JPH04287149A - シリアルデータ通信方式 - Google Patents
シリアルデータ通信方式Info
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- JPH04287149A JPH04287149A JP7590391A JP7590391A JPH04287149A JP H04287149 A JPH04287149 A JP H04287149A JP 7590391 A JP7590391 A JP 7590391A JP 7590391 A JP7590391 A JP 7590391A JP H04287149 A JPH04287149 A JP H04287149A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,マスター装置から複数
のスレーブ装置にシリアルデータを送出するシリアルデ
ータ通信方式に関するものであり,特に,3本のケーブ
ルを用いて,マスター装置からデータを送信するスレー
ブ装置を指定して複数のスレーブ装置に対して同時にシ
リアルデータを送出し,指定されたスレーブ装置が受信
シリアルデータを取り込むようにしたシリアルデータ通
信方式に関する。
のスレーブ装置にシリアルデータを送出するシリアルデ
ータ通信方式に関するものであり,特に,3本のケーブ
ルを用いて,マスター装置からデータを送信するスレー
ブ装置を指定して複数のスレーブ装置に対して同時にシ
リアルデータを送出し,指定されたスレーブ装置が受信
シリアルデータを取り込むようにしたシリアルデータ通
信方式に関する。
【0002】
【従来の技術】少ないケーブル本数でデータを伝送(通
信)する方法としてシリアルデータ通信方式がある。そ
のようなシリアルデータ通信方式の従来の構成例を図4
に示す。このシリアルデータ通信方式は,マイクロコン
ピュータの演算制御装置(CPU)21と第1の集積回
路(IC)22および第2のIC23が,それぞれ2本
からなる複数のケーブル24を介して接続されている。 このシリアルデータ伝送方式は,CPU21から第1の
IC22または第2のIC23に一方向にシリアルデー
タを送出する通信方式である。そのデータ伝送のタイミ
ング図を図5に示す。CPU21から第1のIC22に
シリアルデータを伝送する場合,CPU21はシリアル
データ出力端子SDOおよびクロック端子CLKからシ
リアルデータDATAとともにクロックCLKを出力す
る。第1のIC22および第2のIC23のそれぞれの
シリアルデータ入力端子SDIおよびクロック端子CL
KにはCPU21からのシリアルデータDATAおよび
クロックCLKが入力され,第1のIC22および第2
のIC23はそれぞれ,シリアルデータDATAを入力
する。しかしながら,シリアルデータDATAを一時的
に入力するのみで,正式にはその内部に取り込まず,外
部に出力しない。シリアルデータDATAの送出が終了
すると,CPU21は第1のIC22に対するロード信
号LOADを端子LD1から出力する。第1のIC22
はロード信号LOADをそのロード端子LOADで受信
すると,上記入力したシリアルデータDATAを正式に
取り込んで,外部に出力する。一方,ロード信号LOA
Dが入力されない第2のIC23は入力したシリアルデ
ータDATAをそ内部に正式に取り込まない。
信)する方法としてシリアルデータ通信方式がある。そ
のようなシリアルデータ通信方式の従来の構成例を図4
に示す。このシリアルデータ通信方式は,マイクロコン
ピュータの演算制御装置(CPU)21と第1の集積回
路(IC)22および第2のIC23が,それぞれ2本
からなる複数のケーブル24を介して接続されている。 このシリアルデータ伝送方式は,CPU21から第1の
IC22または第2のIC23に一方向にシリアルデー
タを送出する通信方式である。そのデータ伝送のタイミ
ング図を図5に示す。CPU21から第1のIC22に
シリアルデータを伝送する場合,CPU21はシリアル
データ出力端子SDOおよびクロック端子CLKからシ
リアルデータDATAとともにクロックCLKを出力す
る。第1のIC22および第2のIC23のそれぞれの
シリアルデータ入力端子SDIおよびクロック端子CL
KにはCPU21からのシリアルデータDATAおよび
クロックCLKが入力され,第1のIC22および第2
のIC23はそれぞれ,シリアルデータDATAを入力
