JPH04288264A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH04288264A JPH04288264A JP3077302A JP7730291A JPH04288264A JP H04288264 A JPH04288264 A JP H04288264A JP 3077302 A JP3077302 A JP 3077302A JP 7730291 A JP7730291 A JP 7730291A JP H04288264 A JPH04288264 A JP H04288264A
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- Japan
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- recording
- gear
- rotating member
- carriage
- driving force
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/0009—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets control of the transport of the copy material
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J23/00—Power drives for actions or mechanisms
- B41J23/02—Mechanical power drives
- B41J23/025—Mechanical power drives using a single or common power source for two or more functions
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18056—Rotary to or from reciprocating or oscillating
- Y10T74/18296—Cam and slide
- Y10T74/18304—Axial cam
- Y10T74/18312—Grooved
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19605—Reversing means
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/1987—Rotary bodies
- Y10T74/19874—Mutilated
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録ヘッドを被記録媒体
に平行に往復移動させることで記録を行うシリアル型の
記録装置に関し、更に詳しくは記録ヘッドの往復動作及
び被記録媒体搬送動作を同一モータにより行う記録装置
に関する。
に平行に往復移動させることで記録を行うシリアル型の
記録装置に関し、更に詳しくは記録ヘッドの往復動作及
び被記録媒体搬送動作を同一モータにより行う記録装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、記録ヘッドを記録シートと平行に
往復移動させることで記録を行うシリアルタイプの小型
記録装置で、前記記録ヘッドの往復動作及び記録シート
搬送動作を同一のモータで実施している代表的な構成と
して、棒状部材に螺旋溝を往路溝と復路溝とで独立に設
け、且つ前記溝両端部を連結して構成している。そして
記録ヘッドを搭載したキャリッジから突出した部材を前
記螺旋溝に入り込ませ、前記棒状部材を同一方向に回転
することによってキャリッジを往復移動させ、記録をな
すものが一般的である。そして前記記録動作は往路乃至
復路動作に限定し、キャリッジが帰るときの動作工程を
記録シート搬送動作に振り分ける場合が多かった。
往復移動させることで記録を行うシリアルタイプの小型
記録装置で、前記記録ヘッドの往復動作及び記録シート
搬送動作を同一のモータで実施している代表的な構成と
して、棒状部材に螺旋溝を往路溝と復路溝とで独立に設
け、且つ前記溝両端部を連結して構成している。そして
記録ヘッドを搭載したキャリッジから突出した部材を前
記螺旋溝に入り込ませ、前記棒状部材を同一方向に回転
することによってキャリッジを往復移動させ、記録をな
すものが一般的である。そして前記記録動作は往路乃至
復路動作に限定し、キャリッジが帰るときの動作工程を
記録シート搬送動作に振り分ける場合が多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の構成では、■往路溝と復路溝とを同一軸に形成する
場合、金属軸を切削加工により製造するために、製造コ
ストが高くなってしまう。■また金型を用いて射出成形
により製造することも考えられるが、この場合は金型を
放射状に割り形状にするしか方法がなく、割り面に発生
するバリを避けることが出来ない。そして前記バリがキ
ャリッジを安定して摺動させる際の妨げとなるために未
だ実用化には至っていない。■また記録シートの搬送に
ついても、キャリッジの復路動作をカム部材に伝達して
搬送ローラを動作させる方式が一般的であるが、この場
合には記録動作を速く出来ない。これを無理に速くしよ
うとしてモータの回転数を上げると、騒音の発生及び耐
久性等の問題が生じていた。
来の構成では、■往路溝と復路溝とを同一軸に形成する
場合、金属軸を切削加工により製造するために、製造コ
ストが高くなってしまう。■また金型を用いて射出成形
により製造することも考えられるが、この場合は金型を
放射状に割り形状にするしか方法がなく、割り面に発生
するバリを避けることが出来ない。そして前記バリがキ
ャリッジを安定して摺動させる際の妨げとなるために未
だ実用化には至っていない。■また記録シートの搬送に
ついても、キャリッジの復路動作をカム部材に伝達して
搬送ローラを動作させる方式が一般的であるが、この場
合には記録動作を速く出来ない。これを無理に速くしよ
うとしてモータの回転数を上げると、騒音の発生及び耐
久性等の問題が生じていた。
【0004】本発明は従来の前記課題を解決するもので
あり、その目的とするところは、従来の如くスクリュー
に複数の溝を設けることなく、且つ駆動源を同一方向へ
回転させて前記スクリューを双方向に回転させて記録手
段を往復移動させることが可能な記録装置を提供せんと
するものである。
あり、その目的とするところは、従来の如くスクリュー
に複数の溝を設けることなく、且つ駆動源を同一方向へ
