JPH0737626U - 加飾体貼着装置 - Google Patents

加飾体貼着装置

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Publication number
JPH0737626U
JPH0737626U JP7374293U JP7374293U JPH0737626U JP H0737626 U JPH0737626 U JP H0737626U JP 7374293 U JP7374293 U JP 7374293U JP 7374293 U JP7374293 U JP 7374293U JP H0737626 U JPH0737626 U JP H0737626U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
mold
recess
decorative body
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP7374293U
Other languages
English (en)
Inventor
洋次郎 林
福次 小沢
雅人 川村
哲 薮野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sintokogio Ltd
Original Assignee
Sintokogio Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sintokogio Ltd filed Critical Sintokogio Ltd
Priority to JP7374293U priority Critical patent/JPH0737626U/ja
Publication of JPH0737626U publication Critical patent/JPH0737626U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 凹部を有する成形体に加飾体を貼着する際、
その加飾体が後から剥がれてくることのないような貼着
を可能とする加飾体貼着装置の提供を目的とする。 【構成】 表面凹部1Aを形成した下型1の上面にセッ
トされた成形体9の表面にシ−ト状の加飾体8を上型2
により貼着する装置であって、前記上型2が、前記下型
1の上方において昇降可能にして配設された型取付板3
と、該型取付板3の下面に取り付けられて前記凹部1A
に対応する位置に貫通孔4Aを穿設した後押え型4と、
該型取付板3の下面における該貫通穴4A位置に吊設さ
れた伸縮作動部材5と、該伸縮作動部材5の下端に連結
されてその下面を前記凹部1Aに対応する形状にされる
とともにその下部部位を前記貫通穴4Aから下方に突出
させて設けた先行押え型6と、で構成されることを特徴
とする加飾体貼着装置

