JPH04289617A - 避雷碍子装置 - Google Patents
避雷碍子装置Info
- Publication number
- JPH04289617A JPH04289617A JP5505191A JP5505191A JPH04289617A JP H04289617 A JPH04289617 A JP H04289617A JP 5505191 A JP5505191 A JP 5505191A JP 5505191 A JP5505191 A JP 5505191A JP H04289617 A JPH04289617 A JP H04289617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snow
- lightning arrester
- chute
- mounting bracket
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 title claims abstract description 19
- 241001499583 Microchera albocoronata Species 0.000 claims description 22
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 10
- 238000000151 deposition Methods 0.000 abstract 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 7
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N Zinc monoxide Chemical compound [Zn]=O XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Insulators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送電線に雷撃による異
常大電流が流れた時、避雷機能によりそれを速やかに大
地へ放電するとともに、続流を抑制遮断して永久地絡を
防止することができる避雷碍子装置に関するものである
。
常大電流が流れた時、避雷機能によりそれを速やかに大
地へ放電するとともに、続流を抑制遮断して永久地絡を
防止することができる避雷碍子装置に関するものである
。
【0002】
【従来の技術】従来、避雷碍子装置として、鉄塔の支持
アームの先端に、支持碍子を介して送電線を支持し、同
じく支持アームには取付ブラケットを水平に片持ち固定
し、その先端部下面には避雷碍子を垂下固定し、その下
端部に取着した接地側の放電電極と、前記支持碍子の下
端に取着した課電側の放電電極とを所定の放電間隙をも
って対向させていた。
アームの先端に、支持碍子を介して送電線を支持し、同
じく支持アームには取付ブラケットを水平に片持ち固定
し、その先端部下面には避雷碍子を垂下固定し、その下
端部に取着した接地側の放電電極と、前記支持碍子の下
端に取着した課電側の放電電極とを所定の放電間隙をも
って対向させていた。
【0003】そして、この避雷碍子装置においては、降
雪時において、雪が避雷碍子の上部を包み込んでその沿
面絶縁距離を実質的に低下させることにより、電撃に続
く続流の遮断が不能になったり、避雷碍子の表面に塵埃
を含んだ雪が多量に付着して同表面が汚損されることに
より、避雷碍子の沿面絶縁強度が早期に低下したりする
のを防止するために、前記取付ブラケットの上方に支持
アームから延びる雪滑り傾斜面を有する冠雪落出シュー
タを設けたものがある。そして、この避雷碍子装置上に
降った雪は冠雪落出シュータにより傾斜面を滑って落下
され、避雷碍子に付着することがなく、避雷碍子の沿面
絶縁距離の低下が抑制されている。
雪時において、雪が避雷碍子の上部を包み込んでその沿
面絶縁距離を実質的に低下させることにより、電撃に続
く続流の遮断が不能になったり、避雷碍子の表面に塵埃
を含んだ雪が多量に付着して同表面が汚損されることに
より、避雷碍子の沿面絶縁強度が早期に低下したりする
のを防止するために、前記取付ブラケットの上方に支持
アームから延びる雪滑り傾斜面を有する冠雪落出シュー
タを設けたものがある。そして、この避雷碍子装置上に
降った雪は冠雪落出シュータにより傾斜面を滑って落下
され、避雷碍子に付着することがなく、避雷碍子の沿面
