JPH04293474A - 食品保存剤およびこれを用いた食品の保存方法 - Google Patents
食品保存剤およびこれを用いた食品の保存方法Info
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- JPH04293474A JPH04293474A JP3083586A JP8358691A JPH04293474A JP H04293474 A JPH04293474 A JP H04293474A JP 3083586 A JP3083586 A JP 3083586A JP 8358691 A JP8358691 A JP 8358691A JP H04293474 A JPH04293474 A JP H04293474A
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- A23B—PRESERVATION OF FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES
- A23B2/00—Preservation of foods or foodstuffs, in general
- A23B2/70—Preservation of foods or foodstuffs, in general by treatment with chemicals
- A23B2/704—Preservation of foods or foodstuffs, in general by treatment with chemicals in the form of gases, e.g. fumigation; Compositions or apparatus therefor
- A23B2/708—Preservation of foods or foodstuffs, in general by treatment with chemicals in the form of gases, e.g. fumigation; Compositions or apparatus therefor in a controlled atmosphere, e.g. partial vacuum, comprising only CO2, N2, O2 or H2O
- A23B2/712—Preservation of foods or foodstuffs, in general by treatment with chemicals in the form of gases, e.g. fumigation; Compositions or apparatus therefor in a controlled atmosphere, e.g. partial vacuum, comprising only CO2, N2, O2 or H2O in which an absorbent is placed or used
- A23B2/717—Oxygen absorbent
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- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23B—PRESERVATION OF FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES
- A23B2/00—Preservation of foods or foodstuffs, in general
- A23B2/70—Preservation of foods or foodstuffs, in general by treatment with chemicals
- A23B2/725—Preservation of foods or foodstuffs, in general by treatment with chemicals in the form of liquids or solids
- A23B2/729—Organic compounds; Microorganisms; Enzymes
- A23B2/771—Organic compounds containing hetero rings
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品の保存剤および保
存方法、特にアセトアルデヒドを除去することができる
食品の保存剤及び保存方法に関するものである。
存方法、特にアセトアルデヒドを除去することができる
食品の保存剤及び保存方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、密閉包装体で食品を保存する方法
として、真空処理、窒素ガス等の嫌気性ガス置換による
方法が開発されていたが、近時には、脱酸素剤封入、エ
タノ−ル蒸気または蒸散剤もしくはこれらの併用による
方法が開発されてきた。特に、脱酸素剤とエタノ−ル蒸
気または蒸散剤の併用による食品の保存方法は、前者が
好気性菌に後者が嫌気性菌の抑制に効果があるため食品
の理想的な保存方法のひとつとして注目されている。
として、真空処理、窒素ガス等の嫌気性ガス置換による
方法が開発されていたが、近時には、脱酸素剤封入、エ
タノ−ル蒸気または蒸散剤もしくはこれらの併用による
方法が開発されてきた。特に、脱酸素剤とエタノ−ル蒸
気または蒸散剤の併用による食品の保存方法は、前者が
