JPH07101588A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH07101588A JPH07101588A JP24671193A JP24671193A JPH07101588A JP H07101588 A JPH07101588 A JP H07101588A JP 24671193 A JP24671193 A JP 24671193A JP 24671193 A JP24671193 A JP 24671193A JP H07101588 A JPH07101588 A JP H07101588A
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- Japan
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- recording
- rotating body
- driven
- drive
- recording apparatus
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安定したシート搬送が行える記録装置を提供
すること。 【構成】 記録媒体に記録を行うための記録手段と、駆
動回転して記録媒体に搬送力を付与する駆動回転体と、
前記駆動回転体に圧接して従動回転する従動回転体と、
を有し、前記駆動回転体は回転方向周面に複数の凸形状
部を有し、1つの従動回転体で前記駆動回転体の複数の
凸形状部全てに圧接するように構成する。 【効果】 1つの従動回転体で駆動回転体の複数の凸形
状部全てに圧接するようにしているため、各凸形状部に
十分且つ均等な圧接力を加わり、安定した記録媒体の搬
送が行える。
すること。 【構成】 記録媒体に記録を行うための記録手段と、駆
動回転して記録媒体に搬送力を付与する駆動回転体と、
前記駆動回転体に圧接して従動回転する従動回転体と、
を有し、前記駆動回転体は回転方向周面に複数の凸形状
部を有し、1つの従動回転体で前記駆動回転体の複数の
凸形状部全てに圧接するように構成する。 【効果】 1つの従動回転体で駆動回転体の複数の凸形
状部全てに圧接するようにしているため、各凸形状部に
十分且つ均等な圧接力を加わり、安定した記録媒体の搬
送が行える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録媒体に記録を行う記
録装置に関し、特に記録媒体の搬送を行う記録媒体搬送
機構に関する。
録装置に関し、特に記録媒体の搬送を行う記録媒体搬送
機構に関する。
【0002】
【従来の技術】パソコンやワードプロセッサ等に用いら
れる記録装置としては、図19に示すように、複数のロー
ラからなる記録媒体搬送機構により記録媒体を搬送しつ
つ、記録ヘッドにより画情報に応じた記録を行うものが
数多く開発され、実用化されている。
れる記録装置としては、図19に示すように、複数のロー
ラからなる記録媒体搬送機構により記録媒体を搬送しつ
つ、記録ヘッドにより画情報に応じた記録を行うものが
数多く開発され、実用化されている。
【0003】図17において、51は本体フレーム、52は記
録ヘッド、53はキャリッジ、54は摺動軸、55はプラテ
ン、56はスクリュー、57は突出ピンである。また図18
(a),(b)に示すように、58は送りローラであっ
て、比較的摩擦係数の高いゴム系材料からなるゴムリン
グ58aが嵌め込むようにして取り付けられている。59は
ピンチローラであって、前記フレーム51のフック51aに
引っかけられて撓んでいる軸59aの反力(弾性力)によ
って前記送りローラ58のそれぞれのゴムリング58aに圧
接している。そして不図示の駆動源によって前記送りロ
ーラ58を図17の矢印A方向に回転させることにより、ピ
ンチローラ59との間に挟まれた記録媒体としての記録シ
ートPを搬送するのである。
録ヘッド、53はキャリッジ、54は摺動軸、55はプラテ
ン、56はスクリュー、57は突出ピンである。また図18
(a),(b)に示すように、58は送りローラであっ
て、比較的摩擦係数の高いゴム系材料からなるゴムリン
グ58aが嵌め込むようにして取り付けられている。59は
ピンチローラであって、前記フレーム51のフック51aに
引っかけられて撓んでいる軸59aの反力(弾性力)によ
って前記送りローラ58のそれぞれのゴムリング58aに圧
接している。そして不図示の駆動源によって前記送りロ
ーラ58を図17の矢印A方向に回転させることにより、ピ
ンチローラ59との間に挟まれた記録媒体としての記録シ
ートPを搬送するのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、記録シートPの表面の摩擦係数が低かった
り、或いはシートPのコシが強いと、前記送りローラ58
のゴムリング58aが滑ってしまい、記録シートPの搬送
が正確に行われない場合がある。この対策として、前記
送りローラ58のゴムリング58aとピンチローラ59との圧
接力を強めることが考えられるが、送りローラ58の駆動
力を増加しなければならないため、得策とは言い難い。
来例では、記録シートPの表面の摩擦係数が低かった
り、或いはシートPのコシが強いと、前記送りローラ58
のゴムリング58aが滑ってしまい、記録シートPの搬送
が正確に行われない場合がある。この対策として、前記
送りローラ58のゴムリング58aとピンチローラ59との圧
接力を強めることが考えられるが、送りローラ58の駆動
力を増加しなければならないため、得策とは言い難い。
【0005】また、その他の対策として図19(a),
(b)に示すように、ゴムリング58aの数を増やすこと
によって記録シートPとの接触面積を増やすことが考え
られるが、ピンチローラ59の軸59aは送りローラ58のゴ
ムリング58aとの圧接のために撓んでいるため、前記送
りローラ58に対するピンチローラ59の状態は図に示すよ
うに八の字状になっている。このため前記ピンチローラ
59のゴムリング58aに対する圧接状態は外側のゴムリン
グに比べ、内側のゴムリングの方が弱くなり、又は接触
しないこともありえ、ゴムリングを増やしても記録シー
トPとの接地面積を増やすことができなくなり、安定し
た記録シートPの搬送が行えなくなるという問題があっ
た。
(b)に示すように、ゴムリング58aの数を増やすこと
によって記録シートPとの接触面積を増やすことが考え
られるが、ピンチローラ59の軸59aは送りローラ58のゴ
ムリング58aとの圧接のために撓んでいるため、前記送
りローラ58に対するピンチローラ59の状態は図に示すよ
うに八の字状になっている。このため前記ピンチローラ
59のゴムリング58aに対する圧接状態は外側のゴムリン
グに比べ、内側のゴムリングの方が弱くなり、又は接触
しないこともありえ、ゴムリングを増やしても記録シー
トPとの接地面積を増やすことができなくなり、安定し
た記録シートPの搬送が行えなくなるという問題があっ
た。
【0006】そこで本発明は上記課題に鑑みてなされた
ものであって、その目的とするところは、安定したシー
ト搬送が行える記録装置を提供せんとするものである。
ものであって、その目的とするところは、安定したシー
ト搬送が行える記録装置を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の代表的な記録装置の構成は、記録媒体に記録
を行うための記録手段と、駆動回転して記録媒体に搬送
力を付与する駆動回転体と、前記駆動回転体に圧接して
従動回転する従動回転体と、を有し、前記駆動回転体は
回転方向周面に複数の凸形状部を有し、1つの従動回転
体で前記駆動回転体の複数の凸形状部全てに圧接するよ
うに構成したことを特徴としている。
の本発明の代表的な記録装置の構成は、記録媒体に記録
を行うための記録手段と、駆動回転して記録媒体に搬送
力を付与する駆動回転体と、前記駆動回転体に圧接して
従動回転する従動回転体と、を有し、前記駆動回転体は
回転方向周面に複数の凸形状部を有し、1つの従動回転
体で前記駆動回転体の複数の凸形状部全てに圧接するよ