回転させて前記スクリューを双方向に回転させて記録手
段を往復移動させることが可能な記録装置を提供せんと
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明に係る代表的な手段は、被記録媒体に記録を行
うための記録手段と、前記記録手段を前記被記録媒体の
搬送経路に沿って往復移動させるための正逆方向へ回転
可能な回転体と、一方向へ回転可能な駆動源と、前記駆
動源からの駆動力を伝達するための第一回転部材と、前
記第一回転部材からの駆動力の伝達を受ける状態と、駆
動力の伝達を受けない状態とをとり得る第二回転部材と
、第三回転部材とを有し、前記第一回転部材からの駆動
力を前記第二回転部材を介して前記回転体へ正方向の回
転力として伝達する経路と、前記第一回転部材からの駆
動力を前記第二回転部材と第三回転部材を介して前記回
転体へ逆方向の回転力として伝達する経路と、を備えた
ことを特徴としてなる。
の本発明に係る代表的な手段は、被記録媒体に記録を行
うための記録手段と、前記記録手段を前記被記録媒体の
搬送経路に沿って往復移動させるための正逆方向へ回転
可能な回転体と、一方向へ回転可能な駆動源と、前記駆
動源からの駆動力を伝達するための第一回転部材と、前
記第一回転部材からの駆動力の伝達を受ける状態と、駆
動力の伝達を受けない状態とをとり得る第二回転部材と
、第三回転部材とを有し、前記第一回転部材からの駆動
力を前記第二回転部材を介して前記回転体へ正方向の回
転力として伝達する経路と、前記第一回転部材からの駆
動力を前記第二回転部材と第三回転部材を介して前記回
転体へ逆方向の回転力として伝達する経路と、を備えた
ことを特徴としてなる。
【0006】
【作用】前記手段にあっては、第一回転部材、第二回転
部材、第三回転部材の駆動力伝達及び遮断により、駆動
源が同一方向に回転しても回転体を正逆方向へ回転させ
ることが可能であり、記録手段を被記録媒体の搬送経路
に沿って往復移動させることが出来るものである。
部材、第三回転部材の駆動力伝達及び遮断により、駆動
源が同一方向に回転しても回転体を正逆方向へ回転させ
ることが可能であり、記録手段を被記録媒体の搬送経路
に沿って往復移動させることが出来るものである。
【0007】
【実施例】次に前記手段を適用した本発明に一実施例に
ついて図1乃至図5を参照して説明する。尚、図1は記
録装置の平面説明図であり、図2は右側面説明図であり
、図3は左側面説明図である。
ついて図1乃至図5を参照して説明する。尚、図1は記
録装置の平面説明図であり、図2は右側面説明図であり
、図3は左側面説明図である。
【0008】図に於いて、1は装置本体を形成するベー
スフレームであり、このフレーム1に対して記録手段を
構成する記録ヘッド2を搭載したキャリッジ3が図1の
矢印P,Q方向に移動可能に取り付けられている。本実
施例に於ける記録ヘッド2は、記録信号に応じてエネル
ギーを印加することにより、インク吐出口からインクを
吐出するインクジェット記録方式を用いており、その中
でもインクを吐出させるために利用するエネルギーとし
て熱エネルギーを発生する手段(例えば電気熱変換体や
レーザー光等)を備え、この熱エネルギーによってイン
クの状態変化を生起させるものを用いている。この方式
によれば、記録の高密度化、高精細化が達成出来るから
である。4は前記キャリッジ3に設けられた孔3aを中
心に回動自在に取り付けられたセットレバーであり、こ
れは記録ヘッド2を図示しない駆動回路基板に接続する
ためのフレキシブルケーブル6に圧接固定するための部
材である。
スフレームであり、このフレーム1に対して記録手段を
構成する記録ヘッド2を搭載したキャリッジ3が図1の
矢印P,Q方向に移動可能に取り付けられている。本実
施例に於ける記録ヘッド2は、記録信号に応じてエネル
ギーを印加することにより、インク吐出口からインクを
吐出するインクジェット記録方式を用いており、その中
でもインクを吐出させるために利用するエネルギーとし
て熱エネルギーを発生する手段(例えば電気熱変換体や
レーザー光等)を備え、この熱エネルギーによってイン
クの状態変化を生起させるものを用いている。この方式
によれば、記録の高密度化、高精細化が達成出来るから
である。4は前記キャリッジ3に設けられた孔3aを中
心に回動自在に取り付けられたセットレバーであり、こ
れは記録ヘッド2を図示しない駆動回路基板に接続する
ためのフレキシブルケーブル6に圧接固定するための部
材である。
【0009】また前記キャリッジ3はベースフレーム1
に固定された2本の摺動軸5a,5bに支持され、図1
の矢印P,Q方向に摺動自在に構成されている。そして
このキャリッジ3には後述する回転体であるところのス
クリュー13に形成した一条の溝部13b(図6参照)
に入り込み、該スクリュー13の回転運動を図1の矢印
P,Q方向の直線運動に変換するための突出ピン22(
図2参照)が固定されている。
に固定された2本の摺動軸5a,5bに支持され、図1
の矢印P,Q方向に摺動自在に構成されている。そして
このキャリッジ3には後述する回転体であるところのス
クリュー13に形成した一条の溝部13b(図6参照)
に入り込み、該スクリュー13の回転運動を図1の矢印
P,Q方向の直線運動に変換するための突出ピン22(
図2参照)が固定されている。
【0010】7はプラテンであり、被記録媒体である記
録シートのガイドとしての機能をも有している。記録シ
ートを送るための送りローラ8はベースフレーム1と右
側板10により回転可能に軸支されており、所定位置に
ギヤ部8aが形成されている。この送りローラ8aの中
央部にはゴムリング9が取り付けられており、各々のゴ
ムリング9の下方にはピンチローラ23が対向して設け
られ、図示しないバネ性を有する軸によりピンチローラ
23を介してゴムリング9に圧力を与えている。記録シ
ートは前記ゴムリング9とピンチローラ23間に挿通さ
れ、送りローラ8の回転量に応じて搬送される。
録シートのガイドとしての機能をも有している。記録シ
ートを送るための送りローラ8はベースフレーム1と右
側板10により回転可能に軸支されており、所定位置に
ギヤ部8aが形成されている。この送りローラ8aの中
央部にはゴムリング9が取り付けられており、各々のゴ
ムリング9の下方にはピンチローラ23が対向して設け
られ、図示しないバネ性を有する軸によりピンチローラ
23を介してゴムリング9に圧力を与えている。記録シ
ートは前記ゴムリング9とピンチローラ23間に挿通さ
れ、送りローラ8の回転量に応じて搬送される。
【0011】図2は前述した右側板10を取り除いた右
側面を示している。図2に於いて、11は第一回転部材
であるメインギヤであり、これは軸12に固定され、軸
