JPH11291838A - 自動車のホイルアーチ部構造 - Google Patents

自動車のホイルアーチ部構造

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Publication number
JPH11291838A
JPH11291838A JP9752498A JP9752498A JPH11291838A JP H11291838 A JPH11291838 A JP H11291838A JP 9752498 A JP9752498 A JP 9752498A JP 9752498 A JP9752498 A JP 9752498A JP H11291838 A JPH11291838 A JP H11291838A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel arch
wheel
outer panel
molding
joint
Prior art date
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Pending
Application number
JP9752498A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Serino
慎一 芹野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP9752498A priority Critical patent/JPH11291838A/ja
Publication of JPH11291838A publication Critical patent/JPH11291838A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレス成形性及び接合作業性等の面で有利な
自動車のホイルアーチ部構造を提供する。 【解決手段】 ホイルアーチ部2とホイルアウタパネル
5の対応端部6とを接合するため、両者は重合状態とな
る。従って、その接合部7に対して両者に係合するクリ
ップ16によりモール12を取付けることが可能にな
り、従来のようにホイルアウタパネルにエンボス部を形
成する必要がない。そのため、ホイルアウタパネル5の
プレス成形性が向上し、ホイルアーチ部2とホイルアウ
タパネル5との接合作業性も向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動車のホイルア
ーチ部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車のホイルアーチ部構造とし
ては、フェンダパネルに形成された所定幅を有するホイ
ルアーチ部の端部と、該ホイルアーチ部の車内側に位置
するホイルアウタパネルの端部に、それぞれ車内側へ向
かうフランジを形成すると共に、両フランジを上下で重
合させて接合し、この接合したフランジとホイルアーチ
部に、クリップを介して、断面L形のモールを取付けて
いる(類似技術として、実開平4−7252号公報参
照)。
【0003】このような従来構造では、フェンダパネル
とホイルアウタパネルとの結合を、それぞれのフランジ
同士を接合することで行っているため、これらのフラン
ジ同士は重合状態になっているものの、ホイルアーチ部
と、ホイルアウタパネルの対応端部とは、車幅方向で離
間した状態になっている。従って、モールを取付けるた
めのクリップは、ホイルアーチ部だけに係合され、ホイ
ルアウタパネルの対応端部には、該クリップの先端との
干渉を回避するためのエンボス部が車内側へ向けて形成
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、ホイルアウタパネルの対応
端部に、クリップとの干渉を回避するためのエンボス部
を形成しているため、ホイルアウタパネルのプレス成形
が困難になる。また、エンボス部を形成した分、フラン
ジ同士の接合幅が部分的に狭くなるため、エンボス部に
おけるフランジ同士の接合作業も難しくなる。更に、フ
ランジ同士の接合幅が部分的に狭くなることは、そこに
施される防水シール材の塗布作業も難しくなり、塗布さ
れたシール材も安定しない。
【0005】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、プレス成形性及び接合作業性等
の面で有利な自動車のホイルアーチ部構造を提供するも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
フェンダパネルの所定幅を有するホイルアーチ部の端部
から車内側へ向けてフランジを形成すると共に、該ホイ
ルアーチ部のみに対してホイルアウタパネルの対応端部
を車内側から接合し、該接合部及び前記フランジに対し
て、断面L形のモールを取付けたものである。
【0007】請求項1記載の発明によれば、ホイルアー
チ部とホイルアウタパネルの対応端部とを接合するた
め、両者は重合状態となる。従って、その接合部に対し
て両者に係合するクリップによりモールを取付けること
が可能になり、従来のようにホイルアウタパネルにエン
ボス部を形成する必要がない。そのため、ホイルアウタ
パネルのプレス成形性が向上し、ホイルアーチ部とホイ
ルアウタパネルとの接合作業性も向上する。ホイルアウ
タパネル側にフランジが無い分、車体重量の低減も図れ
る。
【0008】請求項2記載の発明は、接合部に沿ってシ
ール材を施したものである。
【0009】請求項2記載の発明によれば、接合部に沿
ってシール材を施すため、接合部における防水性が保た
れる。また、ホイルアーチ部とホイルアウタパネルとの
接合部へのシール材の塗布作業も、従来のようにエンボ
ス部をホイルアウタパネルに形成していた場合に比べて
容易になり、塗布されたシール材も安定する。
【0010】請求項3記載の発明は、ホイルアーチ部が
傾斜部を介してフェンダパネルの一般面よりも車内側へ
凹設されており、該傾斜部にモールの上端が当接してい
る。
【0011】請求項3記載の発明によれば、ホイルアー
チ部に連続して傾斜部が形成されているため、モールを
ホイルアーチ部に対して車幅方向で押しつけることによ
り、モールの上端は傾斜部に対して密着し、モールとフ
ェンダパネルとの間に隙間が発生するのを防止すること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図1〜図3に基づいて説明する。1は、自動車のリヤ
側のフェンダパネル1であり、そのホイルハウスに対応
する部分には、所定幅のホイルアーチ部2が略垂直状態
