JPH0428478Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0428478Y2 JPH0428478Y2 JP1986143245U JP14324586U JPH0428478Y2 JP H0428478 Y2 JPH0428478 Y2 JP H0428478Y2 JP 1986143245 U JP1986143245 U JP 1986143245U JP 14324586 U JP14324586 U JP 14324586U JP H0428478 Y2 JPH0428478 Y2 JP H0428478Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet seat
- bearing
- fixed housing
- seating
- detection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、便座の着座検知装置の改良に関す
る。便座の着座検知装置は、使用者が便座に着座
しているときにのみ、便器の付帯設備である局部
洗浄装置及び/又は温風乾燥装置等を作動可能な
状態とするためのものである。
る。便座の着座検知装置は、使用者が便座に着座
しているときにのみ、便器の付帯設備である局部
洗浄装置及び/又は温風乾燥装置等を作動可能な
状態とするためのものである。
[従来の技術]
従来、便座の着座検知装置は、実開昭58−
140280号公報に記載のものであつて、第4図及び
第5図に示す如く、便座1の後端寄りに設けられ
た枢軸2,2を軸支する左右の軸受け3,3と、
いずれか一方の軸受け3に作用する着座重力を検
知する検知手段5とよりなる。この検知手段5
は、上下移動自在に配された軸受け3を支持する
圧縮バネ6と、軸受け3に取付けられたスイツチ
操作片7と、リミツトスイツチ8とよりなり、着
座の際(第6図は非着座状態を示す)に、圧縮バ
ネ6に抗して軸受け3と共に所定ストローク(例
えば、2cm)沈下するスイツチ操作片7でリミツ
トスイツチ8を作動させて着座検知するものであ
る。
140280号公報に記載のものであつて、第4図及び
第5図に示す如く、便座1の後端寄りに設けられ
た枢軸2,2を軸支する左右の軸受け3,3と、
いずれか一方の軸受け3に作用する着座重力を検
知する検知手段5とよりなる。この検知手段5
は、上下移動自在に配された軸受け3を支持する
圧縮バネ6と、軸受け3に取付けられたスイツチ
操作片7と、リミツトスイツチ8とよりなり、着
座の際(第6図は非着座状態を示す)に、圧縮バ
ネ6に抗して軸受け3と共に所定ストローク(例
えば、2cm)沈下するスイツチ操作片7でリミツ
トスイツチ8を作動させて着座検知するものであ
る。
[本考案が解決しようとする問題点]
しかし、前記従来の着座検知装置は、軸受け3
が所定ストロークだけ沈下したときに着座検知す
るものであるため、次の如き欠点があつた。
が所定ストロークだけ沈下したときに着座検知す
るものであるため、次の如き欠点があつた。
(a) 着座の際に便座1が深く沈むため、便器使用
者に不安感を与える。
者に不安感を与える。
(b) 軸受け3の大きな沈下ストロークを必要とす
るため検知手段が大型化する。
るため検知手段が大型化する。
(c) 軸受け3の大きな沈下ストロークを確保する
ためには、第6図に示す如く、便座1の後端寄
りに設けたゴム脚9と便器10の上面10aと
の間にゴム脚沈下間〓Aを設ける必要がある。
しかし、このゴム脚沈下間〓Aを設けること
は、外観的に安定感を喪失する。
ためには、第6図に示す如く、便座1の後端寄
りに設けたゴム脚9と便器10の上面10aと
の間にゴム脚沈下間〓Aを設ける必要がある。
しかし、このゴム脚沈下間〓Aを設けること
は、外観的に安定感を喪失する。
(d) 第6図に示す如く、便器10の上面10aが
図中2点鎖線で示すように製作誤差等により隆
起している場合には、上記ゴム脚沈下間〓Aを
確保できず検知不能となる。
図中2点鎖線で示すように製作誤差等により隆
起している場合には、上記ゴム脚沈下間〓Aを
確保できず検知不能となる。
本考案は、上記問題点の全てを解決する便座の
着座検知装置を提供することを目的とする。
着座検知装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本考案の要旨は、便座の後端寄りに設けられた
枢軸を軸支する軸受けと、該軸受けに作用する着
座荷重を検知する検知手段とよりなる便座の着座
検知装置において、前記軸受けは、固定ハウジン
グと、固定ハウジングに対して上下微動可能に設
けられた軸支部とを備え、前記検知手段は、軸支
部と固定ハウジングとの間に、軸支部を下方に押
圧する荷重を検知する感圧センサーを備えている
ことである。
枢軸を軸支する軸受けと、該軸受けに作用する着
座荷重を検知する検知手段とよりなる便座の着座
検知装置において、前記軸受けは、固定ハウジン
グと、固定ハウジングに対して上下微動可能に設
けられた軸支部とを備え、前記検知手段は、軸支
部と固定ハウジングとの間に、軸支部を下方に押
