JPH0430024Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0430024Y2 JPH0430024Y2 JP8669786U JP8669786U JPH0430024Y2 JP H0430024 Y2 JPH0430024 Y2 JP H0430024Y2 JP 8669786 U JP8669786 U JP 8669786U JP 8669786 U JP8669786 U JP 8669786U JP H0430024 Y2 JPH0430024 Y2 JP H0430024Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- surface plate
- skin material
- mold
- base material
- die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 51
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 11
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 4
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は車輛用内装品、家具、室内装飾品等の
製造工程において、深い凹部が形成された成形基
材の表面に表皮材をしわ等を生ずることなく貼り
付けることができる成形基材へ表皮材を被着する
装置に関するものである。
製造工程において、深い凹部が形成された成形基
材の表面に表皮材をしわ等を生ずることなく貼り
付けることができる成形基材へ表皮材を被着する
装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、例えば自動車用ドアのような成形基材の
表面にフアブリツク等からなる表皮材を貼り付け
る場合において、成形基材に深い凹部が形成され
ていると表皮材に皺が寄り易い。このため一方の
型をスプリングにより支持させて皺寄りをなくす
ことも提案されている。(例えば実開昭57−
149112号公報)。
表面にフアブリツク等からなる表皮材を貼り付け
る場合において、成形基材に深い凹部が形成され
ていると表皮材に皺が寄り易い。このため一方の
型をスプリングにより支持させて皺寄りをなくす
ことも提案されている。(例えば実開昭57−
149112号公報)。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、前記したように一方の型をスプリン
グにより弾性的に支持させても両型間に展張され
る表皮材を通常のクランプ装置によりクランプし
ている限り、部分的な皺寄りをなくすことはでき
ないものであつた。
グにより弾性的に支持させても両型間に展張され
る表皮材を通常のクランプ装置によりクランプし
ている限り、部分的な皺寄りをなくすことはでき
ないものであつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記のような問題点を解決した成形基
材へ表皮材を被着する装置に関するもので、凹部
を備えた下型を昇降自在な下定盤に取付ける一
方、該下型に対応する上型を昇降動自在な上定盤
に取付け、該上定盤の周縁部下方には型合わせ時
に下型により押し上げられるクランプ枠を前記上
型の周囲を囲んで設けてその上面に配設されたガ
イド枠を上定盤の周縁方部に配設されたガイド孔
に遊挿するとともに、該ガイド杆にはその上面の
ストツパと上定盤間においてコイル状のばねを設
けたことを特徴とするものである。
材へ表皮材を被着する装置に関するもので、凹部
を備えた下型を昇降自在な下定盤に取付ける一
方、該下型に対応する上型を昇降動自在な上定盤
に取付け、該上定盤の周縁部下方には型合わせ時
に下型により押し上げられるクランプ枠を前記上
型の周囲を囲んで設けてその上面に配設されたガ
イド枠を上定盤の周縁方部に配設されたガイド孔
に遊挿するとともに、該ガイド杆にはその上面の
ストツパと上定盤間においてコイル状のばねを設
けたことを特徴とするものである。
(作用)
このような成形基材へ表皮材を被着する装置
は、下型の凹部にこれと対応する凹部が形成され
た成形基材を嵌合支持させてこの成形基材内面に
接着剤を塗布する一方、その上方位置には周知の
表皮材クランプ装置を用いて表皮材を展張し、こ
の状態で上定盤を下降させて上型を介して表皮材
を伸張させて成形基材側に押し下げ、次いで、下
定盤を上昇させて上型と下型とを相互間に成形基
材と表皮材が介在された状態で型合わせすること
によりクランプ枠と下型の上端面との間に表皮材
の周縁方部を補助的にクランプしながら表皮材を
成形基材表面に接着する。
は、下型の凹部にこれと対応する凹部が形成され
た成形基材を嵌合支持させてこの成形基材内面に
接着剤を塗布する一方、その上方位置には周知の
表皮材クランプ装置を用いて表皮材を展張し、こ
の状態で上定盤を下降させて上型を介して表皮材
を伸張させて成形基材側に押し下げ、次いで、下
定盤を上昇させて上型と下型とを相互間に成形基
材と表皮材が介在された状態で型合わせすること
によりクランプ枠と下型の上端面との間に表皮材
の周縁方部を補助的にクランプしながら表皮材を
成形基材表面に接着する。
(実施例)
次に、本考案を図示の実施例について詳細に説