うに構成したことを特徴としている。
【0008】
【作用】前記構成にあっては、1つの従動回転体で駆動
回転体の複数の凸形状部全てに圧接するようにしている
ため、各凸形状部に十分且つ均等な圧接力を加わり、安
定した記録媒体の搬送が可能となる。
回転体の複数の凸形状部全てに圧接するようにしている
ため、各凸形状部に十分且つ均等な圧接力を加わり、安
定した記録媒体の搬送が可能となる。
【0009】
〔第1実施例〕次に上記手段を適用した本発明の第1実
施例に係る記録装置について図面を参照して説明する。
施例に係る記録装置について図面を参照して説明する。
【0010】図1において、1は装置本体を形成するベ
ースフレームであり、このフレーム1に対して記録手段
を構成する記録ヘッド2を搭載したキャリッジ3が図1
の矢印P,Q方向に移動可能に取り付けられている。本
実施例における記録ヘッド2は、記録信号に応じてエネ
ルギーを印加することにより、インク吐出口からインク
を吐出して記録するインクジェット記録方式を用いてい
る。即ち、この記録ヘッドは微細な液体吐出口(オリフ
ィス)、液路及びこの液路の一部に設けられるエネルギ
ー作用部と、該作用部にある液体に作用させる液滴形成
エネルギーを発生するエネルギー発生手段を備えてい
る。
ースフレームであり、このフレーム1に対して記録手段
を構成する記録ヘッド2を搭載したキャリッジ3が図1
の矢印P,Q方向に移動可能に取り付けられている。本
実施例における記録ヘッド2は、記録信号に応じてエネ
ルギーを印加することにより、インク吐出口からインク
を吐出して記録するインクジェット記録方式を用いてい
る。即ち、この記録ヘッドは微細な液体吐出口(オリフ
ィス)、液路及びこの液路の一部に設けられるエネルギ
ー作用部と、該作用部にある液体に作用させる液滴形成
エネルギーを発生するエネルギー発生手段を備えてい
る。
【0011】このようなエネルギーを発生するエネルギ
ー発生手段としてはピエゾ素子等の電気機械変換体を用
いた記録方法、レーザー等の電磁波を照射して発熱さ
せ、該発熱による作用で液滴を吐出させるエネルギー発
生手段を用いた記録方法、あるいは発熱抵抗体を有する
発熱素子等の電気熱変換体によって液体を加熱して液体
を吐出させるエネルギー発生手段を用いた記録方法等が
ある。
ー発生手段としてはピエゾ素子等の電気機械変換体を用
いた記録方法、レーザー等の電磁波を照射して発熱さ
せ、該発熱による作用で液滴を吐出させるエネルギー発
生手段を用いた記録方法、あるいは発熱抵抗体を有する
発熱素子等の電気熱変換体によって液体を加熱して液体
を吐出させるエネルギー発生手段を用いた記録方法等が
ある。
【0012】その中でも熱エネルギーによって液体を吐
出させるインクジェット記録方法に用いられる記録ヘッ
ドは、記録用の液滴を吐出して吐出用液滴を形成するた
めの液体吐出口(オリフィス)を高密度に配列すること
ができるために高解像度の記録をすることが可能であ
る。その中でも電気熱変換体をエネルギー発生手段とし
て用いた記録ヘッドは、コンパクト化も容易であり、且
つ最近の半導体分野における技術の進歩と信頼性の向上
が著しいIC技術やマイクロ加工技術の長所を十二分に
活用出来、高密度実装化が容易で、製造コストも安価な
ことから有利である。
出させるインクジェット記録方法に用いられる記録ヘッ
ドは、記録用の液滴を吐出して吐出用液滴を形成するた
めの液体吐出口(オリフィス)を高密度に配列すること
ができるために高解像度の記録をすることが可能であ
る。その中でも電気熱変換体をエネルギー発生手段とし
て用いた記録ヘッドは、コンパクト化も容易であり、且
つ最近の半導体分野における技術の進歩と信頼性の向上
が著しいIC技術やマイクロ加工技術の長所を十二分に
活用出来、高密度実装化が容易で、製造コストも安価な
ことから有利である。
【0013】図1及び図2において、4は前記キャリッ
ジ3に設けられた孔3aを中心に回動自在に取り付けら
れたセットレバーであり、これは記録ヘッド2を図示し
ない駆動回路基板に接続するためのフレキシブルケーブ
ル6に圧接固定するための部材である。
ジ3に設けられた孔3aを中心に回動自在に取り付けら
れたセットレバーであり、これは記録ヘッド2を図示し
ない駆動回路基板に接続するためのフレキシブルケーブ
ル6に圧接固定するための部材である。
【0014】また前記キャリッジ3はベースフレーム1
に固定された2本の摺動軸5a,5bに支持され、図1
の矢印P,Q方向に摺動自在に搭載されている。そして
このキャリッジ3にはスクリュー13に形成した一条の溝
部13b(図4参照)に入り込み、該スクリュー13の回転
運動を図1の矢印P,Q方向の直線運動に変換するため
の突出ピン22(図2参照)が固定されている。
に固定された2本の摺動軸5a,5bに支持され、図1
の矢印P,Q方向に摺動自在に搭載されている。そして
このキャリッジ3にはスクリュー13に形成した一条の溝
部13b(図4参照)に入り込み、該スクリュー13の回転
運動を図1の矢印P,Q方向の直線運動に変換するため
の突出ピン22(図2参照)が固定されている。
【0015】図1において、7はプラテンであり、記録
媒体である記録シートのガイドとしての機能も有してい
る。記録シートに搬送力を付与するための駆動回転体と
しての送りローラ8はベースフレーム1と右側板10によ
り回転可能に軸支されており、所定位置にギア8aが形
成されている。この送りローラ8の中央部にはゴムリン
グ9が取り付けられており、該ゴムリング9の下方には
ピンチローラ23が対向して設けられており、図示しない
バネ性を有する軸により前記ゴムリング9に常に圧接し
ている。記録シートは前記ゴムリング9とピンチローラ
23間に挿通され、送りローラ8の回転量に応じて搬送さ
れる。尚、送りローラ8とピンチローラ23との関係につ
いての詳しい説明は後述する。
媒体である記録シートのガイドとしての機能も有してい
る。記録シートに搬送力を付与するための駆動回転体と
しての送りローラ8はベースフレーム1と右側板10によ
り回転可能に軸支されており、所定位置にギア8aが形
成されている。この送りローラ8の中央部にはゴムリン
グ9が取り付けられており、該ゴムリング9の下方には
ピンチローラ23が対向して設けられており、図示しない
バネ性を有する軸により前記ゴムリング9に常に圧接し
ている。記録シートは前記ゴムリング9とピンチローラ
23間に挿通され、送りローラ8の回転量に応じて搬送さ
れる。尚、送りローラ8とピンチローラ23との関係につ
いての詳しい説明は後述する。
【0016】図2が前述した右側板10を取り除いた右側
面を示している。図2において、11はメインギアであ
り、これは軸12に固定され、軸12はベースフレーム1に
回転可能に支持されている。
面を示している。図2において、11はメインギアであ
り、これは軸12に固定され、軸12はベースフレーム1に
回転可能に支持されている。
【0017】14は反転ギアであり、ベースフレーム1か
ら突出した軸により回転可能に支持されている。13はス
クリューで、その右端部にはギア13aが一体的に形成さ
れている。
ら突出した軸により回転可能に支持されている。13はス
クリューで、その右端部にはギア13aが一体的に形成さ
れている。
【0018】反転ギア14はスクリューギア13aとは常時
噛合状態にあるが、メインギア11は反転ギア14又はスク
リューギア13aとは後述する機構により間欠的に動力の
伝達を行うように構成している。
噛合状態にあるが、メインギア11は反転ギア14又はスク
リューギア13aとは後述する機構により間欠的に動力の
伝達を行うように構成している。
【0019】図3は、図1における左側板16を除いた側
面を示しており、15は駆動源であるDCモータであり、
モータ軸にはウォームギア21が圧入固定されている。こ
のウォームギア21には、その先端部に円盤状のエンコー
ダスリット21aが一体的に形成されており、吐出信号検
出器19の凹溝に入り込んでいる。また17はホイールギア
で、前記メインギア11を固定する軸12に同様に固定され
