JPH04294385A - 植毛転写材 - Google Patents
植毛転写材Info
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- JPH04294385A JPH04294385A JP8307791A JP8307791A JPH04294385A JP H04294385 A JPH04294385 A JP H04294385A JP 8307791 A JP8307791 A JP 8307791A JP 8307791 A JP8307791 A JP 8307791A JP H04294385 A JPH04294385 A JP H04294385A
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Landscapes
- Decoration Of Textiles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、植毛転写材に関するも
のである。
のである。
【0002】
【従来の技術】植毛転写材は、特公昭36年第4768
号、同57年第35111号、実公昭55年第7413
号公報に開示されているように、基材に剥離性接着剤を
塗布し、その塗布面に静電植毛法によって短繊維をまん
べんなく植設した植毛台紙を作り、該植毛台紙の植設短
繊維の頂上に熱可塑性接着剤を以ていわゆる転写図柄を
形成したものである。そして、この植毛転写材を以ての
植毛転写は、シャツその他の被転写物の表面と、植毛転
写材の転写図柄形成面を重ね合せ、加熱押圧機具で、加
熱押圧し、被転写物の表面で、植毛転写材の転写図柄を
形成した熱可塑性接着剤を熔融して、被転写物の表面に
、植毛転写材に植設された短繊維を上記転写図柄どおり
に接着した後、植毛転写材と被転写物とを引き剥すこと
によって、植毛転写材の基材から植設短繊維を上記図柄
どおりに引き抜いて、被転写物の表面に短繊維による図
柄を転写するというものである。上記植毛転写材に関し
ては、短繊維の転写時に、短繊維が容易に植毛転写材の
基材から引抜けやすいように工夫したものとして実公昭
55年第7413号公報に開示された考案があり、更に
、上記考案とは別の手段を以て、短繊維の転写時に短繊
維を植毛転写材の基材から引抜けやすいようにし、且つ
、短繊維の転写時に植毛転写材に形成された図柄の形く
ずれのおきるのを防止し、短繊維による転写図柄どおり
の図柄を転写できるように工夫したものとして特開昭5
6年第141877号公報に開示された発明がある。
号、同57年第35111号、実公昭55年第7413
号公報に開示されているように、基材に剥離性接着剤を
塗布し、その塗布面に静電植毛法によって短繊維をまん
べんなく植設した植毛台紙を作り、該植毛台紙の植設短
繊維の頂上に熱可塑性接着剤を以ていわゆる転写図柄を
形成したものである。そして、この植毛転写材を以ての
植毛転写は、シャツその他の被転写物の表面と、植毛転
写材の転写図柄形成面を重ね合せ、加熱押圧機具で、加
熱押圧し、被転写物の表面で、植毛転写材の転写図柄を
形成した熱可塑性接着剤を熔融して、被転写物の表面に
、植毛転写材に植設された短繊維を上記転写図柄どおり
に接着した後、植毛転写材と被転写物とを引き剥すこと
によって、植毛転写材の基材から植設短繊維を上記図柄
どおりに引き抜いて、被転写物の表面に短繊維による図
柄を転写するというものである。上記植毛転写材に関し
ては、短繊維の転写時に、短繊維が容易に植毛転写材の
基材から引抜けやすいように工夫したものとして実公昭
55年第7413号公報に開示された考案があり、更に
、上記考案とは別の手段を以て、短繊維の転写時に短繊
維を植毛転写材の基材から引抜けやすいようにし、且つ
、短繊維の転写時に植毛転写材に形成された図柄の形く
ずれのおきるのを防止し、短繊維による転写図柄どおり
の図柄を転写できるように工夫したものとして特開昭5
6年第141877号公報に開示された発明がある。
