JPH0428496Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0428496Y2 JPH0428496Y2 JP1988164677U JP16467788U JPH0428496Y2 JP H0428496 Y2 JPH0428496 Y2 JP H0428496Y2 JP 1988164677 U JP1988164677 U JP 1988164677U JP 16467788 U JP16467788 U JP 16467788U JP H0428496 Y2 JPH0428496 Y2 JP H0428496Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner container
- liquid level
- liquid
- float
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は内容液をヒータで加熱して保温し、あ
るいは湯沸しおよび保温を行う電気貯湯容器に関
するものである。
るいは湯沸しおよび保温を行う電気貯湯容器に関
するものである。
(従来の技術)
この種の貯湯容器は内容液の量が外部から確認
できることのほかに、空炊きを防止する上で給水
が必要なまでに水位が下がつたことを外部に表示
できることも要求されている。
できることのほかに、空炊きを防止する上で給水
が必要なまでに水位が下がつたことを外部に表示
できることも要求されている。
従来これに最も簡単に応えるものとして、内容
液にその液位と同一液位を保つように接続された
透明な液量表示管を設け、この液量表示管内の液
が内容器を収容している器体の液量表示窓を通じ
外部から視認できるようにしたものが広く知られ
ている。
液にその液位と同一液位を保つように接続された
透明な液量表示管を設け、この液量表示管内の液
が内容器を収容している器体の液量表示窓を通じ
外部から視認できるようにしたものが広く知られ
ている。
(考案が解決しようとする課題)
しかし内容液はお茶やコーヒーをたてたりする
のに用いる湯であることが多い、湯は透明である
ので外部から視認できるにしても存在が分りにく
く液位を表示する機能としては弱い。
のに用いる湯であることが多い、湯は透明である
ので外部から視認できるにしても存在が分りにく
く液位を表示する機能としては弱い。
これを補うのに液量表示管の裏側に模様板を当
てがい、湯のレンズ効果による湯がある部分とな
い部分との模様の見え方の違いで液位の位置を明
瞭化したものも知られている。ところが、このも
のでも、見る角度や光の当り具合、あるいは薄暗
いところではやはり見にくくまだ満足できるもの
ではない。
てがい、湯のレンズ効果による湯がある部分とな
い部分との模様の見え方の違いで液位の位置を明
瞭化したものも知られている。ところが、このも
のでも、見る角度や光の当り具合、あるいは薄暗
いところではやはり見にくくまだ満足できるもの
ではない。
さらに内容量や給水の必要な液位をセンサで検
知し、表示ランプを点灯させる等電気的に対処し
たものもある。
知し、表示ランプを点灯させる等電気的に対処し
たものもある。
しかしランプ表示は液量表示窓を通じた実際の
液位を視認するのとかけ離れた表示であるため、
それが内容量の表示に関し給水が必要なことを警
告するものであることが気付きにくく慣れないと
見過ごすことがある。また液位変化および給水表
示を共にランプ表示するとそれらは表示形式上関
連したものとすることはできるが、液位変化およ
び給水表示共に間接表示となり、実際の液位が見
れない不安が残る。
液位を視認するのとかけ離れた表示であるため、
それが内容量の表示に関し給水が必要なことを警
告するものであることが気付きにくく慣れないと
見過ごすことがある。また液位変化および給水表
示を共にランプ表示するとそれらは表示形式上関
連したものとすることはできるが、液位変化およ
び給水表示共に間接表示となり、実際の液位が見
れない不安が残る。
一方特開昭63−97119号公報や特開昭63−
150028号公報で知られているように、液量表示管
