JPH0428815Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0428815Y2 JPH0428815Y2 JP1987095638U JP9563887U JPH0428815Y2 JP H0428815 Y2 JPH0428815 Y2 JP H0428815Y2 JP 1987095638 U JP1987095638 U JP 1987095638U JP 9563887 U JP9563887 U JP 9563887U JP H0428815 Y2 JPH0428815 Y2 JP H0428815Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sunshade
- locking
- rotation
- clip
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connection Of Plates (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、自動車の天井窓部分にサンシエード
を取付けるサンシエードの取付構造に関する。
を取付けるサンシエードの取付構造に関する。
従来の技術
自動車の天井窓部分にサンシエードを取付ける
サンシエードの取付構造には種々のものがあり、
例えば、サンシエードの一側の端縁部分にクリツ
プが取付けられ、反対側の端縁が天井窓部分に隣
接する第1の係止部分に係止するよう形成され、
その端縁を第1係止部分に引つ掛けた後、天井窓
に隣接して設けられた第2の係止部分にクリツプ
の係止部分を引つ掛ける構造のサンシエードの取
付構造が知られている。この取付構造は、クリツ
プのノブを回転するだけの作業でサンシエードを
取付けることができるので便利なものである。
サンシエードの取付構造には種々のものがあり、
例えば、サンシエードの一側の端縁部分にクリツ
プが取付けられ、反対側の端縁が天井窓部分に隣
接する第1の係止部分に係止するよう形成され、
その端縁を第1係止部分に引つ掛けた後、天井窓
に隣接して設けられた第2の係止部分にクリツプ
の係止部分を引つ掛ける構造のサンシエードの取
付構造が知られている。この取付構造は、クリツ
プのノブを回転するだけの作業でサンシエードを
取付けることができるので便利なものである。
考案が解決しようとする問題点
しかし、このサンシエードの取付構造は、クリ
ツプの回転の終了時点の位置が明確でなく、また
取付けた後のサンシエードの取付け不良が生じる
という欠点があつた。
ツプの回転の終了時点の位置が明確でなく、また
取付けた後のサンシエードの取付け不良が生じる
という欠点があつた。
従つて、本考案の目的は、サンシエード取付け
作業の終了が明確に判断でき、取付けが良好に行
えるサンシエードの取付構造を提供することにあ
る。
作業の終了が明確に判断でき、取付けが良好に行
えるサンシエードの取付構造を提供することにあ
る。
問題点を解決するための手段
かかる目的を達成するため、本考案のサンシエ
ード取付構造は、自動車の天井窓部分にサンシエ
ードを取付けるため、サンシエードの一側の端縁
部分にクリツプが取付けられ、反対側の端縁は天
井窓部分に隣接する係止部分に係止するよう形成
され、その端縁を係止手段を引つ掛けた後、天井
窓に隣接して設けられた第2の係止部分にクリツ
プの係止部分を引つ掛ける構造にされ、本考案の
特徴は、前記クリツプが、室内側に面するノブを
形成した第1部品と、第1部品に対面し且つサン
シエードに回転できないように固定される第2部
品と、第1部品とは反対の側で第2部品に対面し
且つ前記第2係止部分に係止する係止片を備えた
第3部品とから成り、第1部品と第3部品とは第
2部品を挟んで第1部品の回転が第3部品に伝達
されるが第2部品を回転しないように連結され、
第2部品には、第3部品の係止片が天井窓部分に
隣接する前記係止部分に係止する位置と該係止部
分から離れた位置との間でしか移動しないように
規制する第3部品回転止め部と、前記第3部品の
係止片が前記両位置にないとき第3部品に摩擦結
合してその回転に抵抗する弾性片とが形成され、
第3部品が前記両位置の一方に止められるまで回
転したとき前記弾性片との係合が外れてクリツプ
