JPH0430071A - 天然石板床材 - Google Patents

天然石板床材

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Publication number
JPH0430071A
JPH0430071A JP13664290A JP13664290A JPH0430071A JP H0430071 A JPH0430071 A JP H0430071A JP 13664290 A JP13664290 A JP 13664290A JP 13664290 A JP13664290 A JP 13664290A JP H0430071 A JPH0430071 A JP H0430071A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
natural stone
resin
reinforcing layer
weight
synthetic resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP13664290A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Maeda
剛 前田
Seiichi Ochi
清一 越智
Isamu Akeyama
明山 勇
Harunori Arakawa
荒川 治徳
Katsumi Matsumura
松村 勝実
Toru Nakagawa
徹 中川
Takatsugu Matsuda
隆次 松田
Masao Matsuda
正雄 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Toyobo Co Ltd
Shimizu Corp
Maxstone KK
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Toyobo Co Ltd
Shimizu Corp
Maxstone KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Toyobo Co Ltd, Shimizu Corp, Maxstone KK filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
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Publication of JPH0430071A publication Critical patent/JPH0430071A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は床面の表装に使用される天然石板床材に関し、
殊に優れた曲げ強度と耐衝撃性を有し、且つ破損時の交
換も容易に行なうことのできる天然石板床材に関するも
のである。
[従来の技術] 床面の表装材として天然石板を使用する場合、従来はモ
ルタルやエポキシ系接着剤等を用いて石板を床面に接着
する方法が採用されていた。しかしこれらの接着剤を用
いたものでは、石板が強固に接合されるため、該石板が
破損したり汚染された場合などの交換が困難であった。
また、天然石板は一般に曲げ強度が弱く且つ衝撃に弱く
て破損し易く、特に10mm以下の薄物になると運搬や
施工時に破損が頻発するという問題があった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は上記の様な事情に着目してなされたものであっ
て、その目的は、破損したり汚染した時の交換が容易で
、且つ耐曲げ性や耐衝撃性に優れた天然石板床材を提供
しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決することのできた本発明に係る天然石板
床材の構成は、天然石板の裏面に、合成樹脂と合成繊維
シートの複合物からなる補強層が形成され、更に該補強
層にバッカー材が貼着されているところに要旨を有する
ものである。
[作用] 本発明の天然石板床材は、上記の様に合成繊維シートと
合成樹脂を複合してなる補強層によって天然石板を強化
すると共に、更にその背面にバッカー材を貼着した積層
構造を有するものであり、表面側は天然石板によって優
れた美感を与え、かつその背面側に積層される補強層お
よびバッカー材により強化されて優れた曲げ強度を示す
と共に衝撃吸収効果も高められている。また補強層を設
けたことにより、天然石板の厚さを小さくすることがで
きるので全体として軽量化されて取扱い性がよく、従っ
て破損したり汚染したときの交換作業も容易に行なうこ
とができる。
天然石板床材は外装材としての機能と果たすものであり
、その厚みが厚い程完成品としての曲げ強度や耐衝撃性
は向上するが、軽量化して取扱い性を高めるうえでは厚
さ20mm以下のものが好ましい、また該天然石板は、
厚さ8mm以上であれば十分な曲げ強度と耐衝撃性を有
するものを得ることができ、御影石などを用いた場合は
、厚さを61m11程度まで下げても十分な曲げ強度と
耐衝撃性を確保することができる。
補強層は、天然石板の裏面側に接合されて全体としての
曲げ強度および耐衝撃性を高めると共に、衝撃力を吸収
して天然石板が破損するのを抑え、また仮に天然石板が
割れた場合でもその破片が床面から離脱するのを阻止す
る作用を有するもので、その構成は合成繊維シートに合
成樹脂を複合したものである。
この補強層を構成する合成樹脂としては、アクリル樹脂
、メチロールメラミン系樹脂、エポキシ系樹脂等が例示
されるが、強度、耐久性、接着性などを総合して最も好
ましいのは、エポキシアクリレート系樹脂およびビスフ
ェノールA系樹脂、ポリエステル系樹脂等である。