【0003】そして、被転写物に転写された短繊維によ
る図柄の所望個所に、ビーズその他所望の物体を配置し
た図柄を形成する手段としては、上記植毛転写材の植毛
台紙の図柄を形成しようとする部分に予めパンチング等
の手段によって小孔を穿設し、該植毛台紙の裏面に弱粘
性接着剤を塗布したテープ等で裏打ちし、該小孔から該
テープの弱粘性接着剤塗布面をのぞませて、該小孔から
ビーズ等の所望物体を埋め込んで、ビーズ等の所望物体
を上記テープの弱粘性接着剤塗布面に接着した後、常法
により熱可塑性接着剤を以てビーズ等の所望の物体を埋
め込んだ部分を覆う図柄を形成し、これを以て所望の物
体を配した短繊維による図柄を転写する植毛転写材を作
成していた。
る図柄の所望個所に、ビーズその他所望の物体を配置し
た図柄を形成する手段としては、上記植毛転写材の植毛
台紙の図柄を形成しようとする部分に予めパンチング等
の手段によって小孔を穿設し、該植毛台紙の裏面に弱粘
性接着剤を塗布したテープ等で裏打ちし、該小孔から該
テープの弱粘性接着剤塗布面をのぞませて、該小孔から
ビーズ等の所望物体を埋め込んで、ビーズ等の所望物体
を上記テープの弱粘性接着剤塗布面に接着した後、常法
により熱可塑性接着剤を以てビーズ等の所望の物体を埋
め込んだ部分を覆う図柄を形成し、これを以て所望の物
体を配した短繊維による図柄を転写する植毛転写材を作
成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、被転写物に
転写された短繊維による図柄の所望個所に、ビースその
他の所望の物体を配した図柄を形成する植毛転写材を、
従来の手段のような手の込んだわずらわしい手間をかけ
ることなく、簡単に作成できる植毛転写材を提供しよう
とするものである。
転写された短繊維による図柄の所望個所に、ビースその
他の所望の物体を配した図柄を形成する植毛転写材を、
従来の手段のような手の込んだわずらわしい手間をかけ
ることなく、簡単に作成できる植毛転写材を提供しよう
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】植毛台紙の植設短繊維の
図柄層を形成する個所に、ビーズその他の装飾物品を配
置し、該ビースその他の装飾物品配置個所上に、該ビー
ズその他の装飾物品を介在させて、上記植設短繊維の頂
上に、熱可塑性架橋型合成樹脂による図柄フィルムに粉
末熱可塑性合成樹脂接着を融着した、植毛転写図柄を形
成することを特徴とする植毛転写材とするものである。
図柄層を形成する個所に、ビーズその他の装飾物品を配
置し、該ビースその他の装飾物品配置個所上に、該ビー
ズその他の装飾物品を介在させて、上記植設短繊維の頂
上に、熱可塑性架橋型合成樹脂による図柄フィルムに粉
末熱可塑性合成樹脂接着を融着した、植毛転写図柄を形
成することを特徴とする植毛転写材とするものである。
【0006】
【作用】本発明は、上記の如く構成してあるので、これ
を以て転写を行うことによって、シャツ等の被転写物面
に、ビーズ等の装飾品を配した短繊維による植毛図柄を
転写することができる。
を以て転写を行うことによって、シャツ等の被転写物面
に、ビーズ等の装飾品を配した短繊維による植毛図柄を
転写することができる。
【0007】
【実施例】本発明にかゝる転写材を作る。植毛台紙は素
材に、剥離性接着剤を塗布し、その塗布面に静電植毛法
等により短繊維を植設した植毛台紙を作る。植毛台紙を
作る技術は、実公昭55年第7413号、特開昭56第
141877号公報に開示されているが、最近では、基
材剥離性接着剤に関する研究も進み、基材に合成樹脂フ
ィルムを用いる植毛台紙も現われている。植毛台紙とし
ては、要するに、基材に剥離性接着剤層が剥離しないよ
うに塗布した層とし、且つ、該層に短繊維をしっかりと
植設するとともに、短繊維の転写時に植設短繊維を容易
に引き抜けるようにしたものである。まず図1に示すよ
うに上記した植毛台紙(1)の植設短繊維(2)の頂上
の転写図柄作成個所に相当する個所に、ビーズその他金