止めするように構成されていることにある。
ード取付構造は、自動車の天井窓部分にサンシエ
ードを取付けるため、サンシエードの一側の端縁
部分にクリツプが取付けられ、反対側の端縁は天
井窓部分に隣接する係止部分に係止するよう形成
され、その端縁を係止手段を引つ掛けた後、天井
窓に隣接して設けられた第2の係止部分にクリツ
プの係止部分を引つ掛ける構造にされ、本考案の
特徴は、前記クリツプが、室内側に面するノブを
形成した第1部品と、第1部品に対面し且つサン
シエードに回転できないように固定される第2部
品と、第1部品とは反対の側で第2部品に対面し
且つ前記第2係止部分に係止する係止片を備えた
第3部品とから成り、第1部品と第3部品とは第
2部品を挟んで第1部品の回転が第3部品に伝達
されるが第2部品を回転しないように連結され、
第2部品には、第3部品の係止片が天井窓部分に
隣接する前記係止部分に係止する位置と該係止部
分から離れた位置との間でしか移動しないように
規制する第3部品回転止め部と、前記第3部品の
係止片が前記両位置にないとき第3部品に摩擦結
合してその回転に抵抗する弾性片とが形成され、
第3部品が前記両位置の一方に止められるまで回
転したとき前記弾性片との係合が外れてクリツプ
止めするように構成されていることにある。
実施例
以下、本考案の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。第1図には、本考案によるサン
シエード1の取付構造が図示され、第2図には本
考案の取付構造に用いるクリツプ2が示されてい
る。そして、第3図a〜eには、クリツプ2の第
1部品3の詳細が、第4図a〜fには、クリツプ
2の第2部品4の詳細が、第5図a〜eには、ク
リツプ2の第3部品5の詳細が、それぞれ示され
ている。
ながら説明する。第1図には、本考案によるサン
シエード1の取付構造が図示され、第2図には本
考案の取付構造に用いるクリツプ2が示されてい
る。そして、第3図a〜eには、クリツプ2の第
1部品3の詳細が、第4図a〜fには、クリツプ
2の第2部品4の詳細が、第5図a〜eには、ク
リツプ2の第3部品5の詳細が、それぞれ示され
ている。
先ず、第1図を参照すると、自動車の車体6の
天井部分には、天井窓8が形成されている。この
天井窓8の両側縁には、各側縁に隣接してそれぞ
れ係止用の車体縁部10及び11が設けられ、こ
の係止車体縁部10及び11がサンシエード1の
取付けに寄与する。すなわち、第1の係止車体縁
部10は、サンシエード1の一端側を受入れるよ
うに形成され、第2の係止車体縁部11は、サン
シエード1の他端を保持するように形成されてい
る。特に、第2係止車体縁部11には該縁部を装
飾するトリム12が取付けられるのが好ましく、
これにより、見栄えの点は勿論のこと、使用者が
その縁部11で傷つく惧れを最少にする。なお、
このトリム12を利用して、天井板13を取付け
ることもできる。
天井部分には、天井窓8が形成されている。この
天井窓8の両側縁には、各側縁に隣接してそれぞ
れ係止用の車体縁部10及び11が設けられ、こ
の係止車体縁部10及び11がサンシエード1の
取付けに寄与する。すなわち、第1の係止車体縁
部10は、サンシエード1の一端側を受入れるよ
うに形成され、第2の係止車体縁部11は、サン
シエード1の他端を保持するように形成されてい
る。特に、第2係止車体縁部11には該縁部を装
飾するトリム12が取付けられるのが好ましく、
これにより、見栄えの点は勿論のこと、使用者が
その縁部11で傷つく惧れを最少にする。なお、
このトリム12を利用して、天井板13を取付け
ることもできる。
本考案においては、自動車の天井窓8にサンシ
エード1を取付けるため、サンシエード1の一方
の端縁にクリツプ2が取付けられる。反対側の端
縁は天井窓8に隣接する係止手段すなわち第1係
止車体縁部10に係止する。この係止部分に引つ
掛けた後、天井窓に隣接して設けられた第2の係
止部分すなわち第2係止車体縁部11にクリツプ
2の係止部分を引つ掛けるよう構成されている。
エード1を取付けるため、サンシエード1の一方
の端縁にクリツプ2が取付けられる。反対側の端
縁は天井窓8に隣接する係止手段すなわち第1係
止車体縁部10に係止する。この係止部分に引つ
