JPH0428827B2 - - Google Patents
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- JPH0428827B2 JPH0428827B2 JP58226915A JP22691583A JPH0428827B2 JP H0428827 B2 JPH0428827 B2 JP H0428827B2 JP 58226915 A JP58226915 A JP 58226915A JP 22691583 A JP22691583 A JP 22691583A JP H0428827 B2 JPH0428827 B2 JP H0428827B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- fabric
- coating
- dye
- compound
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Coloring (AREA)
Description
(発明の技術分野)
本発明は染色堅牢度、特に染料移行性が防止さ
れた耐久性にすぐれた防水性布帛ならびにその製
造法に関するものである。 (従来技術とその問題点) 従来から産業資材用途やスポーツ衣料用途など
に撥水性、防水性、透湿防水性などの性能を有す
るコーテイング加工が数多く行なわれている。こ
れらコーテイング布帛に使用される繊維素材はナ
イロン系繊維が主である。しかし、ナイロン系繊
維は寸法安定性、防シワ性などの機械的特性に加
えて耐候性、湿潤堅牢度、耐塩素堅牢度などの本
質的な欠点が伴なうものであり、これに対して寸
法安定性、防シワ性などの機械的特性がすぐれ、
ウオツシユアンドウエアー性などの機能性を有す
るポリエステル系繊維をコーテイング基布として
使用する動きが強まつてきている。 しかし、ポリエステル系繊維をコーテイング基
布として使用する場合には、染着した分散染料が
繊維と接触しているコーテイング樹脂層に経時的
に移行し汚染するという致命的な欠点がある。 (発明の目的) 本発明は、かかる分散染料の欠点に鑑み、染色
堅牢度、特に染料移行性が著しく抑えられた防水
性にすぐれたポリエステル系繊維布帛を得るため
に鋭意検討した結果、特定なポリマからなる架橋
膜を繊維とコーテイング膜との間に介在させるこ
とにより、かかる目的を達成することを究明し、
本発明に到達したものである。 本発明によれば、分散染料により着色されたポ
リエステル系繊維布帛から、極めて簡単に防水性
布帛を形成することができ、しかも該布帛は絵際
が鮮明で、コーテイング膜の接着性にもすぐれ、
しかも該染料の移行がないという特徴を有する。 (発明の構成) 1 分散染料により着色されたポリエステル系繊
維布帛の少なくとも片面にシラン化合物また
は/およびフツ素化合物からなる架橋樹脂層を
有し、かつ該樹脂表面にコーテイング被膜を有
することを特徴とする防水性布帛。 2 分散染料により着色されたポリエステル系繊
維布帛をシラン化合物または/およびフツ素化
合物を含有する処理液で処理したのち、低温プ
ラズマ処理し、次いでコーテイング加工するこ
とを特徴とする防水性布帛の製造法。 (構成の作用機能) 本発明でいうポリエステル系繊維布帛とは、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレートあるいはこれらに第3成分、たとえばイ
ソフタル酸スルホネート、アジピン酸、イソフタ
ル酸、ポリエチレングリコールなどを共重合また
はブレンドして得られる繊維からなる原綿、糸
(スパン糸、フイラメント糸、加工糸など)から
なる不織布(紙状物、無杼織物を含む)、織編物
などを意味するものである。なお、かかるポリエ
ステル系繊維には他の繊維、たとえば木綿、羊
毛、ナイロンなどを本発明の目的を阻害しない範
囲内で混用してもさしつかえない。 本発明でいう分散染料とは、通常ポリエステル
系繊維に適用される公知のポリエステルに拡散し
得る分散染料が含まれ、特殊な染料である必要は
ない。また、かかる染料で該ポリエステル系繊維
布帛を着色する方法も通常適用される方法でよ
く、特に選択する必要もない。本発明では該布帛
が少なくとも分散染料(他の染料が混用されてい
てもよい)で着色されていれば効果が発揮される
ものである。 本発明でいうシラン化合物または/およびフッ
素化合物は、後述する低温プラズマにより架橋す
る化合物で、分散染料を拡散しない性質を有し、
さらにコーテイング膜との接着性にもすぐれてい
るものが選択される。 かかるシラン化合物としては、反応性のシラノ
ール基を有するシランカツプリング剤が好まし
い。たとえば、メチルトリメトキシシラン、エチ
ルトリメトキシシラン、メチルトリメトキシシラ
