JPH04285377A - 流量制御弁 - Google Patents

流量制御弁

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JPH04285377A
JPH04285377A JP3049407A JP4940791A JPH04285377A JP H04285377 A JPH04285377 A JP H04285377A JP 3049407 A JP3049407 A JP 3049407A JP 4940791 A JP4940791 A JP 4940791A JP H04285377 A JPH04285377 A JP H04285377A
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JP
Japan
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slits
mover
fluid
actuator
control valve
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JP3049407A
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Hiroshi Takaso
洋 高祖
Yoshio Umeda
善雄 梅田
Masaichiro Tachikawa
雅一郎 立川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気や各種ガスおよび
その他の流体を扱う装置における流量制御および流体の
流入流出、遮断を行なうための流量制御弁に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】流体、特に空気を利用する装置の流量制
御、あるいは流体の流入流出、遮断を行なうために、従
来よりポペット弁(市販の電磁弁に見られるように、き
のこ型の弁(ポペット)をプランジャおよびスプリング
を用いて弁座面に対して直角方向に駆動するようにした
弁)、またはスプ−ル弁(市販の電磁弁、比例制御弁に
見られるように、円筒型のシリンダ内にスプ−ルを摺動
させ、スプ−ルのツバでシリンダに設けたポ−トを開閉
するようにした弁)などが広く用いられてきた。
【0003】以下図面を参照しながら、上述した従来の
流量制御弁の一例について説明する。
【0004】図12〜図14は従来の流量制御弁の一例
を示すものである。図12(a)、(b)は直動型電磁
弁、図13(a)、(b)はパイロット型電磁弁の構成
図で、ともにポペット弁であり、ポペットをプランジャ
およびスプリングを用いて弁座面に対して直角方向に駆
動するようにした構造である。ポペット式電磁弁は、電
圧を印加しない場合、ポペットをスプリングによって弁
座面に押し付けて流入流出口を遮断し、電圧を印加した
場合、ポペットをプランジャによって弁座面から引き上
げて流体の流入流出を行う。また、図14はスプ−ル式
直動型電磁弁の構成図であり、円筒型のシリンダ内にス
プ−ルを摺動させ、スプ−ルのツバでシリンダに設けた
ポ−トを開閉するようにした構造である。スプ−ル式電
磁弁は、電圧を印加しない場合、スプ−ルをスプリング
によって押し付けてポ−トを閉じて流体を遮断し、電圧
を印加した場合、プランジャによってスプ−ルを移動し
てポ−トを開き、流体の流入流出を行う。
【0005】次に、従来の流量制御弁の他の一例につい
て説明する。図15は従来の流量制御弁の他の一例を示
すもので、比例ソレノイド型流量制御弁の構成図である
。円筒型のシリンダ内で比例ソレノイドによりスプ−ル
を摺動させ、スプ−ルのツバでシリンダに設けたポ−ト
の開口面積を制御するようにした構造である。比例ソレ
ノイド型流量制御弁は、電圧を印加しない場合、スプ−
ルをスプリングによって押し付けてポ−トを閉じて流体
を遮断し、比例ソレノイドに電圧を印加した場合、その
電圧値に比例してスプ−ルを移動し、ポ−トを任意量開
いて任意の流量の流入流出を行う。
【0006】さらに、従来の流量制御弁の他の一例につ
いて説明する。図16は従来の流量制御弁の他の一例を
示すもので、スプ−ル式電磁弁で構成したPCM比例流
量制御弁の構成図である。電磁弁のそれぞれのポ−トに
開口面積が2の等比数列となる微小流量ノズルを設けた
構造である。開口するオンオフ弁の個数を制御すること
により、任意の流量の流入流出を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような流量制御弁では次のような課題を有していた。
【0008】はじめに、第1の従来例においてポペット
弁またはスプ−ル弁である電磁弁は、いずれも、ポペッ
トまたはスプ−ルを弁の軸線方向に駆動する場合、慣性
質量が大きく、シ−ル摩擦が大きいため駆動部が大型化
するとともに、満足すべき応答速度が得られないという
課題を有していた。
【0009】次に、第2の従来例において比例ソレノイ
ド型スプ−ル弁である比例制御弁は、電磁弁と同様に駆
動部の大型化と、応答速度が遅いことに加え、流量特性
に図17のようなヒステリシス特性を有し、正確な流量
制御が困難であるという課題を有していた。
【0010】さらに、第3の従来例においてスプ−ル式
電磁弁によるPCM比例制御弁は、従来の比例ソレノイ
ド型比例制御弁の応答性、流量特性という課題を解決し
、ヒステリシスレスで高精度な流量制御弁が可能である
ものの、多数の電磁弁の集合体であり、かつ微小流量ノ
ズルを必要とするため、大型化するという課題を有して
いた。
【0011】本発明は前記問題点に鑑み、シ−ル摩擦お
よび駆動部が小さく、応答速度の速い、小型な流量制御
弁を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解決するた
めに本発明の流量制御弁は、流体流入流出口と、前記流
体流入流出口を開閉し、流体を流入、流出あるいは遮断
するための移動子と、前記移動子を制御駆動し、流体の
流入流出と遮断を行なうアクチュエ−タ部とを備え、前
記アクチュエ−タ部は、前記移動子を駆動することによ
って前記流体流入流出口の開閉動作を制御駆動する駆動
用アクチュエ−タ部と、前記移動子によって前記流体流
入流出口のシ−ルを行なうシ−ル用アクチュエ−タ部と
いう構成を備えたものである。
【0013】
【作用】本発明は前記した構成によって、シ−ルの低摩
擦化、駆動部の小型化、ひいては小型な流量制御弁を実
現することが可能となる。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例の流量制御弁について
、図面を参照しながら説明する。
【0015】図1は本発明の実施例における流量制御弁
の構成を示す全体図である。図1(a)、(b)におい
