JPH042803B2 - - Google Patents

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JPH042803B2
JPH042803B2 JP1558185A JP1558185A JPH042803B2 JP H042803 B2 JPH042803 B2 JP H042803B2 JP 1558185 A JP1558185 A JP 1558185A JP 1558185 A JP1558185 A JP 1558185A JP H042803 B2 JPH042803 B2 JP H042803B2
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JP
Japan
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rod
piston
cylinder body
operating rod
control rod
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JP1558185A
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JPS61175305A (ja
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  • Actuator (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は被作動体を進退作動するシリンダ装置
において、流体圧力配管系や制御弁等の故障時に
手動操作を可能とした補助コントロール装置に関
するものである。
<従来の技術> 各種の機器を進退作動するシリンダ装置は周知
のようにシリンダ本体内に摺動自在に嵌合したピ
ストンに、シリンダ本体の一端壁を貫通して被作
動体と連結するピストンロツドを一体に設けた構
造である。またピストンの進退端間の中間位置
(中立位置)にも作動する二重ピストンシリンダ
装置が例えば特開昭51−101224号で公知である。
<発明が解決しようとする問題点> 上記従来のシリンダ装置では、例えばエア配管
系あるいは制御弁等が故障した場合には作動不能
となる問題があつた。
本発明は、上記のような異常時に手動によつて
ピストンを作動し、被作動体を進退作動するよう
にしたものである。
<問題点を解決するための手段> 本発明は、シリンダ本体内に摺動自在に嵌合さ
れたピストンにシリンダ本体の一端壁を貫通して
被作動体と連結するピストンロツドを備えたシリ
ンダ装置において、前記ピストンにシリンダ本体
の他端壁を貫通する操作ロツドを前記ピストンロ
ツドと同軸心線上で結合し、前記操作ロツドが貫
通する側のシリンダ本体の他端に支持体を固設
し、この支持体にコントロールロツドを前記操作
ロツドと同軸心線上で軸方向に摺動可能に軸承さ
せ、このコントロールロツドの一端に開閉可能な
一対の係合爪と、この係合爪の開口時には、その
開口状態を保持させ、閉止時には開口方向の回動
を拘束するスリーブと、このスリーブを常に係合
爪側に押圧するスプリングとを備え、前記操作ロ
ツドの先端には前記係合爪が係合する被係合部材
を備えたものである。
<作用> 上記本発明は、シリンダ装置が通常に作動する
場合にはコントロールロツドを操作ロツドと結合
を切り離した休止状態とし、シリンダ装置が流体
圧力系統等の故障時により作動不能となつた異常
時には、コントロールロツドを操作ロツドに結合
させ、コントロールロツドを手動により軸移動し
て通常と同様の作動を行うものである。
<実施例> 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図において、1はシリンダ本体である。
このシリンダ本体1内に一対の筒状アウタピスト
ン2a,2bが摺動自在に嵌合され、さらにこの
一対の筒状アウタピストン2a,2b内にインナ
ピストン3が摺動自在に嵌合されている。4はイ
ンナピストン3と一体であり、シリンダ本体の一
端壁5を貫通したピストンロツドであつて、図略
の任意の被作動体と連結される。
上記実施例で示すシリンダ装置は、いわゆる二
重ピストンシリンダ装置であつて、第1図におい
てシリンダ本体1の左室にエア圧を供給すると左
方の筒状アウタピストン2aはシリンダ本体1内
の中央部に突設したストツパ17に当接して移動
を規制され、インナピストン3と右方の筒状アウ
タピストン2bとは一体になつて右進端に移動す
る。またシリンダ本体1の右室にエア圧を供給す
ると右方の筒状アウタピストン2bはストツパ1
7に当接し、インナピストン3と左方の筒状アウ
タピストン2aとが一体となつて左進端に移動す
る。さらに、左、右室に同時に等圧のエア圧を供
給すると、左、右の筒状アウタピストン2a,2
bは互いにストツパ17に当接し、インナピスト
ン3をシリンダ本体1の中央部に位置するもので
ある。すなわち、左、右進端と中央位置(中立位
置)とのスリーポジシヨンの作動を可能とした公
知のシリンダ装置である。
本発明を上記シリンダ装置に適用した場合につ
いて説明する。シリンダ本体1の他端壁7を貫通
する操作ロツド6を前記ピストンロツド4と同軸
心線上でインナピストン3に結合する。さらに、
この操作ロツド6が貫通する側のシリンダ本体1
の他端壁7に支持体8を固設する。図例の場合の
支持体8はケーシングを兼ねたものである。この
支持体8に軸承部9が前記操作ロツド6と同軸心
線上に設けられており、軸承部9にコントロール
ロツド10を摺動自在に軸承する。尚、図示省略
しているが、コントロールロツド10の他端には
手動操作レバーが連結されている。
さらに、コントロールロツド10の外径に前記
インナピストン3の進退移動端位置と中立位置と
のスリーポジシヨンと対応する3個の位置決め凹
部15を軸線方向に直列して設け、軸承部9には
前記位置決め凹部15に嵌入するボール16がス
プリングで押圧されて配置している。
前記コントロールロツド10の操作ロツド6の
一端には連結装置を備えている。この連結装置の
構成を第3図によつて説明する。コントロールロ
ツド10の一端には一対の係合爪12がピン11
