JPH0428809B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0428809B2 JPH0428809B2 JP63108345A JP10834588A JPH0428809B2 JP H0428809 B2 JPH0428809 B2 JP H0428809B2 JP 63108345 A JP63108345 A JP 63108345A JP 10834588 A JP10834588 A JP 10834588A JP H0428809 B2 JPH0428809 B2 JP H0428809B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- take
- rotation
- spindle motor
- inverter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/20—Driving or stopping arrangements
- D01H1/32—Driving or stopping arrangements for complete machines
- D01H1/34—Driving or stopping arrangements for complete machines with two or more speeds; with variable-speed arrangements, e.g. variation of machine speed according to growing bobbin diameter
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は二重撚糸機の巻取モータの制御方法に
係り、特に巻取モータの回転速度をスピンドルモ
ータの回転速度に追従させる制御方法に関するも
のである。
係り、特に巻取モータの回転速度をスピンドルモ
ータの回転速度に追従させる制御方法に関するも
のである。
[従来の技術]
従来、二重撚糸機1は第3図に示す如くスピン
ドルモータ2でスピンドル3を回転させると共
に、ベベルギヤ4を介して巻取ドラム5を回転さ
せて糸Yに二重撚りを加えていた。
ドルモータ2でスピンドル3を回転させると共
に、ベベルギヤ4を介して巻取ドラム5を回転さ
せて糸Yに二重撚りを加えていた。
しかし、スピンドル5と巻取ドラム5とを同一
駆動としたのでは、糸Yの種類によつてベベルギ
ヤ4のギヤ比を変えなければならないという不都
合があり、近年上記スピンドル3と巻取ドラム5
とを別駆動とした第4図に示す如き二重撚糸機6
が創案された。
駆動としたのでは、糸Yの種類によつてベベルギ
ヤ4のギヤ比を変えなければならないという不都
合があり、近年上記スピンドル3と巻取ドラム5
とを別駆動とした第4図に示す如き二重撚糸機6
が創案された。
図示するように、スピンドル3にはスピンドル
モータ2が、巻取ドラム5には巻取モータ8が
夫々備えられている。この巻取モータ8は、スピ
ンドル3の回転数を回転センサ9で検出してその
パルス信号をデジタル・アナログ変換器D/A,
10で電圧信号に変換してインバータ11に入力
し、上記巻取モータ8をインバータ制御してその
回転速度をスピンドルモータ2の回転速度に追従
させるようになつていた。
モータ2が、巻取ドラム5には巻取モータ8が
夫々備えられている。この巻取モータ8は、スピ
ンドル3の回転数を回転センサ9で検出してその
パルス信号をデジタル・アナログ変換器D/A,
10で電圧信号に変換してインバータ11に入力
し、上記巻取モータ8をインバータ制御してその
回転速度をスピンドルモータ2の回転速度に追従
させるようになつていた。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、この種の二重撚糸機6にあつては、
スタート時と減速時において各モータ2,8の立
上り、減速が同調せず、第5図に示すようにスタ
ート時においてはスピンドルモータ2の方が巻取
モータ8より早く立ち上がるため、撚りの掛け過
ぎが生じて強撚あるいは撚切れが生じ、減速時に
は逆に甘撚状となり、撚数が一定しないという問
題があつた。
スタート時と減速時において各モータ2,8の立
上り、減速が同調せず、第5図に示すようにスタ
ート時においてはスピンドルモータ2の方が巻取
モータ8より早く立ち上がるため、撚りの掛け過
ぎが生じて強撚あるいは撚切れが生じ、減速時に
は逆に甘撚状となり、撚数が一定しないという問
題があつた。
スタート時における巻取モータ8の追従遅れの
原因としては、上記巻取モータ8にインダクシヨ
ンモータを採用しているため、低電圧域ではトル
クが小さく、回転しないか、あるいは回転数が低
くなること、また、上記回転センサ9のパルス信
号がデジタル・アナログ変換器D/A,10で電
圧信号に変換する際に遅れを生じること等が考え
られる。
原因としては、上記巻取モータ8にインダクシヨ
ンモータを採用しているため、低電圧域ではトル
クが小さく、回転しないか、あるいは回転数が低
くなること、また、上記回転センサ9のパルス信
号がデジタル・アナログ変換器D/A,10で電