好気性菌に後者が嫌気性菌の抑制に効果があるため食品
の理想的な保存方法のひとつとして注目されている。
【0003】しかし、最近、この保存方法には問題点の
生じることが明らかになってきた。すなわち、エタノ−
ル蒸気もしくは液体が脱酸素剤に接触するとエタノ−ル
が酸化されてアセトアルデヒドが発生するということで
あった。さらに、このアセトアルデヒドの発生は、上記
の脱酸素剤とエタノ−ル共存の併用に起因するほかに、
例えば、特開昭62−40273に記載されているよう
に食品自体に起因することもある。発生したアセトアル
デヒドは、そのものが異臭の原因物質になるとともにそ
の毒性が懸念された。
生じることが明らかになってきた。すなわち、エタノ−
ル蒸気もしくは液体が脱酸素剤に接触するとエタノ−ル
が酸化されてアセトアルデヒドが発生するということで
あった。さらに、このアセトアルデヒドの発生は、上記
の脱酸素剤とエタノ−ル共存の併用に起因するほかに、
例えば、特開昭62−40273に記載されているよう
に食品自体に起因することもある。発生したアセトアル
デヒドは、そのものが異臭の原因物質になるとともにそ
の毒性が懸念された。
【0004】このため早急に発生したアセトアルデヒド
を除去する実際的な対策が要望され、種々検討されてき
た。その結果、これまでにアセトアルデヒドを除去する
物質について以下の物質が提示されている。 (1) アンモニア明礬、硫安などのアンモニウム塩(
2) 尿素 (3) リジン、アルギニン、グリシン、グルタミンな
どのアミノ酸 (4) 卵白、カゼイン、グルテンなどの蛋白質(5)
ペプトン、ゼラチンなどのペプチド(6) 水酸化ナ
トリウムなどの無機アルカリ金属塩(7) 亜硫酸ナト
リウムなどの亜硫酸塩(8) 重亜硫酸ナリウムなどの
重亜硫酸塩(9) チオ硫酸ナトリウムなどのチオ硫酸
塩(10) 硫酸ナトリウムなどの硫酸塩(11) ス
ルファニル酸、スルファニル酸ナトリウムなどの芳香族
アミノスルホン酸もしくはそのアルカリ金属塩、アルカ
リ土類金属塩 (12) 弱塩基性イオン交換樹脂
を除去する実際的な対策が要望され、種々検討されてき
た。その結果、これまでにアセトアルデヒドを除去する
物質について以下の物質が提示されている。 (1) アンモニア明礬、硫安などのアンモニウム塩(
2) 尿素 (3) リジン、アルギニン、グリシン、グルタミンな
どのアミノ酸 (4) 卵白、カゼイン、グルテンなどの蛋白質(5)
ペプトン、ゼラチンなどのペプチド(6) 水酸化ナ
トリウムなどの無機アルカリ金属塩(7) 亜硫酸ナト
リウムなどの亜硫酸塩(8) 重亜硫酸ナリウムなどの
重亜硫酸塩(9) チオ硫酸ナトリウムなどのチオ硫酸
塩(10) 硫酸ナトリウムなどの硫酸塩(11) ス
ルファニル酸、スルファニル酸ナトリウムなどの芳香族
アミノスルホン酸もしくはそのアルカリ金属塩、アルカ
リ土類金属塩 (12) 弱塩基性イオン交換樹脂
【0005】しかし、これらの中で(1) 、(2)
の物質は、安全性、価格の点では良いがアセトアルデヒ
ドを除去する能力に難点があり、(3) 〜(5) の
物質も単独ではアセトアルデヒド除去能力に問題がある
ため、たとえば特開昭62−40273に記載されてい
るように、実際には毒性のあるアルカリ性物質を併用し
なければならないばかりかそのもの自身が異臭源になっ
てくる問題があり、(6) 〜(11)の物質は、それ
自身の毒性が高く、異臭源にもなる問題があり、(12
)の物質は、非常に高価で、アミン臭があるなどの問題
点を持っていた。
の物質は、安全性、価格の点では良いがアセトアルデヒ
ドを除去する能力に難点があり、(3) 〜(5) の
物質も単独ではアセトアルデヒド除去能力に問題がある
ため、たとえば特開昭62−40273に記載されてい
るように、実際には毒性のあるアルカリ性物質を併用し
なければならないばかりかそのもの自身が異臭源になっ
てくる問題があり、(6) 〜(11)の物質は、それ
自身の毒性が高く、異臭源にもなる問題があり、(12
)の物質は、非常に高価で、アミン臭があるなどの問題
点を持っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の問題点を解消し、脱酸素剤と、安価で安全性が高く異
臭が全くなくかつ単独でもアセトアルデヒドを除去する
能力の優れた物質とからなる食品保存剤、もしくはエタ
ノ−ルを含有した物と脱酸素剤および上記のアセトアル
デヒドを除去する能力の優れた物質からなる食品保存剤
の提供およびこれらを用いた食品の保存方法を提供する
ことである。
の問題点を解消し、脱酸素剤と、安価で安全性が高く異
臭が全くなくかつ単独でもアセトアルデヒドを除去する
能力の優れた物質とからなる食品保存剤、もしくはエタ
ノ−ルを含有した物と脱酸素剤および上記のアセトアル
デヒドを除去する能力の優れた物質からなる食品保存剤
の提供およびこれらを用いた食品の保存方法を提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、脱酸素剤
の酸素吸収能力を損なうことなく、安価で安全性が高く
、異臭が全くなく、アセトアルデヒドを除去する能力の
優れた物質を探索したところ下記構造式(1)で表され
る物質が最も良いことを見い出した。
の酸素吸収能力を損なうことなく、安価で安全性が高く
、異臭が全くなく、アセトアルデヒドを除去する能力の
優れた物質を探索したところ下記構造式(1)で表され
る物質が最も良いことを見い出した。
【0008】
【化1】
【0009】すなわち、本発明は、脱酸素剤およびアセ
トアルデヒドを除去する物質として上記構造式(1)で
