JPH0445654Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0445654Y2 JPH0445654Y2 JP1988126495U JP12649588U JPH0445654Y2 JP H0445654 Y2 JPH0445654 Y2 JP H0445654Y2 JP 1988126495 U JP1988126495 U JP 1988126495U JP 12649588 U JP12649588 U JP 12649588U JP H0445654 Y2 JPH0445654 Y2 JP H0445654Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- float
- liquid level
- liquid
- magnet
- reed switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は磁石とこれに反応するリードスイツチ
と、液位に応じて上下動するフロートとを利用
し、フロートの液位に応じた高さ変化によつて内
容液の液位を検出するようにした液体容器の液位
検出装置に関するものである。
と、液位に応じて上下動するフロートとを利用
し、フロートの液位に応じた高さ変化によつて内
容液の液位を検出するようにした液体容器の液位
検出装置に関するものである。
(従来の技術)
この種の液位検出装置は、実開昭61−10149号
公報に開示されている。
公報に開示されている。
このものは、容器と同一液位を保つように接続
された通路管内にフロートを設け、リードスイツ
チと磁石とは検出したい液位に対応する高さ位置
にて、前記通路管を介して対向し合うように設け
てある。
された通路管内にフロートを設け、リードスイツ
チと磁石とは検出したい液位に対応する高さ位置
にて、前記通路管を介して対向し合うように設け
てある。
これによつて内容液が検出液位になると、フロ
ートがリードスイツチと磁石との間に位置して相
互間の磁気作用を遮断し、内容液が前記検出液位
を上回るか下回るかすれば、前記遮断を解くの
で、液位が検出液位かどうかを検出することがで
きる。
ートがリードスイツチと磁石との間に位置して相
互間の磁気作用を遮断し、内容液が前記検出液位
を上回るか下回るかすれば、前記遮断を解くの
で、液位が検出液位かどうかを検出することがで
きる。
またフロートは円筒面を持つて通路管内に入れ
られている。
られている。
(考案が解決しようとする課題)
上記従来例のものは、通路管を挟んでリードス
イツチと磁石が対向しあつて反応し合う必要があ
り、磁気作用は相互間の距離の二乗に比例するの
で、リードスイツチが磁石に反応しにくく正確な
検出が困難な場合がある。
イツチと磁石が対向しあつて反応し合う必要があ
り、磁気作用は相互間の距離の二乗に比例するの
で、リードスイツチが磁石に反応しにくく正確な
検出が困難な場合がある。
これに対処するには強力な磁石を使用すること
が考えられるが、高価についたり他に影響したり
する嫌いがある。
が考えられるが、高価についたり他に影響したり
する嫌いがある。
またフロートは円筒面にて通路管の内周面と対
向しているので、相互間の遊びが小さければ通路
管内にて上下に移動するのに内容液の表面張力の
影響もあつて移動しにくく、液位の変動に正確に
応答できにくい。しかも内容液の通過が必要な管
路での液位の検出には向かない。
向しているので、相互間の遊びが小さければ通路
管内にて上下に移動するのに内容液の表面張力の
影響もあつて移動しにくく、液位の変動に正確に
応答できにくい。しかも内容液の通過が必要な管
路での液位の検出には向かない。
また遊びが多いとフロートの通路管内での姿勢
が安定せず、フロートが斜めになつて通路管内で
こじれを起こし、動けなくなることがときとして
あり、内容液の液位を安定して検出することはで
きない。そして内容液の通過が必要な通路管での
液位の検出を行う場合、特にフロートは液流にさ
らされて姿勢が複雑に変化し、通過する液流の状
態や流量が変動し、内容液を注出する通路である
場合は問題となるし、フロートは頻繁な姿勢の変
化によつて前記こじれによる詰まりを起こしやす
いので実用上問題である。
