JPH0427764B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0427764B2 JPH0427764B2 JP14920787A JP14920787A JPH0427764B2 JP H0427764 B2 JPH0427764 B2 JP H0427764B2 JP 14920787 A JP14920787 A JP 14920787A JP 14920787 A JP14920787 A JP 14920787A JP H0427764 B2 JPH0427764 B2 JP H0427764B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- tension
- wire drawing
- relief valve
- control section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 claims description 30
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<発明の利用分野>
この発明は延線装置の延線張力制御機構(以
下、単に「延線張力制御機構」という)に関す
る。
下、単に「延線張力制御機構」という)に関す
る。
尚、この明細書においては、「電線」とは、架
線工事において用いられるワイヤ、メセンジヤー
ワイヤ、牽引ワイヤ等を含む広い概念のものとす
る。また、「油圧作動体」という場合には、油圧
モータ及び油圧ポンプの両機能を兼ね備えている
油圧機器を意味し、また「油圧ポンプ」という場
合には、油圧ポンプ機能のみを備えている油圧機
器を意味するものとする。
線工事において用いられるワイヤ、メセンジヤー
ワイヤ、牽引ワイヤ等を含む広い概念のものとす
る。また、「油圧作動体」という場合には、油圧
モータ及び油圧ポンプの両機能を兼ね備えている
油圧機器を意味し、また「油圧ポンプ」という場
合には、油圧ポンプ機能のみを備えている油圧機
器を意味するものとする。
<従来の技術>
従来、延線張力制御機構としては種々のものが
知られている。
知られている。
<発明が解決しようとする問題点>
しかし、これら従来のものは、正確な延線張力
制御を安定的に行うという点でいずれも一長一短
がありなかなか満足のいくものがなかつた。
制御を安定的に行うという点でいずれも一長一短
がありなかなか満足のいくものがなかつた。
そこで、この発明では、より安定した正確な制
御が行なえる延線張力制御機構を提供せんとする
ものである。
御が行なえる延線張力制御機構を提供せんとする
ものである。
<問題点を解決するための手段>
具体的には、電線繰出し用の回転体と連結する
増速機の回転軸に接続された油圧作動体と、油圧
作動体の吐出側に配されるリリーフ弁と、リリー
フ弁の設定圧を制御する制御部と、制御部に接続
された延線張力設定手段と、及び同じく制御部に
接続された延線張力検出手段とを備え、延線張力
設定手段にて設定された所定延線張力と延線張力
検出手段が検出した実延線張力とを制御部におい
て比較し、この比較結果に基づいてリリーフ弁の
設定圧を調整するようにしてなる延線張力制御機
構を提供するものである。
増速機の回転軸に接続された油圧作動体と、油圧
作動体の吐出側に配されるリリーフ弁と、リリー
フ弁の設定圧を制御する制御部と、制御部に接続
された延線張力設定手段と、及び同じく制御部に
接続された延線張力検出手段とを備え、延線張力
設定手段にて設定された所定延線張力と延線張力
検出手段が検出した実延線張力とを制御部におい
て比較し、この比較結果に基づいてリリーフ弁の
設定圧を調整するようにしてなる延線張力制御機
構を提供するものである。
<作用>
即ち、リリーフ弁にて設定された油圧により油
圧作動体に一定の負荷が生じ、この負荷が電線繰
出し用の回転体を介して電線に延線張力として与
えられるものであり、しかもこの負荷・延線張力
が延線張力設定手段にて設定された所定延線張力
と延線張力検出手段が検出した実延線張力との比
較に基づき自動的に所定値化されるものである。
圧作動体に一定の負荷が生じ、この負荷が電線繰
出し用の回転体を介して電線に延線張力として与
えられるものであり、しかもこの負荷・延線張力
が延線張力設定手段にて設定された所定延線張力
と延線張力検出手段が検出した実延線張力との比
較に基づき自動的に所定値化されるものである。
<実施例>
以下、この発明に係る延線張力制御機構の実施
例を第1図を参照して説明する。
例を第1図を参照して説明する。
この延線張力制御機構では、電線繰出し用の回
転体1と連結する増速機2の回転軸3に油圧作動
体4を接続し、この油圧作動体4の吐出側にリリ
ーフ弁5を配すると共に、これらの油圧作動体4
とリリーフ弁5とにより形成される油圧回路を制