ており、且つ前記ウォームギア21と常時噛合状態にあ
る。
面を示しており、15は駆動源であるDCモータであり、
モータ軸にはウォームギア21が圧入固定されている。こ
のウォームギア21には、その先端部に円盤状のエンコー
ダスリット21aが一体的に形成されており、吐出信号検
出器19の凹溝に入り込んでいる。また17はホイールギア
で、前記メインギア11を固定する軸12に同様に固定され
ており、且つ前記ウォームギア21と常時噛合状態にあ
る。
【0020】前記吐出信号検出器19は透過型のフォト検
出器で、PCB18上に設けられており、また同時にPC
B18上には後述する記録開始信号検出器24(透過型フォ
ト検出器)も設けられている。20は前記PCB18と図示
しない駆動回路とを接続するフラットケーブルである。
出器で、PCB18上に設けられており、また同時にPC
B18上には後述する記録開始信号検出器24(透過型フォ
ト検出器)も設けられている。20は前記PCB18と図示
しない駆動回路とを接続するフラットケーブルである。
【0021】次にキャリッジ3を往復移動するための動
力伝達系について説明する。
力伝達系について説明する。
【0022】図5はキャリッジの往復移動に係る動力伝
達系を簡略的に示した斜視図であり、DCモータ15は通
電により常時一方向に回転する。これによりホイールギ
ア17はウォームギア21を介して図5の矢印J方向に常時
回転し、軸12を介してメインギア11も同様に矢印J方向
に回転駆動する。
達系を簡略的に示した斜視図であり、DCモータ15は通
電により常時一方向に回転する。これによりホイールギ
ア17はウォームギア21を介して図5の矢印J方向に常時
回転し、軸12を介してメインギア11も同様に矢印J方向
に回転駆動する。
【0023】前記のごとく常時矢印J方向に回転駆動さ
れるメインギア11の動力は、後述する機構により、直接
メインギア11からスクリューギア13aの動力が伝達され
るとき、スクリュー13は図5の矢印K方向に回転し、こ
のときキャリッジ3は矢印P方向に移動する。
れるメインギア11の動力は、後述する機構により、直接
メインギア11からスクリューギア13aの動力が伝達され
るとき、スクリュー13は図5の矢印K方向に回転し、こ
のときキャリッジ3は矢印P方向に移動する。
【0024】一方、メインギア11から反転ギア14に動力
が伝達されるときは、前記のごとく反転ギア14とスクリ
ューギア13aとは常時噛合しているために、反転ギア14
が図5の矢印L方向に回転して結果的にスクリュー13は
図5の矢印M方向に回転し、このときキャリッジ3は矢
印Q方向に移動する。
が伝達されるときは、前記のごとく反転ギア14とスクリ
ューギア13aとは常時噛合しているために、反転ギア14
が図5の矢印L方向に回転して結果的にスクリュー13は
図5の矢印M方向に回転し、このときキャリッジ3は矢
印Q方向に移動する。
【0025】次に本実施例における記録動作について説
明する。尚、図6は本実施例における記録装置の周辺部
の構成を示すブロック図であり、CPU30、キーボード
31、表示器32、電源ユニット33、モータ駆動回路34、記
録ヘッド駆動回路35、記録装置36により構成されてい
る。前記記録装置36よりCPU30に入力する信号として
は、前記吐出信号検出器19から出力される吐出位置検出
信号と、記録開始信号検出器24から出力される吐出開始
位置検出信号の2種類である。
明する。尚、図6は本実施例における記録装置の周辺部
の構成を示すブロック図であり、CPU30、キーボード
31、表示器32、電源ユニット33、モータ駆動回路34、記
録ヘッド駆動回路35、記録装置36により構成されてい
る。前記記録装置36よりCPU30に入力する信号として
は、前記吐出信号検出器19から出力される吐出位置検出
信号と、記録開始信号検出器24から出力される吐出開始
位置検出信号の2種類である。
【0026】DCモータ15に電圧を印加して起動する
と、ウォームギア21に一体的に形成された円盤状のエン
コーダスリット21aにより吐出位置検出信号が発生す
る。この信号は、ドットマトリクスにおける各ドット列
に一対一に対応して発生するように設定されている。
と、ウォームギア21に一体的に形成された円盤状のエン
コーダスリット21aにより吐出位置検出信号が発生す
る。この信号は、ドットマトリクスにおける各ドット列
に一対一に対応して発生するように設定されている。
【0027】次にメインギア11と反転ギア14及びスクリ
ューギア13aの相互動作により、キャリッジ3は例えば
図5の右端位置から矢印P方向に移動を開始する。
ューギア13aの相互動作により、キャリッジ3は例えば
図5の右端位置から矢印P方向に移動を開始する。
【0028】次に図5において、スクリュー13の回転に
伴ってスクリュー13の端部に固定されたエンコーダ板25
が回転し、その円周部に形成されたスリットが記録開始
位置信号を発生する。
伴ってスクリュー13の端部に固定されたエンコーダ板25
が回転し、その円周部に形成されたスリットが記録開始
位置信号を発生する。
【0029】CPU30は前記吐出位置開始信号を受け、
同時に前記吐出位置検出信号に同期して記録信号を選択
的に出力することにより、図1の矢印P方向への記録が
なされる。そして前記矢印P方向への記録が終了する
と、CPU30は吐出位置検出信号のパルス数を計数し、
Nパルス後にモータ15の通電をオフする。このとき前述
したごとく既に記録シート搬送動作も終了しており、キ
ャリッジ3は図1の左端部にて停止する。以上のタイミ
ングチャートを図7に示す。
同時に前記吐出位置検出信号に同期して記録信号を選択
的に出力することにより、図1の矢印P方向への記録が
なされる。そして前記矢印P方向への記録が終了する
と、CPU30は吐出位置検出信号のパルス数を計数し、
Nパルス後にモータ15の通電をオフする。このとき前述
したごとく既に記録シート搬送動作も終了しており、キ
ャリッジ3は図1の左端部にて停止する。以上のタイミ
ングチャートを図7に示す。
【0030】次に再度モータ15を起動すると、前述した
スクリュー13の反転機構によりスクリュー13は逆回転し
てキャリッジ3が図1の左端から矢印Q方向に移動を開
始する。また前記モータ15の起動と同時に吐出位置検出
信号も発生する。
スクリュー13の反転機構によりスクリュー13は逆回転し
てキャリッジ3が図1の左端から矢印Q方向に移動を開
始する。また前記モータ15の起動と同時に吐出位置検出
信号も発生する。
【0031】更に再びエンコーダ板25の回転により、吐
出開始位置検出信号が発生し、これと同期してCPU30
から記録信号を選択的に出力することにより、図1の矢
印Q方向への記録がなされる。
出開始位置検出信号が発生し、これと同期してCPU30
から記録信号を選択的に出力することにより、図1の矢
印Q方向への記録がなされる。
【0032】前記のごとくして矢印Q方向への記録が終
了すると、CPU30は吐出位置検出信号のパルス数を計
数し、Mパルス後にモータ15の通電をオフする。このと
き前述したように、記録シート搬送動作も終了してお
り、キャリッジ3は図1の右端部にて停止する。以上の
タイミングチャートを図8に示す。
了すると、CPU30は吐出位置検出信号のパルス数を計
数し、Mパルス後にモータ15の通電をオフする。このと
き前述したように、記録シート搬送動作も終了してお
り、キャリッジ3は図1の右端部にて停止する。以上の
タイミングチャートを図8に示す。
【0033】前述のごとき動作を繰り返すことにより、
記録シートに記録が行われる。またCPU30はキャリッ
ジ3が左端部に位置するか、右端部に位置するかを事前
に判別する必要があるが、その方法としては例えばシス
テムに電源が投入されたとき又は特定キー(オールクリ
アキー等)が押下げられたとき等にモータ15の通電を行
うようにする。そして図7又は図8に示すように吐出開
始位置検出信号が矢印P方向、矢印Q方向で異なる形の
信号が発生するように、エンコーダ板25の形状を設定し
ておき、図のX→Y形から矢印P方向に移動中、Y→X