属箔片やその他の装飾物品(以下装飾物品と略称する)
(3)をシルクスクリーン印刷法その他適宜手段により
配置する。次に、装飾物品(3)を配置した個所を覆う
図柄層(4)を作る。この植毛転写図柄層(6)は、ま
ず熱可塑型架橋型合成樹脂を以て、シルクスクリーン印
刷法等により図柄層(4)を形成する。そして、該図柄
層(4)を形成した後、該図柄層(4)の面に粉末熱可
塑性合成樹脂接着剤(5)を散布付着し、該図柄層(4
)の表面以外の個所に散布付着した粉末熱可塑性合成樹
脂接着剤(5)を取除く。この作業終了後、乾燥する。
材に、剥離性接着剤を塗布し、その塗布面に静電植毛法
等により短繊維を植設した植毛台紙を作る。植毛台紙を
作る技術は、実公昭55年第7413号、特開昭56第
141877号公報に開示されているが、最近では、基
材剥離性接着剤に関する研究も進み、基材に合成樹脂フ
ィルムを用いる植毛台紙も現われている。植毛台紙とし
ては、要するに、基材に剥離性接着剤層が剥離しないよ
うに塗布した層とし、且つ、該層に短繊維をしっかりと
植設するとともに、短繊維の転写時に植設短繊維を容易
に引き抜けるようにしたものである。まず図1に示すよ
うに上記した植毛台紙(1)の植設短繊維(2)の頂上
の転写図柄作成個所に相当する個所に、ビーズその他金
属箔片やその他の装飾物品(以下装飾物品と略称する)
(3)をシルクスクリーン印刷法その他適宜手段により
配置する。次に、装飾物品(3)を配置した個所を覆う
図柄層(4)を作る。この植毛転写図柄層(6)は、ま
ず熱可塑型架橋型合成樹脂を以て、シルクスクリーン印
刷法等により図柄層(4)を形成する。そして、該図柄
層(4)を形成した後、該図柄層(4)の面に粉末熱可
塑性合成樹脂接着剤(5)を散布付着し、該図柄層(4
)の表面以外の個所に散布付着した粉末熱可塑性合成樹
脂接着剤(5)を取除く。この作業終了後、乾燥する。
【0008】この乾燥により、前記図柄層(4)を形成
する熱可塑性架橋型合成樹脂は、架橋して植毛台紙(1
)の植設短繊維(2)の頂上に配置した装飾物品(3)
の表面並に前記装飾物品(3)を配置した以外の植毛台
紙(1)の植設短繊維(2)の頂上を突入し、これをし
っかりと固着した状態の図柄フィルムとなり、その図柄
フィルムの表面に、粉末熱可塑性合成樹脂接着剤を融着
した植毛転写図柄フィルム(6)となる。
する熱可塑性架橋型合成樹脂は、架橋して植毛台紙(1
)の植設短繊維(2)の頂上に配置した装飾物品(3)
の表面並に前記装飾物品(3)を配置した以外の植毛台
紙(1)の植設短繊維(2)の頂上を突入し、これをし
っかりと固着した状態の図柄フィルムとなり、その図柄
フィルムの表面に、粉末熱可塑性合成樹脂接着剤を融着
した植毛転写図柄フィルム(6)となる。
【0009】次に、上記操作によって作成した転写材を
以て、シャツ等の被転写物上に短繊維による植毛図柄を
転写するには、図2に示すように、シャツ等の被転写物
と転写材7に形成した植毛転写図柄フィルム(6)の面
を重ね合せ、これを加熱押圧機具(図示しない)で加熱
押圧する。この加熱押圧によって、シャツ等の被転写物
(8)の表面に、植毛転写図柄フィルム(6)に融着し
た粉末熱可塑性合成樹脂接着剤(5)が熔融して、植毛
転写図柄フィルム(6)をシャツ等の被転写物(8)に
接着する。この操作終了後、シャツ等の被転写物表面(
8)から転写材(7)をひき剥す。転写材(7)を構成
する植毛台紙(1)の基材に植設された植設短繊維(2
)は、基材から転写時にひき抜かれやすいようにその根
本を植設されており、その頂上は転写図柄フィルム転写
(6)にしっかりと固着されているので、このひき剥し
によって植設短繊維(2)は、前記基材から前記植毛転
写図柄フィルム(6)の形状通りに容易にひき抜かれて
シャツ等の被転写物(8)に転写される。その際、前記
した装飾物品(3)は、植毛転写図柄フィルム(6)に
しっかりと固着され、且つ、転写材を構成する植毛台紙
1の基材に植設された植設短繊維(2)の頂上に配置さ
れているだけで植毛短繊維(2)とは接着されていない