表される物質からなる食品保存剤に係わる第1の発明と
、エタノ−ルを含有した物と脱酸素剤およびアセトアル
デヒドを除去する物質として上記構造式(1)で表され
る物質からなる食品保存剤に係わる第2の発明と、食品
を入れた密閉包装体に脱酸素剤およびアセトアルデヒド
を除去する物質として上記構造式(1)で表される物質
からなる食品保存剤を酸素やアセトアルデヒドなどの気
体が自由に出入りできるように配置する食品の保存方法
に係わる第3の発明と、そしてエタノ−ルを含有した物
と脱酸素剤およびアセトアルデヒドを除去する物質が上
記構造式(1)で表される物質からなる食品保存剤を酸
素やエタノ−ルやアセトアルデヒドなどの気体が自由に
出入りできるように配置する食品の保存方法に係わる第
4の発明とによって構成される。
トアルデヒドを除去する物質として上記構造式(1)で
表される物質からなる食品保存剤に係わる第1の発明と
、エタノ−ルを含有した物と脱酸素剤およびアセトアル
デヒドを除去する物質として上記構造式(1)で表され
る物質からなる食品保存剤に係わる第2の発明と、食品
を入れた密閉包装体に脱酸素剤およびアセトアルデヒド
を除去する物質として上記構造式(1)で表される物質
からなる食品保存剤を酸素やアセトアルデヒドなどの気
体が自由に出入りできるように配置する食品の保存方法
に係わる第3の発明と、そしてエタノ−ルを含有した物
と脱酸素剤およびアセトアルデヒドを除去する物質が上
記構造式(1)で表される物質からなる食品保存剤を酸
素やエタノ−ルやアセトアルデヒドなどの気体が自由に
出入りできるように配置する食品の保存方法に係わる第
4の発明とによって構成される。
【0010】本発明において、エタノ−ルを含有した物
質とは、エタノ−ルを含有できるものであれば特に限定
されないが、例えば、活性炭、二酸化珪素、珪藻土、粘
土、セライト、パ−ライト、ゼオライト、紙、布、綿な
どの担体にエタノ−ルを含ませたものをあげることがで
きる。
質とは、エタノ−ルを含有できるものであれば特に限定
されないが、例えば、活性炭、二酸化珪素、珪藻土、粘
土、セライト、パ−ライト、ゼオライト、紙、布、綿な
どの担体にエタノ−ルを含ませたものをあげることがで
きる。
【0011】また、エタノ−ルを含有させる量は、密閉
包装体中の蒸散エタノ−ル濃度が食品保存に必要な量で
あれば十分であるが、食品の種類、量によっても異なる
。通常、エタノ−ル含有量は、担体100重量部に対し
て1重量部以上用いられる。
包装体中の蒸散エタノ−ル濃度が食品保存に必要な量で
あれば十分であるが、食品の種類、量によっても異なる
。通常、エタノ−ル含有量は、担体100重量部に対し
て1重量部以上用いられる。
【0012】また、本発明での脱酸素剤とは、酸化反応
もしくは吸着、吸蔵などにより空気中の酸素を除去する
機能を有しているものであれば、特に限定されないが、
例えば、鉄粉、アスコルビン酸、エリソルビン酸および
その塩類、不飽和脂肪酸およびその塩やエステル、カテ
コ−ル、没食子酸およびその塩やエステルなどをあげる
ことができる。
もしくは吸着、吸蔵などにより空気中の酸素を除去する
機能を有しているものであれば、特に限定されないが、
例えば、鉄粉、アスコルビン酸、エリソルビン酸および
その塩類、不飽和脂肪酸およびその塩やエステル、カテ
コ−ル、没食子酸およびその塩やエステルなどをあげる
ことができる。
【0013】本発明が対象とするアセトアルデヒドとは
、共存するエタノ−ルの蒸気や液体が脱酸素剤に接触す
ることにより酸化されて発生したアセトアルデヒドだけ
に限定されるものではなく、これ以外の要因で存在する
アセトアルデヒドも全て含まれる。 例えば、食品自
体から発生するアセトアルデヒドも含まれる。
、共存するエタノ−ルの蒸気や液体が脱酸素剤に接触す
ることにより酸化されて発生したアセトアルデヒドだけ
に限定されるものではなく、これ以外の要因で存在する
アセトアルデヒドも全て含まれる。 例えば、食品自
体から発生するアセトアルデヒドも含まれる。
【0014】本発明でアセトアルデヒドを除去する物質
とは、下記構造式(1)で表される環状尿素誘導体であ
る。
とは、下記構造式(1)で表される環状尿素誘導体であ
る。
【0015】
【化1】
【0016】構造式(1)で表されるものとして、具体
的には、2−イミダゾリドン、4−メチル−2−イミダ
ゾリドン、2−オキシ−ヘキサヒドロ−ピリミジン、2
−オキシ−1、3−ジアゼパンなどがあげられる。
的には、2−イミダゾリドン、4−メチル−2−イミダ
ゾリドン、2−オキシ−ヘキサヒドロ−ピリミジン、2
−オキシ−1、3−ジアゼパンなどがあげられる。
【0017】エタノ−ルを含有する物と脱酸素剤および
上記のアセトアルデヒドを除去する物質を混合する方法
は、均一に混合できる方法であれば特に制限がなくアセ
トアルデヒドを除去する物質を粉状で混合してもよいし
、たとえば、水やエタノ−ルなどの溶媒に溶解させたも
のを前記担体に含ませたのち、他の成分と混合してもよ
い。
上記のアセトアルデヒドを除去する物質を混合する方法
は、均一に混合できる方法であれば特に制限がなくアセ
トアルデヒドを除去する物質を粉状で混合してもよいし
、たとえば、水やエタノ−ルなどの溶媒に溶解させたも
のを前記担体に含ませたのち、他の成分と混合してもよ
い。
【0018】また、アセトアルデヒドを除去する物質の
混合量は、エタノ−ルを含有した物および脱酸素剤との
混合物100重量部に対して1重量部以上、好ましくは
、2重量部以上の量を混合すればよい。
混合量は、エタノ−ルを含有した物および脱酸素剤との