絶縁距離の低下が抑制されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
避雷碍子装置においては、雪は冠雪落出シュータの先端
或いは両側端から落下するが、その雪が落下せずに冠雪
落出シュータの先端部或いは両側端部に回り込んだ状態
で付着したり、同シュータの先端部或いは両側端部に氷
柱ができたりしてしまうことがある。そして、その回り
込んだ雪や氷柱が避雷碍子に接触したり付着したりして
、避雷碍子の絶縁性能を低下させてしまうという問題が
あった。
避雷碍子装置においては、雪は冠雪落出シュータの先端
或いは両側端から落下するが、その雪が落下せずに冠雪
落出シュータの先端部或いは両側端部に回り込んだ状態
で付着したり、同シュータの先端部或いは両側端部に氷
柱ができたりしてしまうことがある。そして、その回り
込んだ雪や氷柱が避雷碍子に接触したり付着したりして
、避雷碍子の絶縁性能を低下させてしまうという問題が
あった。
【0005】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、避雷碍子に雪等が付着
するおそれがなく、電気的信頼性を向上させることので
きる避雷碍子装置を提供することにある。
れたものであって、その目的は、避雷碍子に雪等が付着
するおそれがなく、電気的信頼性を向上させることので
きる避雷碍子装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明では、鉄塔の支持アームに支持碍子を
介して送電線を支持するとともに、取付ブラケットを介
して避雷碍子を支持し、その先端部に取着した接地側の
放電電極を前記送電線側に取着した課電側の放電電極に
所定の放電間隙をもって対向した避雷碍子装置において
、前記取付ブラケットの上方に支持アーム又は支持アー
ム至近位置から延びる雪滑り傾斜面を有する冠雪落出シ
ュータを設け、その冠雪落出シュータの端縁部を、避雷
碍子の外端縁より少なくとも20mm以上外方へ突出さ
せたものである。
めに、第1の発明では、鉄塔の支持アームに支持碍子を
介して送電線を支持するとともに、取付ブラケットを介
して避雷碍子を支持し、その先端部に取着した接地側の
放電電極を前記送電線側に取着した課電側の放電電極に
所定の放電間隙をもって対向した避雷碍子装置において
、前記取付ブラケットの上方に支持アーム又は支持アー
ム至近位置から延びる雪滑り傾斜面を有する冠雪落出シ
ュータを設け、その冠雪落出シュータの端縁部を、避雷
碍子の外端縁より少なくとも20mm以上外方へ突出さ
せたものである。
【0007】第2の発明では、冠雪落出シュータの端縁
部は上方へ折曲されているものである。
部は上方へ折曲されているものである。
【0008】
【作用】従って、第1の発明によれば、冠雪落出シュー
タの端縁部に雪が回り込んだ状態で付着したり氷柱がで
きたりしても、その冠雪落出シュータの端縁部と避雷碍
子の外端縁との間には少なくとも20mm以上の距離が
あるため、回り込んだ雪や氷柱が避雷碍子に接触したり
付着したりするおそれがない。
タの端縁部に雪が回り込んだ状態で付着したり氷柱がで
きたりしても、その冠雪落出シュータの端縁部と避雷碍
子の外端縁との間には少なくとも20mm以上の距離が
あるため、回り込んだ雪や氷柱が避雷碍子に接触したり
付着したりするおそれがない。
【0009】第2の発明によれば、冠雪落出シュータの
端縁部が上方へ折曲されていることにより、雪がその端
縁部に回り込むおそれがない。
端縁部が上方へ折曲されていることにより、雪がその端
縁部に回り込むおそれがない。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明する。図1に示すように、鉄塔の支持アー
ム1の先端部には連結金具2が固着され、同連結金具2
にはUクレビスリンク3及びホーン取付金具4を介して
懸垂碍子5を直列に連結してなる支持碍子としての懸垂
碍子連6が線路方向及び同直交方向へ揺動可能に支持さ
れている。前記懸垂碍子連6の下端部のホーン取付金具
7には連結リンク8を介して送電線9を支持する電線ク
ランプ10が支持されている。前記ホーン取付金具4,
7には懸垂碍子連6の沿面閃絡の損傷をできるだけ軽減
するためのアーキングホーン11,12が装着されてい
る。
基づいて説明する。図1に示すように、鉄塔の支持アー
ム1の先端部には連結金具2が固着され、同連結金具2
にはUクレビスリンク3及びホーン取付金具4を介して