する。しかしながら,シリアルデータDATAを一時的
に入力するのみで,正式にはその内部に取り込まず,外
部に出力しない。シリアルデータDATAの送出が終了
すると,CPU21は第1のIC22に対するロード信
号LOADを端子LD1から出力する。第1のIC22
はロード信号LOADをそのロード端子LOADで受信
すると,上記入力したシリアルデータDATAを正式に
取り込んで,外部に出力する。一方,ロード信号LOA
Dが入力されない第2のIC23は入力したシリアルデ
ータDATAをそ内部に正式に取り込まない。
【0003】図6に従来の他のシリアルデータ通信方式
の構成を示す。このシリアルデータ通信方式は,CPU
25と第1のIC22,第2のIC23とが3本のケー
ブルで接続されている。ここで,第1のIC22のシリ
アルデータ出力端子SDOと次段の第2のIC23のシ
リアルデータ入力端子SDIとが接続されている。第2
のIC23以降のIC(図示せず)についても同様であ
る。図7に図6のCPU25から第1のIC22,第2
のIC23および第3のIC(図示せず)にシリアルデ
ータDATAを伝送するタイミング図を示す。CPU2
5は場合,3個のICに対するシリアルデータDATA
3〜データDATA1をクロックCLKとともに出力す
る。これらのシリアルデータDATA3〜データDAT
A1は順次,第1のIC22,第2のIC23を介して
入力され,第3のICに出力していく。3個のシリアル
データDATA3〜データDATA1を送出すると,C
PU25はパルス状のロード信号LOADを出力する。 このロード信号LOADは第1のIC22〜第3のIC
に同時に入力され,それぞれのICはロード信号LOA
Dが入力された時点において自己のICに一時的に入力
されているシリアルデータDATAをその内部に正式に
取り込んで,外部に出力する。
の構成を示す。このシリアルデータ通信方式は,CPU
25と第1のIC22,第2のIC23とが3本のケー
ブルで接続されている。ここで,第1のIC22のシリ
アルデータ出力端子SDOと次段の第2のIC23のシ
リアルデータ入力端子SDIとが接続されている。第2
のIC23以降のIC(図示せず)についても同様であ
る。図7に図6のCPU25から第1のIC22,第2
のIC23および第3のIC(図示せず)にシリアルデ
ータDATAを伝送するタイミング図を示す。CPU2
5は場合,3個のICに対するシリアルデータDATA
3〜データDATA1をクロックCLKとともに出力す
る。これらのシリアルデータDATA3〜データDAT
A1は順次,第1のIC22,第2のIC23を介して
入力され,第3のICに出力していく。3個のシリアル
データDATA3〜データDATA1を送出すると,C
PU25はパルス状のロード信号LOADを出力する。 このロード信号LOADは第1のIC22〜第3のIC
に同時に入力され,それぞれのICはロード信号LOA
Dが入力された時点において自己のICに一時的に入力
されているシリアルデータDATAをその内部に正式に
取り込んで,外部に出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図4に示したシリアル
データ通信方式においては,CPU21に接続されるI
Cの数だけロード信号LOADを出力するケーブルが必
要となる他,CPU21にもそのケーブル本数だけの端
子を設けなければならないという問題がある。シリアル
データ通信方式を構成するICの数はシステムによって
異なるから,広い用途に使用する場合を考慮すると,C
PU21の端子数を相当設けなければならず,ピンが無
駄になるという問題がある。また,そのCPUに設けた
ピン数以上のICとは接続できないという問題がある。 一方,図7に示したシリアルデータ通信方式においては
,常に,全ICの個数だけのシリアルデータDATAを
送出しなければならず,伝送速度が低下するという問題
がある。したがって,本発明は,スレーブ装置の数に依
存せずにマスター装置を構成することができ,マスター
装置と複数のスレーブ装置との間の接続ケーブルの本数
を少なくすることができ,さらに,伝送速度を低下させ
ないシリアルデータ通信方式を提供することを目的とす
る。
データ通信方式においては,CPU21に接続されるI
Cの数だけロード信号LOADを出力するケーブルが必
要となる他,CPU21にもそのケーブル本数だけの端