圧する荷重を検知する感圧センサーを備えている
ことである。
[作用]
枢軸に作用する荷重を感圧センサーで検知する
ため、非常に微小の枢軸変位量で着座荷重を検知
できる。
ため、非常に微小の枢軸変位量で着座荷重を検知
できる。
[実施例の説明]
以下、本考案に係る便座の着座検知装置を図面
に示す実施例に基づいて説明する。
に示す実施例に基づいて説明する。
便座11は、第1図に分解状態で示す如く、そ
の後端寄り左右に枢軸12,12を設けると共
に、枢軸12,12を軸受け13,14で軸支し
て仰起揺動自在としてある。軸受け13,14
は、ヒンジ箱26の基盤26a上に配設されてい
る。一方の軸受け13は、第2図に断面で示す如
く、基盤26aに固定された上下二つ割り式の固
定ハウジング25と、固定ハウジング25に対し
て上下微動(例えば1〜3mm)するように設けら
れた下方の軸支部24とよりなる。下方の軸支部
24と固定ハウジング25との間には、軸支部2
4を下方に押圧する荷重を検知する感圧センサー
22が設けられている。検出手段15を構成する
感圧センサー22は、導電性粒子を混入した加圧
導電性ゴムよりなり、加圧力を加えると抵抗値が
メグオーム単位からオーム単位まで急変するスイ
ツチ素子22aと、スイツチ素子22aを挾持す
るリード線付き電極板22b,22bとスイツチ
素子及び電極板22b,22bを絶縁被覆する高
弾性被覆層22cとよりなる。なお、この高弾性
被覆層22cと前記軸支部24とを一体的に形成
することも可能である。前記検知手段15は、前
記加圧導電性ゴムを用いた感圧センサーの方式に
限定するものではなく、図示は省略したが、軸支
部24と固定ハウジング25との間にロードセル
を配設し、軸支部24の受ける荷重をロードセル
で検知してスイツチ回路をON−OFFする等の適
宜方式を選択することも可能である。また、前記
感圧センサー22を設ける軸受けは、左右のいず
れか一方の軸受け13又は14に限定するもので
はなく、両方の軸受け13,14に設けることに
より着座検知感度を向上させることも勿論可能で
ある。
の後端寄り左右に枢軸12,12を設けると共
に、枢軸12,12を軸受け13,14で軸支し
て仰起揺動自在としてある。軸受け13,14
は、ヒンジ箱26の基盤26a上に配設されてい
る。一方の軸受け13は、第2図に断面で示す如
く、基盤26aに固定された上下二つ割り式の固
定ハウジング25と、固定ハウジング25に対し
て上下微動(例えば1〜3mm)するように設けら
れた下方の軸支部24とよりなる。下方の軸支部
24と固定ハウジング25との間には、軸支部2
4を下方に押圧する荷重を検知する感圧センサー
22が設けられている。検出手段15を構成する
感圧センサー22は、導電性粒子を混入した加圧
導電性ゴムよりなり、加圧力を加えると抵抗値が
メグオーム単位からオーム単位まで急変するスイ
ツチ素子22aと、スイツチ素子22aを挾持す
るリード線付き電極板22b,22bとスイツチ
素子及び電極板22b,22bを絶縁被覆する高
弾性被覆層22cとよりなる。なお、この高弾性
被覆層22cと前記軸支部24とを一体的に形成
することも可能である。前記検知手段15は、前
記加圧導電性ゴムを用いた感圧センサーの方式に
限定するものではなく、図示は省略したが、軸支
部24と固定ハウジング25との間にロードセル
を配設し、軸支部24の受ける荷重をロードセル
で検知してスイツチ回路をON−OFFする等の適
宜方式を選択することも可能である。また、前記
感圧センサー22を設ける軸受けは、左右のいず
れか一方の軸受け13又は14に限定するもので
はなく、両方の軸受け13,14に設けることに
より着座検知感度を向上させることも勿論可能で
ある。
第3図は、便器の付帯設備である局部洗浄装置
等の電気回路27の電源をON−OFFする回路図
である。この回路は、降圧トランス28と、感圧
センサー22と、降圧トランス28の2次側に感
圧センサー22を介して直列接続したリレー29
と、リレー29の接点29a,29bを電源スイ
ツチとする電気回路27とより構成されている。
等の電気回路27の電源をON−OFFする回路図
である。この回路は、降圧トランス28と、感圧
センサー22と、降圧トランス28の2次側に感
圧センサー22を介して直列接続したリレー29
と、リレー29の接点29a,29bを電源スイ
ツチとする電気回路27とより構成されている。
次に、本実施例における動作を説明する。便器
使用者(図示省略)が便座11に着座したときに
は、枢軸12,12は押圧され、その押圧荷重が
感圧センサー22で検知され、第3図に示すリレ
ー29を作動させて電気回路27に電源を投入す
る。
使用者(図示省略)が便座11に着座したときに
は、枢軸12,12は押圧され、その押圧荷重が
感圧センサー22で検知され、第3図に示すリレ
ー29を作動させて電気回路27に電源を投入す
る。
[本考案の効果]
以上詳述の如く、本考案に係る便座の着座検知
装置は、枢軸に作用する荷重を感圧センサーで検
知するため、非常に微小の枢軸変位量で着座荷重
を検知できるので、以下の如き実用的効果を有す
る。
装置は、枢軸に作用する荷重を感圧センサーで検