混合物100重量部に対して1重量部以上、好ましくは
、2重量部以上の量を混合すればよい。
【0019】本発明において、上記エタノ−ルを含有し
た物と脱酸素剤およびアセトアルデヒドを除去する物質
を混合してなる食品保存剤は、通常、酸素やエタノ−ル
やアセトアルデヒドなどの気体が自由に透過できる通気
性包材の小袋のなかに収納されて用いられる。そして、
この小袋に収納された食品保存剤は、食品と共に非通気
性の密閉包装体に入れられ食品の保存に供される。
た物と脱酸素剤およびアセトアルデヒドを除去する物質
を混合してなる食品保存剤は、通常、酸素やエタノ−ル
やアセトアルデヒドなどの気体が自由に透過できる通気
性包材の小袋のなかに収納されて用いられる。そして、
この小袋に収納された食品保存剤は、食品と共に非通気
性の密閉包装体に入れられ食品の保存に供される。
【0020】以下、実施例をあげて説明する。
実施例1
鉄粉100重量部、塩化カルシュウム2重量部、活性炭
0.5重量部を乳鉢で混合して脱酸素剤を調製した。ま
た、ゼオライト133重量部に99.5%のエタノ−ル
を65重量部含有させてエタノ−ル含有物を調製した。 アセトアルデヒドを除去する物質としては、2−イミダ
ゾリドン、2−オキシ−1、3−ジアゼパンを用いた。 実験は、先ず、調製した脱酸素剤1.0gおよびエタノ
−ル含有物0.9gおよびアセトアルデヒドを除去する
物質の粉末0.1gを秤取し、これをポリエチレンで裏
打ちした和紙でできた有孔小袋(寸法45×40mm)
に入れ、熱封止した後、軽く振って混合し食品保存剤を
調製した。次に、水10mlを含んだ脱脂綿と上記の食
品保存剤とを250mlの空気とともに非通気性の塩化
ビニリデンコ−トナイロン/ポリエチレン積層フィルム
でできたKON包装体に入れ、直ちに熱封止した。この
KON包装体は、25℃に放置され、エタノ−ル蒸気量
および残存酸素量およびアセトアルデヒド量を経日的に
ガスクロマトグラフにより分析した。上記の試料の他に
、比較のためにアセトアルデヒドを除去する物質として
尿素および尿素誘導体の例として、N−メチル尿素、1
、3−ジメチル尿素、1、1−ジメチル尿素、テトラメ
チル尿素、エチル尿素、1、3−ジエチル尿素、1、1
−ジエチル尿素、テトラエチル尿素、n−ブチル尿素を
用いた試料を調製した。また、アミノ酸の例として、リ
ジン塩酸塩をえらび、これを単独で用いた試料およびこ
れと炭酸ナトリウムを併用した試料を調製した。さらに
アセトアルデヒドを除去する物質として弱塩基性イオン
交換樹脂、その例としてアンバ−ライトIRA−45を
用いた試料を調製し、同様にして実験した。各試料およ
びこれらの使用量を表1に、得られた結果を表2に示し
た。なお表中、AcHはアセトアルデヒドを、EtOH
はエタノールをあらわす。
0.5重量部を乳鉢で混合して脱酸素剤を調製した。ま
た、ゼオライト133重量部に99.5%のエタノ−ル
を65重量部含有させてエタノ−ル含有物を調製した。 アセトアルデヒドを除去する物質としては、2−イミダ
ゾリドン、2−オキシ−1、3−ジアゼパンを用いた。 実験は、先ず、調製した脱酸素剤1.0gおよびエタノ
−ル含有物0.9gおよびアセトアルデヒドを除去する
物質の粉末0.1gを秤取し、これをポリエチレンで裏
打ちした和紙でできた有孔小袋(寸法45×40mm)
に入れ、熱封止した後、軽く振って混合し食品保存剤を
調製した。次に、水10mlを含んだ脱脂綿と上記の食
品保存剤とを250mlの空気とともに非通気性の塩化
ビニリデンコ−トナイロン/ポリエチレン積層フィルム
でできたKON包装体に入れ、直ちに熱封止した。この
KON包装体は、25℃に放置され、エタノ−ル蒸気量
および残存酸素量およびアセトアルデヒド量を経日的に
ガスクロマトグラフにより分析した。上記の試料の他に
、比較のためにアセトアルデヒドを除去する物質として
尿素および尿素誘導体の例として、N−メチル尿素、1
、3−ジメチル尿素、1、1−ジメチル尿素、テトラメ
チル尿素、エチル尿素、1、3−ジエチル尿素、1、1
−ジエチル尿素、テトラエチル尿素、n−ブチル尿素を
用いた試料を調製した。また、アミノ酸の例として、リ
ジン塩酸塩をえらび、これを単独で用いた試料およびこ
れと炭酸ナトリウムを併用した試料を調製した。さらに
アセトアルデヒドを除去する物質として弱塩基性イオン
交換樹脂、その例としてアンバ−ライトIRA−45を
用いた試料を調製し、同様にして実験した。各試料およ
びこれらの使用量を表1に、得られた結果を表2に示し
た。なお表中、AcHはアセトアルデヒドを、EtOH
はエタノールをあらわす。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】
【表3】
【0024】
【表4】
表2〜4から明らかなように、本発明のアセトアル
デヒドを除去する物質は、従来のものよりも著しく効果
のあることがわかる。
デヒドを除去する物質は、従来のものよりも著しく効果
のあることがわかる。
【0025】実施例2
アセトアルデヒドを除去する物質として、2−イミダゾ
リドンを選び、その量を0.025g、0.05g、0
.1g、0.15g、0.2gと変えて実施例1と同様
に食品保存剤を調製した。さらに、実施例1と同様にし
て上記食品保存剤、水10mlを含んだ脱脂綿、空気2
50mlをKON袋に入れ、エタノ−ル蒸気量および残
存酸素量およびアセトアルデヒド量を経日的に分析した
。各試料における2−イミダゾリドンの使用量を表5に
、得られた結果を表6に示した。
リドンを選び、その量を0.025g、0.05g、0