子を設けなければならないという問題がある。シリアル
データ通信方式を構成するICの数はシステムによって
異なるから,広い用途に使用する場合を考慮すると,C
PU21の端子数を相当設けなければならず,ピンが無
駄になるという問題がある。また,そのCPUに設けた
ピン数以上のICとは接続できないという問題がある。 一方,図7に示したシリアルデータ通信方式においては
,常に,全ICの個数だけのシリアルデータDATAを
送出しなければならず,伝送速度が低下するという問題
がある。したがって,本発明は,スレーブ装置の数に依
存せずにマスター装置を構成することができ,マスター
装置と複数のスレーブ装置との間の接続ケーブルの本数
を少なくすることができ,さらに,伝送速度を低下させ
ないシリアルデータ通信方式を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
,本発明のシリアルデータ通信方式は,クロックととも
にスレーブ装置の識別コードを含むシリアルデータを送
出しシリアルデータの送出終了時にロード信号を出力す
るマスター装置と,このマスター装置からの上記シリア
ルデータを上記クロックに応答して同時的に入力し,ロ
ード信号の受信に応答して入力したシリアルデータを取
り込むように接続された複数のスレーブ装置と,複数の
スレーブ装置の任意の1つから上記シリアルデータに含
まれるスレーブ装置の識別コードを入力し,マスター装
置からのロード信号に応答して対応するスレーブ装置の
ロードパルス入力端子を付勢するデコード手段を有する
。
,本発明のシリアルデータ通信方式は,クロックととも
にスレーブ装置の識別コードを含むシリアルデータを送
出しシリアルデータの送出終了時にロード信号を出力す
るマスター装置と,このマスター装置からの上記シリア
ルデータを上記クロックに応答して同時的に入力し,ロ
ード信号の受信に応答して入力したシリアルデータを取
り込むように接続された複数のスレーブ装置と,複数の
スレーブ装置の任意の1つから上記シリアルデータに含
まれるスレーブ装置の識別コードを入力し,マスター装
置からのロード信号に応答して対応するスレーブ装置の
ロードパルス入力端子を付勢するデコード手段を有する
。
【0006】
【作用】マスター装置に対して複数のスレーブ装置とは
並列的に,クロックおよびシリアルデータをそれぞれ伝
送する2本のケーブルで接続されている。3本目のケー
ブルはマスター装置からロード信号をで伝送するのに使
用される。マスター装置からは,クロックとともにシリ
アルデータが出力されると,複数のスレーブ装置に,ク
ロックに応答して同時にシリアルデータを一時的に入力
する。しかし,その内部に正式には取り込まず,外部に
は出力しない。シリアルデータにはマスター装置から実
質的なデータを伝送する相手先のスレーブ装置のコード
が含まれている。デコード手段は任意のスレーブ装置か
らスレーブ装置識別コードを入力してデコードする。こ
のデコードした信号は,マスター装置からデコード手段
に第3番目のケーブルを介してロード信号が印加された
とき,対応するスレーブ装置のロード信号入力端子に出
力する。このロード信号を受信したスレーブ装置は上記
一時的に入力状態にあるシリアルデータを正式にその内
部に取り込んで,外部に出力する。
並列的に,クロックおよびシリアルデータをそれぞれ伝
送する2本のケーブルで接続されている。3本目のケー
ブルはマスター装置からロード信号をで伝送するのに使
用される。マスター装置からは,クロックとともにシリ
アルデータが出力されると,複数のスレーブ装置に,ク
ロックに応答して同時にシリアルデータを一時的に入力
する。しかし,その内部に正式には取り込まず,外部に
は出力しない。シリアルデータにはマスター装置から実
質的なデータを伝送する相手先のスレーブ装置のコード
が含まれている。デコード手段は任意のスレーブ装置か
らスレーブ装置識別コードを入力してデコードする。こ
のデコードした信号は,マスター装置からデコード手段
に第3番目のケーブルを介してロード信号が印加された
とき,対応するスレーブ装置のロード信号入力端子に出
力する。このロード信号を受信したスレーブ装置は上記
一時的に入力状態にあるシリアルデータを正式にその内
部に取り込んで,外部に出力する。
【0007】
【実施例】図1に本発明のシリアルデータ通信方式の第
1実施例の回路構成図を示す。このシリアルデータ通信
方式は,マスター装置としてのマイクロコンピュータの
