JPH0429575A - 振動波駆動装置 - Google Patents
振動波駆動装置Info
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- JPH0429575A JPH0429575A JP2134317A JP13431790A JPH0429575A JP H0429575 A JPH0429575 A JP H0429575A JP 2134317 A JP2134317 A JP 2134317A JP 13431790 A JP13431790 A JP 13431790A JP H0429575 A JPH0429575 A JP H0429575A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ー変換素子に電気エネルギーを供給することにより、棒
状振動子を振動させ、振動子の質点に円又は楕円運動さ
せることで、振動子に押圧した移動体を摩擦駆動させる
超音波モータに関するものである。
、摩擦力により移動体を駆動させる型式のものが、カメ
ラ用AF機構などで、実用化されている。しかし、リン
グ形状であるため、加圧機構を含めたユニットとしては
、意外とコスト高であり、中空を要求されぬモータ用途
としてはコスト上不利である。そこで、中実型で、加圧
系などの構成が容易なタイプのモータとして、第8図及
び第9図に示す棒状超音波モータが提案されている。
と後端部の大径軸部1bとの間にホーン形状のホーン部
ICを形成した金属丸棒からなる中空の振動体で、軸孔
にねし部1dが形成されている。2は振動体1の大径軸
部1bと同径の外径に形成された金属丸棒からなる押え
体で、軸心にボルト通し孔2aが形成されている。3.
4は大径軸部1bと同径の外径に形成された円環形状の
圧電素子板で、不図示の電極板を介装して振動体1と押
え体2との間に配置される。6は固定ボルトで、押え体
2のボルト通し孔2aを通して振動体1のねじ部1dに
螺着し、圧電素子板3.4を押え体2と振動体1との間
に挟持固定する。圧電素子板3.4は、例えば−面が共
通電極、他面が直径方向の中心軸線に対して対称の極性
の異なる電極に形成され、一方の圧電素子板3と他方の
圧電素子板4とを90”の角度ずらすようにして同じ向
きに配置されている。
後端面に接触させ、不図示の電極板を介して他方の圧電
素子板4が接し、該他方の圧電素子板4の共通電極を押
え体2の前端面に接触させている。前記電極板と振動体
1との間に交流電圧V1を、該電極板と押え体2との間
に交流電圧■2を印加することにより、圧電素子板3の
厚み方向における伸縮変位による振動と、圧電素子板4
の厚み方向における伸縮変位による振動との合成により
、振動体1と押え体2からなる棒状の振動子Aを振動さ
せる。
時間的に位相が90°のずれを有している。
ような円運動を行うことになる。また、電圧V1とV2
どの位相を逆転すると、円運動の正逆回転が逆となる。
141980号等により公知であるので、説明は省略す
る。
位置するように振動モードが設定されていて、振動体1
の先端部に嵌合するロータRの嵌合先端部と、ホーン部
1cに形成される振動の腹の部分との摩擦接触により、
ロータRを回転駆動する。5はロータRを振動体1に加
圧接触させるためのスプリングで、固定ボルト6の先端
部と掛止めどン7の先端部との間に掛止められている。
ラストベアリング8のインナーレース部に装着され、ロ
ータRに対してスプリング5のバネ力を付与する。
をボルト6により振動体1と押え体2との間に挟持固定
した状態において、第10図に示すように、圧電素子の
軸方向歪み量に差が生じた。
とが弾性変形し、ボルト6のネジ部に近い内周側、特に
振動体1の内周側に応力が集中することに起因する。
持する際、圧電セラミックスからなる圧電素子板3.4
が割れ易く、また圧電素子板3.4と振動体1、押え体
2とが均一に接触しないことから振動特性にバラツキが
生じ易く、モータの効率低下を招くという問題があった
。
素子板を歪量に差を生じさせることなく挟持することか
できて、圧電素子板に割れを発生させず、しかも振動特
性を低下させることのない棒状超音波モータを提供する
ことにある。
動体と押え体との間に電気−機械工ネルギ変換素子を配
置し、該振動体と押え体とを軸方向に延びる結合手段に
より結合固定して該電気−機械エネルギ変換素子を挟持
固定する振動子と、該振動体に押圧される移動部材とを
