JPH0485249A - ウエブの巻取り方法 - Google Patents

ウエブの巻取り方法

Info

Publication number
JPH0485249A
JPH0485249A JP19849590A JP19849590A JPH0485249A JP H0485249 A JPH0485249 A JP H0485249A JP 19849590 A JP19849590 A JP 19849590A JP 19849590 A JP19849590 A JP 19849590A JP H0485249 A JPH0485249 A JP H0485249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
film
touch roll
parts
embossed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19849590A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Kurokawa
黒川 正一
Naohisa Otani
直久 大谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP19849590A priority Critical patent/JPH0485249A/ja
Publication of JPH0485249A publication Critical patent/JPH0485249A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Winding Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、幅方向両側にエンボス部を有するウェブの巻
取り方法に関する。
〔従来の技術〕
ウェブ、特に薄いフィルムの巻取に当たって、フィルム
相互間、フィルムとロールとの間でのスリップに起因す
る蛇行および巻姿不良が発生することがある。従来、こ
れらを防止するために、フィルム製造段階において、第
4図で示すように、フィルムlの両縁部(耳部)に、膜
厚を5〜15μm程度厚みを増したエンボスE加工を行
うことで、フィルム相互間、フィルム搬送ロールとの間
でのスリップに起因する蛇行や巻姿不良を防止すること
が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、エンボス部を有する連続フィルムが長尺および
幅広であり、高速で巻取る場合には、巻取時の空気巻き
込み防止のためには、高張力で巻芯に巻取ることが好ま
しい。しかし、高い張力を作用させながら巻取ると1、
フィルム先端と巻芯3との段差D(第5図参照)位置に
対応したフィルム箇所が、2春目以降十数メートル間に
渡り段差りが転写され、変形してしまう。この傾向は、
近年のフィルムlの幅広化に伴って顕著に現れている。
一方、前記理由から、巻取張力を下げて巻取ると、巻ズ
レが発生し、フィルムにすり傷を生じさせ品質を損ねて
しまう。
したがって本発明の課題は、予めエンボス部を有するフ
ィルムを用いて、蛇行および巻姿不良を防止することは
勿論、このエンボス部を有するフィルムを用いるときに
生じる巻き始め部分のベース段差りに基ずく端末転写を
防止するとともに、巻きズレを防止するためのフィルム
の巻取方法を開発することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題は、幅方向両側にエンボス部を有する連続ウェ
ブを、タッチロールを巻芯側に押圧しながら巻取る方法
であって、前記タッチロールの接触部が、実質的に幅方
向両側のエンボス部のみに位置していることで解決でき
る。また、幅方向両側および幅方向中間にエンボス部を
有する連続ウェブをタッチロールを巻芯側に押圧しなが
ら巻取る方法であって、前記タッチロール部分の接触部
が、実質的にエンボス部のみに位置していることで解決
できる。
〔作 用〕
本発明においては、第1図および第6図のように、フィ
ルム1のエンボス部Eのみにタッチロール2の接触部2
aを接触させながら、巻取を行うものである。
エンボス部をタッチロールにより押圧し続けている限り
、エンホス部における摩擦力は大きく、たとえ低張力で
巻取を行っても、巻きズレは解消される。また、エンボ
ス部以外にはタッチロールの押圧力は作用しないので、
また、低張力で巻取りを行えるので、巻き始めにおける
フィルム段差による端末転写を防止できる。しかも、タ
ッチロールは、製品部であるエンホス部間には全く接触
しないので、すり傷等品質面への悪影響が全く無い。
〔発明の具体的構成〕
以下本発明を図面に示す具体例によってさらに詳説する
本発明では、巻取時における巻き始め部分におけるフィ
ルム段差による端末転写および巻きズレを防止するため
に、タッチロール巻取方式を採用する。すなわち、第2
図のように、軸受5に軸支された巻芯3を図示しない駆
動装置により回転させながら、その巻芯3にフィルムl
を巻き取る過程で、シリンダー4によりタッチロール2
を巻芯3側に押圧させながら、フィルムIを押し当てつ
つ、巻き取る。
本発明においては、特に、第1図および第6図で示すよ
うに、タッチロール2を、その両端の突出環状部分2a
、2aを介して、フィルム1のエンボス部E、Eのみを
押し当てながら巻取りを行う構成としている。
かかる態様によると、予めエンボス部E、Eを有するフ
ィルム1を用いるので、蛇行および巻姿不良は無く、し
かも、エンボス部E、Eに対しては、巻取開始から終了