が安定せず、フロートが斜めになつて通路管内で
こじれを起こし、動けなくなることがときとして
あり、内容液の液位を安定して検出することはで
きない。そして内容液の通過が必要な通路管での
液位の検出を行う場合、特にフロートは液流にさ
らされて姿勢が複雑に変化し、通過する液流の状
態や流量が変動し、内容液を注出する通路である
場合は問題となるし、フロートは頻繁な姿勢の変
化によつて前記こじれによる詰まりを起こしやす
いので実用上問題である。
そこで本考案は、フロートと、フロートおよび
リードスイツチの対向方式を改良することによ
り、前記従来のような問題のない液体容器の液位
検出装置を提供することを課題とするものであ
る。
リードスイツチの対向方式を改良することによ
り、前記従来のような問題のない液体容器の液位
検出装置を提供することを課題とするものであ
る。
(課題を解決するための手段)
本考案は前記のような課題を達成するため、容
器に容器内液位と同一液位を保つように設けられ
た管の内に入れられた磁石を内蔵したフロート
と、管の外に前記フロートと特定の位置にて対向
してこのフロートの磁石に反応し特定液位を検出
するリードスイツチとを備え、フロートの外周面
に管の内周面に遊びを持つて対向するガイドリブ
を設けて、フロートの外周面と管内周面との間に
液通路を形成し、かつフロート内のマグネツトと
リードスイツチとの間隔を規定したことを特徴と
するものである。
器に容器内液位と同一液位を保つように設けられ
た管の内に入れられた磁石を内蔵したフロート
と、管の外に前記フロートと特定の位置にて対向
してこのフロートの磁石に反応し特定液位を検出
するリードスイツチとを備え、フロートの外周面
に管の内周面に遊びを持つて対向するガイドリブ
を設けて、フロートの外周面と管内周面との間に
液通路を形成し、かつフロート内のマグネツトと
リードスイツチとの間隔を規定したことを特徴と
するものである。
(作用)
容器内の内容液は、容器に容器内液位と同一液
位を保つように設けられた管の内に入れられたフ
ロートに磁石を内蔵しており、管の外に設けられ
てフロートと特定の位置にて対向して前記磁石に
反応し特定液位を検出するリードスイツチと前記
磁石とは、フロートおよび管の周壁を介して対向
する対向構造となるので、双方の間隔が従来の場
合に比し格段に小さくなり、リードスイツチは磁
石に反応しやすく液位を適正に検出することがで
きる。
位を保つように設けられた管の内に入れられたフ
ロートに磁石を内蔵しており、管の外に設けられ
てフロートと特定の位置にて対向して前記磁石に
反応し特定液位を検出するリードスイツチと前記
磁石とは、フロートおよび管の周壁を介して対向
する対向構造となるので、双方の間隔が従来の場
合に比し格段に小さくなり、リードスイツチは磁
石に反応しやすく液位を適正に検出することがで
きる。
またフロートの外周に有する複数の管長さ方向
のガイドリブは、フロートが管内を上下動すると
きに管の内周面と少ない遊びおよび小さな接触面
にて接してフロートをガイドするので、フロート
をほぼ一定の姿勢に保ちながら内容液の表面張力
の影響等による移動抵抗少なくスムーズに安定し
て上下動させることができ、またこじれによる詰
まりやフロートの液位に対する位置の変動、姿勢
の変動と云つたことなく適正な液位の検出を安定
して行うことができる。
のガイドリブは、フロートが管内を上下動すると
きに管の内周面と少ない遊びおよび小さな接触面
にて接してフロートをガイドするので、フロート
をほぼ一定の姿勢に保ちながら内容液の表面張力
の影響等による移動抵抗少なくスムーズに安定し
て上下動させることができ、またこじれによる詰
まりやフロートの液位に対する位置の変動、姿勢
の変動と云つたことなく適正な液位の検出を安定
して行うことができる。
さらに前記ガイドリブは、フロートの外周面と
管の内周面との間に液通路を形成するので、内容
液が通過する管にても前記の安定した適正な液位
検出が可能であるし、フロートに内蔵されている
磁石とリードスイツチとの間隔を一定に保つの
で、この間隔が変動することによる液位の検出誤
差も回避することができ、液位検出精度が格段に
向上する。
管の内周面との間に液通路を形成するので、内容
液が通過する管にても前記の安定した適正な液位
検出が可能であるし、フロートに内蔵されている