御するための制御部7を設けている。尚、増速機
2は、電線繰出し用の回転体1側からみれば増速
機能を発揮し、油圧作動体4側からみれば減速機
能を発揮しているものである。さらに、この制御
部7へ延線張力設定手段8を接続させると共に、
「延線張力検出手段」として電線繰出し用の回転
体1の回転軸9に当接させて設けたロードセル1
0を接続させている。そして、延線張力設定手段
8にて設定された所定延線張力とロードセル10
が検出した実延線張力とを制御部7において比較
し、この比較結果に基づいてリリーフ弁5の設定
圧を自動的に調整するものとしている。
転体1と連結する増速機2の回転軸3に油圧作動
体4を接続し、この油圧作動体4の吐出側にリリ
ーフ弁5を配すると共に、これらの油圧作動体4
とリリーフ弁5とにより形成される油圧回路を制
御するための制御部7を設けている。尚、増速機
2は、電線繰出し用の回転体1側からみれば増速
機能を発揮し、油圧作動体4側からみれば減速機
能を発揮しているものである。さらに、この制御
部7へ延線張力設定手段8を接続させると共に、
「延線張力検出手段」として電線繰出し用の回転
体1の回転軸9に当接させて設けたロードセル1
0を接続させている。そして、延線張力設定手段
8にて設定された所定延線張力とロードセル10
が検出した実延線張力とを制御部7において比較
し、この比較結果に基づいてリリーフ弁5の設定
圧を自動的に調整するものとしている。
さらに、油圧作動体4の吸込側に油圧ポンプ1
2を接続し、必要に応じて所定圧の油を油圧作動
体4へ供給できるようにしている。この油圧ポン
プ12が供給する油の圧力は、リリーフ弁13に
て設定されるもので、リリーフ弁13の設定圧
は、前記したのと同様にして制御部7にて自動的
に設定されるものである。
2を接続し、必要に応じて所定圧の油を油圧作動
体4へ供給できるようにしている。この油圧ポン
プ12が供給する油の圧力は、リリーフ弁13に
て設定されるもので、リリーフ弁13の設定圧
は、前記したのと同様にして制御部7にて自動的
に設定されるものである。
尚、図中25はオイルクーラである。また、3
0は張力表示部であり、31は記録計であり、3
2は速度計であり、33は条長計である。
0は張力表示部であり、31は記録計であり、3
2は速度計であり、33は条長計である。
即ち、延線張力設定手段8にて設定された所定
延線張力とロードセル10が検出した実延線張力
との比較に基づき制御部7を介して自動的に設定
圧を制御されるリリーフ弁5にて所定油圧が設定
されると、この油圧により油圧作動体4に一定の
負荷が与えられ、図示せぬ電線の繰り出しに応じ
て回転する電線繰出し用の回転体1が制動され、
電線に延線張力として与えられるものである。
延線張力とロードセル10が検出した実延線張力
との比較に基づき制御部7を介して自動的に設定
圧を制御されるリリーフ弁5にて所定油圧が設定
されると、この油圧により油圧作動体4に一定の
負荷が与えられ、図示せぬ電線の繰り出しに応じ
て回転する電線繰出し用の回転体1が制動され、
電線に延線張力として与えられるものである。
また、延線装置の固定抵抗が必要な延線張力よ
り大きい場合には、制御部7によりこの固定抵抗
と必要延線張力の差に対応する設定圧がリリーフ
弁13に設定され、この設定圧に応じた圧力の油
が油圧作動体4へ供給され油圧作動体4に「油圧
モータ」機能をなさしめて、いわば「後押し」し
ながら電線を繰り出すものである。
り大きい場合には、制御部7によりこの固定抵抗
と必要延線張力の差に対応する設定圧がリリーフ
弁13に設定され、この設定圧に応じた圧力の油
が油圧作動体4へ供給され油圧作動体4に「油圧
モータ」機能をなさしめて、いわば「後押し」し
ながら電線を繰り出すものである。
従つて、より安定して確実な延線張力制御を行
なえることになりるものであり、また延線装置の
固定抵抗が必要な延線張力より大きい場合でも容
易に延線可能となるものである。
なえることになりるものであり、また延線装置の
固定抵抗が必要な延線張力より大きい場合でも容
易に延線可能となるものである。
尚、この実施例では、「電線繰出し用の回転体」
としていわゆるシユーチエン形のものを用いてい
るが、これに限られるものでなく、要は、回転し
ながら電線の繰り出しを行うものであれば、いず
れの形式のものであつてもよい。また、「延線張
力検出手段」も、この実施例に用いたロードセル
10に限られるものではなく、例えば、増速機2
と油圧作動体4との間にトルクメータを設けるこ
ととしてもよいし、また、延線装置以外の場所、
例えば鉄塔あるいは架線区間の適宜の場所等に張
力検出機を設けるものであつてもよい。もつと
も、ロードセル10を用いることは、トルクメー
タに比べ延線装置自体の種々の機械抵抗に影響さ
れることがなくより正確に実延線張力を検出でき
るという点でより好ましいものではある。また、
油圧ポンプ12及びリリーフ弁13から成る「後
