JPH0428220Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0428220Y2 JPH0428220Y2 JP1985034208U JP3420885U JPH0428220Y2 JP H0428220 Y2 JPH0428220 Y2 JP H0428220Y2 JP 1985034208 U JP1985034208 U JP 1985034208U JP 3420885 U JP3420885 U JP 3420885U JP H0428220 Y2 JPH0428220 Y2 JP H0428220Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- yoke
- cylindrical bobbin
- support frame
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、磁気記録装置に使用するボイスコイ
ルモータに関し、特にボイスコイルモータに使用
する可動コイルの移動に悪影響が生じないように
したものである。
ルモータに関し、特にボイスコイルモータに使用
する可動コイルの移動に悪影響が生じないように
したものである。
従来の技術
従来のボイスコイルモータは、例えば実公昭59
−43820号公報に示すように可動コイルがE型ヨ
ークのセンターヨークに嵌合され、コイルに導線
を介して電圧が印加されると、可動コイルが電圧
に応じて移動するものがある。この可動コイル
は、角型筒状ボビン外周にコイルを巻いたもので
あるが、可動コイルの外周面には凹凸があつて、
この凹凸によりコイルに電圧を印加する導線が当
たつて、可動コイルの移動に悪影響を及ぼすこと
があるが、この悪影響を防止するための特別の考
慮がはらわれていない。
−43820号公報に示すように可動コイルがE型ヨ
ークのセンターヨークに嵌合され、コイルに導線
を介して電圧が印加されると、可動コイルが電圧
に応じて移動するものがある。この可動コイル
は、角型筒状ボビン外周にコイルを巻いたもので
あるが、可動コイルの外周面には凹凸があつて、
この凹凸によりコイルに電圧を印加する導線が当
たつて、可動コイルの移動に悪影響を及ぼすこと
があるが、この悪影響を防止するための特別の考
慮がはらわれていない。
考案が解決しようとする問題点
可動コイルに電圧を印加する導線が、可動コイ
ルに当たると、可動コイルの移動が悪影響を受
け、印加電圧に対応した作動ができないという問
題が生じる。
ルに当たると、可動コイルの移動が悪影響を受
け、印加電圧に対応した作動ができないという問
題が生じる。
本考案の目的は、可動コイルの移動中に、可動
コイルに電圧を印加するための導線と、可動コイ
ルとが干渉して悪影響を与えるのを防止すること
にある。
コイルに電圧を印加するための導線と、可動コイ
ルとが干渉して悪影響を与えるのを防止すること
にある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、本考案では、E型
ヨークのアウターヨークの内側に永久磁石を固着
し、外周面にコイルを巻いた角型の筒状ボビンで
あつて、その移動方向に対する一端の幅が他端の
幅よりも長いものを、E型ヨークのセンターヨー
クの周囲に配設し、この筒状ボビンの長手端を、
一端に磁気ヘツド等の操作部を有する揺動可能な
アームの他端に取り付け、コイルに電圧を印加す
ることにより筒状ボビンをセンターヨークに沿つ
て移動させるようにしたボイスコイルモータにお
いて、上記筒状ボビンの永久磁石と対向する側の
面であつて、上記アームが取り付けられる部分の
近傍に、コイル端を接続するためのコイル端子を
突設させると共に、コイルに電圧を印加するため
の導線を支持し、この導線をコイルから浮き上が
らせた状態でコイル端子に接続する支持枠を突設
させ、このコイル端子と支持枠とをコイルの両側
に離して配置したことを特徴とする。
ヨークのアウターヨークの内側に永久磁石を固着
し、外周面にコイルを巻いた角型の筒状ボビンで
あつて、その移動方向に対する一端の幅が他端の
幅よりも長いものを、E型ヨークのセンターヨー
クの周囲に配設し、この筒状ボビンの長手端を、
一端に磁気ヘツド等の操作部を有する揺動可能な
アームの他端に取り付け、コイルに電圧を印加す
ることにより筒状ボビンをセンターヨークに沿つ
て移動させるようにしたボイスコイルモータにお
いて、上記筒状ボビンの永久磁石と対向する側の
面であつて、上記アームが取り付けられる部分の
近傍に、コイル端を接続するためのコイル端子を
突設させると共に、コイルに電圧を印加するため
の導線を支持し、この導線をコイルから浮き上が
らせた状態でコイル端子に接続する支持枠を突設
させ、このコイル端子と支持枠とをコイルの両側