ンなどのアルキルアルコキシシラン、ビニルトリ
メトキシシラン、ビニルトリエトキシシランなど
のビニルアルコキシシラン、γ−アミノプロピル
トリメトキシシランなどのアミノアルコキシシラ
ンならびにγ−グリシドキシプロピルトリメトキ
シシランなどのエポキシ基含有のアルキルアルコ
キシシランなどがあげられるが、これら以外のシ
ランカツプリング剤でもさしつかえない。 また、フッ素化合物としては、たとえばポリテ
トラフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン
−ヘキサフルオロプロピレン共重合体などのフル
オロアルキレン樹脂、ポリペンタフルオロプロピ
ルビニルアセテートなどのフルオロビニルアセテ
ート樹脂、ポリペンタデカフルオロアクチルアク
リレート、ポリウンデカフルオロヘキシルアクリ
レート、ポリノナフルオロペンチルアクリレー
ト、ポリトリフルオロエチルアクリレート、ポリ
トリフルオロイソプロピルアクリレートなどのフ
ルオロアクリレート樹脂などの含フッ素樹脂をあ
げることができる。 かかるシラン化合物ならびにフッ素化合物は架
橋して分散染料の拡散を防止するのみならず繊維
とコーテイング被膜との接着性向上効果を有す
る。したがつて、かかる化合物の架橋層を有する
着色繊維の染色堅牢度は極めてすぐれており、か
つ染料が拡散しないので、絵際が極めて鮮明であ
る。 かかる化合物の架橋層の厚さは厚いよりも、む
しろ薄い方が染料封鎖作用にすぐれている。本発
明においては好ましくは1μ以下、さらに好まし
くは0.5μ以下の厚さで該架橋層が構成される。か
かる厚さの架橋層を着色繊維上に設けたことによ
り、染料拡散防止効果の他に、その後の加工処理
の効果ならびに処理布帛の風合をも好適に改善せ
しめ得る。 かかる化合物は通常の樹脂加工と同様に被処理
布帛に付与され、乾燥される。該化合物の層厚さ
は該化合物からなる処理液の濃度により容易に調
整することができ、通常、繊維重量に対して0.01
%以上、好ましくは0.02〜2%で調整される。さ
らに絞り圧をかけてニツプすることによつても調
整することができる。 かかる処理液の媒体は水溶液、水分散液、有機
溶剤溶液あるいはこれらの混用の形で調整され
る。かかる付与方法としてはパツド法、浴中処理
法、グラビア・コーター法、コーテイング法など
のいずれを適用してもさしつかえないが、パツド
法が表面均一性ならびに膜厚の調整のし易さ、作
業性などの点で好ましい。なお、必要に応じて、
140℃以上、好ましくは160〜180℃の温度でさら
にキユアしてもよいが、処理布帛の風合を硬くす
る傾向がある。 本発明の低温プラズマ処理とは、高電圧を印加
することによつて発生するプラズマ放電に被処理
布帛を曝すことを意味するものであり、かかる放
電には火花放電、コロナ放電、グロー放電など
種々の形態のものがある。本発明に好適な放電形
態は繊維布帛に損傷を与えないことならびに放電
が均一で架橋・活性化作用にすぐれている点で、
グロー放電が選択される。グロー放電は50torr以
下、さらには20torr以下、特に好ましくは0.01〜
10torrの減圧下のガス雰囲気中で高電圧を印加し
て発生させる。処理時間は使用する化合物の種類
にもよるが、通常数秒から数分間の範囲である
が、長くとも5分間程度の範囲で選択するのが好
ましい。 本発明の架橋樹脂層を形成するために用いられ
る放電雰囲気ガスとしては、Ar,N2,He,
CO2,CO,O2,空気、水蒸気などを例示するこ
とができる。かかるガスの中でもAr,N2,He,
COからなる雰囲気が架橋効率の点で好ましい。 本発明のコーテイング被膜は通常のコーテイン
グ加工による被膜を意味するものであり、これに
よつて防水性能を発揮するものを全て含む。かか
るコーテイング樹脂としては、一般に使用され
る、たとえばアクリル系樹脂、シリコン系樹脂、
フッ素系樹脂、塩化ビニル系樹脂、酢酸ビニル系
樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエチレン系樹脂、
合成ゴムなどやこれらの共重合樹脂などがあげら
れる。 かかる樹脂をコーテイングした後、さらに通常
実施されるシリコン系樹脂、フッ素系樹脂による
撥水加工や防水加工を施すこともできる。 かかる樹脂をコーテイングする際のコーテイン
グ樹脂液組成、付与方法ならびに処理条件などは
通常使用されているものがそのまま適用できる。
かかるコーテイング被膜は通常の場合は約10μ以
上の厚さを有するものであるが、本発明ではかか
る厚さに制限を受けるものではなく、さらに薄い
コーテイング被膜でもよい。 かかる薄いコーテイング被膜はコーテイング樹
脂液の樹脂濃度を調整することにより容易に形成
し得る。すなわち本発明のコーテイング被膜は低