押し回路」は、上述の如く特別の場合にのみ用い
るものであるから、この延線張力制御機構にとつ
て不可欠となるものではない。
としていわゆるシユーチエン形のものを用いてい
るが、これに限られるものでなく、要は、回転し
ながら電線の繰り出しを行うものであれば、いず
れの形式のものであつてもよい。また、「延線張
力検出手段」も、この実施例に用いたロードセル
10に限られるものではなく、例えば、増速機2
と油圧作動体4との間にトルクメータを設けるこ
ととしてもよいし、また、延線装置以外の場所、
例えば鉄塔あるいは架線区間の適宜の場所等に張
力検出機を設けるものであつてもよい。もつと
も、ロードセル10を用いることは、トルクメー
タに比べ延線装置自体の種々の機械抵抗に影響さ
れることがなくより正確に実延線張力を検出でき
るという点でより好ましいものではある。また、
油圧ポンプ12及びリリーフ弁13から成る「後
押し回路」は、上述の如く特別の場合にのみ用い
るものであるから、この延線張力制御機構にとつ
て不可欠となるものではない。
<発明の効果>
この発明に係る架線方法は、以上説明してきた
如く、延線張力制御用として油圧回路を利用し、
この油圧回路を延線張力設定手段にて設定した所
定延線張力と延線張力検出手段が検出した実延線
張力との比較結果に基づいて制御することとして
いるので、より安定した正確な延線張力制御が行
なえるという秀れた効果がある。
如く、延線張力制御用として油圧回路を利用し、
この油圧回路を延線張力設定手段にて設定した所
定延線張力と延線張力検出手段が検出した実延線
張力との比較結果に基づいて制御することとして
いるので、より安定した正確な延線張力制御が行
なえるという秀れた効果がある。
第1図は、この発明に係る延線張力制御機構の
概略を示す回路機構図である。 1……電線繰出し用の回転体、2……増速機、
3……回転軸、4……油圧作動体、5……リリー
フ弁、7……制御部、8……延線張力設定手段、
10……ロードセル(延線張力検出手段)。
概略を示す回路機構図である。 1……電線繰出し用の回転体、2……増速機、
3……回転軸、4……油圧作動体、5……リリー
フ弁、7……制御部、8……延線張力設定手段、
10……ロードセル(延線張力検出手段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電線繰出し用の回転体と連結する増速機の回
転軸に接続された油圧作動体と、 油圧作動体の吐出側に配されるリリーフ弁と、 リリーフ弁の設定圧を制御する制御部と、 制御部に接続された延線張力設定手段と、及び
同じく制御部に接続された延線張力検出手段とを
備え、 延線張力設定手段にて設定された所定延線張力
と延線張力検出手段が検出した実延線張力とを制
御部において比較し、この比較結果に基づいてリ
リーフ弁の設定圧を調整するようにしてなる延線
装置の延線張力制御機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62149207A JPS63314110A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 延線装置の延線張力制御機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62149207A JPS63314110A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 延線装置の延線張力制御機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63314110A JPS63314110A (ja) | 1988-12-22 |
| JPH0427764B2 true JPH0427764B2 (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=15470170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62149207A Granted JPS63314110A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 延線装置の延線張力制御機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63314110A (ja) |
-
1987
- 1987-06-17 JP JP62149207A patent/JPS63314110A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63314110A (ja) | 1988-12-22 |
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