にフロートを入れて、これが液量表示窓を通じて
外観できるようにしたものも提案されている。
150028号公報で知られているように、液量表示管
にフロートを入れて、これが液量表示窓を通じて
外観できるようにしたものも提案されている。
このものは、液位の位置をフロートの位置によ
つて明瞭に表示することはできる。
つて明瞭に表示することはできる。
しかし液量表示管は内容器の側面に単に接続さ
れたもので、前記フロートによる液位の表示が液
量表示管と内容器とを接続する接続具を避けた位
置にて行われる関係もあつて、フロートの位置に
よつて液位を表示し得る下限が、内容器の最低部
に対してかなり上側となる。
れたもので、前記フロートによる液位の表示が液
量表示管と内容器とを接続する接続具を避けた位
置にて行われる関係もあつて、フロートの位置に
よつて液位を表示し得る下限が、内容器の最低部
に対してかなり上側となる。
このため給水の必要な下限位置を表示しようと
すると、かなり早めの表示になつてしまい、内容
液を使い切つてしまいたいような場合が多々ある
にも係わらず、前記表示のために多くの残量を残
して廃棄される不都合があるし、使用を継続して
もいつ空炊きになるかと云う不安を与える。
すると、かなり早めの表示になつてしまい、内容
液を使い切つてしまいたいような場合が多々ある
にも係わらず、前記表示のために多くの残量を残
して廃棄される不都合があるし、使用を継続して
もいつ空炊きになるかと云う不安を与える。
そこで本考案は、空炊き防止上設定される必要
な残量を残す状態の液量表示を液量表示管とその
中のフロートによつて行えるようにして、前記の
ような問題のない電気貯湯容器を提供することを
課題とするものである。
な残量を残す状態の液量表示を液量表示管とその
中のフロートによつて行えるようにして、前記の
ような問題のない電気貯湯容器を提供することを
課題とするものである。
(課題を解決するための手段)
本考案は上記目的を達成するために、内容器に
その液位と同一液位を保つように接続された液量
表示管と、この液量表示管内に入れられたフロー
トと、内容器を収容している器体に前記フロート
の液量表示管内の上下動を外観できるように設け
られた液量表示窓とを有する電気貯湯容器におい
て、 液量表示管の下端側が、少なくとも内容器の最
低部とほぼ同一の高さ位置にまで及んで後、この
最低部よりも空炊き防止上の残量高さ分だけ高位
にて内容器内に開口するように内容器と接続さ
れ、前記液量表示窓は少なくとも液量表示管の内
容器内への開口高さ部に対向して設けられている
ことを特徴とするものである。
その液位と同一液位を保つように接続された液量
表示管と、この液量表示管内に入れられたフロー
トと、内容器を収容している器体に前記フロート
の液量表示管内の上下動を外観できるように設け
られた液量表示窓とを有する電気貯湯容器におい
て、 液量表示管の下端側が、少なくとも内容器の最
低部とほぼ同一の高さ位置にまで及んで後、この
最低部よりも空炊き防止上の残量高さ分だけ高位
にて内容器内に開口するように内容器と接続さ
れ、前記液量表示窓は少なくとも液量表示管の内
容器内への開口高さ部に対向して設けられている
ことを特徴とするものである。
(作用)
本考案の上記構成によれば、内容器内の液はそ
れに接続された液量表示管内にも流れ込み、内容
器と同一液位を保ち、液量表示管内のフロートを
その時々の液位に応じた高さに浮かせ、このフロ
ートの位置が器体の液量表示窓を通じて外観され
ることにより液位の位置を明確にリアル表示する
が、液量表示管は内容器の最低部とほぼ同一高さ
位置にまで及んでこの最低部よりも空炊き防止上
の安全を図る残量高さ分だけ高位にて内容器内に
開口するように内容器と接続されており、フロー
トを内容液の減少に伴い液量表示管の前記内容器
の最低部とほぼを同一高さ位置にまで少なくとも
導入して前記残量高さとなる開口高さ位置に到達
可能とし、しかもこの位置に少なくとも対向する
ように設けられた液量表示窓を通じて前記開口位
置に対向したフロートを外観可能とするので、前
記フロートと液量表示窓とによる液位のリアル表
示を、必要最小限に設定した空炊き防止上の残量
高さにて行うことができる。