ので、植毛転写図柄フィルム転写(6)に固着して転写
される。即ち、転写材(7)を構成する植毛台紙(1)
の基材に植設された植設短繊維(2)の装飾物品(3)
を配置した個所の頂上は、装飾物品(3)を介在させて
、植毛転写図柄フィルム(6)となる。図柄層(4)を
形成する熱可塑性架橋型合成樹脂を塗布する際、装飾物
品(3)が前記植設短繊維(2)の頂上配置されている
ので、該植設短繊維(2)の頂上は、装飾物品(3)に
より、その部分は、図柄層(4)形成時に、熱可塑性架
橋型合成樹脂が塗布されない。従って該部分は、図柄層
並にこれを乾燥して形成する植毛転写図柄フィルム転写
には、何ら影響をうけることはない。転写に際しては図
3に示すように、植毛台紙の図柄フィルム(6)形成部
分以外の部分である植毛短繊維(2)と同様該部分の植
毛短繊維(2)は、植毛台紙(1)に植設されたまゝひ
き剥がされる。
以て、シャツ等の被転写物上に短繊維による植毛図柄を
転写するには、図2に示すように、シャツ等の被転写物
と転写材7に形成した植毛転写図柄フィルム(6)の面
を重ね合せ、これを加熱押圧機具(図示しない)で加熱
押圧する。この加熱押圧によって、シャツ等の被転写物
(8)の表面に、植毛転写図柄フィルム(6)に融着し
た粉末熱可塑性合成樹脂接着剤(5)が熔融して、植毛
転写図柄フィルム(6)をシャツ等の被転写物(8)に
接着する。この操作終了後、シャツ等の被転写物表面(
8)から転写材(7)をひき剥す。転写材(7)を構成
する植毛台紙(1)の基材に植設された植設短繊維(2
)は、基材から転写時にひき抜かれやすいようにその根
本を植設されており、その頂上は転写図柄フィルム転写
(6)にしっかりと固着されているので、このひき剥し
によって植設短繊維(2)は、前記基材から前記植毛転
写図柄フィルム(6)の形状通りに容易にひき抜かれて
シャツ等の被転写物(8)に転写される。その際、前記
した装飾物品(3)は、植毛転写図柄フィルム(6)に
しっかりと固着され、且つ、転写材を構成する植毛台紙
1の基材に植設された植設短繊維(2)の頂上に配置さ
れているだけで植毛短繊維(2)とは接着されていない
ので、植毛転写図柄フィルム転写(6)に固着して転写
される。即ち、転写材(7)を構成する植毛台紙(1)
の基材に植設された植設短繊維(2)の装飾物品(3)
を配置した個所の頂上は、装飾物品(3)を介在させて
、植毛転写図柄フィルム(6)となる。図柄層(4)を
形成する熱可塑性架橋型合成樹脂を塗布する際、装飾物
品(3)が前記植設短繊維(2)の頂上配置されている
ので、該植設短繊維(2)の頂上は、装飾物品(3)に
より、その部分は、図柄層(4)形成時に、熱可塑性架
橋型合成樹脂が塗布されない。従って該部分は、図柄層
並にこれを乾燥して形成する植毛転写図柄フィルム転写
には、何ら影響をうけることはない。転写に際しては図
3に示すように、植毛台紙の図柄フィルム(6)形成部
分以外の部分である植毛短繊維(2)と同様該部分の植
毛短繊維(2)は、植毛台紙(1)に植設されたまゝひ
き剥がされる。
【0010】これまで、この種の発明の明細書によれば
、植毛台紙の植設短繊維の上に形成するいわゆる転写接
着剤層については、熱可塑性の接着剤(特公昭36−4
768 号公報)を用いること、又熱可塑性合成樹脂粉
と合成樹脂のりとの混合接着剤(実公昭55−7413
号公報)、ホツトメルト樹脂加工よりなる感熱型接着
剤(実公昭54−38963号公報)、熱可塑性の合成
樹脂粉と合成樹脂のりとを混合して形成した強力なる接
着剤(特公昭57−35111号公報)を用いて転写図
柄接着剤層を形成することが開示されている。しかし、
上記した接着剤を以て転写図柄接着剤層を形成した転写
材の転写図柄接着剤層とシャツ等の被転写物とを重ね合
せて加熱押圧機具により加熱押圧するとき、該転写図柄
接着剤層を形成する転写接着剤は熔融し、シャツ等の被
転写物と、転写材の植毛台紙の植設短繊維の先端を接着
し、転写機能を果し、上記操作後シャツ等の被転写物と
転写材の植毛台紙をひき剥すときは、シャツ等の被転写