て、1は空気流入口、2は空気流出口、3は空気流入流
出口3aとシ−ル用静電アクチュエ−タの電極5aを有
する移動子、4はシ−ル用静電アクチュエ−タの電極5
bを有する弁本体、5は移動子と弁本体の電極5a、5
bから構成されるシ−ル用静電アクチュエ−タ、6は駆
動用積層型圧電素子アクチュエ−タである。
【0016】以上のように構成された流量制御弁につい
て、以下図1と図2を用いてその動作を説明する。
【0017】図1(a)において、まず積層型圧電素子
アクチュエ−タ6に電圧を印加しない状態で、静電アク
チュエ−タ5の移動子と弁本体の電極に、図2(a)の
ように異符号の電圧を印加した場合、静電吸引力によっ
て移動子3と弁本体4との接触圧が強まり、吸着力が増
し、シ−ルが確実となる。この状態が流量制御弁の閉じ
た状態となる。
【0018】次に、シール用静電アクチュエ−タ5の移
動子と弁本体の両方の電極に、図2(b)のように同符
号の電圧を印加し、静電反発力によって移動子3と弁本
体4との接触圧が弱まり摩擦力を減少させた状態にする
。その状態で積層型圧電素子アクチュエ−タ6に電圧を
印加して移動子3を駆動し、移動後再び静電アクチュエ
−タ5の移動子と弁本体の電極に、図2(a)のように
異符号の電圧を印加し、静電吸引力によって移動子3と
弁本体4との接触圧が強まり、吸着力が増し、シ−ルを
行う。この状態が流量制御弁の開いた状態となる。
【0019】以後、この動作の繰り返しにより、低シ−
ル摩擦、低駆動力によって流量制御弁の開閉駆動を実現
することができ、駆動用アクチュエ−タの小型化が図れ
る。
【0020】以上のように本実施例によれば、流量制御
弁を流入流出口を有する移動子3とシ−ル用静電アクチ
ュエ−タ5と駆動用積層型圧電素子アクチュエ−タ6に
よって構成し、シ−ル用と駆動用の2つのアクチュエ−
タを制御駆動することにより、低シ−ル摩擦、低駆動力
であり、駆動用アクチュエ−タの小型化を図ることがで
きるため、小型な流量制御弁を実現することができる。
【0021】以下本発明の第2の実施例について、図面
を参照しながら説明する。図3は本発明の第2の実施例
における流量制御弁の構成を示す全体図である。
【0022】図3において、1は空気流入口、2は空気
流出口、3は空気流入流出口3aとシ−ル用静電アクチ
ュエ−タの電極5aを有する移動子、4はシ−ル用静電
アクチュエ−タの電極5bを有する弁本体、5は移動子
と弁本体の電極5a、5bから構成されるシ−ル用静電
アクチュエ−タ、6は駆動用積層型圧電素子アクチュエ
−タで、以上は図1(a)、(b)の構成と同じもので
ある。
【0023】図1(a)、(b)と異なるのは、空気流
出口2に多数の空気流出口であるスリット2bと移動子
3に多数の空気流入流出口であるスリット3bを設け、
各スリット間にシ−ル用静電アクチュエ−タを配置した
点である。
【0024】以上のように構成された流量制御弁につい
て、以下図2〜図4を用いてその動作を説明する。
【0025】図3(a)において、まず積層型圧電素子
アクチュエ−タ6に電圧を印加しない状態で、静電アク
チュエ−タ5の移動子と弁本体の電極に、図2(a)の
ように異符号の電圧を印加した場合、静電吸引力によっ
て移動子3は弁本体4と図4(a)のようにスリット2
bと3bが相互に空気を遮断するように接触圧が強まり
、吸着が増すので、シ−ルを強力に行う。この状態が流
量制御弁の閉じた状態となる。
【0026】次に、静電アクチュエ−タ5の移動子と弁
本体の両方の電極に、図2(b)のように同符号の電圧
を印加し、静電反発力によって移動子3と弁本体4間の
摩擦力を減少させた状態にする。その状態で積層型圧電
素子アクチュエ−タ6に電圧を印加して図4(b)のよ
うにスリット2bと3bが相互に空気を流入流出するよ
うに移動子を駆動し、移動後再び静電アクチュエ−タ5
の移動子と弁本体の電極に、図2(a)のように異符号
の電圧を印加し、静電吸引力によって移動子3を弁本体
4に吸着させ、シ−ルを行う。この状態が流量制御弁の
開いた状態となる。
【0027】以後、この動作の繰り返しにより、低シ−
ル摩擦、低駆動力によって流量制御弁の開閉駆動を実現
するとともに、アクチュエ−タが微小変位しかしない場
合でも変位拡大機構を用いずに大開口面積の開閉が実現
でき、しかもその際各スリット間に配置されたシ−ル用
アクチュエ−タにより、各スリット間の充分なシ−ルを
実現することできる。
【0028】以上のように本実施例によれば、流量制御
弁をスリットを有する移動子3および空気流出口2と、
シ−ル用静電アクチュエ−タ5と駆動用積層型圧電素子
アクチュエ−タ6によって構成し、シ−ル用と駆動用の
2つのアクチュエ−タを制御駆動することにより、低シ
−ル摩擦、低駆動力であり、駆動用アクチュエ−タの小
型化を図ることができるため小型な流量制御弁を実現で
きるとともに、スリットによる微小変位−大流量への拡
大と静電アクチュエ−タがシ−ル用アクチュエ−タとし
て小型でありながら、各スリットの格子ごとに充分なシ
−ルが可能であることから、充分なシ−ル効果を持ちな
がら大開口面積の開閉が可能である小型な流量制御弁を
実現することができる。
【0029】以下本発明の第3の実施例の流量制御弁に
ついて、図面を参照しながら説明する。
【0030】図5(a)、(b)は本発明の第3の実施
例における流量制御弁の構成を示す全体図である。
【0031】図5(a)において、1は空気流入口、2
は空気流出口、3は空気流入流出口3aを有する移動子
、4は弁本体、6は駆動用積層型圧電素子アクチュエ−
タで、以上は図1(a)の構成と同じものである。
【0032】図1(a)、(b)と異なるのは、シ−ル
用静電アクチュエ−タを用いず、表面が弾性体であるこ
ろ7a、7b、7c、7dを設け、シ−ルを行った点で
ある。
【0033】以上のように構成された流量制御弁につい
て、以下図2と図5を用いてその動作を説明する。
【0034】図5(a)において、まず積層型圧電素子
アクチュエ−タ6に電圧を印加しない状態では、移動子
3は図5(a)のように位置し、空気は遮断される。シ
−ルは、移動子3と弁本体4と表面が弾性体であるころ
7a〜dとを接触させて行う。この状態が流量制御弁の
閉じた状態となる。
【0035】次に、積層型圧電素子アクチュエ−タ6に
電圧を印加して移動子を図5(b)のような位置に駆動
し、空気の流入流出を行う。この状態が流量制御弁の開
いた状態となる。シ−ルがころ7a〜dと移動子3との
線接触で行われており、移動子の駆動時もころがり摩擦
しか生じないためシ−ル摩擦は小さく、駆動力も小さく
てすむ。
【0036】以後、この動作の繰り返しにより、低シ−
ル摩擦、低駆動力によって流量制御弁の開閉駆動を実現
することができ、駆動用アクチュエ−タの小型化が図ら
れる。
【0037】以上のように本実施例によれば、流量制御
弁を流入流出口を有する移動子3とシ−ル用ころ7a〜