温プラズマにより活性化された該架橋樹脂層の上
にコーテイングされるので、極めて薄い被膜でも
接着性がよく、それだけ強い被膜が形成されるの
で、たとえば5μ以下の厚さでも充分に耐久性の
ある防水性被膜を形成し得る。したがつて、必要
に応じて、従来のコーテイング加工品よりもさら
に薄い被膜からなる風合のすぐれたコーテイング
加工品が提供できる利点がある。 かかるコーテイング樹脂は分散染料移行拡散作
用を有するものであるが、本発明の前記架橋樹脂
層は、かかるコーテイング被膜の作用を極めて薄
いにも拘わらず有効に阻止するすぐれた機能を有
する。 (発明の効果) 本発明は分散染料により着色されたポリエステ
ル系繊維布帛のコーテイング被膜による染料移行
拡散欠点を改善するとともに、耐久性のすぐれた
防水性布帛を簡単、容易に提供するものであり、
しかも本発明によれば、すぐれた風合の下に鮮明
な着色物を安定して提供し得る特徴を有するもの
である。 以下本発明を実施例を挙げてさらに詳細に説明
する。 なお実施例中の測定方法は以下に示す方法によ
る。 [染料移行性] コーテイング布帛をポリエステル100%の白色
タフタと重ね合せて、これに1Kgの荷重をかけ、
100℃×48時間熱処理し、染料が白色タフタへ移
行して汚染する程度をJAS−L0805に準じて汚染
用グレースケールで評価した。 実施例 1 ポリエステル100%織物(75D−36fil.目付80
g/m2タフタ)を下記染液を用いて高圧ジツガー
により130℃×30分間染色処理する。 Resoline Blue FBL 3%owf (C.I.No.Blue−56) イオネツトTD−208 0.5g/ (三洋化成(株)製、高温均染剤) フイクサー PH−500 0.5g/ (pH調整剤) 染色後、還元洗浄を行うため、下記洗浄液を高
圧ジツガーに投入し染色布帛を80℃×20分間処理
した後、次いで充分水洗し、乾燥した。 還元洗浄液組成 NaOH 0.3g/ サンデツドG−29 0.5g/ (三洋化成(株)製、界面活性剤) ハイドロサルフアイト 1.0g/ (還元剤) 次に、架橋樹脂層用処理液として、下記各種の
化合物をいずれも5g/の濃度に調整し、パツ
ド・ドライ法により該染色布帛に付与した。 なお、(1)〜(4)は10g/の1/10N−HCl液を添
加し、後は水を1に調整した。また(8)は水の代
りにパークレンを用いて調整した。 架橋樹脂層用化合物 (1)メチルトリメトキシシラン (2)γ−グリシドオキシプロピルトリメトキシシラ
ン (3)γ−アミノプロピルトリエトキシシラン (4)ビニルトリエトキシシラン (5)ポリペンタンフルオロプロピルアクリレート (6)ポリノナフルオロペンチルアクリレート (7)アミン変性シリコン (SH−8702;トーレ・シリコーン(株)製;有効
成分30%) (8)ジメチルポリシロキサン [SH−200;トーレ・シリコーン(株)製] (9)水溶性ポリウレタン (エラストロンF−29;第一工業(株)製;有効成
分20%) (10)水溶性ポリアミド (スミテツクスレジンAR−1;住友化学(株)
製;有効成分25%) かかる加工布帛を下記条件で低温プラズマ処理
した。 処理装置:ベルジヤータイプ・プラズマ処理装
置 ガス:アルゴン(Ar) ガス量:30c.c./min 圧力:0.6torr 処理時間:15秒 印加電力:600W かかる低温プラズマ処理布帛は、次に下記組成
からなるコーテイング樹脂液をフローテイング・
ナイフ方式でコーテイングし、100℃×60秒間、
乾燥し、さらに160℃×30秒間熱処理した。処理
布帛のコーテイング樹脂の塗布量はいずれも10
g/m2で、コーテイング膜厚は10μであつた。 コーテイング樹脂液組成 HydranHW−111 80部 (大日本インキ(株)製;水系ウレタン樹脂) HydranHW−140 20部 (大日本インキ(株)製;水系ウレタン樹脂) Dic Silicone Softner 500 3部 (大日本インキ(株)製;シリコン系柔軟剤) Beckamin APM 2部 (大日本インキ(株)製;水系メラミン樹脂) Catarist 376 0.2部 (大日本インキ(株)製;メラミン樹脂用触媒) Voncoat V 4部 (大日本インキ(株)製;アクリル系増粘剤) アンモニア水 0.4部 結果を表1に示す。 表1より、樹脂No.1〜6の本発明の化合物は他
の化合物(樹脂)に比して、プラズマ処理後での
染料移行防止性効果がすぐれているのに対して他
の化合物(樹脂)では劣つている。なお、染め上
り品をそのまま評価したところ染料移行性は2級
を示し、この布帛をそのままさらにプラズマ処理
にかけ、コーテイングしても2〜3級を示したに
すぎなかつた。
れた耐久性にすぐれた防水性布帛ならびにその製
造法に関するものである。 (従来技術とその問題点) 従来から産業資材用途やスポーツ衣料用途など
