JPH0429884B2 - - Google Patents
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- JPH0429884B2 JPH0429884B2 JP59145242A JP14524284A JPH0429884B2 JP H0429884 B2 JPH0429884 B2 JP H0429884B2 JP 59145242 A JP59145242 A JP 59145242A JP 14524284 A JP14524284 A JP 14524284A JP H0429884 B2 JPH0429884 B2 JP H0429884B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pilot
- directional control
- oil
- control valve
- valve
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
- F15B13/04—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
- F15B13/042—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure
- F15B13/0422—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure with manually-operated pilot valves, e.g. joysticks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は油圧シヨベル等の建設機械に備えられ
るパイロツト操作回路の暖気装置に係り、特に方
向制御弁を駆動するパイロツト管路の暖気を良好
におこなうことができる暖気装置に関する。
るパイロツト操作回路の暖気装置に係り、特に方
向制御弁を駆動するパイロツト管路の暖気を良好
におこなうことができる暖気装置に関する。
〔従来の技術〕
第2図は従来のパイロツト操作回路の概略構成
の一例を示す回路図である。
の一例を示す回路図である。
この第2図において、1は図示しない作業機を
駆動するアクチユエータ、2はこのアクチユエー
タ1の駆動を制御するパイロツト操作式方向制御
弁、3はこの方向制御弁2に連絡され、アクチユ
エータ1を駆動する圧油を供給する油圧ポンプで
ある。4は油圧ポンプ3の圧油を方向制御弁2に
導く吐出側回路、5はアクチユエータ1からの戻
り油を導くリターン回路で、このリターン回路5
はタンク6に連絡されている。7はリターン回路
5中に介設され、油圧ポンプ3から吐出された圧
油をろ過し、清浄化するリターンフイルタであ
る。なお、上記した方向制御弁2は移動自在なス
プール8と、このスプール8の両端に配置された
パイロツト油室9,9′と、これらのパイロツト
油室9,9′内に配置され、スプール8の端部を
付勢するスプリング10,10′とを有するとと
もに、本体2aにリターン回路5に連通する通路
11を有している。
駆動するアクチユエータ、2はこのアクチユエー
タ1の駆動を制御するパイロツト操作式方向制御
弁、3はこの方向制御弁2に連絡され、アクチユ
エータ1を駆動する圧油を供給する油圧ポンプで
ある。4は油圧ポンプ3の圧油を方向制御弁2に
導く吐出側回路、5はアクチユエータ1からの戻
り油を導くリターン回路で、このリターン回路5
はタンク6に連絡されている。7はリターン回路
5中に介設され、油圧ポンプ3から吐出された圧
油をろ過し、清浄化するリターンフイルタであ
る。なお、上記した方向制御弁2は移動自在なス
プール8と、このスプール8の両端に配置された
パイロツト油室9,9′と、これらのパイロツト
油室9,9′内に配置され、スプール8の端部を
付勢するスプリング10,10′とを有するとと
もに、本体2aにリターン回路5に連通する通路
11を有している。
12,12′は方向制御弁2を駆動するパイロ
ツト弁を構成する減圧弁、13はこれらの減圧弁
12,12′を駆動する操作レバー、14は減圧
弁12と方向制御弁2の一方のパイロツト油室9