れに接続された液量表示管内にも流れ込み、内容
器と同一液位を保ち、液量表示管内のフロートを
その時々の液位に応じた高さに浮かせ、このフロ
ートの位置が器体の液量表示窓を通じて外観され
ることにより液位の位置を明確にリアル表示する
が、液量表示管は内容器の最低部とほぼ同一高さ
位置にまで及んでこの最低部よりも空炊き防止上
の安全を図る残量高さ分だけ高位にて内容器内に
開口するように内容器と接続されており、フロー
トを内容液の減少に伴い液量表示管の前記内容器
の最低部とほぼを同一高さ位置にまで少なくとも
導入して前記残量高さとなる開口高さ位置に到達
可能とし、しかもこの位置に少なくとも対向する
ように設けられた液量表示窓を通じて前記開口位
置に対向したフロートを外観可能とするので、前
記フロートと液量表示窓とによる液位のリアル表
示を、必要最小限に設定した空炊き防止上の残量
高さにて行うことができる。
(実施例)
第1図から第3図に示す本考案の第1実施例に
ついて説明する。本実施例は、エアポンプ式の卓
上電気ポツトの場合を示すものである 第1図に示すように、底面にヒータ1を取付け
た内容器2が外装体3に収容保持され器体4を形
成している。内容器2の口部は外装体3の上端に
肩部材5によつて連結され、肩部材5の後部軸受
部5bに外蓋7の軸6を係合させることによつて
外蓋7が開閉および着脱自在に枢着されている。
外蓋7の下面には内容器2の口部を閉じる内蓋8
が取付けられ、外蓋7と一体的に開閉される。
ついて説明する。本実施例は、エアポンプ式の卓
上電気ポツトの場合を示すものである 第1図に示すように、底面にヒータ1を取付け
た内容器2が外装体3に収容保持され器体4を形
成している。内容器2の口部は外装体3の上端に
肩部材5によつて連結され、肩部材5の後部軸受
部5bに外蓋7の軸6を係合させることによつて
外蓋7が開閉および着脱自在に枢着されている。
外蓋7の下面には内容器2の口部を閉じる内蓋8
が取付けられ、外蓋7と一体的に開閉される。
外蓋7内には、外蓋7の上面押圧板9によつて
押動操作されるベローズポンプ10が設けられ、
内蓋8とベローズポンプ底板11との間に設けら
れる給気通路12を通じて内容器2内に加圧空気
を送り込み、内容液を加圧するようになつてい
る。給気通路12には逆止弁21が設けられると
共に、分岐孔13を通じて外蓋7の上面へ抜ける
蒸気抜き通路14が設けられている。
押動操作されるベローズポンプ10が設けられ、
内蓋8とベローズポンプ底板11との間に設けら
れる給気通路12を通じて内容器2内に加圧空気
を送り込み、内容液を加圧するようになつてい
る。給気通路12には逆止弁21が設けられると
共に、分岐孔13を通じて外蓋7の上面へ抜ける
蒸気抜き通路14が設けられている。
前記分岐孔13は、ベローズポンプ10の押圧
操作に連動して下動される弁22によつて、ベロ
ーズポンプ底板11の給気口23と切換え閉塞さ
れ、内容液加圧時に加圧空気が蒸気抜き通路13
へ逃げたり、貯液状態のとき蒸気がベローズポン
プ10内に侵入しないようになつている。
操作に連動して下動される弁22によつて、ベロ
ーズポンプ底板11の給気口23と切換え閉塞さ
れ、内容液加圧時に加圧空気が蒸気抜き通路13
へ逃げたり、貯液状態のとき蒸気がベローズポン
プ10内に侵入しないようになつている。
前記加圧される内容液を内容器2の外部上方へ
案内する導出路17が、基端を内容器2の底部に
接続して設けられ、上端と下端には夫々合成樹脂
製エルボ15,16が接続されている。このエル
ボ15は肩部材5の嘴状に張り出した嘴状部5a
の裏側に固着した逆U字管18に接続している。
逆U字管18は転倒時止水弁19を内蔵してお
り、先端の下向き吐出口20にはスリツト24が
形成されている。器体4の嘴状部5aの下には、
パイプカバー25が組付けられ、嘴状部5aおよ
び器体4の外装体3に嵌め付けてある。パイプカ
バー25の底部には注液ガイド管26を下方から
着脱自在に取付けてある。
案内する導出路17が、基端を内容器2の底部に
接続して設けられ、上端と下端には夫々合成樹脂
製エルボ15,16が接続されている。このエル
ボ15は肩部材5の嘴状に張り出した嘴状部5a