に撥水性、防水性、透湿防水性などの性能を有す
るコーテイング加工が数多く行なわれている。こ
れらコーテイング布帛に使用される繊維素材はナ
イロン系繊維が主である。しかし、ナイロン系繊
維は寸法安定性、防シワ性などの機械的特性に加
えて耐候性、湿潤堅牢度、耐塩素堅牢度などの本
質的な欠点が伴なうものであり、これに対して寸
法安定性、防シワ性などの機械的特性がすぐれ、
ウオツシユアンドウエアー性などの機能性を有す
るポリエステル系繊維をコーテイング基布として
使用する動きが強まつてきている。 しかし、ポリエステル系繊維をコーテイング基
布として使用する場合には、染着した分散染料が
繊維と接触しているコーテイング樹脂層に経時的
に移行し汚染するという致命的な欠点がある。 (発明の目的) 本発明は、かかる分散染料の欠点に鑑み、染色
堅牢度、特に染料移行性が著しく抑えられた防水
性にすぐれたポリエステル系繊維布帛を得るため
に鋭意検討した結果、特定なポリマからなる架橋
膜を繊維とコーテイング膜との間に介在させるこ
とにより、かかる目的を達成することを究明し、
本発明に到達したものである。 本発明によれば、分散染料により着色されたポ
リエステル系繊維布帛から、極めて簡単に防水性
布帛を形成することができ、しかも該布帛は絵際
が鮮明で、コーテイング膜の接着性にもすぐれ、
しかも該染料の移行がないという特徴を有する。 (発明の構成) 1 分散染料により着色されたポリエステル系繊
維布帛の少なくとも片面にシラン化合物また
は/およびフツ素化合物からなる架橋樹脂層を
有し、かつ該樹脂表面にコーテイング被膜を有
することを特徴とする防水性布帛。 2 分散染料により着色されたポリエステル系繊
維布帛をシラン化合物または/およびフツ素化
合物を含有する処理液で処理したのち、低温プ
ラズマ処理し、次いでコーテイング加工するこ
とを特徴とする防水性布帛の製造法。 (構成の作用機能) 本発明でいうポリエステル系繊維布帛とは、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレートあるいはこれらに第3成分、たとえばイ
ソフタル酸スルホネート、アジピン酸、イソフタ
ル酸、ポリエチレングリコールなどを共重合また
はブレンドして得られる繊維からなる原綿、糸
(スパン糸、フイラメント糸、加工糸など)から
なる不織布(紙状物、無杼織物を含む)、織編物
などを意味するものである。なお、かかるポリエ
ステル系繊維には他の繊維、たとえば木綿、羊
毛、ナイロンなどを本発明の目的を阻害しない範
囲内で混用してもさしつかえない。 本発明でいう分散染料とは、通常ポリエステル
系繊維に適用される公知のポリエステルに拡散し
得る分散染料が含まれ、特殊な染料である必要は
ない。また、かかる染料で該ポリエステル系繊維
布帛を着色する方法も通常適用される方法でよ
く、特に選択する必要もない。本発明では該布帛
が少なくとも分散染料(他の染料が混用されてい
てもよい)で着色されていれば効果が発揮される
ものである。 本発明でいうシラン化合物または/およびフッ
素化合物は、後述する低温プラズマにより架橋す
る化合物で、分散染料を拡散しない性質を有し、
さらにコーテイング膜との接着性にもすぐれてい
るものが選択される。 かかるシラン化合物としては、反応性のシラノ
ール基を有するシランカツプリング剤が好まし
い。たとえば、メチルトリメトキシシラン、エチ
ルトリメトキシシラン、メチルトリメトキシシラ
ンなどのアルキルアルコキシシラン、ビニルトリ
メトキシシラン、ビニルトリエトキシシランなど
のビニルアルコキシシラン、γ−アミノプロピル
トリメトキシシランなどのアミノアルコキシシラ
ンならびにγ−グリシドキシプロピルトリメトキ
シシランなどのエポキシ基含有のアルキルアルコ
キシシランなどがあげられるが、これら以外のシ
ランカツプリング剤でもさしつかえない。 また、フッ素化合物としては、たとえばポリテ
トラフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン
−ヘキサフルオロプロピレン共重合体などのフル
オロアルキレン樹脂、ポリペンタフルオロプロピ
ルビニルアセテートなどのフルオロビニルアセテ
ート樹脂、ポリペンタデカフルオロアクチルアク
リレート、ポリウンデカフルオロヘキシルアクリ
レート、ポリノナフルオロペンチルアクリレー
ト、ポリトリフルオロエチルアクリレート、ポリ
トリフルオロイソプロピルアクリレートなどのフ
ルオロアクリレート樹脂などの含フッ素樹脂をあ
げることができる。 かかるシラン化合物ならびにフッ素化合物は架
橋して分散染料の拡散を防止するのみならず繊維
とコーテイング被膜との接着性向上効果を有す
る。したがつて、かかる化合物の架橋層を有する