明すれば、1は下型プレスシリンダ2により昇降
動自在とする下定盤であつて、その上面には深い
凹部3を備えた下型4が取付けられている。5は
下型プレスシリンダ2の上方に対向して設けられ
て上型プレスシリンダ6により昇降動自在とした
上定盤であつて、その下面には下型4の凹部3に
対応する上型7が取付けられ、また、この上定盤
5の周縁方部にはガイド孔が所要間隔下に配設さ
れている。8は上型7の周囲を囲んで設けられる
クランプ枠であつて、該クランプ枠8はその上面
に配設してあるガイド杆9を前記上定盤5の周縁
方部のガイド孔に挿通させるとともに、各ガイド
杆9にはその上端のストツパ10と上定盤5との
間においてコイル状のばね11を囲装してクラン
プ枠8が下型4により押し上げられるとばね11
が圧縮されてその復元しようとする弾発力で上定
盤5を下方に弾発するようになつている。なお、
図中12は上定盤5が上昇した際ガイド杆9のス
トツパ10と当接するよう上型プレスシリンダ6
のフレーム下面に設けたストツパ、13は上型プ
レスシリンダ6と下型プレスシリンダ2間の外方
に設けられる周知の表皮材クランプ装置、14は
クランプ枠8の外周縁に取付けられる逆C字状の
脚部を有す多数の板ばねであり、該板ばね14は
上型7と下型4が型合せされた時に、表皮材22
を成形基材21の周縁下方に折り曲げるものであ
り、15は下型4の周囲を囲んで設けられる表皮
材22の押圧枠であり、該押圧枠15は上定盤1
の外縁に取付けられたシリンダ16により昇降動
自在とされて上型7と下型4が型合せされて前記
板ばね14により表皮材22が成形基材21の周
縁下方に折り曲げられた際に、シリンダ16の作
動により押圧枠15は上昇して成形基材21の周
縁下方に折り曲げられた表皮材22を成形基材2
1の下面に押し付けて表皮材22の端部を成形基
材21の裏面に接着するためのものである。
明すれば、1は下型プレスシリンダ2により昇降
動自在とする下定盤であつて、その上面には深い
凹部3を備えた下型4が取付けられている。5は
下型プレスシリンダ2の上方に対向して設けられ
て上型プレスシリンダ6により昇降動自在とした
上定盤であつて、その下面には下型4の凹部3に
対応する上型7が取付けられ、また、この上定盤
5の周縁方部にはガイド孔が所要間隔下に配設さ
れている。8は上型7の周囲を囲んで設けられる
クランプ枠であつて、該クランプ枠8はその上面
に配設してあるガイド杆9を前記上定盤5の周縁
方部のガイド孔に挿通させるとともに、各ガイド
杆9にはその上端のストツパ10と上定盤5との
間においてコイル状のばね11を囲装してクラン
プ枠8が下型4により押し上げられるとばね11
が圧縮されてその復元しようとする弾発力で上定
盤5を下方に弾発するようになつている。なお、
図中12は上定盤5が上昇した際ガイド杆9のス
トツパ10と当接するよう上型プレスシリンダ6
のフレーム下面に設けたストツパ、13は上型プ
レスシリンダ6と下型プレスシリンダ2間の外方
に設けられる周知の表皮材クランプ装置、14は
クランプ枠8の外周縁に取付けられる逆C字状の
脚部を有す多数の板ばねであり、該板ばね14は
上型7と下型4が型合せされた時に、表皮材22
を成形基材21の周縁下方に折り曲げるものであ
り、15は下型4の周囲を囲んで設けられる表皮
材22の押圧枠であり、該押圧枠15は上定盤1
の外縁に取付けられたシリンダ16により昇降動
自在とされて上型7と下型4が型合せされて前記
板ばね14により表皮材22が成形基材21の周
縁下方に折り曲げられた際に、シリンダ16の作
動により押圧枠15は上昇して成形基材21の周
縁下方に折り曲げられた表皮材22を成形基材2
1の下面に押し付けて表皮材22の端部を成形基
材21の裏面に接着するためのものである。
このように構成されたものは、下定盤1に取付
けられた下型4の深い凹部3にこの凹部3と対応
する形状に予め成形されている成形基材21を嵌
合支持させて該成形基材21の凹部内面に接着剤
を塗布する一方、表皮材クランプ装置13にフア
ブリツク地などの伸縮性に富んだ表皮材22の周
縁をクランプして下型4と上型7との間に該表皮
材22を展張させた第1図に示す状態とする。次
に、上型プレスシリンダ6を作動させて上定盤5
を介して上型7を下降させ、第2図に示すように
表皮材22を前記表皮材クランプ装置13により
クランプさせた状態のまま上型7を押し下げて該
表皮材22を伸張させ、続いて、下型プレスシリ
ンダ2を作動させて下定盤1を介して下型4を上
昇させ、該下型4の凹部3に上型7を相互間に成
形基材21と表皮材22とを介在させた状態で型
合わせし、表皮材クランプ装置13に周縁がクラ
ンプされている表皮材22をクランプ枠8の下面
と下型4の上端面との間で挟持させた補助的なク
ランプがされた状態で上型7の型面により成形基
材21の凹部内面に押し付けて接着することにな
るが、型合わせ後にさらに進行する下型4の上昇
によりクランプ枠8が押し上げられると第3図に
示すように、ストツパ10が上定盤5に当接して
上定盤5と上型プレスシリンダ6のフレーム下面
との間隔は狭まり、両者間に設けられているばね
11は圧縮し、その後はこの圧縮したばね11が
その復元力によつて旧状に復帰しようとするから
この力が上定盤5を下方に弾発する力となつて上
型7が表皮材22を成形基材21に対し弾発下に
押圧することとなるうえ、クランプ枠8の下面と
下型4の上端面とで表皮材22を挟持する力も弾
発力を伴うこととなるので、深絞りされた凹部を