で形成されている。このホイルアーチ部2は、フェンダ
パネル1の一般面よりも、傾斜部3を介して、車内側へ
凹設された状態になっている。そして、このホイルアー
チ部2の端部からは、車内側へ向けて所定幅のフランジ
4が形成されている。
【0013】このホイルアーチ部2の車内側には、ホイ
ルハウスを区画形成するホイルアウタパネル5が設けら
れている。このホイルアウタパネル5のホイルアーチ部
2に対する対応端部6は、ホイルアーチ部2と同様に略
垂直状態となっている。そして、この対応端部6をホイ
ルアーチ部2に重合してスポット溶接し、2枚分の板厚
を有する接合部7を形成している。接合部7の上端に
は、防水用のシール材8が連続的に塗布されている。ホ
イルアウタパネル5の上部には、補強用のブレース9も
接合されている。
【0014】ホイルアウタパネル5の対応端部6とホイ
ルアーチ部2との接合部7、及び、ホイルアーチ部2か
ら形成したフランジ4には、それぞれ複数の取付孔1
0、11が連続して形成されている。
【0015】一方、12はモールで、垂直部13と水平
部14を備えた断面L形をしている。垂直部13には取
付座15を介してクリップ16が固定されており、水平
部14にはフランジ4の取付孔11に対応する取付孔1
7が形成されている。従って、垂直部13のクリップ1
6を接合部7の取付孔10に係合させ、フランジ4と水
平部14の各取付孔11、17に別のクリップ18を係
合させることにより、このモール12が取付けられる。
取付けられた状態で、モール12の垂直部13は、フェ
ンダパネル1の一般面と同一表面となり、モール12の
上端19は傾斜部3に当接した状態となる。
【0016】この実施形態によれば、ホイルアーチ部2
とホイルアウタパネル5の対応端部6とを接合した接合
部7に、クリップ16で、モール12の垂直部13を取
付けることができるため、従来のようにホイルアウタパ
ネル5に「エンボス部」を形成する必要がない。そのた
め、ホイルアウタパネル5のプレス成形性が向上し、接
合部7のスポット溶接作業性も向上する。また、接合部
7に対するシール材8の塗布作業も容易であり、塗布さ
れたシール材8も安定する。更に、ホイルアウタパネル
5側にフランジが無い分、車体重量の低減も図れる。
【0017】そして、ホイルアーチ部2に連続して傾斜
部3が形成されているため、モール12をホイルアーチ
部2に対して車幅方向で押しつけることにより、モール
12の上端19は傾斜部3に対して密着し、モール12
とフェンダパネル1との間の隙間の発生を防止すること
ができ、モール12の見映えが向上する。
【0018】尚、以上の説明では、リヤ側のフェンダパ
ネル1について説明したが、本発明はフロント側のフェ
ンダパネルにも適用できる。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ホイルア
ーチ部とホイルアウタパネルの対応端部とを接合するた
め、両者は重合状態となる。従って、その接合部に対し
て両者に係合するクリップによりモールを取付けること
が可能になり、従来のようにホイルアウタパネルにエン
ボス部を形成する必要がない。そのため、ホイルアウタ
パネルのプレス成形性が向上し、ホイルアーチ部とホイ
ルアウタパネルとの接合作業性も向上する。ホイルアウ
タパネル側にフランジが無い分、車体重量の低減も図れ
る。
【0020】請求項2記載の発明によれば、接合部に沿
ってシール材を施すため、接合部における防水性が保た
れる。また、ホイルアーチ部とホイルアウタパネルとの
接合部へのシール材の塗布作業も、従来のようにエンボ
ス部をホイルアウタパネルに形成していた場合に比べて
容易になり、塗布されたシール材も安定する。
【0021】請求項3記載の発明によれば、ホイルアー
チ部に連続して傾斜部が形成されているため、モールを
ホイルアーチ部に対して車幅方向で押しつけることによ
り、モールの上端は傾斜部に対して密着し、モールとフ
ェンダパネルとの間に隙間が発生するのを防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るホイルアーチ部周
辺の車体構造を示す斜視図。
【図2】ホイルアーチ部周辺の車体構造を示す分解斜視
図。
【図3】図1中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【符号の説明】
1 フェンダパネル 2 ホイルアーチ部 3 傾斜部 4 フランジ 5 ホイルアウタパネル 6 対応端部 7 接合部 8 シール材 12 モール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フェンダパネルの所定幅を有するホイル
    アーチ部の端部から車内側へ向けてフランジを形成する
    と共に、該ホイルアーチ部のみに対してホイルアウタパ
    ネルの対応端部を車内側から接合し、該接合部及び前記
    フランジに対して、断面L形のモールを取付けたことを
    特徴とする自動車のホイルアーチ部構造。
  2. 【請求項2】 接合部に沿ってシール材を施した請求項
    1記載の自動車のホイルアーチ部構造。
  3. 【請求項3】 ホイルアーチ部が傾斜部を介してフェン
    ダパネルの一般面よりも車内側へ凹設されており、該傾
    斜部にモールの上端が当接している請求項1又は請求項
    2記載の自動車のホイルアーチ部構造。
JP9752498A 1998-04-09 1998-04-09 自動車のホイルアーチ部構造 Pending JPH11291838A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100449289B1 (ko) * 2001-07-21 2004-09-18 현대자동차주식회사 자동차의 웨이스트 라인 몰딩 장착구조
JP2008179246A (ja) * 2007-01-24 2008-08-07 Honda Motor Co Ltd 車両用ガーニッシュ取付構造
JP2013107569A (ja) * 2011-11-24 2013-06-06 Suzuki Motor Corp 車体後部構造
CN103754271A (zh) * 2014-02-25 2014-04-30 上海长安汽车工程技术有限公司 一种轿车后轮眉与相邻构件的连接结构
JP2016094098A (ja) * 2014-11-14 2016-05-26 三菱自動車工業株式会社 フロントオーバーフェンダーの取付構造及び取付方法

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