着色繊維の染色堅牢度は極めてすぐれており、か
つ染料が拡散しないので、絵際が極めて鮮明であ
る。 かかる化合物の架橋層の厚さは厚いよりも、む
しろ薄い方が染料封鎖作用にすぐれている。本発
明においては好ましくは1μ以下、さらに好まし
くは0.5μ以下の厚さで該架橋層が構成される。か
かる厚さの架橋層を着色繊維上に設けたことによ
り、染料拡散防止効果の他に、その後の加工処理
の効果ならびに処理布帛の風合をも好適に改善せ
しめ得る。 かかる化合物は通常の樹脂加工と同様に被処理
布帛に付与され、乾燥される。該化合物の層厚さ
は該化合物からなる処理液の濃度により容易に調
整することができ、通常、繊維重量に対して0.01
%以上、好ましくは0.02〜2%で調整される。さ
らに絞り圧をかけてニツプすることによつても調
整することができる。 かかる処理液の媒体は水溶液、水分散液、有機
溶剤溶液あるいはこれらの混用の形で調整され
る。かかる付与方法としてはパツド法、浴中処理
法、グラビア・コーター法、コーテイング法など
のいずれを適用してもさしつかえないが、パツド
法が表面均一性ならびに膜厚の調整のし易さ、作
業性などの点で好ましい。なお、必要に応じて、
140℃以上、好ましくは160〜180℃の温度でさら
にキユアしてもよいが、処理布帛の風合を硬くす
る傾向がある。 本発明の低温プラズマ処理とは、高電圧を印加
することによつて発生するプラズマ放電に被処理
布帛を曝すことを意味するものであり、かかる放
電には火花放電、コロナ放電、グロー放電など
種々の形態のものがある。本発明に好適な放電形
態は繊維布帛に損傷を与えないことならびに放電
が均一で架橋・活性化作用にすぐれている点で、
グロー放電が選択される。グロー放電は50torr以
下、さらには20torr以下、特に好ましくは0.01〜
10torrの減圧下のガス雰囲気中で高電圧を印加し
て発生させる。処理時間は使用する化合物の種類
にもよるが、通常数秒から数分間の範囲である
が、長くとも5分間程度の範囲で選択するのが好
ましい。 本発明の架橋樹脂層を形成するために用いられ
る放電雰囲気ガスとしては、Ar,N2,He,
CO2,CO,O2,空気、水蒸気などを例示するこ
とができる。かかるガスの中でもAr,N2,He,
COからなる雰囲気が架橋効率の点で好ましい。 本発明のコーテイング被膜は通常のコーテイン
グ加工による被膜を意味するものであり、これに
よつて防水性能を発揮するものを全て含む。かか
るコーテイング樹脂としては、一般に使用され
る、たとえばアクリル系樹脂、シリコン系樹脂、
フッ素系樹脂、塩化ビニル系樹脂、酢酸ビニル系
樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエチレン系樹脂、
合成ゴムなどやこれらの共重合樹脂などがあげら
れる。 かかる樹脂をコーテイングした後、さらに通常
実施されるシリコン系樹脂、フッ素系樹脂による
撥水加工や防水加工を施すこともできる。 かかる樹脂をコーテイングする際のコーテイン
グ樹脂液組成、付与方法ならびに処理条件などは
通常使用されているものがそのまま適用できる。
かかるコーテイング被膜は通常の場合は約10μ以
上の厚さを有するものであるが、本発明ではかか
る厚さに制限を受けるものではなく、さらに薄い
コーテイング被膜でもよい。 かかる薄いコーテイング被膜はコーテイング樹
脂液の樹脂濃度を調整することにより容易に形成
し得る。すなわち本発明のコーテイング被膜は低
温プラズマにより活性化された該架橋樹脂層の上
にコーテイングされるので、極めて薄い被膜でも
接着性がよく、それだけ強い被膜が形成されるの
で、たとえば5μ以下の厚さでも充分に耐久性の
ある防水性被膜を形成し得る。したがつて、必要
に応じて、従来のコーテイング加工品よりもさら
に薄い被膜からなる風合のすぐれたコーテイング
加工品が提供できる利点がある。 かかるコーテイング樹脂は分散染料移行拡散作
用を有するものであるが、本発明の前記架橋樹脂
層は、かかるコーテイング被膜の作用を極めて薄
いにも拘わらず有効に阻止するすぐれた機能を有
する。 (発明の効果) 本発明は分散染料により着色されたポリエステ
ル系繊維布帛のコーテイング被膜による染料移行
拡散欠点を改善するとともに、耐久性のすぐれた
防水性布帛を簡単、容易に提供するものであり、
しかも本発明によれば、すぐれた風合の下に鮮明
な着色物を安定して提供し得る特徴を有するもの
である。 以下本発明を実施例を挙げてさらに詳細に説明
する。 なお実施例中の測定方法は以下に示す方法によ
る。 [染料移行性] コーテイング布帛をポリエステル100%の白色
タフタと重ね合せて、これに1Kgの荷重をかけ、
100℃×48時間熱処理し、染料が白色タフタへ移
行して汚染する程度をJAS−L0805に準じて汚染