形なら矢印Q方向に移動中であることをCPU30が判別
するようにする。
記録シートに記録が行われる。またCPU30はキャリッ
ジ3が左端部に位置するか、右端部に位置するかを事前
に判別する必要があるが、その方法としては例えばシス
テムに電源が投入されたとき又は特定キー(オールクリ
アキー等)が押下げられたとき等にモータ15の通電を行
うようにする。そして図7又は図8に示すように吐出開
始位置検出信号が矢印P方向、矢印Q方向で異なる形の
信号が発生するように、エンコーダ板25の形状を設定し
ておき、図のX→Y形から矢印P方向に移動中、Y→X
形なら矢印Q方向に移動中であることをCPU30が判別
するようにする。
【0034】尚、エンコーダパルスX,Yの違いは、そ
の間の吐出位置検出信号のパルス数を計数することによ
り、モータ15の回転速度が異なっても正確に判別するこ
とが可能である。
の間の吐出位置検出信号のパルス数を計数することによ
り、モータ15の回転速度が異なっても正確に判別するこ
とが可能である。
【0035】また、前記矢印P方向、矢印Q方向で記録
が終了してからモータ15の駆動停止までのパルス数をそ
れぞれN,Mとしているが、このパルス数は基本的には
同じ値に設定する。しかし負荷の相違等により若干差を
つけるようにしても良い。
が終了してからモータ15の駆動停止までのパルス数をそ
れぞれN,Mとしているが、このパルス数は基本的には
同じ値に設定する。しかし負荷の相違等により若干差を
つけるようにしても良い。
【0036】次に本発明に係る記録媒体搬送系、即ち駆
動回転体としての送りローラ8と従動回転体としてのピ
ンチローラ23との関係について図面を参照して詳しく説
明する。
動回転体としての送りローラ8と従動回転体としてのピ
ンチローラ23との関係について図面を参照して詳しく説
明する。
【0037】図9(a),(b)に前述した記録媒体搬
送系である送りローラ8とピンチローラ23の部分拡大図
を示す。図において、駆動回転体としての送りローラ8
には比較的摩擦係数の高いゴム系材料からなるゴムリン
グ9が4個嵌め込むようにして取り付けられており、送
りローラ8の回転方向周面に凸形状部を形成している。
また前記送りローラ8の対向位置には従動回転体として
のピンチローラ23が設けられており、前記4個のゴムリ
ング9全てに接するだけの幅を有している。
送系である送りローラ8とピンチローラ23の部分拡大図
を示す。図において、駆動回転体としての送りローラ8
には比較的摩擦係数の高いゴム系材料からなるゴムリン
グ9が4個嵌め込むようにして取り付けられており、送
りローラ8の回転方向周面に凸形状部を形成している。
また前記送りローラ8の対向位置には従動回転体として
のピンチローラ23が設けられており、前記4個のゴムリ
ング9全てに接するだけの幅を有している。
【0038】前記ピンチローラ23はベースフレーム1の
フック1aに引っかけられたバネ性を有する軸26によっ
て前記送りローラ8の全てのゴムリング9に均等且つ十
分に圧接されている。図に示すように本実施例では、1
個のピンチローラ23が前記送りローラ8の全てのゴムリ
ング9と圧接するように構成しているため、送りローラ
8とピンチローラ23は平行に位置することが可能とな
り、ピンチローラ23が各ゴムリング9に加える圧力は均
等になる。
フック1aに引っかけられたバネ性を有する軸26によっ
て前記送りローラ8の全てのゴムリング9に均等且つ十
分に圧接されている。図に示すように本実施例では、1
個のピンチローラ23が前記送りローラ8の全てのゴムリ
ング9と圧接するように構成しているため、送りローラ
8とピンチローラ23は平行に位置することが可能とな
り、ピンチローラ23が各ゴムリング9に加える圧力は均
等になる。
【0039】従って、前記ゴムリングを増やしても全て
に均等で十分な接触圧が得られるため、摩擦係数の低い
記録シート或いはコシの強い記録シートを使用した場合
においても安定したシート搬送を行うことが可能とな
る。
に均等で十分な接触圧が得られるため、摩擦係数の低い
記録シート或いはコシの強い記録シートを使用した場合
においても安定したシート搬送を行うことが可能とな
る。
【0040】〔第2実施例〕次に本発明に係る記録装置
の第2実施例について図面を参照して説明する。尚、前
述した実施例と略同等の機能及び構成を有する部材には
同一符合を付し、その詳しい説明については省略してい
る。
の第2実施例について図面を参照して説明する。尚、前
述した実施例と略同等の機能及び構成を有する部材には
同一符合を付し、その詳しい説明については省略してい
る。
【0041】図10において、1bはベースフレーム1に
設けられたピンチローラ穴であり、前記ピンチローラ23
はこの穴1bを通して送りローラ8のゴムリング9と圧
接しており、ピンチローラ23をフック1aの中央に位置
させるための役目を果たしている。
設けられたピンチローラ穴であり、前記ピンチローラ23
はこの穴1bを通して送りローラ8のゴムリング9と圧
接しており、ピンチローラ23をフック1aの中央に位置
させるための役目を果たしている。
【0042】また前記穴1bとピンチローラ23との間に
は僅かな隙間があり、前記ピンチローラ23の回転を妨げ
ないようになっている。このため、前記ピンチローラ23
は軸26に沿って多少ズレることになり、そうするとピン
チローラ23が傾いたりして左右での圧接荷重が異なり、
送りローラ8の各ゴムリング9に対して均等で十分な圧
接状態を保てなくなる。
は僅かな隙間があり、前記ピンチローラ23の回転を妨げ
ないようになっている。このため、前記ピンチローラ23
は軸26に沿って多少ズレることになり、そうするとピン
チローラ23が傾いたりして左右での圧接荷重が異なり、
送りローラ8の各ゴムリング9に対して均等で十分な圧
接状態を保てなくなる。
【0043】そこで本実施例では、図11(a),(b)
に示すように、ピンチローラ23の回転方向周面に前記ゴ
ムリング9が係合可能な凹形状部としての凹溝27を前記
ゴムリング9の数分だけ形成している。図11(b)に示
すように、前記送りローラ8とピンチローラ23とによっ
て記録シートPを搬送すると、前記ゴムリング9は記録
シートPを介しているため前記凹溝27に完全に係合して
いるわけではないが、ゴムリング9は僅かではあるが記
録シートPを介して前記凹溝27に嵌まっている。
に示すように、ピンチローラ23の回転方向周面に前記ゴ
ムリング9が係合可能な凹形状部としての凹溝27を前記
ゴムリング9の数分だけ形成している。図11(b)に示
すように、前記送りローラ8とピンチローラ23とによっ
て記録シートPを搬送すると、前記ゴムリング9は記録
シートPを介しているため前記凹溝27に完全に係合して
いるわけではないが、ゴムリング9は僅かではあるが記
録シートPを介して前記凹溝27に嵌まっている。
【0044】従って、ピンチローラ23のスラスト方向
(軸方向)への位置ズレが前記凹溝27に係合したゴムリ
ング9によって規制されるため、前記ピンチローラ23は
位置ズレすることなく、送りローラ8の各ゴムリング9
に対して均等で十分な圧接状態を保つことが可能とな
る。
(軸方向)への位置ズレが前記凹溝27に係合したゴムリ
ング9によって規制されるため、前記ピンチローラ23は
位置ズレすることなく、送りローラ8の各ゴムリング9
に対して均等で十分な圧接状態を保つことが可能とな
る。
【0045】〔第3実施例〕次に本発明に係る記録装置
の第3実施例について図面を参照して説明する。尚、前
述した実施例と略同等の機能及び構成を有する部材には
同一符合を付し、その詳しい説明については省略してい
る。
の第3実施例について図面を参照して説明する。尚、前
述した実施例と略同等の機能及び構成を有する部材には
同一符合を付し、その詳しい説明については省略してい
る。
【0046】図12において、23は射出成型法により作ら
れたピンチローラを示している。この射出成型法により
成型されたピンチローラ23の一端部には金型との境界P
L(パーティングライン)があり、このPLを境にして