磁石とリードスイツチとの間隔を一定に保つの
で、この間隔が変動することによる液位の検出誤
差も回避することができ、液位検出精度が格段に
向上する。
(実施例)
第1図から第6図に示す本考案の実施例は、エ
アポンプ式の卓上電気貯湯容器の場合を示すもの
である。
アポンプ式の卓上電気貯湯容器の場合を示すもの
である。
本実施例は第1図に示すように、底面にヒータ
1を取付けた内容器2は外装体3に収容保持され
器体4を形成している。内容器2の上端は外装体
3の上端に肩部材5によつて連結され、肩部材5
の後部に軸6によつて外蓋7が開閉および着脱自
在に枢着されている。外蓋7の下面には内容器2
の口部を閉じる内蓋8が取付けられ、外蓋7と一
体的に開閉される。
1を取付けた内容器2は外装体3に収容保持され
器体4を形成している。内容器2の上端は外装体
3の上端に肩部材5によつて連結され、肩部材5
の後部に軸6によつて外蓋7が開閉および着脱自
在に枢着されている。外蓋7の下面には内容器2
の口部を閉じる内蓋8が取付けられ、外蓋7と一
体的に開閉される。
外蓋7内には、外蓋7の上面押圧板9によつて
押動操作されるベローズポンプ10が設けられ、
内蓋8とベローズポンプ底板11との間に設けら
れる給気通路12を通じて内容器2内に加圧空気
を送り込み、内容液を加圧するようになつてい
る。給気通路12には逆止弁21が設けられると
共に、分岐孔13を通じて外蓋7の上面へ抜ける
蒸気抜き通路14が設けられている。
押動操作されるベローズポンプ10が設けられ、
内蓋8とベローズポンプ底板11との間に設けら
れる給気通路12を通じて内容器2内に加圧空気
を送り込み、内容液を加圧するようになつてい
る。給気通路12には逆止弁21が設けられると
共に、分岐孔13を通じて外蓋7の上面へ抜ける
蒸気抜き通路14が設けられている。
前記分岐孔13は、ベローズポンプ10の押圧
操作に連動して下動される弁22によつて、ベロ
ーズポンプ底板11の給気口23と切換え閉塞さ
れ、内容液加圧時に加圧空気が蒸気抜き通路13
へ逃げたり、貯湯状態のとき蒸気がベローズポン
プ10内に侵入しないようになつている。
操作に連動して下動される弁22によつて、ベロ
ーズポンプ底板11の給気口23と切換え閉塞さ
れ、内容液加圧時に加圧空気が蒸気抜き通路13
へ逃げたり、貯湯状態のとき蒸気がベローズポン
プ10内に侵入しないようになつている。
前記加圧される内容液を内容器2の外部上方へ
案内する導出路17が、基端を内容器2の底部に
接続して設けられ、上端と下端には後記バイパス
管29に取付けられる横パイプ15,16が接続
されている。この横パイプ15は肩部材5の嘴状
に張り出した嘴状部5aの裏側に固着した逆U字
管18に接続している。逆U字管18は転倒時止
水弁19を内蔵しており、先端の下向き吐出口2
0にはスリツト24が形成されている。器体4の
嘴状部5aの下には、パイプカバー25が組付け
られ、嘴状部5aおよび器体4の外装体3に嵌め
付けてある。パイプカバー25の底部には注液ガ
イド管26を下方から着脱自在に取付けてある。
案内する導出路17が、基端を内容器2の底部に
接続して設けられ、上端と下端には後記バイパス
管29に取付けられる横パイプ15,16が接続
されている。この横パイプ15は肩部材5の嘴状
に張り出した嘴状部5aの裏側に固着した逆U字
管18に接続している。逆U字管18は転倒時止
水弁19を内蔵しており、先端の下向き吐出口2
0にはスリツト24が形成されている。器体4の
嘴状部5aの下には、パイプカバー25が組付け
られ、嘴状部5aおよび器体4の外装体3に嵌め
付けてある。パイプカバー25の底部には注液ガ
イド管26を下方から着脱自在に取付けてある。
前記導出路17の立上がり部は透明管17bよ
りなる液量表示部とし、外装体3の前部に嵌め付
けた樹脂パネル27に有する透明窓28から透視
できるようにしてある。また導出路17の透明管
17b部分の側方には横パイプ15,16を介し
て磁性体よりなるバイパス管29が取付けられて
いる。樹脂パネル27の下部には第2図に示すよ
うに、ヒータ1により内容液を適時沸騰させる再
沸騰スイツチの操作ボタン30や保温選択スイツ
チの操作ボタン31が設けられているし、沸騰状
態や保温状態等、内容液の温度を表示する液温表