圧信号に変換する際に遅れを生じること等が考え
られる。
一方、減速時の巻取モータ8の追従に関して
は、減速開始から追従不良点Pまでは、実用上は
問題ないと考えられるが、そのP点を過ぎた低電
圧域では、スタート時と同様にトルク不足にな
り、回転遅れが生じ始める。そして、スピンドル
モータ2が低回転で徐々に回転を下げている途中
のある時点で、巻取モータ8が停止してしまうと
いう問題があつた。スピンドルモータ2はさらに
数回転した後に停止する。これは両モータ2,8
の慣性力GD2の違いにより生じる。
は、減速開始から追従不良点Pまでは、実用上は
問題ないと考えられるが、そのP点を過ぎた低電
圧域では、スタート時と同様にトルク不足にな
り、回転遅れが生じ始める。そして、スピンドル
モータ2が低回転で徐々に回転を下げている途中
のある時点で、巻取モータ8が停止してしまうと
いう問題があつた。スピンドルモータ2はさらに
数回転した後に停止する。これは両モータ2,8
の慣性力GD2の違いにより生じる。
上述の如き課題に鑑みて本発明は、スピンドル
モータの回転速度変化に巻取モータの回転速度を
追従させることができる二重撚糸機の巻取モータ
制御方法に関するものである。
モータの回転速度変化に巻取モータの回転速度を
追従させることができる二重撚糸機の巻取モータ
制御方法に関するものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成すべく、本発明は、スピンドル
モータの回転速度に基づいて巻取モータに備えら
れたインバータを制御する二重撚糸機の巻取モー
タ制御方法において、上記インバータに、スピン
ドルモータの回転速度変化時にモータ特性の違い
と制御系の応答遅れとに応じた回転補正電圧を与
えて、スピンドルモータの回転速度に巻取モータ
の回転速度を追従させるようにしたものである。
モータの回転速度に基づいて巻取モータに備えら
れたインバータを制御する二重撚糸機の巻取モー
タ制御方法において、上記インバータに、スピン
ドルモータの回転速度変化時にモータ特性の違い
と制御系の応答遅れとに応じた回転補正電圧を与
えて、スピンドルモータの回転速度に巻取モータ
の回転速度を追従させるようにしたものである。
[作用]
巻取モータに備えられたインバータの制御は、
スピンドルモータの回転速度に基づいてなされ
る。スピンドルモータの回転速度変化時は主とし
てスタート時及び減速時であり、この時期にモー
タ特性の違いと制御系の応答遅れとに応じた回転
補正電圧を巻取モータのインバータに与えること
で、スピンドルモータの回転速度に巻取モータの
回転速度が追従するようになる。例えばスタート
時の低電圧域における巻取モータの回転速度の補
正は、スピンドルモータのスタートと同時にイン
バータに巻取モータの最低回転の回転補正電圧を
与えることによりなされる。
スピンドルモータの回転速度に基づいてなされ
る。スピンドルモータの回転速度変化時は主とし
てスタート時及び減速時であり、この時期にモー
タ特性の違いと制御系の応答遅れとに応じた回転
補正電圧を巻取モータのインバータに与えること
で、スピンドルモータの回転速度に巻取モータの
回転速度が追従するようになる。例えばスタート
時の低電圧域における巻取モータの回転速度の補
正は、スピンドルモータのスタートと同時にイン
バータに巻取モータの最低回転の回転補正電圧を
与えることによりなされる。
また立上り中のデジタル・アナログ変換におけ
る巻取モータの回転の遅れは、スピンドルモータ
の回転の立上がり特性を測定・演算して、この演
算結果に応じてインバータに回転補正電圧を与え
ることによりシフトアツプされるものである。
る巻取モータの回転の遅れは、スピンドルモータ
の回転の立上がり特性を測定・演算して、この演
算結果に応じてインバータに回転補正電圧を与え
ることによりシフトアツプされるものである。
更に、減速時の追従不良点Pを通過するところ
からの巻取モータの回転速度の補正は、スピンド
ルモータの減速開始よりの減速特性を測定・演算
して、その演算結果に応じてインバータに回転補
正電圧を与えることによりなされるものである。
からの巻取モータの回転速度の補正は、スピンド
ルモータの減速開始よりの減速特性を測定・演算
して、その演算結果に応じてインバータに回転補
正電圧を与えることによりなされるものである。
[実施例]
以下に本発明の二重撚糸機の巻取モータ制御方
法の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
法の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
第1図は本発明方法を実施するために採用する
制御系の一例を示すものである。図示するよう
に、スピンドルモータ20にはメインスイツチ
MS,21及び第1のマグネツトスイツチMg1,
22が接続されている。このスピンドルモータ2
0の回転は、回転センサ23で検出されるように
なつている。この回転センサ23は回転特性演算
器24に接続され、そのパルス信号が入力される
ようになつている。この回転特性演算器24は例
えばマイコンにて形成され、上記パルス信号を電
圧信号にするデジタル・アナログ変換器D/A,