懸垂碍子5を直列に連結してなる支持碍子としての懸垂
碍子連6が線路方向及び同直交方向へ揺動可能に支持さ
れている。前記懸垂碍子連6の下端部のホーン取付金具
7には連結リンク8を介して送電線9を支持する電線ク
ランプ10が支持されている。前記ホーン取付金具4,
7には懸垂碍子連6の沿面閃絡の損傷をできるだけ軽減
するためのアーキングホーン11,12が装着されてい
る。
【0011】前記支持アーム1の先端部には取付ブラケ
ット13がボルトにより水平方向に固定され、同ブラケ
ット13の先端部下面には避雷碍子14がその接地側の
電極金具15をもってボルトにより垂下固定されている
。又、避雷碍子14の下端部、つまり課電側の電極金具
16には、ホーン状をなす接地側の放電電極17が支持
されている。
ット13がボルトにより水平方向に固定され、同ブラケ
ット13の先端部下面には避雷碍子14がその接地側の
電極金具15をもってボルトにより垂下固定されている
。又、避雷碍子14の下端部、つまり課電側の電極金具
16には、ホーン状をなす接地側の放電電極17が支持
されている。
【0012】一方、前記ホーン取付金具7にはほぼ線路
方向にホーン状をなす課電側の放電電極18がボルトに
より片持ち支持され、同放電電極18と前記放電電極1
7との間には所定の気中放電間隙Gが設けられている。 前記放電電極17の先端部は線路直交方向から見て、ほ
ぼ円弧状に形成され、懸垂碍子連6が線路方向に揺動し
ても放電間隙Gがほぼ一定に保持されるようになってい
る。
方向にホーン状をなす課電側の放電電極18がボルトに
より片持ち支持され、同放電電極18と前記放電電極1
7との間には所定の気中放電間隙Gが設けられている。 前記放電電極17の先端部は線路直交方向から見て、ほ
ぼ円弧状に形成され、懸垂碍子連6が線路方向に揺動し
ても放電間隙Gがほぼ一定に保持されるようになってい
る。
【0013】前記避雷碍子14は、FRP等の耐張材料
により円筒状に形成された耐圧絶縁筒(図示しない)と
、その内部に直列に収容された酸化亜鉛(ZnO)を主
材とする電圧−電流特性が非直線性の限流素子(図示し
ない)と、前記耐圧絶縁筒の両端部に嵌合固定したキャ
ップ状をなす課電側及び接地側の電極金具16,15と
、更に耐圧絶縁筒の外周に設けたゴムモールド19とよ
り形成されている。尚、避雷碍子14の課電側及び接地
側の電極金具16,15にはゴムモールド19の沿面閃
絡時の損傷を軽減するためのアーキングリング20,2
1が設けられている。
により円筒状に形成された耐圧絶縁筒(図示しない)と
、その内部に直列に収容された酸化亜鉛(ZnO)を主
材とする電圧−電流特性が非直線性の限流素子(図示し
ない)と、前記耐圧絶縁筒の両端部に嵌合固定したキャ
ップ状をなす課電側及び接地側の電極金具16,15と
、更に耐圧絶縁筒の外周に設けたゴムモールド19とよ
り形成されている。尚、避雷碍子14の課電側及び接地
側の電極金具16,15にはゴムモールド19の沿面閃
絡時の損傷を軽減するためのアーキングリング20,2
1が設けられている。
【0014】図1及び図2に示すように、前記取付ブラ
ケット13の上側には、冠雪落出シュータ22が装着さ
れている。この冠雪落出シュータ22の両端部には係止
板23,24が形成され、各係止板23,24がボルト
25により支持アーム1の傾斜枠1a、取付ブラケット
13の先端部にそれぞれ締付固定されることにより冠雪
落出シュータ22が取付けられている。又、冠雪落出シ
ュータ22は両側端縁に向かって下降する山形状に形成
されるとともに、その上面が先端へ行くほど下位に位置
しており、同シュータ22の上面は雪滑り傾斜面Sとな
っている。そして、支持アーム1の傾斜枠1aから移動
した冠雪が同傾斜面Sに沿って冠雪落出シュータ22の
両側端部或いは先端部へ移動し落下するようになってい
る。
ケット13の上側には、冠雪落出シュータ22が装着さ
れている。この冠雪落出シュータ22の両端部には係止
板23,24が形成され、各係止板23,24がボルト
25により支持アーム1の傾斜枠1a、取付ブラケット
13の先端部にそれぞれ締付固定されることにより冠雪
落出シュータ22が取付けられている。又、冠雪落出シ
ュータ22は両側端縁に向かって下降する山形状に形成
されるとともに、その上面が先端へ行くほど下位に位置
しており、同シュータ22の上面は雪滑り傾斜面Sとな
っている。そして、支持アーム1の傾斜枠1aから移動
した冠雪が同傾斜面Sに沿って冠雪落出シュータ22の