金型から部品が外れ易いように前記ピンチローラ23は約
1°〜3°程度の抜きテーパ28(傾き)を有している。
従って、前記抜きテーパ28を有するピンチローラ23によ
る送りローラ8の各ゴムリング9に対する圧接状態は、
前記抜きテーパ28の傾きにより不均一になり、安定した
シート搬送が行えなくなる。
れたピンチローラを示している。この射出成型法により
成型されたピンチローラ23の一端部には金型との境界P
L(パーティングライン)があり、このPLを境にして
金型から部品が外れ易いように前記ピンチローラ23は約
1°〜3°程度の抜きテーパ28(傾き)を有している。
従って、前記抜きテーパ28を有するピンチローラ23によ
る送りローラ8の各ゴムリング9に対する圧接状態は、
前記抜きテーパ28の傾きにより不均一になり、安定した
シート搬送が行えなくなる。
【0047】そこで本実施例では図13(a)に示すよう
に、送りローラ8においてゴムリング9を装着するため
の各ゴムリング溝8bの底を前記ピンチローラ23の抜き
テーパ28に沿った傾きにしている。これにより図13
(b)に示すように、送りローラ8のゴムリング9先端
を結ぶ直線の傾きが前記ピンチローラ23の抜きテーパ28
に沿う状態(平行状態)となるため、ピンチローラ23は
各ゴムリング9に対して均等で十分な圧接状態を保つこ
とが可能となり、安定したシート搬送を行うことが可能
となる。
に、送りローラ8においてゴムリング9を装着するため
の各ゴムリング溝8bの底を前記ピンチローラ23の抜き
テーパ28に沿った傾きにしている。これにより図13
(b)に示すように、送りローラ8のゴムリング9先端
を結ぶ直線の傾きが前記ピンチローラ23の抜きテーパ28
に沿う状態(平行状態)となるため、ピンチローラ23は
各ゴムリング9に対して均等で十分な圧接状態を保つこ
とが可能となり、安定したシート搬送を行うことが可能
となる。
【0048】また、図13(c)に示すように、ピンチロ
ーラ23の真ん中に金型との境界PLが位置する場合にお
いても、本発明によればその抜きテーパ28に沿った傾き
を有するゴムリング溝を形成することにより、図13
(b)と同様の効果を得ることが可能となる。
ーラ23の真ん中に金型との境界PLが位置する場合にお
いても、本発明によればその抜きテーパ28に沿った傾き
を有するゴムリング溝を形成することにより、図13
(b)と同様の効果を得ることが可能となる。
【0049】〔第4実施例〕次に本発明に係る記録装置
の第4実施例について図面を参照して説明する。尚、前
述した実施例と略同等の機能及び構成を有する部材には
同一符合を付し、その詳しい説明については省略してい
る。
の第4実施例について図面を参照して説明する。尚、前
述した実施例と略同等の機能及び構成を有する部材には
同一符合を付し、その詳しい説明については省略してい
る。
【0050】本実施例では前述した第3実施例とは別の
手段を用いて抜きテーパを有するピンチローラが各ゴム
リングに対して均等で十分な圧接状態を保てるようにし
ている。
手段を用いて抜きテーパを有するピンチローラが各ゴム
リングに対して均等で十分な圧接状態を保てるようにし
ている。
【0051】図14(a)に示すように、本実施例では、
抜きテーパ28を有するピンチローラ23の回転方向周面に
前記送りローラ8の各ゴムリング9と係合する凹溝27を
設けている。この凹溝27の半径は一番半径の小さい溝27
aの半径Rに合わせて統一されており、各凹溝27は同一
の半径Rとなるように設定されている。これにより前記
送りローラ8の各ゴムリング9先端を結ぶ直線と前記ピ
ンチローラ23の各凹溝27の底を結ぶ直線とが平行状態と
なり、図14(b)に示すように、前記ゴムリング9と凹
溝27とがそれぞれ係合するため、前記ピンチローラ23は
各ゴムリング9に対して均等で十分な圧接状態を保つこ
とが可能となり、更に前記ゴムリング9と凹溝27との係
合圧接により前記ピンチローラ23のスラスト方向(軸方
向)へのズレを防ぐ効果もある。
抜きテーパ28を有するピンチローラ23の回転方向周面に
前記送りローラ8の各ゴムリング9と係合する凹溝27を
設けている。この凹溝27の半径は一番半径の小さい溝27
aの半径Rに合わせて統一されており、各凹溝27は同一
の半径Rとなるように設定されている。これにより前記
送りローラ8の各ゴムリング9先端を結ぶ直線と前記ピ
ンチローラ23の各凹溝27の底を結ぶ直線とが平行状態と
なり、図14(b)に示すように、前記ゴムリング9と凹
溝27とがそれぞれ係合するため、前記ピンチローラ23は
各ゴムリング9に対して均等で十分な圧接状態を保つこ
とが可能となり、更に前記ゴムリング9と凹溝27との係
合圧接により前記ピンチローラ23のスラスト方向(軸方
向)へのズレを防ぐ効果もある。
【0052】〔第5実施例〕次に本発明に係る記録装置
の第4実施例について図面を参照して説明する。尚、前
述した実施例と略同等の機能及び構成を有する部材には
同一符合を付し、その詳しい説明については省略してい
る。
の第4実施例について図面を参照して説明する。尚、前
述した実施例と略同等の機能及び構成を有する部材には
同一符合を付し、その詳しい説明については省略してい
る。
【0053】図15は送りローラ8に圧接している状態の
ピンチローラ23を示している。この状態においてピンチ
ローラ23の軸26は撓んでおり、ピンチローラ23の軸穴23
aとの間には若干の隙間29が空いている。このため、前
記撓んだ軸23aとピンチローラ23の軸穴23aの角部とが
点接触することになり、この接触部分が次第に摩耗して
前記軸26が引っ掛かり易くなり、ピンチローラ23が回転
不良を起こす原因となり、安定したシート搬送の妨げに
なる。また、前記隙間29によって送りローラ8の各ゴム
リング9に対するピンチローラ23の接触圧が不均一にな
るおそれもある。
ピンチローラ23を示している。この状態においてピンチ
ローラ23の軸26は撓んでおり、ピンチローラ23の軸穴23
aとの間には若干の隙間29が空いている。このため、前
記撓んだ軸23aとピンチローラ23の軸穴23aの角部とが
点接触することになり、この接触部分が次第に摩耗して
前記軸26が引っ掛かり易くなり、ピンチローラ23が回転
不良を起こす原因となり、安定したシート搬送の妨げに
なる。また、前記隙間29によって送りローラ8の各ゴム
リング9に対するピンチローラ23の接触圧が不均一にな
るおそれもある。
【0054】そこで本実施例では、図16に示すように、
ピンチローラ23の軸穴23aの形状を、前記軸26が撓んだ
ときにそれに沿うような形状に形成している。これによ
り前記軸26が撓んでもピンチローラ23の軸穴23aが全域
に亘って接触するため、一部での接触に比べ接触圧が全
域に分散し、且つ一部が極端に摩耗することはなくな
り、ピンチローラ23の回転を妨げることはない。また送
りローラ8の各ゴムリング9に対するピンチローラ23の
接触圧が均等になる。
ピンチローラ23の軸穴23aの形状を、前記軸26が撓んだ
ときにそれに沿うような形状に形成している。これによ
り前記軸26が撓んでもピンチローラ23の軸穴23aが全域
に亘って接触するため、一部での接触に比べ接触圧が全
域に分散し、且つ一部が極端に摩耗することはなくな
り、ピンチローラ23の回転を妨げることはない。また送
りローラ8の各ゴムリング9に対するピンチローラ23の
接触圧が均等になる。
【0055】〔他の実施例〕前述した実施例では駆動回
転体としての送りローラにゴムリングを取り付けて凸形
状部としたが、これに限定されるものではなく、例えば
送りローラの回転方向周面に一体的に凸形状部を形成し
たものであっても良い。
転体としての送りローラにゴムリングを取り付けて凸形
状部としたが、これに限定されるものではなく、例えば
送りローラの回転方向周面に一体的に凸形状部を形成し
たものであっても良い。
【0056】また前述した実施例では記録手段としてイ
ンクジェット記録方式を用いたが、記録信号に応じて電
気熱変換体に通電し、前記電気熱変換体によって印加さ
れる熱エネルギーにより、インクに生ずる膜沸騰を利用