示部32が、発光ダイオードを用いて設けられて
いる。そしてそれらが設けられている部分は透明
な樹脂カバーシートによつて面一状態に覆い、そ
れらに必要な表示はカバーシートの裏面に印刷し
てある。カバーシートはパネル27の透明窓28
の開設部にも延長して面一状態に覆い、透明な窓
板33の代わりをすることもできる。
りなる液量表示部とし、外装体3の前部に嵌め付
けた樹脂パネル27に有する透明窓28から透視
できるようにしてある。また導出路17の透明管
17b部分の側方には横パイプ15,16を介し
て磁性体よりなるバイパス管29が取付けられて
いる。樹脂パネル27の下部には第2図に示すよ
うに、ヒータ1により内容液を適時沸騰させる再
沸騰スイツチの操作ボタン30や保温選択スイツ
チの操作ボタン31が設けられているし、沸騰状
態や保温状態等、内容液の温度を表示する液温表
示部32が、発光ダイオードを用いて設けられて
いる。そしてそれらが設けられている部分は透明
な樹脂カバーシートによつて面一状態に覆い、そ
れらに必要な表示はカバーシートの裏面に印刷し
てある。カバーシートはパネル27の透明窓28
の開設部にも延長して面一状態に覆い、透明な窓
板33の代わりをすることもできる。
前記バイパス管29はパイプ29aと中継パイ
プ29bとからなり、両者はパツキン38により
接続されている。中継パイプ29bは第4図に断
面して示すようにその内周に縦リブ29b1を有し
ている。パイプ29a内には第3図に示すよう
に、磁石34を持つたフロート35が入れられて
いる。
プ29bとからなり、両者はパツキン38により
接続されている。中継パイプ29bは第4図に断
面して示すようにその内周に縦リブ29b1を有し
ている。パイプ29a内には第3図に示すよう
に、磁石34を持つたフロート35が入れられて
いる。
一方、パイプ29a外周にはリードスイツチ3
7が何らかの取付手段を用いて取付けられてい
る。39はリード線であり第6図に示すような制
御回路に接続される。
7が何らかの取付手段を用いて取付けられてい
る。39はリード線であり第6図に示すような制
御回路に接続される。
前記フロート35は中継パイプ29bの縦リブ
29b1によつて上方への浮上がりがストツプされ
ている。よつてバイパス管29内に流入する内容
液(内容器2内の液位と同一液位を保つている)
が第3図に示す液位以上であつてもフロート35
に内蔵している磁石34はリードスイツチ37の
スイツチ部37aに常時対向している。そしてそ
れより液位が下がる(本実施例では前記のように
磁石34がスイツチ部37aに対向するときの液
位から、リードスイツチ37が磁石34に反応す
るまで一定量下がつた液位が最低液位となつてい
る。)のに伴いフロート35が下動する。なお第
5図に断面して示すように、バイパス管29と透
明管17bとを連結する横パイプ16に段部16
aが設けられているので、フロート35は急激な
液位の低下によつてもその段部16aによつて下
動がストツプされ、その下部がバイパス管29か
ら飛び出て浮上しにくくなつたりすることが防止
されている。
29b1によつて上方への浮上がりがストツプされ
ている。よつてバイパス管29内に流入する内容
液(内容器2内の液位と同一液位を保つている)
が第3図に示す液位以上であつてもフロート35
に内蔵している磁石34はリードスイツチ37の
スイツチ部37aに常時対向している。そしてそ
れより液位が下がる(本実施例では前記のように
磁石34がスイツチ部37aに対向するときの液
位から、リードスイツチ37が磁石34に反応す
るまで一定量下がつた液位が最低液位となつてい
る。)のに伴いフロート35が下動する。なお第
5図に断面して示すように、バイパス管29と透
明管17bとを連結する横パイプ16に段部16
aが設けられているので、フロート35は急激な
液位の低下によつてもその段部16aによつて下
動がストツプされ、その下部がバイパス管29か
ら飛び出て浮上しにくくなつたりすることが防止
されている。
フロート35の外周には、円周方向に等間隔に
3以上設けられたガイドリブ36を有している。
ガイドリブ36はバイパス管29との間に少しの
遊びを持つように傾斜して形成され、上下2段に
4つづつ計8個設けられている。
3以上設けられたガイドリブ36を有している。