25を内蔵している。この回転特性演算器24は
設定値比較器25を介して巻取モータ26に備え
られたインバータ27に接続されている。
制御系の一例を示すものである。図示するよう
に、スピンドルモータ20にはメインスイツチ
MS,21及び第1のマグネツトスイツチMg1,
22が接続されている。このスピンドルモータ2
0の回転は、回転センサ23で検出されるように
なつている。この回転センサ23は回転特性演算
器24に接続され、そのパルス信号が入力される
ようになつている。この回転特性演算器24は例
えばマイコンにて形成され、上記パルス信号を電
圧信号にするデジタル・アナログ変換器D/A,
25を内蔵している。この回転特性演算器24は
設定値比較器25を介して巻取モータ26に備え
られたインバータ27に接続されている。
また、上記設定値比較器25には第2のマグネ
ツトスイツチMg2,28を介してマイコン等に
て形成された最低トルク補償指令器29が接続さ
れている。この第2のマグネツトスイツチMg2,
28は上記メインスイツチMS,21に接続され
ている。
ツトスイツチMg2,28を介してマイコン等に
て形成された最低トルク補償指令器29が接続さ
れている。この第2のマグネツトスイツチMg2,
28は上記メインスイツチMS,21に接続され
ている。
更に、この第2のマグネツトスイツチMg2,
28には上記回転特性演算器24の入力側から分
岐して設けられたプリセツト・タコメータ29A
が接続されている。そして、上記巻取モータ26
はインダクシヨンモータにて形成されており、フ
イードバツク用センサPG,30が備えられてい
る。このフイードバツク用センサPG,30の備
えられたフイードバツク回路31にはフイードバ
ツク用インバータ32が介設され、上記設定値比
較器25に接続されている。
28には上記回転特性演算器24の入力側から分
岐して設けられたプリセツト・タコメータ29A
が接続されている。そして、上記巻取モータ26
はインダクシヨンモータにて形成されており、フ
イードバツク用センサPG,30が備えられてい
る。このフイードバツク用センサPG,30の備
えられたフイードバツク回路31にはフイードバ
ツク用インバータ32が介設され、上記設定値比
較器25に接続されている。
以上の如く構成された制御系を採用して本発明
方法は次のようになされる。
方法は次のようになされる。
まず、メインスイツチMS,21をONにする
と第1のマグネツトスイツチMg1,22及び第
2のマグネツトスイツチMg2,28がONにな
る。第1のマグネツトスイツチMg1,22がON
になるとスピンドルモータ20の回転がスタート
する。これと同期して、第2のマグネツトスイツ
チMg2,28がONなると、上記最低トルク補償
指令器29から上記インバータ27に回転補正電
圧E1を与えるための最低トルク補償指令信号が
流れる。すなわち、スタート時の低電圧域におい
て、巻取モータ26に備えられたインバータ27
に巻取モータ26の最低回転の回転補正電圧E1
を与えて、第2図に示す如く回転センサ23から
の速度指令(電圧)が巻取モータ26を回転させ
るに満たない領域の電圧を最低回転し得る電圧に
補正する。これにより巻取モータ26はスピンド
ルモータ20と同期してスタートすることにな
る。上記回転センサ23からのパルス信号はデジ
タル・アナログ変換器25により電圧信号に変換
される。この電圧信号がスピンドルモータ20の
回転速度の増加により、上記回転補正電圧E1よ
りも大きくなると、回転センサ23側からの電圧
信号が優先してインバータ27に入力される。し
かし上記デジタル・アナログ変換器25でパルス
信号を電圧信号に変換する際に遅れが生じる。従
つて、前述した第5図で説明したようにスピンド
ルモータ20は巻取モータ26よりも早く立上る
ことになる。そこで、上記回転特性演算器24に
より、スピンドルモータ20の回転の立上り特性
を演算して、その演算結果に応じて上記インバー
タ27に回転補正電圧V(S)を与える。この回転補
正電圧V(S)はV(S)=V(S)′+k・N/tの式で表わ
せる。ここで、V(S)′はスピンドルモータ20の
回転速度を電圧に変換したものであり、kは係
数、N/tはスピンドルモータ20の時間当りの
回転数(rpm/sec)を示している。すなわち、
k・N/tがスピンドルモータ20の立上がり特
性である。この回転補正電圧V(S)により巻取モー
タ26の回転速度はシフトアツプされることにな
る。
と第1のマグネツトスイツチMg1,22及び第
2のマグネツトスイツチMg2,28がONにな
る。第1のマグネツトスイツチMg1,22がON
になるとスピンドルモータ20の回転がスタート
する。これと同期して、第2のマグネツトスイツ
チMg2,28がONなると、上記最低トルク補償
指令器29から上記インバータ27に回転補正電
圧E1を与えるための最低トルク補償指令信号が
流れる。すなわち、スタート時の低電圧域におい
て、巻取モータ26に備えられたインバータ27
に巻取モータ26の最低回転の回転補正電圧E1
を与えて、第2図に示す如く回転センサ23から
の速度指令(電圧)が巻取モータ26を回転させ
るに満たない領域の電圧を最低回転し得る電圧に
補正する。これにより巻取モータ26はスピンド