12はベースフレーム1に回転可能に支持されている。 14は第二回転部材である反転ギヤであり、ベースフレ
ーム1から突出した軸により回転可能に支持されている
。13はスクリューで、その右端部には第三回転部材で
あるギヤ部13aが一体的に形成されている。反転ギヤ
14とスクリューギヤ13aとは常時噛合状態にあるが
、メインギヤ11と反転ギヤ14又はスクリューギヤ1
3aとは後述する機構により間欠的に動力の伝達を行う
ように構成している。
側面を示している。図2に於いて、11は第一回転部材
であるメインギヤであり、これは軸12に固定され、軸
12はベースフレーム1に回転可能に支持されている。 14は第二回転部材である反転ギヤであり、ベースフレ
ーム1から突出した軸により回転可能に支持されている
。13はスクリューで、その右端部には第三回転部材で
あるギヤ部13aが一体的に形成されている。反転ギヤ
14とスクリューギヤ13aとは常時噛合状態にあるが
、メインギヤ11と反転ギヤ14又はスクリューギヤ1
3aとは後述する機構により間欠的に動力の伝達を行う
ように構成している。
【0012】図4は、図3における左側板16を除いた
側面を示しており、15は駆動源であるDCモータであ
り、モータ軸にはウォームギヤ21が圧入固定されてい
る。このウォームギヤ21には、その先端部に円盤状の
エンコーダスリット21aが一体的に形成されており、
吐出信号検出器19の凹溝に入り込んでいる。また17
はホイールギヤで、前記メインギヤ11を固定する軸1
2に同様に固定されており、且つ前記ウォームギヤ21
と常時噛合状態にある。前記吐出信号検出器19は透過
型のフォト検出器で、 PCB18上に設けられてお
り、また同時にPCB18上には後述する記録開始信号
検出器24(透過型フォト検出器)も設けられている。 20は前記PCB18と図示しない駆動回路とを接続す
るフラットケーブルである。
側面を示しており、15は駆動源であるDCモータであ
り、モータ軸にはウォームギヤ21が圧入固定されてい
る。このウォームギヤ21には、その先端部に円盤状の
エンコーダスリット21aが一体的に形成されており、
吐出信号検出器19の凹溝に入り込んでいる。また17
はホイールギヤで、前記メインギヤ11を固定する軸1
2に同様に固定されており、且つ前記ウォームギヤ21
と常時噛合状態にある。前記吐出信号検出器19は透過
型のフォト検出器で、 PCB18上に設けられてお
り、また同時にPCB18上には後述する記録開始信号
検出器24(透過型フォト検出器)も設けられている。 20は前記PCB18と図示しない駆動回路とを接続す
るフラットケーブルである。
【0013】(キャリッジの駆動の動力伝達系)次にキ
ャリッジ3を往復駆動するための動力伝達系について説
明する。図6はキャリッジの往復駆動に関わる動力伝達
系を簡略的に示した斜視図であり、DCモータ15は通
電により常時一方向に回転する。これによりホイールギ
ヤ17はウォームギヤ21を介して図6の矢印J方向に
常時回転し、軸12を介してメインギヤ11も同様にJ
方向に回転駆動する。
ャリッジ3を往復駆動するための動力伝達系について説
明する。図6はキャリッジの往復駆動に関わる動力伝達
系を簡略的に示した斜視図であり、DCモータ15は通
電により常時一方向に回転する。これによりホイールギ
ヤ17はウォームギヤ21を介して図6の矢印J方向に
常時回転し、軸12を介してメインギヤ11も同様にJ
方向に回転駆動する。
【0014】前記の如く常時J方向に回転駆動されるメ
インギヤ11の動力は、後述する機構により、直接メイ
ンギヤ11からスクリューギヤ13aの動力が伝達され
る時は、スクリュー13は図6の矢印K方向に回転し、
このときキャリッジ3は矢印P方向に移動する。一方、
メインギヤ11から反転ギヤ14に動力が伝達される時
は、前記の如く反転ギヤ14とスクリューギヤ13aと
は常時噛合しているために、反転ギヤ14が図6の矢印
L方向に回転して結果的にスクリュー13は図6の矢印
M方向に回転し、このときキャリッジ3は矢印Q方向に
移動する。
インギヤ11の動力は、後述する機構により、直接メイ
ンギヤ11からスクリューギヤ13aの動力が伝達され
る時は、スクリュー13は図6の矢印K方向に回転し、
このときキャリッジ3は矢印P方向に移動する。一方、
メインギヤ11から反転ギヤ14に動力が伝達される時
は、前記の如く反転ギヤ14とスクリューギヤ13aと
は常時噛合しているために、反転ギヤ14が図6の矢印
L方向に回転して結果的にスクリュー13は図6の矢印
M方向に回転し、このときキャリッジ3は矢印Q方向に
移動する。
【0015】次に図7乃至図9を参照して、メインギヤ
11、反転ギヤ14、スクリューギヤ13aの形状を具
体的に説明する。図7はメインギヤ11の説明図であり
、このギヤ11は反転ギヤ14との対向部、スクリュー
ギヤ13aとの対向部、送りローラギヤ8aとの対向部
のそれぞれ3つの対向部位に分けられる。先ずスクリュ
ーギヤ13aとの対向部は、ギヤ部31及びその両端に
カム部30及び32からなる。ギヤ部31の歯数は本実
施例では18歯に設定してあるが、この値は反転ギヤ1
4及びスクリューギヤ13aの歯数により、またスクリ
ュー13を何度回転駆動するかによって決定される。
11、反転ギヤ14、スクリューギヤ13aの形状を具
体的に説明する。図7はメインギヤ11の説明図であり
、このギヤ11は反転ギヤ14との対向部、スクリュー
ギヤ13aとの対向部、送りローラギヤ8aとの対向部
のそれぞれ3つの対向部位に分けられる。先ずスクリュ
ーギヤ13aとの対向部は、ギヤ部31及びその両端に
カム部30及び32からなる。ギヤ部31の歯数は本実
施例では18歯に設定してあるが、この値は反転ギヤ1
4及びスクリューギヤ13aの歯数により、またスクリ
ュー13を何度回転駆動するかによって決定される。
【0016】次に反転ギヤ14との対向部は、同様にギ
ヤ部34及びその両端にカム部33及び35からなり、
前記スクリューギヤ13aとの対向部と同形状に設定さ
れており、違いとしてはカム33,35が各々の端部に
設けられていること、即ち後述する反転ギヤ14乃至ス
クリューギヤ13aの欠歯部(図8及び図9の40又は
42)の対向位置に設けられていることである。尚、送
りローラギヤ8aとの対向部については後述する。
ヤ部34及びその両端にカム部33及び35からなり、
前記スクリューギヤ13aとの対向部と同形状に設定さ
れており、違いとしてはカム33,35が各々の端部に
設けられていること、即ち後述する反転ギヤ14乃至ス
クリューギヤ13aの欠歯部(図8及び図9の40又は
42)の対向位置に設けられていることである。尚、送
りローラギヤ8aとの対向部については後述する。