演算制御装置(CPU)1と複数のスレーブ装置として
の第1の集積回路(IC)3〜第3のIC5を有し,C
PU1と第1のIC3〜第3のIC5との間は2本のケ
ーブル2A,2Bで接続されている。このシリアルデー
タ通信方式においてもCPU1から第1のIC3〜第3
のIC5に一方向にシリアルデータが伝送される。図1
のシリアルデータ通信方式はさらにシフトレジスタ7お
よびデコーダ8からなるデコード手段を有している。
1実施例の回路構成図を示す。このシリアルデータ通信
方式は,マスター装置としてのマイクロコンピュータの
演算制御装置(CPU)1と複数のスレーブ装置として
の第1の集積回路(IC)3〜第3のIC5を有し,C
PU1と第1のIC3〜第3のIC5との間は2本のケ
ーブル2A,2Bで接続されている。このシリアルデー
タ通信方式においてもCPU1から第1のIC3〜第3
のIC5に一方向にシリアルデータが伝送される。図1
のシリアルデータ通信方式はさらにシフトレジスタ7お
よびデコーダ8からなるデコード手段を有している。
【0008】なお,このシリアルデータ通信方式は,た
とえば,複数のTV受像機を自動的に試験検査するため
,マスター装置としてのCPU1から調整信号をシリア
ルデータとして出力し,試験検査されるそれぞれの受像
機に接続されそのインターフェースとして機能するスレ
ーブ装置としての第1のIC3〜第3のIC5からなる
試験検査システムに適用される。
とえば,複数のTV受像機を自動的に試験検査するため
,マスター装置としてのCPU1から調整信号をシリア
ルデータとして出力し,試験検査されるそれぞれの受像
機に接続されそのインターフェースとして機能するスレ
ーブ装置としての第1のIC3〜第3のIC5からなる
試験検査システムに適用される。
【0009】ケーブル2AはCPU1のクロック端子C
LKから出力されるクロックCLKを伝送し,ケーブル
2BはCPU1のシリアルデータ出力端子SDOから出
力されるシリアルデータを伝送する。第3番目のケーブ
ル2CはCPU1のロード端子LOADからデコーダ8
にに出力されるロード信号LOADを伝送する。クロッ
クCLKおよびシリアルデータは,第1のIC3〜第3
のIC5のクロック端子CLKおよびシリアルデータ入
力端子SDIに入力される。
LKから出力されるクロックCLKを伝送し,ケーブル
2BはCPU1のシリアルデータ出力端子SDOから出
力されるシリアルデータを伝送する。第3番目のケーブ
ル2CはCPU1のロード端子LOADからデコーダ8
にに出力されるロード信号LOADを伝送する。クロッ
クCLKおよびシリアルデータは,第1のIC3〜第3
のIC5のクロック端子CLKおよびシリアルデータ入
力端子SDIに入力される。
【0010】図2にCPU1から出力される信号のタイ
ミング図を示す。CPU1のシリアルデータ出力端子S
DOから出力されるシリアルデータは,その先頭にデー
タDATAを伝送すべきICの識別コードを示すIC番
号ICNOが付加されている。CPU1から出力される
クロックCLKはIC番号ICNOと本来のデータDA
TAとをシリアル伝送するに必要なパルス数だけ出力さ
れる。CPU1から出力されるロード信号LOADはシ
リアルデータDATAの送出終了時点においてパルス信
号として出力される。
ミング図を示す。CPU1のシリアルデータ出力端子S
DOから出力されるシリアルデータは,その先頭にデー
タDATAを伝送すべきICの識別コードを示すIC番
号ICNOが付加されている。CPU1から出力される
クロックCLKはIC番号ICNOと本来のデータDA
TAとをシリアル伝送するに必要なパルス数だけ出力さ
れる。CPU1から出力されるロード信号LOADはシ
リアルデータDATAの送出終了時点においてパルス信
号として出力される。
【0011】図2に示すIC番号ICNOおよびデータ
DATAからなるシリアルデータは第1のIC3〜第3
のIC5に同時に入力される。しかしながら,正式には
IC3IC5の内部には取り込まれず,一時的に保持さ
れて,外部には出力されない。デコード手段を構成する
シフトレジスタ7は,クロックCLKに応答し,第1の
IC3に入力されたシリアルデータのうち,IC番号I
CNO(信号S3)を入力する。シフトレジスタ7への
IC番号ICNOの入力はどのICから入力してもよい
。シフトレジスタ7に入力されたIC番号ICNOはデ
コーダ8において解読され,IC番号ICNOに対応す