7dと駆動用積層型圧電素子アクチュエ−タ6によって
構成し、駆動用アクチュエ−タを制御駆動することによ
り、低シ−ル摩擦、低駆動力であり、駆動用アクチュエ
−タの小型化を図ることができるため、小型な流量制御
弁を実現することができる。
【0038】以下本発明の第4の実施例の流量制御弁に
ついて、図面を参照しながら説明する。
【0039】図6(a)、(b)は本発明の第4の実施
例における流量制御弁の構成を示す全体図である。
【0040】図6(a)において、1は空気流入口、2
は空気流出口、3は空気流入流出口3aを有する移動子
、4は弁本体、6は駆動用積層型圧電素子アクチュエ−
タで、以上は図1(a)の構成と同じものである。
【0041】図1(a)と異なるのは、空気流入口1に
多数の空気流入口であるスリット1bと空気流出口2に
多数の空気流出口であるスリット2bと移動子3に多数
の空気流入流出口であるスリット3bを設けた点と、シ
−ル用静電アクチュエ−タを用いず、各スリット間に表
面が弾性体であるころ7a〜7nを設け、シ−ルを行っ
た点である。
【0042】以上のように構成された流量制御弁につい
て、以下図4と図6を用いてその動作を説明する。
【0043】図6(a)において、まず積層型圧電素子
アクチュエ−タ6に電圧を印加しない状態では、移動子
3は図4(a)のように位置し、空気は遮断される。シ
−ルは、移動子3と弁本体4と表面が弾性体であるころ
7a〜7nとを接触させて行う。この状態が流量制御弁
の閉じた状態となる。
【0044】次に、積層型圧電素子アクチュエ−タ6に
電圧を印加して移動子を図4(b)のような位置に駆動
し、空気の流入流出を行う。この状態が流量制御弁の開
いた状態となる。シ−ルがころ7a〜7nと移動子3と
の線接触を行われており、移動子の駆動時もころがり摩
擦しか生じないのでシ−ル摩擦は小さく、駆動力も小さ
くなる。
【0045】以後、この動作の繰り返しにより、低シ−
ル摩擦、低駆動力によって流量制御弁の開閉駆動を実現
するとともに、アクチュエ−タが微小変位しかしない場
合でも変位拡大機構を用いずに大開口面積の開閉が実現
でき、しかもその際ころによって各スリット間の充分な
シ−ルを実現することできる。
【0046】以上のように本実施例によれば、流量制御
弁をスリットを有する移動子3および空気流出口2と、
シ−ル用ころ7a〜7nと駆動用積層型圧電素子アクチ
ュエ−タ6によって構成し、駆動用アクチュエ−タを制
御駆動することにより、低シ−ル摩擦、低駆動力であり
、駆動用アクチュエ−タの小型化を図ることができるた
め小型な流量制御弁を実現できるとともに、スリットに
よる微小変位−大流量への拡大と各スリット間に設けた
ころにより各スリットの格子ごとに充分なシ−ルが可能
であることから、充分なシ−ル効果を持ちながら大開口
面積の開閉が可能である小型な流量制御弁を実現するこ
とができる。
【0047】以下本発明の第5の実施例について、図面
を参照しながら説明する。図7(a)、(b)は本発明
の第5の実施例における流量制御弁の構成を示す全体図
である。
【0048】図7(a)において、1は空気流入口、2
b−1〜2b−11は開口面積が2の等比数列のスリッ
トである空気流出口、3−1〜3−11は空気流入流出
口3b−1〜3b−11とシ−ル用かつ伝達用静電アク
チュエ−タの電極5a−1〜5a−11を有する移動子
、3b−1〜3b−11は開口面積が2の等比数列のス
リットである空気流入流出口、3c−1〜3c−11は
弾性体、4はシ−ル用かつ伝達静電アクチュエ−タの電
極5b−1〜5b−11を有する弁本体、5−1〜5−
11は移動子と弁本体の電極5a−1〜5a−11と5
b−1〜5b−11から構成されるシ−ル用かつ伝達用
静電アクチュエ−タ、6は駆動用積層型圧電素子アクチ
ュエ−タ、8aは開口面積制御部、8bは移動子駆動力
伝達部、8cは制御駆動部である。
【0049】以上のように構成された流量制御弁につい
て、以下図2、図4、図7、図8を用いてその動作を説
明する。
【0050】図7(a)において、まず流量制御弁を閉
じた状態にする場合、開口面積制御部8aにおいて11
個の全空気流入流出口3b−1〜3b−11を遮断する
ことを決定し、移動子駆動力伝達部8bからの指令信号
により、制御駆動部8cによって積層型圧電素子アクチ
ュエ−タ6には電圧を印加せず、移動子駆動力伝達部8
bによって静電アクチュエ−タ5−1〜5−11の移動
子と弁本体の電極に、図2(a)のように異符号の電圧
を印加する。そして静電吸引力によって移動子3−1〜
3−11は弁本体4と図4(a)のようにスリット2b
−1〜2b−11と3b−1〜3b−11がそれぞれ相
互に空気を遮断するように吸着し、シ−ルを行う。この
状態が流量制御弁の閉じた状態となる。
【0051】次に流量制御弁を開き、任意の流量を流す
状態にする場合、開口面積制御部8aにおいて11個の
空気流入流出口3b−1〜3b−11の中から開口する
空気流入流出口を決定し、移動子駆動力伝達部8bによ
って開口すると決定された空気流入流出口の静電アクチ
ュエ−タ5−1〜5−11を構成する移動子と弁本体の
両方の電極に、図2(b)のように同符号の電圧を印加
し、静電反発力によって移動子3−1〜3−11のうち
開口する移動子と弁本体4間の摩擦力を減少させた状態
にする。その状態で移動子駆動力伝達部8bからの指令
信号により、制御駆動部8cによって積層型圧電素子ア
クチュエ−タ6に電圧を印加して図4(b)のようにス
リット2b−1〜2b−11と3b−1〜3b−11の
中の開口すると決定されたスリットが相互に空気を流入
流出するように移動子3−1〜3−11を駆動し、移動
後再び移動子駆動力伝達部8bによって静電アクチュエ
−タ5−1〜5−11の移動子と弁本体の電極に、図2
(a)のように異符号の電圧を印加し、静電吸引力によ
って移動子3−1〜3−11を弁本体4に吸着させ、シ
−ルを行う。
【0052】また同時に、移動子駆動力伝達部8bによ
って開口しないと決定された空気流入流出口の静電アク
チュエ−タ5−1〜5−11を構成する移動子と弁本体
の両方の電極に、図2(a)のように異符号の電圧を印
加し、静電吸引力によって移動子3−1〜3−11のう
ち開口しない移動子を弁本体4に吸着させ、シ−ルを行
う。積層型圧電素子アクチュエ−タ6による駆動力は、
空気流入流出口を閉口する場合も加わるが、静電アクチ
ュエ−タ5−1〜5−11による吸着力、摩擦力、およ
び移動子3−1〜3−11に設けられた弾性体により、
移動子は移動しない。この状態が流量制御弁が開いて任
意の流量が流れる状態となる。
【0053】以後、この動作の繰り返しにより、低シ−
ル摩擦、低駆動力によって流量制御弁の開閉駆動を実現
するとともに、1個の駆動用アクチュエ−タの微小変位
駆動と11個のシ−ル用かつ伝達用アクチュエ−タによ
って変位拡大機構を用いず任意流量の制御を実現するこ