【0017】図8(A),(B),は反転ギヤ14の説
明図であり、全周歯を有する全周歯部38と一部欠歯部
(3歯)40を有する有歯部39より構成される。前述
の如く欠歯部40はメインギヤ11のカム部33及び3
5と対向位置にある。また全周歯部38と有歯部39と
の歯は互いに回転方向に半歯α分位相がずれて設定され
ている。
明図であり、全周歯を有する全周歯部38と一部欠歯部
(3歯)40を有する有歯部39より構成される。前述
の如く欠歯部40はメインギヤ11のカム部33及び3
5と対向位置にある。また全周歯部38と有歯部39と
の歯は互いに回転方向に半歯α分位相がずれて設定され
ている。
【0018】図9(A),(B)はスクリューギヤ13
aの説明図である。尚、図9(B)は図9(A)のA−
A断面図である。前記反転ギヤ14と同様に一部欠歯部
(3歯)42を有する有歯部41より構成されている。 前記欠歯部42はメインギヤ11のカム部32,30と
対向した位置に設けられている。
aの説明図である。尚、図9(B)は図9(A)のA−
A断面図である。前記反転ギヤ14と同様に一部欠歯部
(3歯)42を有する有歯部41より構成されている。 前記欠歯部42はメインギヤ11のカム部32,30と
対向した位置に設けられている。
【0019】次に具体的な動作を図10を参照して説明
する。図10(A)〜(D)は動作を理解し易くするた
めに、メインギヤ11の反転ギヤ対向部と、反転ギヤ1
4の動きに限定した説明図で、図10(A)はメインギ
ヤ11のカム部35が反転ギヤ14の欠歯部40に入り
込んだ状態を示し、この時まだ反転ギヤ14には回転力
は伝達されず、メインギヤ11が矢印J方向に回転して
も、反転ギヤ14は停止している。次にメインギヤ11
がさらに矢印J方向に回転すると、図10(B)に示す
ようにメインギヤ11に設けられた歯部34aは反転ギ
ヤ14の歯部14aと噛合し、反転ギヤ14は図の矢印
L方向に回転駆動される。
する。図10(A)〜(D)は動作を理解し易くするた
めに、メインギヤ11の反転ギヤ対向部と、反転ギヤ1
4の動きに限定した説明図で、図10(A)はメインギ
ヤ11のカム部35が反転ギヤ14の欠歯部40に入り
込んだ状態を示し、この時まだ反転ギヤ14には回転力
は伝達されず、メインギヤ11が矢印J方向に回転して
も、反転ギヤ14は停止している。次にメインギヤ11
がさらに矢印J方向に回転すると、図10(B)に示す
ようにメインギヤ11に設けられた歯部34aは反転ギ
ヤ14の歯部14aと噛合し、反転ギヤ14は図の矢印
L方向に回転駆動される。
【0020】図10(C)では、まだ反転ギヤ14は矢
印L方向に回転駆動されている。そして前述した通りメ
インギヤ11の歯の設定により歯部34bの噛合が過ぎ
ると、図10(D)に示す如く、反転ギヤ14が一回転
後、カム部33が欠歯部40に入り込み、反転ギヤ14
の回転を停止させ、且つロックさせる。これと同様な動
作がメインギヤ11のスクリューギヤ対向部とスクリュ
ーギヤ13aの相互伝達動作でも行われる。また反転ギ
ヤ14の有歯部38(図8参照)と、スクリューギヤ1
3aは常時噛合状態にあるため、反転ギヤ14の一回転
の動作はスクリューギヤ13aに伝達され、スクリュー
13は一回転する。
印L方向に回転駆動されている。そして前述した通りメ
インギヤ11の歯の設定により歯部34bの噛合が過ぎ
ると、図10(D)に示す如く、反転ギヤ14が一回転
後、カム部33が欠歯部40に入り込み、反転ギヤ14
の回転を停止させ、且つロックさせる。これと同様な動
作がメインギヤ11のスクリューギヤ対向部とスクリュ
ーギヤ13aの相互伝達動作でも行われる。また反転ギ
ヤ14の有歯部38(図8参照)と、スクリューギヤ1
3aは常時噛合状態にあるため、反転ギヤ14の一回転
の動作はスクリューギヤ13aに伝達され、スクリュー
13は一回転する。
【0021】ここで前記メインギヤ11に於ける反転ギ
ヤ14との対向部と、スクリューギヤ13aとの対向部
は図7に示すように実質的に位相を 180°ずらした
状態に設定されており(実際には 180°に対して図
11に示すように反転ギヤ14とスクリューギヤ13a
との位置のメインギヤ11の中心までの角度θ分だけ更
に位相がずれている)、図10(D)の状態に於いては
スクリューギヤとの対向部とスクリューギヤ13aとの
位置関係は図10(A)の状態にある。
ヤ14との対向部と、スクリューギヤ13aとの対向部
は図7に示すように実質的に位相を 180°ずらした
状態に設定されており(実際には 180°に対して図
11に示すように反転ギヤ14とスクリューギヤ13a
との位置のメインギヤ11の中心までの角度θ分だけ更
に位相がずれている)、図10(D)の状態に於いては
スクリューギヤとの対向部とスクリューギヤ13aとの
位置関係は図10(A)の状態にある。
【0022】しかるに、図6に於いて、(1)メインギ
ヤ11が0°〜 180°回転すると、反転ギヤ14が
矢印L方向へ一回転し、この反転ギヤ14を介してスク
リューギヤ13aが矢印M方向へ一回転する。 (2)メインギヤ11が 180°〜 360°回転す
ると、スクリューギヤ13aが矢印K方向へ一回転し、
このスクリューギヤ13aを介して反転ギヤ14は矢印
N方向へ一回転する。
ヤ11が0°〜 180°回転すると、反転ギヤ14が
矢印L方向へ一回転し、この反転ギヤ14を介してスク
リューギヤ13aが矢印M方向へ一回転する。 (2)メインギヤ11が 180°〜 360°回転す
ると、スクリューギヤ13aが矢印K方向へ一回転し、
このスクリューギヤ13aを介して反転ギヤ14は矢印
N方向へ一回転する。
【0023】前記(1)→(2)、(2)→(1)に状
態が切り換わる際に、各カム部32、35が正確に各反
転ギヤ14、スクリューギヤ13aの各欠歯部に挿入さ
れ、カム部30及び33がそれぞれ欠歯部に入り込んで
各ギヤを固定するものである。
態が切り換わる際に、各カム部32、35が正確に各反
転ギヤ14、スクリューギヤ13aの各欠歯部に挿入さ
れ、カム部30及び33がそれぞれ欠歯部に入り込んで
各ギヤを固定するものである。
【0024】(記録シート搬送伝達系)次に記録シート
の搬送伝達系について説明する。記録シート搬送動作は
、図7に於けるメインギヤ11に一体的に形成された歯
部36,37がメインギヤ11の回転動作に伴い、送り
ローラ8のギヤ部8aを間欠的に回転駆動することでな
される。歯部36,37は互いに 180°位相がずれ
ており、且つ前記スクリュー13によりキャリッジ3が
両側部に位置する近傍で、且つ記録ヘッド2の記録動作
に影響のない領域でなされるように設定されている。
の搬送伝達系について説明する。記録シート搬送動作は