る1つのICが特定される。CPU1からロード信号L
OADがデコーダ8の端子Gに印加されると,デコーダ
8は解読したICに対応する出力端子から対応するIC
,たとえば,第2のIC4のロード端子LOADに,デ
コード出力S82を出力する。デコーダ8からロード信
号LOADを入力した第2のIC4は上記仮に入力して
いるシリアルデータをその内部に正式に取り込んで,外
部に出力する。なお,第2のIC4は,IC番号ICN
Oを取り込んで外部に出力する必要はない。正式にシリ
アルデータを内部に取り込んで,外部に出力できるIC
は1つだけであり,この場合,他のICはこの正式なシ
リアルデータの取り込み動作および外部出力動作を行わ
ない。これにより,CPU1から指定した第2のIC4
にのみシリアルデータが正式に取り込まれたことになる
。この取り込まれたシリアルデータによって,第2のI
C4に接続されたTV受像機が検査される。
DATAからなるシリアルデータは第1のIC3〜第3
のIC5に同時に入力される。しかしながら,正式には
IC3IC5の内部には取り込まれず,一時的に保持さ
れて,外部には出力されない。デコード手段を構成する
シフトレジスタ7は,クロックCLKに応答し,第1の
IC3に入力されたシリアルデータのうち,IC番号I
CNO(信号S3)を入力する。シフトレジスタ7への
IC番号ICNOの入力はどのICから入力してもよい
。シフトレジスタ7に入力されたIC番号ICNOはデ
コーダ8において解読され,IC番号ICNOに対応す
る1つのICが特定される。CPU1からロード信号L
OADがデコーダ8の端子Gに印加されると,デコーダ
8は解読したICに対応する出力端子から対応するIC
,たとえば,第2のIC4のロード端子LOADに,デ
コード出力S82を出力する。デコーダ8からロード信
号LOADを入力した第2のIC4は上記仮に入力して
いるシリアルデータをその内部に正式に取り込んで,外
部に出力する。なお,第2のIC4は,IC番号ICN
Oを取り込んで外部に出力する必要はない。正式にシリ
アルデータを内部に取り込んで,外部に出力できるIC
は1つだけであり,この場合,他のICはこの正式なシ
リアルデータの取り込み動作および外部出力動作を行わ
ない。これにより,CPU1から指定した第2のIC4
にのみシリアルデータが正式に取り込まれたことになる
。この取り込まれたシリアルデータによって,第2のI
C4に接続されたTV受像機が検査される。
【0012】図1のシリアルデータ通信方式の構成から
明らかなように,図4に示したCPU21のロード信号
を出力する端子の数,および,ロード信号を伝送するた
めのケーブル本数の問題が解決され,接続されるICの
数に依存しない構成となっている。また,図1のシリア
ルデータ通信方式は複数のICに対して同時的にシリア
ルデータを送出するから,図6に示したシリアルデータ
通信方式における伝送速度の低下の問題を解決している
。さらに,図1のシリアルデータ通信方式はデコード手
段としてのシフトレジスタ7とデコーダ8を設けている
だけであり回路構成の複雑はなく,また,回路動作の複
雑さ,CPU1における通信動作の複雑の増加もない。
明らかなように,図4に示したCPU21のロード信号
を出力する端子の数,および,ロード信号を伝送するた
めのケーブル本数の問題が解決され,接続されるICの
数に依存しない構成となっている。また,図1のシリア
ルデータ通信方式は複数のICに対して同時的にシリア
ルデータを送出するから,図6に示したシリアルデータ
通信方式における伝送速度の低下の問題を解決している
。さらに,図1のシリアルデータ通信方式はデコード手
段としてのシフトレジスタ7とデコーダ8を設けている
だけであり回路構成の複雑はなく,また,回路動作の複
雑さ,CPU1における通信動作の複雑の増加もない。
【0013】図3に本発明のシリアルデータ通信方式の
第2実施例の構成を示す。このシリアルデータ通信方式
は,図1に示したデコード手段の回路構成を代えたもの
であり,デコード手段として,第1のIC3に対して,
マグニチュードコンパレータ15,シフトレジスタ16
を有し,さらに,ANDゲート11を有している。第2
のIC4に対するデコード手段としてのアドレス一致回
路18,第3のIC5に対するデコード手段としてのア
ドレス一致回路19もそれぞれ,マグニチュードコンパ
レータ15およびシフトレジスタ16と同様の回路構成