とを連絡するパイロツト管路、14′は減圧弁1
2′と他方のパイロツト油室9′とを連絡するパイ
ロツト管路、15は減圧弁12,12′にパイロ
ツト圧を供給するパイロツトポンプ、16は減圧
弁12,12′に圧油を供給する管路、17は減
圧弁12,12′からタンク6に圧油を戻す管路、
18はパイロツトポンプ15から吐出される圧油
をろ過し、清浄化するパイロツトフイルタ、19
は減圧弁12,12′に供給する圧油の圧力を設
定するパイロツトリリーフ弁である。
ツト弁を構成する減圧弁、13はこれらの減圧弁
12,12′を駆動する操作レバー、14は減圧
弁12と方向制御弁2の一方のパイロツト油室9
とを連絡するパイロツト管路、14′は減圧弁1
2′と他方のパイロツト油室9′とを連絡するパイ
ロツト管路、15は減圧弁12,12′にパイロ
ツト圧を供給するパイロツトポンプ、16は減圧
弁12,12′に圧油を供給する管路、17は減
圧弁12,12′からタンク6に圧油を戻す管路、
18はパイロツトポンプ15から吐出される圧油
をろ過し、清浄化するパイロツトフイルタ、19
は減圧弁12,12′に供給する圧油の圧力を設
定するパイロツトリリーフ弁である。
このパイロツト操作回路にあつては、例えば第
2図に示す状態から操作レバー13を左方向に傾
けると、減圧弁12が作動し、パイロツトポンプ
15の圧油がパイロツトフイルタ18、管路1
6、減圧弁12、パイロツト管路14を介して方
向制御弁2の図示左側に位置するパイロツト油室
9に導かれ、これによつてスプール8がスプリン
グ10′の力に抗して右方に移動し、パイロツト
油室9の圧油とスプリング10の力とがつり合つ
た時点でスプール8が静止する。そして、油圧ポ
ンプ3の圧油が吐出側回路4、方向制御弁2を介
してアクチユエータ1に導かれ、またアクチユエ
ータ1からの戻り油は方向制御弁2の通路11、
リターン回路5、リターンフイルタ7を介してタ
ンク6に導かれ、これによつてアスチユエータ1
が駆動し、このアクチユエータ1に対応する図示
しない作業機の駆動をおこなうことができる。な
お、操作レバー13を同第2図の右方向に傾けた
場合には、ほぼ同様の作用によつてアクチユエー
タ1を上記とは逆の方向に駆動することができ
る。
2図に示す状態から操作レバー13を左方向に傾
けると、減圧弁12が作動し、パイロツトポンプ
15の圧油がパイロツトフイルタ18、管路1
6、減圧弁12、パイロツト管路14を介して方
向制御弁2の図示左側に位置するパイロツト油室
9に導かれ、これによつてスプール8がスプリン
グ10′の力に抗して右方に移動し、パイロツト
油室9の圧油とスプリング10の力とがつり合つ
た時点でスプール8が静止する。そして、油圧ポ
ンプ3の圧油が吐出側回路4、方向制御弁2を介
してアクチユエータ1に導かれ、またアクチユエ
ータ1からの戻り油は方向制御弁2の通路11、
リターン回路5、リターンフイルタ7を介してタ
ンク6に導かれ、これによつてアスチユエータ1
が駆動し、このアクチユエータ1に対応する図示
しない作業機の駆動をおこなうことができる。な
お、操作レバー13を同第2図の右方向に傾けた
場合には、ほぼ同様の作用によつてアクチユエー
タ1を上記とは逆の方向に駆動することができ
る。
ところで、このように構成される従来のパイロ
ツト操作回路にあつては次に述べるような不具合
がある。
ツト操作回路にあつては次に述べるような不具合
がある。
すなわち、寒冷時には、パイロツト管路14,
14′及び方向制御弁2のパイロツト油室9,
9′等を含むパイロツト回路の油も冷却されて粘
度が高くなり、したがつて操作レバー13を操作
してもスプール8が操作レバー13の操作量に対
応した量移動するまでに時間がかかつて応答遅れ
を生じ、操作性が著しく劣化する。しかも、パイ
ロツト油室9,9′に流入した油は当該パイロツ
ト油室9,9′から外部に流出することがないの
で、操作レバー13を操作してもこれらのパイロ
ツト回路においてはスプール8の移動量に相応す
る油量しか流動せず、したがつてこのパイロツト
回路の油温がなかなか上昇せず、応答遅れを解消
させるために長い時間を要している。
14′及び方向制御弁2のパイロツト油室9,
9′等を含むパイロツト回路の油も冷却されて粘