、図7に於けるメインギヤ11に一体的に形成された歯
部36,37がメインギヤ11の回転動作に伴い、送り
ローラ8のギヤ部8aを間欠的に回転駆動することでな
される。歯部36,37は互いに 180°位相がずれ
ており、且つ前記スクリュー13によりキャリッジ3が
両側部に位置する近傍で、且つ記録ヘッド2の記録動作
に影響のない領域でなされるように設定されている。
【0025】次に本実施例に於ける記録動作について説
明する。尚、図12は本実施例に於ける記録装置の周辺
部の構成を示すブロック図であり、CPU50、キーボ
ード51、表示器52、電源ユニット53、モータ駆動
回路54、記録ヘッド駆動回路55、記録装置56によ
り構成されている。前記記録装置56よりCPU50に
入力する信号としては、前記吐出信号検出器19から出
力される吐出位置検出信号と、記録開始信号検出器24
らか出力される吐出開始位置検出信号の2種類である。
明する。尚、図12は本実施例に於ける記録装置の周辺
部の構成を示すブロック図であり、CPU50、キーボ
ード51、表示器52、電源ユニット53、モータ駆動
回路54、記録ヘッド駆動回路55、記録装置56によ
り構成されている。前記記録装置56よりCPU50に
入力する信号としては、前記吐出信号検出器19から出
力される吐出位置検出信号と、記録開始信号検出器24
らか出力される吐出開始位置検出信号の2種類である。
【0026】DCモータ15に電圧を印加して起動する
と、ウォームギヤ21に一体的に形成されたエンコーダ
スリット円盤21aにより吐出位置検出信号が発生する
。この信号は、ドットマトリクスに於ける各ドット列に
一対一に対応して発生するように設定されている。
と、ウォームギヤ21に一体的に形成されたエンコーダ
スリット円盤21aにより吐出位置検出信号が発生する
。この信号は、ドットマトリクスに於ける各ドット列に
一対一に対応して発生するように設定されている。
【0027】次にメインギヤ11と反転ギヤ14及びス
クリューギヤ13aの相互動作により、キャリッジ3は
例えば図1の右端位置から矢印P方向に移動を開始する
。次に図6に於いて、スクリュー13の回転に伴ってス
クリュー13の端部に固定されたエンコーダ板25が回
転し、その円周部に形成されたスリット25a,25b
が記録開始位置信号を発生する。
クリューギヤ13aの相互動作により、キャリッジ3は
例えば図1の右端位置から矢印P方向に移動を開始する
。次に図6に於いて、スクリュー13の回転に伴ってス
クリュー13の端部に固定されたエンコーダ板25が回
転し、その円周部に形成されたスリット25a,25b
が記録開始位置信号を発生する。
【0028】CPU50は前記吐出位置開始信号を受け
、同時に前記吐出位置検出信号に同期して記録信号を選
択的に出力することにより、図1の矢印P方向への記録
がなされる。そして前記P方向への記録が終了すると、
CPU50は吐出位置検出信号のパルス数を計数し、N
パルス後にモータ15の通電をオフする。このとき前述
した如く既に記録シート搬送動作も終了しており、キャ
リッジ3は図1の左端部にて停止する。以上のタイミン
グチャートを図13に示す。
、同時に前記吐出位置検出信号に同期して記録信号を選
択的に出力することにより、図1の矢印P方向への記録
がなされる。そして前記P方向への記録が終了すると、
CPU50は吐出位置検出信号のパルス数を計数し、N
パルス後にモータ15の通電をオフする。このとき前述
した如く既に記録シート搬送動作も終了しており、キャ
リッジ3は図1の左端部にて停止する。以上のタイミン
グチャートを図13に示す。
【0029】次に再度モータ15を起動すると、前述し
たスクリュー13の反転機構によりスクリュー13は逆
回転してキャリッジ3が図1の左端から矢印Q方向に移
動を開始する。また前記モータ15の起動と同時に吐出
位置検出信号も発生する。更に再びエンコーダ板25の
回転により、吐出開始位置検出信号が発生し、これと同
期してCPU50から記録信号を選択的に出力すること
により、図1の矢印Q方向への記録がなされる。
たスクリュー13の反転機構によりスクリュー13は逆
回転してキャリッジ3が図1の左端から矢印Q方向に移
動を開始する。また前記モータ15の起動と同時に吐出
位置検出信号も発生する。更に再びエンコーダ板25の
回転により、吐出開始位置検出信号が発生し、これと同
期してCPU50から記録信号を選択的に出力すること
により、図1の矢印Q方向への記録がなされる。
【0030】前記の如くして矢印Q方向への記録が終了
すると、CPU50は吐出位置検出信号のパルス数を計
数し、Mパルス後にモータ15の通電をオフする。この
とき前述したように、記録シート搬送動作も終了してお
り、キャリッジ3は図1の右端部にて停止する。以上の
タイミングチャートを図14に示す。
すると、CPU50は吐出位置検出信号のパルス数を計
数し、Mパルス後にモータ15の通電をオフする。この
とき前述したように、記録シート搬送動作も終了してお
り、キャリッジ3は図1の右端部にて停止する。以上の
タイミングチャートを図14に示す。
【0031】前述の如き動作を繰り返すことにより、記
録シートに記録が行われる。またCPU50はキャリッ
ジ3が左端部に位置するか、右端部に位置するかを事前
に判別する必要があるが、その方法としては例えばシス
テムに電源が投入された時又は特定キー(オールクリア
キー等)が押下された時等にモータ15の通電を行うよ
うにする。そして図13又は図14に示すように吐出開
始位置検出信号が矢印P方向、Q方向で異なる形の信号
が発生するように、エンコーダ板25の形状を設定して
おき、図のX→Y形ならP方向に移動中、Y→X形なら
Q方向に移動中であることをCPU50が判別するよう
にする。
録シートに記録が行われる。またCPU50はキャリッ
ジ3が左端部に位置するか、右端部に位置するかを事前
に判別する必要があるが、その方法としては例えばシス
テムに電源が投入された時又は特定キー(オールクリア
キー等)が押下された時等にモータ15の通電を行うよ
うにする。そして図13又は図14に示すように吐出開
始位置検出信号が矢印P方向、Q方向で異なる形の信号
が発生するように、エンコーダ板25の形状を設定して
おき、図のX→Y形ならP方向に移動中、Y→X形なら
Q方向に移動中であることをCPU50が判別するよう
にする。
【0032】尚、エンコーダパルスX,Yの違いは、そ
の間の吐出位置検出信号のパルス数を計数することによ
り、モータ15の回転速度が異なっても正確に判別する
ことが可能である。また前記P方向,Q方向で記録が終
了してからモータ15の駆動停止までのパルス数をそれ
ぞれN,Mとしているが、このパルス数は基本的には同
