JPH042810Y2 - - Google Patents

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JPH042810Y2
JPH042810Y2 JP1984162396U JP16239684U JPH042810Y2 JP H042810 Y2 JPH042810 Y2 JP H042810Y2 JP 1984162396 U JP1984162396 U JP 1984162396U JP 16239684 U JP16239684 U JP 16239684U JP H042810 Y2 JPH042810 Y2 JP H042810Y2
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JP
Japan
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cover
opening
component
vehicle interior
covers
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JP1984162396U
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JPS6178015U (ja
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  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、部品挿入用開口を備えたインナパネ
ルを被う防水性開口カバーの連通する開口周辺に
接合されることにより、これらの開口からドアパ
ネル内に挿入装着された防水を要する部品をさら
に内側から被う自動車ドアパネル用部品カバーに
関するものである。
〔従来の技術〕
自動車のドアパネル内には、通常種々の機械或
は電装部品が装着されるために、そのインナパネ
ルには第5図に示すように、対応した形状の部品
挿入用の開口所謂サービスホールが形成されてい
る。そして、例えば開口1から防水を要するリレ
ーをパネル7内に装着する場合、パネル内で雨水
等に露らされないように被う必要がある。従来、
このために第6図に示すように、開口1に対応し
た切欠へリレー2に対応した箱形状成形品の部品
カバー5がその全周にわたるフランジ部分で熱溶
着された開口カバー6で、インナパネル3の外面
をシール用ブチルゴム4を介して被つていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
したがつて、パネル内の環境から保護する必要
のある部品の開口については、予めこのような部
品カバー5を用意せねばならず、所属の開口周辺
への溶着作業もその全周について行つていた。
よつて、本考案は、より単純な構造で作業性も
向上する冒頭に述べた種の部品カバーを提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、部品挿入用開口1を備えたインナパ
ネル3を車室内側から被う防水性開口カバー11
のカバー開口11aの周辺に設けられることによ
り、部品挿入用開口1及びカバー開口11aの車
室外側に装着された部品をさらに車室内から見て
背後から被う自動車のドアパネル用部品カバーに
おいて、前述の目的を達成するために、カバー開
口11aを形成するように、開口カバー11を部
分的に左右両側及び下側でコの字形に切欠いた切
欠片11bと、この切欠片を車室内側からカバー
する防水性シートで形成される部品カバー本体1
5とより構成され、この部品カバー本体の左右両
側の一方側端部が、カバー開口11aから左右両
側の一方側へずれた開口カバー部分11dに接合
され、カバー開口11aの他方側の開口カバー1
1をカバー開口11aの縦幅よりも広めに側方へ
伸ばしてカバー拡張部11cを形成すると共に、
部品カバー本体15の他方側端部を、カバー拡張
部11cの折返しにより部品カバー本体15がカ
バー開口11a内にたわんで侵入するよう、カバ
ー拡張部11cの伸びた方向の端部11eに接合
したことを特徴としている。
〔作用〕
開口カバー11のカバー開口11aから取付位
置へ部品2が挿入されると、切欠片11bがたわ
むと共に、部品カバー本体15もカバー拡張部1
1cのカバー開口11a方向への折返しによりた
わむ。これにより、部品2は切欠片11bで上方
をそして部品カバー本体15で側方を防水され
る。荷姿状態では、部品カバー本体15はカバー
開口11aから側方へ折返えされることなく伸び
たカバー拡張部11cに重なつている。
〔実施例〕
第1図においては、11は、インナパネル3の
外面に貼着される防水及び熱溶着性の開口カバー
である。この開口カバーには、リレー2を開口1
からパネル内側へ挿入させるために、対応位置で
連通するカバー開口11aを形成するようにコの
字形に左右両側、即ち車幅方向両側及び下側を切
欠かれた切欠片11bが設けられている。また、
開口カバー11には、カバー開口11aの側方に
その縦幅よりも広めに伸びたカバー拡張部11c
が形成されている。15は、同様に防水及び熱溶
着性で平面状のシートより形成された部品カバー
本体であり、その平面形状はカバー開口11aよ
りも広くなつている。この部品カバーは、その右
端をカバー開口11aの右側における接合位置1
1dに熱溶着され、左端は対応した形状の前述の
カバー拡張部11cの左端の接合位置11eに熱
溶着されている。したがつて、部品カバー本体1
5は折目無しで開口カバー11に重なつた平面状
の荷姿になると共に、部品カバー本体15の上下
左側周辺は、そのほぼ中央部分がリレー2の装着
に際してドアパネル内へ侵入するためのたわみシ
ロとして機能する。尚、左右方向のたわみシロ
は、幅Yのカバー拡張部11cも部品カバー本体
15と共に折曲げられてたわみシロとして機能す