まで常にタッチロール2が押圧しており、低張力で巻き
取りを行っても、巻きズレが無くなる。また、低張力で
巻取りを行えることと、押圧力はエンボス部のみにしか
作用しないことから、巻き始め部分におけるフィルム段
差による端末転写を防止することかできる。
ところで、巻取過程において、タッチロール2の表面は
、常にエンボス部Eに接触しており摩耗しやすいので、
硬質プラスチック、ハードクロム、メツキされたアルミ
等の硬質な材質を用いるのが好ましい。
一方、本発明において、両端のみにエンボス部E、Eを
有するフィルム1以外に、幅方向中間にも1以上のエン
ボス部Eを有するフィルムIについても、たとえば、第
3図に示す態様により巻取りが可能である。すなわち、
一つのタッチロール2の両端および中間に突出環状部分
2A、2a・・・を形成し、かつ各突出環状部分2A、
2a・・・を各エンボス部E、E・・・に位置させるこ
とにより巻取ることができる。
なお、タッチロールにより、数箇所のエンボス部を押圧
する際には、全箇所を均等に押圧することが好ましい。
また、突出環状部分の材質は、主にフィルムの種類など
により適宜選択でき、たとえば硬質ブラスチック製とす
ることができる。また、突出環状部分はタッチロールと
一体化されたものの他、フィルムの幅の変更に対応させ
るために、別体としこれを長さ方向(フィルムの幅方向
)に位置可変とすることもできる。
〔実施例〕
次に実施例により本発明の効果を明らかにする。
幅:1500m++、厚み:100μm、長さ4000
nuaであり、さらに両端各Loam幅に約IOμmの
エンボスを形成したポリエチレン・テレフタレート(P
ET)フィルムを、直径300 mmφの巻芯に対して
巻取速度120m/分の条件でそれぞれ巻取を行った。
このとき、初期巻取張力およびタッチロールによる押圧
形態を変えながら、フィルム端末転写距離および巻取姿
の状態を計測および観察したところ、第1表の結果を得
た。なお、実施例1は、第1図に示すものを用い、その
突出環状部分は硬質プラスチック製のものとした。比較
例1および2は、エンボス部分間においてタッチロール
を押し付けながら巻き取った例である。
第1表に示すように、比較例1においては、50kgf
/幅の高張力で巻き取ったため、巻きズレはみられなか
ったが、巻取り開始より16m間に渡るフィルム端末転
写が確認された。他方、比較例2においては、25kg
f/幅の低張力で巻き取ったため、フィルム端末転写は
巻取り開始より4m間とごくわずかであったが、20v
sの巻きズレが確認された。しかし、25kgf/幅の
低張力で、かつフィルムのエンボス部のみを押圧するタ
ッチロールを用いて巻取りを行った実施例1においては
、フィルム端末転写は巻取り開始より4m間とごくわず
かに抑えられており、しかも、巻きズレも確認されなか
った。
ところで、巻取り開始より3〜4周分のフィルム端末転
写は、巻芯残検出器の精度から必然的に残る。したがっ
て、巻取り完了後に検出されたベース端末転写距離であ
る4mの数値は、巻取り開始より4〜5周分にあたるの
で、端末転写によるフィルムロスは、実質的にほとんど
無いと考えられた。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、予めエンボス部を有する
フィルムを用いて、蛇行および巻姿不良を防止すること
は勿論、このエンボス部を有するフィルムを用いるとき
に生じる巻取初期のフィルム段差りに基ずく端末転写を
防止できるとともに、巻きズレを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る巻取装置の平面図、第2図はその
側面図、第3図は本発明における他の実施例の平面図、
第4図はフィルム側部のエンボス部断面図、第5図はフ
ィルム先端面の段差を示す図、第6図は本発明に係る要
部拡大詳細図である。 1・・・フィルム、2・・・タッチロール、3・・・巻
芯、4・・・シリンダー 5・・・軸受 式 理 人  弁理士 水弁 表穴   −′ミ第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)幅方向両側にエンボス部を有する連続ウェブを、
    タッチロールを巻芯側に押圧しながら巻取る方法であっ
    て、前記タッチロールの接触部が、実質的に幅方向両側
    のエンボス部のみに位置していることを特徴とするウェ
    ブの巻取り方法。
  2. (2)幅方向両側および幅方向中間にエンボス部を有す
    る連続ウェブをタッチロールを巻芯側に押圧しながら巻
    取る方法であって、前記タッチロール部分の接触部が、
    実質的にエンボス部のみに位置していることを特徴とす
    るウェブの巻取り方法。
JP19849590A 1990-07-26 1990-07-26 ウエブの巻取り方法 Pending JPH0485249A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19849590A JPH0485249A (ja) 1990-07-26 1990-07-26 ウエブの巻取り方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19849590A JPH0485249A (ja) 1990-07-26 1990-07-26 ウエブの巻取り方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0485249A true JPH0485249A (ja) 1992-03-18

