JPH0429455Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0429455Y2 JPH0429455Y2 JP11812587U JP11812587U JPH0429455Y2 JP H0429455 Y2 JPH0429455 Y2 JP H0429455Y2 JP 11812587 U JP11812587 U JP 11812587U JP 11812587 U JP11812587 U JP 11812587U JP H0429455 Y2 JPH0429455 Y2 JP H0429455Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protective cover
- push button
- spring
- force
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 36
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、電気機器、電気装置等の作動の非常
時に限つて使用する非常用押しボタンスイツチに
関する。
時に限つて使用する非常用押しボタンスイツチに
関する。
[従来の技術]
従来の、非常用押しボタンスイツチとしては、
例えば実開昭52−33072号公報に記載されている
ようなものがある。
例えば実開昭52−33072号公報に記載されている
ようなものがある。
このものは、押しボタンスイツチ機構を有する
本体と、この本体に一端を固定した板バネ材から
なるスプリングと、このスプリングの他端に一端
が係着される保護カバーと、この保護カバーの他
端を回動自在に枢支し且つスプリングに対向する
挿入孔を設けたカバー本体とより構成したことを
特徴としている。
本体と、この本体に一端を固定した板バネ材から
なるスプリングと、このスプリングの他端に一端
が係着される保護カバーと、この保護カバーの他
端を回動自在に枢支し且つスプリングに対向する
挿入孔を設けたカバー本体とより構成したことを
特徴としている。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記従来の非常用押しボタンス
イツチにあつては、スイツチ作動時における保護
カバーの反力を押しボタンスイツチ機構のスプリ
ングによつて付与する構造となつていたため、押
圧力の好適な設定ができないという問題点があつ
た。
イツチにあつては、スイツチ作動時における保護
カバーの反力を押しボタンスイツチ機構のスプリ
ングによつて付与する構造となつていたため、押
圧力の好適な設定ができないという問題点があつ
た。
即ち、非常用押しボタンスイツチは非常時に限
つて使用するものでるため軽く押圧しただけで作
動するのは好ましくなく、ある程度大きな外力が
作用したときにのみ作動するようにする必要があ
る。ところが、前記スプリングによつて初期の押
圧力を大きく設定すると、一般にスプリングは外
力の大きさに応じて変位量が大きくなるため、上
記従来の押しボタンスイツチでは接点が閉じる際
の押圧力が非常に大きくなり、そのため、押圧力
の不足によつてスイツチ機構の作動不良を生じる
おそれがあるという問題点があつた。
つて使用するものでるため軽く押圧しただけで作
動するのは好ましくなく、ある程度大きな外力が
作用したときにのみ作動するようにする必要があ
る。ところが、前記スプリングによつて初期の押
圧力を大きく設定すると、一般にスプリングは外
力の大きさに応じて変位量が大きくなるため、上
記従来の押しボタンスイツチでは接点が閉じる際
の押圧力が非常に大きくなり、そのため、押圧力
の不足によつてスイツチ機構の作動不良を生じる
おそれがあるという問題点があつた。
また、保護カバーの他端をカバー本体に枢支
し、保護カバーが他端を中心として揺動可能な構
造となつていたため、押しボタンスイツチ機構を
作動させるために保護カバーを押圧すると、保護
カバーが他端を中心に回動して斜めになつて入り
込むことから、操作者がスイツチ作動をシツカリ
と感じることができず、操作感が悪いという問題
点もあつた。
し、保護カバーが他端を中心として揺動可能な構
造となつていたため、押しボタンスイツチ機構を
作動させるために保護カバーを押圧すると、保護
カバーが他端を中心に回動して斜めになつて入り
込むことから、操作者がスイツチ作動をシツカリ
と感じることができず、操作感が悪いという問題
点もあつた。
本考案は、かかる従来の問題点に鑑みてなされ
たものであり、ある程度の大きさの外力が作用し
たときに保護カバーが動き、その後の接点が閉じ
るまでは小さい外力で動かすことができ、さらに
保護カバーが押しボタンと平行に移動できるよう
にすることにより、上記問題点を解決することを
目的としている。
たものであり、ある程度の大きさの外力が作用し
