JPH0428882Y2 - - Google Patents

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JPH0428882Y2
JPH0428882Y2 JP1984142949U JP14294984U JPH0428882Y2 JP H0428882 Y2 JPH0428882 Y2 JP H0428882Y2 JP 1984142949 U JP1984142949 U JP 1984142949U JP 14294984 U JP14294984 U JP 14294984U JP H0428882 Y2 JPH0428882 Y2 JP H0428882Y2
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rail
slanted
rails
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notch
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JP1984142949U
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JPS6158201U (ja
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  • Railway Tracks (AREA)
  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は鉄道用のレールに関するものである。
「従来の技術」 通常、鉄道用レールは約25mの長さが標準であ
り、このレールは長ければ長いほど継目の数が少
なくなつて列車の動揺や騒音が少なく、特に線路
の継目の保守点検が容易となる。しかし、該レー
ルを保管する収容場所や運搬の際の取扱いが不便
であることから一定の長さに制限されている。
従つて、標準規格のレール28を何本も連結し
て長尺な鉄道レールを形成している。レールを連
結する場合は、互いのレール28,28′の端面
を接近させて継目板を該レールの両側に当ててボ
ルト・ナツトで締着するが、外気温度の変化によ
るレールの伸縮を調整するため、レールとレール
の間に遊間29を設けている(第5図)。
そのため、列車の車輪がこの遊間を通過する際
には継目部分で衝撃音が発生し、この衝撃音は騒
音公害の一因となり、乗客は衝撃音のため車両の
乗り心地が悪い。また継目の通過時に於ける衝撃
によりレールの端部に亀裂や破損が生じやすく危
険である。
そこで、レールの遊間による衝撃音の発生を防
止するため、継目の少ない長尺レールも使用して
いる。この長尺レールは通常のレールを何本か溶
接して長尺に形成したものであるが、無限に一本
のレールを形成することは不可能なことから、一
定の間隔ごとに連結してある。
長尺レールを連結する場合、継目通過時に於け
る衝撃音を少なくするため第6図に示す如く、長
尺レールの端部に夫々短尺な連結専用レール3
1,35を連結して長尺レールを連結している。
「考案が解決しようとする課題」 長尺レールの連結には、本来の長尺レールと該
長尺レールを互いに接続するため雌雄の端末レー
ルとの3種類のレールが必要となり、部品数が多
くなつてコスト高になる。即ち、第7図に示すよ
うにレールの継目に遊間を無くし、且つレールの
伸縮を調整するため、一方のレールに連結した外
端レール31の先端を外方向に折曲げた外逃げ部
32、向い合う他方のレールに連結させた内端レ
ール35の先端を薄くして刃形部36を形成し、
互いのレール31,35の先端を添い合わせて連
結している。
更にレール31,35を連結した際、外端レー
ル31には第7図に示す一点鎖線部分Yの如く無
駄な部分が生じ、大変不経済である等の問題点を
有していた。
「課題を解決するための手段」 本考案はかかる従来の欠点に鑑みてなされたも
ので、基礎部中央を長手方向に樹立させて形成し
た支持部の上部に、車輪案内用の頭部を一体に設
けてレール本体を形成し、このレール本体の両端
面を互いに同一角度で同一方向に縦断させて斜状
端面を形成し、該斜状端面の頭部先端を切欠いて
湾曲させた切欠部を設け、一方のレール本体の斜
状斜面の頭部先端に設けた切欠部を内側に位置
し、前記斜状斜面と対向させて他方のレール本体
の斜状斜面の頭部先端を外側に配して、互いの斜
状斜面を向かい合わせに面接触に連結する構成
を、上記課題を解決するための手段とするもので
ある。
「作用」 同一形状をした一種類のレール本体の両端に、
たがいに同一角度で同一芳香に縦断させて形成し