.1g、0.15g、0.2gと変えて実施例1と同様
に食品保存剤を調製した。さらに、実施例1と同様にし
て上記食品保存剤、水10mlを含んだ脱脂綿、空気2
50mlをKON袋に入れ、エタノ−ル蒸気量および残
存酸素量およびアセトアルデヒド量を経日的に分析した
。各試料における2−イミダゾリドンの使用量を表5に
、得られた結果を表6に示した。
【0026】
【表5】
【0027】
【表6】
【0028】表6からも明らかなように、アセトアルデ
ヒドを除去する物質2−イミダゾリドンは、脱酸素剤お
よびエタノ−ル含有物の総和100重量部に対し1重量
部以上でかなりの効果が認められ、実用的には、2重量
部以上の使用量が好ましいことがわかる。
ヒドを除去する物質2−イミダゾリドンは、脱酸素剤お
よびエタノ−ル含有物の総和100重量部に対し1重量
部以上でかなりの効果が認められ、実用的には、2重量
部以上の使用量が好ましいことがわかる。
【0029】実施例3
アセトアルデヒドを除去する物質として、2−オキシ−
1,3−ジアゼパンを選び、この物質23重量部をエタ
ノ−ル65重量部に溶解し、これをゼオライト135重
量部に含有させた物を1gと、実施例1の脱酸素剤1g
とを用いて、実施例1と同様にして食品保存剤を調製し
た。さらに、実施例1と同様にして上記脱酸素剤、水1
0mlを含んだ脱脂綿、空気250mlをKONの袋に
入れ、エタノ−ル蒸気量および残存酸素量およびアセト
アルデヒド量を経日的に分析した。この結果を試料2の
結果と共に表7に示した。
1,3−ジアゼパンを選び、この物質23重量部をエタ
ノ−ル65重量部に溶解し、これをゼオライト135重
量部に含有させた物を1gと、実施例1の脱酸素剤1g
とを用いて、実施例1と同様にして食品保存剤を調製し
た。さらに、実施例1と同様にして上記脱酸素剤、水1
0mlを含んだ脱脂綿、空気250mlをKONの袋に
入れ、エタノ−ル蒸気量および残存酸素量およびアセト
アルデヒド量を経日的に分析した。この結果を試料2の
結果と共に表7に示した。
【0030】
【表7】
【0031】表7からも明らかなように発生アセトアル
デヒドを除去する物質2−オキシ−1、3−ジアゼパン
は、粉末で加えても、エタノ−ルに溶解して加えても同
じ効果があることが分かる。
デヒドを除去する物質2−オキシ−1、3−ジアゼパン
は、粉末で加えても、エタノ−ルに溶解して加えても同
じ効果があることが分かる。
【0032】実施例4
アセトアルデヒドを除去する物質として、2−イミダゾ
リドンを選び、この物質を0.1gと実施例1の脱酸素
剤1.9gとを用い、実施例1と同様にして食品保存剤
を調製した。また、比較のために2−イミダゾリドンを
含まない脱酸素剤だけの食品保存剤を調製した。さらに
、実施例1と同じようにして上記の食品保存剤およびエ
タノ−ル1.9gと水2.5gを含有したカステラ10
0gおよび空気250mlをKONの袋に入れ、エタノ
−ル蒸気量および残存酸素量およびアセトアルデヒド量
を1日後、3日後、5日後と経日的に分析した。各試料
の組成を表8に、得られた結果を表9に示した。
リドンを選び、この物質を0.1gと実施例1の脱酸素
剤1.9gとを用い、実施例1と同様にして食品保存剤
を調製した。また、比較のために2−イミダゾリドンを
含まない脱酸素剤だけの食品保存剤を調製した。さらに
、実施例1と同じようにして上記の食品保存剤およびエ
タノ−ル1.9gと水2.5gを含有したカステラ10
0gおよび空気250mlをKONの袋に入れ、エタノ
−ル蒸気量および残存酸素量およびアセトアルデヒド量
を1日後、3日後、5日後と経日的に分析した。各試料
の組成を表8に、得られた結果を表9に示した。
【0033】
【表8】
【0034】
【表9】
【0035】表9から明らかなように、2−イミダゾリ
ドンを脱酸素剤に加えていない食品保存剤を用いると、
防腐剤として食品に添加されているエタノ−ルの蒸気が
脱酸素剤と接触してアセトアルデヒドが発生して異臭が
し、また衛生面での毒性が懸念される。これに対して、
2−イミダゾリドンを加えた食品保存剤を使用すると発
生したアセトアルデヒドが除去され、異臭もなく、極め
て安全性の高い食品保存のできることがわかる。
ドンを脱酸素剤に加えていない食品保存剤を用いると、
防腐剤として食品に添加されているエタノ−ルの蒸気が
脱酸素剤と接触してアセトアルデヒドが発生して異臭が
し、また衛生面での毒性が懸念される。これに対して、
2−イミダゾリドンを加えた食品保存剤を使用すると発
生したアセトアルデヒドが除去され、異臭もなく、極め
て安全性の高い食品保存のできることがわかる。
【0036】実施例5
アセトアルデヒドを除去する物質として2−オキソ−1
、3−ジアゼパンを選び、実施例4と同様にしてこの物
質を加えた食品保存剤と加えていない食品保存剤を調製
した。次に、実施例4のカステラのかわりに市販のハン
ペン100gを用いた他は実施例4と同様に上記保存剤
、ハンペン、空気をKONの袋に仕込み、残存酸素量お
よびアセトアルデヒド量を1日後、3日後、5日後と経
日的に分析した。 各試料の組成を表10に、得られ
た結果を表11に示した。
、3−ジアゼパンを選び、実施例4と同様にしてこの物
質を加えた食品保存剤と加えていない食品保存剤を調製
した。次に、実施例4のカステラのかわりに市販のハン
ペン100gを用いた他は実施例4と同様に上記保存剤
、ハンペン、空気をKONの袋に仕込み、残存酸素量お
よびアセトアルデヒド量を1日後、3日後、5日後と経
日的に分析した。 各試料の組成を表10に、得られ
た結果を表11に示した。