ガイドリブ36はバイパス管29との間に少しの
遊びを持つように傾斜して形成され、上下2段に
4つづつ計8個設けられている。
以上のような液位検出構造によると、バイパス
管29内にいれられたフロート35に磁石34を
内蔵しており、バイパス管29の外に設けられて
フロート35と空炊き防止上の最低液位にて対向
して前記磁石34に反応し最低液位を検出するリ
ードスイツチ37と前記磁石34とは、フロート
35およびバイパス管29の周壁を介して対向す
る対向構造となるので、双方の間隔Sが従来の場
合に比し格段に小さくなり、リードスイツチ37
は磁石34に反応しやすく液位を適正に検出する
ことができる。
管29内にいれられたフロート35に磁石34を
内蔵しており、バイパス管29の外に設けられて
フロート35と空炊き防止上の最低液位にて対向
して前記磁石34に反応し最低液位を検出するリ
ードスイツチ37と前記磁石34とは、フロート
35およびバイパス管29の周壁を介して対向す
る対向構造となるので、双方の間隔Sが従来の場
合に比し格段に小さくなり、リードスイツチ37
は磁石34に反応しやすく液位を適正に検出する
ことができる。
またフロート35の外周に有するガイドリブ3
6は、フロート35がバイパス管29内を上下動
するときにバイパス管29の内周面と少ない遊び
および小さな接触面にて接してフロート35をガ
イドするので、フロート35をほぼ一定の姿勢に
保ちながら内容液の表面張力の影響等による移動
抵抗少なくスムーズに安定して上下動させること
ができ、またこじれによる詰まりやフロート35
の液位に対する位置の変動、姿勢の変動と云つた
ことなく適正な液位の検出を安定して行うことが
できる。
6は、フロート35がバイパス管29内を上下動
するときにバイパス管29の内周面と少ない遊び
および小さな接触面にて接してフロート35をガ
イドするので、フロート35をほぼ一定の姿勢に
保ちながら内容液の表面張力の影響等による移動
抵抗少なくスムーズに安定して上下動させること
ができ、またこじれによる詰まりやフロート35
の液位に対する位置の変動、姿勢の変動と云つた
ことなく適正な液位の検出を安定して行うことが
できる。
さらに前記ガイドリブ36は、フロート35の
外周面とバイパス管29の内周面との間に液通路
Pを形成するので、内容液が通過する管にても前
記の安定した適正な液位検出が可能であるし、フ
ロート35に内蔵されている磁石34とリードス
イツチ37との間隔Sを一定に保つので、この間
隔Sが変動することによる液位の検出誤差も回避
することができ、液位検出精度が格段に向上す
る。
外周面とバイパス管29の内周面との間に液通路
Pを形成するので、内容液が通過する管にても前
記の安定した適正な液位検出が可能であるし、フ
ロート35に内蔵されている磁石34とリードス
イツチ37との間隔Sを一定に保つので、この間
隔Sが変動することによる液位の検出誤差も回避
することができ、液位検出精度が格段に向上す
る。
かくして、バイパス管29内のフロート35が
リードスイツチ37が設けられている位置に対応
する液位より下がつたとき、リードスイツチ37
のスイツチ部37aが反応して電気的に最低液位
の検出を行うことができる。またその検出に伴
い、前記液温表示部32の給水表示部を点灯させ
たり、ブザーを働かせたりするとよく、それによ
つて電気ポツトの空炊きに伴う危険を未然に防止
して安全性を保つことができる。
リードスイツチ37が設けられている位置に対応
する液位より下がつたとき、リードスイツチ37
のスイツチ部37aが反応して電気的に最低液位
の検出を行うことができる。またその検出に伴
い、前記液温表示部32の給水表示部を点灯させ
たり、ブザーを働かせたりするとよく、それによ
つて電気ポツトの空炊きに伴う危険を未然に防止
して安全性を保つことができる。
上記液位検出のための制御回路は第6図に示す
ように、ヒータ1が保温ヒータ1aと湯沸しヒー
タ1bとに分設され、湯沸しヒータ1bは異常温
度で働く空炊き防止サーモスタツト50、前記再
沸騰スイツチ30a、蒸気温を検知するようにし
た沸騰応動用スイツチ51、および空炊き防止用
リードスイツチ37、リレー52のリレー接点5
2a,52bによつて制御されるようにしてあ
る。なお53,54は湯沸し保温、の各動作状態