してインクに生ずる気泡の成長,収縮により、インクを
吐出口より吐出して記録を行うように構成すると更に好
ましい。
ンクジェット記録方式を用いたが、記録信号に応じて電
気熱変換体に通電し、前記電気熱変換体によって印加さ
れる熱エネルギーにより、インクに生ずる膜沸騰を利用
してインクに生ずる気泡の成長,収縮により、インクを
吐出口より吐出して記録を行うように構成すると更に好
ましい。
【0057】その代表的な構成や原理については、例え
ば米国特許第 4723129号明細書、同第 4740796号明細書
に開示されている基本的な原理を用いて行うものが好ま
しい。この方式は所謂オンデマンド型、コンティニュア
ス型の何れにも適用可能であるが、特にオンデマンド型
の場合には、液体(インク)が保持されているシートや
液路に対応して配置されている電気熱変換体に、記録情
報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上昇を与え
る少なくとも1つの駆動信号を印加することによって、
電気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録ヘッド
の熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結果的にこの駆動信
号に一対一で対応した液体内の気泡を形成出来るので有
効である。この気泡の成長、収縮により吐出用開口を介
して液体を吐出させて、少なくとも1つの滴を形成す
る。この駆動信号をパルス形状とすると、即時適切に気
泡の成長収縮が行われるので、特に優れた液体の吐出が
達成出来、より好ましい。
ば米国特許第 4723129号明細書、同第 4740796号明細書
に開示されている基本的な原理を用いて行うものが好ま
しい。この方式は所謂オンデマンド型、コンティニュア
ス型の何れにも適用可能であるが、特にオンデマンド型
の場合には、液体(インク)が保持されているシートや
液路に対応して配置されている電気熱変換体に、記録情
報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上昇を与え
る少なくとも1つの駆動信号を印加することによって、
電気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録ヘッド
の熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結果的にこの駆動信
号に一対一で対応した液体内の気泡を形成出来るので有
効である。この気泡の成長、収縮により吐出用開口を介
して液体を吐出させて、少なくとも1つの滴を形成す
る。この駆動信号をパルス形状とすると、即時適切に気
泡の成長収縮が行われるので、特に優れた液体の吐出が
達成出来、より好ましい。
【0058】前記パルス形状の駆動信号としては、米国
特許第 4463359号明細書、同第 4345262号明細書に記載
されているようなものが適している。尚、前記熱作用面
の温度上昇率に関する発明の米国特許第 4313124号明細
書に記載されている条件を採用すると、更に優れた記録
を行うことが出来る。
特許第 4463359号明細書、同第 4345262号明細書に記載
されているようなものが適している。尚、前記熱作用面
の温度上昇率に関する発明の米国特許第 4313124号明細
書に記載されている条件を採用すると、更に優れた記録
を行うことが出来る。
【0059】記録ヘッドの構成としては、前述の各明細
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱
作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示する
米国特許第 4558333号明細書、同第 4459600号明細書を
用いた構成も本発明に含まれるものである。
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱
作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示する
米国特許第 4558333号明細書、同第 4459600号明細書を
用いた構成も本発明に含まれるものである。
【0060】また複数の電気熱変換体に対して、共通す
るスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示す
る特開昭59−123670号公報や熱エネルギーの圧力波を吸
収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示する特開昭
59−138461号公報に基づいた構成としても本発明の効果
は有効である。即ち、記録ヘッドの形態がどのようなも
のであっても、本発明によれば記録を確実に効率良く行
うことが出来るようになるからである。
るスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示す
る特開昭59−123670号公報や熱エネルギーの圧力波を吸
収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示する特開昭
59−138461号公報に基づいた構成としても本発明の効果
は有効である。即ち、記録ヘッドの形態がどのようなも
のであっても、本発明によれば記録を確実に効率良く行
うことが出来るようになるからである。
【0061】更に、記録装置が記録出来る記録媒体の最
大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録ヘ
ッドに対しても本発明は有効に適用出来る。
大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録ヘ
ッドに対しても本発明は有効に適用出来る。
【0062】そのような記録ヘッドとしては、複数記録
ヘッドの組合せによって、その長さを満たす構成や、一
体的に形成された1個の記録ヘッドとしての構成のいず
れでも良い。
ヘッドの組合せによって、その長さを満たす構成や、一
体的に形成された1個の記録ヘッドとしての構成のいず
れでも良い。
【0063】加えて、前述したシリアルタイプのもので
も、キャリッジに固定された記録ヘッド、或いはキャリ
ッジに装着されることで装置本体との電気的な接続や装
置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチッ
プタイプの記録ヘッド、或いは記録ヘッド自体に一体的
にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの記録
ヘッドを用いても良い。
も、キャリッジに固定された記録ヘッド、或いはキャリ
ッジに装着されることで装置本体との電気的な接続や装
置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチッ
プタイプの記録ヘッド、或いは記録ヘッド自体に一体的
にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの記録
ヘッドを用いても良い。
【0064】また本発明の記録装置の構成として設けら
れる、記録ヘッドの回復手段、予備的な補助手段等を付
加することは本発明をの効果を一層安定出来るので好ま
しいものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッ
ドに対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加
圧或いは吸引手段、電気熱変換体或いはこれとは別の加
熱素子或いはこれらの組合せによる予備加熱手段、記録
とは別の吐出を行う予備吐出モードを行うことも安定し
た記録を行うために有効である。
れる、記録ヘッドの回復手段、予備的な補助手段等を付
加することは本発明をの効果を一層安定出来るので好ま
しいものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッ
ドに対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加
圧或いは吸引手段、電気熱変換体或いはこれとは別の加
熱素子或いはこれらの組合せによる予備加熱手段、記録
とは別の吐出を行う予備吐出モードを行うことも安定し
た記録を行うために有効である。
【0065】またキャリッジに搭載される記録ヘッドの
種類乃至個数についても、例えば単色のインクに対応し
て1個のみが設けられたものの他、記録色や濃度を異に
する複数のインクに対応して複数個数設けられるもので
あって良い。即ち、例えば記録装置の記録モードとして
は黒色等の主流色のみの記録モードでなく、記録ヘッド
を一体的に構成する複数個の組合せによるかいずれでも
良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフル
カラーの少なくとも一つを備えた装置にも適用し得る。
種類乃至個数についても、例えば単色のインクに対応し
て1個のみが設けられたものの他、記録色や濃度を異に
する複数のインクに対応して複数個数設けられるもので
あって良い。即ち、例えば記録装置の記録モードとして
は黒色等の主流色のみの記録モードでなく、記録ヘッド
を一体的に構成する複数個の組合せによるかいずれでも
良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフル
カラーの少なくとも一つを備えた装置にも適用し得る。
【0066】更に加えて、前述した実施例に於いてはイ
ンクを液体として説明しているが、室温やそれ以下で固
化するインクであって、室温で軟化若しくは液化するも
の、或いはインクジェット記録方式ではインク自体を30
℃以上70℃以下の範囲内で温度調整を行ってインクの粘
性を安定吐出範囲にあるように温度制御するものが一般
的であるから、使用記録信号付与時にインクが液状をな
すものであれば良い。加えて、積極的に熱エネルギーに
よる昇温をインクの固形状態から液体状態への状態変化
のエネルギーとして使用せしめることで防止するか、ま
たはインクの蒸発防止を目的として放置状態で固化する
インクを用いるかして、いずれにしても熱エネルギーの
記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イ
ンクが吐出されるものや、記録シートに到達する時点で
はすでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギーに
よって初めて液化する性質のインクを使用する場合も適
用可能である。
ンクを液体として説明しているが、室温やそれ以下で固
化するインクであって、室温で軟化若しくは液化するも
の、或いはインクジェット記録方式ではインク自体を30
℃以上70℃以下の範囲内で温度調整を行ってインクの粘
性を安定吐出範囲にあるように温度制御するものが一般
的であるから、使用記録信号付与時にインクが液状をな
すものであれば良い。加えて、積極的に熱エネルギーに
よる昇温をインクの固形状態から液体状態への状態変化
のエネルギーとして使用せしめることで防止するか、ま
たはインクの蒸発防止を目的として放置状態で固化する
インクを用いるかして、いずれにしても熱エネルギーの
記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イ
ンクが吐出されるものや、記録シートに到達する時点で
はすでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギーに
よって初めて液化する性質のインクを使用する場合も適
用可能である。
【0067】このような場合のインクは、特開昭54-568
47号公報或いは特開昭60-71260号公報に記載されるよう
な、多孔質シート凹部または貫通孔に液状又は固形物と
して保持された状態で、電気熱変換体に対して対向する
ような形態としても良い。上述した各インクに対して最
も有効なものは、前述した膜沸騰方式を実行するもので
ある。
47号公報或いは特開昭60-71260号公報に記載されるよう
な、多孔質シート凹部または貫通孔に液状又は固形物と
して保持された状態で、電気熱変換体に対して対向する
ような形態としても良い。上述した各インクに対して最
も有効なものは、前述した膜沸騰方式を実行するもので
ある。
【0068】更に、前述したインクジェット記録装置の
形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出
力端末として用いられるものの他、リーダ等と組み合わ
せた複写装置、更には送受信機能を有するファクシミリ
装置の形態をとるもの等であっても良い。
形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出
力端末として用いられるものの他、リーダ等と組み合わ
せた複写装置、更には送受信機能を有するファクシミリ
装置の形態をとるもの等であっても良い。
【0069】尚、前述した記録手段としてインクジェッ
ト記録方式を用いた例を説明したが、本発明の記録方式
はインクジェット記録方式に限定する必要はなく、他に
も熱転写記録方式や感熱記録方式、更にはワイヤードッ
ト記録方式等の記録方式、或いはそれ以外の記録方式で
あっても適用し得る。またシリアル記録方式に限定する
必要もなく、所謂ライン記録方式を用いても良い。
ト記録方式を用いた例を説明したが、本発明の記録方式
はインクジェット記録方式に限定する必要はなく、他に
も熱転写記録方式や感熱記録方式、更にはワイヤードッ
ト記録方式等の記録方式、或いはそれ以外の記録方式で
あっても適用し得る。またシリアル記録方式に限定する
必要もなく、所謂ライン記録方式を用いても良い。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように、1つの従動回転体
で駆動回転体の複数の凸形状部全てに圧接するように構
成しているため、各凸形状部に十分且つ均等な圧接力が
加わり、摩擦係数の低い記録媒体或いはコシの強い記録
媒体等を使用した場合においても、安定した記録媒体の
搬送を行うことができる。
で駆動回転体の複数の凸形状部全てに圧接するように構
成しているため、各凸形状部に十分且つ均等な圧接力が
加わり、摩擦係数の低い記録媒体或いはコシの強い記録
媒体等を使用した場合においても、安定した記録媒体の
搬送を行うことができる。
【0071】また従動回転体の回転方向周面に前記駆動
回転体の凸形状部と係合圧接する凹形状部を設けること
により、記録媒体を介して前記凸形状部と凹形状部とが
係合するため、前記従動回転体のスラスト方向への位置
ズレを防止することができ、位置ズレによる発生する前
記各凸形状部に対する従動回転体の圧接力のバラツキを
防止することができる。
回転体の凸形状部と係合圧接する凹形状部を設けること
により、記録媒体を介して前記凸形状部と凹形状部とが
係合するため、前記従動回転体のスラスト方向への位置
ズレを防止することができ、位置ズレによる発生する前
記各凸形状部に対する従動回転体の圧接力のバラツキを
防止することができる。
【0072】また前記従動回転体が射出成型法により成
型されて抜きテーパを有する場合には、駆動回転体の各
凸形状部先端を前記抜きテーパに沿って傾きを持たせる
ことにより、或いは前記抜きテーパを有する従動回転体
の回転方向周面に凹溝を設けて、前記各凹溝の半径を一
番半径の小さな溝の半径に統一することにより、前記駆
動回転体の凸形状部に対する従動回転体の圧接力を均等
且つ十分に行え、安定した記録媒体の搬送を行うことが
できる。
型されて抜きテーパを有する場合には、駆動回転体の各
凸形状部先端を前記抜きテーパに沿って傾きを持たせる
ことにより、或いは前記抜きテーパを有する従動回転体
の回転方向周面に凹溝を設けて、前記各凹溝の半径を一
番半径の小さな溝の半径に統一することにより、前記駆
動回転体の凸形状部に対する従動回転体の圧接力を均等
且つ十分に行え、安定した記録媒体の搬送を行うことが
できる。
【0073】また従動回転体の軸穴を軸を所定量撓ませ