用グレースケールで評価した。 実施例 1 ポリエステル100%織物(75D−36fil.目付80
g/m2タフタ)を下記染液を用いて高圧ジツガー
により130℃×30分間染色処理する。 Resoline Blue FBL 3%owf (C.I.No.Blue−56) イオネツトTD−208 0.5g/ (三洋化成(株)製、高温均染剤) フイクサー PH−500 0.5g/ (pH調整剤) 染色後、還元洗浄を行うため、下記洗浄液を高
圧ジツガーに投入し染色布帛を80℃×20分間処理
した後、次いで充分水洗し、乾燥した。 還元洗浄液組成 NaOH 0.3g/ サンデツドG−29 0.5g/ (三洋化成(株)製、界面活性剤) ハイドロサルフアイト 1.0g/ (還元剤) 次に、架橋樹脂層用処理液として、下記各種の
化合物をいずれも5g/の濃度に調整し、パツ
ド・ドライ法により該染色布帛に付与した。 なお、(1)〜(4)は10g/の1/10N−HCl液を添
加し、後は水を1に調整した。また(8)は水の代
りにパークレンを用いて調整した。 架橋樹脂層用化合物 (1)メチルトリメトキシシラン (2)γ−グリシドオキシプロピルトリメトキシシラ
ン (3)γ−アミノプロピルトリエトキシシラン (4)ビニルトリエトキシシラン (5)ポリペンタンフルオロプロピルアクリレート (6)ポリノナフルオロペンチルアクリレート (7)アミン変性シリコン (SH−8702;トーレ・シリコーン(株)製;有効
成分30%) (8)ジメチルポリシロキサン [SH−200;トーレ・シリコーン(株)製] (9)水溶性ポリウレタン (エラストロンF−29;第一工業(株)製;有効成
分20%) (10)水溶性ポリアミド (スミテツクスレジンAR−1;住友化学(株)
製;有効成分25%) かかる加工布帛を下記条件で低温プラズマ処理
した。 処理装置:ベルジヤータイプ・プラズマ処理装
置 ガス:アルゴン(Ar) ガス量:30c.c./min 圧力:0.6torr 処理時間:15秒 印加電力:600W かかる低温プラズマ処理布帛は、次に下記組成
からなるコーテイング樹脂液をフローテイング・
ナイフ方式でコーテイングし、100℃×60秒間、
乾燥し、さらに160℃×30秒間熱処理した。処理
布帛のコーテイング樹脂の塗布量はいずれも10
g/m2で、コーテイング膜厚は10μであつた。 コーテイング樹脂液組成 HydranHW−111 80部 (大日本インキ(株)製;水系ウレタン樹脂) HydranHW−140 20部 (大日本インキ(株)製;水系ウレタン樹脂) Dic Silicone Softner 500 3部 (大日本インキ(株)製;シリコン系柔軟剤) Beckamin APM 2部 (大日本インキ(株)製;水系メラミン樹脂) Catarist 376 0.2部 (大日本インキ(株)製;メラミン樹脂用触媒) Voncoat V 4部 (大日本インキ(株)製;アクリル系増粘剤) アンモニア水 0.4部 結果を表1に示す。 表1より、樹脂No.1〜6の本発明の化合物は他
の化合物(樹脂)に比して、プラズマ処理後での
染料移行防止性効果がすぐれているのに対して他
の化合物(樹脂)では劣つている。なお、染め上
り品をそのまま評価したところ染料移行性は2級
を示し、この布帛をそのままさらにプラズマ処理
にかけ、コーテイングしても2〜3級を示したに
すぎなかつた。
【表】
【表】
表中
コート:染上り品に直接コーテイング加工した
(従来加工品) プラズマ:樹脂加工後プラズマ処理のみ施した プラズマ/コート:樹脂加工後プラズマ処理した
ものに更にコーテイング加工を施した 架橋樹脂付着量:上記プラズマにおける樹脂加工
の樹脂付着量(%) 実施例 2 ポリエステル/木綿(65/35)の混紡織物(目
付150g/m2)を下記条件で精錬、漂泊した後、
染色した。 まず、精錬は下記処理液を用いて95℃×30分間
処理した後、水洗した。 精錬処理液 サンデツトG−29 2g/ (三洋化成(株)製、界面活性剤) 精錬された布帛は下記漂白液で90℃×60分間処
理して漂白され、次いで湯洗された。 漂白液 過酸化水素 20g/ カセイソーダ 1g/ Brite NS 1g/ (洛東化成(株)製;安定剤) Sandpan DTS 2g/ (サンド(株)製;ノニオン系界面活性剤) 第3リン酸ソーダ 1g/ かかる精錬・漂白された布帛は次に染色される
が、染色はポリエステル側と木綿側をそれぞれ別
個に染色処理する。 まず、ポリエステル側の染色として下記染液を
用いて98℃×30分間処理後、湯洗し、次いで下記
洗浄液を用いて80℃×20分間還元洗浄し、再度湯
