JPH04294585A - 縦型mos半導体装置の製造方法 - Google Patents
縦型mos半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH04294585A JPH04294585A JP3059869A JP5986991A JPH04294585A JP H04294585 A JPH04294585 A JP H04294585A JP 3059869 A JP3059869 A JP 3059869A JP 5986991 A JP5986991 A JP 5986991A JP H04294585 A JPH04294585 A JP H04294585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate electrode
- semiconductor device
- silicon
- silicon pillar
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
- H10D30/63—Vertical IGFETs
Landscapes
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシリコン基板表面に対し
て垂直方向にチャネルを有する縦型MOS半導体装置の
製造方法に関する。
て垂直方向にチャネルを有する縦型MOS半導体装置の
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、実用に供されているMOS型半導
体集積回路では、半導体表面に対して水平方向にチャネ
ルを有する平面型MOS型半導体が用いられている。集
積回路の集積度を向上させるためには素子の占有面積を
減少させる必要があるが、平面型MOS型半導体におい
て占有面積を減少させるためには、チャネル長を短くし
たりチャネル幅を小さくする必要がある。しかし、短チ
ャネル効果やホットキャリアによる劣化、電流駆動能力
の低下等の多くの問題が生じるためチャネル長やチャネ
ル幅を小さくして占有面積を有効に減少させることは困
難である。
体集積回路では、半導体表面に対して水平方向にチャネ
ルを有する平面型MOS型半導体が用いられている。集
積回路の集積度を向上させるためには素子の占有面積を
減少させる必要があるが、平面型MOS型半導体におい
て占有面積を減少させるためには、チャネル長を短くし
たりチャネル幅を小さくする必要がある。しかし、短チ
ャネル効果やホットキャリアによる劣化、電流駆動能力
の低下等の多くの問題が生じるためチャネル長やチャネ
ル幅を小さくして占有面積を有効に減少させることは困
難である。
【0003】一方、薄膜SOI基板等に形成したMOS
型半導体装置において基板部分が完全に空乏化すること
により素子特性が向上することが見いだされており、こ
うした完全空乏化デバイスの研究が行われている。また
チャネル領域を挟む2つのゲート電極を有する2ゲート
デバイスにより、ドレイン電流の制御性を向上させる研
究も進められている。
型半導体装置において基板部分が完全に空乏化すること
により素子特性が向上することが見いだされており、こ
うした完全空乏化デバイスの研究が行われている。また
チャネル領域を挟む2つのゲート電極を有する2ゲート
デバイスにより、ドレイン電流の制御性を向上させる研
究も進められている。
【0004】このような占有面積の小さなデバイス、完
全空乏化デバイスや2ゲートデバイスの実現には様々な
方法が試みられているが、その一つの方法として、シリ
コン基板表面に対して垂直方向にチャネルを有する縦型
MOS半導体装置を用いる方法がある。すなわち、チャ
ネルをシリコン基板表面に対して垂直方向に形成するこ
とにより、チャネル長を短くしたり、チャネル幅を小さ
くしなくても占有面積を減少させることができる。また
、チャネル領域の周囲にゲート電極を容易に形成するこ
とができ、チャネル領域を十分細い柱状にすることによ
り基板部分を完全に空乏化することができる。また、柱
状にしたチャネル領域の相対する2つの側面に沿ってゲ
ート電極を形成することにより2ゲートデバイスも容易
に実現できる。
全空乏化デバイスや2ゲートデバイスの実現には様々な
方法が試みられているが、その一つの方法として、シリ
コン基板表面に対して垂直方向にチャネルを有する縦型
MOS半導体装置を用いる方法がある。すなわち、チャ
ネルをシリコン基板表面に対して垂直方向に形成するこ
とにより、チャネル長を短くしたり、チャネル幅を小さ
くしなくても占有面積を減少させることができる。また
、チャネル領域の周囲にゲート電極を容易に形成するこ
とができ、チャネル領域を十分細い柱状にすることによ
り基板部分を完全に空乏化することができる。また、柱
状にしたチャネル領域の相対する2つの側面に沿ってゲ
ート電極を形成することにより2ゲートデバイスも容易
に実現できる。
【0005】具体的な縦型MOS半導体装置の製造方法
の例としては、図11(a)のようにシリコン基板1の
表面にボロンのイオン注入を行い6μmの深さでp型不
純物層2を形成したのち、図11(b)のようにRIE
