JPH0428400B2 - - Google Patents

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JPH0428400B2
JPH0428400B2 JP62303852A JP30385287A JPH0428400B2 JP H0428400 B2 JPH0428400 B2 JP H0428400B2 JP 62303852 A JP62303852 A JP 62303852A JP 30385287 A JP30385287 A JP 30385287A JP H0428400 B2 JPH0428400 B2 JP H0428400B2
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JP
Japan
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traveling body
rail
rod
permanent magnet
rain
Prior art date
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JP62303852A
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English (en)
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JPH01145096A (ja
Inventor
Hideo Horiuchi
Kenichi Yamazaki
Tsuguo Inoe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AKITA KEIKINZOKU KK
SHINNITSUKEI KK
Original Assignee
AKITA KEIKINZOKU KK
SHINNITSUKEI KK
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Publication date
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は干物自動管理装置に関する。
(従来の技術) 従来、降水を検知して干物を自動的に雨の当ら
ない場所へ移動させる干物自動管理装置としては
実開昭59−105493号にて開示される技術が有る。
この装置は降水を検出してモータを自動制御す
る電気回路を構成し、軒下から屋外へ張り出す如
く設置された軌条腕木に沿つて干竿が移動するよ
う構成されている。
また、本発明の出願人も先に特願昭62−51131
号(昭和62年3月5日出願)として出願してい
る。その装置は軒下から軒下前方等へと雨の当た
らない場所と、雨の当たる場所とに亘つて固定さ
れたガイド用のレールと、該レールに沿つて進退
動自在に配されると共に、干物を掛けるための掛
止手段を具備する走行体と、該走行体もしくはレ
ールに取り付けられ、水を検知した際に信号電流
を発生するセンサと、前記走行体もしくはレール
のどちらか一方に配され、前記走行体がレールの
雨の当たる側の先端近傍に位置した際に、その位
置に走行体を停止させるべく、前記レールもしく
は走行体の一方に固定したロツドを吸着する永久
磁石を内蔵し、かつ前記センサが水を検知した際
には、前記永久磁石の前記ロツドに対する磁力を
打ち消す方向に付勢される電磁コイルを有するラ
ツチングソレノイドと、前記走行体もしくはレー
ルに配された電源用の電池と、走行体がレールの
所定位置に停止した際に前記ラツチングソレノイ
ドと電池間の回路が閉成されるスイツチ機構と、
前記走行体を前記レールに沿つて雨の当たらない
側へ常時付勢する付勢手段とを有する装置であ
り、センサが降水を検知すると走行体を雨の当た
らない側へ移動させて干物が濡れるのを防止する
ものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記の従来の干物自動管理装置
には次のような問題点が有る。
前者は干竿を移動させる電源としてモータを用
いているため設備が大型化してしまう。加えて、
商用電源を用いるため配線工事が、さらには防錆
工事も必要となつてしまう。また、モータの減速
機構や制御回路も必要となり、複雑な機構のため
コストがかかるという問題点も有る。
一方、後者は第4図に示すように走行体100
をレール102の先端の停止位置でロツクした場
合、例えば装置の設定場所がベランダ104のよ