洗した。 染液組成 Resolin Blue FBL 2%owf (分散染料;C.I.No.Blue−56) PH−500 0.5g/ (pH調整剤) ポリエスカDS 0.5g/ (双龍染料(株)製;キヤリヤー) 還元洗浄液組成 カセイソーダ 0.5g/ サンデツドG−29 0.5g/ ハイドロサルフアイト 1g/ 次に木綿側の染料として下記染液を用いて98℃
×30分間処理後、湯洗し、乾燥した。 染液組成 Levafix Dark Blue E2GA 2%owf (バイエル(株)製;反応性染料) ボウ硝 45g/ ソーダ灰 15g/ この染色布帛に下記化合物(樹脂)からなる処
理液を別個に実施例1と同様に調整・付与し、次
いで低温プラズマ処理を施して架橋樹脂層を形成
させた。 化合物(樹脂)の種類 (1) γ−アミノプロピルトリエトキシシラン (2) ビニルトリエトキシシラン (3) ポリノナフルオロペンチルアクリレート (4) Primal K−3(ロームアンドハース(株)製;
アクリル系樹脂) (5) スミテツクスレジンM−3(住友化学(株)製;
メラミン系樹脂/触媒含有) (6) SH−8240(トーレ・シリコーン(株)製;水酸基
含有シリコン;有効成分30%) (7) 塩化ビニル樹脂 低温プラズマ処理条件 プラズマ処理装置:実施例1と同一装置 ガス:CO ガス量:25c.c./min 圧力:0.6torr 処理時間:20秒 印加電力:800W かかる低温プラズマ処理を施した布帛に、さら
に実施例1と同一に樹脂コーテイングした。 以上の結果を表2に示す。 表2から本発明の樹脂である(1)〜(3)のプラズマ
処理後の染料移行性は他の樹脂に比してすぐれて
いることがわかる。また、染上り品に直接コーテ
イングした(従来品)場合に比してプラズマ処理
後における本発明の架橋樹脂層を有するものは極
めて染料の移行が抑えられることならびにその性
質は該架橋樹脂層にコーテイング被膜を付与して
も保持されていることがわかる。
(従来加工品) プラズマ:樹脂加工後プラズマ処理のみ施した プラズマ/コート:樹脂加工後プラズマ処理した
ものに更にコーテイング加工を施した 架橋樹脂付着量:上記プラズマにおける樹脂加工
の樹脂付着量(%) 実施例 2 ポリエステル/木綿(65/35)の混紡織物(目
付150g/m2)を下記条件で精錬、漂泊した後、
染色した。 まず、精錬は下記処理液を用いて95℃×30分間
処理した後、水洗した。 精錬処理液 サンデツトG−29 2g/ (三洋化成(株)製、界面活性剤) 精錬された布帛は下記漂白液で90℃×60分間処
理して漂白され、次いで湯洗された。 漂白液 過酸化水素 20g/ カセイソーダ 1g/ Brite NS 1g/ (洛東化成(株)製;安定剤) Sandpan DTS 2g/ (サンド(株)製;ノニオン系界面活性剤) 第3リン酸ソーダ 1g/ かかる精錬・漂白された布帛は次に染色される
が、染色はポリエステル側と木綿側をそれぞれ別
個に染色処理する。 まず、ポリエステル側の染色として下記染液を
用いて98℃×30分間処理後、湯洗し、次いで下記
洗浄液を用いて80℃×20分間還元洗浄し、再度湯
洗した。 染液組成 Resolin Blue FBL 2%owf (分散染料;C.I.No.Blue−56) PH−500 0.5g/ (pH調整剤) ポリエスカDS 0.5g/ (双龍染料(株)製;キヤリヤー) 還元洗浄液組成 カセイソーダ 0.5g/ サンデツドG−29 0.5g/ ハイドロサルフアイト 1g/ 次に木綿側の染料として下記染液を用いて98℃
×30分間処理後、湯洗し、乾燥した。 染液組成 Levafix Dark Blue E2GA 2%owf (バイエル(株)製;反応性染料) ボウ硝 45g/ ソーダ灰 15g/ この染色布帛に下記化合物(樹脂)からなる処
理液を別個に実施例1と同様に調整・付与し、次
いで低温プラズマ処理を施して架橋樹脂層を形成
させた。 化合物(樹脂)の種類 (1) γ−アミノプロピルトリエトキシシラン (2) ビニルトリエトキシシラン (3) ポリノナフルオロペンチルアクリレート (4) Primal K−3(ロームアンドハース(株)製;
アクリル系樹脂) (5) スミテツクスレジンM−3(住友化学(株)製;
メラミン系樹脂/触媒含有) (6) SH−8240(トーレ・シリコーン(株)製;水酸基
含有シリコン;有効成分30%) (7) 塩化ビニル樹脂 低温プラズマ処理条件 プラズマ処理装置:実施例1と同一装置 ガス:CO ガス量:25c.c./min 圧力:0.6torr 処理時間:20秒 印加電力:800W かかる低温プラズマ処理を施した布帛に、さら
に実施例1と同一に樹脂コーテイングした。 以上の結果を表2に示す。 表2から本発明の樹脂である(1)〜(3)のプラズマ
処理後の染料移行性は他の樹脂に比してすぐれて
いることがわかる。また、染上り品に直接コーテ
イングした(従来品)場合に比してプラズマ処理
後における本発明の架橋樹脂層を有するものは極