掛けた後、天井窓に隣接して設けられた第2の係
止部分すなわち第2係止車体縁部11にクリツプ
2の係止部分を引つ掛けるよう構成されている。
本考案によるサンシエード取付構造に用いられ
るクリツプ2は、室内側に面するノブ21を形成
した第1部品3と、第1部品3に対面し且つサン
シエード1に回転できないように固定される第2
部品4と、第1部品3とは反対の側で第2部品4
に対面し且つ第2係止車体縁部10に係止する係
止片22を備えた第3部品5とから成る。
るクリツプ2は、室内側に面するノブ21を形成
した第1部品3と、第1部品3に対面し且つサン
シエード1に回転できないように固定される第2
部品4と、第1部品3とは反対の側で第2部品4
に対面し且つ第2係止車体縁部10に係止する係
止片22を備えた第3部品5とから成る。
そして、第2図にも示すように、第1部品3と
第3部品5とは第2部品4を挟んでねじ15等に
より連結されている。従つて、第1部品2のノブ
21を持つて第2図の時計方向に回転させると、
第2部品4を回転させることなく、その回転が第
3部品5に伝えられ、係止片22が第2図の想像
線の位置から実線の位置に移り、第1図に示すよ
うに、第3部品5の係止片22によりサンシエー
ド1の端縁をトリム12の部分に取付けることが
できる。この取付けによつて、サンシエード1全
体が車体6の係止部分10及び11に取付けられ
る。逆に、第1部品3のノブ21を持つて第2図
の反時計方向に回転させると、第3部品5も同じ
方向に回転して係止片22の係止が外れ、サンシ
エード1を取り外すことができる。なお、このク
リツプ2は、安定して固定させるため、サンシエ
ード1の側縁に対して1つだけでなく、複数設け
てもよい。
第3部品5とは第2部品4を挟んでねじ15等に
より連結されている。従つて、第1部品2のノブ
21を持つて第2図の時計方向に回転させると、
第2部品4を回転させることなく、その回転が第
3部品5に伝えられ、係止片22が第2図の想像
線の位置から実線の位置に移り、第1図に示すよ
うに、第3部品5の係止片22によりサンシエー
ド1の端縁をトリム12の部分に取付けることが
できる。この取付けによつて、サンシエード1全
体が車体6の係止部分10及び11に取付けられ
る。逆に、第1部品3のノブ21を持つて第2図
の反時計方向に回転させると、第3部品5も同じ
方向に回転して係止片22の係止が外れ、サンシ
エード1を取り外すことができる。なお、このク
リツプ2は、安定して固定させるため、サンシエ
ード1の側縁に対して1つだけでなく、複数設け
てもよい。
また、後述のように、本考案においては、第1
部品3と第3部品5とを、サンシエード1に固定
された第2部品4に対して回転可能に連結してい
るだけではなく、第2部品4には弾性片23が形
成され、この第2部品の弾性片23により、第1
部品3及び第3部品5の回転の終了点(時計方向
の回転の終了点でも、また反時計方向の回転の終
了点でも)でクリツク止めするように構成されて
いる。
部品3と第3部品5とを、サンシエード1に固定
された第2部品4に対して回転可能に連結してい
るだけではなく、第2部品4には弾性片23が形
成され、この第2部品の弾性片23により、第1
部品3及び第3部品5の回転の終了点(時計方向
の回転の終了点でも、また反時計方向の回転の終
了点でも)でクリツク止めするように構成されて
いる。
次に、第3図〜第5図を参照して、クリツプ2
を構成する第1部品3ないし第3部品5の詳細な
構成について説明する。先ず、第3図a〜eを参
照すると、第1部品3が示されている。第1部品
3は、ノブ21とフランジ26と第2部品4の穴
を通つて第3部品5に回転しないように取付けら
れる軸部27とが一体的に成形されている。ノブ
21には第1図cに示すように目印28が形成さ
れてもよく、これにより第3部品5の係止片22
の張り出し部分の位置を確認できる利点がある。
フランジ26は単純な円形の板でもよいが、サン
シエード1の接する面を滑り易くするため、縁の
部分を丸く成形するのが好ましい。軸部27は完
全な円筒ではなく、第3部品5に対して回転しな
いように連結される張り出し部分29を有する。
また、軸部27には、第1図のねじ15の軸部を
受入れる穴30が形成されているのが好ましい。
を構成する第1部品3ないし第3部品5の詳細な