じ値に設定する。しかし、負荷の相違等により若干差を
つけるようにしても良い。
の間の吐出位置検出信号のパルス数を計数することによ
り、モータ15の回転速度が異なっても正確に判別する
ことが可能である。また前記P方向,Q方向で記録が終
了してからモータ15の駆動停止までのパルス数をそれ
ぞれN,Mとしているが、このパルス数は基本的には同
じ値に設定する。しかし、負荷の相違等により若干差を
つけるようにしても良い。
【0033】〔他の実施例〕前述した実施例では反転ギ
ヤ14及びスクリューギヤ13aは、一回転動作を繰り
返す例を示したが、各々の歯数の設定により、一回転以
内であれば基本的には任意の回転角度を得ることは可能
である。
ヤ14及びスクリューギヤ13aは、一回転動作を繰り
返す例を示したが、各々の歯数の設定により、一回転以
内であれば基本的には任意の回転角度を得ることは可能
である。
【0034】また前述した実施例では記録手段としてイ
ンクジェット記録方式を用いたが、記録信号に応じて電
気熱変換体に通電し、前記電気熱変換体による膜沸騰を
越える加熱によって生ずる気泡の成長により、インクを
吐出口より吐出して記録を行うように構成すると更に好
ましい。その代表的な構成や原理については、例えば米
国特許第 4723129号明細書、同第 47407
96号明細書に開示されている基本的な原理を用いて行
うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コ
ンティニュアス型の何れにも適用可能であるが、特にオ
ンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持されて
いるシートや液路に対応して配置されている電気熱変換
体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温
度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加するこ
とによって、電気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ
、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結果的
にこの駆動信号に一対一で対応した液体内の気泡を形成
出来るので有効である。この気泡の成長、収縮により吐
出用開口を介して液体を吐出させて、少なくとも1つの
滴を形成する。 この駆動信号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の
成長収縮が行われるので、特に優れた液体の吐出が達成
出来、より好ましい。
ンクジェット記録方式を用いたが、記録信号に応じて電
気熱変換体に通電し、前記電気熱変換体による膜沸騰を
越える加熱によって生ずる気泡の成長により、インクを
吐出口より吐出して記録を行うように構成すると更に好
ましい。その代表的な構成や原理については、例えば米
国特許第 4723129号明細書、同第 47407
96号明細書に開示されている基本的な原理を用いて行
うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コ
ンティニュアス型の何れにも適用可能であるが、特にオ
ンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持されて
いるシートや液路に対応して配置されている電気熱変換
体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温
度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加するこ
とによって、電気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ
、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結果的
にこの駆動信号に一対一で対応した液体内の気泡を形成
出来るので有効である。この気泡の成長、収縮により吐
出用開口を介して液体を吐出させて、少なくとも1つの
滴を形成する。 この駆動信号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の
成長収縮が行われるので、特に優れた液体の吐出が達成
出来、より好ましい。
【0035】前記パルス形状の駆動信号としては、米国
特許第 4463359号明細書、同第 434526
2号明細書に記載されているようなものが適している。 尚、前記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第 4313124号明細書に記載されている条件を採
用すると、更に優れた記録を行うことが出来る。
特許第 4463359号明細書、同第 434526
2号明細書に記載されているようなものが適している。 尚、前記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第 4313124号明細書に記載されている条件を採
用すると、更に優れた記録を行うことが出来る。
【0036】記録ヘッドの構成としては、前述の各明細
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱
作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示する
米国特許第 4558333号明細書、同第 4459
600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるもので
ある。また複数の電気熱変換体に対して、共通するスリ
ットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開
昭59−123670号公報や熱エネルギーの圧力波を
吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示する特開
昭59−138461号公報に基づいた構成としても本
発明の効果は有効である。即ち、記録ヘッドの形態がど
のようなものであっても、本発明によれば記録を確実に
効率良く行うことが出来るようになるからである。
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱
作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示する
米国特許第 4558333号明細書、同第 4459