たときに保護カバーが動き、その後の接点が閉じ
るまでは小さい外力で動かすことができ、さらに
保護カバーが押しボタンと平行に移動できるよう
にすることにより、上記問題点を解決することを
目的としている。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本考案は、押しボタ
ンの押圧により作動するスイツチ機構を具えた本
体と、この本体に取付けられ且つ前記押しボタン
の上方に開口部を設けた蓋体と、前記開口部に遊
嵌され且つ第1のスプリングによつて前記押しボ
タンから離れる方向に付勢された保護カバーと、
この保護カバーに設けた軸受穴に軸部を回動自在
に嵌合し且つ基端を前記蓋体側の支持凹部に係止
した作動桿と、この作動桿の先端に係合する係合
部を具え且つ第2のスプリングによつて作動桿側
に付勢されたリリースボタンとを有することを特
徴としている。
ンの押圧により作動するスイツチ機構を具えた本
体と、この本体に取付けられ且つ前記押しボタン
の上方に開口部を設けた蓋体と、前記開口部に遊
嵌され且つ第1のスプリングによつて前記押しボ
タンから離れる方向に付勢された保護カバーと、
この保護カバーに設けた軸受穴に軸部を回動自在
に嵌合し且つ基端を前記蓋体側の支持凹部に係止
した作動桿と、この作動桿の先端に係合する係合
部を具え且つ第2のスプリングによつて作動桿側
に付勢されたリリースボタンとを有することを特
徴としている。
[作用]
而して、本考案では、開口部より保護カバーを
押圧すると、その初期では保護カバーの押圧力が
作用する作動桿の動きがリリースボタンにより制
限されて抵抗力となつているため、ある程度大き
な押圧力を加える必要があり、作動桿の先端が第
2のスプリングの付勢力に抗してリリースボタン
の係合部を乗り越えると、保護カバーの反力は第
1のスプリングの付勢力のみとなるため、小さな
押圧力によつて最後まで押圧することができ、こ
れによりスイツチ機構の誤作動を防止して作動の
確実性を図るとともに、操作感を向上することが
できる。
押圧すると、その初期では保護カバーの押圧力が
作用する作動桿の動きがリリースボタンにより制
限されて抵抗力となつているため、ある程度大き
な押圧力を加える必要があり、作動桿の先端が第
2のスプリングの付勢力に抗してリリースボタン
の係合部を乗り越えると、保護カバーの反力は第
1のスプリングの付勢力のみとなるため、小さな
押圧力によつて最後まで押圧することができ、こ
れによりスイツチ機構の誤作動を防止して作動の
確実性を図るとともに、操作感を向上することが
できる。
[実施例]
次に、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図乃至第5図は本考案の一実施例を示すも
ので、第1図は作動前の状態を示す縦断面図、第
2図は作動後の状態を示す縦断面図、第3図は第
1図に示す状態の横断面図、第4図は平面図、第
5図は本体の平面図である。
ので、第1図は作動前の状態を示す縦断面図、第
2図は作動後の状態を示す縦断面図、第3図は第
1図に示す状態の横断面図、第4図は平面図、第
5図は本体の平面図である。
まず、構成を説明すると、図中1は本体、2
は、本体1に取付けた蓋体、3は、本体1及び蓋
体2間に配置した受座であり、これら本体1、蓋
体2及び受座3は、電気的絶縁性の高い合成樹脂
等によつてそれぞれ形成されていて、図示しない
ネジ及び取付枠のカシメ等により結合して一体的
に構成している。4は、脚部をカシメ結合した本
体1等を保持するための取付枠であり、この取付
枠4を介して、本非常用押しボタンスイツチが電
気機器、電気装置等の所定位置に取付けられる。
は、本体1に取付けた蓋体、3は、本体1及び蓋
体2間に配置した受座であり、これら本体1、蓋
体2及び受座3は、電気的絶縁性の高い合成樹脂
等によつてそれぞれ形成されていて、図示しない
ネジ及び取付枠のカシメ等により結合して一体的
に構成している。4は、脚部をカシメ結合した本
体1等を保持するための取付枠であり、この取付
枠4を介して、本非常用押しボタンスイツチが電
気機器、電気装置等の所定位置に取付けられる。
上記受座3は、本体1と蓋体2との接合部を仕
切るように配置されていて、本体1に設けた2つ
の長溝5内には、その溝方向に所定間隔離して2
個の端子6,7をそれぞれ配置している。一方の
端子6には板バネ8の一端を固定し、その板バネ
8の他端には、他方の端子7に接触可能な接点9
を固定している。各端子6,7には、第5図に示
すように端子ネジ10を螺合して接続しており、
これらの端子ネジ10を介して各端子6,7が外
部と電気的に接続される。
切るように配置されていて、本体1に設けた2つ
の長溝5内には、その溝方向に所定間隔離して2
個の端子6,7をそれぞれ配置している。一方の
端子6には板バネ8の一端を固定し、その板バネ
8の他端には、他方の端子7に接触可能な接点9
を固定している。各端子6,7には、第5図に示
