JPH0428808B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0428808B2 JPH0428808B2 JP4238884A JP4238884A JPH0428808B2 JP H0428808 B2 JPH0428808 B2 JP H0428808B2 JP 4238884 A JP4238884 A JP 4238884A JP 4238884 A JP4238884 A JP 4238884A JP H0428808 B2 JPH0428808 B2 JP H0428808B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- hemp fibers
- main
- drafted
- zone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/11—Spinning by false-twisting
- D01H1/115—Spinning by false-twisting using pneumatic means
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H13/00—Other common constructional features, details or accessories
- D01H13/30—Moistening, sizing, oiling, waxing, colouring, or drying yarns or the like as incidental measures during spinning or twisting
- D01H13/302—Moistening, e.g. for wet spinning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、麻繊維もしくは麻繊維を混紡した繊
維のスライバー又は粗糸等の繊維束(以下繊維束
という。)、即ち少なくとも一部が麻繊維からなる
繊維束を湿潤して紡績する湿潤紡績方法に関する
ものである。
維のスライバー又は粗糸等の繊維束(以下繊維束
という。)、即ち少なくとも一部が麻繊維からなる
繊維束を湿潤して紡績する湿潤紡績方法に関する
ものである。
従来から、ステープルフアイバーを湿潤させて
ドラフトする湿潤紡績方法として、特公昭50−
7662号公報、特開昭50−132230号公報等に記載の
方法が知られているが、これらの方法では麻繊維
の紡績の場合、紡績速度が20m/min以上の高速
になると、ミスドラフトが生じ、糸斑や糸切れな
どが発生するという問題点を有していた。
ドラフトする湿潤紡績方法として、特公昭50−
7662号公報、特開昭50−132230号公報等に記載の
方法が知られているが、これらの方法では麻繊維
の紡績の場合、紡績速度が20m/min以上の高速
になると、ミスドラフトが生じ、糸斑や糸切れな
どが発生するという問題点を有していた。
本発明者は、上記のごとき問題点を解決すべ
く、種々検討の結果、麻繊維の湿潤紡績における
ミスドラフト及びそれに伴つて発生する糸斑、糸
切れが、プレドラフトされた繊維束中の水分率の
不均一さに起因するものであることを見出し、こ
れらの知見を基に本発明を完成したものである。
く、種々検討の結果、麻繊維の湿潤紡績における
ミスドラフト及びそれに伴つて発生する糸斑、糸
切れが、プレドラフトされた繊維束中の水分率の
不均一さに起因するものであることを見出し、こ
れらの知見を基に本発明を完成したものである。
即ち本発明は、少なくとも一部が麻繊維からな
る繊維束を湿潤してプレドラフトし、続いてメイ
ンドラフトしたのち、仮撚し、乾燥して捲取る湿
潤紡績方法において、プレドラフトした繊維束
を、プレドラフトゾーンとメインドラフトゾーン
との間に設けたプレツシヤローラにより、一定圧
力で搾液したのちメインドラフトすることを特徴
とする麻繊維の湿潤紡績方法である。
る繊維束を湿潤してプレドラフトし、続いてメイ
ンドラフトしたのち、仮撚し、乾燥して捲取る湿
潤紡績方法において、プレドラフトした繊維束
を、プレドラフトゾーンとメインドラフトゾーン
との間に設けたプレツシヤローラにより、一定圧
力で搾液したのちメインドラフトすることを特徴
とする麻繊維の湿潤紡績方法である。
以下に本発明を詳細に説明する。
第1図は、本発明を実施するための装置の要部
の一例を示す簡略側面図である。麻繊維単独又は
麻繊維と他の天然繊維、合成繊維等とを混紡し
た、少なくとも一部が麻繊維からなる繊維束1
は、先ず給水ノズル2から給水を受けて湿潤され
たのち、プレドラフトゾーン3で一対のバツクロ
ーラ4,4′と一対のフロントローラ5,5′とに
よりプレドラフトされ、次いでメインドラフトゾ
ーン7との間に設けられた一対のプレツシヤロー
ラ6,6′間を通過し、その間一定圧力で搾液さ
れて水分率がほぼ一定となるように調整され、続
いてメインドラフトゾーン7の一対のバツクロー
ラ8,8′と一対のフロントローラ9,9′とによ
りメインドラフトされ、次いで仮撚ノズル10に
より仮撚され、糸条1′として紡出されたのち、
図示しない乾燥装置により乾燥されて捲取られ
る。なお、繊維束1の湿潤は、水、油剤もしくは
糊剤等を含む水溶液で行い、又仮撚ノズル10に
よる仮撚は、スチームもしくは空気の渦流により
行う。
の一例を示す簡略側面図である。麻繊維単独又は
麻繊維と他の天然繊維、合成繊維等とを混紡し
た、少なくとも一部が麻繊維からなる繊維束1
は、先ず給水ノズル2から給水を受けて湿潤され
たのち、プレドラフトゾーン3で一対のバツクロ
ーラ4,4′と一対のフロントローラ5,5′とに
よりプレドラフトされ、次いでメインドラフトゾ
ーン7との間に設けられた一対のプレツシヤロー
ラ6,6′間を通過し、その間一定圧力で搾液さ
れて水分率がほぼ一定となるように調整され、続
いてメインドラフトゾーン7の一対のバツクロー
ラ8,8′と一対のフロントローラ9,9′とによ
りメインドラフトされ、次いで仮撚ノズル10に
より仮撚され、糸条1′として紡出されたのち、
図示しない乾燥装置により乾燥されて捲取られ
る。なお、繊維束1の湿潤は、水、油剤もしくは
糊剤等を含む水溶液で行い、又仮撚ノズル10に