を表示するパイロツトランプである。
ように、ヒータ1が保温ヒータ1aと湯沸しヒー
タ1bとに分設され、湯沸しヒータ1bは異常温
度で働く空炊き防止サーモスタツト50、前記再
沸騰スイツチ30a、蒸気温を検知するようにし
た沸騰応動用スイツチ51、および空炊き防止用
リードスイツチ37、リレー52のリレー接点5
2a,52bによつて制御されるようにしてあ
る。なお53,54は湯沸し保温、の各動作状態
を表示するパイロツトランプである。
本実施例ではリードスイツチ37は常閉のもの
を示し、磁石34と対向することでオンするよう
にしてある。よつて、リードスイツチ37が設け
られている位置に対向する液位以上のときはフロ
ート35内の磁石34はリードスイツチ37に常
時対向してそれをオン状態を保つが、液位がそれ
より一定量下がつたとき最低液位を検出し、その
ときの信号によつてリードスイツチ37をオフ
し、湯沸しヒータ1bの通電を確保するリレー5
2、再沸騰スイツチ30aの回路をオフするよう
にして空炊き防止を図つている。なお保温ヒータ
1aへの通電は続いているが安全上問題とはなら
ない。
を示し、磁石34と対向することでオンするよう
にしてある。よつて、リードスイツチ37が設け
られている位置に対向する液位以上のときはフロ
ート35内の磁石34はリードスイツチ37に常
時対向してそれをオン状態を保つが、液位がそれ
より一定量下がつたとき最低液位を検出し、その
ときの信号によつてリードスイツチ37をオフ
し、湯沸しヒータ1bの通電を確保するリレー5
2、再沸騰スイツチ30aの回路をオフするよう
にして空炊き防止を図つている。なお保温ヒータ
1aへの通電は続いているが安全上問題とはなら
ない。
上記制御回路、回路基板42に装備される。こ
の回路基板42は、外装体3の下端に取付けた環
状の底板44の一部に一体形成し下向きに開口す
る制御ボツクス43に下方より収容してネジ止め
している。
の回路基板42は、外装体3の下端に取付けた環
状の底板44の一部に一体形成し下向きに開口す
る制御ボツクス43に下方より収容してネジ止め
している。
底板44の端部には回転底盤46が装着されて
いる。回転底盤46は環状の外壁47と環状の内
装壁45とが下端部どうしを連結された環体をな
し、底板44とその下面に支持金具48を介し取
付けた係止環49との間で可動可能に保持されて
いる。なお支持金具48は底板44に、また係止
環49は支持金具48に夫々取付けられている。
いる。回転底盤46は環状の外壁47と環状の内
装壁45とが下端部どうしを連結された環体をな
し、底板44とその下面に支持金具48を介し取
付けた係止環49との間で可動可能に保持されて
いる。なお支持金具48は底板44に、また係止
環49は支持金具48に夫々取付けられている。
本考案は上記実施例に示す外、種々の態様に構
成することができる。例えば本実施例のリードス
イツチ37は、磁石34と対向することでオンす
るようにしてあるが、磁石34と対向することで
オフするようにしてもよく、その場合には磁石3
4と対向するときの液位が最低液位となるようリ
ードスイツチ37を設置し、フロート35がその
液位より下動してオン状態にならないようストツ
パーを設けるとよい。なおフロート35のストツ
パーとして働く本実施例の縦リブ29b1は、内容
器2の容量や導出路17の設け方等によつて最低
液位が異なる場合に、リブのカツトによつて調整
することができ、また内容器2の深さによつては
中継パイプ29bを交換することによつてサイズ
別によるユニツト化に対処することができる。
成することができる。例えば本実施例のリードス
イツチ37は、磁石34と対向することでオンす
るようにしてあるが、磁石34と対向することで
オフするようにしてもよく、その場合には磁石3
4と対向するときの液位が最低液位となるようリ
ードスイツチ37を設置し、フロート35がその
液位より下動してオン状態にならないようストツ
パーを設けるとよい。なおフロート35のストツ
パーとして働く本実施例の縦リブ29b1は、内容
器2の容量や導出路17の設け方等によつて最低
液位が異なる場合に、リブのカツトによつて調整
することができ、また内容器2の深さによつては
中継パイプ29bを交換することによつてサイズ