度が高くなり、したがつて操作レバー13を操作
してもスプール8が操作レバー13の操作量に対
応した量移動するまでに時間がかかつて応答遅れ
を生じ、操作性が著しく劣化する。しかも、パイ
ロツト油室9,9′に流入した油は当該パイロツ
ト油室9,9′から外部に流出することがないの
で、操作レバー13を操作してもこれらのパイロ
ツト回路においてはスプール8の移動量に相応す
る油量しか流動せず、したがつてこのパイロツト
回路の油温がなかなか上昇せず、応答遅れを解消
させるために長い時間を要している。
本発明はこのような従来技術における実情に鑑
みてなされたもので、その目的は、パイロツト回
路を流れる油量を多くすることができ、寒冷時に
生じる応答遅れを短時間のうちに解消できるパイ
ロツト操作回路の暖気装置を提供することにあ
る。
みてなされたもので、その目的は、パイロツト回
路を流れる油量を多くすることができ、寒冷時に
生じる応答遅れを短時間のうちに解消できるパイ
ロツト操作回路の暖気装置を提供することにあ
る。
この目的を達成するために本発明は、油圧ポン
プと、この油圧ポンプから吐出する油圧によつて
駆動するアクチユエータと、このアクチユエータ
の駆動を制御するパイロツト操作式方向制御弁
と、該方向制御弁のパイロツト油室に連絡され、
該方向制御弁のスプールを作動させる減圧弁と、
この減圧弁と上記パイロツト油室とを連絡するパ
イロツト管路とを有し、上記減圧弁を、上記パイ
ロツト油室に連絡される二次側ポートとタンクに
連絡されるタンクポートとが中立時に連通するよ
うに形成してあるパイロツト操作回路に備えら
れ、上記方向制御弁に形成されたリターン回路に
連通する通路と上記パイロツト油室とを連絡する
連絡路と、この連絡路に介設され、上記パイロツ
ト油室から上記通路への油の流入を阻止する逆止
弁とを設けた構成にしてある。
プと、この油圧ポンプから吐出する油圧によつて
駆動するアクチユエータと、このアクチユエータ
の駆動を制御するパイロツト操作式方向制御弁
と、該方向制御弁のパイロツト油室に連絡され、
該方向制御弁のスプールを作動させる減圧弁と、
この減圧弁と上記パイロツト油室とを連絡するパ
イロツト管路とを有し、上記減圧弁を、上記パイ
ロツト油室に連絡される二次側ポートとタンクに
連絡されるタンクポートとが中立時に連通するよ
うに形成してあるパイロツト操作回路に備えら
れ、上記方向制御弁に形成されたリターン回路に
連通する通路と上記パイロツト油室とを連絡する
連絡路と、この連絡路に介設され、上記パイロツ
ト油室から上記通路への油の流入を阻止する逆止
弁とを設けた構成にしてある。
本発明は、上記の構成にしてあることから、減
圧弁の中立時には、油圧ポンプを駆動することに
より、油圧ポンプから吐出される油圧が方向制御
弁内に形成される通路、連絡路、及び逆止弁を介
してパイロツト管路に導かれ、このパイロツト管
路を流れる油量が多くなり、これによりパイロツ
ト管路の油温を上昇させることができ、寒冷時等
であつてもこのパイロツト操作回路を流れる圧油
の粘度を低くすることができる。
圧弁の中立時には、油圧ポンプを駆動することに
より、油圧ポンプから吐出される油圧が方向制御
弁内に形成される通路、連絡路、及び逆止弁を介
してパイロツト管路に導かれ、このパイロツト管
路を流れる油量が多くなり、これによりパイロツ
ト管路の油温を上昇させることができ、寒冷時等
であつてもこのパイロツト操作回路を流れる圧油
の粘度を低くすることができる。
以下、本発明のパイロツト操作回路の暖気装置
を図に基づいて説明する。
を図に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例の概略構成を示す回
路図である。なおこの図において、前述した第1
図に示すものと同じものは同一符号で示してあ
る。
路図である。なおこの図において、前述した第1
図に示すものと同じものは同一符号で示してあ
る。
この図において、20はスプール8の図示左端
に形成した連絡路で、リターン回路5に連絡する
通路11に連絡されるとともに、図示左端のパイ
ロツト油室9に連絡可能になつている。21はこ
の連絡路20に介設され、パイロツト油室9から
