JPH04277472A - アルミニウムと異種金属との接合装置 - Google Patents

アルミニウムと異種金属との接合装置

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Publication number
JPH04277472A
JPH04277472A JP3037212A JP3721291A JPH04277472A JP H04277472 A JPH04277472 A JP H04277472A JP 3037212 A JP3037212 A JP 3037212A JP 3721291 A JP3721291 A JP 3721291A JP H04277472 A JPH04277472 A JP H04277472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
aluminum
joint
layer
joining aluminum
Prior art date
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Pending
Application number
JP3037212A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Sato
功 佐藤
Katsuji Shibuya
渋谷 勝治
Eisuke Kurokawa
黒川 英輔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、正特性サーミスタを用
いた発熱体装置などに利用されるアルミニウムと異種金
属との接合装置に関するものであり、特に接合部におけ
る電蝕防止処置対策に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、正特性サーミスタを用いた発熱体
装置などにおいて、アルミニウムからなるフィンとステ
ンレスからなる端子とを接合させ、導通をとる構造が採
用されている。この例を図4,図5に示しており、1は
フィンなどを構成するアルミニウム、2はステンレスな
どからなる端子である。上記端子2はアルミニウム1と
の接合部である端部が断面く字状をしているとともにそ
のく字状端部に複数個のバーリング突起2aが施されて
おり、アルミニウム1の端部を挟んだく字状端部をかし
めることにより、バーリング突起2aがアルミニウム1
に喰い込む形で接合と導通が確保されている。
【0003】このようなアルミニウム1と異種金属であ
る端子2との接合部においては、電蝕防止処置が必要で
あり、従来はその対策として図6,図7に示すように、
接合部を保護するようにシリコン塗料などの液体状の塗
料3を筆などの簡単な設備で塗布していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような電蝕防止
処置が施された接合装置を、熱を発生する発熱体装置な
どに使用した場合、アルミニウム1と異種金属である端
子2とでは、その熱膨脹係数の違いから、接合部に熱ス
トレスが発生する。従って、接合部の周囲に塗布された
液体状の塗料3は、硬化後に熱ストレスに耐える軟質の
ものが要求されていた。
【0005】しかし、上記のシリコン塗料などでは、次
のような問題があった。まず、液体状の塗料3は、内部
に含まれる溶剤のため、環境問題から大掛かりな換気設
備を必要とするという欠点がある。また、液体状塗料特
有のタレ,塗布ムラによる塗布厚みのバラツキ、他部へ
の付着などの品質問題も慢性的につきまとい、作業性が
好ましくないという欠点を有していた。
【0006】さて、上記の電蝕防止処置対策に必要な機
能は、アルミニウム1と異種金属である端子2との接合
部を大気から遮断することにあり、外装保護を施した接
合部を有する構成は様々なものに応用展開されるが、そ
れらに要求される内容は次の項目に代表される。その項
目は、外装保護の均一な厚み、必要部分以外への付着の
撲滅、作業環境の改善のための溶剤を必要としない材料
選択、さらには接合部分の熱による熱ストレスに耐え得
る外装保護を確保することにある。
【0007】本発明はこれらの環境性,作業性や外観性
の問題を解決した高い電蝕防止処理を施してなるアルミ
ニウムと異種金属との接合装置を供給することを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明のアルミニウムと異種金属との接合装置は、ア
ルミニウムとそれ以外の金属とを接合し、導通させる際
に、その接合部を外層が耐熱性,絶縁性を持った熱収縮
型樹脂、内層が耐熱性,接着性を持った熱可塑性樹脂で
構成された一体型2層式熱収縮チューブで被覆し、この
熱収縮チューブを熱収縮させて接合部を密閉構造とした
ものである。
【0009】
【作用】この構成によれば、一体型2層式熱収縮チュー
ブを用いることでアルミニウムと異種金属との接合部分
を大気から遮断し、密閉構造とすることが容易にできる
こととなる。しかも均一な厚みの外装保護を確保し、か
つ、液体状塗料と異なり、環境問題もなく、また外観的
品質および作業性においても優れているという効果が得
られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の接合装置における上
面図、図2は同側面図、図3は同装置に用いる一体型2
層式熱収縮チューブを示す斜視図であり、従来例と同一