Family

ID=16392076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19849590A Pending JPH0485249A (ja) 1990-07-26 1990-07-26 ウエブの巻取り方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0485249A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6458467B1 (en) 1999-01-21 2002-10-01 Toyo Boseki Kabushiki Kaisha Optical-use adhesive film and roll thereof
JP2015140237A (ja) * 2014-01-28 2015-08-03 日本ゼオン株式会社 フィルムロールの製造装置及び製造方法
JP5842824B2 (ja) * 2010-12-07 2016-01-13 三菱瓦斯化学株式会社 ポリアミド樹脂フィルム及びその製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6458467B1 (en) 1999-01-21 2002-10-01 Toyo Boseki Kabushiki Kaisha Optical-use adhesive film and roll thereof
JP5842824B2 (ja) * 2010-12-07 2016-01-13 三菱瓦斯化学株式会社 ポリアミド樹脂フィルム及びその製造方法
US10100162B2 (en) 2010-12-07 2018-10-16 Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. Polyamide resin films and processes for manufacturing them
JP2015140237A (ja) * 2014-01-28 2015-08-03 日本ゼオン株式会社 フィルムロールの製造装置及び製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20120128914A1 (en) Form having abutting interconnected substrates and method of making same
CA2169011A1 (en) Method and device for finishing the surface layers of the machine reel that is formed during reeling of the web
US4298631A (en) Method for smoothing both magnetic coat layers of magnetic recording medium
JPH0485249A (ja) ウエブの巻取り方法
JPH0485248A (ja) ウエブの巻取装置
CA1157059A (en) Method and apparatus for embossing foil
JPH06507131A (ja) 片面ライナ段ボールシートの溝頂面にグルーを塗布する装置及び方法
EP1013586B1 (en) Device to reduce electrostatic pattern transfer in coating processes
JPH04106057A (ja) ウエブの巻取り方法
EP1234912A3 (en) Coating apparatus and coated-paper manufacturing method
JPH0617250A (ja) エキスパンダーロール
JP2508518B2 (ja) 塗料塗布装置
JPH0523625A (ja) 転写式粘着剤塗工装置
JPH0229076Y2 (ja)
JPS6122917Y2 (ja)
JP2520969Y2 (ja) ラミネータ
JP2004083280A (ja) フィルムロールの製造方法および巻取り装置
JPS6121484Y2 (ja)
JP2589123Y2 (ja) 塗工機のプロファイル調整装置
RU2033332C1 (ru) Двухслойный лист или лента
JPH0720116Y2 (ja) フィルム巻取り装置
JPS634424A (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JPS60132859A (ja) 搬送案内ロ−ラ
JPS60112565A (ja) 紙送りロ−ラ
JP3287709B2 (ja) コイル用押えロール