うな場合、手摺106に干物108が接してしま
い、せつかく洗濯した物が汚れてしまうことがあ
る。また走行体100が後退した位置でやはり干
物108が壁110や窓枠と接してしまうことも
あり、この問題を解決するためレール102の長
さを長くしたり、もしくは切断して短くして対応
した。しかしながら、レール102の長さを変更
するのは面倒であり、レール102の長さを変更
する量は僅かですむため、非効率的であり、また
移設する際に再び長さの調整が必要となるという
問題がある。
従つて、本発明は、簡易構造かつ低コストであ
つて、さらに干物を干す位置を調整可能な干物自
動管理装置を提供することを特徴とする。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するため、本発明は次の構成
を備える。
すなわち、一端側が雨の当らない場所に、他端
側が陽の当る場所に位置するよう配置されるレー
ルと、該レールに沿つて移動可能に配された走行
体と、干物を掛止可能に形成され、前記走行体へ
取付けられると共に、走行体に設けられたガイド
部に沿つて走行体の移動方向へ摺動可能な掛止手
段と、前記走行体を前記レールの一端側へ常時付
勢する付勢手段と、前記走行体に設けられ、雨を
検知した際には信号を発生するセンサと、前記レ
ールの他端側に固定された磁性材料製のロツド
と、前記走行体に固定され、走行体が前記レール
の他端側の所定位置に位置した際には前記付勢手
段の付勢力に抗して前記ロツドを自らの磁力で吸
着して走行体を当該位置に停止させるための永久
磁石と、該永久磁石が中心孔内に位置すると共
に、前記センサが雨を検知した際には永久磁石の
磁力を打ち消す方向の磁力を発生させ、ロツドを
永久磁石から解放して走行体の前記所定位置にお
ける停止を解除するための電磁コイルと、前記走
行体に配設され、前記電磁コイルへ給電するため
の電池とを具備することを特徴とする。
(作 用) 作用について説明する。
センサが雨を検知すると、電磁コイルが永久磁
石の磁力を打ち消すためロツドと永久磁石の吸着
が解除される。停止状態から開放された走行体は
付勢手段によつて雨の当たらない一端側へレール
に沿つて移動する。また、係止手段の走行体に対
する位置は走行体の移動方向へ摺動可能なので干
物の位置を調整可能となる。
(実施例) 以下、本発明の好適な実施例について、添付図
面と共に詳述する。
まず構成について説明する。
第1図において、10はレールであり、後端に
は後端カバー12が被着され、軒14下の適宜な
場所に固定されている。レール10の下面は開放
されており、下端縁16は内側に折曲され、後述
する走行体22のサイドローラ26をガイドす
る。
レール10の両側面内壁には内側に突条部18
(一方は不図示)が突設され、同じく後述する走
行体22のアツパーローラ24,24をガイドす
る。レール10の先端には先端カバー20が被着
されている。
22は走行体であり、上面にアツパーローラ2
4,24が2個回動自在に軸着され、両側面には
それぞれ2個づつ、計4個(うち3個は不図示)
のサイドローラ26が回動自在に軸着されてい
る。
走行体22の下面にはガイド部の一例であるガ
イド溝28が形成されており、干竿やハンガーを
掛けるための掛止手段である竿掛部30の上端縁
が掛合し、竿掛部30が走行体22の移動方向
(第1図左右方向)へ摺動可能になつている。走
行体22と竿掛部30の掛合状態を第2図に示
す。
走行体22の両下端縁は内側に折曲されてい
る。一方、竿掛部30の上端縁は断面T字状に形
成され、T字の垂直部が走行体22の下端縁のガ
イド溝28内に挿通されて掛止されている。
上述の竿掛部30は第1図に示すようにガイド
溝28内を移動可能なため、任意に位置決めが可
能である。なお、竿掛部30の位置がガイド溝2
8内で動かないよう例えばボルト止、ストツパの
組み付け等適宜な方法で固定するとよい。
32はセンサであり、走行体22の先端に検知
面を上方に露出するよう設けられている。
34は後述する電磁コイルの電源としての電池
であり、走行体22内部に収容されている。
36は電気回路を構成された回路基板であり、
センサ32が水を検知した際の信号電流を増幅
し、後述する電磁コイル44へ通電するための回
路が組まれている。
38はスイツチ機構を構成するスイツチ片であ
り、先端カバー20側に固定されている。スイツ
チ片38は同じくスイツチ機構を構成すべく走行
体22側に固定されたマイクロスイツチ40を、
走行体22がレール10の先端の所定位置で停止
した状態の時に作動させる。マイクロスイツチ4
0が作動、つまりON状態において電池34と後