とができ、11個の空気流出口と空気流入流出口の開口
面積が2の等比数列であることから図8のようにディジ
タル的に比例流量制御弁を構成することができる。
【0054】以上のように本実施例によれば、流量制御
弁をスリットを有する開口面積が2の等比数列である1
1個の移動子3−1〜3−11および空気流出口2−1
〜2−11と、11個のシ−ル用かつ伝達用静電アクチ
ュエ−タ5−1〜5−11と1個の駆動用積層型圧電素
子アクチュエ−タ6と開口面積制御部8aと移動子駆動
力伝達部8bと制御駆動部8cによって構成し、スリッ
トと11個の移動子による微小変位−大流量への拡大と
静電アクチュエ−タがシ−ル用アクチュエ−タとして小
型でありながら、各スリットの格子ごとに充分なシ−ル
が可能であることから、充分なシ−ル効果を持ちながら
大開口面積の開閉が可能である小型な流量制御弁を実現
することができる。また、開口面積制御部8aによって
開閉する空気流出口を選択し、制御駆動部8cによって
11個の伝達用と1個の駆動用のアクチュエ−タを制御
駆動するとともに弾性体を用いることにより、1個の駆
動用アクチュエ−タで11個の弁の開閉動作を制御する
ことができることから、ヒステリシスレス、低シ−ル摩
擦、低駆動力である小型な比例流量制御弁を実現するこ
とができる。さらには、静電アクチュエ−タをシ−ル用
アクチュエ−タと、伝達用アクチュエ−タとして移動子
駆動力伝達部に併用し、シ−ルと伝達部の一部としての
機能を持たせたことでも小型な比例流量制御弁を実現す
ることができる。
【0055】以下本発明の第6の実施例について、図面
を参照しながら説明する。図9(a)、(b),(c)
は本発明の第6の実施例における流量制御弁の構成を示
す全体図である。
【0056】図9(a)において、1は空気流入口、2
は空気流出口、3は空気流入流出口3aとシ−ル用静電
アクチュエ−タの電極5aを有する移動子、4はシ−ル
用静電アクチュエ−タの電極5bを有する弁本体、5は
移動子と弁本体の電極5a、5bから構成されるシ−ル
用静電アクチュエ−タで、以上は図1の構成と同じもの
である。
【0057】図1(a)、(b)と異なるのは、駆動用
積層型圧電素子アクチュエ−タは2個の駆動用積層型圧
電素子アクチュエ−タ6−1、6−2で構成され、空気
流出口2には2個のスリット2b−1、2b−2、移動
子3にはスリット3bを設け、各スリット間にシ−ル用
静電アクチュエ−タを配置した点である。
【0058】以上のように構成された流量制御弁につい
て、以下図2と図9と図10を用いてその動作を説明す
る。
【0059】図9(a)において、まず積層型圧電素子
アクチュエ−タ6−1、6−2に電圧を印加しない状態
で、静電アクチュエ−タ5の移動子と弁本体の電極に、
図2(a)のように異符号の電圧を印加した場合、静電
吸引力によって移動子3は弁本体4と図10(a)のよ
うにスリット2b−1、2b−2と3bが相互に空気を
遮断するように吸着し、シ−ルを行う。この状態が流量
制御弁の閉じた状態となる。
【0060】次に、静電アクチュエ−タ5の移動子と弁
本体の両方の電極に、図2(b)のように同符号の電圧
を印加し、静電反発力によって移動子3と弁本体4間の
摩擦力を減少させた状態にする。その状態で積層型圧電
素子アクチュエ−タ6−1に電圧を印加して図10(b
)のようにスリット2b−1と3bが相互に空気を流入
流出するように移動子を駆動し、移動後再び静電アクチ
ュエ−タ5の移動子と弁本体の電極に、図2(a)のよ
うに異符号の電圧を印加し、静電吸引力によって移動子
3を弁本体4に吸着させ、シ−ルを行う。この状態が流
量制御弁が一方の方向に開いた状態となる。
【0061】さらに、静電アクチュエ−タ5の移動子と
弁本体の両方の電極に、図2(b)のように同符号の電
圧を印加し、静電反発力によって移動子3と弁本体4間
の摩擦力を減少させた状態にする。その状態で積層型圧
電素子アクチュエ−タ6−1と6−2に電圧を印加して
図10(c)のようにスリット2b−2と3bが相互に
空気を流入流出するように移動子を駆動し、移動後再び
静電アクチュエ−タ5の移動子と弁本体の電極に、図2
(a)のように異符号の電圧を印加し、静電吸引力によ
って移動子3を弁本体4に吸着させ、シ−ルを行う。こ
の状態が流量制御弁の他の一方の方向に開いた状態とな
り、3ポ−ト3位置切換弁となる。
【0062】以後、この動作の繰り返しにより、低シ−
ル摩擦、低駆動力によって流量制御弁の開閉駆動を実現
するとともに、アクチュエ−タが微小変位しかしない場
合でも変位拡大機構を用いずに大開口面積の開閉が実現
でき、しかもその際各スリット間に配置されたシ−ル用
アクチュエ−タにより、各スリット間の充分なシ−ルを
実現でき、さらには流れの方向切り替えを実現すること
できる。
【0063】以上のように本実施例によれば、流量制御
弁をスリットを有する移動子3および空気流出口2と、
シ−ル用静電アクチュエ−タ5と駆動用積層型圧電素子
アクチュエ−タ6−1、6−2によって構成し、シ−ル
用と駆動用の2つのアクチュエ−タを制御駆動すること
により、低シ−ル摩擦、低駆動力であり、駆動用アクチ
ュエ−タの小型化を図ることができるため小型な流量制
御弁を実現できるとともに、スリットによる微小変位−
大流量への拡大と静電アクチュエ−タがシ−ル用アクチ
ュエ−タとして小型でありながら、各スリットの格子ご
とに充分なシ−ルが可能であることから、充分なシ−ル
効果を持ちながら大開口面積の開閉が可能であり、スリ
ット数とその配置によって流れの方向切り替えが可能で
ある小型な流量制御弁を実現することができる。
【0064】以下本発明の第7の実施例について、図面
を参照しながら説明する。図11(a)、(b),(c
)は本発明の第7の実施例における流量制御弁の構成を
示す全体図である。
【0065】図11(a)において、1は空気流入口、
2b−1−1〜2b−11−1と2b−1−2〜2b−
11−2は開口面積が2の等比数列であるスリットを有
する空気流出口、3−1〜3−11は空気流入流出口3
b−1〜3b−11とシ−ル用かつ伝達用静電アクチュ
エ−タの電極5a−1〜5a−11を有する移動子、3
b−1〜3b−11は開口面積が2の等比数列のスリッ
トである空気流入流出口、3c−1〜3c−11は弾性
体、4はシ−ル用かつ伝達用静電アクチュエ−タの電極
5b−1〜5b−11を有する弁本体、5−1〜5−1
1は移動子と弁本体の電極5a−1〜5a−11と5b
−1〜5b−11から構成されるシ−ル用かつ伝達用静
電アクチュエ−タ、6−1、6−2は駆動用積層型圧電
素子アクチュエ−タ、8aは開口面積制御部、8bは移
動子駆動力伝達部、8cは制御駆動部である。
【0066】以上のように構成された流量制御弁につい
て、以下図2、図8、図10、図11を用いてその動作
を説明する。