法を用いて部分的にp型不純物層2を除去して1μmの
高さで0.5μmの幅をもつシリコン柱5を形成し、図
11(c)のように熱酸化により200Åの厚さのゲー
ト酸化膜7を形成し、その上に図11(d)のように0
.6μmの厚さで多結晶シリコン8を堆積し、サイドウ
ォール技術を用いてエッチバックして図11(e)のよ
うに水平方向に0.3μmの厚さで多結晶シリコン8を
残してゲート電極9とし、図11(f)のようにゲート
電極9をマスクとして砒素そイオン注入を行い0.3μ
mの深さでドレイン領域10およびソース領域3を形成
して縦型MOS半導体装置とする。この場合、ドレイン
領域10とソース領域3が入れ代わってもよい。
の例としては、図11(a)のようにシリコン基板1の
表面にボロンのイオン注入を行い6μmの深さでp型不
純物層2を形成したのち、図11(b)のようにRIE
法を用いて部分的にp型不純物層2を除去して1μmの
高さで0.5μmの幅をもつシリコン柱5を形成し、図
11(c)のように熱酸化により200Åの厚さのゲー
ト酸化膜7を形成し、その上に図11(d)のように0
.6μmの厚さで多結晶シリコン8を堆積し、サイドウ
ォール技術を用いてエッチバックして図11(e)のよ
うに水平方向に0.3μmの厚さで多結晶シリコン8を
残してゲート電極9とし、図11(f)のようにゲート
電極9をマスクとして砒素そイオン注入を行い0.3μ
mの深さでドレイン領域10およびソース領域3を形成
して縦型MOS半導体装置とする。この場合、ドレイン
領域10とソース領域3が入れ代わってもよい。
【0006】この構造では、ゲート酸化膜7を挟んでゲ
ート電極9に対向するシリコン柱5の側面にチャネルが
形成され、チャネルがシリコン基板1の表面に対して垂
直方向となる。
ート電極9に対向するシリコン柱5の側面にチャネルが
形成され、チャネルがシリコン基板1の表面に対して垂
直方向となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図11(f)に示すよ
うに、ドレイン領域10とソース領域3はゲート電極9
をマスクとするイオン注入により形成されるが、図11
(e)におけるサイドウォール技術を用いたエッチバッ
クによりゲート電極9の形状を制御するのは困難であり
、ゲート電極9の上部において水平方向の厚みが減少す
るので、ドレイン領域10の深さにばらつきが生じ、そ
の結果チャネル長の制御が困難になる。また、ゲート電
極9の厚みが比較的大きい場合には、ゲート電極9の下
部にあるソース領域3とシリコン柱5の側面に形成され
るチャネルとの距離が大きくなり、電流の制御性が劣化
する。一方で、ゲート電極9の厚みが比較的小さい場合
には、ゲート電極9に他の配線をつなぐことが困難にな
る。
うに、ドレイン領域10とソース領域3はゲート電極9
をマスクとするイオン注入により形成されるが、図11
(e)におけるサイドウォール技術を用いたエッチバッ
クによりゲート電極9の形状を制御するのは困難であり
、ゲート電極9の上部において水平方向の厚みが減少す
るので、ドレイン領域10の深さにばらつきが生じ、そ
の結果チャネル長の制御が困難になる。また、ゲート電
極9の厚みが比較的大きい場合には、ゲート電極9の下
部にあるソース領域3とシリコン柱5の側面に形成され
るチャネルとの距離が大きくなり、電流の制御性が劣化
する。一方で、ゲート電極9の厚みが比較的小さい場合
には、ゲート電極9に他の配線をつなぐことが困難にな
る。
【0008】本発明の目的は、チャネル長が制御しやす
く、ゲート電極下部のソース領域またはドレイン領域と
シリコン柱の側面に形成されるチャネルとの距離が小さ
く、配線をつなぎやすいゲート電極を有する縦型MOS
半導体装置の製造方法を提供する。
く、ゲート電極下部のソース領域またはドレイン領域と
シリコン柱の側面に形成されるチャネルとの距離が小さ
く、配線をつなぎやすいゲート電極を有する縦型MOS
半導体装置の製造方法を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の前記目的は、シ
リコン基板表面に対して垂直方向にチャネルを有する縦
型MOS半導体装置の製造方法において、ゲート電極の
形成前に、ゲート電極下部の前記シリコン基板にソース
又はドレイン領域を形成する工程と、前記ソース又はド
レイン領域上にシリコン柱を形成する工程と、前記シリ
コン基板表面上にあって前記シリコン柱を取り囲む絶縁
物を形成する工程と、前記シリコン柱と絶縁物とで形成
される溝にゲート電極を埋め込んでゲート電極を形成す
る工程と、からなる縦型MOS半導体装置の製造方法を
提供するものである。
リコン基板表面に対して垂直方向にチャネルを有する縦
型MOS半導体装置の製造方法において、ゲート電極の
形成前に、ゲート電極下部の前記シリコン基板にソース
又はドレイン領域を形成する工程と、前記ソース又はド
レイン領域上にシリコン柱を形成する工程と、前記シリ
コン基板表面上にあって前記シリコン柱を取り囲む絶縁
物を形成する工程と、前記シリコン柱と絶縁物とで形成
される溝にゲート電極を埋め込んでゲート電極を形成す
る工程と、からなる縦型MOS半導体装置の製造方法を