すように端子ネジ10を螺合して接続しており、
これらの端子ネジ10を介して各端子6,7が外
部と電気的に接続される。
第1〜3図に示す11は押しボタンであり、こ
の押しボタン11は、受座3に設けたボス3aの
貫通孔3bに遊嵌されて上部が蓋体2側に突出す
る軸部11aと、この軸部11aの移動を制限す
るフランジ11bと、このフランジ11bから二
股状に分れて各下端が2枚の前記板バネ8の中途
部に上方から当接する2本の脚体11cとから形
成している。そして、軸部11aの中途部まで延
びる軸方向孔の底部に一端を着座して他端を本体
1に着座したスイツチスプリング12により、押
しボタン11を蓋体2側に付勢している。
の押しボタン11は、受座3に設けたボス3aの
貫通孔3bに遊嵌されて上部が蓋体2側に突出す
る軸部11aと、この軸部11aの移動を制限す
るフランジ11bと、このフランジ11bから二
股状に分れて各下端が2枚の前記板バネ8の中途
部に上方から当接する2本の脚体11cとから形
成している。そして、軸部11aの中途部まで延
びる軸方向孔の底部に一端を着座して他端を本体
1に着座したスイツチスプリング12により、押
しボタン11を蓋体2側に付勢している。
また、蓋体2には、押しボタン11に対応させ
てその上方に開口部13を設けているとともに、
その開口部13には、押しボタン11の摺動方向
と同方向に移動可能に保護カバー14を遊嵌して
いる。15は、保護カバー14を押しボタン11
から離れる方向に付勢する第1のスプリングであ
り、その他端はボス3aに外嵌して受座3に着座
している。
てその上方に開口部13を設けているとともに、
その開口部13には、押しボタン11の摺動方向
と同方向に移動可能に保護カバー14を遊嵌して
いる。15は、保護カバー14を押しボタン11
から離れる方向に付勢する第1のスプリングであ
り、その他端はボス3aに外嵌して受座3に着座
している。
16は、平面計状が門型をなす作動桿であり、
互いに平行に延びた2本の脚部16aを前記板バ
ネ8と同方向に延在し、両脚部16aを連結する
頂部16bとで押しボタン11の三方を囲つてい
る。かかる作動桿16の各脚部16aの基端には
軸部17を、また、各脚部16aの中途部には互
いに離れるように外側に突出した軸部18を、さ
らに頂部16bには、脚部16aとは反対側に突
出する突起19をそれぞれ設けている。そして、
作動桿16の2つの軸部17は蓋体2及び受座3
により設けた支持凹部20に係止しているととも
に、2つの軸部18は外側に位置する保護カバー
14に設けた軸受穴21にそれぞれ回動自在に嵌
合し、これにより作動桿16を支持凹部20を中
心に揺動可能としている。
互いに平行に延びた2本の脚部16aを前記板バ
ネ8と同方向に延在し、両脚部16aを連結する
頂部16bとで押しボタン11の三方を囲つてい
る。かかる作動桿16の各脚部16aの基端には
軸部17を、また、各脚部16aの中途部には互
いに離れるように外側に突出した軸部18を、さ
らに頂部16bには、脚部16aとは反対側に突
出する突起19をそれぞれ設けている。そして、
作動桿16の2つの軸部17は蓋体2及び受座3
により設けた支持凹部20に係止しているととも
に、2つの軸部18は外側に位置する保護カバー
14に設けた軸受穴21にそれぞれ回動自在に嵌
合し、これにより作動桿16を支持凹部20を中
心に揺動可能としている。
さらに、作動桿16の突起19には、当該作動
桿16が延びる方向に第2のスプリング22によ
つて付勢されたリリースボタン23の係合部24
を係合している。25は、リリースボタン23を
手動操作により進退させるため蓋体2に設けた操
作窓、26は、リリースボタン23を案内すると
ともに第2のスプリング22の撓みを防止するガ
イト凸部である。
桿16が延びる方向に第2のスプリング22によ
つて付勢されたリリースボタン23の係合部24
を係合している。25は、リリースボタン23を
手動操作により進退させるため蓋体2に設けた操
作窓、26は、リリースボタン23を案内すると
ともに第2のスプリング22の撓みを防止するガ
イト凸部である。
なお、上記接点9を有する板バネ8と、押しボ
タン11と、スイツチスプリング12とでスイツ
チ機構を構成している。
タン11と、スイツチスプリング12とでスイツ
チ機構を構成している。
次に、本実施例の動作について説明する。
本実施例に掛かる非常用押しボタンスイツチ
は、電気機器等に非常事態が発生した場合に、人
が手動操作によつて作動させるものであり、蓋体
2の開口部13より保護カバー14を押圧して作
動させる。
は、電気機器等に非常事態が発生した場合に、人
が手動操作によつて作動させるものであり、蓋体
2の開口部13より保護カバー14を押圧して作
動させる。
この場合、指で保護カバー14を押圧すると、
第1図に示すように、保護カバー14と作動桿1
6とは軸受穴21と軸部18とによつて回動自在