述する電磁コイル44との間の回路は閉成され待
機状態となる。しかしセンサ32が水を検知しな
い間は前記回路基板36に組まれた回路構成によ
り後述する電磁コイル44へは通電されない。
42はラツチングソレノイドでり、走行体22
に設けられ、電磁コイル44の中心孔内には十分
な磁力を有する永久磁石46が配設されており、
先端カバー20の内側に突設され、磁性材料で形
成されたロツド48を電磁コイル44の中心孔内
へ吸引可能になつている。電磁コイル44は中心
孔が走行体22前面に開口し、前記ロツド48が
走行体22の動きに伴い出入自在になつている。
また電磁コイル44は電池34から所定方向の直
流電流が通電されると中心孔内に配設された永久
磁石46の磁力を打ち消す方向の磁束を発生させ
るようになつている。このラツチングソレノイド
42とロツド48により、センサ32が雨を検知
しない状態において走行体22をレール10先端
の所定位置に停止させることができるようになつ
ている。
50は付勢手段であるスパイラルスプリングを
用いた巻取部であり、レール10後端部に固定さ
れている。
巻取部50は走行体22に設けられたフツク5
2との間を紐54で連結されており、走行体22
は常時後方へ付勢されている。この時の巻取部5
0のスパイラルスプリングの付勢力より永久磁石
46のロツド48を吸着する磁力の方が大きくな
るよう設定されている。巻取部50については第
3図に示すようにスパイラルスプリング56がケ
ーシング58内に設けられた筒状のスプール60
に一端62を掛止され、渦巻状に巻かれており、
他端64はケーシング58の中心孔66内側に突
出している。走行体22と連結する紐54はスプ
ール60に端部を固定され、そのスプール60の
外周面に巻きつけ可能になつている。ケーシング
58のキヤツプ68は内面に軸70が垂設されて
いる。軸70はケーシング58の中心孔66に挿
入可能であると共に、外周に切欠72が刻設され
ており、ケーシング58の中心孔66内に突出し
ているスパイラルスプリング56の他端64をそ
の切欠72内に掛止可能になつている。またキヤ
ツプ68の外周面には滑り止めを兼ねた歯74が
全周に亘り一様に刻設されている。従つて、キヤ
ツプ68を嵌め、軸70を中心に所定の方向へ回
転させるとスパイラルスプリング56は一端がス
プール60に固定されているため、他端64側か
ら絞り込まれる。このようにしてスパイラルスプ
リング56の付勢力を調整するのである。その後
キヤツプ68から手を離すとスパイラルスプリン
グ56は再び緩んでしまうので、ケーシング58
側部に設けたストツパ76でキヤツプ68の回転
を阻止するようになつている。このストツパ76
は軸78を中心に図面上、紙面に対し垂直面内で
回動可能であり、先端にはキヤツプ68外周の歯
74と同ピツチの歯80が刻設されており、キヤ
ツプ68外周の歯74と噛合させてキヤツプ68
の回転を阻止している。従つて、スパイラルスプ
リング56の付勢力が経年変化等で変わつても、
キヤツプ68を回動させてスパイラルスプリング
56の付勢力を再び従前の大きさに回復させるこ
とができる。
なおケーシング58の右側部にはクツシヨン材
82が設けられており、巻取部50が走行体22
を引き寄せた際に、走行体22と巻取部50の衝
突による衝撃を吸収する。この巻取部50はレー
ル10に対して位置がスライド可能になつてお
り、ボルト等適宜な手段でレール10に対する位
置を固定するようになつている。従つて、走行体
22の後退停止位置は、巻取部50の位置を調整
することにより干物と壁等の構造物が干渉しない
ような位置へ任意に設定可能となる。
次にこのように構成された干物自動管理装置の
動作と使用方法について説明する。
軒14下の雨の当らない場所にレール10後端
部を固定し、走行体22を巻取部50の付勢力に
抗してレール10の陽が当たる先端部へ移動させ
る。するとロツド48が走行体22の前面に開口
した部分よりラツチングソレノイド42の電磁コ
イル44の中心孔内に進入し、ロツド48は永久
磁石46に吸着される。この時、巻取部50のス
パイラルスプリング56の付勢力より永久磁石4
6の磁力(吸着力)の方が大きいので、走行体2
2はレール10の先端に停止される。この時、ス
イツチ片38がマイクロスイツチ40をONにす
るので電池34と電磁コイル44間の回路は閉成
される。
そして使用者は竿掛部30を走行体22のガイ
ド溝28に沿つて動かし位置を調整し、干竿84
……やハンガー86……を掛けても干物が例えば
手摺等の構造物と干渉しないようにする。
干している最中に雨が降つてくると、センサ3