提供するものである。
【0010】また、前記シリコン柱の周囲全てに前記溝
が形成されてなる縦型MOS半導体装置の製造方法を提
供するものである。
が形成されてなる縦型MOS半導体装置の製造方法を提
供するものである。
【0011】更に、前記シリコン柱の断面が矩形であっ
て、このシリコン柱の相対する2側面に沿って前記溝が
形成されてなる縦型MOS半導体装置の製造方法を提供
するものである。
て、このシリコン柱の相対する2側面に沿って前記溝が
形成されてなる縦型MOS半導体装置の製造方法を提供
するものである。
【0012】前記シリコン柱は、素子導通時、表面チャ
ネル領域より内部が完全に空乏化する太さ又は幅を有す
るものである。
ネル領域より内部が完全に空乏化する太さ又は幅を有す
るものである。
【0013】
【作用】本発明の縦型MOS半導体装置の製造方法にお
いては、サイドウォール技術を用いず、シリコン柱とシ
リコン柱を取り囲む絶縁物の間に設けた溝にゲート電極
材料を埋め込むことによりゲート電極を形成するので、
ゲート電極の形状制御性がよく、ドレイン領域の深さの
ばらつきが抑えられ、その結果チャネル長の制御が容易
になる。
いては、サイドウォール技術を用いず、シリコン柱とシ
リコン柱を取り囲む絶縁物の間に設けた溝にゲート電極
材料を埋め込むことによりゲート電極を形成するので、
ゲート電極の形状制御性がよく、ドレイン領域の深さの
ばらつきが抑えられ、その結果チャネル長の制御が容易
になる。
【0014】また、ゲート電極の形成前にゲート電極下
部のソース領域またはドレイン領域を形成するので、ゲ
ート電極下部のソース領域またはドレイン領域とシリコ
ン柱の側面に形成されるチャネルとの距離を小さくでき
る。また、ゲート電極の水平方向の厚みを大きくしても
、ゲート電極下部のソース領域またはドレイン領域に影
響を与えないので、水平方向にゲート電極を厚くしてゲ
ート電極に配線をつなぎ易くできる。
部のソース領域またはドレイン領域を形成するので、ゲ
ート電極下部のソース領域またはドレイン領域とシリコ
ン柱の側面に形成されるチャネルとの距離を小さくでき
る。また、ゲート電極の水平方向の厚みを大きくしても
、ゲート電極下部のソース領域またはドレイン領域に影
響を与えないので、水平方向にゲート電極を厚くしてゲ
ート電極に配線をつなぎ易くできる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳
述するが、本発明は以下の実施例に限定されるものでは
ない。
述するが、本発明は以下の実施例に限定されるものでは
ない。
【0016】本発明の実施例として縦型MOS半導体装
置の製造方法を図1〜図9を用いて示し、2種類の実施
例の斜視図を図10(a)〜(b)を用いて示す。なお
、図1乃至図10において、図11に示した従来例と同
一の構成要素については、同一の符号にて示す。
置の製造方法を図1〜図9を用いて示し、2種類の実施
例の斜視図を図10(a)〜(b)を用いて示す。なお
、図1乃至図10において、図11に示した従来例と同
一の構成要素については、同一の符号にて示す。
【0017】まず、図1のようにシリコン基板1の表面
にボロンのイオン注入を行い2μmの深さでp型不純物
層2を形成したのち、図2のように砒素のイオン注入に
より0.3μmの深さでソース領域3を形成する。次に
、図3のようにp型単結晶シリコン層4を1μmの厚さ
でエピタキシャル成長させたのち、図4のようにRIE
法を用いてソース領域3が露出するまで部分的に単結晶
シリコン層4を除去して1μmの高さで0.5μmの幅
をもつシリコン柱5を形成する。
にボロンのイオン注入を行い2μmの深さでp型不純物
層2を形成したのち、図2のように砒素のイオン注入に
より0.3μmの深さでソース領域3を形成する。次に
、図3のようにp型単結晶シリコン層4を1μmの厚さ
でエピタキシャル成長させたのち、図4のようにRIE
法を用いてソース領域3が露出するまで部分的に単結晶
シリコン層4を除去して1μmの高さで0.5μmの幅
をもつシリコン柱5を形成する。
【0018】次いで酸化シリコン層6を1μmの厚さで
堆積したのち図5のようにRIE法を用いて部分的に酸
化シリコン層6を除去してシリコン柱5と酸化シリコン
層6の間に0.5μmの幅で溝を設け、図6のように熱
酸化により200Åの厚さのゲート酸化膜7を形成する
。続いて、その上に図7のように0.5μmの厚さで多
結晶シリコン8を堆積し溝を埋め込み、エッチバックし
て図8のように溝内に0.7μmの高さで多結晶シリコ
ン8を残してゲート電極9とし、図9のように砒素をイ
オン注入することにより約0.3μmの深さでドレイン
領域10を形成して縦型MOS半導体装置とする。この
場合、ドレイン領域10とそソース領域3が入れ代わっ
てもよい。
堆積したのち図5のようにRIE法を用いて部分的に酸
化シリコン層6を除去してシリコン柱5と酸化シリコン
層6の間に0.5μmの幅で溝を設け、図6のように熱
酸化により200Åの厚さのゲート酸化膜7を形成する
。続いて、その上に図7のように0.5μmの厚さで多
結晶シリコン8を堆積し溝を埋め込み、エッチバックし
て図8のように溝内に0.7μmの高さで多結晶シリコ