有する成形基材21に対してでも表皮材22を皺
寄りや引き裂れもなく適確に接着できることとな
る。
けられた下型4の深い凹部3にこの凹部3と対応
する形状に予め成形されている成形基材21を嵌
合支持させて該成形基材21の凹部内面に接着剤
を塗布する一方、表皮材クランプ装置13にフア
ブリツク地などの伸縮性に富んだ表皮材22の周
縁をクランプして下型4と上型7との間に該表皮
材22を展張させた第1図に示す状態とする。次
に、上型プレスシリンダ6を作動させて上定盤5
を介して上型7を下降させ、第2図に示すように
表皮材22を前記表皮材クランプ装置13により
クランプさせた状態のまま上型7を押し下げて該
表皮材22を伸張させ、続いて、下型プレスシリ
ンダ2を作動させて下定盤1を介して下型4を上
昇させ、該下型4の凹部3に上型7を相互間に成
形基材21と表皮材22とを介在させた状態で型
合わせし、表皮材クランプ装置13に周縁がクラ
ンプされている表皮材22をクランプ枠8の下面
と下型4の上端面との間で挟持させた補助的なク
ランプがされた状態で上型7の型面により成形基
材21の凹部内面に押し付けて接着することにな
るが、型合わせ後にさらに進行する下型4の上昇
によりクランプ枠8が押し上げられると第3図に
示すように、ストツパ10が上定盤5に当接して
上定盤5と上型プレスシリンダ6のフレーム下面
との間隔は狭まり、両者間に設けられているばね
11は圧縮し、その後はこの圧縮したばね11が
その復元力によつて旧状に復帰しようとするから
この力が上定盤5を下方に弾発する力となつて上
型7が表皮材22を成形基材21に対し弾発下に
押圧することとなるうえ、クランプ枠8の下面と
下型4の上端面とで表皮材22を挟持する力も弾
発力を伴うこととなるので、深絞りされた凹部を
有する成形基材21に対してでも表皮材22を皺
寄りや引き裂れもなく適確に接着できることとな
る。
(考案の効果)
本考案は前記説明から明らかなように、上型の
周囲を囲んで設けたクランプ枠が下型により押し
上げられた際にばねによつて上型が取付けられた
上定盤を下方に弾発するようになつているので、
深絞りの凹部が設けられている成形基材に対して
でも表皮材を皺寄ることなく適確容易に被着でき
るもので、構造が簡単で安価に提供できる利点と
相まち実用的価値極めて大なものである。
周囲を囲んで設けたクランプ枠が下型により押し
上げられた際にばねによつて上型が取付けられた
上定盤を下方に弾発するようになつているので、
深絞りの凹部が設けられている成形基材に対して
でも表皮材を皺寄ることなく適確容易に被着でき
るもので、構造が簡単で安価に提供できる利点と
相まち実用的価値極めて大なものである。
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠正面
図、第2図、第3図は同じく態様を異にして示す
一部切欠正面図である。 1……下定盤、3……凹部、4……下型、5…
…上定盤、7……上型、8……クランプ枠、9…
…ガイド杆、10……ストツパ、11……ばね。
図、第2図、第3図は同じく態様を異にして示す
一部切欠正面図である。 1……下定盤、3……凹部、4……下型、5…
…上定盤、7……上型、8……クランプ枠、9…
…ガイド杆、10……ストツパ、11……ばね。
Claims (1)
- 凹部3を備えた下型4を昇降動自在な下定盤1
に取付ける一方、該下型4に対応する上型7を昇
降動自在な上定盤5に取付け、該上定盤5の周縁
部下方には型合わせ時に下型4により押し上げら
れるクランプ枠8を前記上型7の周囲を囲んで設
けてその上面に配設されたガイド杆9を上定盤5
の周縁方部に配設されたガイド孔に遊挿するとと
もに、該ガイド杆9にはその上面のストツパ10
と上定盤5間においてコイル状のばね11を設け
たことを特徴とする成形基材へ表皮材を被着する
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8669786U JPH0430024Y2 (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8669786U JPH0430024Y2 (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62199340U JPS62199340U (ja) | 1987-12-18 |
| JPH0430024Y2 true JPH0430024Y2 (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=30943243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8669786U Expired JPH0430024Y2 (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0430024Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP8669786U patent/JPH0430024Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62199340U (ja) | 1987-12-18 |
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