JPH04296023A - GaAs系基板のエッチング方法 - Google Patents

GaAs系基板のエッチング方法

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Publication number
JPH04296023A
JPH04296023A JP8772791A JP8772791A JPH04296023A JP H04296023 A JPH04296023 A JP H04296023A JP 8772791 A JP8772791 A JP 8772791A JP 8772791 A JP8772791 A JP 8772791A JP H04296023 A JPH04296023 A JP H04296023A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
etching
oxide film
wafer
dry
gaas
Prior art date
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Pending
Application number
JP8772791A
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English (en)
Inventor
Koichi Sumiya
光一 住谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH04296023A publication Critical patent/JPH04296023A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はGaAs系基板のエッ
チング方法に関し、特にエッチング残渣を生じることな
く再現性よくエッチングできる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】GaAs系FET,ICの作成工程にお
いては、GaAs系基板を貫通する開孔即ちバイアホー
ルを形成したり、或いはFETの電流調整を行うリセス
を形成する際など、ウエハをエッチングする工程が多々
存在する。例えば、バイアホールを形成するエッチング
作業においてはガスプラズマを用いたドライエッチング
を行ってエッチング開孔径が数ミクロンから100ミク
ロン、エッチング深さが30ミクロン以上特に深いもの
では100ミクロン以上の開孔を形成している。このエ
ッチング作業には、リアクティブ・イオンエッチング装
置(RIE)を使用し、SiCl4 ,Cl2 等の塩
素系ガスが使用することが多い。
【0003】ところで、上記RIEを使用したエッチン
グ作業において、GaAsをエッチングする場合1μm
/min 以上のエッチングレートが得られるが、例え
ばSiO2 等の酸化膜に対しては30nm/min〜
100nm/min程度のエッチングレートしか得らず
、一般に酸化物に対するエッチングレートは遅い。従っ
て、自然酸化膜,Ga2 O3 ,As2 O3 等の
酸化膜がGaAs基板表面に存在する場合は、エッチン
グ作業に要する時間はおのずと長くなってしまう。この
ため、通常RIE装置の真空槽内へGaAs系基板を挿
入する前にHF等によってウエットエッチングを行って
自然酸化膜を除去している。そして、ウエットエッチン
グにより自然酸化膜が除去されたウエハは、ウエハカセ
ット等に収納されて自然環境中で保管され、次いで、ド
ライエッチング装置内にウエハを一枚づつ搬入してエッ
チング作業が行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の方法では、ドライエッチング作業前までウエハが
大気中に放置されるため、再びウエハ表面が酸化されて
酸化膜を形成することがあり、放置時間が長くなるにつ
れて酸化膜の発生が増大していった。そして、この酸化
膜の厚さは0.1nm〜10nmの不均一なもので、ウ
エハを順次ドライエッチング装置内へ搬入してエッチン
グ作業を行うと、酸化膜や不要なGaAsが残存する所
謂エッチング残渣を生じていた。図3はこの方法でエッ
チング作業を行った時の処理ウエハの数とエッチング残
渣の発生頻度の関係を示す図であり、処理ウエハの数が
増大し、ウエハが大気中で放置される時間が長くなると
、エッチング残渣が均一に行われなくなることがわかる
。なお、図3において横軸はウエハの処理数、縦軸は単
位面積当たりのエッチング残渣の発生数を表す。
【0005】この発明は上記の問題点を解消するために
なされたもので、エッチング残渣の発生をなくし、精度
の良い均一なエッチングを再現性よく行えるGaAs系
基板のエッチング方法を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のGaAs系基
板のエッチング方法は、GaAs系基板表面の酸化膜を
除去した後、ドライエッチング作業前までGaAs系基
板の周囲を真空状態に保つようにしたものである。
【0007】また、この発明のGaAs系基板のエッチ
ング方法は、GaAs系基板表面の酸化膜の除去を真空
槽内で行い、ドライエッチング作業前までGaAs系基
板の周囲を真空状態に保つようにしたものである。
【0008】
【作用】この発明においては、GaAs系基板上の酸化
膜が除去された状態でドライエッチング作業を行うこと