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、各種成形体の凹部表面に表皮、不織布、カ−ペット、布等のシ−ト 状加飾体を貼着する装置に関する。
【0002】
【従来技術と問題点】
従来、一般に自動車のドアトリム等の成形体の凹部に布等の加飾体を貼着する 場合図4、図5に示すように上型10、下型11、クランプ12から構成され該 上型10の下面形状が下型11の成形体表面に嵌合可能な形状となっている装置 を用い(図4)、該下型11の上面に成形体13をセットし、次に加飾体14を 下型11の成形体13の表面から垂直上方へ所要の距離を置いて該成形体13を 覆うように拡げてテンションを与え、該加飾体14の外縁部をクランプ12によ って把持してから上型10を下降させ、上型10の下面により加飾体14を押え 成形体13に加圧して貼着させている。しかし、この方法だと上型10が加飾体 14を押えながら下降する途中で成形体13の凹部に接触するよりも早く凹部の 上端部に加飾体14が接触(図5)してしまい、しかも成形体13の表面または 加飾体14の下面のどちらか一方に接着剤が塗布されているので凹部へ加飾体1 4を貼着するため上型10をさらに下降すると、その接触箇所の下方部分がさら に引き伸ばされて凹部に貼着することになる。このように引き伸ばされた状態で 貼着された加飾体14には大きな引張りによる残留応力が生じ、そのため加飾体 14は凹部に一度貼着されたにもかかわらず上型10を上昇させると直ちに剥が れてしまうという問題点があった 本考案は上記問題を解決するために成された もので凹部を有する成形体に対しシ−ト状の加飾体を残留応力を生じさせずに貼 着する装置を提供することを目的とする。
【0003】
【問題解決のための手段】
上記目的を達成するために本考案における加飾体貼着装置は表面凹部を形成し た下型の上面にセットされた成形体の表面にシ−ト状の加飾体を上型により貼着 する装置であって、前記上型が、前記下型の上方において昇降可能にして配設さ れた型取付板と、該型取付板の下面に取り付けられて前記凹部に対応する位置に 貫通穴を穿設した後押え型と、該型取付板の下面における該貫通穴位置に吊設さ れた伸縮作動部材と、該伸縮作動部材の下端に連結されてその下面を前記凹部に 対応する形状にされると共にその下部部位を前記貫通穴から下方に突出させて設 けた先行押え型と、で構成されることを特徴とする。
【0004】
【作用】
本考案は上記のような解決手段を採用することにより加飾体を下型にセットさ れた成形体に貼着するに際し上型を下方に下げて行くとまず先行押え型が加飾体 に接触し、さらに該先行押え型の先端部により加飾体が成形体の凹部へ嵌入され ていき先行押え型が加飾体を介して成形体に当接して下降が停止し、成形体の凹 部に加飾体がほとんど残留応力を生じさせないで貼着される。さらに後押え型が 伸縮作動部材を収縮させながら下方へ押され上型の下面全体が下型上の成形体表 面に加飾体を介して合致し、加飾体の残りの部位も貼着する。
【0005】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。上面中央部に凹部1A を形成した下型1の上方には上型2が配設されている。該上型2は次のような構 成になっている。すなわち型取付板3が図示されないシリンダを介して昇降可能 に配置されており、該型取付板3の下面にはその下面を前記下型1の上面に対応 させた形状とし、かつ前記凹部1Aに対応する位置に貫通穴4Aを穿った後押え 型4が固着されている。 また、型取付板3の下面における該貫通穴4Aの部位には伸縮作動部材として のコイルばね5の上端が固着されており、該コイルばね5の下端には下面を前記 凹部1Aに対応する形状とした先行押え型6が接続されている。該先行押え型6 は常時は後押え型4の貫通穴4Aから若干下方へ突出した状態にされていて、先 行押え型6の下降が阻止された状態で型取付板3を下降していくとコイルばね5 が圧縮されて行き後押え型3の下面が先行押え型6の下面に連続する状態にされ るようにコイルばね5の強さ及び長さが調整されている。尚、図中7は加飾体8 にテンションを付与して把持するクランプ、9は予め成形された成形体である。
【0006】 このように構成されたものは図1の様に下型1の上面に、下型1の表面と同じ 形状に成形された成形体9を載置し、その上方にクランプ7によりテンションを 付与して把持された加飾体8を位置させた状態で、図示されないシリンダを作動 させて上型2を下降させて行く。この動作によりまず先行押え型6が加飾体8に 接触し、さらにこれを押し下げて行き、先行押え型6に接触する部分を成形体9 の凹部に嵌入して先行押え型6が加飾体8を介して成形体9の凹部に当接し、該 先行押え型6の下降が停止され図2の状態にされる。従って成形体9の凹部に対 し加飾体8は残留応力をほとんど発生させずに貼着される。 さらに型取付板3が下降されて後押え型4がコイルばね5を圧縮させながら下 降され、図3に示すように加飾体8の残りの部分を成形体9に接触させて貼着す る。 尚、上記実施例では先行押え型6の作動のために伸縮作動部材としてコイルば ね5を使用しているがコイルばね5の代わりにシリンダを使用しても良い。この 場合には加飾体の貼着作業に際してシリンダに流体を供給して先行押え型6を下 方へ突出させておき成形体9の凹部に加飾体8が貼着した後はシリンダを開放し てフリ−の状態として貼着させる。
【考案の効果】
本考案は上記の説明から明らかなように、凹部を有する成形体に加飾体を貼着 する場合でも加飾体が無理に引き延ばされて凹部に貼着されることがないので浮 き、はがれを生ずることのない良質な製品を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における貼着前の実施例の要部縦断面図
である。
【図2】本考案における貼着途中の実施例の要部縦断面
図である。
【図3】本考案における貼着終了時の実施例の要部縦断
面図である。
【図4】従来の貼着装置における貼着前の実施例の要部
縦断面図である。
【図5】従来の貼着装置における貼着時の実施例の要部
縦断面図である。
【符号の説明】
1 下型 1A 凹部 2 上型 3 型取付板 4 後押え型 4A 貫通穴 5 伸縮作動部材(コイルばね) 6 先行押え型 7 クランプ 8 加飾体 9 成形体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面凹部1Aを形成した下型1の上面に
    セットされた成形体9の表面にシ−ト状の加飾体8を上
    型2により貼着する装置であって、前記上型2が、前記
    下型1の上方において昇降可能にして配設された型取付
    板3と、該型取付板3の下面に取り付けられて前記凹部
    1Aに対応する位置に貫通穴4Aを穿設した後押え型4
    と、該型取付板3の下面における該貫通穴4A位置に吊
    設された伸縮作動部材5と、該伸縮作動部材5の下端に
    連結されてその下面を前記凹部1Aに対応する形状にさ
    れると共にその下部部位を前記貫通穴4Aから下方に突
    出させて設けた先行押え型6と、で構成されることを特
    徴とする加飾体貼着装置
JP7374293U 1993-12-24 1993-12-24 加飾体貼着装置 Pending JPH0737626U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7374293U JPH0737626U (ja) 1993-12-24 1993-12-24 加飾体貼着装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7374293U JPH0737626U (ja) 1993-12-24 1993-12-24 加飾体貼着装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0737626U true JPH0737626U (ja) 1995-07-11

Family

ID=13527006

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7374293U Pending JPH0737626U (ja) 1993-12-24 1993-12-24 加飾体貼着装置

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JP (1) JPH0737626U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007022602A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Fuji Impulse Kk ヒートシール装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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