【0067】図11(a)において、まず流量制御弁を
閉じた状態にする場合、開口面積制御部8aにおいて1
1個の全空気流入流出口3b−1〜3b−11を遮断す
ることを決定し、移動子駆動力伝達部8bからの指令信
号により、制御駆動部8cによって積層型圧電素子アク
チュエ−タ6−1、6−2には電圧を印加せず、移動子
駆動力伝達部8bによって静電アクチュエ−タ5−1〜
5−11の移動子と弁本体の電極に、図2(a)のよう
に異符号の電圧を印加する。そして静電吸引力によって
移動子3−1〜3−11は弁本体4と図10(a)のよ
うにスリット2b−1〜2b−11と3b−1〜3b−
11がそれぞれ相互に空気を遮断するように吸着し、シ
−ルを行う。この状態が流量制御弁の閉じた状態となる
【0068】次に流量制御弁の一方の第1のモ−ドのス
リットを開き、任意の流量を流す状態にする場合、開口
面積制御部8aにおいて11個の空気流入流出口3b−
1〜3b−11の中から開口する空気流入流出口を決定
し、移動子駆動力伝達部8bによって開口すると決定さ
れた空気流入流出口の静電アクチュエ−タ5−1〜5−
11を構成する移動子と弁本体の両方の電極に、図2(
b)のように同符号の電圧を印加し、静電反発力によっ
て移動子3−1〜3−11のうち開口する移動子と弁本
体4間の摩擦力を減少させた状態にする。その状態で移
動子駆動力伝達部8bからの指令信号により、制御駆動
部8cによって積層型圧電素子アクチュエ−タ6−1に
電圧を印加して図10(b)のようにスリット2b−1
−1〜2b−11−1と3b−1〜3b−11の中の開
口すると決定されたスリットが相互に空気を流入流出す
るように移動子3−1〜3−11を駆動し、移動後再び
移動子駆動力伝達部8bによって静電アクチュエ−タ5
−1〜5−11の移動子と弁本体の電極に、図2(a)
のように異符号の電圧を印加し、静電吸引力によって移
動子3−1〜3−11を弁本体4に吸着させ、シ−ルを
行う。
【0069】また同時に、移動子駆動力伝達部8bによ
って開口しないと決定された空気流入流出口の静電アク
チュエ−タ5−1〜5−11を構成する移動子と弁本体
の両方の電極に、図2(a)のように異符号の電圧を印
加し、静電吸引力によって移動子3−1〜3−11のう
ち開口しない移動子を弁本体4に吸着させ、シ−ルを行
う。積層型圧電素子アクチュエ−タ6−1による駆動力
は、空気流入流出口を閉口する場合も加わるが、静電ア
クチュエ−タ5−1〜5−11による吸着力、摩擦力、
および移動子3−1〜3−11に設けられた弾性体によ
り、移動子は移動しない。この状態が流量制御弁が開い
て一方の第1のモ−ドのスリットより任意の流量が流れ
る状態となる。さらに流量制御弁の他方の第2のモ−ド
のスリット開き、任意の流量を流す状態にする場合、開
口面積制御部8aにおいて11個の空気流入流出口3b
−1〜3b−11の中から開口する空気流入流出口を決
定し、移動子駆動力伝達部8bによって開口すると決定
された空気流入流出口の静電アクチュエ−タ5−1〜5
−11を構成する移動子と弁本体の両方の電極に、図2
(b)のように同符号の電圧を印加し、静電反発力によ
って移動子3−1〜3−11のうち開口する移動子と弁
本体4間の摩擦力を減少させた状態にする。その状態で
移動子駆動力伝達部8bからの指令信号により、制御駆
動部8cによって積層型圧電素子アクチュエ−タ6−1
と6−2に電圧を印加して図10(c)のようにスリッ
ト2b−1−2〜2b−11−2と3b−1〜3b−1
1の中の開口すると決定されたスリットが相互に空気を
流入流出するように移動子3−1〜3−11を駆動し、
移動後再び移動子駆動力伝達部8bによって静電アクチ
ュエ−タ5−1〜5−11の移動子と弁本体の電極に、
図2(a)のように異符号の電圧を印加し、静電吸引力
によって移動子3−1〜3−11を弁本体4に吸着させ
、シ−ルを行う。
【0070】また同時に、移動子駆動力伝達部8bによ
って開口しないと決定された空気流入流出口の静電アク
チュエ−タ5−1〜5−11を構成する移動子と弁本体
の両方の電極に、図2(a)のように異符号の電圧を印
加し、静電吸引力によって移動子3−1〜3−11のう
ち開口しない移動子を弁本体4に吸着させ、シ−ルを行
う。積層型圧電素子アクチュエ−タ6−1と6−2によ
る駆動力は、空気流入流出口を閉口する場合も加わるが
、静電アクチュエ−タ5−1〜5−11による吸着力、
摩擦力、および移動子3−1〜3−11に設けられた弾
性体により、移動子は移動しない。この状態が流量制御
弁が開いて他方の第2のモ−ドのスリットより任意の流
量が流れる状態となる。
【0071】以後、この動作の繰り返しにより、低シ−
ル摩擦、低駆動力によって流量制御弁の開閉駆動を実現
するとともに、2個の駆動用アクチュエ−タの微小変位
駆動とシ−ル用かつ伝達用アクチュエ−タによって変位
拡大機構を用いず任意流量の制御を実現することができ
、11個の流入流出口の開口面積が2の等比数列である
ことから図8のようにディジタル的に比例流量制御弁を
構成することができる。さらに、2つのモ−ドのスリッ
トにより、制御流量の分解能と総流量を換えることがで
きる。
【0072】以上のように本実施例によれば、流量制御
弁を、スリットを有する開口面積が2の等比数列である
11個の移動子3−1〜3−11、および空気流出口2
b−1−1〜2b−11−1、2b−1−2〜2b−1
1−2と、11個のシ−ル用かつ伝達用静電アクチュエ
−タ5−1〜5−11と1個の駆動用積層型圧電素子ア
クチュエ−タ6と開口面積制御部8aと移動子駆動力伝
達部8bと制御駆動部8cによって構成し、スリットと
11個の移動子による微小変位−大流量への拡大と静電
アクチュエ−タがシ−ル用アクチュエ−タとして小型で
ありながら、各スリットの格子ごとに充分なシ−ルが可
能であることから、充分なシ−ル効果を持ちながら大開
口面積の開閉が可能である小型な流量制御弁を実現する
ことができる。また、開口面積制御部8aによって開閉
する空気流出口を選択し、制御駆動部8cによって11
個の伝達用と1個の駆動用のアクチュエ−タを制御駆動
するとともに弾性体を用いることにより、1個の駆動用
アクチュエ−タで11個の弁の開閉動作を制御すること
ができることから、ヒステリシスレス、低シ−ル摩擦、
低駆動力である小型な比例流量制御弁を実現することが
できる。さらには、静電アクチュエ−タをシ−ル用アク
チュエ−タと、伝達用アクチュエ−タとして移動子駆動
力伝達部に併用し、シ−ルと伝達部の一部としての機能
を持たせたことでも小型な比例流量制御弁を実現するこ
とができるとともに、2つのモ−ドのスリットによって
制御流量の分解能を可変にしたことで制御流量範囲を大
きくとることができ、小型な比例流量制御弁を実現する
ことができる。
【0073】なお、本実施例において駆動用アクチュエ
−タには積層型圧電素子アクチュエ−タを、シ−ル用ア