によつて開閉可能に枢着されている。また、コン
トロールロツド10の外径にはスリーブ13が軸
線方向に摺動自在に嵌装され、スプリング18に
よつて常に係合爪12側に押圧されている。操作
ロツド6の一端には前記係合爪12が係合する被
係合部材14が設けられている。
次に上記構成の作用について説明する。シリン
ダ装置が流体圧力によつて作動する正常時には第
1図で示すようにコントロールロツド10と操作
ロツド6とは切り離されている。この状態では、
係合爪12は開口状態を保持している。この開口
状態の保持作用は第3図で示すように、ピン11
を中心点とする係合爪12の基部の直角2面R1
R2にスプリング18で押圧されているスリーブ
13の端面が当接し、開口状態におかれている係
合爪12の回動を拘束して開口状態を保持する。
シリンダ装置が流体圧力の配管系あるいは制御
系の故障等により作動不能となつた異常時には、
コントロールロツド10を操作ロツド6側に押し
込むと第3図で示すように、係合爪12の基部の
操作ロツド6側の角部P1,P2が操作ロツド6の
先端に設けた被係合部材14の端面に当接し、係
合爪12を互いに閉じ方向に回動させる。このと
きスリーブ13はスプリング18の押圧力に抗し
て後退移動する。このようにして、係合爪12が
閉じると、被係合部材14に係合すると同時にス
リーブ13はスプリング18の押圧力で前進移動
され、第2図で示すように閉止状態となつた係合
爪12の外面にスリーブ13が嵌合して係合爪1
2をロツクする。これによつて、コントロールロ
ツド10と操作ロツド6とは完全に連結され図略
の手動操作レバーによつてコントロールロツド1
0を軸移動させることによりインナピストン3は
手動で進退移動しピストンロツド4を介して被作
動体を手動作動するものである。この時、コント
ロールロツド10に設けられている位置決め凹部
15と軸承部9に設けられているボール16とに
よつてコントロールロツド10の軸移動位置を決
めることによりインナピストン3の進退位置並び
に中立位置を正しく位置決めされるのである。
尚、シリンダ装置の流体圧力配管系あるいは制御
系等の故障が直り流体圧力による作動に回復した
時にはコントロールロツド10と操作ロツド6と
の連結を解除する。また、本発明は一般的なシン
グルピストン構造のシリンダ装置にも適用され
る。
<発明の効果> 以上のように本発明によると、シリンダ装置が
流体圧力による自動作動不能となつた時に、簡単
な構造と操作により手動作動を可能とし、シリン
ダ装置で作動する被作動体を継続してコントロー
ルできる効果を有している。
また、上記手動作動を行うときのコントロール
ロツドと操作ロツドとの連結手段を開閉可能な係
合爪と被係合部材並びに、係合爪の開口状態と閉
止状態とを拘束するスリーブによる構成としたも
のであるので、コントロールロツドを操作ロツド
側へ押し込む操作で自動的に連結状態となり、し
かも連結状態をスリーブによつて確保するため、
手動作動を確実に行う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の断面図、第2図はコントロー
ルロツドと操作ロツドの連結状態の断面図、第3
図は連結装置の詳細を示す断面図である。 1……シリンダ本体、3……インナピストン、
4……ピストンロツド、6……操作ロツド、8…
…支持体、10……コントロールロツド、12…
…係合爪、13……スリーブ、14……被係合部
材、18……スプリング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 シリンダ本体内に摺動自在に嵌合されたピス
    トンにシリンダ本体の一端壁を貫通して被作動体
    と連結するピストンロツドを備えたシリンダ装置
    において、前記ピストンにシリンダ本体の他端壁
    を貫通する操作ロツドを前記ピストンロツドと同
    軸心線上で結合し、前記操作ロツドが貫通する側
    のシリンダ本体の他端に支持体を固設し、この支
    持体にコントロールロツドを前記操作ロツドと同
    軸心線上で軸方向に摺動可能に軸承させ、このコ
    ントロールロツドの一端に開閉可能な一対の係合
    爪と、この係合爪の開口時には、その開口状態を
    保持させ、閉止時には開口方向の回動を拘束する
    スリーブと、このスリーブを常に係合爪側に押圧
    するスプリングとを備え、前記操作ロツドの先端
    には前記係合爪が係合する被係合部材を備えたこ
    とを特徴とするシリンダ装置の補助コントロール
    装置。
JP1558185A 1985-01-31 1985-01-31 シリンダ装置の補助コントロ−ル装置 Granted JPS61175305A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1558185A JPS61175305A (ja) 1985-01-31 1985-01-31 シリンダ装置の補助コントロ−ル装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1558185A JPS61175305A (ja) 1985-01-31 1985-01-31 シリンダ装置の補助コントロ−ル装置

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Publication Number Publication Date
JPS61175305A JPS61175305A (ja) 1986-08-07
JPH042803B2 true JPH042803B2 (ja) 1992-01-21

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JP1558185A Granted JPS61175305A (ja) 1985-01-31 1985-01-31 シリンダ装置の補助コントロ−ル装置

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JPS61175305A (ja) 1986-08-07

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