JPH04284628A - ドライエッチング方法 - Google Patents
ドライエッチング方法Info
- Publication number
- JPH04284628A JPH04284628A JP7392591A JP7392591A JPH04284628A JP H04284628 A JPH04284628 A JP H04284628A JP 7392591 A JP7392591 A JP 7392591A JP 7392591 A JP7392591 A JP 7392591A JP H04284628 A JPH04284628 A JP H04284628A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dry etching
- gas
- etching
- substrate
- etching method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ドライエッチング方
法の改良に関する。
法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置等の製造では、例えばSi等
の基板(ウエハ)上にAl(アルミニューム)あるいは
Al合金(例えばAl−Si−Cu合金、二層膜のAl
−Si−Cu/TiN,Al−Si−Cu/TiW等)
材による配線処理を施す工程がある。従来の配線加工は
、基板上に形成したAl等の層をドライエッチング処理
して行われるが、従来のドライエッチング方法は、図3
に示すように、反応室1内の下部電極11上に基板試料
2が載置され、反応ガス導入口12を介して供給される
例えばCl2 とHBrBBr3 のデポガスを含むガ
ス雰囲気中で行われる。反応ガス導入口12はマスフロ
ーコントローラ31,バルブ32を介してガスボンベ3
に接続されている。13は上部電極であり、下部電極1
1との間に高周波電源4が接続されて、反応室1内には
プラズマが形成される。なお、14は排気口であって、
図示しない排気ポンプに接続され反応室1内の圧力が一
定に保たれる。
の基板(ウエハ)上にAl(アルミニューム)あるいは
Al合金(例えばAl−Si−Cu合金、二層膜のAl
−Si−Cu/TiN,Al−Si−Cu/TiW等)
材による配線処理を施す工程がある。従来の配線加工は
、基板上に形成したAl等の層をドライエッチング処理
して行われるが、従来のドライエッチング方法は、図3
に示すように、反応室1内の下部電極11上に基板試料
2が載置され、反応ガス導入口12を介して供給される
例えばCl2 とHBrBBr3 のデポガスを含むガ
ス雰囲気中で行われる。反応ガス導入口12はマスフロ
ーコントローラ31,バルブ32を介してガスボンベ3
に接続されている。13は上部電極であり、下部電極1
1との間に高周波電源4が接続されて、反応室1内には
プラズマが形成される。なお、14は排気口であって、
図示しない排気ポンプに接続され反応室1内の圧力が一
定に保たれる。
【0003】ドライエッチングの開始前の基板試料2の
状態は、図4(a)に示すように、基板21を下地とし
たAl層22上に、レジスト23によって配線パターン
が形成されている。そこで、反応室1内のプラズマ化さ
れた塩素系ガス雰囲気中で、レジスト23に基づくAl
層22のエッチングが進行すると、図4(b)に示すよ
うに、横方向に保護膜22aを形成しながら異方性によ
る正テーパ状の切断面が形成され、Alによる配線部が
施される。
状態は、図4(a)に示すように、基板21を下地とし
たAl層22上に、レジスト23によって配線パターン
が形成されている。そこで、反応室1内のプラズマ化さ
れた塩素系ガス雰囲気中で、レジスト23に基づくAl
層22のエッチングが進行すると、図4(b)に示すよ
うに、横方向に保護膜22aを形成しながら異方性によ
る正テーパ状の切断面が形成され、Alによる配線部が
施される。
【0004】しかしながら、上記従来のドライエッチン
グ方法では、Al層22は塩素系,臭素系ガスとプラズ
マ中の塩素系,臭素系のイオンやラジカルと反応して揮
発性の生成物を生成し除去されるが、例えばSiやCu
等は残留物として、エッチング過程のAl上面あるいは
下地表面に析出する。これはいわゆる残渣24と称し基
板21上にエッチングの消え残りとして現れる。配線材
としてのAl単体でも、Siが1%,Cuが0.5%程
度含むのを使用されることが多いから、Al層22が例
えば銅を含む場合は、銅残渣(24)となって析出する
。その銅残渣(24)の発生を防ぐには、エッチング処
理を更に進行させる方法、また、特開昭64−5354
8号公報に記載されたように、反応中の基板試料2の温
度あるいはステージ温度を特定の温度範囲内に保たれる
ように温度制御する方法や、特開昭64−81227号
公報に記載されたように、供給ガスの種類を変え、交互
に切替え供給する方法がある。
グ方法では、Al層22は塩素系,臭素系ガスとプラズ
マ中の塩素系,臭素系のイオンやラジカルと反応して揮
発性の生成物を生成し除去されるが、例えばSiやCu
等は残留物として、エッチング過程のAl上面あるいは
下地表面に析出する。これはいわゆる残渣24と称し基
板21上にエッチングの消え残りとして現れる。配線材
としてのAl単体でも、Siが1%,Cuが0.5%程
度含むのを使用されることが多いから、Al層22が例
えば銅を含む場合は、銅残渣(24)となって析出する
。その銅残渣(24)の発生を防ぐには、エッチング処
理を更に進行させる方法、また、特開昭64−5354
8号公報に記載されたように、反応中の基板試料2の温
度あるいはステージ温度を特定の温度範囲内に保たれる
ように温度制御する方法や、特開昭64−81227号
公報に記載されたように、供給ガスの種類を変え、交互
に切替え供給する方法がある。
【0005】しかしながら、エッチング処理をこれ以上