に離して配置したことを特徴とする。
本考案のボイスコイルモータを、実施例に対応
する第1〜4図により説明する。
する第1〜4図により説明する。
E型ヨーク1のアウターヨークの内側に永久磁
石2が取付けられて、磁気回路が形成され、E型
ヨークのセンターヨークには、可動コイル3が嵌
合される。
石2が取付けられて、磁気回路が形成され、E型
ヨークのセンターヨークには、可動コイル3が嵌
合される。
可動コイル3は角型の筒状ボビン4にコイル5
を巻いて形成される。筒状ボビン4における操作
部取付面に隣接する面に、コイルの端子6が突設
されるとともに、コイル端子に接続して電圧を印
加する導線10の支持体11が突設される。これ
ら端子6と支持体11とはコイル5の両側に離し
て配置され、可動コイル3の移動で導線10がコ
イル5と干渉しないようにされる。可動コイル3
の操作部取付面にアーム8が取付けられ、このア
ームは中央部が摺動可能に軸支されて、アームの
先端に磁気ヘツド7が取付けられる。
を巻いて形成される。筒状ボビン4における操作
部取付面に隣接する面に、コイルの端子6が突設
されるとともに、コイル端子に接続して電圧を印
加する導線10の支持体11が突設される。これ
ら端子6と支持体11とはコイル5の両側に離し
て配置され、可動コイル3の移動で導線10がコ
イル5と干渉しないようにされる。可動コイル3
の操作部取付面にアーム8が取付けられ、このア
ームは中央部が摺動可能に軸支されて、アームの
先端に磁気ヘツド7が取付けられる。
作 用
本考案では、突設したコイル端子と支持枠と
を、コイルの両側に離して配置したので、コイル
に電圧を印加するための導線はコイルから浮き上
がつた状態になり、コイルの移動の際に、導線と
コイルとが干渉して悪影響を及ぼすようなことは
ない。さらに、コイル端子と支持枠とを、他端に
比べて幅の広い、永久磁石と対向する側の面であ
つて、アームが取り付けられる部分の近傍に配置
したので、コイル端子と支持枠とをコイルの両側
に離して配置することが可能となる。具体的に
は、導線10を介してコイルの端子6に電圧を印
加すると、E型ヨークに生じている磁気回路との
間にフレミング左手の法則により可動コイル3は
力を受けて移動し、この移動によりアームの支軸
9を中心に磁気ヘツド7を揺動させる。
を、コイルの両側に離して配置したので、コイル
に電圧を印加するための導線はコイルから浮き上
がつた状態になり、コイルの移動の際に、導線と
コイルとが干渉して悪影響を及ぼすようなことは
ない。さらに、コイル端子と支持枠とを、他端に
比べて幅の広い、永久磁石と対向する側の面であ
つて、アームが取り付けられる部分の近傍に配置
したので、コイル端子と支持枠とをコイルの両側
に離して配置することが可能となる。具体的に
は、導線10を介してコイルの端子6に電圧を印
加すると、E型ヨークに生じている磁気回路との
間にフレミング左手の法則により可動コイル3は
力を受けて移動し、この移動によりアームの支軸
9を中心に磁気ヘツド7を揺動させる。
可動コイル3の端子6と導線の支持枠11は、
コイルの筒状ボビン4から突出しているので、可
動コイルの移動中、導線10は可動コイル3と干
渉することはない。よつて可動コイル3は、印加
される電圧のみによつて作動し、他の悪影響を受
けることがない。
コイルの筒状ボビン4から突出しているので、可
動コイルの移動中、導線10は可動コイル3と干
渉することはない。よつて可動コイル3は、印加
される電圧のみによつて作動し、他の悪影響を受
けることがない。
実施例
本考案の実施例を第1〜4図により説明する。
E型ヨーク1のアウターヨーク1aの内側面に永
久磁石2が取付けられ、センタヨーク1bの外周
に可動コイル3が配設されている。
E型ヨーク1のアウターヨーク1aの内側面に永
久磁石2が取付けられ、センタヨーク1bの外周
に可動コイル3が配設されている。
可動コイル3は、角型の筒状ボビン4の外周に
コイル5を巻いていたものであり、筒状ボビンは
コイルを巻かれる外周面が一段低く形成される。
筒状ボビン4に巻いたコイルの端子6は、可動コ
イル3における磁気ヘツド7等の操作部取付面に
隣接した面に2つ突設される。なお磁気ヘツド7
はアーム8を介して可動コイル3に取付けられ、
アーム8は可動コイル3の移動により支軸9を中
心に揺動できるようになつている。
コイル5を巻いていたものであり、筒状ボビンは
コイルを巻かれる外周面が一段低く形成される。
筒状ボビン4に巻いたコイルの端子6は、可動コ
イル3における磁気ヘツド7等の操作部取付面に
隣接した面に2つ突設される。なお磁気ヘツド7
はアーム8を介して可動コイル3に取付けられ、
アーム8は可動コイル3の移動により支軸9を中
心に揺動できるようになつている。
コイル5の端部は可動コイルの操作部取付面か