有し、該電気−機械エネルギー変換素子への交流電圧の
印加により、該振動子に同形の屈曲モードの振動を異な
る複数の平面内に時間的位相差を有して励起させ、以っ
て振動体の表面粒子に円又は楕円運動を行なわしめ、該
移動部材を摩擦駆動する棒状超音波モータにおいて、該
電気−機械エネルギ変換素子と当接する該弾性体及び該
押え体の当接面と、該結合手段によりこれら振動体と押
え体とに作用する結合力の作用位置とを離間させたこと
を特徴とするものである。
気−機械工ネルギ変換素子に対し、圧電素子板を挟持固
定するための結合力作用位置、例えば押え体を振動体に
固定するボルトの該振動体における螺合位置を軸方向に
おいて離間させると共に、径方向においても隙間を設け
ることにより、圧電素子板に加わる挟持圧力を均一に近
づけることが可能となる。
す振動子の縦断面図である。
側に凹部10bを形成し、この凹部10bよりも振動体
10の先端側にボルト6のねじ部が螺合する内ねじ部1
0cが形成されている。第8図及び第9図に示す従来例
では、圧電素子板3が接する振動体1の端面と、ねじ6
の螺合する振動体1の内ねじ部のねじ端面とが同一平面
上で一致するのに対し、本実施例では、内ねじ部10c
の端面を凹部10bの深さ分の距離だけ圧電素子板3と
当接する端面から隔離させ、該凹部10bの内壁面とね
じ6の外周面との間に、ねじ6と非螺合の隙間10eを
形成している。
と振動体10の端面との間に配設され、ボルト6により
挟持固定される。
の最も応力集中の起りゃすい箇所は、凹部10bの底部
における角部10fであるが、この角部10fは圧電素
子板3と当接する振動体1の端面1aと離れているため
、圧電素子板3.4に加わる挟持圧力を均一に近づける
ことができる。
内外周圧縮変形量は均一化され、また接触圧力も均一化
されるため、圧電素子板3.4の割れは減少し、振動特
性のよい振動子が得られる。
ボルト6に対する振動体1の内ねじ端とを隙間10eに
より軸方向において離隔させ、ねじ6による最も応力集
中の生じ易い個所と圧電素子板とを離すことで圧電素子
板3,4の加わる挟持圧力を均一化するようにしている
。
所と、圧電素子板とを軸方向において離す構造としては
、第1図に示す実施例以外に、第3図、第4図、第5図
、第6図、第7図に示すものがある。
ルト6に代え、ボルト6゛を用し)て振動体1と押え体
2との間に圧電素子板3.4を挟持固定している。
6’aと頭部6°bとの間における軸部6’cの周囲に
隙間を形成している。
も内側となるように設定し、ねじの螺合端と振動体1の
端面との間を軸方向にお))て離すようにしている。
振動体1と圧電素子板3との間にリング状のデイスタン
スプレート40を介装し、振動体1の端面と圧電素子板
3との間を軸方向において離すようにしている。
するねじ部53を一体に設けると共に、ねじ部53の付
根部の周囲に周溝54を形成して振動体51の端面とね
じ部53の基端との間を軸方向において離すようにして
し\る。また、押え体52の端面と、ねじ部53が螺合
するねし孔55の端面とを離すため、押え体52に凹部
56を形成している。
押え体62に振動体61に螺合するねじ部63を一体に
設けている。
部63の基端を押え体62の端面から軸方向内側へ位置
させるために周溝64を設けている。また振動体61に
凹部65を設け、振動体61の端面とねじ部63が螺合
するねし孔66のねし端との間を軸方向において離すよ
うにしている。
間10eに剛性の低い部材70、例えばフェルト、ゴム
、樹脂、フレキシブル基板などを設けたもので、電気・
機械エネルギ変換素子の位置決め、フレキによる配線、
などを行う。
が生じても応力はあまり大きくならず、実施例1と同様
な効果が得られる。
ズの鏡筒を駆動する場合の構成例である。
を歯車13に伝達し、歯車13と噛み合う歯車をもった
鏡筒14を回転させる。
るために、光学式エンコーダスリット板15が歯車13
と同軸に配置され、フォトカプラ16で位置速度を検出
する。
である。
動体との間に挟持する圧電素子板等の電気−機械工ネル
ギ変換素子は、略−様な挟持圧力を受けるため、振動子
を良好に振動させることかてきてモータ効率の低下を防
ぐことかでき、また圧電素子板の割れを防止することが
できる。
ンパクトで高精度な駆動が可能となる。
本発明による棒状超音波モータの実施例を夫々示す振動
子の断面図、第2図は第1図に示す実施例における圧電