進行させると、異方性の切断面が崩れ、保護膜22aを
壊し横方向に食込んだエッチングが行われるから、配線
加工の断面は正テーパに保たれず、僅かなストレスでも
断線するようになり、高精度の配線加工には不適当であ
る。また、反応中の基板試料2の温度あるいはステージ
温度を特定の温度範囲内に保たれるように温度制御した
り、供給ガスの種類を変え、交互に切替え供給する方法
では、実際に反応進行中の温度を検出し、温度範囲を適
正に制御したり、交互に供給ガスを切替えることとなり
、構成上また制御上複雑になるので改善が要望されてい
た。
進行させると、異方性の切断面が崩れ、保護膜22aを
壊し横方向に食込んだエッチングが行われるから、配線
加工の断面は正テーパに保たれず、僅かなストレスでも
断線するようになり、高精度の配線加工には不適当であ
る。また、反応中の基板試料2の温度あるいはステージ
温度を特定の温度範囲内に保たれるように温度制御した
り、供給ガスの種類を変え、交互に切替え供給する方法
では、実際に反応進行中の温度を検出し、温度範囲を適
正に制御したり、交互に供給ガスを切替えることとなり
、構成上また制御上複雑になるので改善が要望されてい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のドライエッチン
グ方法では、基板上に銅等の残渣が生じ、これを除去す
る有効かつ効果的な手段がなかった。
グ方法では、基板上に銅等の残渣が生じ、これを除去す
る有効かつ効果的な手段がなかった。
【0007】この発明は、上記従来の欠点を解消し、基
板上に生じる残渣を効果的に除去するドライエッチング
方法を提供することを目的とする。
板上に生じる残渣を効果的に除去するドライエッチング
方法を提供することを目的とする。
【0008】[発明の構成]
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、塩素系,臭
素系ガスをプラズマ化して行うAlまたはAl合金のド
ライエッチング方法において、希ガス雰囲気中で前記A
lまたはAl合金をエッチングすることを特徴とする。
素系ガスをプラズマ化して行うAlまたはAl合金のド
ライエッチング方法において、希ガス雰囲気中で前記A
lまたはAl合金をエッチングすることを特徴とする。
【0010】
【作用】この発明によるドライエッチング方法は、希ガ
ス雰囲気中でAlまたはAl合金をエッチングした結果
、基板上に残渣が生じなくあるいは実用上支障ない程度
に減少させることができ、上記従来の欠点を解消するこ
とができる。
ス雰囲気中でAlまたはAl合金をエッチングした結果
、基板上に残渣が生じなくあるいは実用上支障ない程度
に減少させることができ、上記従来の欠点を解消するこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明によるドライエッチング方法
の一実施例を図1及び図2を参照し、詳細に説明する。 なお、図3及び図4に示した従来の構成と同一構成には
同一符号を付して詳細な説明は省略する。即ち、図1に
示すように、反応室1内の下部電極11上に載置された
基板試料2が、第1のガスボンベ3から反応ガス導入口
12を介して例えばCl2 やHBr等の塩素系,臭素
系ガスが供給されるとともに、第2のガスボンベ5から
ArやHeあるいはキセノン等の希ガスが反応室1内で
30ないし40重量%の割合いとなるように、流量制御
用のマスフローコントローラ51を調整して供給され、
これら雰囲気中で基板試料2のエッチングが行われる。 なお、従来と同様に、上部電極13と下部電極11との
間に高周波電源4が接続されて、反応室1内にはプラズ
マが形成される。ドライエッチングの開始前の基板試料
2は、図2(a)に示すように、下地としてのSiによ
る基板21上に予めAl層22が形成され、そのAl層
22上のレジスト23によって配線パターンが形成され
ている。次に反応室1内でプラズマ化された希ガス雰囲
気中で、レジスト23に基づくAl層のエッチングが進
行すると、図2(b)に示すように、横方向に保護膜2
2aを形成しながらエッチングによる異方性の切断面が
形成され、基板21上には残渣(24)が見られない。
の一実施例を図1及び図2を参照し、詳細に説明する。 なお、図3及び図4に示した従来の構成と同一構成には
同一符号を付して詳細な説明は省略する。即ち、図1に
示すように、反応室1内の下部電極11上に載置された
基板試料2が、第1のガスボンベ3から反応ガス導入口
12を介して例えばCl2 やHBr等の塩素系,臭素
系ガスが供給されるとともに、第2のガスボンベ5から
ArやHeあるいはキセノン等の希ガスが反応室1内で
30ないし40重量%の割合いとなるように、流量制御
用のマスフローコントローラ51を調整して供給され、
これら雰囲気中で基板試料2のエッチングが行われる。 なお、従来と同様に、上部電極13と下部電極11との
間に高周波電源4が接続されて、反応室1内にはプラズ
マが形成される。ドライエッチングの開始前の基板試料
2は、図2(a)に示すように、下地としてのSiによ
る基板21上に予めAl層22が形成され、そのAl層
22上のレジスト23によって配線パターンが形成され
ている。次に反応室1内でプラズマ化された希ガス雰囲
気中で、レジスト23に基づくAl層のエッチングが進
行すると、図2(b)に示すように、横方向に保護膜2
2aを形成しながらエッチングによる異方性の切断面が
形成され、基板21上には残渣(24)が見られない。
【0012】この希ガスを含む雰囲気中でドライエッチ
ングを行うことによって、従来除去されなかった、残渣
がエッチング過程で生じないかについては、まだ正確に
は究明されてはいないが、恐らくは、第2のガスボンベ
5から供給される例えばAr(アルゴン)ガス等の希ガ
スは化学的に不活性であるという希ガス独自の特性から
、AlあるいはAl合金材のエッチング進行過程におい
て、希ガスイオンがそのSiあるいはCu分子を叩いて