の裏側に固着した逆U字管18に接続している。
逆U字管18は転倒時止水弁19を内蔵してお
り、先端の下向き吐出口20にはスリツト24が
形成されている。器体4の嘴状部5aの下には、
パイプカバー25が組付けられ、嘴状部5aおよ
び器体4の外装体3に嵌め付けてある。パイプカ
バー25の底部には注液ガイド管26を下方から
着脱自在に取付けてある。
前記導出路17の立上がり部は透明管17bよ
りなる液量表示部とし、外装体3の前部に嵌め付
けた樹脂パネル27に有する透明窓28から透視
できるようにしてある。樹脂パネル27の下部に
は第2図に示すように、ヒータ1により内容液を
適時沸騰させる再沸騰スイツチの操作ボタン30
が設けられ、また沸騰状態の表示ランプ32aや
保温状態の表示ランプ32bが設けられている。
そしてそれらが設けられている部分は透明な樹脂
カバーシートによつて面一状態に覆い、それらに
必要な表示はカバーシートの裏面に印刷してあ
る。カバーシートはパネル27の透明窓28の開
設部にも延長して面一状態に覆い、透明な窓板3
3の代わりをすることもできる。
りなる液量表示部とし、外装体3の前部に嵌め付
けた樹脂パネル27に有する透明窓28から透視
できるようにしてある。樹脂パネル27の下部に
は第2図に示すように、ヒータ1により内容液を
適時沸騰させる再沸騰スイツチの操作ボタン30
が設けられ、また沸騰状態の表示ランプ32aや
保温状態の表示ランプ32bが設けられている。
そしてそれらが設けられている部分は透明な樹脂
カバーシートによつて面一状態に覆い、それらに
必要な表示はカバーシートの裏面に印刷してあ
る。カバーシートはパネル27の透明窓28の開
設部にも延長して面一状態に覆い、透明な窓板3
3の代わりをすることもできる。
透明管17b内にはフロート35が入れられて
いる。このフロート35は導出路17内に流入し
て内容器2内と同一液位を保つている液面に浮い
ており、内容器2内の液位の変化に応じて上下移
動する。フロート35は外周に透明管17bの内
径よりもやや小さくなるよう傾斜して形成される
フイン35aを有し、フロート35が内容液の表
面張力により動作不良を生じないようにしてい
る。またこのフイン35aによつて透明管17b
とフロート35との管に内容液の導出を妨げない
充分な通路を確保している。
いる。このフロート35は導出路17内に流入し
て内容器2内と同一液位を保つている液面に浮い
ており、内容器2内の液位の変化に応じて上下移
動する。フロート35は外周に透明管17bの内
径よりもやや小さくなるよう傾斜して形成される
フイン35aを有し、フロート35が内容液の表
面張力により動作不良を生じないようにしてい
る。またこのフイン35aによつて透明管17b
とフロート35との管に内容液の導出を妨げない
充分な通路を確保している。
液量表示のための透明窓28は、フロート35
の給水が必要な液位に対応する位置を含む液位に
応じた上下移動を透視できる範囲に形成され、フ
ロート35の最低位置を給水表示とするものであ
り、透明窓28の最下部の横には給水表示を意味
する“給水”の表示29を施してある。
の給水が必要な液位に対応する位置を含む液位に
応じた上下移動を透視できる範囲に形成され、フ
ロート35の最低位置を給水表示とするものであ
り、透明窓28の最下部の横には給水表示を意味
する“給水”の表示29を施してある。
エルボ15,16にはフロート35の移動範囲
を規制するストツパリブ15a,16aが内面に
形成され、この移動範囲の規制によつてフロート
35が導出路17の屈曲部等に入り込んで動かな
くなるようなことを防止する。
を規制するストツパリブ15a,16aが内面に
形成され、この移動範囲の規制によつてフロート
35が導出路17の屈曲部等に入り込んで動かな
くなるようなことを防止する。
なおフロート35はその外面を目立つ色にして
おくと液位変化および給水の各表示を実際の液位
とそれに応じたフロート35の位置とで直接的に
表示するのにさらに明瞭なものとなる。そして給
水表示は液位変化の表示の延長として自然な連続
状態でなされ、見過ごしたり意味がわかりにくか
つたりするようなことを回避している。