【0037】
【表10】
【0038】
【表11】
【0039】表11から明らかなように、ハンペンのよ
うに食品自体からアセトアルデヒドが発生する場合、ア
セトアルデヒドを除去する物質が加えられていない食品
保存剤では、かなりの濃度のアセトアルデヒドが長期に
存在し、異臭源になるばかりでなく、食品にも移行して
衛生面での毒性も懸念されることがわかる。これに対し
て、2−オキシ−1、3−ジアゼパンを加えた食品保存
剤を用いると発生したセトアルデヒドが除去され、異臭
もなく、極めて安全性の高い食品保存のできることがわ
かる。
うに食品自体からアセトアルデヒドが発生する場合、ア
セトアルデヒドを除去する物質が加えられていない食品
保存剤では、かなりの濃度のアセトアルデヒドが長期に
存在し、異臭源になるばかりでなく、食品にも移行して
衛生面での毒性も懸念されることがわかる。これに対し
て、2−オキシ−1、3−ジアゼパンを加えた食品保存
剤を用いると発生したセトアルデヒドが除去され、異臭
もなく、極めて安全性の高い食品保存のできることがわ
かる。
【0040】実施例6
アセトアルデヒドを除去する物質として2−イミダゾリ
ドンを選び、実施例1と同様にして脱酸素剤およびエタ
ノ−ル含有物および2−イミダゾリドンからなる食品保
存剤を調製した。次に、実施例4のエタノ−ル含有カス
テラのかわりにエタノ−ルが添加されていない市販の切
餅200g(4切れ)を用いた他は、実施例4と同様に
上記食品保存剤、切餅、空気をKONの袋に仕込み、エ
タノ−ル蒸気量および残存酸素量およびアセトアルデヒ
ド量を1日後、3日後、5日後と経日的に分析した。さ
らに、アセトアルデヒドの食品中への移行を分析するた
め所定経日後の切餅を容積1リットルの耐熱ビンに入れ
、密栓し、100℃に加熱して気体分析を行なった。 この結果を第12表に示した。
ドンを選び、実施例1と同様にして脱酸素剤およびエタ
ノ−ル含有物および2−イミダゾリドンからなる食品保
存剤を調製した。次に、実施例4のエタノ−ル含有カス
テラのかわりにエタノ−ルが添加されていない市販の切
餅200g(4切れ)を用いた他は、実施例4と同様に
上記食品保存剤、切餅、空気をKONの袋に仕込み、エ
タノ−ル蒸気量および残存酸素量およびアセトアルデヒ
ド量を1日後、3日後、5日後と経日的に分析した。さ
らに、アセトアルデヒドの食品中への移行を分析するた
め所定経日後の切餅を容積1リットルの耐熱ビンに入れ
、密栓し、100℃に加熱して気体分析を行なった。 この結果を第12表に示した。
【0041】
【表12】
【0042】表12から明らかなように2−イミダゾリ
ドンを加えたエタノ−ルを含有した食品保存剤は、アセ
トアルデヒドを直ちに除去することができる。したがっ
て、上記の食品保存剤を用いると、アセトアルデヒドに
よる異臭が防止され、安全性が危惧されるアセトアルデ
ヒドの食品への移行を防ぐことができ、極めて安全性の
高い食品保存のできることがわかる。
ドンを加えたエタノ−ルを含有した食品保存剤は、アセ
トアルデヒドを直ちに除去することができる。したがっ
て、上記の食品保存剤を用いると、アセトアルデヒドに
よる異臭が防止され、安全性が危惧されるアセトアルデ
ヒドの食品への移行を防ぐことができ、極めて安全性の
高い食品保存のできることがわかる。
【0043】
【発明の効果】本発明の食品保存剤を用いることによっ
て、従来よりも著しく効果的に、しかも安価で、異臭も
全くなく脱酸素剤とエタノ−ル共存の併用もしくは食品
自体などから発生するアセトアルデヒドを除去すること
ができるため、異臭もなく、極めて安全に食品を保存す
ることができるようになった。
て、従来よりも著しく効果的に、しかも安価で、異臭も
全くなく脱酸素剤とエタノ−ル共存の併用もしくは食品
自体などから発生するアセトアルデヒドを除去すること
ができるため、異臭もなく、極めて安全に食品を保存す
ることができるようになった。
Claims (4)
- 【請求項1】 脱酸素剤および下記構造式(1)で表
される物質からなる食食品保存剤。 【化1】 - 【請求項2】 エタノールを含有した物と脱酸素剤お
よび上記構造式(1)で表される物質からなる食品保存
剤。 - 【請求項3】 食品を入れた密閉包装体に脱酸素剤お
よび上記構造式(1)で表される物質からなる食品保存
剤を酸素やアセトアルデヒドなどの気体が自由に出入り
できるように配置する食品の保存方法。 - 【請求項4】 食品を入れた密閉包装体にエタノ−ル
を含有した物と脱酸素剤および上記構造式(1)で表さ
れる物質からなる食品保存剤を酸素やエタノ−ルやアセ
トアルデヒドなどの気体が自由に出入りできるように配
置する食品の保存方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3083586A JP3013860B2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 食品保存剤およびこれを用いた食品の保存方法 |
| US07/846,177 US5328894A (en) | 1991-03-22 | 1992-03-05 | Food-preserving agent |
| EP92104189A EP0504726B1 (en) | 1991-03-22 | 1992-03-11 | Food-preserving agent and method for preserving food with the food-preserving agent |
