の展開
図、第4図及び第5図は、同実施例の作動状況を
示す断面図、第6図は、従来技術による掴み治具
の一例の断面図である。 1……カム軸、2……球移動カム、3……カム
筒、4……球保持孔、5……回転駆動カム溝、6
……止め輪、7……回転駆動部材、8……カムピ
ン、9……滑りキー、10……スプリング、11
……球、12……弾性バンド、13……第1の傾
斜面、14……第2の傾斜面、15……環状ワー
ク、20……保持部材、21……保持孔、22…
…保持ピン、25……ロツド、26……テーパー
面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 略棒状を呈し、球移動カム2を付されたカム軸
    1、略円筒形状を呈し、球保持孔4と、軸方向に
    対向して円周方向に分割され、円周方向に対し互
    いに反対側に傾斜し、かつ円周方向位置を異にす
    る第1の傾斜面13及び第2の傾斜面14を有す
    る回転駆動カム溝5を付されて前記カム軸1を、
    相対回転可能かつ軸方向相対移動不能に挿入され
    たカム筒3、略円筒形状を呈し、前記回転駆動カ
    ム溝5に挿入されるカムピン8を付されて前記カ
    ム軸1を、相対回転不能かつ軸方向相対移動可能
    に挿入されるとともに、前記カム筒3を、相対回
    転可能かつ軸方向相対移動可能に挿入された回転
    駆動部材7、前記カム軸1と前記回転駆動部材7
    の間に介挿されたスプリング10、前記球保持孔
    4内に挿入されて前記球移動カム2に当接する球
    11及び前記球11を覆う弾性バンド12を有す
    る環状ワーク掴み治具。
JP15224985U 1985-10-04 1985-10-04 Expired JPH042751Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15224985U JPH042751Y2 (ja) 1985-10-04 1985-10-04

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15224985U JPH042751Y2 (ja) 1985-10-04 1985-10-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6261421U JPS6261421U (ja) 1987-04-16
JPH042751Y2 true JPH042751Y2 (ja) 1992-01-30

Family

ID=31070055

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JP15224985U Expired JPH042751Y2 (ja) 1985-10-04 1985-10-04

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JPS6261421U (ja) 1987-04-16

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