ルモータ20と同期してスタートすることにな
る。上記回転センサ23からのパルス信号はデジ
タル・アナログ変換器25により電圧信号に変換
される。この電圧信号がスピンドルモータ20の
回転速度の増加により、上記回転補正電圧E1よ
りも大きくなると、回転センサ23側からの電圧
信号が優先してインバータ27に入力される。し
かし上記デジタル・アナログ変換器25でパルス
信号を電圧信号に変換する際に遅れが生じる。従
つて、前述した第5図で説明したようにスピンド
ルモータ20は巻取モータ26よりも早く立上る
ことになる。そこで、上記回転特性演算器24に
より、スピンドルモータ20の回転の立上り特性
を演算して、その演算結果に応じて上記インバー
タ27に回転補正電圧V(S)を与える。この回転補
正電圧V(S)はV(S)=V(S)′+k・N/tの式で表わ
せる。ここで、V(S)′はスピンドルモータ20の
回転速度を電圧に変換したものであり、kは係
数、N/tはスピンドルモータ20の時間当りの
回転数(rpm/sec)を示している。すなわち、
k・N/tがスピンドルモータ20の立上がり特
性である。この回転補正電圧V(S)により巻取モー
タ26の回転速度はシフトアツプされることにな
る。
そして、上記スピンドルモータ20と巻取モー
タ26とは、立上がりが終了し通常運転状態にな
るとインバータ27に回転補正電圧を与えなくと
も同調して回転する。
タ26とは、立上がりが終了し通常運転状態にな
るとインバータ27に回転補正電圧を与えなくと
も同調して回転する。
また、減速開始から第5図に示した追従不良点
Pまでは、回転速度の差が非常に小さいため実用
上問題ないと考える。しかしこのP点を過ぎた低
電圧域ではスタート時と同様に巻取モータ26が
トルク不足になり、回転遅れが生じ始める。そし
て、スピンドルモータ20が低回転で徐々に回転
を下げている途中のある時点で、巻取モータ26
が先に停止してしまう。ところが、本発明にあつ
ては、スピンドルモータ20が減速して回転セン
サ23側からの電圧信号が小さくなつても、上記
第2のマグネツトスイツチMg2,28が未だON
になつているため、今度は上記最低トルク補償指
令器29からの回転補正電圧E1を優先してイン
バータ27に与えるものである。この回転補正電
圧E1は上記回転特性演算器24によりスピンド
ルモータ20の減速開始よりの減速特性(−k・
N/t(rpm/sec)を演算して、その演算結果を
上記設定値比較器25で上記回転補正電圧E1と
比較しながらインバータ27に与えるものであ
る。そして、スピンドルモータ20が停止する迄
の時間、即ちP点からE1を停止する迄の時間を
設定し、これを上記プリセツト・タコメータ29
Aにセツトしておき、第1のマグネツトスイツチ
Mg1,22をOFFしてスピンドルモータ20が
停止する時にプリセツト・タコメータ29により
第2のマグネツトスイツチMg2,28をOFFし
て回転補正電圧E1の供給を停止する。
Pまでは、回転速度の差が非常に小さいため実用
上問題ないと考える。しかしこのP点を過ぎた低
電圧域ではスタート時と同様に巻取モータ26が
トルク不足になり、回転遅れが生じ始める。そし
て、スピンドルモータ20が低回転で徐々に回転
を下げている途中のある時点で、巻取モータ26
が先に停止してしまう。ところが、本発明にあつ
ては、スピンドルモータ20が減速して回転セン
サ23側からの電圧信号が小さくなつても、上記
第2のマグネツトスイツチMg2,28が未だON
になつているため、今度は上記最低トルク補償指
令器29からの回転補正電圧E1を優先してイン
バータ27に与えるものである。この回転補正電
圧E1は上記回転特性演算器24によりスピンド
ルモータ20の減速開始よりの減速特性(−k・
N/t(rpm/sec)を演算して、その演算結果を
上記設定値比較器25で上記回転補正電圧E1と
比較しながらインバータ27に与えるものであ
る。そして、スピンドルモータ20が停止する迄
の時間、即ちP点からE1を停止する迄の時間を
設定し、これを上記プリセツト・タコメータ29
Aにセツトしておき、第1のマグネツトスイツチ
Mg1,22をOFFしてスピンドルモータ20が
停止する時にプリセツト・タコメータ29により
第2のマグネツトスイツチMg2,28をOFFし
て回転補正電圧E1の供給を停止する。
このようにして、巻取モータ26に備えられた
インバータ27に適宜回転補正電圧E1・V(S)を与
えることにより、巻取モータ26の回転速度がス
ピンドルモータ20の回転速度に追従するもので
ある。
インバータ27に適宜回転補正電圧E1・V(S)を与
えることにより、巻取モータ26の回転速度がス
ピンドルモータ20の回転速度に追従するもので
ある。
尚、上記インバータ27は常時上記フイードバ
ツク回路31のフイードバツク用インバータ32
により補償されている。
ツク回路31のフイードバツク用インバータ32
により補償されている。
[発明の効果]
以上要するに本発明によれば、スピンドルモー
タと巻取モータとの間のモータ特性の違い(イナ
ーシヤ等の違い)と制御系の応答遅れとによつて
スピンドルモータの回転速度変化時に巻取モータ
の回転速度が追従しなくなるという問題を克服
し、巻取モータの回転速度をスピンドルモータの