両側端部或いは先端部へ移動し落下するようになってい
る。
【0015】図1及び図2に示すように、前記冠雪落出
シュータ22の先端縁部及び両側端縁部は避雷碍子14
の外端縁よりHmm外方へ突出している。この距離Hm
mは少なくとも20mm以上、好ましくは50mm以上
あればよく、本実施例ではほぼ50mmとなっている。 本出願の発明者は、冠雪落出シュータ22の先端縁部及
び両側端縁部での回り込んだ雪の付着状況及び氷柱の形
成状況を観察した結果、距離Hが少なくとも20mm以
上あれば、その雪や氷柱が避雷碍子14に接触したり付
着したりしないことを確認した。
シュータ22の先端縁部及び両側端縁部は避雷碍子14
の外端縁よりHmm外方へ突出している。この距離Hm
mは少なくとも20mm以上、好ましくは50mm以上
あればよく、本実施例ではほぼ50mmとなっている。 本出願の発明者は、冠雪落出シュータ22の先端縁部及
び両側端縁部での回り込んだ雪の付着状況及び氷柱の形
成状況を観察した結果、距離Hが少なくとも20mm以
上あれば、その雪や氷柱が避雷碍子14に接触したり付
着したりしないことを確認した。
【0016】前記取付ブラケット13の中間部には雪返
し板26が垂直方向に溶接固定され、取付ブラケット1
3から避雷碍子14側へ雪が侵入しないようにしている
。次に、上記のように構成された避雷碍子装置の作用を
説明する。今、大規模電撃により想定を越える異常大電
流が送電線9に印加されると、この電流は電線クランプ
10、放電電極18から放電間隙Gを経て放電電極17
へ放電され、電極金具16から避雷碍子14内の限流素
子(図示しない)に流れ、接地側の電極金具15から取
付ブラケット13を経て支持アーム1へ流れ、更に鉄塔
に流れ大地へ放電される。その後生じる続流は前記限流
素子により抑制遮断される。
し板26が垂直方向に溶接固定され、取付ブラケット1
3から避雷碍子14側へ雪が侵入しないようにしている
。次に、上記のように構成された避雷碍子装置の作用を
説明する。今、大規模電撃により想定を越える異常大電
流が送電線9に印加されると、この電流は電線クランプ
10、放電電極18から放電間隙Gを経て放電電極17
へ放電され、電極金具16から避雷碍子14内の限流素
子(図示しない)に流れ、接地側の電極金具15から取
付ブラケット13を経て支持アーム1へ流れ、更に鉄塔
に流れ大地へ放電される。その後生じる続流は前記限流
素子により抑制遮断される。
【0017】さて、この実施例では、取付ブラケット1
3の上側に冠雪落出シュータ22を設けたので、支持ア
ーム1の傾斜枠1aから取付ブラケット13側へ移動し
ようとする雪は前記冠雪落出シュータ22の傾斜面Sに
沿って先端或いは両側端へ移動されて、同シュータ22
から落下し、避雷碍子14に付着することがない。又、
冠雪落出シュータ22の先端縁部及び両側端縁部は避雷
碍子14の外端縁よりほぼ50mm外方へ突出して両者
間に充分な距離が確保されているので、同シュータ22
の先端縁部或いは両側端縁部に雪が回り込んだ状態で付
着したり、氷柱ができたりしても、その雪や氷柱が避雷
碍子14に接触したり付着したりするおそれがない。従
って、避雷碍子14の表面絶縁強度は低下することがな
く、その絶縁強度が確実に保持される。
3の上側に冠雪落出シュータ22を設けたので、支持ア
ーム1の傾斜枠1aから取付ブラケット13側へ移動し
ようとする雪は前記冠雪落出シュータ22の傾斜面Sに
沿って先端或いは両側端へ移動されて、同シュータ22
から落下し、避雷碍子14に付着することがない。又、
冠雪落出シュータ22の先端縁部及び両側端縁部は避雷
碍子14の外端縁よりほぼ50mm外方へ突出して両者
間に充分な距離が確保されているので、同シュータ22
の先端縁部或いは両側端縁部に雪が回り込んだ状態で付
着したり、氷柱ができたりしても、その雪や氷柱が避雷
碍子14に接触したり付着したりするおそれがない。従
って、避雷碍子14の表面絶縁強度は低下することがな
く、その絶縁強度が確実に保持される。
【0018】又、少量ではあるが、支持アーム1から取
付ブラケット13へ移動した雪は雪返し板26より落下
されるため、避雷碍子14への付着が防止される。尚、
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例えば
、図3に示すように、冠雪落出シュータ22の両側端縁
部を上方に折曲して、同シュータ22の両側端縁部に雪
の回り込みが発生しないようにしたり、図4に示すよう
に、冠雪落出シュータ22の先端縁部を上方に折曲して