おくと液位変化および給水の各表示を実際の液位
とそれに応じたフロート35の位置とで直接的に
表示するのにさらに明瞭なものとなる。そして給
水表示は液位変化の表示の延長として自然な連続
状態でなされ、見過ごしたり意味がわかりにくか
つたりするようなことを回避している。
特に本実施例では、透明管17bからなる液量
表示部は、少なくとも内容器2の底部外周に形成
されている最低部2aとほぼ同一高さ位置にまで
及んでおり、導出路17としては、自身の下端側
をこの液量表示部からさらに延び、内容器2の前
記最低部2aに対し空炊き防止上の残量高さh分
だけ高位に開口するように内容器2と接続されて
いる。17eは前記導出路17の下端側の内容器
2内への開口を示している。
表示部は、少なくとも内容器2の底部外周に形成
されている最低部2aとほぼ同一高さ位置にまで
及んでおり、導出路17としては、自身の下端側
をこの液量表示部からさらに延び、内容器2の前
記最低部2aに対し空炊き防止上の残量高さh分
だけ高位に開口するように内容器2と接続されて
いる。17eは前記導出路17の下端側の内容器
2内への開口を示している。
そして前記液量表示用の透明窓28は、液量表
示用の透明管17bの前記開口17eの開口位置
高さ部分にも対向するように設けられ、フロート
35が前記残量高さ位置に到達可能でかつこの到
達状態が透明管17bおよび透明窓28を通じて
外観され、必要最小限に設定される空炊き防止上
の残量高さに対応した液位を明確にリアル表示し
て給水を促すことができる。
示用の透明管17bの前記開口17eの開口位置
高さ部分にも対向するように設けられ、フロート
35が前記残量高さ位置に到達可能でかつこの到
達状態が透明管17bおよび透明窓28を通じて
外観され、必要最小限に設定される空炊き防止上
の残量高さに対応した液位を明確にリアル表示し
て給水を促すことができる。
第3図は電気回路を示している。この回路は第
1図の回路基板42を有している。ヒータ1は保
温ヒータ1aと湯沸しヒータ1bとに分設し、リ
レー52のリレー接点52aがオンしているかど
うかでヒータ1a,1bの回路上の分圧状態が変
化することにより、リレー接点52aがオフであ
ると保温ヒータ1aおよび保温ランプ32bのラ
インが動作状態となり、保温とその表示を行い、
リレー接点52aがオンしていると、保温ヒータ
1aが単独で、また湯沸しヒータ1bと沸騰ラン
プ32aがリレー接点52aを通じて、それぞれ
動作状態となり、湯沸しとその表示とを行う。
1図の回路基板42を有している。ヒータ1は保
温ヒータ1aと湯沸しヒータ1bとに分設し、リ
レー52のリレー接点52aがオンしているかど
うかでヒータ1a,1bの回路上の分圧状態が変
化することにより、リレー接点52aがオフであ
ると保温ヒータ1aおよび保温ランプ32bのラ
インが動作状態となり、保温とその表示を行い、
リレー接点52aがオンしていると、保温ヒータ
1aが単独で、また湯沸しヒータ1bと沸騰ラン
プ32aがリレー接点52aを通じて、それぞれ
動作状態となり、湯沸しとその表示とを行う。
なお給水表示は前記のように明瞭になされるの
で、電気的な給水表示は省略しており電気回路が
極く簡単なものになつている。
で、電気的な給水表示は省略しており電気回路が
極く簡単なものになつている。
リレー52は再沸騰スイツチ30aのオンか、
内容液が所定の保温温度よりも下がつたときにオ
ンする湯沸しサーモスタツト50かによつて働か
されたとき、リレー接点52aをオンして前記湯
沸し状態とするが、常閉のスチームセンサ51が
沸騰状態での蒸気温度に感温してオフすることに
よつて保温状態に戻される。リレー52は再沸騰
スイツチ30aや湯沸しサーモスタツト50のオ
ンがたとえ一瞬であつてもそれと同時に働いてリ
レー接点52aを閉成するのでスチームセンサ5
1がオフするまでオン状態を自己保持し、内容液
を沸騰まで加熱することができる。
内容液が所定の保温温度よりも下がつたときにオ
ンする湯沸しサーモスタツト50かによつて働か
されたとき、リレー接点52aをオンして前記湯
沸し状態とするが、常閉のスチームセンサ51が
沸騰状態での蒸気温度に感温してオフすることに