素子板の軸方向の歪量を示す図である。第8図は従来の
棒状超音波モータの斜視図、第9図はその断面図、第1
0図はその圧電素子板の軸方向歪量を示す図、第11図
は光学レンズの鏡筒駆動機構を示す断面図である。 1.10,51.61・・・振動体 2.5.2.62・・・押え体 3.4・・・圧電素子板 6.6°・・・ボルト70
・・・剛性の低い部材 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 棒状の振動体と押え体との間に電気−機械エネルギ
変換素子を配置し、該振動体と押え体とを軸方向に延び
る結合手段により結合固定して該電気−機械エネルギ変
換素子を挟持固定する振動子と、該振動体に押圧される
移動部材とを有し、該電気−機械エネルギー変換素子へ
の交流電圧の印加により、該振動子に同形の屈曲モード
の振動を異なる複数の平面内に時間的位相差を有して励
起させ、以って振動体の表面粒子に円又は楕円運動を行
なわしめ、該移動部材を摩擦駆動する棒状超音波モータ
において、 該電気−機械エネルギ変換素子と当接する該弾性体及び
該押え体の当接面と、該結合手段によりこれら振動体と
押え体とに作用する結合力の作用位置とを離間させたこ
とを特徴とする棒状超音波モータ。 2 結合手段は振動体と押え体の軸心部に設けているこ
とを特徴とする棒状超音波モータ。 3 結合手段の振動体と押え体における結合力作用位置
間に、該結合手段を取り囲む隙間を形成したことを特徴
とする請求項2に記載の棒状超音波モータ。 4 結合手段の振動体と押え体における結合力作用位置
間に、該振動体及び押え体よりも剛性の十分小さい部材
を設けたことを特徴とする棒状超音波モータ。 5 請求項1ないし4のいずれかに記載の棒状超音波モ
ータを含む装置であって、棒状超音波モータの摩擦駆動
される移動部材により駆動される出力部材を有する装置
。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02134317A JP3137194B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 振動波駆動装置 |
| DE69125525T DE69125525T2 (de) | 1990-05-24 | 1991-05-23 | Schwingungswellenmotor |
| EP91304684A EP0458638B1 (en) | 1990-05-24 | 1991-05-23 | Vibration wave driven motor |
| US08/296,976 US5508580A (en) | 1990-05-24 | 1994-08-26 | Vibration wave driven motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02134317A JP3137194B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 振動波駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0429575A true JPH0429575A (ja) | 1992-01-31 |
| JP3137194B2 JP3137194B2 (ja) | 2001-02-19 |
Family
ID=15125479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02134317A Expired - Lifetime JP3137194B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 振動波駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3137194B2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-24 JP JP02134317A patent/JP3137194B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3137194B2 (ja) | 2001-02-19 |
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