通路11への油の流入を阻止する逆止弁、22は
この逆止弁21を付勢するスプリングである。な
お図示を省略したが、これらの連絡路20、逆止
弁21、スプリング22と同等のものをスプール
8の右端側にも設けてある。その他の構成は例え
ば第2図に示すものと同等である。
に形成した連絡路で、リターン回路5に連絡する
通路11に連絡されるとともに、図示左端のパイ
ロツト油室9に連絡可能になつている。21はこ
の連絡路20に介設され、パイロツト油室9から
通路11への油の流入を阻止する逆止弁、22は
この逆止弁21を付勢するスプリングである。な
お図示を省略したが、これらの連絡路20、逆止
弁21、スプリング22と同等のものをスプール
8の右端側にも設けてある。その他の構成は例え
ば第2図に示すものと同等である。
この実施例にあつては、例えば第1図に示す状
態から操作レバー13を左方向に傾けると、従来
と同様に、パイロツト管路14を介してパイロツ
ト圧が方向制御弁2のパイロツト油室9に導か
れ、これによつてスプール8が図示右方に移動
し、油圧ポンプ3の圧油がこの方向制御弁2を介
してアクチユエータ1に導かれ、このアクチユエ
ータ1からの戻り油は方向制御弁2の通路11、
リターン回路5を経てタンク6に戻され、当該ア
クチユエータ1が作動する。また、操作レバー1
3を右方向に傾けると同様の作用によりアクチユ
エータ1が上記の作動方向とは逆方向に作動す
る。
態から操作レバー13を左方向に傾けると、従来
と同様に、パイロツト管路14を介してパイロツ
ト圧が方向制御弁2のパイロツト油室9に導か
れ、これによつてスプール8が図示右方に移動
し、油圧ポンプ3の圧油がこの方向制御弁2を介
してアクチユエータ1に導かれ、このアクチユエ
ータ1からの戻り油は方向制御弁2の通路11、
リターン回路5を経てタンク6に戻され、当該ア
クチユエータ1が作動する。また、操作レバー1
3を右方向に傾けると同様の作用によりアクチユ
エータ1が上記の作動方向とは逆方向に作動す
る。
また、操作レバー13の中立時には、パイロツ
ト管路14,14′は、減圧弁12,12′の二次
側ポートとタンクポートを介してタンク6に連絡
されており、油の流れもないので、このパイロツ
ト管路14,14′の圧力はタンク圧に保持され
る。一方、方向制御弁2の通路11の圧力は、油
圧ポンプ3の戻り油がリターン回路5、リターン
フイルタ7等を介してタンク6に至るので、これ
らのリターン回路5、リターンフイルタ7等の圧
力損失分だけタンク圧よりも高くなつている。し
たがつて、スプリング22等の設定圧力を上述の
圧力損失分よりも若干低い圧力に設定しておけ
ば、方向制御弁2の通路11の油が連絡路20等
を介して逆止弁21部分あるいはスプール8の右
端に設けられる図示しない逆止弁部分に導かれ、
これらの逆止弁21、あるいは図示しない逆止弁
がスプリング22等の力に抗して作動し、当該油
がパイロツト油室9,9′、及びパイロツト管路
14,14′、減圧弁12,12′、管路17を経
てタンク6に導かれる。
ト管路14,14′は、減圧弁12,12′の二次
側ポートとタンクポートを介してタンク6に連絡
されており、油の流れもないので、このパイロツ
ト管路14,14′の圧力はタンク圧に保持され
る。一方、方向制御弁2の通路11の圧力は、油
圧ポンプ3の戻り油がリターン回路5、リターン
フイルタ7等を介してタンク6に至るので、これ
らのリターン回路5、リターンフイルタ7等の圧
力損失分だけタンク圧よりも高くなつている。し
たがつて、スプリング22等の設定圧力を上述の
圧力損失分よりも若干低い圧力に設定しておけ
ば、方向制御弁2の通路11の油が連絡路20等
を介して逆止弁21部分あるいはスプール8の右
端に設けられる図示しない逆止弁部分に導かれ、
これらの逆止弁21、あるいは図示しない逆止弁
がスプリング22等の力に抗して作動し、当該油
がパイロツト油室9,9′、及びパイロツト管路
14,14′、減圧弁12,12′、管路17を経
てタンク6に導かれる。
このように構成した一実施例にあつては、上記
したように操作レバー13を中立状態にしておい
て油圧ポンプ3を駆動することにより、この油圧
ポンプ3の圧油が方向制御弁2の通路11、連絡
路20を介してパイロツト管路14,14′の双
