JPH04294830A - スピニング加工用金型 - Google Patents
スピニング加工用金型Info
- Publication number
- JPH04294830A JPH04294830A JP3055392A JP5539291A JPH04294830A JP H04294830 A JPH04294830 A JP H04294830A JP 3055392 A JP3055392 A JP 3055392A JP 5539291 A JP5539291 A JP 5539291A JP H04294830 A JPH04294830 A JP H04294830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- spinning
- workpiece
- die
- tic layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スピニング加工に用い
られるスピニング加工用金型に関する。
られるスピニング加工用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、被加工物から種々の絞り部品を
製造するためにスピニング加工が広く用いられており、
製造される部品は成形ロールによって任意の軸対称形状
に成形加工される。そのため、金型として雄型のみが必
要なので、型製作費が安く、しかも早く製作できるので
多種少量の絞り部品を短期間に、かつ、安価に製造でき
る。
製造するためにスピニング加工が広く用いられており、
製造される部品は成形ロールによって任意の軸対称形状
に成形加工される。そのため、金型として雄型のみが必
要なので、型製作費が安く、しかも早く製作できるので
多種少量の絞り部品を短期間に、かつ、安価に製造でき
る。
【0003】更に、特にスピニング加工の中で、例えば
やかんのような両端が閉じる構造にスピニング加工をす
る場合には加工後に被加工物内部にある金型の取り出し
を容易にするため固定式偏心型金型を使用している。
やかんのような両端が閉じる構造にスピニング加工をす
る場合には加工後に被加工物内部にある金型の取り出し
を容易にするため固定式偏心型金型を使用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の固定式偏心型の
スピニング加工用金型では、金型と被加工物とが擦り合
わされて加工されるため、金型と被加工物の接触面に傷
が付き、かつ金型が摩耗する。特に、最終仕上げ工程で
被加工物の表面に光沢をもたらす必要がある場合は、金
型と被加工物は強く押し付けられて加工されるため金型
の摩耗が大きくなる。
スピニング加工用金型では、金型と被加工物とが擦り合
わされて加工されるため、金型と被加工物の接触面に傷
が付き、かつ金型が摩耗する。特に、最終仕上げ工程で
被加工物の表面に光沢をもたらす必要がある場合は、金
型と被加工物は強く押し付けられて加工されるため金型
の摩耗が大きくなる。
【0005】そのため、従来は油を塗布したフェルトを
金型の側面に装着したり、被加工物と接触する面にクロ
ームメッキを施して上記問題に対しての対策がとられて
いた。
金型の側面に装着したり、被加工物と接触する面にクロ
ームメッキを施して上記問題に対しての対策がとられて
いた。
【0006】しかしながら、油切れによる潤滑効果の消
滅およびクロームメッキの硬度も十分ではなく上記2つ
の対策はスピニング加工の際、金型と接触する被加工物
の内面に生じる傷の防止や金型の摩耗低減には有効では
ない。
滅およびクロームメッキの硬度も十分ではなく上記2つ
の対策はスピニング加工の際、金型と接触する被加工物
の内面に生じる傷の防止や金型の摩耗低減には有効では
ない。
【0007】また、他の対策として金型材料として超硬
合金を使用すれば金型の摩耗低減には有効であるが、高
コストになり、被加工物の内面に生じる傷の防止には有
効でない。 [発明の構成]
合金を使用すれば金型の摩耗低減には有効であるが、高
コストになり、被加工物の内面に生じる傷の防止には有
効でない。 [発明の構成]
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、本発明は成形ロールにより被加工物を所望の形状
に成形加工するスピニング加工において使用する固定式
偏心型金型による成形加工時に被加工物と接触する面に
TiC層を被覆したものである。
めに、本発明は成形ロールにより被加工物を所望の形状
に成形加工するスピニング加工において使用する固定式
偏心型金型による成形加工時に被加工物と接触する面に
TiC層を被覆したものである。
【0009】
【作用】以上のように本発明のスピニング加工用金型は
、成形加工時に被加工物と固定式偏心型金型が接触する
面に摩擦係数の小さい硬質セラミックであるTiC層が
被覆されている、つまり成形加工時の金型と被加工物間
の摩擦係数が低下するため被加工物の表面に生じる傷を
防止するだけでなく、金型自体の耐摩耗性が上がる。
、成形加工時に被加工物と固定式偏心型金型が接触する
面に摩擦係数の小さい硬質セラミックであるTiC層が
被覆されている、つまり成形加工時の金型と被加工物間
の摩擦係数が低下するため被加工物の表面に生じる傷を
防止するだけでなく、金型自体の耐摩耗性が上がる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
【0011】図1は本発明を適用してスピニング加工装
置の断面図である。スピニング加工装置は回転駆動軸1
とこの回転駆動軸1に取付けられ被加工物2を外側から
保持するマンドレル3と、内側から保持する押さえ板4
と、この押さえ板4を被加工物2に締め付け押し当てる
ボディ5に軸受7,8を介して接続されているフランジ
6と、このボディ5にボルト9で固定され被加工物2の
所望の形状である表面にTiC層を被覆した固定式偏心
型金型10およびこの固定式偏心型金型10に被加工物