、同シュータ22の先端縁部に雪の回り込みが発生しな
いようにしたり、或いは図5に示すように、冠雪落出シ
ュータ22の頂部に雪切り板27を設けたりするなど、
この発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の構成を任意に
変更して具体化することも可能である。
付ブラケット13へ移動した雪は雪返し板26より落下
されるため、避雷碍子14への付着が防止される。尚、
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例えば
、図3に示すように、冠雪落出シュータ22の両側端縁
部を上方に折曲して、同シュータ22の両側端縁部に雪
の回り込みが発生しないようにしたり、図4に示すよう
に、冠雪落出シュータ22の先端縁部を上方に折曲して
、同シュータ22の先端縁部に雪の回り込みが発生しな
いようにしたり、或いは図5に示すように、冠雪落出シ
ュータ22の頂部に雪切り板27を設けたりするなど、
この発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の構成を任意に
変更して具体化することも可能である。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、雪
滑り傾斜面を有する冠雪落出シュータの先端縁部及び両
側端縁部を避雷碍子の外端縁より少なくとも20mm以
上外方へ突出させることにより、同冠雪落出シュータの
先端縁部或いは両側端縁部に雪が回り込んで付着したり
、氷柱ができたりしても、その雪や氷柱が避雷碍子に接
触したり付着したりすることを阻止して、避雷碍子の沿
面絶縁強度を確保することができ、電撃に続く続流遮断
を確実に行い、電気的信頼性を向上することができる。
滑り傾斜面を有する冠雪落出シュータの先端縁部及び両
側端縁部を避雷碍子の外端縁より少なくとも20mm以
上外方へ突出させることにより、同冠雪落出シュータの
先端縁部或いは両側端縁部に雪が回り込んで付着したり
、氷柱ができたりしても、その雪や氷柱が避雷碍子に接
触したり付着したりすることを阻止して、避雷碍子の沿
面絶縁強度を確保することができ、電撃に続く続流遮断
を確実に行い、電気的信頼性を向上することができる。
【0020】又、冠雪落出シュータの先端縁部或いは両
側端縁部を上方へ折曲することにより、同冠雪落出シュ
ータの先端縁部或いは両側端縁部における雪の回り込み
の発生を防止することができるという優れた効果を発揮
する。
側端縁部を上方へ折曲することにより、同冠雪落出シュ
ータの先端縁部或いは両側端縁部における雪の回り込み
の発生を防止することができるという優れた効果を発揮
する。
【図1】本発明を具体化した避雷碍子装置の全体を示す
正面図である。
正面図である。
【図2】冠雪落出シュータを示す部分側面図である。
【図3】冠雪落出シュータの別例を示す部分側面図であ
る。
る。
【図4】冠雪落出シュータの別例を示す部分正面図であ
る。
る。
【図5】冠雪落出シュータの別例を示す部分側面図であ
る。
る。
1 支持アーム、6 懸垂碍子連(支持碍子)、9
送電線、13 取付ブラケット、14 避雷碍
子、17 接地側の放電電極、18 課電側の放電
電極、22 冠雪落出シュータ、G 放電間隙、S
傾斜面。
送電線、13 取付ブラケット、14 避雷碍
子、17 接地側の放電電極、18 課電側の放電
電極、22 冠雪落出シュータ、G 放電間隙、S
傾斜面。
Claims (2)
- 【請求項1】 鉄塔の支持アーム(1)に支持碍子(
5)を介して送電線(9)を支持するとともに、取付ブ
ラケット(13)を介して避雷碍子(14)を支持し、
その先端部に取着した接地側の放電電極(17)を前記
送電線(9)側に取着した課電側の放電電極(18)に
所定の放電間隙(G)をもって対向した避雷碍子装置に
おいて、前記取付ブラケット(13)の上方に支持アー
ム(1)又は支持アーム(1)至近位置から延びる雪滑
り傾斜面(S)を有する冠雪落出シュータ(22)を設
け、その冠雪落出シュータ(22)の端縁部を避雷碍子
(14)の外端縁より少なくとも20mm以上外方へ突
出させたことを特徴とする避雷碍子装置。 - 【請求項2】 冠雪落出シュータ(22)の端縁部は