構成について説明する。先ず、第3図a〜eを参
照すると、第1部品3が示されている。第1部品
3は、ノブ21とフランジ26と第2部品4の穴
を通つて第3部品5に回転しないように取付けら
れる軸部27とが一体的に成形されている。ノブ
21には第1図cに示すように目印28が形成さ
れてもよく、これにより第3部品5の係止片22
の張り出し部分の位置を確認できる利点がある。
フランジ26は単純な円形の板でもよいが、サン
シエード1の接する面を滑り易くするため、縁の
部分を丸く成形するのが好ましい。軸部27は完
全な円筒ではなく、第3部品5に対して回転しな
いように連結される張り出し部分29を有する。
また、軸部27には、第1図のねじ15の軸部を
受入れる穴30が形成されているのが好ましい。
次に、第4図a〜fを参照すると第2部品4が
示され、この第2部品4は、サンシエード1の取
付け穴に挿入されるサンシエード挿入部32と、
サンシエード1の面に接面するフランジ33と、
第1部品3の軸部29が貫通してしかも該軸部が
その中で一定の角度(図示の例では直角)回転で
きるように形成された穴34及びその穴34の周
囲にフランジ面より隆起して形成された回転止め
部35と、この回転止め部35に隣接し且つフラ
ンジ33に対してスリツト37を介して弾性的に
上方に隆起し弾性片23とを備えている。サンシ
エード挿入部32は、サンシエード1に対して回
転できないように、サンシエード1の取付け穴に
合わせて、第4図cに図示のように、鍵穴形状の
輪郭を有するように形成される。この形状は、サ
ンシエード1に対して回転されない形状である限
り任意の形状にすることができる。例えば、サン
シエード1の取付け穴が角穴であれば、角筒に形
成されるであろう。
示され、この第2部品4は、サンシエード1の取
付け穴に挿入されるサンシエード挿入部32と、
サンシエード1の面に接面するフランジ33と、
第1部品3の軸部29が貫通してしかも該軸部が
その中で一定の角度(図示の例では直角)回転で
きるように形成された穴34及びその穴34の周
囲にフランジ面より隆起して形成された回転止め
部35と、この回転止め部35に隣接し且つフラ
ンジ33に対してスリツト37を介して弾性的に
上方に隆起し弾性片23とを備えている。サンシ
エード挿入部32は、サンシエード1に対して回
転できないように、サンシエード1の取付け穴に
合わせて、第4図cに図示のように、鍵穴形状の
輪郭を有するように形成される。この形状は、サ
ンシエード1に対して回転されない形状である限
り任意の形状にすることができる。例えば、サン
シエード1の取付け穴が角穴であれば、角筒に形
成されるであろう。
フランジ33は、第2部品4がサンシエード1
から外れない限り任意の形状に形成でき、また、
弾性片23と回転止め部35を形成できる限り任
意の面積を有する板状体として形成できる。フラ
ンジ33の穴34は、第1部品3の軸部29が貫
通してしかも該軸部がその中で一定の角度(図示
の例では直角)回転できるように形成される。従
つて、図示のように、中心部分が丸く形成されそ
の外側に直角に開いた扇型の穴にされるのが好ま
しい。この穴34が第1部品3の回転止めを成す
ものとすれば、回転止め部35は、第3部品5の
回転止めの作用を果たす。すなわち、回転止め部
35は、穴34の周囲に隆起して形成され、しか
も弾性片23に隣接する部分では扇型に開放して
おり、この開放部分が、後述の第3部品5のリブ
のストツパとしての肩38を形成している。
から外れない限り任意の形状に形成でき、また、
弾性片23と回転止め部35を形成できる限り任
意の面積を有する板状体として形成できる。フラ
ンジ33の穴34は、第1部品3の軸部29が貫
通してしかも該軸部がその中で一定の角度(図示
の例では直角)回転できるように形成される。従
つて、図示のように、中心部分が丸く形成されそ
の外側に直角に開いた扇型の穴にされるのが好ま
しい。この穴34が第1部品3の回転止めを成す
ものとすれば、回転止め部35は、第3部品5の
回転止めの作用を果たす。すなわち、回転止め部
35は、穴34の周囲に隆起して形成され、しか
も弾性片23に隣接する部分では扇型に開放して
おり、この開放部分が、後述の第3部品5のリブ
のストツパとしての肩38を形成している。