別によるユニツト化に対処することができる。
(考案の効果)
本考案によれば、容器内の内容液は、容器に容
器内液位と同一液位を保つように設けられた管の
内にいれられたフロートに磁石を内蔵しており、
管の外に設けられてフロートと特定の位置にて対
向して前記磁石に反応し特定液位を検出するリー
ドスイツチと前記磁石とは、フロートおよび管の
周壁を介して対向する対向構造となるので、双方
の間隔が従来の場合に比し格段に小さくなり、リ
ードスイツチは磁石に反応しやすく液位を適正に
検出することができる。
器内液位と同一液位を保つように設けられた管の
内にいれられたフロートに磁石を内蔵しており、
管の外に設けられてフロートと特定の位置にて対
向して前記磁石に反応し特定液位を検出するリー
ドスイツチと前記磁石とは、フロートおよび管の
周壁を介して対向する対向構造となるので、双方
の間隔が従来の場合に比し格段に小さくなり、リ
ードスイツチは磁石に反応しやすく液位を適正に
検出することができる。
またフロートの外周に有する複数の管長さの方
向のガイドリブは、フロートが管内を上下動する
ときに管の内周面と少ない遊びおよび小さな接触
面にて接してフロートをガイドするので、フロー
トをほぼ一定の姿勢に保ちながら内容液の表面張
力の影響等による移動抵抗少なくスムーズに安定
して上下動させることができ、またこじれによる
詰まりやフロートの液位に対する位置の変動、姿
勢の変動と云つたことなく適正な液位の検出を安
定して行うことができる。
向のガイドリブは、フロートが管内を上下動する
ときに管の内周面と少ない遊びおよび小さな接触
面にて接してフロートをガイドするので、フロー
トをほぼ一定の姿勢に保ちながら内容液の表面張
力の影響等による移動抵抗少なくスムーズに安定
して上下動させることができ、またこじれによる
詰まりやフロートの液位に対する位置の変動、姿
勢の変動と云つたことなく適正な液位の検出を安
定して行うことができる。
さらに前記ガイドリブは、フロートの外周面と
管の内周面との間に液通路を形成するので、内容
液が通過する管にても前記の安定した適正な液位
検出が可能であるし、フロートに内蔵されている
磁石とリードスイツチとの間隔を一定に保つの
で、この間隔が変動することによる液位の検出誤
差も回避することができ、液位検出精度が格段に
向上する。
管の内周面との間に液通路を形成するので、内容
液が通過する管にても前記の安定した適正な液位
検出が可能であるし、フロートに内蔵されている
磁石とリードスイツチとの間隔を一定に保つの
で、この間隔が変動することによる液位の検出誤
差も回避することができ、液位検出精度が格段に
向上する。
要するに構造が簡単で安価に供することができ
る高精度で、しかも内容液が通過するかどうかに
係わりなく利用できる便利な液位検出装置を提供
することができる。
る高精度で、しかも内容液が通過するかどうかに
係わりなく利用できる便利な液位検出装置を提供
することができる。
第1図から第6図は本考案の実施例を示し、第
1図はその縦断側面図、第2図はその正面図、第
3図は要部の縦断側面図、第4図は第3図のA−
A′線断面図、第5図は第3図のB−B′線断面図、
第6図は制御回路図である。 2……内容器、17……導出路、29……バイ
パス管、34……磁石、35……フロート、36
……ガイドリブ、37……リードスイツチ、P…
…液通路、S……間隔。
1図はその縦断側面図、第2図はその正面図、第
3図は要部の縦断側面図、第4図は第3図のA−
A′線断面図、第5図は第3図のB−B′線断面図、
第6図は制御回路図である。 2……内容器、17……導出路、29……バイ
パス管、34……磁石、35……フロート、36
……ガイドリブ、37……リードスイツチ、P…
…液通路、S……間隔。
Claims (1)
- 容器に容器内液位と同一液位を保つように設け
られた管の内に入れられた磁石を内蔵したフロー
トと、管の外に前記フロートと特定の位置にて対
向してこのフロートの磁石に反応し特定液位を検
出するリードスイツチとを備え、フロートの外周
面に管の内周面に遊びを持つて対向するガイドリ
ブを複数設けて、フロートの外周面と管内周面と
の間に液通路を形成し、かつフロート内のマグネ
ツトとリードスイツチとの間隔を規定したことを