めて染料の移行が抑えられることならびにその性
質は該架橋樹脂層にコーテイング被膜を付与して
も保持されていることがわかる。
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 分散染料により着色されたポリエステル系繊
維布帛の少なくとも片面にシラン化合物または/
およびフツ素化合物からなる架橋樹脂層を有し、
かつ該樹脂表面にコーテイング被膜を有すること
を特徴とする防水性布帛。 2 分散染料により着色されたポリエステル系繊
維布帛をシラン化合物または/およびフツ素化合
物を含有する処理液で処理したのち、低温プラズ
マ処理し、次いでコーテイング加工することを特
徴とする防水性布帛の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58226915A JPS60119273A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 防水性布帛およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58226915A JPS60119273A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 防水性布帛およびその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60119273A JPS60119273A (ja) | 1985-06-26 |
| JPH0428827B2 true JPH0428827B2 (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=16852591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58226915A Granted JPS60119273A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 防水性布帛およびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60119273A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61186578A (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-20 | 株式会社クラレ | シ−ト状構造物及びその製造方法 |
| JPH01207475A (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-21 | Kuraray Co Ltd | ポリエステル布帛の製造方法 |
| JPH0274685A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-14 | Unitika Ltd | 繊維製品の深色化加工方法 |
| JPH089832B2 (ja) * | 1990-05-24 | 1996-01-31 | 東レ株式会社 | ポリエステル繊維コーティング加工布およびその製造法 |
| US6410091B1 (en) * | 1999-04-26 | 2002-06-25 | Guilford Mills, Inc. | Plastisol-printed dyed polyester fabrics and method of producing same |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6047955B2 (ja) * | 1979-08-02 | 1985-10-24 | 東レ株式会社 | 透湿性、防水性コーテイング生地 |
| JPS58109686A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-30 | 持田商工株式会社 | 合成繊維の恒久的撥水処理方法 |
| JPS58126371A (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-27 | 旭硝子株式会社 | 繊維の撥水撥油処理方法 |
-
1983
- 1983-12-02 JP JP58226915A patent/JPS60119273A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60119273A (ja) | 1985-06-26 |
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