600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるもので
ある。また複数の電気熱変換体に対して、共通するスリ
ットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開
昭59−123670号公報や熱エネルギーの圧力波を
吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示する特開
昭59−138461号公報に基づいた構成としても本
発明の効果は有効である。即ち、記録ヘッドの形態がど
のようなものであっても、本発明によれば記録を確実に
効率良く行うことが出来るようになるからである。
【0037】加えて、前述したシリアルタイプのもので
も、キャリッジに固定された記録ヘッド、或いはキャリ
ッジに装着されることで装置本体との電気的な接続や装
置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチッ
プタイプの記録ヘッド、或いは記録ヘッド自体に一体的
にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの記録
ヘッドを用いても良い。また本発明の記録装置の構成と
して設けられる、記録ヘッドの回復手段、予備的な補助
手段等を付加することは本発明をの効果を一層安定出来
るので好ましいものである。これらを具体的に挙げれば
、記録ヘッドに対してのキャッピング手段、クリーニン
グ手段、加圧或いは吸引手段、電気熱変換タイプ或いは
これとは別の加熱素子或いはこれらの組合せによる予備
加熱手段、記録とは別の吐出を行う予備吐出モードを行
うことも安定した記録を行うために有効である。
も、キャリッジに固定された記録ヘッド、或いはキャリ
ッジに装着されることで装置本体との電気的な接続や装
置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチッ
プタイプの記録ヘッド、或いは記録ヘッド自体に一体的
にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの記録
ヘッドを用いても良い。また本発明の記録装置の構成と
して設けられる、記録ヘッドの回復手段、予備的な補助
手段等を付加することは本発明をの効果を一層安定出来
るので好ましいものである。これらを具体的に挙げれば
、記録ヘッドに対してのキャッピング手段、クリーニン
グ手段、加圧或いは吸引手段、電気熱変換タイプ或いは
これとは別の加熱素子或いはこれらの組合せによる予備
加熱手段、記録とは別の吐出を行う予備吐出モードを行
うことも安定した記録を行うために有効である。
【0038】またキャリッジに搭載される記録ヘッドの
種類ないし個数についても、例えば単色のインクに対応
して1個のみが設けられたものの他、記録色や濃度を異
にする複数のインクに対応して複数個数設けられるもの
であって良い。即ち、例えば記録装置の記録モードとし
ては黒色等の主流色のみの記録モードでなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成する複数個の組合せによるかいずれで
も良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフ
ルカラーの少なくとも一つを備えた装置にも適用し得る
。
種類ないし個数についても、例えば単色のインクに対応
して1個のみが設けられたものの他、記録色や濃度を異
にする複数のインクに対応して複数個数設けられるもの
であって良い。即ち、例えば記録装置の記録モードとし
ては黒色等の主流色のみの記録モードでなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成する複数個の組合せによるかいずれで
も良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフ
ルカラーの少なくとも一つを備えた装置にも適用し得る
。
【0039】更に加えて、前述した実施例に於いてはイ
ンクを液体として説明しているが、室温やそれ以下で固
化するインクであって、室温で軟化若しくは液化するも
の、或いはインクジェット記録方式ではインク自体を3
0℃以上70℃以下の範囲内で温度調整を行ってインク
の粘性を安定吐出範囲にあるように温度制御するものが
一般的であるから、使用記録信号付与時にインクが液状
をなすものであれば良い。加えて、積極的に熱エネルギ
ーによる昇温をインクの固形状態から液体状態への状態
変化のエネルギーとして使用せしめることで防止するか
、またはインクの蒸発防止を目的として放置状態で固化
するインクを用いるかして、いずれにしても熱エネルギ
ーの記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液
状インクが吐出されるものや、記録シートに到達する時
点ではすでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギ
ーによって初めて液化する性質のインクを使用する場合
も適用可能である。このような場合のインクは、特開昭
54− 56847号公報或いは特開昭60− 712
60号公報に記載されるような、多孔質シート凹部また
は貫通孔に液状又は固形物として保持された状態で、電
気熱変換体に対して対向するような形態としても良い。 上述した各インクに対して最も有効なものは、前述した
膜沸騰方式を実行するものである。
ンクを液体として説明しているが、室温やそれ以下で固
化するインクであって、室温で軟化若しくは液化するも
の、或いはインクジェット記録方式ではインク自体を3
0℃以上70℃以下の範囲内で温度調整を行ってインク
の粘性を安定吐出範囲にあるように温度制御するものが
一般的であるから、使用記録信号付与時にインクが液状
をなすものであれば良い。加えて、積極的に熱エネルギ
ーによる昇温をインクの固形状態から液体状態への状態
変化のエネルギーとして使用せしめることで防止するか
、またはインクの蒸発防止を目的として放置状態で固化
するインクを用いるかして、いずれにしても熱エネルギ
ーの記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液
状インクが吐出されるものや、記録シートに到達する時
点ではすでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギ
ーによって初めて液化する性質のインクを使用する場合
も適用可能である。このような場合のインクは、特開昭
54− 56847号公報或いは特開昭60− 712
60号公報に記載されるような、多孔質シート凹部また