ら端子6の基部側に延長されて連結され、端子6
の先端側にコイルに電圧を印加する導線10が連
結される。筒状ボビンの端子6を設けた面に導線
10の支持枠11が突設され、この支持枠は先端
部に切溝11aが形成され、この切溝に導線10
をはさみ込んで保持することにより端子6からコ
イル5部を横切つた導線10がコイルと干渉しな
いようにされる。
ら端子6の基部側に延長されて連結され、端子6
の先端側にコイルに電圧を印加する導線10が連
結される。筒状ボビンの端子6を設けた面に導線
10の支持枠11が突設され、この支持枠は先端
部に切溝11aが形成され、この切溝に導線10
をはさみ込んで保持することにより端子6からコ
イル5部を横切つた導線10がコイルと干渉しな
いようにされる。
考案の効果
以上の通り本考案は、可動コイルのコイル端子
と電圧印加の導線を支持する支持枠とを筒状ボビ
ンの側面から突設し、導線が可動コイルの移動中
にコイルと干渉しないようにされたので、可動コ
イルの移動が導線により悪影響を受けず、精度の
よいボイスコイルモータとなる。
と電圧印加の導線を支持する支持枠とを筒状ボビ
ンの側面から突設し、導線が可動コイルの移動中
にコイルと干渉しないようにされたので、可動コ
イルの移動が導線により悪影響を受けず、精度の
よいボイスコイルモータとなる。
第1図は本考案のボイスコイルモータの斜視
図、第2図は可動コイルの正面図、第3図は可動
コイルの底面図、第4図は可動コイルの側面図で
ある。 1……E型ヨーク、3……可動コイル、4……
筒状ボビン、5……コイル、6……端子、10…
…導線、11……支持枠。
図、第2図は可動コイルの正面図、第3図は可動
コイルの底面図、第4図は可動コイルの側面図で
ある。 1……E型ヨーク、3……可動コイル、4……
筒状ボビン、5……コイル、6……端子、10…
…導線、11……支持枠。
Claims (1)
- E型ヨークのアウターヨークの内側に永久磁石
を固着し、外周面にコイルを巻いた角型の筒状ボ
ビンであつて、その移動方向に対する一端の幅が
他端の幅よりも長いものを、E型ヨークのセンタ
ーヨークの周囲に配設し、この筒状ボビンの長手
端を、一端に磁気ヘツド等の操作部を有する揺動
可能なアームの他端に取り付け、コイルに電圧を
印加することにより筒状ボビンをセンターヨーク
に沿つて移動させるようにしたボイスコイルモー
タにおいて、上記筒状ボビンの永久磁石と対向す
る側の面であつて、上記アームが取り付けられる
部分の近傍に、コイル端を接続するためのコイル
端子を突設させると共に、コイルに電圧を印加す
るための導線を支持し、この導線をコイルから浮
き上がらせた状態でコイル端子に接続する支持枠
を突設させ、このコイル端子と支持枠とをコイル
の両側に離して配置したことを特徴とするボイス
コイルモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985034208U JPH0428220Y2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985034208U JPH0428220Y2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61176984U JPS61176984U (ja) | 1986-11-05 |
| JPH0428220Y2 true JPH0428220Y2 (ja) | 1992-07-08 |
Family
ID=30537365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985034208U Expired JPH0428220Y2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428220Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5840808U (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-17 | クラリオン株式会社 | μ同調器のFMコイルボビン |
| JPS58136984U (ja) * | 1982-03-09 | 1983-09-14 | 住友特殊金属株式会社 | ボイスコイル型リニヤモ−タのタ−ミナル構造 |
-
1985
- 1985-03-12 JP JP1985034208U patent/JPH0428220Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61176984U (ja) | 1986-11-05 |
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