である。CPU1と第1のIC3〜第3のIC5は,図
1における場合と同様に,ケーブル2A,2Bを介して
接続されている。
第2実施例の構成を示す。このシリアルデータ通信方式
は,図1に示したデコード手段の回路構成を代えたもの
であり,デコード手段として,第1のIC3に対して,
マグニチュードコンパレータ15,シフトレジスタ16
を有し,さらに,ANDゲート11を有している。第2
のIC4に対するデコード手段としてのアドレス一致回
路18,第3のIC5に対するデコード手段としてのア
ドレス一致回路19もそれぞれ,マグニチュードコンパ
レータ15およびシフトレジスタ16と同様の回路構成
である。CPU1と第1のIC3〜第3のIC5は,図
1における場合と同様に,ケーブル2A,2Bを介して
接続されている。
【0014】図3のシリアルデータ通信方式においても
,CPU1から出力されるシリアルデータ,クロックC
LK,および,ロード信号LOADの信号波形(または
フォーマット)とタイミングは図2に示したものと同じ
である。したがって,シリアルデータはIC番号ICN
OとデータDATAとを含む。
,CPU1から出力されるシリアルデータ,クロックC
LK,および,ロード信号LOADの信号波形(または
フォーマット)とタイミングは図2に示したものと同じ
である。したがって,シリアルデータはIC番号ICN
OとデータDATAとを含む。
【0015】第1のIC3に対するデータ伝送について
述べると,図1におけるシフトレジスタ7への入力と同
様に,第1のIC3からIC番号ICNOがシフトレジ
スタ16に入力される。シフトレジスタ16に入力され
たIC番号ICNOはマグニチュードコンパレータ15
に出力される。マグニチュードコンパレータ15には第
1のIC3のアドレスが予め設定されており,シフトレ
ジスタ16からのIC番号ICNOと一致した時,AN
Dゲート11に「ハイ」レベルの一致信号S15を出力
する。シリアルデータの伝送終了時点で,CPU1から
ロード信号LOADがパルス信号としてANDゲート1
1に出力されると,ANDゲート11からロード信号L
OADに応じた「ハイ」レベルのパルス信号が第1のI
C3のロード端子LOADに入力されて,第1のIC3
がすでに入力されたシリアルデータを正式に取り込み,
外部に出力する。他のICの動作についても上記同様と
なる。
述べると,図1におけるシフトレジスタ7への入力と同
様に,第1のIC3からIC番号ICNOがシフトレジ
スタ16に入力される。シフトレジスタ16に入力され
たIC番号ICNOはマグニチュードコンパレータ15
に出力される。マグニチュードコンパレータ15には第
1のIC3のアドレスが予め設定されており,シフトレ
ジスタ16からのIC番号ICNOと一致した時,AN
Dゲート11に「ハイ」レベルの一致信号S15を出力
する。シリアルデータの伝送終了時点で,CPU1から
ロード信号LOADがパルス信号としてANDゲート1
1に出力されると,ANDゲート11からロード信号L
OADに応じた「ハイ」レベルのパルス信号が第1のI
C3のロード端子LOADに入力されて,第1のIC3
がすでに入力されたシリアルデータを正式に取り込み,
外部に出力する。他のICの動作についても上記同様と
なる。
【0016】図3のシリアルデータ通信方式はデコード
手段が異なるだけで,図1に示したシリアルデータ通信
方式と同じ動作であり,上述した図1のシリアルデータ
通信方式における効果と同じ効果を得ることができる。
手段が異なるだけで,図1に示したシリアルデータ通信
方式と同じ動作であり,上述した図1のシリアルデータ
通信方式における効果と同じ効果を得ることができる。
【0017】図2のシリアルデータ通信方式において,
各IC,たとえば,第1のIC3内にANDゲート11
,マグニチュードコンパレータ15およびシフトレジス
タ16の回路を組み込んで,1つのICとして形成する
こともできる。これにより,回路構成および配線がより
簡単になる。
各IC,たとえば,第1のIC3内にANDゲート11
,マグニチュードコンパレータ15およびシフトレジス
タ16の回路を組み込んで,1つのICとして形成する
こともできる。これにより,回路構成および配線がより
簡単になる。
【0018】
【発明の効果】以上に述べたように,本発明のシリアル
データ通信方式によれば,スレーブ装置の数に依存せず
マスター装置を構成することができ,またマスター装置