クチュエ−タには静電アクチュエ−タを用いたが、必ず
しもこのアクチュエ−タに限るものではなく、例えば、
電磁プランジャやバイモルフ型圧電素子アクチュエ−タ
、超磁歪アクチュエ−タ、形状記憶合金を用いても同様
な効果がえられる。
【0074】さらに、本実施例において流量制御弁は移
動子と空気流出口とを用いて空気の流入流出制御を行っ
ているが、移動子と空気流入口とを用いても同様な効果
がえられる。
【0075】また、本実施例において流量制御弁は移動
子をスライドさせて空気の流入流出制御を行っているが
、ポペットを上下動させたり、駆動用アクチュエータの
自己変形を用いて空気の流入流出制御を行っても同様な
効果がえられる。
【0076】また、第1、第2、第3、第4、第5の実
施例において流量制御弁は、2ポ−ト2位置弁としたが
、ポ−ト数、位置数はこれに限るものではなく、3ポ−
ト2位置弁などとしても同様な効果がえられる。
【0077】また、第2、第4、第5の実施例において
流量制御弁は、スリット数を2、3、4としたが、スリ
ット数はこれに限るものではない。
【0078】また、第3、第4の実施例において流量制
御弁は、ころ、あるいは移動子と、流体流入流出口を有
する弁本体の、表面あるいは全体が弾性体で構成されて
いるとしたが、弾性体と同様にシ−ル効果を有するもの
であれば、これに限るものではない。
【0079】また、第6、第7の実施例において流量制
御弁は、駆動用アクチュエ−タの動作モ−ドを2つとし
たが、モ−ド数はこれに限るものではない。
【0080】また、第6、第7の実施例において流量制
御弁は、空気流入流出口のスリット数を2、空気流出口
のスリット数を4としたが、スリット数はこれに限るも
のではない。
【0081】また、第7の実施例において各スリット群
のスリット数は同じで、各スリット群の開口面積が異な
るとしたが、各スリット群のスリット数が異なって各ス
リット群の開口面積が異なるとしても同様な効果がえら
れる。
【0082】また、第6の実施例において流量制御弁は
、3ポ−ト3位置弁としたが、ポ−ト数、位置数はこれ
に限るものではなく、4ポ−ト4位置弁などとしても同
様な効果がえられる。
【0083】また、第7の実施例において流量制御弁は
、2ポ−ト3位置弁とし、流量分解能を2種類としたが
、ポ−ト数、位置数、流量分解能数はこれに限るもので
はなく、3ポ−ト7位置弁、流量分解能を3種類などと
しても同様な効果がえられる。
【0084】また、第5、第7の実施例において流量制
御弁は、11個の空気流入流出口と空気流出口で構成さ
れているとしたが、空気流入流出口と空気流出口の個数
はこれに限るものではない。
【0085】また、第5、第7の実施例において流量制
御弁は、11個の空気流入流出口と空気流出口の開口面
積が2の等比数列で構成されているとしたが、開口面積
は2の等比数列でなくてもよい。
【0086】また、第5、第7の実施例において流量制
御弁は、11個の移動子の空気流入流出口と空気流出口
の開口面積を同じとしたが、同じでなくてもよい。
【0087】また、第5、第7の実施例において移動子
駆動力伝達部は、伝達用アクチュエ−タと弾性体で構成
されているとしたが、この構成に限るものではなく、ク
ラッチ機構などを用いても同様の効果がえられる。
【0088】また、第5、第7の実施例において移動子
駆動力伝達部の伝達用アクチュエ−タには静電アクチュ
エ−タを用いたが、必ずしもこのアクチュエ−タに限る
ものではなく、例えば、電磁プランジャやバイモルフ型
圧電素子アクチュエ−タ、超磁歪アクチュエ−タ、形状
記憶合金などを用いても同様な効果がえられる。
【0089】
【発明の効果】以上のように本発明は,流体流入流出口
と、前記流体流入流出口を開閉し、流体を流入、流出あ
るいは遮断するための移動子と、前記移動子を制御駆動
し、流体の流入流出と遮断を行なうアクチュエ−タ部と
を備え、前記アクチュエ−タ部は、前記移動子を駆動す
ることによって前記流体流入流出口の開閉動作を制御駆
動する駆動用アクチュエ−タ部と、前記移動子によって
前記流体流入流出口のシ−ルを行なうシ−ル用アクチュ
エ−タ部を設けることにより、シ−ルの低摩擦化、駆動
部の小型化、ひいては小型な比例流量制御弁を実現する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の第1の実施例における流量制御
弁の閉口を示す全体図である。 (b)本発明の第1の実施例における流量制御弁の開口
を示す全体図である。
【図2】(a)本発明の第1の実施例におけるシ−ル用
静電アクチュエ−タの吸引状態図である。 (b)本発明の第1の実施例におけるシ−ル用静電アク
チュエ−タの反発状態図である。
【図3】(a)本発明の第2の実施例における流量制御
弁の閉口を示す全体図である。 (b)本発明の第2の実施例における流量制御弁の開口
を示す全体図である。
【図4】(a)本発明の第2の実施例におけるスリット
による微小変位−流量拡大変換を示す原理図でバルブ閉
状態図。 (b)本発明の第2の実施例におけるスリットによる微
小変位−流量拡大変換を示す原理図でバルブ開状態図あ
る。
【図5】(a)本発明の第3の実施例における流量制御
弁の閉口を示す全体図である。 (b)本発明の第3の実施例における流量制御弁の開口
を示す全体図である。
【図6】(a)本発明の第4の実施例における流量制御
弁の閉口を示す全体図である。 (b)本発明の第4の実施例における流量制御弁の開口
を示す全体図である。
【図7】(a)本発明の第5の実施例における流量制御
弁の閉口を示す全体図である。 (b)本発明の第5の実施例における流量制御弁の開口
を示す全体図である。
【図8】本発明の第5の実施例における流量制御弁の流
量特性図である。
【図9】(a)本発明の第6の実施例における流量制御
弁の開口を示す全体図である。 (b)本発明の第6の実施例における流量制御弁の第1
段開口を示す全体図である。 (a)本発明の第6の実施例における流量制御弁の第2
段開口を示す全体図である。
【図10】(a)本発明の第6の実施例におけるスリッ
トによる流量方向変換と本発明の第7の実施例における
スリットによる制御流量分解能変換を示すバルブ閉状態
図である。 (b)本発明の第6の実施例におけるスリットによる流
量方向変換と本発明の第7の実施例におけるスリットに
よる制御流量分解能変換を示すバルブ開状態図である。 (c)本発明の第6の実施例におけるスリットによる流
量方向変換と本発明の第7の実施例におけるスリットに
よる制御流量分解能変換を示すバルブ開状態図である。
【図11】(a)本発明の第7の実施例における流量制
御弁の構成を示す全体図である。 (b)本発明の第7の実施例における流量制御弁の構成
を示す全体図である。 (c)本発明の第7の実施例における流量制御弁の構成
を示す全体図である。
【図12】(a)従来例における直動型電磁弁の閉口状