また補強層を構成する合成繊維シートとしては、強度、
耐久性などの点からポリエステル系繊維、ポリエチレン
系繊維、ポリアミド系繊維などから選ばれた一種以上を
用いてシート状にしたものが使用されるが、目的に見合
った強度や耐久性を得るには、原基強度が5g/デニー
ル以上、より好ましくは8g/デニール以上の高強度の
ものを使用するのがよい。合成繊維の形態はシート状の
ものであればその形態は一切問われず、織編物、不織布
の何れでもよいが、補強効果を高めるうえで特に好まし
いのは長繊維織物である。織物の種類も平織、綾織、朱
子織等の何れでもよいが、合成樹脂の浸透を容易にして
均質な補強層を形成するうえで最も好ましいのは、平織
(メツシュ組織)のものである。このシート状物は、軽
量化と補強効果増進の観点から目付量が50 g/aa
”〜500 g/m”程度のものを使用することが望ま
れる。
合成繊維シートに合成樹脂を複合させる方法としては、
含浸法や塗布法等が採用される。この複合法の中には、
天然石板の裏面に合成繊維シートを置き、この上から液
状の合成樹脂を流し込んで複合させる方法も含まれる。
尚合成樹脂として熱硬化性樹脂を使用する場合は、未硬
化状態のものを流し込んで含浸させた後硬化させればよ
く、また熱可塑性樹脂を使用する場合は、溶融状態で含
浸させてから冷却固化させればよい。また溶剤溶液とし
て含浸させた後、溶剤を揮発除去する方法を採用するこ
とも勿論可能である。尚合成繊維シートに複合される合
成樹脂の好ましい付与量は500〜100037m2、
より好ましくは600〜70037m2の範囲である。
本発明に用いるバッカー材は、主として本発明床材と床
面との間で衝撃力を吸収して感触を和らげると共に、床
面への接着および破損時の剥離を容易にするために設け
られるものであり、たとえばゴム系シート、塩化ビニル
系シート、ウレタン系シート等が使用されるが、特に好
ましいのはSBR系シートやポリ塩化ビニル系シートで
ある。その厚さは、軽量化、曲げ強度向上効果、衝撃緩
和効果等を総合して2mm〜10mmの範囲とするのが
よい。このバッカー材は接着剤により補強層に貼着され
る。接着剤としてはウレタン系樹脂、エポキシ系樹脂、
アクリル系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、合成ゴム系樹脂、
シリコーン系樹脂等が好ましく、その付与量は100 
g/m’〜1000g/m2の範囲が好ましい。
第1図は本発明に係る天然石板床材の積層構造を例示す
る一部断面説明図であり、図中1は天然石板、2は補強
層(2aは合成繊維シート材、2bは合成樹脂)、3は
接着剤、4はバッカー材を夫々示す。
本発明に係る床材の代表的な製造法としては、天然石板
の裏面に合成繊維シートを置き、その上から液状(未硬
化樹脂液、溶融樹脂または樹脂溶液等)の合成樹脂を流
し込み、均一に塗布・含浸した後、所定の方法で合成樹
脂を硬化もしくは固化せしめ、合成樹脂が完全に硬化し
た後、接着剤を用いてバッカー材を接着する方法が挙げ
られる。この場合、合成樹脂の硬化もしくは固化前にバ
ッカー材を重ね合わせて圧着すれば、接着剤の使用を省
略することができる。
[実施例] 実施例1 厚さ6m+oの御影石(20cmx 20 cm)の裏
面に、ポリエステルフィラメントよりなるメツシュ織物
(経、緯糸1000d−192f、原糸強度8g/d、
織密度20本/インチ×20本/インチ)を置き、その
上からエポキシアクリレート樹脂[ネオボール8250
L :日本ユピヵ■製]100重量部、8%ナフテン酸
コバルト[牛丼化学−製]0.1重量部、55%メチル
エチルケトンパーオキサイド(バーメックN:日本油脂
■製]1.0重量部の混合物を62537m2の割合で
塗布した後、室温で放置しエポキシアクリレート樹脂を
硬化させて補強層を形成した。その後この補強層に、厚
さ2.5+u*のタイルカーペット用バッカー材(ポリ
塩化ビニルシート)を、エポキシ樹脂系接着剤[アラル
ダイトスタンダード:長潮チバ■製]を用いて接着した
。なお、接着剤の塗布量は50037m2とした。
実施例2 厚さ6■の大理石(20c鳳x 20 cm)の裏面に
、実施例1で使用したのと同じポリエステルフィラメン
トメツシュ織物を置き、その上からエポキシアクリレー
ト樹脂[同前3100重量部、8%ナフテン酸コバルト
[同前] 0.1重量部、55%メチルエチルケトンパ
ーオキサイド[同前11.0重量部の混合物を6253
7m2の割合で塗布した後、室温で放置してエポキシア
クリレート樹脂を硬化させて補強層を形成する。その後
この補強層に、厚さ2.5a+mのタイルカーペット用
バッカー材(ポリ塩化ビニルシート)をエポキシ樹脂系
接着剤[同前コを用いて接着した。なお、接着剤の塗布
量は50037m2とした。
比較例1 厚さ6mmの御影石(20cmx 20 co)の裏面
に、実施例1で使用したのと同じポリエステルフィラメ
ントメツシュ織物を置き、その上からエポキシアクリレ
ート樹脂[同前3100重量部、8%ナフテン酸コバル
ト[同前10.1重量部、55%メチルエチルケトンパ
ーオキサイド[同前11.0重量部の混合物を625 
g/m”の割合で塗布した後、室温で放置してエポキシ
アクリレート樹脂を硬化させて補強層を形成した。
比較例2 厚さ6mmの大理石(20cmx 20 cm)の裏面
に、実施例1で使用したのと同じポリエステルフィラメ
ントメツシュ織物を置き、その上からエポキシアクリレ
ート樹脂[同前3100重量部、8%ナフテン酸コバル
ト[同前] 0.1 重量部、55%メチルエチルケト
ンパーオキサイド[同前11.0重量部の混合物を62
537m2の割合で塗布した後、室温で放置してエポキ
シアクリレート樹脂を硬化させて補強層を形成した。