第5図a〜eは、第3部品5の詳細を示してい
る。第3部品5は、第2部品4のフランジ33の
上に配置され、第2部品4を貫通して延びる第1
部品3の軸部27に連結される基体部分41と、
該基体部分から延びて車体の第2係止車体縁部1
に係止する係止片22とを備えたほぼ平板に形成
される。基体部分41には、第5図cに最も良く
示されるように、その中心には、ねじ15(第1
図参照)が通る穴42が形成され、また、この穴
42の周囲には、第1部品3の軸部27の先端部
を受入れる凹所43が形成されている。この凹所
43には、軸部27の張り出し部分29を受入れ
るスリツト状の凹み44が形成されている。
る。第3部品5は、第2部品4のフランジ33の
上に配置され、第2部品4を貫通して延びる第1
部品3の軸部27に連結される基体部分41と、
該基体部分から延びて車体の第2係止車体縁部1
に係止する係止片22とを備えたほぼ平板に形成
される。基体部分41には、第5図cに最も良く
示されるように、その中心には、ねじ15(第1
図参照)が通る穴42が形成され、また、この穴
42の周囲には、第1部品3の軸部27の先端部
を受入れる凹所43が形成されている。この凹所
43には、軸部27の張り出し部分29を受入れ
るスリツト状の凹み44が形成されている。
また、凹み44とは反対の側には、直線形状の
リブ45が形成され、このリブ45が、第1部品
3及び第3部品5の回転の際、その回転の終了前
まで第2部品4の弾性片23に摩擦結合し、回転
の終了の時点でその係合が外れる。従つて、回転
の終了の際には、第1部品3及び第3部品5はい
ずれも、カチリとクリツク音がしてその回転が停
止される(すなわち、クリツク止めされる)。更
に、第3部品5の周縁部分には補強のため、第2
のリブ46が形成されるのが好ましい。なお、基
体部分41の上面には、ねじ15の頭部を受入れ
る凹所48が形成されるのが好ましい。
リブ45が形成され、このリブ45が、第1部品
3及び第3部品5の回転の際、その回転の終了前
まで第2部品4の弾性片23に摩擦結合し、回転
の終了の時点でその係合が外れる。従つて、回転
の終了の際には、第1部品3及び第3部品5はい
ずれも、カチリとクリツク音がしてその回転が停
止される(すなわち、クリツク止めされる)。更
に、第3部品5の周縁部分には補強のため、第2
のリブ46が形成されるのが好ましい。なお、基
体部分41の上面には、ねじ15の頭部を受入れ
る凹所48が形成されるのが好ましい。
このように形成されたクリツプ2の各部品3〜
5は、第1図のように、サンシエード1の一方の
端縁に、第2部品4を中にしてその両側に第1部
品3及び第3部品5をねじ15によつて連結して
固定する。クリツプ2の固定の後、サンシエード
1の他方の端縁を係止車体縁部10に係止して、
サンシエード1のクリツプ2の側の端縁をトリム
12に押しつけ、第1部品3のノブ21を例えば
第2図の時計方向に回転させる。この回転によつ
て、第3部品5の係止片22がトリム12の反対
側の面に移動する。この回転の最中において、第
3部品のリブ45が、その回転の終了前まで第2
部品4の弾性片23に摩擦係合しその回転にある
程度の抵抗感を与える。そして、回転の終了の時
点でその係合が外れ、カチリとクリツク音がして
その回転が停止される(すなわち、クリツク止め
される)。なお、このクリツプ止めは、第2図の
反時計方向の回転の終了の時点においても、行わ
れる。
5は、第1図のように、サンシエード1の一方の
端縁に、第2部品4を中にしてその両側に第1部
品3及び第3部品5をねじ15によつて連結して
固定する。クリツプ2の固定の後、サンシエード
1の他方の端縁を係止車体縁部10に係止して、
サンシエード1のクリツプ2の側の端縁をトリム
12に押しつけ、第1部品3のノブ21を例えば
第2図の時計方向に回転させる。この回転によつ
て、第3部品5の係止片22がトリム12の反対
側の面に移動する。この回転の最中において、第
3部品のリブ45が、その回転の終了前まで第2
部品4の弾性片23に摩擦係合しその回転にある
程度の抵抗感を与える。そして、回転の終了の時
点でその係合が外れ、カチリとクリツク音がして
その回転が停止される(すなわち、クリツク止め
される)。なお、このクリツプ止めは、第2図の
反時計方向の回転の終了の時点においても、行わ