た斜状斜面を互いに接合し、該斜状端面の頭部先
端に湾曲させて切欠部を設けてなり、このレール
本体を互いに密着させて連結することにより、遊
間を無くして車輪の通過時に於ける衝撃音を少な
くすると共に、斜状端面の頭部先端に設けた切欠
部を対をなすレール本体の内側に位置させたこと
により、熱膨張の伸縮より斜状端面の頭部がレー
ル本体の側面側に突出するのを防止する。
「実施例」 本考案の実施例を第1〜4図に基づいて説明す
ると、21はレール本体で台状の基礎部22の中
央に樹立させた支持部23の上部に、車輪を案内
する頭部24を一体に形成して左右が対称的な断
面I字形に形成してある。該レール本体21の長
尺方向の両端面を互いに同一角度で同一方向に縦
断させて斜状端面25,25′を形成する。
この斜状端面の頭部先端には、温度変化による
レール本体の21の伸縮を調整するため先端を切欠
いて湾曲させた切欠部26を設けてある。27は
レール本体21の支持部23の両端部分に複数設
けたボルト孔である。8は支持部23の端部両側
面に当接させる継目板で、ボルト10を挿通する
ため複数の孔を設ける。12は枕木である。
以下、実施例の作用について説明すると、レー
ル本体21,21′を互いに連結する場合、第3
図に示すように夫々連結させるレール本体21,
21′は、一方のレール本体21の斜状端面25
の頭部先端に設けた切欠部を内側に位置させ、他
方のレール本体21′の斜状端面25′とを夫々ハ
の字形に対称的に位置させる。即ち、互いの斜状
斜面を切欠部が内側に位置するように互いに面接
触させ、連結部分の支持部23の両側面に継目板
8を合致させてボルト・ナツト10で締着するの
で、レールとレールの間に遊間が出来ないため列
車の通過時に車輪による衝撃音が発生しなくな
り、スムースに通過することができる。
温度変化によつてレール本体21が伸びても、
第2図に示すように斜状端面25の頭部先端24
に設けた切欠部26と、他方のレール本体21′
の斜状端面25′の頭部後端24′との間に空間X
を設けてあるため、前記レール本体21の頭部先
端24の切欠部26の伸びは、該空間Xで吸収さ
れ、切欠部26の先端がレール本体21′の頭部
側内側に突出することはないので、列車の車輪が
当たらずレールも破損することがなくて安全であ
る。
「考案の効果」 本考案は以下のような効果を有している。
レールの両端に設けた斜状端面の頭部先端に
切欠部を設け、この切欠部が内側に位置するよ
うにして互いの斜状斜面を面接触させて連結す
るため、熱膨張によりレールが伸びた際、各レ
ール本体の先端はレール本体の側面に突出しな
いので、列車の車輪が当たらずレールを破損し
ないため安全である。
レールとレールの継目に遊間を設ける必要が
なく互いに斜状斜面を面接触させると共に切欠
部を内側に位置させて連結するため、継目通過
時に於ける衝撃音が生じないので騒音公害を防
止することができる。
同一形状のレール本体が一種類だけでよいた
め、量産効果による製造コストを安価にするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はレール本体の平面図、第2図は同レー
ルの継目を互いに離した状態の要部側面図、第3
図は同レール本体の連結部分を示す平面図、第4
図は同レール本体の連結部分の内側側面図、第5
〜7図は従来のレール連結状態を示す平面図。 21,21′……レール本体、22……基礎部、
23……支持部、25,25′……斜状端面、2
6……切欠部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基礎部中央を長手方向に樹立させて形成した支
    持部の上部に、車輪案内用の頭部を一体に設けて
    レール本体を形成し、このレール本体の両端面を
    互いに同一角度で同一方向に縦断させて斜状端面
    を形成し、該斜状端面の頭部先端を切欠いて湾曲
    させた切欠部を設け、一方のレール本体の斜状斜
    面の頭部先端に設けた切欠部を内側に位置し、前
    記斜状斜面と対向させて他方のレール本体の斜状
    斜面の頭部先端を外側に配して、互いの斜状斜面
    を向かい合わせに面接触に連結することを特徴と
    する鉄道用レール。
JP1984142949U 1984-09-22 1984-09-22 Expired JPH0428882Y2 (ja)

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JPS6158201U JPS6158201U (ja) 1986-04-19
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