| DE69202794T DE69202794T2 (de) | 1991-03-22 | 1992-03-11 | Konservierungsmittel und Konservierungsverfahren für Nahrungsmittel mit Verwendung desselben. |
| KR1019920004648A KR960016047B1 (ko) | 1991-03-22 | 1992-03-20 | 식품 보존제 및 이를 이용한 식품의 보존법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3083586A JP3013860B2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 食品保存剤およびこれを用いた食品の保存方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04293474A true JPH04293474A (ja) | 1992-10-19 |
| JP3013860B2 JP3013860B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=13806602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3083586A Expired - Fee Related JP3013860B2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 食品保存剤およびこれを用いた食品の保存方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5328894A (ja) |
| EP (1) | EP0504726B1 (ja) |
| JP (1) | JP3013860B2 (ja) |
| KR (1) | KR960016047B1 (ja) |
| DE (1) | DE69202794T2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002360160A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-12-17 | Nippon Suisan Kaisha Ltd | タンパク質処理法 |
| JP2007252499A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Aisin Seiki Co Ltd | 有機物質除去材 |
| JP2011010573A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Mitsubishi Gas Chemical Co Inc | 食品保存剤およびその包装体 |
| JP2015042146A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | フロイント産業株式会社 | アルコール含有食品用脱酸素剤 |
| JP6020447B2 (ja) * | 2011-05-18 | 2016-11-02 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 酸素吸収剤 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5942297A (en) * | 1996-03-07 | 1999-08-24 | Cryovac, Inc. | By-product absorbers for oxygen scavenging systems |
| JP3443058B2 (ja) * | 1999-11-30 | 2003-09-02 | 株式会社オーシカ | アルデヒド消臭剤組成物 |
| FI121528B (fi) | 2000-10-30 | 2010-12-31 | Biohit Oyj | Farmaseuttinen koostumus syöpään sairastumisen riskin vähentämiseen paikallisesti sitomalla asetaldehydi syljessä, mahalaukussa tai paksusuolessa |
| FI122914B (fi) | 2005-04-01 | 2012-08-31 | Biohit Oyj | Elintarvikekoostumus asetaldehydin sitomiseksi suussa ja ruoansulatuskanavassa ja menetelmä koostumuksen valmistamiseksi |
| US9085752B2 (en) * | 2009-11-24 | 2015-07-21 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Atmosphere control composition |
| EP3437716A4 (en) * | 2016-03-30 | 2019-12-25 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | OXYGEN ABSORBER COMPOSITION, MULTI-LAYER OXYGEN-ABSORBING BODY, OXYGEN-ABSORBING PACKAGING CONTAINER AND METHOD FOR STORING ITEMS |