よつて保温状態に戻される。リレー52は再沸騰
スイツチ30aや湯沸しサーモスタツト50のオ
ンがたとえ一瞬であつてもそれと同時に働いてリ
レー接点52aを閉成するのでスチームセンサ5
1がオフするまでオン状態を自己保持し、内容液
を沸騰まで加熱することができる。
保温状態で保温ヒータ1aは通電されつ放しで
あるが、内容液をその単位時間当りの降温を補う
程度に加熱する容量としてあり、ほぼ所定の温度
に内容液を保つことができる。万一それ以下にな
つても再沸騰が行われて後保温に戻されるので問
題はない。
あるが、内容液をその単位時間当りの降温を補う
程度に加熱する容量としてあり、ほぼ所定の温度
に内容液を保つことができる。万一それ以下にな
つても再沸騰が行われて後保温に戻されるので問
題はない。
このような電気回路によると、常温程度の水を
容れた場合温度が低いことによつて湯沸しサーモ
スタツト50がオンするので湯沸しが自動的に行
われる。このため内容液は沸騰するまで加熱され
た後スチームセンサ51の働きにより保温状態に
切換えられる。91は過昇温防止サーモスタツト
であつて給水位置で給水が行われず過昇温しかか
つた場合、これに応答して通電を断つて安全を計
る。
容れた場合温度が低いことによつて湯沸しサーモ
スタツト50がオンするので湯沸しが自動的に行
われる。このため内容液は沸騰するまで加熱され
た後スチームセンサ51の働きにより保温状態に
切換えられる。91は過昇温防止サーモスタツト
であつて給水位置で給水が行われず過昇温しかか
つた場合、これに応答して通電を断つて安全を計
る。
第4図、第5図に示す本考案の第2実施例は、
導出路17の立上がり管17cの側方に透明バイ
パス管61を形成し、このバイハス管61の上下
をエルボ15,16を介して導出路17に連通す
るようにしている。これによりバイパス管61に
も内容液が流入し、内容器2と同じ液位を保つ。
バイパス管61内にフロート35を入れ、バイパ
ス管61内でのフロート35の液位に応じた移動
を透明窓28を通じ第1実施例同様に外部から透
視できるようにしている。
導出路17の立上がり管17cの側方に透明バイ
パス管61を形成し、このバイハス管61の上下
をエルボ15,16を介して導出路17に連通す
るようにしている。これによりバイパス管61に
も内容液が流入し、内容器2と同じ液位を保つ。
バイパス管61内にフロート35を入れ、バイパ
ス管61内でのフロート35の液位に応じた移動
を透明窓28を通じ第1実施例同様に外部から透
視できるようにしている。
本実施例の場合フロート35が導出路17にな
く、内容液の導出に全く影響しない特徴がある。
く、内容液の導出に全く影響しない特徴がある。
第6図から第9図に示す本考案の第3実施例
は、実際の液位とフロート35とによる液位変化
および給水表示に加え、給水表示ランプ71によ
る給水表示も行うようにしてある。したがつて給
水表示がさらに強力に行われる。ランプ71はフ
ロート35の給水表示位置にあるのを検知するリ
ードスイツチ72によりオン、オフするようにな
つている。リードスイツチ72はフロート35内
に設けられたマグネツト73が近付くことにより
オフして前記検知を行い、ランプ71を点灯させ
る。
は、実際の液位とフロート35とによる液位変化
および給水表示に加え、給水表示ランプ71によ
る給水表示も行うようにしてある。したがつて給
水表示がさらに強力に行われる。ランプ71はフ
ロート35の給水表示位置にあるのを検知するリ
ードスイツチ72によりオン、オフするようにな
つている。リードスイツチ72はフロート35内
に設けられたマグネツト73が近付くことにより
オフして前記検知を行い、ランプ71を点灯させ
る。
リードスイツチ72は第8図に示すように基板
74に保持し、この基板74を樹脂製の透明管1
7bに一体形成されたスイツチケース75内にビ
ス76により取付け、スイツチケース75は裏板
77により閉じるようにしてある。裏板77はビ
ス78でケース75に止められ、ケース75と裏
板77との凹部75aと凸部77aとの間に形成
される隙間からリードスイツチ72のリード線7
2aを引き出すようにしてある。