方に流れるので、これらのパイロツト管路14,
14′等を流れる油量が多くなり、当該パイロツ
ト管路14,14′等の油温が上昇し、したがつ
て仮に寒冷時にあつてもこのパイロツト回路を流
れる圧油の粘度を容易に低くすることができ、パ
イロツト管路14,14′内の圧油の円滑な流れ
を実現でき、方向制御弁2に対する応答遅れを短
時間のうちに解消できる。
したように操作レバー13を中立状態にしておい
て油圧ポンプ3を駆動することにより、この油圧
ポンプ3の圧油が方向制御弁2の通路11、連絡
路20を介してパイロツト管路14,14′の双
方に流れるので、これらのパイロツト管路14,
14′等を流れる油量が多くなり、当該パイロツ
ト管路14,14′等の油温が上昇し、したがつ
て仮に寒冷時にあつてもこのパイロツト回路を流
れる圧油の粘度を容易に低くすることができ、パ
イロツト管路14,14′内の圧油の円滑な流れ
を実現でき、方向制御弁2に対する応答遅れを短
時間のうちに解消できる。
なお、上記実施例では、方向制御弁2のスプー
ル8の両端部に逆止弁21等、スプリング22等
を設けたが、本発明はこれに限られず、例えば第
1図に示すスプール8の左端側の逆止弁21とス
プリング22、及びスプール8の右端側の図示し
ない逆止弁とスプリングを除き、連絡路20を通
路11に対して直接には連絡不能となるように形
成し、すなわちパイロツト油室9にのみ連絡され
るように形成するとともに、方向制御弁2の本体
2aに、上記の通路11に連通し、しかも上述の
連絡路20に連通可能な分岐流路を形成し、この
分岐流路に通路11側への圧油の流入を阻止する
逆止弁と、この逆止弁を付勢するスプリングとを
設け、同様の組合せをスプール8の右端側に設け
る構成とすることもできる。このように構成して
も上記の実施例と同じ作用効果を奏する。
ル8の両端部に逆止弁21等、スプリング22等
を設けたが、本発明はこれに限られず、例えば第
1図に示すスプール8の左端側の逆止弁21とス
プリング22、及びスプール8の右端側の図示し
ない逆止弁とスプリングを除き、連絡路20を通
路11に対して直接には連絡不能となるように形
成し、すなわちパイロツト油室9にのみ連絡され
るように形成するとともに、方向制御弁2の本体
2aに、上記の通路11に連通し、しかも上述の
連絡路20に連通可能な分岐流路を形成し、この
分岐流路に通路11側への圧油の流入を阻止する
逆止弁と、この逆止弁を付勢するスプリングとを
設け、同様の組合せをスプール8の右端側に設け
る構成とすることもできる。このように構成して
も上記の実施例と同じ作用効果を奏する。
本発明のパイロツト操作回路の暖気装置は以上
のように構成してあることから、パイロツト回路
を流れる油量を従来に比べて多くすることがで
き、またパイロツト回路を流れる圧油の粘度を容
易に低くすることができることから、応答遅れを
短時間のうちに解消でき、操作性が向上する効果
がある。
のように構成してあることから、パイロツト回路
を流れる油量を従来に比べて多くすることがで
き、またパイロツト回路を流れる圧油の粘度を容
易に低くすることができることから、応答遅れを
短時間のうちに解消でき、操作性が向上する効果
がある。
第1図は本発明のパイロツト操作回路の暖気装
置の一実施例の概略構成を示す回路図、第2図は
従来のパイロツト操作回路の概略構成の一例を示
す回路図である。 1……アクチユエータ、2……パイロツト操作
式方向制御弁、2a……本体、3……油圧ポン
プ、5……リターン回路、6……タンク、7……
リターンフイルタ、8…スプール、9,9′……
パイロツト油室、10,10′……スプリング、
11……通路、12,12′……減圧弁、13…
…操作レバー、14,14′……パイロツト管路、
15……パイロツトポンプ、16,17……管
路、18……パイロツトフイルタ、20……連絡
路、21……逆止弁、22……スプリング。
置の一実施例の概略構成を示す回路図、第2図は
従来のパイロツト操作回路の概略構成の一例を示
す回路図である。 1……アクチユエータ、2……パイロツト操作
式方向制御弁、2a……本体、3……油圧ポン
プ、5……リターン回路、6……タンク、7……
リターンフイルタ、8…スプール、9,9′……