ン8を残してゲート電極9とし、図9のように砒素をイ
オン注入することにより約0.3μmの深さでドレイン
領域10を形成して縦型MOS半導体装置とする。この
場合、ドレイン領域10とそソース領域3が入れ代わっ
てもよい。
【0019】図8におけるゲート電極9の形成において
エッチバックによるゲート電極9の形状制御性は良好で
、ゲート電極9の水平方向の厚みが一定しているので、
ドレイン領域10の深さが安定してチャネル長の制御が
容易となる。また、図2のように電極9の形成前にソー
ス領域3を形成するので、ソース領域3とシリコン柱5
の側面に形成されるチャネルを近接させることができ、
電流の制御性の劣化が抑えられる。また、ゲート電極9
の水平方向の厚さは図5において形成する溝の幅を変え
ることにより任意に決定でき、厚くできるのでゲート電
極9に配線をつなぎ易くする。
エッチバックによるゲート電極9の形状制御性は良好で
、ゲート電極9の水平方向の厚みが一定しているので、
ドレイン領域10の深さが安定してチャネル長の制御が
容易となる。また、図2のように電極9の形成前にソー
ス領域3を形成するので、ソース領域3とシリコン柱5
の側面に形成されるチャネルを近接させることができ、
電流の制御性の劣化が抑えられる。また、ゲート電極9
の水平方向の厚さは図5において形成する溝の幅を変え
ることにより任意に決定でき、厚くできるのでゲート電
極9に配線をつなぎ易くする。
【0020】なお、本実施例図5における溝は図10(
a)のようにシリコン柱5の周囲すべてに形成されても
よく、また、図10(b)のようにシリコン柱5の相対
する2つの側面に沿って形成されてもよい。図10(a
)の場合には、チャネルはシリコン柱5の周囲に形成さ
れ、シリコン柱が十分細ければ空乏層が重なり合い、完
全空乏化デバイスとなる。また、図10(b)の場合に
は、2つのチャネルがシリコン柱5の相対する2つの側
面に形成され、2ゲートデバイスとなる。
a)のようにシリコン柱5の周囲すべてに形成されても
よく、また、図10(b)のようにシリコン柱5の相対
する2つの側面に沿って形成されてもよい。図10(a
)の場合には、チャネルはシリコン柱5の周囲に形成さ
れ、シリコン柱が十分細ければ空乏層が重なり合い、完
全空乏化デバイスとなる。また、図10(b)の場合に
は、2つのチャネルがシリコン柱5の相対する2つの側
面に形成され、2ゲートデバイスとなる。
【0021】また、本実施例では図2においてシリコン
柱5の近傍のみに砒素のイオン注入を行ったが、他の部
分にもイオン注入を行い、ソース領域9の形成と同時に
n型不純物層による配線を行ってもよい。また、図5に
おいてシリコン柱5の近傍のみに溝を形成したが、酸化
シリコン層6の他の部分にも溝を形成し、ゲート電極9
の形成と同時にゲート電極材料による配線を行ってもよ
い。
柱5の近傍のみに砒素のイオン注入を行ったが、他の部
分にもイオン注入を行い、ソース領域9の形成と同時に
n型不純物層による配線を行ってもよい。また、図5に
おいてシリコン柱5の近傍のみに溝を形成したが、酸化
シリコン層6の他の部分にも溝を形成し、ゲート電極9
の形成と同時にゲート電極材料による配線を行ってもよ
い。
【0022】また、本実施例ではシリコン基板1の表面
にイオン注入によりp型不純物層を形成したが、イオン
注入を行わず代わりにp型のシリコン基板を用いてもよ
い。また、本実施例ではn型MOS半導体装置の形成方
法について示したが、p型MOS半導体装置も同様に形
成できる。
にイオン注入によりp型不純物層を形成したが、イオン
注入を行わず代わりにp型のシリコン基板を用いてもよ
い。また、本実施例ではn型MOS半導体装置の形成方
法について示したが、p型MOS半導体装置も同様に形
成できる。
【0023】
【発明の効果】本発明の縦型MOS半導体装置の製造方
法によれば、ゲート電極の形状制御性がよいのでチャネ
ル長の制御が容易となり、ゲート電極下部のソース領域
またはドレイン領域とシリコン柱の側面に形成されるチ
ャネルとの距離を小さくできるので電流の制御性の劣化
が抑えられ、ゲート電極を厚くできるのでゲート電極に
配線をつなぎ易い。
法によれば、ゲート電極の形状制御性がよいのでチャネ
ル長の制御が容易となり、ゲート電極下部のソース領域
またはドレイン領域とシリコン柱の側面に形成されるチ
ャネルとの距離を小さくできるので電流の制御性の劣化
が抑えられ、ゲート電極を厚くできるのでゲート電極に
配線をつなぎ易い。
【図1】本発明の一実施例による工程説明図である。
【図2】本発明の一実施例による工程説明図である。
【図3】本発明の一実施例による工程説明図である。
【図4】本発明の一実施例による工程説明図である。
【図5】本発明の一実施例による工程説明図である。
【図6】本発明の一実施例による工程説明図である。
【図7】本発明の一実施例による工程説明図である。
【図8】本発明の一実施例による工程説明図である。
【図9】本発明の一実施例による工程説明図である。
【図10】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図11】従来例による工程説明図である。
1 シリコン基板
2 p型不純物層