は貫通孔に液状又は固形物として保持された状態で、電
気熱変換体に対して対向するような形態としても良い。 上述した各インクに対して最も有効なものは、前述した
膜沸騰方式を実行するものである。
【0040】更に、前述したインクジェット記録装置の
形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出
力端末のして用いられるものの他、リーダ等と組み合わ
せた複写装置、更には送受信機能を有するファクシミリ
装置の形態をとるもの等であっても良い。
形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出
力端末のして用いられるものの他、リーダ等と組み合わ
せた複写装置、更には送受信機能を有するファクシミリ
装置の形態をとるもの等であっても良い。
【0041】また記録手段は、必ずしも前述したインク
ジェット記録方式に限定する必要はなく、ワイヤードッ
ト記録方式や感熱記録方式等、種々の記録方式を用いる
ことも可能である。
ジェット記録方式に限定する必要はなく、ワイヤードッ
ト記録方式や感熱記録方式等、種々の記録方式を用いる
ことも可能である。
【0042】
【発明の効果】本発明は前述した如く、駆動源の一方向
回転を第一回転部材、第二回転部材及び第三回転部材を
介することにより記録手段を移動させる回転体の双方向
回転に変換することが可能であり、大幅なコストダウン
を図ることが出来る。また双方向記録が可能となるため
に、駆動源の回転数を上げることなく記録速度を上げる
ことが出来、高効率の記録装置を提供することが出来る
ものである。
回転を第一回転部材、第二回転部材及び第三回転部材を
介することにより記録手段を移動させる回転体の双方向
回転に変換することが可能であり、大幅なコストダウン
を図ることが出来る。また双方向記録が可能となるため
に、駆動源の回転数を上げることなく記録速度を上げる
ことが出来、高効率の記録装置を提供することが出来る
ものである。
【図1】本発明の一実施例に係る記録装置の平面説明図
である。
である。
【図2】記録装置の右側面説明図である。
【図3】記録装置の左側面説明図である。
【図4】記録装置の側板を除いた状態の左側面説明図で
ある。
ある。
【図5】記録装置の正面説明図である。
【図6】キャリッジ駆動系の説明図である。
【図7】メインギヤの説明図である。
【図8】反転ギヤの説明図である。
【図9】スクリューギヤの説明図である。
【図10】メインギヤと反転ギヤの噛合、遊離説明図で
ある。
ある。
【図11】メインギヤと反転ギヤ、スクリューギヤの関
係説明図である。
係説明図である。
【図12】記録装置周辺のブロック図である。
【図13】キャリッジを一方向へ移動させるときの記録
とシート搬送のタイミングチャートである。
とシート搬送のタイミングチャートである。
【図14】キャリッジを他方向へ移動させるときの記録
とシート搬送のタイミングチャートである。
とシート搬送のタイミングチャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 被記録媒体に記録を行うための記録手
段と、前記記録手段を前記被記録媒体の搬送経路に沿っ
て往復移動させるための正逆方向へ回転可能な回転体と
、一方向へ回転可能な駆動源と、前記駆動源からの駆動
力を伝達するための第一回転部材と、前記第一回転部材
からの駆動力の伝達を受ける状態と、駆動力の伝達を受
けない状態とをとり得る第二回転部材と、第三回転部材
と、を有し、前記第一回転部材からの駆動力を前記第二
回転部材を介して前記回転体へ正方向の回転力として伝
達する経路と、前記第一回転部材からの駆動力を前記第
二回転部材と第三回転部材を介して前記回転体へ逆方向
の回転力として伝達する経路と、を備えたことを特徴と
する記録装置。 - 【請求項2】 前記記録手段とキャリッジに保持され
ており、前記キャリッジは前記回転体としてのスクリュ
ーに設けられた溝と係合するピンを備えており、前記回
転体の正逆方向の回転に従って往復移動することを特徴
とする請求項1記載の記録装置。 - 【請求項3】 前記記録装置は、記録手段が信号に応
じてインクを吐出して記録を行うインクジェット記録方
式である請求項1又は請求項2記載の記録装置。 - 【請求項4】 前記記録装置は、記録手段が信号に応
じて電気熱変換体に通電し、前記電気熱変換体による熱
エネルギーを利用してインクを吐出して記録を行うイン
クジェット記録方式である請求項3記載の記録装置。 - 【請求項5】 前記記録装置は、記録手段が信号に応
じて電気熱変換体に通電し、前記電気熱変換体による膜
沸騰を越える加熱によって生ずる気泡の成長により、イ
ンクを吐出口より吐出して記録を行うインクジェット記
録方式である請求項4記載の記録装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3077302A JP2860175B2 (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 記録装置 |
| US07/851,908 US5276466A (en) | 1991-03-18 | 1992-03-16 | Recording apparatus |
| DE69215723T DE69215723D1 (de) | 1991-03-18 | 1992-03-17 | Aufzeichnungsgerät |
| EP92302281A EP0505143B1 (en) | 1991-03-18 | 1992-03-17 | Recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3077302A JP2860175B2 (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04288264A true JPH04288264A (ja) | 1992-10-13 |
| JP2860175B2 JP2860175B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=13630113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3077302A Expired - Fee Related JP2860175B2 (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 記録装置 |
Country Status (4)
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