よる仮撚は、スチームもしくは空気の渦流により
行う。
本発明において、プレドラフトされた湿潤繊維
束1は、上記のごとく、プレドラフトゾーン3と
メインドラフトゾーン7との間に設けられたプレ
ツシヤローラ6,6′により一定圧力で搾液され
て、水分率がほぼ一定となるごとく調整されるた
め、引続いて行われるメインドラフトにおいて、
そのドラフトフオースが安定化し、紡績速度が
20m/min以上となつてもドラフトミスが生じる
ことがなく、さらに50m/min以上の高速でもド
ラフト斑に起因する糸斑や糸切れは発生せず、安
定した紡調を維持することができる。
束1は、上記のごとく、プレドラフトゾーン3と
メインドラフトゾーン7との間に設けられたプレ
ツシヤローラ6,6′により一定圧力で搾液され
て、水分率がほぼ一定となるごとく調整されるた
め、引続いて行われるメインドラフトにおいて、
そのドラフトフオースが安定化し、紡績速度が
20m/min以上となつてもドラフトミスが生じる
ことがなく、さらに50m/min以上の高速でもド
ラフト斑に起因する糸斑や糸切れは発生せず、安
定した紡調を維持することができる。
以上のごとく、本発明は従来方法に比べてはる
かに高速で、しかも高品質の糸条を安定して紡出
することを可能にするものである。
かに高速で、しかも高品質の糸条を安定して紡出
することを可能にするものである。
次に本発明の実施例を掲げる。
実施例
第1図に示す装置を用いて、リネン・ラインス
ライバー(70ゲレン/6ヤード)を、先ず給水ノ
ズルにより給水して湿潤させたのち、プレドラフ
トゾーンで2.5倍ドラフトし、次いでローラ加圧
5Kgのプレツシヤローラで搾液して該スライバー
中の水分率がほぼ一定となるごとく調整し、引続
きメインドラフトゾーンで8倍ドラフトし、次に
仮撚ノズルにより2.2Kg/cm2の空気圧で仮撚し、
100m/minの紡績速度で約10′S(Ne)の糸条を紡
出し、180℃の乾燥ドラムで乾燥して捲取つた。
この場合の紡調は良好で、糸切れ等のトラブルの
発生もなく、糸斑の無い高品質の糸条を極めて順
調に紡績することができた。
ライバー(70ゲレン/6ヤード)を、先ず給水ノ
ズルにより給水して湿潤させたのち、プレドラフ
トゾーンで2.5倍ドラフトし、次いでローラ加圧
5Kgのプレツシヤローラで搾液して該スライバー
中の水分率がほぼ一定となるごとく調整し、引続
きメインドラフトゾーンで8倍ドラフトし、次に
仮撚ノズルにより2.2Kg/cm2の空気圧で仮撚し、
100m/minの紡績速度で約10′S(Ne)の糸条を紡
出し、180℃の乾燥ドラムで乾燥して捲取つた。
この場合の紡調は良好で、糸切れ等のトラブルの
発生もなく、糸斑の無い高品質の糸条を極めて順
調に紡績することができた。
これに対し、前記のプレツシヤローラを用いな
い場合は、20m/minの紡績速度でも、糸切れが
多発し、斑の多い糸条しか得られなかつた。
い場合は、20m/minの紡績速度でも、糸切れが
多発し、斑の多い糸条しか得られなかつた。
第1図は、本発明を実施する際用いる装置の要
部の一例を示す簡略側面図である。 1……繊維束、1′……糸条、2……給水ノズ
ル、3……プレドラフトゾーン、6,6′……プ
レツシヤローラ、7……メインドラフトゾーン、
10……仮撚ノズル。
部の一例を示す簡略側面図である。 1……繊維束、1′……糸条、2……給水ノズ
ル、3……プレドラフトゾーン、6,6′……プ
レツシヤローラ、7……メインドラフトゾーン、
10……仮撚ノズル。
Claims (1)
- 1 少なくとも一部が麻繊維からなる繊維束を湿
潤してプレドラフトし、続いてメインドラフトし
たのち、仮撚し、乾燥して捲取る湿潤紡績方法に
おいて、プレドラフトした繊維束を、プレドラフ
トゾーンとメインドラフトゾーンとの間に設けた
プレツシヤローラにより、一定圧力で搾液したの
ちメインドラフトすることを特徴とする麻繊維の
湿潤紡績方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4238884A JPS60185824A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 麻繊維の湿潤紡績方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4238884A JPS60185824A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 麻繊維の湿潤紡績方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60185824A JPS60185824A (ja) | 1985-09-21 |
| JPH0428808B2 true JPH0428808B2 (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=12634684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4238884A Granted JPS60185824A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 麻繊維の湿潤紡績方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60185824A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20260049419A1 (en) * | 2024-08-13 | 2026-02-19 | North Carolina State University | Apparatus and method for improving yarn strength and hairiness in singles ring yarns |
-
1984
- 1984-03-06 JP JP4238884A patent/JPS60185824A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60185824A (ja) | 1985-09-21 |
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