3 ソース領域
4 p型単結晶シリコン層
5 シリコン柱
6 酸化シリコン層
7 ゲート絶縁膜
8 多結晶シリコン
9 ゲート電極
10 ドレイン領域
Claims (4)
- 【請求項1】 シリコン基板表面に対して垂直方向に
チャネルを有する縦型MOS半導体装置の製造方法であ
って、ゲート電極の形成前に、ゲート電極下部の前記シ
リコン基板にソース又はドレイン領域を形成する工程と
、前記ソース又はドレイン領域上にシリコン柱を形成す
る工程と、前記シリコン基板表面上にあって前記シリコ
ン柱を取り囲む絶縁物を形成する工程と、前記シリコン
柱と絶縁物とで形成される溝にゲート電極材料を埋め込
んでゲート電極を形成する工程と、からなることを特徴
とする縦型MOS半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】前記シリコン柱の周囲全てに前記溝が形成
されてなることを特徴とする請求項1に記載の縦型MO
S半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】前記シリコン柱の断面が矩形であって、こ
のシリコン柱の相対する2側面に沿って前記溝が形成さ
れてなることを特徴とする請求項1に記載の縦型MOS
半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】前記シリコン柱は、素子導通時、表面チャ
ネル領域より内部が完全に空乏化する太さ又は幅を有す
ることを特徴とする請求項1,2又は3に記載の縦型M
OS半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3059869A JPH04294585A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 縦型mos半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3059869A JPH04294585A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 縦型mos半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04294585A true JPH04294585A (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=13125606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3059869A Pending JPH04294585A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 縦型mos半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04294585A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6288431B1 (en) | 1997-04-04 | 2001-09-11 | Nippon Steel Corporation | Semiconductor device and a method of manufacturing the same |
| FR2823010A1 (fr) * | 2001-04-02 | 2002-10-04 | St Microelectronics Sa | Procede de fabrication d'un transistor vertical a grille isolee a quadruple canal de conduction, et circuit integre comportant un tel transistor |
| JP2004319808A (ja) * | 2003-04-17 | 2004-11-11 | Takehide Shirato | Mis電界効果トランジスタ及びその製造方法 |
| KR100908991B1 (ko) * | 2001-09-21 | 2009-07-22 | 에이저 시스템즈 가디언 코포레이션 | 다중 작동 전압 수직 대체-게이트 트랜지스터 |
-
1991
- 1991-03-25 JP JP3059869A patent/JPH04294585A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6288431B1 (en) | 1997-04-04 | 2001-09-11 | Nippon Steel Corporation | Semiconductor device and a method of manufacturing the same |
| US6468887B2 (en) | 1997-04-04 | 2002-10-22 | Nippon Steel Corporation | Semiconductor device and a method of manufacturing the same |