態図である。 (b)従来例における直動型電磁弁の開口状態図である
【図13】(a)従来例におけるパイロット型電磁弁の
閉口状態図である。 (a)従来例におけるパイロット型電磁弁の開口状態図
である。
【図14】従来例におけるスプ−ル式直動型電磁弁の構
成図である。
【図15】従来例におけるスプ−ル式比例流量制御弁の
構成図である。
【図16】従来例における直動型電磁弁によるPCM比
例流量制御弁の構成図である。
【図17】従来例におけるスプ−ル式比例流量制御弁の
流量特性図である。
【符号の説明】
1  空気流入口 2  空気流出口 3  移動子 3a  空気流入流出口 4  弁本体 5  シ−ル用静電アクチュエ−タ 5a  移動子側電極 5b  弁本体側電極 6  駆動用圧電アクチュエ−タ

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  流体流入流出口と、前記流体流入流出
    口を開閉し、流体を流入、流出あるいは遮断するための
    移動子と、前記移動子を制御駆動し、流体の流入流出と
    遮断を行なうアクチュエ−タ部とを備え、前記アクチュ
    エ−タ部は、前記移動子を駆動することによって前記流
    体流入流出口の開閉動作を制御駆動する駆動用アクチュ
    エ−タ部と、前記移動子によって前記流体流入流出口の
    シ−ルを行なうシ−ル用アクチュエ−タ部とを有してい
    ることを特徴とする流量制御弁。
  2. 【請求項2】  流体流入流出口は、m1個のスリット
    を有し、移動子は、前記流体流入流出口を開閉し、流体
    を流入、流出あるいは遮断するためのm2個のスリット
    を有し、駆動用アクチュエ−タ部とシ−ル用アクチュエ
    −タ部の駆動によって前記移動子が駆動されたとき、前
    記流体流入流出口のスリットと前記移動子のスリットと
    が相互に流体を流入、流出あるいは遮断するように各ス
    リットを配置することを特徴とする請求項1記載の流量
    制御弁。
  3. 【請求項3】  流体流入流出口と、前記流体流入流出
    口を開閉し、流体を流入、流出あるいは遮断するための
    移動子と、前記移動子を制御駆動し、流体の流入流出と
    遮断を行なう駆動用アクチュエ−タ部と、ころとを備え
    、前記移動子と前記流体流入流出口を有する弁本体の間
    に接触して前記ころが取り付けられていることを特徴と
    する流量制御弁。
  4. 【請求項4】  流体流入流出口は、m1個のスリット
    を有し、移動子は、前記流体流入流出口を開閉し、流体
    を流入、流出あるいは遮断するためのm2個のスリット
    を有し、前記駆動用アクチュエ−タ部によって前記移動
    子がころに接触して駆動されたとき、前記流体流入流出
    口のスリットと前記移動子のスリットとが相互に流体を
    流入、流出あるいは遮断するように各スリットを配置す
    ることを特徴とする請求項3記載の流量制御弁。
  5. 【請求項5】  ころ、あるいは移動子と、流体流入流
    出口を有する弁本体の、表面あるいは全体が弾性体であ
    ることを特徴とする請求項3あるいは請求項4記載の流
    量制御弁。
  6. 【請求項6】  n個の流体流入流出口とn個の移動子
    と駆動用アクチュエ−タ部と開口面積制御部と制御駆動
    部と移動子駆動力伝達部とを有し、前記開口面積制御部
    は、目標流量に応じて駆動させる移動子を決定し、前記
    制御駆動部は、前記駆動用アクチュエ−タ部を制御し、
    前記移動子駆動力伝達部は、前記開口面積制御部で決定
    された移動子のみを前記駆動用アクチュエ−タ部によっ
    て駆動させることを特徴とする請求項1記載の流量制御
    弁。
  7. 【請求項7】  移動子駆動力伝達部は、各移動子ごと
    に前記移動子を弁本体と吸着あるいは離脱させる伝達用
    アクチュエ−タ部と、駆動力を前記各移動子に伝達する
    弾性体とを有し、前記移動子駆動力伝達部は、開口面積
    制御部からの指令をもとに制御駆動部によって駆動用ア
    クチュエ−タ部を制御するとともに、前記弾性体と前記
    伝達用アクチュエ−タ部を制御することで前記移動子を
    制御駆動し、前記伝達用アクチュエ−タ部は前記移動子
    によって流体流入流出口のシ−ルを行なうシ−ル用アク
    チュエ−タ部であり、前記弾性体は前記開口面積制御部
    からの指令に応じて前記移動子への駆動力を伝達あるい
    は遮断するため、前記各移動子と前記駆動用アクチュエ
    −タ部との間に配置されることを特徴とする請求項6記
    載の流量制御弁。
  8. 【請求項8】  流体流入流出口は、それぞれm11〜
    m1n個のスリットを有し、前記移動子は、前記流体流
    入流出口を開閉し、流体を流入、流出あるいは遮断する
    ため、それぞれm21〜m2n個のスリットを有し、駆
    動用アクチュエ−タ部によって前記移動子が駆動された
    とき、前記流体流入流出口のスリットと前記移動子のス
    リットとが相互に流体を流入、流出あるいは遮断するよ
    うに各スリットを配置することを特徴とする請求項6あ
    るいは請求項7に記載の流量制御弁。
  9. 【請求項9】  流体流入流出口は、スリット数がそれ
    ぞれm11個〜m1k個であるk個の流体流入流出口を
    有し、第j(1≦j≦k−1)の前記流体流入流出口の
    スリットの隣には少なくとも1つの第j+1の前記流体
    流入流出口のスリットを配置し、第j+1の前記流体流
    入流出口のスリットが複数個の場合は、それぞれのスリ
    ットと第jの前記流体流入流出口のスリットとの間隔を
    一定に配置し、移動子はm2個のスリットを有し、駆動
    用アクチュエ−タ部はk個の動作モ−ドを有し、前記駆
    動用アクチュエ−タ部とシ−ル用アクチュエ−タ部が駆
    動せずに前記移動子が駆動されない場合、前記k個の流
    体流入流出口のm11個〜m1k個のスリットと前記移
    動子のm2個のスリットとが相互に流体を遮断するよう
    に、前記移動子のm2個のスリット間に前記k個の流体
    流入流出口の各スリットを配置し、また前記駆動用アク
    チュエ−タ部を第j動作モ−ド(1≦j≦k)で駆動し
    、前記シ−ル用アクチュエ−タ部を駆動して前記移動子
    が駆動される場合、スリット数がm1j個である前記流
    体流入流出口のスリットと前記移動子のm2個のスリッ
    トとが相互に流体を流入流出して、前記m1j個のスリ
    ットを有する流体流入流出口を除いたk−1個の前記流
    体流入流出口のスリットと、前記移動子のm2個のスリ