上方へ折曲されている請求項1に記載の避雷碍子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5505191A JPH04289617A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 避雷碍子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5505191A JPH04289617A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 避雷碍子装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04289617A true JPH04289617A (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=12987879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5505191A Pending JPH04289617A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 避雷碍子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04289617A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017007393A (ja) * | 2015-06-17 | 2017-01-12 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 蓄電池車両の充電所用架線構造 |
| CN106771749B (zh) * | 2016-12-23 | 2023-09-26 | 国网山东省电力公司龙口市供电公司 | 一种输电杆塔避雷试验装置 |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP5505191A patent/JPH04289617A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017007393A (ja) * | 2015-06-17 | 2017-01-12 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 蓄電池車両の充電所用架線構造 |
| CN106771749B (zh) * | 2016-12-23 | 2023-09-26 | 国网山东省电力公司龙口市供电公司 | 一种输电杆塔避雷试验装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0432114A (ja) | 避雷碍子装置 | |
| JP2505443B2 (ja) | 送電線用避雷碍子装置 | |
| JPH04296412A (ja) | 避雷碍子装置 | |
| JPH0254813A (ja) | 避雷碍子装置 | |
| JPS61260506A (ja) | 架空送電線用避雷碍子装置 | |
| JP2506099B2 (ja) | 送電線用避雷碍子装置 | |
| JP2509741B2 (ja) | 送電線用避雷碍子装置 | |
| JPH0129933Y2 (ja) | ||
| JPS63218108A (ja) | 避雷碍子装置の放電電極 | |
| JP2505444B2 (ja) | 避雷碍子装置の放電電極 | |
| JPH10269875A (ja) | 懸垂型避雷碍子装置 | |
| JP2509598B2 (ja) | 送電線用避雷碍子装置 | |
| JPH0254608B2 (ja) | ||
| JP2509742B2 (ja) | 送電線用避雷碍子装置 | |
| JP2552041B2 (ja) | 避雷碍子装置 | |
| JPH038016Y2 (ja) | ||
| JP2564324B2 (ja) | 耐雷ホーン碍子装置 | |
| JPH0313937Y2 (ja) | ||
| JPH0338901Y2 (ja) | ||
| JPH0134505Y2 (ja) | ||
| JPH0724170B2 (ja) | 架空送電線用避雷碍子装置 | |
| JPH02117018A (ja) | 耐雷ホーン碍子装置 | |
| JPH0654620B2 (ja) | 避雷碍子装置 | |
| JPH01243320A (ja) | 避雷碍子装置 | |
| JPH07262852A (ja) | 耐雷ホーン碍子装置 |