2は雨を検知し、検知信号を発生すると共に、ラ
ツチングソレノイド42の電磁コイル44に所定
方向の電流が通電される。すると電磁コイル44
には永久磁石46の磁力を打ち消すような磁束が
発生し、永久磁石46とロツド48の吸着は解除
される。すると走行体22に作用する力は巻取部
50の付勢力だけとなり、走行体22はレール1
0に沿つて後方へ移動する。走行体22が後方へ
移動すると、スイツチ片38とマイクロスイツチ
40は離反し、マイクロスイツチ40はOFFと
なり電池34と電磁コイル44間の回路は開くの
で、センサ32が濡れていても電流は流れない。
従つて電池34の消耗は防止される。走行体22
が後方へ移動すると巻取部50はスプール60に
紐54を巻き取る。また走行体22はクツシヨン
材82に衝止して軒14下に入るので干竿84…
…やハンガー86……に干された干物が雨に濡れ
るのを防止することができる。
以上、本発明の好適な実施例について種々述べ
てきたが、本発明は上述の実施例に限定されるの
ではなく、例えば停止手段は走行体からロツドが
突出入自在であり、レールと掛止可能に形成し、
解除手段はそのロツドを電磁コイルで吸入して掛
止を解除するようにしてもよい等、発明の精神を
逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのはもち
ろんである。
(発明の効果) 本発明に係る干物自動管理装置を用いると、走
行体の駆動源としてモータを利用していないため
複雑な機構や、装置取り付け現場での配線工事は
不要となりコストを抑えることができる。また、
センサ、電磁コイル及び電池は走行体に配設され
ているため走行体外での電気配線は一切不要とな
り取付工事が簡単でかつ経済的である。さらに、
掛止手段を走行体に対し、走行体の移動方向へ移
動可能なので干物の位置を調整的に変更したい場
合、レールの切断や継ぎ足しを行うことなく変更
することができる。走行体をレールの先端で停止
させる手段として機械的係合手段を用いず磁気吸
着を利用しているため変形や摩耗等により係合機
能が悪化するなどのおそれが全くないと共に、永
久磁石による吸着のため電池が消耗しない。加え
て、電気系統は走行体側に設けられるため浸水に
よるトラブルを防ぐことができると共に特にセン
サは常時直射日光や風雨にさらされることが無く
なり、劣化を抑制できるという著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る干物自動管理装
置の部分破断側面図、第2図はその走行体と竿掛
部の掛止状態を示した断面図、第3図は巻取部の
構造を示した分解図、第4図は従来の干物自動管
理装置の取付状態を示した側面図である。 10……レール、22……走行体、30……掛
止手段、34……電池、38……スイツチ片、4
0……マイクロスイツチ、42……ラツチングソ
レノイド、44……電磁コイル、46……永久磁
石、48……ロツド、50……巻取部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一端側が雨の当らない場所に、他端側が陽の
    当る場所に位置するよう配置されるレールと、 該レールに沿つて移動可能に配された走行体
    と、 干物を掛止可能に形成され、前記走行体へ取付
    けられると共に、走行体に設けられたガイド部に
    沿つて走行体の移動方向へ摺動可能な掛止手段
    と、 前記走行体を前記レールの一端側へ常時付勢す
    る付勢手段と、 前記走行体に設けられ、雨を検知した際には信
    号を発生するセンサと、 前記レールの他端側に固定された磁性材料製の
    ロツドと、 前記走行体に固定され、走行体が前記レールの
    他端側の所定位置に位置した際には前記付勢手段
    の付勢力に抗して前記ロツドを自らの磁力で吸着
    して走行体を当該位置に停止させるための永久磁
    石と、 該永久磁石が中心孔内に位置すると共に、前記
    センサが雨を検知した際には永久磁石の磁力を打
    ち消す方向の磁力を発生させ、ロツドを永久磁石
    から解放して走行体の前記所定位置における停止
    を解除するための電磁コイルと、 前記走行体に配設され、前記電磁コイルへ給電
    するための電池とを具備することを特徴とする干
    物自動管理装置。
JP30385287A 1987-11-30 1987-11-30 干物自動管理装置 Granted JPH01145096A (ja)

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