と複数のスレーブ装置を接続するケーブル本数もスレー
ブ装置の数に依存しない。また本発明のシリアルデータ
通信方式によれば,複数のスレーブ装置に対して同時的
にシリアルデータを送出しているから,複数のスレーブ
装置を順次シリアル伝送する場合に生ずるデータの伝送
遅延が生じない。
データ通信方式によれば,スレーブ装置の数に依存せず
マスター装置を構成することができ,またマスター装置
と複数のスレーブ装置を接続するケーブル本数もスレー
ブ装置の数に依存しない。また本発明のシリアルデータ
通信方式によれば,複数のスレーブ装置に対して同時的
にシリアルデータを送出しているから,複数のスレーブ
装置を順次シリアル伝送する場合に生ずるデータの伝送
遅延が生じない。
【図1】本発明の第1実施例のシリアルデータ通信方式
の構成図である。
の構成図である。
【図2】図1における伝送信号フォーマットおよび伝送
タイミングを示す図である。
タイミングを示す図である。
【図3】本発明の第2実施例のシリアルデータ通信方式
の構成図である。
の構成図である。
【図4】従来のシリアルデータ通信方式の構成を示す図
である。
である。
【図5】図4における伝送信号フォーマットおよびタイ
ミングを示す図である。
ミングを示す図である。
【図6】従来の他のシリアルデータ通信方式の構成を示
す図である。
す図である。
【図7】図6における伝送信号フォーマットおよびタイ
ミングを示す図である。
ミングを示す図である。
1 CPU
2A〜2C ケーブル
3〜5 IC
7 シフトレジスタ
8 デコーダ
11〜13 ANDゲート
15 マグニチュードコンパレータ16
シフトレジスタ 18,19 アドレス一致回路
シフトレジスタ 18,19 アドレス一致回路
Claims (1)
- 【請求項1】 クロックとともにスレーブ装置の識別
コードを含むシリアルデータを送出しシリアルデータの
送出終了時にロード信号を出力するマスター装置と,こ
のマスター装置からの上記シリアルデータを上記クロッ
クに応答して同時的に入力し,ロード信号の受信に応答
して入力したシリアルデータを取り込むように接続され
た複数のスレーブ装置と,複数のスレーブ装置の任意の
1つから上記シリアルデータに含まれるスレーブ装置の
識別コードを入力し,マスター装置からのロード信号に
応答して対応するスレーブ装置のロードパルス入力端子
を付勢するデコード手段を有することを特徴とするシリ
アルデータ通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07590391A JP3488250B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | シリアルデータ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07590391A JP3488250B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | シリアルデータ通信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04287149A true JPH04287149A (ja) | 1992-10-12 |
| JP3488250B2 JP3488250B2 (ja) | 2004-01-19 |
Family
ID=13589764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07590391A Expired - Fee Related JP3488250B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | シリアルデータ通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3488250B2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP07590391A patent/JP3488250B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3488250B2 (ja) | 2004-01-19 |
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