| FR2823010A1 (fr) * | 2001-04-02 | 2002-10-04 | St Microelectronics Sa | Procede de fabrication d'un transistor vertical a grille isolee a quadruple canal de conduction, et circuit integre comportant un tel transistor |
| US6746923B2 (en) | 2001-04-02 | 2004-06-08 | Stmicroelectronics S.A. | Method of fabricating a vertical quadruple conduction channel insulated gate transistor |
| US7078764B2 (en) | 2001-04-02 | 2006-07-18 | Stmicroelectronics, S.A. | Method of fabricating a vertical quadruple conduction channel insulated gate transistor, and integrated circuit including this kind of transistor |
| KR100908991B1 (ko) * | 2001-09-21 | 2009-07-22 | 에이저 시스템즈 가디언 코포레이션 | 다중 작동 전압 수직 대체-게이트 트랜지스터 |
| JP2004319808A (ja) * | 2003-04-17 | 2004-11-11 | Takehide Shirato | Mis電界効果トランジスタ及びその製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4980306A (en) | Method of making a CMOS device with trench isolation device | |
| US20040031987A1 (en) | Method for fabricating a transistor configuration including trench transistor cells having a field electrode, trench transistor, and trench configuration | |
| JPH04192564A (ja) | トランジスタの製造方法 | |
| JP2002151688A (ja) | Mos型半導体装置およびその製造方法 | |
| JP2000252468A (ja) | 埋め込みゲートを有するmosゲート装置およびその製造方法 | |
| JPH11103056A (ja) | 横型mos素子を含む半導体装置 | |
| JP2000332246A (ja) | 自己整列トレンチを有するmosゲートデバイスを形成するプロセス | |
| KR100415975B1 (ko) | 전계 효과 제어 트랜지스터 및 그의 제조 방법 | |
| CN115241283B (zh) | 集成的平面-沟道栅极功率mosfet | |
| JPH0456471B2 (ja) | ||
| JP3965027B2 (ja) | トレンチ底部に厚いポリシリコン絶縁層を有するトレンチゲート型misデバイスの製造方法 | |
| JPH0348656B2 (ja) | ||
| JP3489602B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| JP3022714B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| EP3933895B1 (en) | Trench field effect transistor structure, and manufacturing method for same | |
| JPH04294585A (ja) | 縦型mos半導体装置の製造方法 | |
| JPH0758785B2 (ja) | 縦型電界効果トランジスタの製造方法 | |
| JP2765976B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH05267678A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| JPH0575132A (ja) | 縦型mosトランジスタ及びその製造方法 | |
| JPS63314870A (ja) | 絶縁ゲ−ト電界効果トランジスタおよびその製造方法 | |
| JP2001168334A (ja) | パワー電界効果トランジスタ及びその製造方法 | |
| JPH0974190A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH01214064A (ja) | 絶縁ゲート電界効果トランジスタおよびその製造方法 | |
| JP2687489B2 (ja) | 半導体装置 |