るために、2倍のYに相当する。
ドアの製造過程において、防水保護を要しない
部品が既に組込まれたドアパネル7のインナパネ
ル3に、部品カバー本体15が全面接触状態で重
ねられている開口カバー11(第2図)をシール
用ブチルゴム4を介在させて貼着させる。これに
より、インナパネル3の通常の開口はシールされ
る。続いて、ほぼブチルゴム4の位置を支点とし
てカバー拡張部11cを折曲げる。そして、防水
保護を要するリレー2をドアパネル内側の装着位
置へ挿入して部品カバー本体15のほぼ中央部分
をドアパネル内側へ侵入させる。この状態で、第
3図に示すように、切欠片11bは点線位置から
一点鎖線位置へと車室内側から開口1の内側へ後
退し、カバー本体15も実線位置から折返されて
二点鎖線位置へ後退するが、その上下端部は依然
カバー開口11aから外方、即ち車室内側に残つ
ている。続いて、リレー2の端子2a,2bをカ
バー11,15上からインナパネル3へねじ止
し、第4図に示すように、さらにトリムボード8
で被う。これにより、部品カバー本体15は、リ
レー2の背面及び側面をドアパネル内側から被つ
て開口1及びカバー開口11aを閉鎖する。ま
た、カバー開口11aを形成する切欠片11b
は、前述のコの字形にすることにより切欠部分が
垂れ下り、上方からの水滴に対するプロテクタと
して機能する。なお、両側での熱溶着は連続的で
はなく断続的に行つても良い。幅Y及び上下方向
の寸法は、装着される部品の奥行寸法で設定す
る。
〔考案の効果〕
以上、本考案の部品カバーは、開口カバーの開
口を上側で一体化している切欠片で形成される共
に、この切欠片を被うように単に左右両側で接合
される部品カバーで製作されために、コスト的に
有利にした上で、上方及び側方の防水が行われ
る。また、部品取付け時の部品カバー本体のたわ
みが、接合しているカバー拡張部の折曲げにより
形成されるために、折曲げ以前の荷姿状態を平坦
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例による部品カバーの分
解図、第2図はその完成後のインナパネル開口を
被つた状態の断面図、第3図は部品装着状態での
その斜視図、第4図はさらにトリムボードで被つ
た状態での第3図B−B線断面図、第5図は本考
案を適用するインナパネルの斜視図並びに第6図
は従来の部品カバーであり、aはその斜視図及び
bはそのA−A線断面図である。 1……開口、3……インナパネル、11……開
口カバー、11a……カバー開口、11b……切
欠片、11c……カバー拡張部、15……部品カ
バー本体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 部品挿入用開口1を備えたインナパネル3を車
    室内側から被う防水性開口カバー11のカバー開
    口11aの周辺に設けられることにより、部品挿
    入用開口1及びカバー開口11aの車室外側に装
    着された部品をさらに車室内側から見て背後から
    被う自動車のドアパネル用部品カバーにおいて、 カバー開口11aを形成するように、開口カバ
    ー11を部分的に左右両側及び下側でコの字形に
    切欠いた切欠片11bと、この切欠片を車室内側
    からカバーする防水性シートで形成される部品カ
    バー本体15とより構成され、 この部品カバー本体の左右両側の一方側端部
    が、カバー開口11aから左右両側の一方側へず
    れた開口カバー部分11dに接合され、 カバー開口11aの他方側の開口カバー11を
    カバー開口11aの縦幅よりも広めに側方へ伸ば
    してカバー拡張部11cを形成すると共に、部品
    カバー本体15の他方側端部を、カバー拡張部1
    1cの折返しにより部品カバー本体15がカバー
    開口11a内にたわんで侵入するように、カバー
    拡張部11cの前記伸びた方向の端部11eに接
    合したことを特徴とする部品カバー。
JP1984162396U 1984-10-29 1984-10-29 Expired JPH042810Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1984162396U JPH042810Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

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JP1984162396U JPH042810Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6178015U JPS6178015U (ja) 1986-05-24
JPH042810Y2 true JPH042810Y2 (ja) 1992-01-30

Family

ID=30720283

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JP1984162396U Expired JPH042810Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

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JP (1) JPH042810Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58113520U (ja) * 1982-01-29 1983-08-03 日野自動車株式会社 車両用ドアのサ−ビスホ−ルカバ−

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6178015U (ja) 1986-05-24

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