に連結されているとともに、作動桿16の突起1
9にはリリースボタン23の係合部24が係合し
ていて、第2のスプリング22によるリリースボ
タン23の係合力が前記押圧力に対向する抵抗力
として第1のスプリング15の付勢力に加えられ
ている。そのため、保護カバー14を押圧する際
の初期の押圧力は、第1のスプリング15の付勢
力とリリースボタン23の係合力とを加えた合力
以上である必要がある。
第1図に示すように、保護カバー14と作動桿1
6とは軸受穴21と軸部18とによつて回動自在
に連結されているとともに、作動桿16の突起1
9にはリリースボタン23の係合部24が係合し
ていて、第2のスプリング22によるリリースボ
タン23の係合力が前記押圧力に対向する抵抗力
として第1のスプリング15の付勢力に加えられ
ている。そのため、保護カバー14を押圧する際
の初期の押圧力は、第1のスプリング15の付勢
力とリリースボタン23の係合力とを加えた合力
以上である必要がある。
従つて、人が軽く押した位の力(例えば1〜2
Kg/cm2)では作動せず、ある程度の大きな力(例
えば3〜5Kg/cm2以上)を保護カバー14に加え
た時に本非常用押しボタンスイツチが作動するた
め、誤動作を防止することができる。
Kg/cm2)では作動せず、ある程度の大きな力(例
えば3〜5Kg/cm2以上)を保護カバー14に加え
た時に本非常用押しボタンスイツチが作動するた
め、誤動作を防止することができる。
上述したように保護カバー14の押圧力が上記
合力を越えると、第2のスプリング22の付勢力
に抗して作動桿16の突起19がリリースボタン
23を押し返し、その係合部24を乗り越える
と、保護カバー14の押圧力に抗する力は第1の
スプリング15の付勢力のみとなる。そのため、
以後の押圧力は第1のスプリング15の付勢力よ
り若干大きい力であればよいので、接点が接触す
るまで楽に押圧することができる。
合力を越えると、第2のスプリング22の付勢力
に抗して作動桿16の突起19がリリースボタン
23を押し返し、その係合部24を乗り越える
と、保護カバー14の押圧力に抗する力は第1の
スプリング15の付勢力のみとなる。そのため、
以後の押圧力は第1のスプリング15の付勢力よ
り若干大きい力であればよいので、接点が接触す
るまで楽に押圧することができる。
而して、第2図に示すように保護カバー14を
一杯に押し込むと、保護カバー14の押圧力が押
しボタン11を介して2枚の板バネ8,8に伝達
され、それらの先端に設けた接点9,9が2つの
端子7,7に接続されて、本非常用押しボタンス
イツチが組込まれた回路が電気的に導通される。
一杯に押し込むと、保護カバー14の押圧力が押
しボタン11を介して2枚の板バネ8,8に伝達
され、それらの先端に設けた接点9,9が2つの
端子7,7に接続されて、本非常用押しボタンス
イツチが組込まれた回路が電気的に導通される。
これと同時に、第2のスプリング22の付勢力
によつてリリースボタン23の係合部24が作動
桿16の突起19の背面側に入り込み、第1のス
プリング15の付勢力によつて元の状態に復帰し
ようとする作動桿16の動きを制限して端子7及
び接点9間の接続状態を保持するため、保護カバ
ー14の押圧力を解除することによつても、前記
回路の導通状態を保持することができる。
によつてリリースボタン23の係合部24が作動
桿16の突起19の背面側に入り込み、第1のス
プリング15の付勢力によつて元の状態に復帰し
ようとする作動桿16の動きを制限して端子7及
び接点9間の接続状態を保持するため、保護カバ
ー14の押圧力を解除することによつても、前記
回路の導通状態を保持することができる。
この際、保護カバー14は、第1のスプリング
15の働きによつて受座3の面と略平行を保つて
移動するため、スイツチ機構の作動を明確に感じ
ることができる。
15の働きによつて受座3の面と略平行を保つて
移動するため、スイツチ機構の作動を明確に感じ
ることができる。
このスイツチ機構の作動を解除する場合は、操
作窓25よりリリースボタン23の微小突起23
aを手動操作することにより、係合部24と突起
19との係合を解除すればよい。すると、第1の
スプリング15の付勢力によつて保護カバー14
が、またスイツチスプリング12の付勢力によつ
て押しボタン11がそれぞれ第1図に示す状態に
復帰し、接点9が端子7から離間するため、前記
回路が非導通状態に戻るようになる。
作窓25よりリリースボタン23の微小突起23
aを手動操作することにより、係合部24と突起
19との係合を解除すればよい。すると、第1の
スプリング15の付勢力によつて保護カバー14
が、またスイツチスプリング12の付勢力によつ
て押しボタン11がそれぞれ第1図に示す状態に
復帰し、接点9が端子7から離間するため、前記
回路が非導通状態に戻るようになる。
[考案の効果]
以上説明してきたように、本考案によれば、ス