特徴とする液体容器の液位検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988126495U JPH0445654Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988126495U JPH0445654Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0248021U JPH0248021U (ja) | 1990-04-03 |
| JPH0445654Y2 true JPH0445654Y2 (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=31378069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988126495U Expired JPH0445654Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445654Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3018058U (ja) * | 1995-05-12 | 1995-11-14 | 石井化薬株式会社 | 簡易除湿器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6110149U (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-21 | シャープ株式会社 | 電気ポツトの水位検出装置 |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP1988126495U patent/JPH0445654Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0248021U (ja) | 1990-04-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6604733B2 (en) | Evaporative humidifier | |
| KR970000017A (ko) | 자동 관수장치 | |
| CN109869858A (zh) | 加湿器 | |
| US4223231A (en) | Liquid level monitor apparatus | |
| US4689472A (en) | Control device for corrosion testing apparatus | |
| JPH0520988Y2 (ja) | ||
| US6176473B1 (en) | Humidifier bottle assembly having two bottles and a comparison device to determine which bottle has more water | |
| US4663540A (en) | Magnetic fuel tank safety switch | |
| JP2517435Y2 (ja) | 電気貯湯容器 | |
| JP2519956Y2 (ja) | 液体容器の液量検出装置 | |
| JPH0428496Y2 (ja) | ||
| JPH0350823Y2 (ja) | ||
| JPH0350822Y2 (ja) | ||
| JPS6226021Y2 (ja) | ||
| JP2527888Y2 (ja) | 電気貯湯容器 | |
| JPH0428522Y2 (ja) | ||
| JPH0210224A (ja) | 貯液容器の液位検出装置 | |
| JP2501640Y2 (ja) | 液体容器の液量検出装置 | |
| JPH05129Y2 (ja) | ||
| JPH0319321Y2 (ja) | ||
| JPS5938191Y2 (ja) | 電気ポット | |
| JPH0433089Y2 (ja) | ||
| JP3952909B2 (ja) | 電気湯沸かし器 | |
| JPH0448762Y2 (ja) | ||
| CN219183441U (zh) | 饮料机 |