パイロツト油室、10,10′……スプリング、
11……通路、12,12′……減圧弁、13…
…操作レバー、14,14′……パイロツト管路、
15……パイロツトポンプ、16,17……管
路、18……パイロツトフイルタ、20……連絡
路、21……逆止弁、22……スプリング。
Claims (1)
- 1 油圧ポンプと、この油圧ポンプから吐出する
油圧によつて駆動するアクチユエータと、このア
クチユエータの駆動を制御するパイロツト操作式
方向制御弁と、該方向制御弁のパイロツト油室に
連絡され、該方向制御弁のスプールを作動させる
減圧弁と、この減圧弁と上記パイロツト油室とを
連絡するパイロツト管路とを有し、上記減圧弁
を、上記パイロツト油室に連絡される二次側ポー
トとタンクに連絡されるタンクポートとが中立時
に連通するように形成してあるパイロツト操作回
路に備えられ、上記方向制御弁に形成されたリタ
ーン回路に連通する通路と上記パイロツト油室と
を連絡する連絡路と、この連絡路に介設され、上
記パイロツト油室から上記通路への油の流入を阻
止する逆止弁とを設けたことを特徴とするパイロ
ツト操作回路の暖気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14524284A JPS6124886A (ja) | 1984-07-14 | 1984-07-14 | パイロツト操作回路の暖気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14524284A JPS6124886A (ja) | 1984-07-14 | 1984-07-14 | パイロツト操作回路の暖気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124886A JPS6124886A (ja) | 1986-02-03 |
| JPH0429884B2 true JPH0429884B2 (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=15380606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14524284A Granted JPS6124886A (ja) | 1984-07-14 | 1984-07-14 | パイロツト操作回路の暖気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124886A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0198983U (ja) * | 1987-12-24 | 1989-07-03 | ||
| JPH04105274U (ja) * | 1991-02-15 | 1992-09-10 | 矢崎総業株式会社 | 遮断弁駆動システム |
| JPH0784023A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-03-31 | Shigemi:Kk | 核磁気共鳴装置用試料管 |
| JP6012806B1 (ja) * | 2015-04-15 | 2016-10-25 | Kyb株式会社 | バルブ装置及び流体圧制御装置 |
| CN105650047B (zh) * | 2016-02-26 | 2017-11-10 | 常熟华威履带有限公司 | 一种液压换向阀装置及搭载该装置的工程机械 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6119110U (ja) * | 1984-07-09 | 1986-02-04 | 株式会社神戸製鋼所 | 油圧操作回路 |
-
1984
- 1984-07-14 JP JP14524284A patent/JPS6124886A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6124886A (ja) | 1986-02-03 |
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