74に保持し、この基板74を樹脂製の透明管1
7bに一体形成されたスイツチケース75内にビ
ス76により取付け、スイツチケース75は裏板
77により閉じるようにしてある。裏板77はビ
ス78でケース75に止められ、ケース75と裏
板77との凹部75aと凸部77aとの間に形成
される隙間からリードスイツチ72のリード線7
2aを引き出すようにしてある。
第9図は電気回路を示している。ランプ71は
リードスイツチ72がオンの間回路が短絡される
ことにより点灯せず、オフすれば短絡を解かれて
点灯する。
リードスイツチ72がオンの間回路が短絡される
ことにより点灯せず、オフすれば短絡を解かれて
点灯する。
第10図は、第11図に示す本考案の第4実施
例は、透明管17bのスイツチケース75を一体
形成した部分を分離管17dとして継ぎ合わせる
ようにしてある。これによりスイツチケース75
を管に一体形成しやすい。この場合管17b,1
7dの継ぎ目81は透明度が低下するか失いやす
いが、シールパツキン82を介装して給水表示境
界域として外観させる等すれば、給水表示をさら
に明瞭にすることができる。この場合パツキン8
2をフロート35と異なつたしかし目立つ色にし
ておくのが有利である。
例は、透明管17bのスイツチケース75を一体
形成した部分を分離管17dとして継ぎ合わせる
ようにしてある。これによりスイツチケース75
を管に一体形成しやすい。この場合管17b,1
7dの継ぎ目81は透明度が低下するか失いやす
いが、シールパツキン82を介装して給水表示境
界域として外観させる等すれば、給水表示をさら
に明瞭にすることができる。この場合パツキン8
2をフロート35と異なつたしかし目立つ色にし
ておくのが有利である。
(考案の効果)
本考案によれば、内容器内の液はそれに接続さ
れた液量表示管内にも流れ込み、内容器と同一液
位を保ち、液量表示管内のフロートをその時々の
液位に応じた高さに浮かせ、このフロートの位置
が器体の液量表示窓を通じて外観されることによ
り液位の位置を明確にリアル表示するが、液量表
示管は少なくとも内容器の最低部とほぼ同一高さ
位置にまで及んで後、この最低部より空炊き上の
安全残量高さ分だけ高位にて内容器内に開口する
ように内容器と接続されており、フロートを内容
液の減少に伴い液量表示管の前記内容器の最低部
とほぼ同一高さ位置にまで少なくとも導入して前
記空炊き防止上の残量高さとなる開口高さ位置に
到達可能とし、しかもこの位置に少なくとも対向
するように設けられた液量表示窓を通じて前記開
口位置に対向したフロートを外観可能とするの
で、前記フロートと液量表示窓とによる液位のリ
アル表示が、必要最小限に設定した空炊き防止上
の残量高さにて行うことができ、表示できる空炊
き防止上の残量高さが高過ぎて内容液を使い切つ
てしまいたいような場合が多々あるにも係わら
ず、前記表示のために多くの残量を残して廃棄さ
れる不都合や、使用を継続してもいつ空炊きにな
るかと云う不安を与えると云つたことが解消され
る。
れた液量表示管内にも流れ込み、内容器と同一液
位を保ち、液量表示管内のフロートをその時々の
液位に応じた高さに浮かせ、このフロートの位置
が器体の液量表示窓を通じて外観されることによ
り液位の位置を明確にリアル表示するが、液量表
示管は少なくとも内容器の最低部とほぼ同一高さ
位置にまで及んで後、この最低部より空炊き上の
安全残量高さ分だけ高位にて内容器内に開口する
ように内容器と接続されており、フロートを内容
液の減少に伴い液量表示管の前記内容器の最低部
とほぼ同一高さ位置にまで少なくとも導入して前
記空炊き防止上の残量高さとなる開口高さ位置に
到達可能とし、しかもこの位置に少なくとも対向
するように設けられた液量表示窓を通じて前記開
口位置に対向したフロートを外観可能とするの
で、前記フロートと液量表示窓とによる液位のリ
アル表示が、必要最小限に設定した空炊き防止上
の残量高さにて行うことができ、表示できる空炊
き防止上の残量高さが高過ぎて内容液を使い切つ
てしまいたいような場合が多々あるにも係わら
ず、前記表示のために多くの残量を残して廃棄さ
れる不都合や、使用を継続してもいつ空炊きにな
るかと云う不安を与えると云つたことが解消され