    ットとが相互に流体を遮断するように、前記k個の流体
    流入流出口の各スリットを前記移動子のm2個のスリッ
    ト間に配置することを特徴とする請求項2あるいは請求
    項4記載の流量制御弁。
  10. 【請求項10】  流体流入流出口は、それぞれのスリ
    ット数がm11個〜m1k個である第1〜第kまでのス
    リット群を有し、前記スリット群はそれぞれ開口面積が
    異なり、第j(1≦j≦k−1)の前記スリット群のス
    リットの隣には少なくとも1つの第j+1の前記スリッ
    ト群のスリットを配置し、第j+1の前記スリット群の
    スリットが複数個の場合は、それぞれのスリットと第j
    の前記スリット群のスリットとの間隔を一定に配置し、
    移動子はm2個のスリットを有し、駆動用アクチュエ−
    タ部はk個の動作モ−ドを有し、前記駆動用アクチュエ
    −タ部とシ−ル用アクチュエ−タ部が駆動せずに前記移
    動子が駆動されない場合、前記第1〜第kまでのスリッ
    ト群と前記移動子のm2個のスリットとが相互に流体を
    遮断するように、前記第1〜第kまでのスリット群の各
    スリットを前記移動子のm2個のスリット間に配置し、
    また前記駆動用アクチュエ−タ部を第j動作モ−ド(1
    ≦j≦k)で駆動し、前記シ−ル用アクチュエ−タ部を
    駆動して前記移動子が駆動される場合、前記流体流入流
    出口のスリット数がm1j個である第jのスリット群と
    前記移動子のm2個のスリットとが相互に流体を流入流
    出して、前記流体流入流出口の第jのスリット群を除い
    たk−1個のスリット群と前記移動子のm2個のスリッ
    トとが相互に流体を遮断するように、前記第1〜第kま
    でのスリット群の各スリットを前記移動子のm2個のス
    リット間に配置することを特徴とする請求項2あるいは
    請求項4記載の流量制御弁。
  11. 【請求項11】  n個の流体流入流出口は、それぞれ
    スリット数がmi11個〜mi1k個(i=1、2、…
    、n)であるk個のスリット群を有し、前記n個の流体
    流入流出口のそれぞれの第1〜第kまでのスリット群は
    開口面積が異なり、n個の移動子はぞれぞれmi2個の
    スリットを有し、駆動用アクチュエ−タ部はk個の動作
    モ−ドを有し、前記駆動用アクチュエ−タ部が駆動せず
    に前記n個の移動子が駆動されない場合、前記n個の流
    体流入流出口のそれぞれの第1〜第kまでのスリット群
    と前記n個の移動子のmi2個のスリットとが相互に流
    体を遮断するように、それぞれの前記第1〜第kまでの
    スリット群の各スリットを前記移動子のmi2個のスリ
    ット間に配置し、また前記駆動用アクチュエ−タ部を第
    j動作モ−ド(1≦j≦k)で駆動する場合、移動子駆
    動力伝達部から開口すると指令されたp個(1≦p≦n
    )の前記流体流入流出口の第jのスリット群と移動する
    と指令されたp個の前記移動子のmi2個のスリットと
    が相互に流体を流入流出し、前記移動子駆動力伝達部か
    ら開口しないと指令された(n−p)個(1≦p≦n)
    のスリット群と移動しないと指令された(n−p)個の
    前記移動子のmi2個のスリットとが相互に流体を遮断
    するように、それぞれの前記第1〜第kまでのスリット
    群の各スリットを前記移動子のmi2個のスリット間に
    配置することを特徴とする請求項6あるいは請求項7記
    載の流量制御弁。
  12. 【請求項12】  駆動用アクチュエ−タ部のk個の動
    作モ−ドは、k段階の動作位置点であることを特徴とす
    る請求項9、請求項10あるいは請求項11記載の流量
    制御弁。
  13. 【請求項13】  駆動用アクチュエ−タ部は、移動子
    を駆動させる圧電素子アクチュエ−タ、静電アクチュエ
    −タ、超磁歪素子アクチュエ−タ、電磁プランジャ、形
    状記憶合金、あるいは電気モ−タであることを特徴とす
    る請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項6
    、請求項7、請求項9、請求項11あるいは請求項12
    に記載の流量制御弁。
  14. 【請求項14】  シ−ル用アクチュエ−タ部は、静電
    アクチュエ−タ、磁性流体、圧電素子アクチュエ−タ、
    超磁歪素子アクチュエ−タ、電磁プランジャ、形状記憶
    合金、あるいは電気モ−タであることを特徴とする請求
    項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項6、請求
    項7、請求項9、請求項11あるいは請求項12記載の
    流量制御弁。
  15. 【請求項15】  伝達用アクチュエ−タ部は、静電ア
    クチュエ−タ、磁性流体、圧電素子アクチュエ−タ、超
    磁歪素子アクチュエ−タ、電磁プランジャ、形状記憶合
    金、あるいは電気モ−タであることを特徴とする請求項
    7あるいは請求項12に記載の流量制御弁。
  16. 【請求項16】  駆動用アクチュエ−タ部は、移動子
    を直接駆動することを特徴とする請求項3あるいは請求
    項4記載の流量制御弁。
  17. 【請求項17】  駆動用アクチュエ−タ部は、ころを
    直接駆動し、移動子を間接的に駆動することを特徴とす
    る請求項3あるいは請求項4記載の流量制御弁。
  18. 【請求項18】  n個の移動子は、そのスリットの開
    口面積が2の等比数列であることを特徴とする請求項6
    、請求項7あるいは請求項12に記載の流量制御弁。
  19. 【請求項19】  流体は、空気であることを特徴とす
    る請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項6
    、請求項7、請求項9、請求項11あるいは請求項12
    記載の流量制御弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019533190A (ja) * 2016-10-20 2019-11-14 エーエスエムエル ネザーランズ ビー.ブイ. 圧力制御弁、リソグラフィ装置のための流体ハンドリング構造、及びリソグラフィ装置
US10656662B2 (en) 2017-09-15 2020-05-19 Kabushiki Kaisha Toshiba Variable pressure device and actuator

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