、残渣24として析出させないような物理現象を引き起
こしているものと推定される。
ングを行うことによって、従来除去されなかった、残渣
がエッチング過程で生じないかについては、まだ正確に
は究明されてはいないが、恐らくは、第2のガスボンベ
5から供給される例えばAr(アルゴン)ガス等の希ガ
スは化学的に不活性であるという希ガス独自の特性から
、AlあるいはAl合金材のエッチング進行過程におい
て、希ガスイオンがそのSiあるいはCu分子を叩いて
、残渣24として析出させないような物理現象を引き起
こしているものと推定される。
【0013】この結果、この発明によれば、単に希ガス
供給という簡単な構成の付加によって、残渣の発生を解
消できるものであり、今後益々配線加工のより精密化が
要求される中で得られる効果大である。
供給という簡単な構成の付加によって、残渣の発生を解
消できるものであり、今後益々配線加工のより精密化が
要求される中で得られる効果大である。
【0014】
【発明の効果】この発明によるドライエッチング方法は
、エッチング過程、とりわけ基板上に残渣を発生させな
いという実用上優れた効果を有するものであり、半導体
ウエハ等、基板の製造効率の向上等に寄与するところ大
である。
、エッチング過程、とりわけ基板上に残渣を発生させな
いという実用上優れた効果を有するものであり、半導体
ウエハ等、基板の製造効率の向上等に寄与するところ大
である。
【図1】この発明によるドライエッチング方法の一実施
例を説明するドライエッチング装置の構成図である。
例を説明するドライエッチング装置の構成図である。
【図2】図2(a)はエッチング開始前の基板試料の断
面図、図2(b)は図1に示す装置によるエッチング終
了時の基板試料の断面図である。
面図、図2(b)は図1に示す装置によるエッチング終
了時の基板試料の断面図である。
【図3】従来のドライエッチング方法を適用するドライ
エッチング装置の構成図である。
エッチング装置の構成図である。
【図4】図4(a)はエッチング開始前の基板試料の断
面図、図4(b)は図3に示す装置によるエッチング終
了時の基板試料の断面図である。
面図、図4(b)は図3に示す装置によるエッチング終
了時の基板試料の断面図である。
1…反応室
11…下部電極
2…基板試料
21…基板
22…Al層
23…レジスト
24…残渣
3,5…ガスボンベ
31,51…マスフローコントローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 塩素系,臭素系ガスをプラズマ化して
行うAlまたはAl合金のドライエッチング方法におい
て、希ガス雰囲気中で前記AlまたはAl合金をエッチ
ングすることを特徴としたドライエッチング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7392591A JPH04284628A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | ドライエッチング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7392591A JPH04284628A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | ドライエッチング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04284628A true JPH04284628A (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=13532210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7392591A Pending JPH04284628A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | ドライエッチング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04284628A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6032716A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-19 | Yasuo Sawada | 特殊脂肪酸と磁化鉄粉含有の殺菌薬と病体の恢復力を速める薬の製造方法 |
| JPS6110037A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバ母材の製造方法 |
| JPS63141316A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-13 | Hitachi Ltd | 表面処理方法 |
-
1991
- 1991-03-13 JP JP7392591A patent/JPH04284628A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6032716A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-19 | Yasuo Sawada | 特殊脂肪酸と磁化鉄粉含有の殺菌薬と病体の恢復力を速める薬の製造方法 |
| JPS6110037A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバ母材の製造方法 |
| JPS63141316A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-13 | Hitachi Ltd | 表面処理方法 |
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