イツチ機構を具えた本体と、開口部を具えた蓋体
と、開口部に遊嵌された保護カバーと、これに連
動する作動桿と、これに係合するリリースボタン
とを有する構造としたため、保護カバーの押圧力
に対する初期の反力を比較的大きく設定し且つ途
中からの反力を小さく設定することができ、従つ
て、軽く押した位では作動せずにシツカリ押した
時に作動させることができ、スイツチの誤作動を
確実に防止することができるとともに、作動の確
実性を向上させることができるという効果が得ら
れる。
イツチ機構を具えた本体と、開口部を具えた蓋体
と、開口部に遊嵌された保護カバーと、これに連
動する作動桿と、これに係合するリリースボタン
とを有する構造としたため、保護カバーの押圧力
に対する初期の反力を比較的大きく設定し且つ途
中からの反力を小さく設定することができ、従つ
て、軽く押した位では作動せずにシツカリ押した
時に作動させることができ、スイツチの誤作動を
確実に防止することができるとともに、作動の確
実性を向上させることができるという効果が得ら
れる。
また、保護カバー押圧時、当該保護カバーが略
平行に移動するため、スイツチ機構の作動をシツ
カリと感じることができ、操作感の向上を図るこ
とができるという効果もある。
平行に移動するため、スイツチ機構の作動をシツ
カリと感じることができ、操作感の向上を図るこ
とができるという効果もある。
第1図乃至第5図は本考案の一実施例を示すも
ので、第1図は作動前の状態を示す縦断面図、第
2図は作動後の状態を示す縦断面図、第3図は第
1図に示す状態の横断面図、第4図は平面図、第
5図は本体の平面図である。 1……本体、2……蓋体、3……受座、6,7
……端子、8……板バネ、9……接点、11……
押しボタン、13……開口部、14……保護カバ
ー、15……第1のスプリング、16……作動
桿、18……軸部、19……突起、20……支持
凹部、21……軸受穴、22……第2のスプリン
グ、23……リリースボタン、24……係合部。
ので、第1図は作動前の状態を示す縦断面図、第
2図は作動後の状態を示す縦断面図、第3図は第
1図に示す状態の横断面図、第4図は平面図、第
5図は本体の平面図である。 1……本体、2……蓋体、3……受座、6,7
……端子、8……板バネ、9……接点、11……
押しボタン、13……開口部、14……保護カバ
ー、15……第1のスプリング、16……作動
桿、18……軸部、19……突起、20……支持
凹部、21……軸受穴、22……第2のスプリン
グ、23……リリースボタン、24……係合部。
Claims (1)
- 押しボタンの押圧により作動するスイツチ機構
を具えた本体と、この本体に取付けられ且つ前記
押しボタンの上方に開口部を設けた蓋体と、前記
開口部に遊嵌され且つ第1のスプリングによつて
前記押しボタンから離れる方向に付勢された保護
カバーと、この保護カバーに設けた軸受穴に軸部
を回動自在に嵌合し且つ基端を前記蓋体側の支持
凹部に係止した作動桿と、この作動桿の先端に係
合する係合部を具え且つ第2のスプリングによつ
て作動桿側に付勢されたリリースボタンとを有す
ることを特徴とする非常用押しボタンスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11812587U JPH0429455Y2 (ja) | 1987-08-03 | 1987-08-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11812587U JPH0429455Y2 (ja) | 1987-08-03 | 1987-08-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6423830U JPS6423830U (ja) | 1989-02-08 |
| JPH0429455Y2 true JPH0429455Y2 (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=31362205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11812587U Expired JPH0429455Y2 (ja) | 1987-08-03 | 1987-08-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429455Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-03 JP JP11812587U patent/JPH0429455Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6423830U (ja) | 1989-02-08 |
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