| WO2019023350A1 (en) * | 2017-07-26 | 2019-01-31 | Sabic Global Technologies B.V. | COMPOSITE SORBENT, DEVICES AND METHODS |
| US11628992B2 (en) | 2018-11-19 | 2023-04-18 | Prairie Lake Innovations | Aged spirit preservation systems and devices |
| US20240351770A1 (en) * | 2021-08-20 | 2024-10-24 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Package for fruits and vegetables, and method for maintaining freshness of fruits and vegetables |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5779869A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-19 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | Storage of food product |
| JPS61285973A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-16 | Seiwa Kasei Kk | 食品保存剤及びこれを用いた食品の保存方法 |
| JPS626665A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-13 | Freunt Ind Co Ltd | 食品保存剤 |
| JPS6240273A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-21 | Shimadaya Honten:Kk | 包装食品の保存法及びそれに使用するアセトアルデヒド除去能を有する脱酸素保存剤 |
| JPS6287079A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-21 | Seiwa Kasei Kk | 食品保存剤及びこれを用いた食品の保存方法 |
| JPH0616841B2 (ja) * | 1986-02-13 | 1994-03-09 | 日本化薬株式会社 | 脱酸素剤 |
| JPS62102829A (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-13 | Shimadaya Honten:Kk | 脱酸素剤 |
| JPH0616840B2 (ja) * | 1986-02-12 | 1994-03-09 | 日本化薬株式会社 | アルデヒドガス吸着剤 |
| JPS62186941A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-15 | Nippon Kayaku Co Ltd | アルコ−ル含有脱酸素剤 |
| JPH0738986B2 (ja) * | 1987-10-06 | 1995-05-01 | 住友化学工業株式会社 | 低級アルデヒド類の除去方法 |
| JP2701999B2 (ja) * | 1990-05-16 | 1998-01-21 | 株式会社上野製薬応用研究所 | 酸素吸収剤 |
-
1991
- 1991-03-22 JP JP3083586A patent/JP3013860B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-03-05 US US07/846,177 patent/US5328894A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-11 DE DE69202794T patent/DE69202794T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-03-11 EP EP92104189A patent/EP0504726B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-20 KR KR1019920004648A patent/KR960016047B1/ko not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69202794T2 (de) | 1995-10-12 |
| US5328894A (en) | 1994-07-12 |
| DE69202794D1 (de) | 1995-07-13 |
| KR920017581A (ko) | 1992-10-21 |
| KR960016047B1 (ko) | 1996-11-27 |
| JP3013860B2 (ja) | 2000-02-28 |
| EP0504726A1 (en) | 1992-09-23 |
| EP0504726B1 (en) | 1995-06-07 |
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