れる。
考案の効果
本考案によれば、クリツプが、室内側に面する
ノブを形成した第1部品と、第1部品に対面し且
つサンシエードに回転できないように固定される
第2部品と、第1部品とは反対の側で第2部品に
対面し且つ前記第2係止部分に係止する係止片を
備えた第3部品とから成り、第1部品と第3部品
とは第2部品を挟んで第1部品の回転が第3部品
に伝達されるように連結されており、第1及び第
3部品の回転は第2部品の弾性片によつて、回転
の終了点でクリツク止めするように構成されてい
るので、サンシエードの取付け及び取り外しが簡
単にでき、使用者には回転の終了の時点が極めて
明確にされるので、サンシエードの取付けが確実
になされる。特に、第2部品には、第3部品の係
止片が係止部分に係止する位置とその部分から離
れた位置との間でしか移動しないようにする第3
部品回転止め部と、第3部品の係止片が両位置の
間にあるとき該第3部品の回転に抵抗する弾性片
とが形成され、第3部品が前記両位置の一方に止
められるまで回転したとき前記弾性片との係合が
外れてクリツク止めするので、第3部品の係止片
の係止部分に係止する位置とその部分から離れた
位置の両位置を確実に把握でき、しかもサンシエ
ードの取付け状態は車の振動があつても維持さ
れ、取付け状態が確実に保持される。また、サン
シエードを取り外した状態では係止片はそのまま
に維持され、次の、取付け時には第1部品を回転
させるだけの簡単な作業で取付けできる。
ノブを形成した第1部品と、第1部品に対面し且
つサンシエードに回転できないように固定される
第2部品と、第1部品とは反対の側で第2部品に
対面し且つ前記第2係止部分に係止する係止片を
備えた第3部品とから成り、第1部品と第3部品
とは第2部品を挟んで第1部品の回転が第3部品
に伝達されるように連結されており、第1及び第
3部品の回転は第2部品の弾性片によつて、回転
の終了点でクリツク止めするように構成されてい
るので、サンシエードの取付け及び取り外しが簡
単にでき、使用者には回転の終了の時点が極めて
明確にされるので、サンシエードの取付けが確実
になされる。特に、第2部品には、第3部品の係
止片が係止部分に係止する位置とその部分から離
れた位置との間でしか移動しないようにする第3
部品回転止め部と、第3部品の係止片が両位置の
間にあるとき該第3部品の回転に抵抗する弾性片
とが形成され、第3部品が前記両位置の一方に止
められるまで回転したとき前記弾性片との係合が
外れてクリツク止めするので、第3部品の係止片
の係止部分に係止する位置とその部分から離れた
位置の両位置を確実に把握でき、しかもサンシエ
ードの取付け状態は車の振動があつても維持さ
れ、取付け状態が確実に保持される。また、サン
シエードを取り外した状態では係止片はそのまま
に維持され、次の、取付け時には第1部品を回転
させるだけの簡単な作業で取付けできる。
第1図は、本考案のよるサンシエードの取付構
造を示す断面図である。第2図は、第1図のサン
シエード取付構造に用いられるクリツプの平面図
である。第3図a〜eはクリツプの第1部品の詳
細を示しており、同図aは平面図、同図bは正面
図、同図cは底面図、同図dは側面図、及び、同
図eは同図aのe−e線断面図である。第4図a
〜fはクリツプの第2部品の詳細を示しており、
同図aは平面図、同図bは正面図、同図cは底面
図、同図dは左側面図、同図eは右側面図、及
び、同図fは同図aのf−f線断面図である。第
5図a〜eはクリツプの第3部品詳細を示してお
り、同図aは平面図、同図bは正面図、同図cは
底面図、同図dは側面図、及び、同図eは同図a
のe−e線断面図である。 符号の説明、1……サンシエード、2……クリ
ツプ、3……第1部品、4……第2部品、5……
第3部品、6……車体、8……天井窓、10及び
11……係止車体縁部、12……トリム、13…
…天井板、15……ねじ、21……ノブ、22…
…係止片、23……弾性片、26……フランジ、
27……軸部、32……挿入部、33……フラン
ジ、35……回転止め部、41……基体部分、4
3……凹所、45……リブ。
造を示す断面図である。第2図は、第1図のサン
シエード取付構造に用いられるクリツプの平面図
である。第3図a〜eはクリツプの第1部品の詳