箇所には同一番号を付してある。
【0011】図1〜図3において、アルミニウム1と端
子2との接合は、まず上述したようにアルミニウム1の
端部を挟んだ端子2のく字状端部をかしめることにより
、く字状端部に施された複数個のバーリング突起2aが
アルミニウム1に喰い込む形で接合と導通が確保されて
いる。この状態での接合部分は大気にさらされている状
態である。次に、上記接合部に図3に示すような一体型
2層式熱収縮チューブ4を挿入し、そのチューブ4に熱
を加え収縮させ、図1及び図2に示すように接合部を熱
収縮チューブ4で密閉する構造としている。
【0012】ここで、上記一体型2層式熱収縮チューブ
4は、その外層5が耐熱性,絶縁性を持った熱収縮型樹
脂、内層6は耐熱性,接着性を持った熱可塑性樹脂で構
成されており、例えば住友電気工業(株)製のスミチュ
ーブなどが知られている。上述したように、このチュー
ブ4に熱を加え収縮させた状態を図1,図2に表してお
り、外層5はかしめ部に沿って収縮しており、内層6は
熱可塑性の性質から外層5よりもはみ出しが起こること
を示している。このことは電蝕防止処置対策に必要な接
合部を大気から遮断するべく密閉が確実に行われている
ことを示している。
【0013】上記実施例において、一体型2層式熱収縮
チューブ4は、耐熱性,絶縁性に優れているばかりでな
く、外層5は柔らかで強い物理的性質を持っているため
、熱ストレスにも安定した性能を示す。また、内層6の
熱可塑性樹脂は、アルミニウム1と異種金属である端子
2との接合部をしっかりと覆うように接着する。このこ
とから、電蝕防止処置対策で重要視されるアルミニウム
1と異種金属である端子2との接合部分の大気からの遮
断は、確実に行えるようになる。また、従来において問
題となっていた溶剤による作業環境問題も、チューブ4
には溶剤が含まれていないため、環境面での問題も解決
される。さらに、作業性や外観品質の面でも液体状の塗
料と異なり、容易に均一な外装保護を可能とする。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、一体型2
層式熱収縮チューブを使用することにより、アルミニウ
ムと異種金属との接合部分を大気から遮断し、密閉構造
とすることが容易にできるため、この種の接合構造にお
いて電蝕防止処置対策を必要とする各種製品への応用が
大いに期待できるものである。また、一体型2層式熱収
縮チューブを用いることで、均一な厚みの外装保護を容
易に確保し、かつ、液体状塗料と異なり、環境問題もな
く、また外観的品質および作業性においても優れている
という効果が得られる。そして、機械的強度も液体状塗
料と比較して当然のこととして優れているものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる接合装置の一実施例を示す上面
【図2】一実施例における接合装置の側面図
【図3】一
実施例において用いる一体型2層式熱収縮チューブの斜
視図
【図4】従来例における接合装置の上面図
【図5】従来
例における接合装置の側面図
【図6】従来例において電
蝕防止処置を施した接合装置の上面図
【図7】図6に示す接合装置の側面図
【符号の説明】
1  アルミニウム 2  異種金属である端子 2a  バーリング突起 4  一体型2層式熱収縮チューブ 5  外層 6  内層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アルミニウムとそれ以外の金属とを接合し
    、導通させる際に、その接合部を外層が耐熱性,絶縁性
    を持った熱収縮型樹脂、内層が耐熱性,接着性を持った
    熱可塑性樹脂で構成された一体型2層式収縮チューブで
    被覆し、この熱収縮チューブを熱収縮させて接合部を密
    閉構造としたアルミニウムと異種金属との接合装置。
JP3037212A 1991-03-04 1991-03-04 アルミニウムと異種金属との接合装置 Pending JPH04277472A (ja)

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JP3037212A JPH04277472A (ja) 1991-03-04 1991-03-04 アルミニウムと異種金属との接合装置

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JPH04277472A true JPH04277472A (ja) 1992-10-02

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JP (1) JPH04277472A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011113816A (ja) * 2009-11-26 2011-06-09 Furukawa Electric Co Ltd:The ワイヤハーネス、ワイヤハーネスの製造方法
JP2012038560A (ja) * 2010-08-06 2012-02-23 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 端子金具および端子金具の製造方法

Cited By (2)

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