る。
第1図は本考案の第1実施例を示す全体の縦断
面図、第2図は正面図、第3図は電気回路図、第
4図は本考案の第2実施例を示す液量表示部の縦
断面図、第5図は一部の正面図、第6図は本考案
の第3実施例を示す液量表示部の縦断面図、第7
図は一部の正面図、第8図はリードスイツチ設置
部の分解斜視図、第9図は電気回路図、第10図
は本考案の第4実施例を示す液量表示部の要部断
面図、第11図は一部正面図である。 1……ヒータ、2……内容器、2a……最低
部、3……外装体、4……器体、17……導出
部、17b……透明管、17e……開口、28…
…透明窓、35……フロート、61……透明バイ
パス管、h……残量高さ。
面図、第2図は正面図、第3図は電気回路図、第
4図は本考案の第2実施例を示す液量表示部の縦
断面図、第5図は一部の正面図、第6図は本考案
の第3実施例を示す液量表示部の縦断面図、第7
図は一部の正面図、第8図はリードスイツチ設置
部の分解斜視図、第9図は電気回路図、第10図
は本考案の第4実施例を示す液量表示部の要部断
面図、第11図は一部正面図である。 1……ヒータ、2……内容器、2a……最低
部、3……外装体、4……器体、17……導出
部、17b……透明管、17e……開口、28…
…透明窓、35……フロート、61……透明バイ
パス管、h……残量高さ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 内容器にその液位と同一液位を保つように接続
された液量表示管と、この液量表示管内に入れら
れたフロートと、内容器を収容している器体に前
記フロートの液量表示管内の上下動を外観できる
ように設けられた液量表示窓とを有する電気貯湯
容器において、 液量表示管の下端側が、少なくとも内容器の最
低部とほぼ同一の高さ位置にまで及んで後、この
最低部よりも空炊き防止上の残量高さ分だけ高位
にて内容器内に開口するように内容器と接続さ
れ、前記液量表示窓は少なくとも液量表示管の内
容器内への開口高さ部に対向して設けられている
ことを特徴とする電気貯湯容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988164677U JPH0428496Y2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988164677U JPH0428496Y2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0286433U JPH0286433U (ja) | 1990-07-09 |
| JPH0428496Y2 true JPH0428496Y2 (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=31450497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988164677U Expired JPH0428496Y2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428496Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6397119A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-27 | 松下電器産業株式会社 | 電気湯沸し器 |
| JPS63150028A (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-22 | 松下電器産業株式会社 | 電気湯沸し器の水位表示装置 |
-
1988
- 1988-12-19 JP JP1988164677U patent/JPH0428496Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0286433U (ja) | 1990-07-09 |
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