細を示しており、同図aは平面図、同図bは正面
図、同図cは底面図、同図dは側面図、及び、同
図eは同図aのe−e線断面図である。第4図a
〜fはクリツプの第2部品の詳細を示しており、
同図aは平面図、同図bは正面図、同図cは底面
図、同図dは左側面図、同図eは右側面図、及
び、同図fは同図aのf−f線断面図である。第
5図a〜eはクリツプの第3部品詳細を示してお
り、同図aは平面図、同図bは正面図、同図cは
底面図、同図dは側面図、及び、同図eは同図a
のe−e線断面図である。 符号の説明、1……サンシエード、2……クリ
ツプ、3……第1部品、4……第2部品、5……
第3部品、6……車体、8……天井窓、10及び
11……係止車体縁部、12……トリム、13…
…天井板、15……ねじ、21……ノブ、22…
…係止片、23……弾性片、26……フランジ、
27……軸部、32……挿入部、33……フラン
ジ、35……回転止め部、41……基体部分、4
3……凹所、45……リブ。
Claims (1)
- 自動車の天井窓部分にサンシエードを取付ける
ため、サンシエードの一側の端縁部分にクリツプ
が取付けられ、反対側の端縁は天井窓部分に隣接
する係止部分に係止することができ、該端縁を前
記係止部分に引つ掛けた後、天井窓に隣接して設
けられた第2の係止部分にクリツプの係止部分を
引つ掛ける構造のサンシエードの取付構造におい
て、前記のクリツプは、室内側に面するノブを形
成した第1部品と、第1部品に対面し且つサンシ
エードに回転できないように固定される第2部品
と、第1部品とは反対の側で第2部品に対面し且
つ前記第2係止部分に係止する係止片を備えた第
3部品とから成り、第1部品と第3部品とは第2
部品を挟んで第1部品の回転が第3部品に伝達さ
れるが第2部品を回転しないように連結され、第
2部品には、第3部品の係止片が天井窓部分に隣
接する前記係止部分に係止する位置と該係止部分
から離れた位置との間でしか移動しないように規
制する第3部品回転止め部と、前記第3部品の係
止片が前記両位置にないとき第3部品に摩擦係合
してその回転に抵抗する弾性片とが形成され、第
3部品が前記両位置の一方に止められるまで回転
したとき前記弾性片との係合が外れてクリツク止
めすることを特徴とする取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987095638U JPH0428815Y2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987095638U JPH0428815Y2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63202516U JPS63202516U (ja) | 1988-12-27 |
| JPH0428815Y2 true JPH0428815Y2 (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=30960405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987095638U Expired JPH0428815Y2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428815Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS503138U (ja) * | 1973-05-04 | 1975-01-14 | ||
| JPS5220669Y2 (ja) * | 1973-09-29 | 1977-05-12 | ||
| JPS6212528U (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-26 |
-
1987
- 1987-06-22 JP JP1987095638U patent/JPH0428815Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63202516U (ja) | 1988-12-27 |
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