2を押しあてて所望の製品にする成形ロール11から構
成されている。ここで、図2の固定式偏心型金型10の
表面拡大断面図を参照する。本発明の固定式偏心型金型
10は表面にTiC層12が物理的蒸着方法(PVD法
)、化学的蒸着方法(CVD法)などにより被覆されて
いる。次に、スピニング加工動作を説明する。
置の断面図である。スピニング加工装置は回転駆動軸1
とこの回転駆動軸1に取付けられ被加工物2を外側から
保持するマンドレル3と、内側から保持する押さえ板4
と、この押さえ板4を被加工物2に締め付け押し当てる
ボディ5に軸受7,8を介して接続されているフランジ
6と、このボディ5にボルト9で固定され被加工物2の
所望の形状である表面にTiC層を被覆した固定式偏心
型金型10およびこの固定式偏心型金型10に被加工物
2を押しあてて所望の製品にする成形ロール11から構
成されている。ここで、図2の固定式偏心型金型10の
表面拡大断面図を参照する。本発明の固定式偏心型金型
10は表面にTiC層12が物理的蒸着方法(PVD法
)、化学的蒸着方法(CVD法)などにより被覆されて
いる。次に、スピニング加工動作を説明する。
【0012】まず、回転駆動軸1が回転するとフランジ
6の締め付けによりマンドレル3と押さえ板4の間に挟
持された被加工物2とが、上記回転駆動軸1と共に回転
する。そして、被加工物2はマンドレル2と押さえ板4
の間に挟持され、回転している状態で、成形ロール11
と所望の形状である固定式偏心型金型10により絞り込
んで所望の形状となる。
6の締め付けによりマンドレル3と押さえ板4の間に挟
持された被加工物2とが、上記回転駆動軸1と共に回転
する。そして、被加工物2はマンドレル2と押さえ板4
の間に挟持され、回転している状態で、成形ロール11
と所望の形状である固定式偏心型金型10により絞り込
んで所望の形状となる。
【0013】以上のように、スピニング加工する際スピ
ニング加工用金型の表面に摩擦係数の小さいTiC層を
被覆しているので被加工物に傷を付けることなく、金型
自体の摩耗も低減することができ、更に金型材料に超硬
合金を使用するよりも低コストにできる。
ニング加工用金型の表面に摩擦係数の小さいTiC層を
被覆しているので被加工物に傷を付けることなく、金型
自体の摩耗も低減することができ、更に金型材料に超硬
合金を使用するよりも低コストにできる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によればスピ
ニング加工用金型の1つである固定式偏心型金型の表面
に摩擦係数の小さいTiC層を被覆してあるので被加工
物に傷をつけることなく、耐摩耗性に優れたスピニング
加工用金型を得ることができる。
ニング加工用金型の1つである固定式偏心型金型の表面
に摩擦係数の小さいTiC層を被覆してあるので被加工
物に傷をつけることなく、耐摩耗性に優れたスピニング
加工用金型を得ることができる。
【図1】本発明を適用したスピニング加工装置の断面図
【図2】本発明の固定式偏心型金型の表面拡大断面図
1…回転駆動軸、 2…被加工物、
3…マンドレル、 4…押さえ板、 5…ボディ、
6…フランジ、 7,8…軸受、 9…ボルト、
10…固定式偏心型金型、 11…成形ロール、 12…TiC層。
3…マンドレル、 4…押さえ板、 5…ボディ、
6…フランジ、 7,8…軸受、 9…ボルト、
10…固定式偏心型金型、 11…成形ロール、 12…TiC層。
Claims (1)
- 【請求項1】 成形ロールにより被加工物を所望の形
状に成形加工するスピニング加工に使用されるスピニン
グ加工用金型において、スピニング加工の際前記被加工
物との接触する面にTiC層を被覆したことを特徴とす
るスピニング加工用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3055392A JPH04294830A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | スピニング加工用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3055392A JPH04294830A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | スピニング加工用金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04294830A true JPH04294830A (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=12997250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3055392A Pending JPH04294830A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | スピニング加工用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04294830A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105057461A (zh) * | 2015-08-20 | 2015-11-18 | 宜兴瑞鑫贵金属艺术品有限公司 | 一种银壶壶身旋压成型模具 |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP3055392A patent/JPH04294830A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105057461A (zh) * | 2015-08-20 | 2015-11-18 | 宜兴瑞鑫贵金属艺术品有限公司 | 一种银壶壶身旋压成型模具 |
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