物に短繊維を転写するが、その熔融は、加熱押圧機具に
より加熱押圧されるので、転写図柄接着剤層は、その加
熱押圧により、転写図柄接着剤層の輪郭がくずれていわ
ゆる型くずれをおこし、輪郭のすっきりした状態での短
繊維による植毛図柄転写はできないという不都合を生じ
る。又、転写図柄接着剤層を形成する転写接着剤が熔融
するときは、上記した型くずれをおこすだけでなく、熔
融した転写接着剤が植設短繊維を通って植毛台紙の基材
にまで達する現象を呈し、その結果、短繊維による植毛
転写をする際短繊維の根本までを熔融した転写接着剤で
埋めたかっこうで転写してしまうという不都合を生じる
。
、植毛台紙の植設短繊維の上に形成するいわゆる転写接
着剤層については、熱可塑性の接着剤(特公昭36−4
768 号公報)を用いること、又熱可塑性合成樹脂粉
と合成樹脂のりとの混合接着剤(実公昭55−7413
号公報)、ホツトメルト樹脂加工よりなる感熱型接着
剤(実公昭54−38963号公報)、熱可塑性の合成
樹脂粉と合成樹脂のりとを混合して形成した強力なる接
着剤(特公昭57−35111号公報)を用いて転写図
柄接着剤層を形成することが開示されている。しかし、
上記した接着剤を以て転写図柄接着剤層を形成した転写
材の転写図柄接着剤層とシャツ等の被転写物とを重ね合
せて加熱押圧機具により加熱押圧するとき、該転写図柄
接着剤層を形成する転写接着剤は熔融し、シャツ等の被
転写物と、転写材の植毛台紙の植設短繊維の先端を接着
し、転写機能を果し、上記操作後シャツ等の被転写物と
転写材の植毛台紙をひき剥すときは、シャツ等の被転写
物に短繊維を転写するが、その熔融は、加熱押圧機具に
より加熱押圧されるので、転写図柄接着剤層は、その加
熱押圧により、転写図柄接着剤層の輪郭がくずれていわ
ゆる型くずれをおこし、輪郭のすっきりした状態での短
繊維による植毛図柄転写はできないという不都合を生じ
る。又、転写図柄接着剤層を形成する転写接着剤が熔融
するときは、上記した型くずれをおこすだけでなく、熔
融した転写接着剤が植設短繊維を通って植毛台紙の基材
にまで達する現象を呈し、その結果、短繊維による植毛
転写をする際短繊維の根本までを熔融した転写接着剤で
埋めたかっこうで転写してしまうという不都合を生じる
。
【0011】植毛転写材の転写図柄接着剤層は、これら
の不都合を解消したものとして形成しなければならない
。
の不都合を解消したものとして形成しなければならない
。
【0012】この要求を満たすものとして、本発明は、
転写図柄接着剤層を作るのに、熱可塑性架橋型合成樹脂
接着剤を用いた。熱可塑性架橋型合成樹脂接着剤を以て
、植毛台紙の植設短繊維の頂上に、シルクスクリーン印
刷による方法で、図柄を印刷し、その印刷面に粉末熱可
塑性合成樹脂接着剤を散布付着し、図柄印刷面以外の個
所に散布付着した粉末熱可塑性合成樹脂接着剤を取除い
てから乾燥する。この乾燥により、転写図柄接着剤層は
、前記した性状のものになる。
転写図柄接着剤層を作るのに、熱可塑性架橋型合成樹脂
接着剤を用いた。熱可塑性架橋型合成樹脂接着剤を以て
、植毛台紙の植設短繊維の頂上に、シルクスクリーン印
刷による方法で、図柄を印刷し、その印刷面に粉末熱可
塑性合成樹脂接着剤を散布付着し、図柄印刷面以外の個
所に散布付着した粉末熱可塑性合成樹脂接着剤を取除い
てから乾燥する。この乾燥により、転写図柄接着剤層は
、前記した性状のものになる。
【0013】従って、これを以て転写を行うときは、加
熱押圧によって、シャツ等の被転写物面で、架橋現象を
呈した図柄層に融着した粉末熱可塑性合成樹脂接着剤は
熔融して、架橋現象を呈した図柄層とシャツ等の被転写
物面を接着する。しかし、前記した図柄層は架橋現象を
呈しているので、加熱押圧を加えても再熔融はしない。 従って型くずれをおこさない。更に、熔融した粉末熱可
塑性合成樹脂接着剤は、前記架橋した図柄層に阻えぎら
れて、植設短繊維の根本にまで達しない。更に、図柄層
は、熱可塑性合成樹脂接着剤を主成分とするのでこれが
架橋されても柔軟性を失なわない。従って、シャツ等の