たときの形状に合わせることにより、前記従動回転体の
軸穴と所定量撓んだ軸とが全域に亘って接触するため、
点接触による摩耗を防止することができ、従動回転体の
回転不良を防止することができる。
たときの形状に合わせることにより、前記従動回転体の
軸穴と所定量撓んだ軸とが全域に亘って接触するため、
点接触による摩耗を防止することができ、従動回転体の
回転不良を防止することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る記録装置の平面説明図
である。
である。
【図2】記録装置の右側面説明図である。
【図3】記録装置の左側面説明図である。
【図4】記録装置の正面説明図である。
【図5】キャリッジ駆動系の説明図である。
【図6】記録装置周辺のブロック図である。
【図7】キャリッジを一方向へ移動させるときの記録と
シート搬送のタイミングチャートである。
シート搬送のタイミングチャートである。
【図8】キャリッジを他方向へ移動させるときの記録と
シート搬送のタイミングチャートである。
シート搬送のタイミングチャートである。
【図9】本発明の第1実施例に係る記録媒体搬送系の構
成説明図である。
成説明図である。
【図10】本発明の第2実施例に係る記録媒体搬送系の
構成説明図である。
構成説明図である。
【図11】本発明の第2実施例に係る記録媒体搬送系の
構成説明図である。
構成説明図である。
【図12】本発明の第3実施例に係る記録媒体搬送系の
構成説明図である。
構成説明図である。
【図13】本発明の第3実施例に係る記録媒体搬送系の
構成説明図である。
構成説明図である。
【図14】本発明の第4実施例に係る記録媒体搬送系の
構成説明図である。
構成説明図である。
【図15】本発明の第5実施例に係る記録媒体搬送系の
構成説明図である。
構成説明図である。
【図16】本発明の第5実施例に係る記録媒体搬送系の
構成説明図である。
構成説明図である。
【図17】従来技術の説明図である。
【図18】従来技術の説明図である。
【図19】従来技術の説明図である。
1…ベースフレーム 1a…フック 1b…ピンチロー
ラ穴 2…記録ヘッド 3…キャリッジ 3a…孔 4…セットレバー 5a,
5b…摺動軸 6…フレキシブルケーブル 7…プラテ
ン 8…送りローラ 8a…ギア 8b…ゴムリング溝
9…ゴムリング 10…右側板 11…メインギア 12…
軸 13…スクリュー 13a…ギア 13b…溝部 14…反
転ギア 15…DCモータ 16…左側板 17…ホイールギア 18…PCB 19…吐出信号検出器
20…フラットケーブル 21…ウォームギア 21a…エンコーダスリット 22…突
出ピン 23…ピンチローラ 24…記録開始信号検出器
25…エンコーダ板 26…軸 27…凹溝 28…抜きテーパ
29…隙間 30…CPU 31…キーボード 32…表示器
33…電源ユニット 34…モータ駆動回路 35…記録ヘ
ッド駆動回路 36…記録装置
ラ穴 2…記録ヘッド 3…キャリッジ 3a…孔 4…セットレバー 5a,
5b…摺動軸 6…フレキシブルケーブル 7…プラテ
ン 8…送りローラ 8a…ギア 8b…ゴムリング溝
9…ゴムリング 10…右側板 11…メインギア 12…
軸 13…スクリュー 13a…ギア 13b…溝部 14…反
転ギア 15…DCモータ 16…左側板 17…ホイールギア 18…PCB 19…吐出信号検出器
20…フラットケーブル 21…ウォームギア 21a…エンコーダスリット 22…突
出ピン 23…ピンチローラ 24…記録開始信号検出器
25…エンコーダ板 26…軸 27…凹溝 28…抜きテーパ
29…隙間 30…CPU 31…キーボード 32…表示器
33…電源ユニット 34…モータ駆動回路 35…記録ヘ
ッド駆動回路 36…記録装置
Claims (9)
- 【請求項1】 記録媒体に記録を行う記録装置におい
て、 記録媒体に記録を行うための記録手段と、 駆動回転して記録媒体に搬送力を付与する駆動回転体
と、 前記駆動回転体に圧接して従動回転する従動回転体と、 を有し、 前記駆動回転体は回転方向周面に複数の凸形状部を有
し、1つの従動回転体で前記駆動回転体の複数の凸形状
部全てに圧接するように構成したことを特徴とする記録
装置。 - 【請求項2】 前記凸形状部は駆動回転体とは別材料で
形成されたことを特徴とする請求項1に記載の記録装
置。 - 【請求項3】 前記従動回転体は回転方向周面に前記駆
動回転体の各凸形状部と係合圧接する凹形状部を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 【請求項4】 前記従動回転体は射出成形法による抜き
テーパを有し、前記駆動回転体の凸形状部先端は前記抜
きテーパに沿った傾きを有することを特徴とする請求項
1に記載の記録装置。 - 【請求項5】 前記従動回転体は射出成形法による抜き
テーパを有すると共に、その回転方向周面に前記駆動回
転体の各凸形状部と係合圧接する凹形状部を有し、前記
凹形状部の半径を一番小さいものの半径に合わせて統一
したことを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 【請求項6】 前記従動回転体は軸の弾性力によって前
記駆動回転体に圧接するものであって、前記軸を通す従
動回転体の軸穴の形状は前記軸に所定量の撓みを与えた
ときの形状に沿うように形成したことを特徴とする請求
項1に記載の記録装置。 - 【請求項7】 前記記録装置は、記録手段が信号に応じ
てインクを吐出して記録を行うインクジェット記録方式
である請求項1記載の記録装置。 - 【請求項8】 前記記録装置は、記録手段がインク吐出
用の熱エネルギーを発生するための電気熱変換体を備え
ていることを特徴とする請求項7記載の記録装置。 - 【請求項9】 前記記録装置は、記録手段が前記電気熱
変換体によって印加される熱エネルギーにより、インク
に生ずる膜沸騰を利用して吐出口よりインクを吐出させ
ることを特徴とする請求項8記載の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24671193A JPH07101588A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24671193A JPH07101588A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07101588A true JPH07101588A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17152510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24671193A Pending JPH07101588A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101588A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6299367B1 (en) | 1998-04-09 | 2001-10-09 | Seiko Epson Corporation | Coil spring sheet-pressing member for sheet feeding mechanism |
-
1993
- 1993-10-01 JP JP24671193A patent/JPH07101588A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6299367B1 (en) | 1998-04-09 | 2001-10-09 | Seiko Epson Corporation | Coil spring sheet-pressing member for sheet feeding mechanism |
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