知するため、非常に微小の枢軸変位量で着座荷重
を検知できるので、以下の如き実用的効果を有す
る。
着座の際の便座沈下量が便座使用者に沈下を
感じさせない程に微小とすることができるの
で、便器使用者に不安感を与えることがない。
感じさせない程に微小とすることができるの
で、便器使用者に不安感を与えることがない。
従来の如き大きな沈下ストロークを必要とし
ないため、装置をコンパクとにすることができ
る。
ないため、装置をコンパクとにすることができ
る。
従来の如き大きな沈下ストロークを必要とし
ないため、便座の後端寄りに設けたゴム脚と便
器上面との間に大きなゴム脚沈下間〓を設ける
必要がなく、外観的に安定感のある便座付き便
器を提供できる。
ないため、便座の後端寄りに設けたゴム脚と便
器上面との間に大きなゴム脚沈下間〓を設ける
必要がなく、外観的に安定感のある便座付き便
器を提供できる。
便座の後端寄りに設けたゴム脚と便器上面と
の間に大きなゴム脚沈下間〓を設ける必要がな
いため、便器製作上の誤差等により便器上面に
発生する隆起部の許容量を従来に比較して大き
くすることが可能となり、便器製造における歩
留りを向上できる。
の間に大きなゴム脚沈下間〓を設ける必要がな
いため、便器製作上の誤差等により便器上面に
発生する隆起部の許容量を従来に比較して大き
くすることが可能となり、便器製造における歩
留りを向上できる。
第1図乃至第3図は本考案に係る便座の着座検
知装置の実施例を示すものであつて、第1図は分
解状態を示す斜視図、第2図は軸受けの断面図、
第3図は回路図、第4図乃至第6図は従来の便座
の着座検出装置を示すものであつて、第4図は外
観斜視図、第5図Aは検出部の要部を拡大して示
す縦断面図、第5図Bは検出部の側面図、第6図
は便器上に便座を伏倒させた状態の側面図であ
る。 11……便座、12……枢軸、13,14……
軸受け、15……検知手段、22……感圧センサ
ー、24……軸支部、25……固定ハウジング。
知装置の実施例を示すものであつて、第1図は分
解状態を示す斜視図、第2図は軸受けの断面図、
第3図は回路図、第4図乃至第6図は従来の便座
の着座検出装置を示すものであつて、第4図は外
観斜視図、第5図Aは検出部の要部を拡大して示
す縦断面図、第5図Bは検出部の側面図、第6図
は便器上に便座を伏倒させた状態の側面図であ
る。 11……便座、12……枢軸、13,14……
軸受け、15……検知手段、22……感圧センサ
ー、24……軸支部、25……固定ハウジング。
Claims (1)
- 便座の後端寄りに設けられた枢軸を軸支する軸
受けと、該軸受けに作用する着座荷重を検知する
検知手段とよりなる便座の着座検知装置におい
て、前記軸受けは、固定ハウジングと、固定ハウ
ジングに対して上下微動可能に設けられた軸支部
とを備え、前記検知手段は、該軸支部と固定ハウ
ジングとの間に、軸支部を下方に押圧する荷重を
検知する感圧センサーを備えていることを特徴と
する便座の着座検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986143245U JPH0428478Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986143245U JPH0428478Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6350978U JPS6350978U (ja) | 1988-04-06 |
| JPH0428478Y2 true JPH0428478Y2 (ja) | 1992-07-09 |
Family
ID=31052745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986143245U Expired JPH0428478Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428478Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH076880Y2 (ja) * | 1990-02-16 | 1995-02-22 | 株式会社イナックス | 着座検知機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4567412A (en) * | 1984-11-29 | 1986-01-28 | General Motors Corporation | Automatic wiper actuator for a vehicle window |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP1986143245U patent/JPH0428478Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6350978U (ja) | 1988-04-06 |
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