ができるので、エッチング作用が基板全体で均一になり
エッチング残渣を発生することがなくなる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図2はこの発明のエッチング方法を行うエッチン
グ装置の一例を示す図である。図において、エッチング
装置3は自然酸化膜を除去する前処理室3aとエッチン
グを行うエッチング室3bとに壁4bによって仕切られ
ている。また、前処理室3aの側壁4aにウエハ2が搬
入或いは搬出されるバルブ6aが備えられ、前記壁4b
にはエッチング室3bへウエハ2が搬入或いは搬出され
るバルブ6bを備えられている。そして、各々の部屋3
aと3b内にはエッチング電極5a,5bが備えられて
いる。
【0010】次にこの装置の動作を説明する。ウエハカ
セット1内から取り出されたウエハ2は、側壁4aのバ
ルブ6aを通ってエッチング電極5a内へ搬送される。 そして、ウエハ2にH2 プラズマが照射され、ウエハ
2上の自然酸化膜が除去される。次いで、仕切り壁4b
のバルブ6を通ってエッチング室3bにウエハが搬送さ
れドライエッチングが行われる。この装置において酸化
膜除去を行う前処理室3aとドライエッチングを行うエ
ッチング室3bは何れも真空槽であり、酸化膜の除去か
らドライエッチングまで常時真空状態にあるため、酸化
膜の再生がなく、開孔形成等のドライエッチングを精度
良く行うことができる。
【0011】上記の装置は前処理室3aとエッチング室
3bが2つに分離されているが、一つのエッチング室で
エッチング条件を変更し、酸化膜除去を行う前処理と開
孔形成等を行うエッチングを行ってもよい。
【0012】図1は、この発明のエッチング方法を行っ
た際のウエハ処理数とエッチング残渣の発生頻度の関係
を示す図であり、図よりエッチング残渣を発生すること
なく均一なエッチングが再現性よく行われていることが
分かる。以下、この時のエッチング作業の作業条件を示
す。先ず、GaAsからなるウエハを、それ自体公知の
ウエットエッチング方式にてHF:H2 O=1:30
の混合液で2分間の浸漬処理を行って自然酸化膜を除去
し、そして、酸化膜が除去されたウエハを真空層内で保
管した。そして、SiCl4 :40SCCM,Cl2
 :10SCCM,圧力30mTorr,RF電力30
0W,エッチングマスク:フォトレジスト2μm の条
件を備えたドライエッチングエッチング装置内にウエハ
を真空状態で搬送して20分間のエッチングによって3
0μm の深さの開孔を形成した。
【0013】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、Ga
As系基板表面の酸化膜を除去した後ドライエッチング
作業前までGaAs系基板の周囲を真空状態に保つよう
にしたので、自然酸化膜の再形成が防止できエッチング
残渣を発生することなく精度の良のよいエッチングを再
現性よく行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のエッチング方法によるウエハ処理数
とエッチング残渣の発生頻度の関係を示す図である。
【図2】この発明の一実施例を示すエッチング装置の構
成図である。
【図3】従来のエッチング方法によるウエハ処理数とエ
ッチング残渣の発生頻度の関係を示す図である。
【符号の説明】
1  ウエハカセット 2  ウエハ 3  エッチング装置 3a  前処理室 3b  エッチング室 4a  側壁 4b  壁 5a  エッチング電極 5b  エッチング電極 6a  バルブ 6b  バルブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  GaAs系基板表面の自然酸化膜を除
    去した後、該GaAs系基板をドライエッチングするG
    aAs系基板のエッチング方法において、酸化膜を除去
    後ドライエッチング前までGaAs系基板の周囲を真空
    状態に保つことを特徴とするGaAs系基板のエッチン
    グ方法。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載の方法において、自然
    酸化膜の除去を真空槽内で行うことを特徴とするGaA
    s系基板のエッチング方法。
JP8772791A 1991-03-25 1991-03-25 GaAs系基板のエッチング方法 Pending JPH04296023A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009149959A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Ulvac Japan Ltd エッチング装置、エッチング方法
JP2013165262A (ja) * 2012-01-13 2013-08-22 Sumitomo Electric Ind Ltd 光半導体素子の製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009149959A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Ulvac Japan Ltd エッチング装置、エッチング方法
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