比較例3 厚さ6■の御影石(20cmx 20 cm)の裏面に
、実施例1で使用したのと同じポリエステルフィラメン
トメツシュ織物を置き、その上からエポキシアクリレー
ト樹脂[同前1100重量部、8%ナフテン酸コバルト
[同前] 0.1重量部、55%メチルエチルケトンパ
ーオキサイド[同前11.0重量部の混合物を625 
g/m’の割合で塗布した後、室温で放電してエポキシ
アクリレート樹脂を硬化させて補強層を形成した。そし
て使用時に、下に厚さ2.5mmのタイルカーペット用
バッカ材(ポリ塩化ビニルシート)を未接着で重ね合わ
せた。
比較例4 厚さ6mmの大理石(20ctax 20 cm)の裏
面に、実施例1で使用したのと同じポリエステルフィラ
メントメツシュ織物を置き、その上からエポキシアクリ
レート樹脂[同前1100重量部、8%ナフテン酸コバ
ルト[同前30.1重量部、55%メチルエチルケトン
パーオキサイド[同前11.0重量部の混合物を625
8/■2の割合で塗布した後、室温で放置してエポキシ
アクリレート樹脂を硬化させて補強層を形成した。そし
て使用時に、下に厚さ2.511のタイルカーペット用
バッカー材(ポリ塩化ビニルシート)を未接着で重ね合
わせた。
従来例1〜4 従来の石板として、厚さ10mmの御影石(従来例1)
、厚さ101111の大理石(従来例2)、厚さ8mm
の御影石(従来例3)、厚さ8mmの大理石(従来例4
)を従来材として使用した。
上記実施例、比較例、従来例で夫々得た各床材について
、重量、曲げ強度、耐衝撃性、施工性等を比較し、第1
表に示す結果を得た。
尚、曲げ強度は、各床材を幅5CIl×長さ20cmの
大きさにカットした後、JIS  A  14013で
定める方法で測定した(試料大きさ:5cmX20cm
、曲げ速度:1++m/分、曲げバーの曲率半径:5a
+m、支点間距@:15cm)。
衝撃性は、JIS  A  1421で定める方法に準
拠しく試料大きさ:20cmx20c+++、試料支持
:砂上全面支持、おもり:w、−tooo、落下高さ:
100c+a)、衝撃試験後の試料に変化の無いものを
Qlひびが入ったものを△、石板が破壊したものを×と
した。
施工性及び交換性は、第1表に示す施工時接着剤を各床
材の裏面に塗布し、床に貼り付ける際の作業性及び交換
時の作業性のl!IJ!lを意味するものであり、容易
であれば01困難であれば×とした。但し、比較例3及
び4については、施工時に接着剤を使用せずバッカー材
であるポリ塩化ビニル(pvc)シートを熱接着により
床へ貼り付けた。
[発明の効果] 本発明は以上の様に構成されており、天然石板の裏面に
合成樹脂と複合された合成繊維シートからなる補強層を
設け、さらにこの補強層にバッカー材を貼着することに
より、曲げ強度および耐衝撃性に優れた天然石板床材を
提供し得ることになった。
また本発明の床材は、同一重量の従来品よりも曲げ強度
および耐衝撃性が優れたものであるから、運搬時や施工
時における破損も少なくなる。
またバッカー材の効果により、従来のタイルカーペット
施工法をそのまま応用して施工することが可能となり、
従来では天然石板施工に際して必須とされていた特殊な
下地調整なども不要となり、下地の多少の凹凸はバッカ
ー材により吸収でき、また従来のタイルカーペット用接
着剤(アクリル樹脂系等)を用いることにより、石板床
材の施工及び交換を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
′s1図は本発明の一例を示す断面説明図である。 1:天然石板   2:補強層 3:接着剤    4:バッカー材 2a:合成繊維シート 2b=合成樹脂

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 天然石板の裏面に、合成繊維シートと合成樹脂を複合し
    てなる補強層が形成され、更に該補強層にバッカー材が
    貼着されていることを特徴とする天然石板床材。
JP13664290A 1990-05-25 1990-05-25 天然石板床材 Pending JPH0430071A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13664290A JPH0430071A (ja) 1990-05-25 1990-05-25 天然石板床材

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JP13664290A JPH0430071A (ja) 1990-05-25 1990-05-25 天然石板床材

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JPH0430071A true JPH0430071A (ja) 1992-02-03

Family

ID=15180088

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13664290A Pending JPH0430071A (ja) 1990-05-25 1990-05-25 天然石板床材

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JP (1) JPH0430071A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11193620A (ja) * 1997-12-26 1999-07-21 Achilles Corp クッション性床材及びその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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