回転速度に追従させることができ、撚付与作用を
安定させることができる。
タと巻取モータとの間のモータ特性の違い(イナ
ーシヤ等の違い)と制御系の応答遅れとによつて
スピンドルモータの回転速度変化時に巻取モータ
の回転速度が追従しなくなるという問題を克服
し、巻取モータの回転速度をスピンドルモータの
回転速度に追従させることができ、撚付与作用を
安定させることができる。
第1図は本発明方法を実施するための制御系を
示す系統図、第2図は巻取モータのスタート時に
補正電圧を与えた状態を示すグラフ、第3図は従
来例を示す概略図、第4図は他の従来例を示す概
略図、第5図は巻取モータとスピンドルモータと
の回転速度の時間ずれを示すグラフである。 図中、20はスピンドルモータ、26は巻取モ
ータ、27はインバータである。
示す系統図、第2図は巻取モータのスタート時に
補正電圧を与えた状態を示すグラフ、第3図は従
来例を示す概略図、第4図は他の従来例を示す概
略図、第5図は巻取モータとスピンドルモータと
の回転速度の時間ずれを示すグラフである。 図中、20はスピンドルモータ、26は巻取モ
ータ、27はインバータである。
Claims (1)
- 1 スピンドルモータの回転速度に基づいて巻取
モータに備えられたインバータを制御する二重撚
糸機の巻取モータ制御方法において、上記インバ
ータに、スピンドルモータの回転速度変化時にモ
ータ特性の違いと制御系の応答遅れとに応じた回
転補正電圧を与えて、スピンドルモータの回転速
度に巻取モータの回転速度を追従させるようにし
たことを特徴とする二重撚糸機の巻取モータ制御
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10834588A JPH01280027A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 二重撚糸機の巻取モータ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10834588A JPH01280027A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 二重撚糸機の巻取モータ制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01280027A JPH01280027A (ja) | 1989-11-10 |
| JPH0428809B2 true JPH0428809B2 (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=14482342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10834588A Granted JPH01280027A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 二重撚糸機の巻取モータ制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01280027A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03110069U (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-12 | ||
| JP3384351B2 (ja) * | 1999-03-12 | 2003-03-10 | 村田機械株式会社 | 単錘駆動型撚糸加工機 |
| DE102019129499A1 (de) * | 2019-10-31 | 2021-05-06 | Saurer Spinning Solutions Gmbh & Co. Kg | Offenend-Spinnmaschine sowie Verfahren und Steuereinrichtung zum Betreiben einer solchen Offenend-Spinnmaschine |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH626925A5 (en) * | 1977-05-26 | 1981-12-15 | Savio Spa | Device for regulating the speed of winding of the yarn on bobbins in a twisting machine |
| JPS6055606A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-03-30 | 松下電器産業株式会社 | コンデンサケ−スの取付装置 |
-
1988
- 1988-04-30 JP JP10834588A patent/JPH01280027A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01280027A (ja) | 1989-11-10 |
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