被転写物面に、該被転写物の伸縮性に反応する短繊維に
よる図柄を形成することができる。
熱押圧によって、シャツ等の被転写物面で、架橋現象を
呈した図柄層に融着した粉末熱可塑性合成樹脂接着剤は
熔融して、架橋現象を呈した図柄層とシャツ等の被転写
物面を接着する。しかし、前記した図柄層は架橋現象を
呈しているので、加熱押圧を加えても再熔融はしない。 従って型くずれをおこさない。更に、熔融した粉末熱可
塑性合成樹脂接着剤は、前記架橋した図柄層に阻えぎら
れて、植設短繊維の根本にまで達しない。更に、図柄層
は、熱可塑性合成樹脂接着剤を主成分とするのでこれが
架橋されても柔軟性を失なわない。従って、シャツ等の
被転写物面に、該被転写物の伸縮性に反応する短繊維に
よる図柄を形成することができる。
【0014】
【効果】本発明は、上記の如く構成されているので、ビ
ーズ等を配した植毛図柄を転写する転写材を作るのには
、従来の如き面倒な手間をかけることなく、極めて簡単
に作ることができ、従って製造コストを安価にすること
ができる。
ーズ等を配した植毛図柄を転写する転写材を作るのには
、従来の如き面倒な手間をかけることなく、極めて簡単
に作ることができ、従って製造コストを安価にすること
ができる。
【図1】本発明にかゝる植毛転写材の断面図。
【図2】シャツ等の被転写物に転写するときの本発明に
かゝる植毛転写材の配置を示す断面図。
かゝる植毛転写材の配置を示す断面図。
【図3】本発明にかゝる植毛転写材を以てシャツ等の被
転写物に転写するときの状態の断面図。
転写物に転写するときの状態の断面図。
1 植毛台紙
2 植設短繊維
3 ビースその他の金属箔片やその他の装飾物品
4 図柄層 5 粉末熱可塑性合成樹脂接着剤6 植毛
転写図柄フィルム 7 転写材 8 シャツ等の被転写物
4 図柄層 5 粉末熱可塑性合成樹脂接着剤6 植毛
転写図柄フィルム 7 転写材 8 シャツ等の被転写物
Claims (1)
- 【請求項1】 植毛台紙の植設短繊維の図柄層を形成
する個所に、ビーズその他の装飾物品を配置し、該ビー
スその他の装飾物品配置個所上に、該ビーズその他の装
飾物品を介在させて、上記植設短繊維の頂上に、熱可塑
性架橋型合成樹脂による図柄フィルムに粉末熱可塑性合
成樹脂接着を融着した、植毛転写図柄を形成することを
特徴とする植毛転写材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8307791A JPH04294385A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 植毛転写材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8307791A JPH04294385A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 植毛転写材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04294385A true JPH04294385A (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=13792117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8307791A Pending JPH04294385A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 植毛転写材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04294385A (ja) |
-
1991
- 1991-03-22 JP JP8307791A patent/JPH04294385A/ja active Pending
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